JPS5812409Y2 - 釈放型電磁石装置 - Google Patents
釈放型電磁石装置Info
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- JPS5812409Y2 JPS5812409Y2 JP11335577U JP11335577U JPS5812409Y2 JP S5812409 Y2 JPS5812409 Y2 JP S5812409Y2 JP 11335577 U JP11335577 U JP 11335577U JP 11335577 U JP11335577 U JP 11335577U JP S5812409 Y2 JPS5812409 Y2 JP S5812409Y2
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- Japan
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- permanent magnet
- notch
- yoke
- electromagnet device
- magnet
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 9
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 12
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 9
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 6
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、釈放型電磁石装置、詳しくは永久磁石を装
着することによりヨークを永久磁石体とし、これに電磁
石用巻線を施した永久磁石磁心型電磁石に関するもので
ある。
着することによりヨークを永久磁石体とし、これに電磁
石用巻線を施した永久磁石磁心型電磁石に関するもので
ある。
カメラの電気シャッター機構等に使用される、可動部材
の拘束および解除用電磁石装置には、従来、釈放型電磁
石装置と称される永久磁石磁心型電磁石が用いられてい
る。
の拘束および解除用電磁石装置には、従来、釈放型電磁
石装置と称される永久磁石磁心型電磁石が用いられてい
る。
この電磁石装置は、ヨークの切欠部に永久磁石を装着し
て吸着用の永久磁石体を形成すると共に、上記ヨークに
、吸着用磁力を消磁するための電磁石用巻線を施したも
ので、永久磁石体の吸着用磁力によって可動部材を吸着
して、これを拘束し、この拘束を解除する際には、電磁
石用巻線に励磁用電流を流し、ヨークと巻線からなる電
磁石を励磁し、その磁力によって永久磁石体の吸着用磁
力を消磁して可動部材の拘束を解除するようにしたもめ
である。
て吸着用の永久磁石体を形成すると共に、上記ヨークに
、吸着用磁力を消磁するための電磁石用巻線を施したも
ので、永久磁石体の吸着用磁力によって可動部材を吸着
して、これを拘束し、この拘束を解除する際には、電磁
石用巻線に励磁用電流を流し、ヨークと巻線からなる電
磁石を励磁し、その磁力によって永久磁石体の吸着用磁
力を消磁して可動部材の拘束を解除するようにしたもめ
である。
この釈放型電磁石装置は、通常一般の電磁石と異なり、
可動部材の拘束は永久磁石体、即ち永久磁石の磁力によ
って機械的に可動部材が吸引されて行なわれるので、電
磁石を長時間励磁して可動部材を吸着状態に維持する保
持用電流は全く不要であり、可動部材の拘束の解除を行
うときに、短時間だけ電磁石用巻線に励磁電流を流せば
よいので、消費電力が著しく少なくてよいという利点を
有し、かつその電磁石装置も極めて小嵩に構成すること
ができる有利さがある。
可動部材の拘束は永久磁石体、即ち永久磁石の磁力によ
って機械的に可動部材が吸引されて行なわれるので、電
磁石を長時間励磁して可動部材を吸着状態に維持する保
持用電流は全く不要であり、可動部材の拘束の解除を行
うときに、短時間だけ電磁石用巻線に励磁電流を流せば
よいので、消費電力が著しく少なくてよいという利点を
有し、かつその電磁石装置も極めて小嵩に構成すること
ができる有利さがある。
次に、この釈放型電磁石装置の一例を、第1図によって
説明する。
説明する。
フェライト等の軟磁性体で形成されたコの字型のヨーク
1は、その−腕1aに電磁石用巻線2が巻装されていて
、両腕1a、lbの各端面IC,ldが磁極となり、同
両端面IC,ldに可動部材である鉄片3が吸着される
ようになっている。
1は、その−腕1aに電磁石用巻線2が巻装されていて
、両腕1a、lbの各端面IC,ldが磁極となり、同
両端面IC,ldに可動部材である鉄片3が吸着される
ようになっている。
そして、ヨーク1の底辺部1eの中程には、外側から切
込まれた切欠部4が設けられていて、この切欠部4に永
久磁石5が挿入され、樹脂モールド等によってヨーク1
に一体に固定されることにより永久磁石体1Aが形成さ
れる。
込まれた切欠部4が設けられていて、この切欠部4に永
久磁石5が挿入され、樹脂モールド等によってヨーク1
に一体に固定されることにより永久磁石体1Aが形成さ
れる。
上記永久磁石5には、小型強力な稀土類金属磁石等が用
いられるが、これを固定する際には、底辺部1eの切残
部で形成された磁気バイパス部1fと永久磁石5との間
にクリアランスCが形成される。
いられるが、これを固定する際には、底辺部1eの切残
部で形成された磁気バイパス部1fと永久磁石5との間
にクリアランスCが形成される。
このクリアランスCは、磁石5の磁束が磁気バイパス部
1fを通って一方の磁極Sから他方の磁極Nに直接戻る
のを阻止するために設けられるものであって、空間であ
ってもよいし、またアルミニウム箔等の非磁性体を埋設
してもよい。
1fを通って一方の磁極Sから他方の磁極Nに直接戻る
のを阻止するために設けられるものであって、空間であ
ってもよいし、またアルミニウム箔等の非磁性体を埋設
してもよい。
このクリアランスCを形成することによって、磁石5の
磁極N、Sはヨーク1の両腕1a、lbの磁路を通じて
、その端面IC,ldにそれぞれ吸着用磁極として形成
される。
磁極N、Sはヨーク1の両腕1a、lbの磁路を通じて
、その端面IC,ldにそれぞれ吸着用磁極として形成
される。
また、上記磁気バイパス部1fは、巻線2に励磁電流が
流されて電磁石が励磁されるときに、その磁路を形成す
るためのものである。
流されて電磁石が励磁されるときに、その磁路を形成す
るためのものである。
なお、上記可動部材である鉄片3には、引離用のばね6
がかけられており、可動部材を拘束する際には、同ばね
6の弾力に抗して鉄片3を、永久磁石体IAの吸着用磁
力が作用する範囲に、図示されない機構により移動させ
たのち、鉄片3を所定位置に吸着保持し、その拘束を解
除する際には、電磁石の励磁力によって吸着用磁力を消
磁して引離用ばね6の弾力により鉄片3をヨーク端面1
C21dから引き離すようになっている。
がかけられており、可動部材を拘束する際には、同ばね
6の弾力に抗して鉄片3を、永久磁石体IAの吸着用磁
力が作用する範囲に、図示されない機構により移動させ
たのち、鉄片3を所定位置に吸着保持し、その拘束を解
除する際には、電磁石の励磁力によって吸着用磁力を消
磁して引離用ばね6の弾力により鉄片3をヨーク端面1
C21dから引き離すようになっている。
以上が従来の釈放型電磁石装置の構造である。
ところで、このように構成された従来の電磁石装置にお
いては、永久磁石5を切欠部4に装着するために、切欠
部4を磁石5より大きく形成している。
いては、永久磁石5を切欠部4に装着するために、切欠
部4を磁石5より大きく形成している。
従って、永久磁石5を切欠部4内に挿入して、これをヨ
ーク1に一体に取り付ける際、クリアランスCを空間で
形成した場合には、磁石5の磁極方向の一方にギャップ
gが形成されて、接着面が一面となってしまう。
ーク1に一体に取り付ける際、クリアランスCを空間で
形成した場合には、磁石5の磁極方向の一方にギャップ
gが形成されて、接着面が一面となってしまう。
このギャップgが形成されると、永久磁石1Aの特性が
バラツクばかりでなく、これらの部品製造上における寸
法精度の管理が大変で、電磁石装置のコストを下げる弊
害になっている。
バラツクばかりでなく、これらの部品製造上における寸
法精度の管理が大変で、電磁石装置のコストを下げる弊
害になっている。
本考案の目的は、このような従来の釈放型電磁石装置に
おける欠点を除去するために、ヨークの切欠部の永久磁
石の取付面とこの面に当接する永久磁石の嵌着面とを傾
斜面にすることによって、ヨークと両磁極との接触を良
好にすると共に、磁気バイパス部とのクリアランスが自
動的に形成される、低コストで特性の安定した釈放型電
磁石装置を提供するにある。
おける欠点を除去するために、ヨークの切欠部の永久磁
石の取付面とこの面に当接する永久磁石の嵌着面とを傾
斜面にすることによって、ヨークと両磁極との接触を良
好にすると共に、磁気バイパス部とのクリアランスが自
動的に形成される、低コストで特性の安定した釈放型電
磁石装置を提供するにある。
以下、図示の実施例によって本案を説明する。
第2図A、Bは、本案の一実施例を示す釈放型電磁石装
置の平面図である。
置の平面図である。
本電磁石装置においては、ヨーク]の底辺部1eに形成
される切欠部7が、その入口より切欠部内に向けて中挟
となり、両側の磁石取付面7a、7bが傾斜面となるよ
うに形成されている。
される切欠部7が、その入口より切欠部内に向けて中挟
となり、両側の磁石取付面7a、7bが傾斜面となるよ
うに形成されている。
そして、これに装着される永久磁石8も、その両側の、
上記磁石取付面7a、7bに当接する嵌着面8a、8b
が、上記磁石取付面7 a 、7 bに対応する傾斜面
とな−っている。
上記磁石取付面7a、7bに当接する嵌着面8a、8b
が、上記磁石取付面7 a 、7 bに対応する傾斜面
とな−っている。
しかし、この永久磁石8の切欠部7内に挿入される頭部
8Cの巾は、切欠部7の奥部7Cの巾より若干大きく形
成されている。
8Cの巾は、切欠部7の奥部7Cの巾より若干大きく形
成されている。
このほかの構造は、前記第1図の従来のものと同様で゛
ある。
ある。
このように構成された本案の装置によれば、永久磁石8
を切欠部7に装着し、これをヨーク1に一体に取付ける
に際しては、第2図Bに示す如く、磁石8の嵌着面8a
、8bが切欠部7の磁石取付面7 a 、7 bに、そ
れぞれぴったり当接して接着されるので、磁極方向にギ
ャップgは形成されず、このため特性のバラツキはなく
なる。
を切欠部7に装着し、これをヨーク1に一体に取付ける
に際しては、第2図Bに示す如く、磁石8の嵌着面8a
、8bが切欠部7の磁石取付面7 a 、7 bに、そ
れぞれぴったり当接して接着されるので、磁極方向にギ
ャップgは形成されず、このため特性のバラツキはなく
なる。
また、永久磁石8を切欠部7内に挿入した際には、その
頭部8Cの巾が広いことによって、磁気バイパス部1f
と上記頭部8Cとの間に、自動的にクリアランスCが形
成される。
頭部8Cの巾が広いことによって、磁気バイパス部1f
と上記頭部8Cとの間に、自動的にクリアランスCが形
成される。
このクリアランスCは磁気的に必要であるが、その寸法
精度はそれほど必要としない。
精度はそれほど必要としない。
また、このクリアランスC内には、アルミ箔等の非磁性
体を入れてもよいことは従来のものと同様である。
体を入れてもよいことは従来のものと同様である。
このように本案によれば、永久磁石8の取付面は2面と
なるので、堅固にこれをヨーク1に固定することができ
るばかりでなく、ギャップgが無くなるから従来の欠点
は除去される。
なるので、堅固にこれをヨーク1に固定することができ
るばかりでなく、ギャップgが無くなるから従来の欠点
は除去される。
第3図は、本案の他の実施例を示すものである。
本実施例においては、ヨーク1の切欠部9の磁石取付面
は一方の面9aのみが傾斜面となっており、これに装着
される永久磁石10も上記傾斜面9aに対応する嵌着面
10 aのみが傾斜面となっている。
は一方の面9aのみが傾斜面となっており、これに装着
される永久磁石10も上記傾斜面9aに対応する嵌着面
10 aのみが傾斜面となっている。
そして、また磁石10の頭部10bcr)rjJは切欠
部9の奥部9bの巾より若干広くなっている。
部9の奥部9bの巾より若干広くなっている。
このように永久磁石取付面の一方およびこれに対応する
永久磁石の嵌着面の一方のみを、それぞれ傾斜面にして
も上記第2図A、Bの実施例と同様の効果が得られる。
永久磁石の嵌着面の一方のみを、それぞれ傾斜面にして
も上記第2図A、Bの実施例と同様の効果が得られる。
また、第4図A、Bは、本考案の更に他の実施例を示す
電磁石装置の平面図と側面図である。
電磁石装置の平面図と側面図である。
この実施例では、ヨーク1の底辺部1fに設けられる切
欠部11が底辺部1eの」二面から下面に向けて、その
両側の磁石取付面11 a 、11 bを傾斜面として
形成されている。
欠部11が底辺部1eの」二面から下面に向けて、その
両側の磁石取付面11 a 、11 bを傾斜面として
形成されている。
そして、これに嵌合される永久磁石12も、その嵌着面
12 a 、12 bが上記取付面11 ajl bに
対応する傾斜面を有して設けられている。
12 a 、12 bが上記取付面11 ajl bに
対応する傾斜面を有して設けられている。
また、この永久磁石12を切欠部11に装着するに際し
ては、第4図Aに示すように、磁石12を下方に少しず
らして切欠部11に挿入することによって、磁気バイパ
ス部1fと磁石12との間にクリアランスCが形成され
るようにする。
ては、第4図Aに示すように、磁石12を下方に少しず
らして切欠部11に挿入することによって、磁気バイパ
ス部1fと磁石12との間にクリアランスCが形成され
るようにする。
このように構成しても自動的にクリアランスCは形成さ
れると共に、接着面は2面となってギャップは除去され
る。
れると共に、接着面は2面となってギャップは除去され
る。
また、上記第4図の実施例では、傾斜面を切欠部11お
よび磁石12の両側面に設けたが、これは、前記第3図
の実施例と同様に一方のみを傾斜面としてもよいこと勿
論である。
よび磁石12の両側面に設けたが、これは、前記第3図
の実施例と同様に一方のみを傾斜面としてもよいこと勿
論である。
以上述べたように、本案によれば、傾斜面によって磁極
方向のギャップがなくなるので、特性が安定すると共に
、製造上において、ヨークの切欠部の寸法精度および永
久磁石の寸法精度を、ある程度、ラフにできるので、そ
の製作コストを下げることができる。
方向のギャップがなくなるので、特性が安定すると共に
、製造上において、ヨークの切欠部の寸法精度および永
久磁石の寸法精度を、ある程度、ラフにできるので、そ
の製作コストを下げることができる。
よって、明細書冒頭に述べた、この種従来の欠点を除去
した釈放型電磁石装置を提供することができる。
した釈放型電磁石装置を提供することができる。
第1図は、従来の釈放型電磁石装置の一例を示す平面図
、第2図A、Bは、本案の一実施例を示す釈放型電磁石
装置の平面図、第3図は本案の他の実施例を示す釈放型
電磁石装置の平面図、第4図A、Bは、本案の更に他の
実施例を示す平面図および側面図である。 1A・・・・・・永久磁石体、1・・・・・・ヨーク、
2・・・・・・電磁石用巻線、4,7,9.11・・・
・・・切欠部、5,8,10.12・・・・・・永久磁
石、7 a 、7 b、9 a、11 a 、11 b
・−・・−永久磁石取付面、8a、8b、10a、1
2a、12b・・・・・・嵌着面。
、第2図A、Bは、本案の一実施例を示す釈放型電磁石
装置の平面図、第3図は本案の他の実施例を示す釈放型
電磁石装置の平面図、第4図A、Bは、本案の更に他の
実施例を示す平面図および側面図である。 1A・・・・・・永久磁石体、1・・・・・・ヨーク、
2・・・・・・電磁石用巻線、4,7,9.11・・・
・・・切欠部、5,8,10.12・・・・・・永久磁
石、7 a 、7 b、9 a、11 a 、11 b
・−・・−永久磁石取付面、8a、8b、10a、1
2a、12b・・・・・・嵌着面。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ヨークの切欠部に永久磁石を装着して吸着用の永久磁石
体を形成すると共に、上記ヨークに、吸着用磁力を消磁
するための電磁石用巻線を施した永久磁石磁心型電磁石
において、 上記ヨークの切欠部の永久磁石取付面およびこの面に対
応する永久磁石の嵌着面を、それぞれ傾斜面に形成する
と共に、上記永久磁石取付面に挾まれた上記切欠部の底
面の巾を、上記底面に対向する上記永久磁石の対向面の
巾より小さくしたことを特徴とする釈放型電磁石装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11335577U JPS5812409Y2 (ja) | 1977-08-23 | 1977-08-23 | 釈放型電磁石装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11335577U JPS5812409Y2 (ja) | 1977-08-23 | 1977-08-23 | 釈放型電磁石装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5438854U JPS5438854U (ja) | 1979-03-14 |
JPS5812409Y2 true JPS5812409Y2 (ja) | 1983-03-09 |
Family
ID=29063092
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11335577U Expired JPS5812409Y2 (ja) | 1977-08-23 | 1977-08-23 | 釈放型電磁石装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5812409Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6331973Y2 (ja) * | 1980-07-02 | 1988-08-25 |
-
1977
- 1977-08-23 JP JP11335577U patent/JPS5812409Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5438854U (ja) | 1979-03-14 |
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