JPS58122472A - しや断器の合成試験法 - Google Patents
しや断器の合成試験法Info
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- JPS58122472A JPS58122472A JP57003370A JP337082A JPS58122472A JP S58122472 A JPS58122472 A JP S58122472A JP 57003370 A JP57003370 A JP 57003370A JP 337082 A JP337082 A JP 337082A JP S58122472 A JPS58122472 A JP S58122472A
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/327—Testing of circuit interrupters, switches or circuit-breakers
- G01R31/333—Testing of the switching capacity of high-voltage circuit-breakers ; Testing of breaking capacity or related variables, e.g. post arc current or transient recovery voltage
- G01R31/3333—Apparatus, systems or circuits therefor
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、金属タンク内I:密閉されたしゃ断部が前記
タンクから絶縁支持された多点切タンク形しゃ断器のし
ゃ断性能を検証する合成試験法(ニーする−のである。
タンクから絶縁支持された多点切タンク形しゃ断器のし
ゃ断性能を検証する合成試験法(ニーする−のである。
近年の系統の高電圧、大客量化の傾向はますます大きく
なり%1100Hの送電線まで考えられている。これC
二ともないしゃ断器のしゃ断容首も飛緬的署;伸びてお
り、このしゃ断性能を検証することは試験設備の容量不
足から、全しゃ断点に刈して行なうことが困難C二なり
つつある。その観点から、従来では直列C二接続された
多数のしゃ断部ユニットのうち、1ユニツトのみを性能
検1シ2.電圧分担率に見合った定数としゃ断点数を乗
じるととC−より等価的I:全しゃ断点の性能検証を行
なったとするユニット試験法が行なわれてきた。
なり%1100Hの送電線まで考えられている。これC
二ともないしゃ断器のしゃ断容首も飛緬的署;伸びてお
り、このしゃ断性能を検証することは試験設備の容量不
足から、全しゃ断点に刈して行なうことが困難C二なり
つつある。その観点から、従来では直列C二接続された
多数のしゃ断部ユニットのうち、1ユニツトのみを性能
検1シ2.電圧分担率に見合った定数としゃ断点数を乗
じるととC−より等価的I:全しゃ断点の性能検証を行
なったとするユニット試験法が行なわれてきた。
しかしこのようなユニット試験法は、しゃ断部3二発生
したアーク5二よる高温の熱ガスが、大地とし中断部間
の絶縁をおびやかすことがない碍子jF3しゃ断器のよ
うなものにおいては、はぼ児全に有効とみなせるが、し
ゃ断部を金属タンク内5二絶縁支持した多点切タンク形
しゃ断器では本来全し中断点数にみあった再起電圧が印
加されなくてはならない、直列しゃ断部の最も端となる
端部とタンク間に、アークを経由した絶縁の低下した熱
ガスが噴き出されてくるため、1エニツトの接触子間の
性能を検証するための再起電圧を印加するだけでは、接
触子間の性能は検証できて4、前記端部とタンク間のし
中断直後の絶縁まで検証されたことにはならないという
欠点を有していた0その欠点を解決する一手段として通
常行なわれる大電流源と第1の高電圧源を用意する、い
わゆる合成試験法を、しゃ断器の接触子間の性能検証に
用い、これとは別I:用意した第2の高電圧源の電圧を
大地から絶縁し喪タンクに第1の高電圧源と逆極性感−
印加してしゃ断部の端部とタンク間には第1の高電圧源
と第2の高電圧源の電圧が重畳した形としてしゃ断性能
の検証を行なう方法が原理的に知られてはいるが、実際
にこの方法で試験を行なつ九例は報告されておらず、ま
たこの考えを異体化した回路構成法も知られていない○
本発明は、上記点i:鑑みてなされたもので、その目的
は前述の大電流源と籐101611圧源、第2の高電圧
源を用意して、大地から絶縁して配置されたタンク形多
点切し中断器の試験を行なう場曾の具体的な回路構成法
等を提供することにある。
したアーク5二よる高温の熱ガスが、大地とし中断部間
の絶縁をおびやかすことがない碍子jF3しゃ断器のよ
うなものにおいては、はぼ児全に有効とみなせるが、し
ゃ断部を金属タンク内5二絶縁支持した多点切タンク形
しゃ断器では本来全し中断点数にみあった再起電圧が印
加されなくてはならない、直列しゃ断部の最も端となる
端部とタンク間に、アークを経由した絶縁の低下した熱
ガスが噴き出されてくるため、1エニツトの接触子間の
性能を検証するための再起電圧を印加するだけでは、接
触子間の性能は検証できて4、前記端部とタンク間のし
中断直後の絶縁まで検証されたことにはならないという
欠点を有していた0その欠点を解決する一手段として通
常行なわれる大電流源と第1の高電圧源を用意する、い
わゆる合成試験法を、しゃ断器の接触子間の性能検証に
用い、これとは別I:用意した第2の高電圧源の電圧を
大地から絶縁し喪タンクに第1の高電圧源と逆極性感−
印加してしゃ断部の端部とタンク間には第1の高電圧源
と第2の高電圧源の電圧が重畳した形としてしゃ断性能
の検証を行なう方法が原理的に知られてはいるが、実際
にこの方法で試験を行なつ九例は報告されておらず、ま
たこの考えを異体化した回路構成法も知られていない○
本発明は、上記点i:鑑みてなされたもので、その目的
は前述の大電流源と籐101611圧源、第2の高電圧
源を用意して、大地から絶縁して配置されたタンク形多
点切し中断器の試験を行なう場曾の具体的な回路構成法
等を提供することにある。
次に本発明の原理を第1図区=示し九−実施例をもとa
;説明する。6は大地aSSの一路で、短絡発電機1は
バックアップし中断器2.投入益3゜電流調整用リアク
トル4および変圧4!!5を経由して必要な短絡電流j
lを補助しゃ断器6を通して大地から絶縁物20により
絶縁した多点切タンク形しゃ断l617のブッシング1
9の端子よりしゃ断ユニツ)2L 22t 2L 2A
I−供給する。26は第1の高電圧源の回路で、あらか
じめ充電されたコンデンサ7の電荷をギャップ8を通じ
て放電させ、リアクトル9.抵抗10 、コンデンサ1
1 C電流を流して、必要な電流しゃ新装の再起電圧を
しゃ断二ニツ)l二印加する。21j第2の高電圧源の
回路で、あらかじめ充電されたコンデンサ12の電荷を
ギャップ13を通じて放電させ、リアクトル14 、抵
抗15 、コンデンt16に電流を流して、全しゃ断点
1:印加すべき再起電圧のうち第1の高電圧源により発
生させた再起電圧を差し引いた逆極性の電圧をしゃ断−
17のタンク18に印加する。この時、第1の高電圧源
と纂2の高電圧源の少なくとも再起電圧発生用i!4絡
を第1図に示したようI:抵抗、リアクトル。
;説明する。6は大地aSSの一路で、短絡発電機1は
バックアップし中断器2.投入益3゜電流調整用リアク
トル4および変圧4!!5を経由して必要な短絡電流j
lを補助しゃ断器6を通して大地から絶縁物20により
絶縁した多点切タンク形しゃ断l617のブッシング1
9の端子よりしゃ断ユニツ)2L 22t 2L 2A
I−供給する。26は第1の高電圧源の回路で、あらか
じめ充電されたコンデンサ7の電荷をギャップ8を通じ
て放電させ、リアクトル9.抵抗10 、コンデンサ1
1 C電流を流して、必要な電流しゃ新装の再起電圧を
しゃ断二ニツ)l二印加する。21j第2の高電圧源の
回路で、あらかじめ充電されたコンデンサ12の電荷を
ギャップ13を通じて放電させ、リアクトル14 、抵
抗15 、コンデンt16に電流を流して、全しゃ断点
1:印加すべき再起電圧のうち第1の高電圧源により発
生させた再起電圧を差し引いた逆極性の電圧をしゃ断−
17のタンク18に印加する。この時、第1の高電圧源
と纂2の高電圧源の少なくとも再起電圧発生用i!4絡
を第1図に示したようI:抵抗、リアクトル。
コンデンサからなるttぽ同一の構成とし、かつ再起電
圧発生用回路内に含まれる第1の高電圧源あにおりる王
リアクトル9のインダクタンスを1s2の高電圧源nの
主リアクトル14のインダクタンスよりも小さくするか
tlは等しくシ、第1の高電圧源2bl二おける主コン
デンt11のキャパシタンスを第2の高電圧源nの主コ
ンデンサ16のキャパシタンスよりも太きズするかはぼ
等しくする。しゃ断ユニットには試験能力に応じて、性
能検証の対象とならない接地側ユニットを、あらかじめ
短絡したり、検証対象のユニットより大きな値の分圧コ
ンデンサをつける。
圧発生用回路内に含まれる第1の高電圧源あにおりる王
リアクトル9のインダクタンスを1s2の高電圧源nの
主リアクトル14のインダクタンスよりも小さくするか
tlは等しくシ、第1の高電圧源2bl二おける主コン
デンt11のキャパシタンスを第2の高電圧源nの主コ
ンデンサ16のキャパシタンスよりも太きズするかはぼ
等しくする。しゃ断ユニットには試験能力に応じて、性
能検証の対象とならない接地側ユニットを、あらかじめ
短絡したり、検証対象のユニットより大きな値の分圧コ
ンデンサをつける。
次に館1図櫂二示し九回路例について、2種類の動作方
法例を示すとともC二、その効果を説明する1J第1の
動作方法とその時のt波・電圧波形を第2図(−示す。
法例を示すとともC二、その効果を説明する1J第1の
動作方法とその時のt波・電圧波形を第2図(−示す。
なお、短絡電流11の零以彼は、時間を拡大して書いで
ある。短絡電流jlの位相に合わせて、供試しゃ断管1
7の開極を行ない、検証すべきjlの電流零点tlより
前で所定の時間tll二て、ギャップ8を始動してコン
デン′?7とりアクドル9で#1ぼ決定される重畳電f
igsを111N町極性で番1の電流零点の時間を過ぎ
友後で1sの電流零点が到来するように重畳する。
ある。短絡電流jlの位相に合わせて、供試しゃ断管1
7の開極を行ない、検証すべきjlの電流零点tlより
前で所定の時間tll二て、ギャップ8を始動してコン
デン′?7とりアクドル9で#1ぼ決定される重畳電f
igsを111N町極性で番1の電流零点の時間を過ぎ
友後で1sの電流零点が到来するように重畳する。
供試し中断器17とは#′!′同時感二開かれた補助し
ゃ断!56は時間tlで電流tlが零となるためしゃ断
完了し、大電流源と高電圧源を切離す。12以後は供試
しゃ断部17には−のみが流れ、−の零点tsでしゃ断
が完了する。t31:て、コンデンサ7は初期の充電電
圧とは逆極性の電圧となり、以後コンデンfi1.抵抗
10.リアクトル9.ギャップ8を通して減衰振動性の
電流を流し、抵抗10とコンデンサ11に発生する電圧
の和I11が再起電圧となって、ユニットのし中断性能
を検証する。
ゃ断!56は時間tlで電流tlが零となるためしゃ断
完了し、大電流源と高電圧源を切離す。12以後は供試
しゃ断部17には−のみが流れ、−の零点tsでしゃ断
が完了する。t31:て、コンデンサ7は初期の充電電
圧とは逆極性の電圧となり、以後コンデンfi1.抵抗
10.リアクトル9.ギャップ8を通して減衰振動性の
電流を流し、抵抗10とコンデンサ11に発生する電圧
の和I11が再起電圧となって、ユニットのし中断性能
を検証する。
一方時間t@ Cてギャップ13を始動し、減衰振動性
電流をリアクトル14.抵抗15、コンデンサ16(−
流し、その時の抵抗15、コンデン?16に発生する電
圧をタンク18に印加する。
電流をリアクトル14.抵抗15、コンデンサ16(−
流し、その時の抵抗15、コンデン?16に発生する電
圧をタンク18に印加する。
このよう−二jllの動作方法でFi、第1の高電圧源
26は、短絡電流81屋二重畳すべき電流軸と再起電圧
vlを供給する一方、第2の高電圧源茸は、再起電圧り
だけを供給する。しゃ断部の端部C二は11とw3の差
が、等価的≦二は各々の絶対値の和がタンクに対して再
起電圧として印加される。この時再起電圧の波形は、周
波数が#1は一致していないと、各々の和として完全な
ものとならず、第1の高電圧源加と第2の高電圧源釘の
再起電圧発生用回路の構成が異なったものでは、一致さ
せることが離しく複雑な構成とならざるを得ない。従っ
て第1とag2の高電圧源に、27の再起電圧発生用回
路構成なほぼ一致させることが最も簡単で便利な方法で
ある。
26は、短絡電流81屋二重畳すべき電流軸と再起電圧
vlを供給する一方、第2の高電圧源茸は、再起電圧り
だけを供給する。しゃ断部の端部C二は11とw3の差
が、等価的≦二は各々の絶対値の和がタンクに対して再
起電圧として印加される。この時再起電圧の波形は、周
波数が#1は一致していないと、各々の和として完全な
ものとならず、第1の高電圧源加と第2の高電圧源釘の
再起電圧発生用回路の構成が異なったものでは、一致さ
せることが離しく複雑な構成とならざるを得ない。従っ
て第1とag2の高電圧源に、27の再起電圧発生用回
路構成なほぼ一致させることが最も簡単で便利な方法で
ある。
またこのよう≦二電流重畳を行なって供試しゃ断617
の電流零点を時間的1:移動させるものでは、電流零時
のアークエネルギーの変化を冥際の短絡電流と等価C二
するためs ”5o11tlt、零時の時間的な電流
変化率を短絡電流i1と同じにすることが条件となって
いる。通常このような試験では、1!の波高値をjlの
”710@ML、 $1の周波数をJの10倍程皺とし
てi急の前記電流変化率をJと等価としている。そのた
め8gの周波数は数1100I(、そのvl、^値は数
nと比較的大きなエネルギーな景するため、第1の高電
圧源あの回路素子のうちリアクトル9とコンデンサ7の
関係は、王としてisの条件によって決定され、しかも
コンデンサのキャパシタンス祉大きくなりがちである。
の電流零点を時間的1:移動させるものでは、電流零時
のアークエネルギーの変化を冥際の短絡電流と等価C二
するためs ”5o11tlt、零時の時間的な電流
変化率を短絡電流i1と同じにすることが条件となって
いる。通常このような試験では、1!の波高値をjlの
”710@ML、 $1の周波数をJの10倍程皺とし
てi急の前記電流変化率をJと等価としている。そのた
め8gの周波数は数1100I(、そのvl、^値は数
nと比較的大きなエネルギーな景するため、第1の高電
圧源あの回路素子のうちリアクトル9とコンデンサ7の
関係は、王としてisの条件によって決定され、しかも
コンデンサのキャパシタンス祉大きくなりがちである。
一方第2の高電圧源27は、再起電圧波形Cおいては5
g1O高電圧源あとほぼ一致する必要があるが、前述の
ような重畳電流を必要としないため、本発明のように再
起電圧発生用回路の構成な館1の高電圧源26のものと
ほぼ同一にしたものではコンデンサ16のキャパシタン
スをコンデンサ11より充分小さくしそれI:見合う再
起電圧周波数となるようリアクトル14のインダクタン
スを第1の島電1源のりアクドル9のインダクタンスよ
り充分大きくしたとしても第1の高電源と同じ再起電圧
波形を発生させることができるため、第2の高圧源試験
装置の嬬設費の大半を占めるコンデンサ関係の費用を節
約することができる。
g1O高電圧源あとほぼ一致する必要があるが、前述の
ような重畳電流を必要としないため、本発明のように再
起電圧発生用回路の構成な館1の高電圧源26のものと
ほぼ同一にしたものではコンデンサ16のキャパシタン
スをコンデンサ11より充分小さくしそれI:見合う再
起電圧周波数となるようリアクトル14のインダクタン
スを第1の島電1源のりアクドル9のインダクタンスよ
り充分大きくしたとしても第1の高電源と同じ再起電圧
波形を発生させることができるため、第2の高圧源試験
装置の嬬設費の大半を占めるコンデンサ関係の費用を節
約することができる。
次に第1図において第20動作方法の電流・電圧波形な
絡3図に示す。第10動作方法と異なる点は、ギャップ
8とBをは埋同時1−かつ勉絡電流jlのCよぼ零点C
二おいて始動させて、第1.第20尚篭圧源あ、27と
もに再起電圧のみを発生させることである。この場合は
本発明のように両高電圧11t2b、27の栴起電圧発
生用回路素子の値を11ぼ同−Iニすることが回路構成
上、最も簡単であり、また、前述の第1の動作方法で説
明したようC:%より経済的である第2の高電圧源γに
第1の高電圧源26を合わせることができるため高電圧
源の試験装置の建設費用を第1の動作方法よりさらC;
低くすることができる。この場合大電流源6の電流零時
C二おける、再起電圧の時間的な遅れをなくすため艦−
1補助しやMII6と並列(:インピーダンス体なつけ
て大電流源の再起電圧をしゃ断器17に印加しながらそ
の再起電圧に第1の高電圧源26の再起電圧を重畳する
勢の対策をとってもよい。
絡3図に示す。第10動作方法と異なる点は、ギャップ
8とBをは埋同時1−かつ勉絡電流jlのCよぼ零点C
二おいて始動させて、第1.第20尚篭圧源あ、27と
もに再起電圧のみを発生させることである。この場合は
本発明のように両高電圧11t2b、27の栴起電圧発
生用回路素子の値を11ぼ同−Iニすることが回路構成
上、最も簡単であり、また、前述の第1の動作方法で説
明したようC:%より経済的である第2の高電圧源γに
第1の高電圧源26を合わせることができるため高電圧
源の試験装置の建設費用を第1の動作方法よりさらC;
低くすることができる。この場合大電流源6の電流零時
C二おける、再起電圧の時間的な遅れをなくすため艦−
1補助しやMII6と並列(:インピーダンス体なつけ
て大電流源の再起電圧をしゃ断器17に印加しながらそ
の再起電圧に第1の高電圧源26の再起電圧を重畳する
勢の対策をとってもよい。
第4EFi本発明の他の実施例である。短絡発電機1と
実質的に並列に変圧器あを接続し、その2次側端子28
.29を第2の高電圧源nの端子加、311;接続し友
もので、他は第1−と岡じである。第4IQの動作方法
を第5図I:示す。大電流源ゐおよび第1の高電圧諏訪
は第1図の第1の方法と同一の動作を行なう。一方j1
2の高電圧源nは、供試し中断器17が短絡されている
閣は変圧器あの2次側端子の電圧が低く、電流しゃ所以
後のみ高電圧が端子30.31間に印加されるため、ギ
ャップ等の始動装置やそのコントロール回路などが必セ
なく、大電流源四の電流が零(−なった後、自動的に再
起電圧が供試し中断器17のタンク18に印加される。
実質的に並列に変圧器あを接続し、その2次側端子28
.29を第2の高電圧源nの端子加、311;接続し友
もので、他は第1−と岡じである。第4IQの動作方法
を第5図I:示す。大電流源ゐおよび第1の高電圧諏訪
は第1図の第1の方法と同一の動作を行なう。一方j1
2の高電圧源nは、供試し中断器17が短絡されている
閣は変圧器あの2次側端子の電圧が低く、電流しゃ所以
後のみ高電圧が端子30.31間に印加されるため、ギ
ャップ等の始動装置やそのコントロール回路などが必セ
なく、大電流源四の電流が零(−なった後、自動的に再
起電圧が供試し中断器17のタンク18に印加される。
この方式の**は、このような第2の高電圧源27は短
絡電*llが零6;なっても再起電圧が直ちに立ち上ら
ず、大きな遅れ時間をともなうことから接触子間の性能
検証を行なう上では等価性が問題となるが、本方式6二
おける接触子間の検証C:ついては、供試しゃ断器17
の電流零点を短絡電流jlの零点より遅らせる九め、第
1の高電圧+126の重畳電流の周波数や、始動時期を
変化させること?二より、總1、第2の高電圧1[26
,27の再起電圧の立ち上り時期を必豪な時間5;与え
ることが可能1:なることである。仁のような方式では
第2の高電圧源rにおける?)起電圧波形は、リアクト
ル14 、抵抗15コンデンナ16により王に決定され
るため、第1図の第2の動作方法と一様の効果がある。
絡電*llが零6;なっても再起電圧が直ちに立ち上ら
ず、大きな遅れ時間をともなうことから接触子間の性能
検証を行なう上では等価性が問題となるが、本方式6二
おける接触子間の検証C:ついては、供試しゃ断器17
の電流零点を短絡電流jlの零点より遅らせる九め、第
1の高電圧+126の重畳電流の周波数や、始動時期を
変化させること?二より、總1、第2の高電圧1[26
,27の再起電圧の立ち上り時期を必豪な時間5;与え
ることが可能1:なることである。仁のような方式では
第2の高電圧源rにおける?)起電圧波形は、リアクト
ル14 、抵抗15コンデンナ16により王に決定され
るため、第1図の第2の動作方法と一様の効果がある。
なお本方式では、リアクトル14は変圧器あのインダク
タンスを含むと考えてよい。
タンスを含むと考えてよい。
また第4図にさらに実質的に短絡発電機1に並列(二接
続した他の変圧器の2次側端子をギャップ8とコンデン
サ7を取り去った部分C:設けても、接触子間の性能検
証1;おける等価性は低下するもののしゃ断部の端部と
タンク間の検証を主体とした試験では意味があり再起電
圧発生用回路素子の関係(二ついては第1図の第2の方
法と同様の効果がある。
続した他の変圧器の2次側端子をギャップ8とコンデン
サ7を取り去った部分C:設けても、接触子間の性能検
証1;おける等価性は低下するもののしゃ断部の端部と
タンク間の検証を主体とした試験では意味があり再起電
圧発生用回路素子の関係(二ついては第1図の第2の方
法と同様の効果がある。
また[4図6ユおいて第1の筒電圧源の動作力法を、#
!1図の第2の動作方法と同一にした場合、第5図の動
作と比較してやはり等価性はやや下がるものの、し中断
部の端部とタンクの間の絶縁の検証を主目的としたもの
で社章味があり再起電圧発生用囲路素子の関係を二つい
ては、#!1図の第20方法と同様の効果がある。
!1図の第2の動作方法と同一にした場合、第5図の動
作と比較してやはり等価性はやや下がるものの、し中断
部の端部とタンクの間の絶縁の検証を主目的としたもの
で社章味があり再起電圧発生用囲路素子の関係を二つい
ては、#!1図の第20方法と同様の効果がある。
更5二第4図において第2の高電圧源27を繭1図と同
様にするとともシニ変圧1!27の端子あ、29をギャ
ップ8とコンデンサ7を取り去っ九部分6二接続し九場
合、第1の高電圧源の再起電圧の初期遅れ時間が大きく
なるため、やはり等価性はやや下がるものの、前述と同
様の意味があり、再起電圧発生用囲路素子の関係iI′
ij1!1図の第2の動作方法と同様の効果がある。
様にするとともシニ変圧1!27の端子あ、29をギャ
ップ8とコンデンサ7を取り去っ九部分6二接続し九場
合、第1の高電圧源の再起電圧の初期遅れ時間が大きく
なるため、やはり等価性はやや下がるものの、前述と同
様の意味があり、再起電圧発生用囲路素子の関係iI′
ij1!1図の第2の動作方法と同様の効果がある。
#!6図葛二本発明の更2二他の実施例を示すとともに
その動作時Inおける電流・電圧波形を第7図c二示す
。第2の高電圧源27 C、大電流源邪のIlk苓点と
ほぼ同期して、ピーク電圧が到来し、大1に流源の短絡
発電機と実質的に接続されない質圧ム32をコンデンサ
12の代りI:接続している。それ以外は第1図と同じ
構成である。また大電流1125および第1の高電圧源
26は第11iの第1の動作方法と一一の動作を行なう
。一方路2の高電圧源はMlの高電圧源の重畳電流の電
流零点tII付近にて、ギヤツク13を始動させ、その
時抵抗tb、コンデンサ16に発生する電圧の和W会を
しゃ断器のタンクに印加する。この方法においても再起
電圧発生用回路素子の関係は、第1図の第1の動作方法
と同様の効果がある。
その動作時Inおける電流・電圧波形を第7図c二示す
。第2の高電圧源27 C、大電流源邪のIlk苓点と
ほぼ同期して、ピーク電圧が到来し、大1に流源の短絡
発電機と実質的に接続されない質圧ム32をコンデンサ
12の代りI:接続している。それ以外は第1図と同じ
構成である。また大電流1125および第1の高電圧源
26は第11iの第1の動作方法と一一の動作を行なう
。一方路2の高電圧源はMlの高電圧源の重畳電流の電
流零点tII付近にて、ギヤツク13を始動させ、その
時抵抗tb、コンデンサ16に発生する電圧の和W会を
しゃ断器のタンクに印加する。この方法においても再起
電圧発生用回路素子の関係は、第1図の第1の動作方法
と同様の効果がある。
その他、第6図のコンデンサの代わりに同様の変圧器を
設ける方法や、そのt管、変圧tiF32を第1図と同
様コンデンサとし良ものなどが考えられるが、いずれも
再起電圧発生用回路C:おける効果は前述と同様である
。
設ける方法や、そのt管、変圧tiF32を第1図と同
様コンデンサとし良ものなどが考えられるが、いずれも
再起電圧発生用回路C:おける効果は前述と同様である
。
以上述べたようC二本発明は、多点切タンク形しゃ断器
の合成試験において回路定数の決定が簡単で、かつ試験
設備の安価な合成試験法を提供することができる。
の合成試験において回路定数の決定が簡単で、かつ試験
設備の安価な合成試験法を提供することができる。
#11図は本発明一実施例を示した回路図、第2図はそ
の動作時(ユおける電圧・電流波形を示i−た図、第3
図は第1図の他の動作方法C二おける電圧電流波形を示
した図、第4図は本発明の他の実施例を示した回路図、
篤5図Fi第゛4図の回路l二おける電圧・電流波形を
示した図、第6図は本発明の他の実施例を示した回路図
、第7図はその動作時ζ:おける電圧・電流波形を示し
た図である。 1・・・知略発電機 6・・・補助しゃ断器17・
・・供試しゃ断器 5・・・大電流源26・・・第1
の高電源 n・・・纂2の高電圧源あ・・・変圧器 (7317)代理人 弁理士 則 近 憲 佑 (ほか
1名)第5図 、ニア み 第6図 第7図
の動作時(ユおける電圧・電流波形を示i−た図、第3
図は第1図の他の動作方法C二おける電圧電流波形を示
した図、第4図は本発明の他の実施例を示した回路図、
篤5図Fi第゛4図の回路l二おける電圧・電流波形を
示した図、第6図は本発明の他の実施例を示した回路図
、第7図はその動作時ζ:おける電圧・電流波形を示し
た図である。 1・・・知略発電機 6・・・補助しゃ断器17・
・・供試しゃ断器 5・・・大電流源26・・・第1
の高電源 n・・・纂2の高電圧源あ・・・変圧器 (7317)代理人 弁理士 則 近 憲 佑 (ほか
1名)第5図 、ニア み 第6図 第7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 大電流源と第1の高電圧源とによりしゃ断ユ
ニットの性能検証を行ない、かつ第2の高電圧源が第1
の為電圧源とはは同時C1かつ逆極性の電圧を接地電位
から絶縁され九しゃ断器の金属タンク5二印加すること
により、前記タンク内に絶縁支持されるしや#部端とタ
ンク関の絶縁性能を検証するしゃ断器の合成試験C二お
いて、前記Islおよび第2の高電圧源の少なくとも再
起電圧発生用回路を抵抗、リアクトル、コンデンサーか
らなるほぼ同一のmmとし、かつ前記再起電圧発生用囲
路内に含まれる第1の高電圧源C二おける主リアクトル
のインダクタンスを第2の高電圧源主リアクトルのイン
ダクタンスよりも小さくするか、はぼ等しくシ、第1の
高電圧源6二おける主コンデンサーのキャパシタンスを
第2の高電圧源主コンデンサーのキャパシタンスよりも
大きくするか、はは等しくしたことを4I−徴とした
しゃ断器の合成試験法。 (2)大電流源として発電機を含んだことを特徴とする
特許請求範囲第1項記載のしゃ断器の合成試験法。 (組 第1の為電圧源の始動を大電fIL源から供給す
る短絡電流の零点前とし、第1の高電圧源の一流を前記
短絡電流に1畳させるととも冨二前i5【i第1の為電
圧源の電流かはぼ零点C到達した時点で第2の尚電圧源
の電圧をタンクと接地電位−jに印加することを特徴と
する特許靭求範囲第2埃−〇載のし中断餘の合成試験法
。 (4)第1の高電圧源と第2の筒篭圧源の電圧印加を大
電流源から供給する短絡電流の零点付近において、はぼ
同時に行なうことを1%像とする有計訪求範囲第2項記
載のしゃ断器の合成試験法。 (5)第1の高電圧源に大電流源と接続された変圧益を
含んだことを特徴とする特詐梢求範囲第4□項記載のし
ゃ断器の合成試験法。 (6)第1の高電圧源C,あらかじめ充電したコンデン
サを含ん友ことを特徴とする特許請求範囲第3項ないり
、[4項記載のしゃ断器の合成試験法0(7)Mlの高
電圧源−二人電流源と接続されない変圧−を含みその発
生電圧が大電流源の電流零点付近において、#1ぼ最大
値となるよう区:調整された特許11*求の範囲第4項
記載のしゃ断器の合成試験法0 +81@2の為電圧源6二あらかじめ充電したコンデン
サを含んだことを特徴とする特許哨求範囲第5JAない
し嬉6項ないし第7項記載のしゃ断器の合成試験法。 (9)第2の高電圧源6二大電流源と接続された変圧器
を含んだことを特徴とする特許請求の範囲熟5XJない
し第6項ないし第7項記載のしゃ断器の合成試験法。 ullm 第2の高電圧源に大電流源と接続されない
変圧器を含みその発生電圧が大電流源の電流零点付近(
ユおいて、はぼ最大値となるようC;調整された特許請
求の範囲第5項ないし第6項ないし第7項記載の17中
断器の合成試験法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57003370A JPS58122472A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | しや断器の合成試験法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57003370A JPS58122472A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | しや断器の合成試験法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58122472A true JPS58122472A (ja) | 1983-07-21 |
Family
ID=11555456
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57003370A Pending JPS58122472A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | しや断器の合成試験法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58122472A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006024665A (ja) * | 2004-07-07 | 2006-01-26 | Ricoh Printing Systems Ltd | アレイ型半導体レーザ装置 |
-
1982
- 1982-01-14 JP JP57003370A patent/JPS58122472A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006024665A (ja) * | 2004-07-07 | 2006-01-26 | Ricoh Printing Systems Ltd | アレイ型半導体レーザ装置 |
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