JPS58120713U - 光学エア−タ−ビンハンドピ−スにおける光源部回路のスイツチ操作機構 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本案機構を組込んだ光学ハンドピースによる歯
科治療具総体の略図的側面図、第２図は・拡大縦断側面
図。 １３・・・本体ケーシング、１３′・・・その側壁、１
３′・・・軸承孔、１４・・・エアー導入孔、１５・・
・第一エアー室、１６・・・第二エアー室、１６′・・
・その内壁、１７・・・接続部材、１９・・・固定部材
、１９ａ・・・連絡路、２１・・・逆止弁、２１ａ・・
・スプリング、２２・・・ピストン、２３・・・環状バ
ッキング、２４・・・スイッチ作動棒、”２５ニー・リ
ターンスプリング、２６ａ−・・テーパ一孔、２７・・
・エアー逆流細孔、２８−・・微調整弁。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ハンドピースの把持部内に光学繊維を挿通して光源部か
   らの光を頭部へ導き且つ送気管より圧縮空気を送ってエ
   アータービンを駆動さするととも゛　に光源部回路のス
   イッチを入力させる光学エアータービンハンドピースに
   おいて、本体ケーシング１３内にエアー導入孔１４、第
   一エアー室１５゜第二エアー室１６を順次設け、そのエ
   アー導入孔１４側外端部には送気管との接続部材１７を
   装着し、第一エアー室１５と第二エアー室１６の中間に
   は偏心部に連絡路１９ａを有し中心部にスプリング２１
   ａの弾力により無負荷時にはエアー導入孔１４を塞ぐ逆
   止弁２１を備えた固定部材１９を設け、第二エアー室１
   ６内には環状パツキン２３を嵌着して内壁１６′と気密
   状態に摺動可能なピストン２２を設け、そのピストン２
   ２の中心外側方向にケーシング１３の側壁１３′の軸承
   孔１３“に支えられて出入可能なスイッチ作動棒２４を
   突設してそのスイッチ作動棒２４の外周で且つピストン
   ２２と側壁１３′間にリターンスプリング２５を介在さ
   せ、前記エアー導入孔１４に相当するケーシング１３の
   肉厚部分縦方向には該エアー導入孔１４に貫通するテー
   パ一孔２６ａの開度を調節する微調整弁２８を設け、該
   テーパ一孔２６ａと第一エアー室１５とをエアー逆流細
   孔２７で連絡したことを特徴とする光源部回路のスイッ
   チ操作機構。