JPS58119744A - モ−タ内蔵主軸台 - Google Patents
モ−タ内蔵主軸台Info
- Publication number
- JPS58119744A JPS58119744A JP57001007A JP100782A JPS58119744A JP S58119744 A JPS58119744 A JP S58119744A JP 57001007 A JP57001007 A JP 57001007A JP 100782 A JP100782 A JP 100782A JP S58119744 A JPS58119744 A JP S58119744A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator
- air
- cooling
- headstock
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K9/00—Arrangements for cooling or ventilating
- H02K9/02—Arrangements for cooling or ventilating by ambient air flowing through the machine
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は工作機械の主軸台に関し、軸受支持され−に回
転主軸にモータ()El−夕を取付け、このロータを■
―して毫−タOステータを取付は九七−タ内蔵主軸台に
おけゐ冷却機構の改良構造に関するっ 近時は上述Oように工作機械の主軸にiwag励用の篭
−タ、41に交流モータを直接的に内蔵させたモータ内
蔵主軸台がコンパクトな主軸台として多用されている。
転主軸にモータ()El−夕を取付け、このロータを■
―して毫−タOステータを取付は九七−タ内蔵主軸台に
おけゐ冷却機構の改良構造に関するっ 近時は上述Oように工作機械の主軸にiwag励用の篭
−タ、41に交流モータを直接的に内蔵させたモータ内
蔵主軸台がコンパクトな主軸台として多用されている。
この種のモータ内蔵主軸台においては、回転駆動用モー
タから発生する熱によりて主軸その他の機械的要素@に
熱蛮形を来たし、工作精度O劣化を招くことから上述O
発生熱を奪熱し、回転駆動用モータを効果的に冷却する
ことが大きな固層とされていゐ。
タから発生する熱によりて主軸その他の機械的要素@に
熱蛮形を来たし、工作精度O劣化を招くことから上述O
発生熱を奪熱し、回転駆動用モータを効果的に冷却する
ことが大きな固層とされていゐ。
依って本発明の目的はモータ内蔵主軸台0冷却機構の改
良構造としてモータO熱発生源であるステータ表面にお
ける奪熱効果を陶土させるように構成し九モータ内蔵主
軸台を提供することKToる。
良構造としてモータO熱発生源であるステータ表面にお
ける奪熱効果を陶土させるように構成し九モータ内蔵主
軸台を提供することKToる。
本発明によれに、軸受支持され九回転主軸上にロータを
取付け、との繋−夕を1繞してステータを取付は九篭−
タ内蔵主軸台において、ζOステータの外周面と空隙を
距てて該ステータを包囲するようKIR叶九纜ば筒形彫
状O主軸台フレーム〇一端に適宜数の風孔を形成し、と
の風孔から上述の空隙部分に導入し九冷凰を上記ステー
タ外*Wをaえ後諌ステータ中に貫還y#威し要冷却風
孔を通過させる冷却機構を構成したことを特徴とする“
モータ内蔵主軸台が提供されるのである。なお、ζOモ
ータ内蔵主軸台にはその主軸後端側にファンを取付け、
上記冷却機構Ks?tjる冷却風(冷却空気流)0流遁
促進を計るtのである。以下、本発明を添付図面に示す
実施例に基き詳細に説明する。
取付け、との繋−夕を1繞してステータを取付は九篭−
タ内蔵主軸台において、ζOステータの外周面と空隙を
距てて該ステータを包囲するようKIR叶九纜ば筒形彫
状O主軸台フレーム〇一端に適宜数の風孔を形成し、と
の風孔から上述の空隙部分に導入し九冷凰を上記ステー
タ外*Wをaえ後諌ステータ中に貫還y#威し要冷却風
孔を通過させる冷却機構を構成したことを特徴とする“
モータ内蔵主軸台が提供されるのである。なお、ζOモ
ータ内蔵主軸台にはその主軸後端側にファンを取付け、
上記冷却機構Ks?tjる冷却風(冷却空気流)0流遁
促進を計るtのである。以下、本発明を添付図面に示す
実施例に基き詳細に説明する。
図は本発明によるモータ(交流篭−タ)内蔵主軸台の実
施例を示す断面図であシ、同図において、中心部に設け
られた主軸10は先端12に適宜の切削工具が取付けら
れるテーパ部12が設けられてお如、また先端部および
後端部を軸受14,14及び16によりて支持されると
とKよシ回転可能に形成されている。上述し九軸受14
.16勢は軸受箱tsaeisb内に収納されておシ、
更にカバー20m、20bによりて防塵シールが施され
ている。
施例を示す断面図であシ、同図において、中心部に設け
られた主軸10は先端12に適宜の切削工具が取付けら
れるテーパ部12が設けられてお如、また先端部および
後端部を軸受14,14及び16によりて支持されると
とKよシ回転可能に形成されている。上述し九軸受14
.16勢は軸受箱tsaeisb内に収納されておシ、
更にカバー20m、20bによりて防塵シールが施され
ている。
主軸10のほぼ中央部には回転駆動用モータのロータ2
2が適宜O11着手段によりて軸方向及び周方向に共に
不動K11着されている。を九四−タ22の外側に紘こ
のロータ22と徽小空諒を介し、かつこのロータ22を
囲繞するようにステータ24が配設されている。とのス
テータ24は適宜の環状固定手段26aとステータ24
の風孔形成部24麿−とによりて軸方向にかつ周方向に
上記ロータ22に対して一定位置に保持されている。上
記風孔形成部24mには軸方向に貫通する風孔28が形
成されておシ、このよりな風孔28はステータ24の周
囲に適宜数、例えばはは90°おきに4カ所設けられる
4ので、図の実施例における中心軸線下方の断面は風孔
形成部24mが設けられていまい部分の断面を示してい
るものである。
2が適宜O11着手段によりて軸方向及び周方向に共に
不動K11着されている。を九四−タ22の外側に紘こ
のロータ22と徽小空諒を介し、かつこのロータ22を
囲繞するようにステータ24が配設されている。とのス
テータ24は適宜の環状固定手段26aとステータ24
の風孔形成部24麿−とによりて軸方向にかつ周方向に
上記ロータ22に対して一定位置に保持されている。上
記風孔形成部24mには軸方向に貫通する風孔28が形
成されておシ、このよりな風孔28はステータ24の周
囲に適宜数、例えばはは90°おきに4カ所設けられる
4ので、図の実施例における中心軸線下方の断面は風孔
形成部24mが設けられていまい部分の断面を示してい
るものである。
さて、ステータ24の周囲には上述の風孔形成部24畠
の外周及び骸ステータ24の外周とそれぞれ空隙30を
距てた位置に被覆体を形成する主軸台フレーム32が設
けられている。この主軸台7レーム32はは埋筒形形状
を有し、主軸lOの先端における軸受箱18aと後端に
おける軸受箱18bとに被着取付けされ九構造を有して
いる。
の外周及び骸ステータ24の外周とそれぞれ空隙30を
距てた位置に被覆体を形成する主軸台フレーム32が設
けられている。この主軸台7レーム32はは埋筒形形状
を有し、主軸lOの先端における軸受箱18aと後端に
おける軸受箱18bとに被着取付けされ九構造を有して
いる。
さて、この筒形の主軸台7レーム32の談燗部分にはそ
の周方向に適宜の関■をおいて風孔34が形成されてお
シ、外部から冷却空気がこの風孔34を通してステータ
24の軸方向に延びる空隙30内に流入できるように形
成されている。ま九この空alaQ内に流入した冷却空
気ないし冷却風は主軸台フレーム32の内部先方に進み
、該主軸台フレーム320内部空聞36で蜜向した後に
風孔形成部24aの風孔2sを還流し、主軸台フレーム
320後面に諌風孔2$と軸方向に一致して形成され走
通孔3$を経由し、更に1主軸台の後端に取付けられ九
77740の吸入作用によりて外部に排出される。42
は風孔影威@2480各所で還流し九冷却風をファン4
0に誘導するダクト管である。
の周方向に適宜の関■をおいて風孔34が形成されてお
シ、外部から冷却空気がこの風孔34を通してステータ
24の軸方向に延びる空隙30内に流入できるように形
成されている。ま九この空alaQ内に流入した冷却空
気ないし冷却風は主軸台フレーム32の内部先方に進み
、該主軸台フレーム320内部空聞36で蜜向した後に
風孔形成部24aの風孔2sを還流し、主軸台フレーム
320後面に諌風孔2$と軸方向に一致して形成され走
通孔3$を経由し、更に1主軸台の後端に取付けられ九
77740の吸入作用によりて外部に排出される。42
は風孔影威@2480各所で還流し九冷却風をファン4
0に誘導するダクト管である。
上述の如く、本発明によれば、毫−夕内蔵主軸台におい
て回転駆動M4−タOステータ24における外周に空@
SOを距てて主軸台7レーム32を配設し、こ07レー
ム32に彫威し九風孔34と上記空@so、ステータ2
4(D風孔形成部24麿に形成し九冷却風孔2$上記7
レーム142K)透孔SBKようて楚痕1れ為、矢印で
示されえ冷却風の還流路を設け、空隙30を通過する冷
却空気によりてステー−24の外周を冷却し、また風孔
28を通過する空気によりてステータ24の内部をも冷
却する冷却機構を形成し九ので、モータの発熱に対する
奪熱面積の増大によシ奪熱効果が向上し、従りて毫−夕
の冷却効果が達成される。更に主軸台フレーム32が熱
伝導性材料で形t&されていて4−%−夕のステータ2
4及び風孔形成部24m から直接熱伝導される熱は低
減されているので腋主軸台フレーム320熱Il形も回
避される。
て回転駆動M4−タOステータ24における外周に空@
SOを距てて主軸台7レーム32を配設し、こ07レー
ム32に彫威し九風孔34と上記空@so、ステータ2
4(D風孔形成部24麿に形成し九冷却風孔2$上記7
レーム142K)透孔SBKようて楚痕1れ為、矢印で
示されえ冷却風の還流路を設け、空隙30を通過する冷
却空気によりてステー−24の外周を冷却し、また風孔
28を通過する空気によりてステータ24の内部をも冷
却する冷却機構を形成し九ので、モータの発熱に対する
奪熱面積の増大によシ奪熱効果が向上し、従りて毫−夕
の冷却効果が達成される。更に主軸台フレーム32が熱
伝導性材料で形t&されていて4−%−夕のステータ2
4及び風孔形成部24m から直接熱伝導される熱は低
減されているので腋主軸台フレーム320熱Il形も回
避される。
そしてモータ及び7レーム0冷却が適正に行われること
kよシ、主軸12、軸受14.16等の主軸台における
諸機械的要素の熱変形4@避することができるのであゐ
。
kよシ、主軸12、軸受14.16等の主軸台における
諸機械的要素の熱変形4@避することができるのであゐ
。
図は本発明によるモータ内蔵主軸台の実施例を示す断面
図である。 10−・・主軸、 14 e 16 ”・軸受、 t 2−・・ロータ、 24・・・ステータ、 24a・・・ステータの風孔形成部、 28・・・冷却風孔、 3 G −・・空隙、 32・・・主軸台フレーム、 34・・・風孔、 40・・・ファン。 特許出願人 富士通7アナツク株式会社 特許出願代1人 弁理士 青 木 朗 弁理士西舘和之 弁理土中山恭介 弁運士山口昭之
図である。 10−・・主軸、 14 e 16 ”・軸受、 t 2−・・ロータ、 24・・・ステータ、 24a・・・ステータの風孔形成部、 28・・・冷却風孔、 3 G −・・空隙、 32・・・主軸台フレーム、 34・・・風孔、 40・・・ファン。 特許出願人 富士通7アナツク株式会社 特許出願代1人 弁理士 青 木 朗 弁理士西舘和之 弁理土中山恭介 弁運士山口昭之
Claims (1)
- 軸受支持されえ主軸に―−夕を取付け、ζOロータを囲
繞してステータを取付けたモータ内蔵主軸台において、
前記ステータの外周面と空隙を介して該ステータを包囲
するほは筒形の主軸台フレームを設け、前記7レームや
一端に′1/iI成し丸風孔から前記空隙に導入した冷
風を前記ステータ外周面を経て諌ステータ中に貫通形成
した冷却風孔を通過させる冷却機構を構成したことを特
徴とするモータ内蔵主軸台。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57001007A JPS58119744A (ja) | 1982-01-08 | 1982-01-08 | モ−タ内蔵主軸台 |
EP82307030A EP0084271B1 (en) | 1982-01-08 | 1982-12-31 | A spindle head unit |
DE8282307030T DE3274074D1 (en) | 1982-01-08 | 1982-12-31 | A spindle head unit |
KR1019830000009A KR850001755B1 (ko) | 1982-01-08 | 1983-01-04 | 스핀들 헤드 유니트 |
US06/455,987 US4534686A (en) | 1982-01-08 | 1983-01-06 | Spindle head unit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57001007A JPS58119744A (ja) | 1982-01-08 | 1982-01-08 | モ−タ内蔵主軸台 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58119744A true JPS58119744A (ja) | 1983-07-16 |
Family
ID=11489519
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57001007A Pending JPS58119744A (ja) | 1982-01-08 | 1982-01-08 | モ−タ内蔵主軸台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58119744A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2216552A1 (en) * | 2009-02-06 | 2010-08-11 | Askoll Holding S.r.l. | Multi-functional bottom plate for centrifugal pumps, in particular for boiler circulation pumps |
CN110153446A (zh) * | 2019-04-25 | 2019-08-23 | 深圳市兴旺达科技有限公司 | 具有冷却结构的电主轴 |
CN113997117A (zh) * | 2021-12-30 | 2022-02-01 | 广东钶锐锶数控技术有限公司 | 一种机床电机隔热结构 |
-
1982
- 1982-01-08 JP JP57001007A patent/JPS58119744A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2216552A1 (en) * | 2009-02-06 | 2010-08-11 | Askoll Holding S.r.l. | Multi-functional bottom plate for centrifugal pumps, in particular for boiler circulation pumps |
CN110153446A (zh) * | 2019-04-25 | 2019-08-23 | 深圳市兴旺达科技有限公司 | 具有冷却结构的电主轴 |
CN113997117A (zh) * | 2021-12-30 | 2022-02-01 | 广东钶锐锶数控技术有限公司 | 一种机床电机隔热结构 |
CN113997117B (zh) * | 2021-12-30 | 2022-03-18 | 广东钶锐锶数控技术有限公司 | 一种机床电机隔热结构 |
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