JPS5811595A - すべり軸受用潤滑剤 - Google Patents
すべり軸受用潤滑剤Info
- Publication number
- JPS5811595A JPS5811595A JP10965381A JP10965381A JPS5811595A JP S5811595 A JPS5811595 A JP S5811595A JP 10965381 A JP10965381 A JP 10965381A JP 10965381 A JP10965381 A JP 10965381A JP S5811595 A JPS5811595 A JP S5811595A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lubricant
- lubricating oil
- pressure
- paste
- sliding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Lubricants (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
仁の発明はすベヤ軸受用潤滑剤に関するもので、特に高
荷重条件で使用されても油膜切れを生じず十分1kFl
滑性能を有する潤滑剤を提供せんとするものである。
荷重条件で使用されても油膜切れを生じず十分1kFl
滑性能を有する潤滑剤を提供せんとするものである。
給油タイプのすべり軸受は、球面プッシェ等と外輪との
すベシ接触面関に油膜を形成し、両面間を完全流体潤滑
となし、金属面同志の接触な騎止して摩擦及び摩耗を減
少させると共KfM度上昇を抑えて焼き付き等を防止さ
せることが軸受性能を向上させる上で重要なことである
。
すベシ接触面関に油膜を形成し、両面間を完全流体潤滑
となし、金属面同志の接触な騎止して摩擦及び摩耗を減
少させると共KfM度上昇を抑えて焼き付き等を防止さ
せることが軸受性能を向上させる上で重要なことである
。
調えば球面ブツシユを用いた給油タイ゛プのすべに軸受
拉、高荷重条件下で使用されることが少なく、球面ブツ
シュ内輪のすべや接触面の接触面圧がせいぜい6001
b4/−程度までの範囲で使用されるのが普通であり、
それに用いられる潤滑剤も一般に現在使用されているl
j81mグリース中極圧添加剤人グリース等でもって十
分に潤滑機能を果たして来た。しかし乍ら、近時、すベ
ク軸受が特殊な高面圧下で使用される場合かあ)、この
様な条件下では従来の潤滑剤では耐圧強度が十分でなく
、摺動面間には油膜切れを生じ、m#部分で金属接触を
生じ、摩擦係数中摩耗が増大し、延いては擬着摩耗を生
じる。従って軸受時の摺動条件として、摺動時間が僅か
であっても高面圧、例えば600 F4/−を越える様
な場合には、従来の潤滑剤では、上記した様に接触面間
で擬着摩耗等を生じて軸受性能が着しく損なわれるとい
っ九欠点がめった。
拉、高荷重条件下で使用されることが少なく、球面ブツ
シュ内輪のすべや接触面の接触面圧がせいぜい6001
b4/−程度までの範囲で使用されるのが普通であり、
それに用いられる潤滑剤も一般に現在使用されているl
j81mグリース中極圧添加剤人グリース等でもって十
分に潤滑機能を果たして来た。しかし乍ら、近時、すベ
ク軸受が特殊な高面圧下で使用される場合かあ)、この
様な条件下では従来の潤滑剤では耐圧強度が十分でなく
、摺動面間には油膜切れを生じ、m#部分で金属接触を
生じ、摩擦係数中摩耗が増大し、延いては擬着摩耗を生
じる。従って軸受時の摺動条件として、摺動時間が僅か
であっても高面圧、例えば600 F4/−を越える様
な場合には、従来の潤滑剤では、上記した様に接触面間
で擬着摩耗等を生じて軸受性能が着しく損なわれるとい
っ九欠点がめった。
一方、金属間の擬着を防止する方法として、金属接触を
避ける為に予め金属の摺動面(接触面)K樹庵を結合材
とした固体潤滑剤皮膜を形成しておくといり九方法があ
るが、この場合でも高血圧下では上記固体潤滑剤皮膜は
直ちに破壊され、金属面から剥れてしまって十分とはい
えなかった。
避ける為に予め金属の摺動面(接触面)K樹庵を結合材
とした固体潤滑剤皮膜を形成しておくといり九方法があ
るが、この場合でも高血圧下では上記固体潤滑剤皮膜は
直ちに破壊され、金属面から剥れてしまって十分とはい
えなかった。
この発明は上記従来の問題点に遁み、これを改良したも
ので、二硫化モリブデン及びPTFE等の粉末と鉱油畔
の潤滑油とをi4蟻な劉合で混合し、ペースト状になし
た潤滑剤であって、高血圧下にあっても容易に油膜切れ
を生じず、潤滑機能を十分に発揮し得る様になした−の
である0 即ち、本発明は樹脂を用いた固体潤滑剤皮膜が一般的な
極圧添加剤入りグリース吟よM比較的耐圧性に優れてい
る点に着目し、尚#固体潤滑剤に充填される二硫化モリ
ブデン(MO82)やPTFE郷の充填材と一般の潤滑
油とを組合せて形成した本ので、その構成は、二硫化モ
リブデン(mos2)とPTFIeの粉末をペースとし
、これを鉱油等の潤滑油でペースト状に混成し九4ので
ある。そして、その混合比率は使用条件によシ異なるが
、代表例としては、二硫化JIリプデy (Mest)
を40〜Bowg %、P’rFIC6〜1−を−1勇
渭油4Fnet−で混合し、ペースト状の潤滑剤になす
。
ので、二硫化モリブデン及びPTFE等の粉末と鉱油畔
の潤滑油とをi4蟻な劉合で混合し、ペースト状になし
た潤滑剤であって、高血圧下にあっても容易に油膜切れ
を生じず、潤滑機能を十分に発揮し得る様になした−の
である0 即ち、本発明は樹脂を用いた固体潤滑剤皮膜が一般的な
極圧添加剤入りグリース吟よM比較的耐圧性に優れてい
る点に着目し、尚#固体潤滑剤に充填される二硫化モリ
ブデン(MO82)やPTFE郷の充填材と一般の潤滑
油とを組合せて形成した本ので、その構成は、二硫化モ
リブデン(mos2)とPTFIeの粉末をペースとし
、これを鉱油等の潤滑油でペースト状に混成し九4ので
ある。そして、その混合比率は使用条件によシ異なるが
、代表例としては、二硫化JIリプデy (Mest)
を40〜Bowg %、P’rFIC6〜1−を−1勇
渭油4Fnet−で混合し、ペースト状の潤滑剤になす
。
上記の如き潤滑剤は、非常に耐圧性に富与、高厘圧下で
の使用条件でも油膜切れを生じず、十分な潤滑性能が得
られた。
の使用条件でも油膜切れを生じず、十分な潤滑性能が得
られた。
本発明の潤滑剤と従来の潤滑剤との比較耐圧試験を行な
うた結果、次の様な結果が得られた。耐圧試験方法とし
ては、mi図に示す様に、支持ブロックtll 11)
K支持された軸間にすベク軸受の球面プツシ具内輪1
31を圧入し、これの外輪(4)の外周にハウジング偵
)を嵌着させ、外輪(4)及びハウジング(6)の一部
に形成し友#滑剤圧入孔(−)から各潤滑剤を圧入し、
球面プツシ具内輪(3)と外輪(◆)との間に潤滑剤を
充填させ、上方から圧力を作用させてハウジング(6)
の変位を下部に設けた変位測定用ゲージ(1)にて測定
し、これによル潤滑剤の残存量を測定して耐圧性を求め
たものである◎ そして先ず、球面プツシ1内輪(3)と外輪0との関に
潤滑剤を全く充填せず、無負荷の状態で外輪14)の上
端が球面プツシ鼻内輪ill K癲接した時の外輪(4
)の位置を基準KOとしてこれより順次圧力を作用させ
、その外輪(4)の変位結果を第3図に点線で示し、次
に球面プツシ具内輪1mlと外輪(4)との間に所定量
の従来の極圧添加剤入グリースを充填させ、これKl[
次圧力を作用させて外輪(4)の変位を測定し、その結
果を第2図に一点鎖線で示し、最後に球面プツシ具内輪
(S)′と外輪軸)との間に本発明の潤滑剤を従来のグ
IJ−スと等量充填させ、これに順次圧力を作用させて
外輪(4)の変位を測定し、その結果を第2図に集線で
示す。尚、試験の結果、各実施ガに於いて、変位が負と
なるのは、圧力により軸(!)及び支持プ■ツタTI)
+11が―んで変位し九為に生じえもので、従来の潤滑
剤、或は本発明の潤滑剤の圧力部での残量は、同一圧力
を作用させた場合の潤滑剤を充填させていなφものとの
変位11によ〉求められる。
うた結果、次の様な結果が得られた。耐圧試験方法とし
ては、mi図に示す様に、支持ブロックtll 11)
K支持された軸間にすベク軸受の球面プツシ具内輪1
31を圧入し、これの外輪(4)の外周にハウジング偵
)を嵌着させ、外輪(4)及びハウジング(6)の一部
に形成し友#滑剤圧入孔(−)から各潤滑剤を圧入し、
球面プツシ具内輪(3)と外輪(◆)との間に潤滑剤を
充填させ、上方から圧力を作用させてハウジング(6)
の変位を下部に設けた変位測定用ゲージ(1)にて測定
し、これによル潤滑剤の残存量を測定して耐圧性を求め
たものである◎ そして先ず、球面プツシ1内輪(3)と外輪0との関に
潤滑剤を全く充填せず、無負荷の状態で外輪14)の上
端が球面プツシ鼻内輪ill K癲接した時の外輪(4
)の位置を基準KOとしてこれより順次圧力を作用させ
、その外輪(4)の変位結果を第3図に点線で示し、次
に球面プツシ具内輪1mlと外輪(4)との間に所定量
の従来の極圧添加剤入グリースを充填させ、これKl[
次圧力を作用させて外輪(4)の変位を測定し、その結
果を第2図に一点鎖線で示し、最後に球面プツシ具内輪
(S)′と外輪軸)との間に本発明の潤滑剤を従来のグ
IJ−スと等量充填させ、これに順次圧力を作用させて
外輪(4)の変位を測定し、その結果を第2図に集線で
示す。尚、試験の結果、各実施ガに於いて、変位が負と
なるのは、圧力により軸(!)及び支持プ■ツタTI)
+11が―んで変位し九為に生じえもので、従来の潤滑
剤、或は本発明の潤滑剤の圧力部での残量は、同一圧力
を作用させた場合の潤滑剤を充填させていなφものとの
変位11によ〉求められる。
上記試験結果から明らかな様に従来の極圧添加剤入潤滑
剤では150%の負荷を与えると、潤滑剤は殆んど残ら
ず金属接触を生じる可能性が大11い。これに対して本
発明の潤滑剤はまだ十分に残留して球面プツシ具内輪(
3)と外輪(4)との間に皮膜を形成して耐圧性に富み
、金属接触を確実に防止することができる。
剤では150%の負荷を与えると、潤滑剤は殆んど残ら
ず金属接触を生じる可能性が大11い。これに対して本
発明の潤滑剤はまだ十分に残留して球面プツシ具内輪(
3)と外輪(4)との間に皮膜を形成して耐圧性に富み
、金属接触を確実に防止することができる。
また、潤滑剤を介し九摺動性も重要で、従来の極圧添加
剤人潤滑剤と本発明の1r4渭剤による試験を行なった
。その試験方法は、第8図に示す様K、支持ブロックi
81 i8)の内面に固定された円弧形の摺動体(91
+9’+の摺動面(9g)(9a)に試験すべ*S滑剤
を回転軸(1(2)との間で薄膜を形成する程度に塗布
し、支持ブロックl&1illl’)に圧力を作用させ
、摺動体+&I+ts+を回転軸0四に面圧8000時
/−で圧接させ、回転軸uQlをl 9m / mi
nの遠吠で一方肉に@転させて一方の支持ブei7タj
lll Kストレーンゲージ(図示せず)K連結させ、
動作時の摩擦係数並びに温度上昇を測定したものである
O 上記試験による摩擦係数の変化を第4図に示し、温度上
昇の変化を#I5図に示す。但し、図中で一点鎖線は従
来極圧添加刻入潤滑剤を摺動体−に塗布した場合の結果
を示し、集線は本発明の潤滑剤を塗布し丸場合の結果を
示す。
剤人潤滑剤と本発明の1r4渭剤による試験を行なった
。その試験方法は、第8図に示す様K、支持ブロックi
81 i8)の内面に固定された円弧形の摺動体(91
+9’+の摺動面(9g)(9a)に試験すべ*S滑剤
を回転軸(1(2)との間で薄膜を形成する程度に塗布
し、支持ブロックl&1illl’)に圧力を作用させ
、摺動体+&I+ts+を回転軸0四に面圧8000時
/−で圧接させ、回転軸uQlをl 9m / mi
nの遠吠で一方肉に@転させて一方の支持ブei7タj
lll Kストレーンゲージ(図示せず)K連結させ、
動作時の摩擦係数並びに温度上昇を測定したものである
O 上記試験による摩擦係数の変化を第4図に示し、温度上
昇の変化を#I5図に示す。但し、図中で一点鎖線は従
来極圧添加刻入潤滑剤を摺動体−に塗布した場合の結果
を示し、集線は本発明の潤滑剤を塗布し丸場合の結果を
示す。
上記試験により従来の極圧添加剤式潤滑剤の場合は、約
120分根度で摩擦係数並びに温度−共に上昇して焼自
付きを生じ九が本発明の潤滑剤では400分の連続試験
を行なっても、摩擦係数並びに温度も共にほと4と上昇
せず、一定値に保たれており、摺動性も非常に&いこと
が判明した。
120分根度で摩擦係数並びに温度−共に上昇して焼自
付きを生じ九が本発明の潤滑剤では400分の連続試験
を行なっても、摩擦係数並びに温度も共にほと4と上昇
せず、一定値に保たれており、摺動性も非常に&いこと
が判明した。
以上説明した様にこの発明は二硫化% 17プデン及び
r’ry罵の粉末を鉱油等の潤滑油で1練してペースト
状になしたから、従来の極圧添加剤式潤滑剤と比較して
はるかに耐圧性差びに摺動性能が向上し、この潤滑剤を
充填させ九ころが〉軸受では、従東使用不可能とされて
いた高荷重条件でも膜切れを生じて金属接触を生じた如
或は焼き付き等を生じて軸受性能が低下することがなく
、十分に対応でき、高荷重軸受用潤滑油としてすぐれた
効果を発揮するものである
r’ry罵の粉末を鉱油等の潤滑油で1練してペースト
状になしたから、従来の極圧添加剤式潤滑剤と比較して
はるかに耐圧性差びに摺動性能が向上し、この潤滑剤を
充填させ九ころが〉軸受では、従東使用不可能とされて
いた高荷重条件でも膜切れを生じて金属接触を生じた如
或は焼き付き等を生じて軸受性能が低下することがなく
、十分に対応でき、高荷重軸受用潤滑油としてすぐれた
効果を発揮するものである
第1図は本発明に係かる潤滑剤と従来の潤滑剤との比較
耐圧試験を行なう試験機を示す断面図、第意図はその試
験による結果を示した比較図、第8図は本発明に係かる
潤滑剤と従来の潤滑剤との比較摺動試験を行なった試験
機の主要部分の断面図、第4図は摺動試験による摩擦係
数の変化を示す比較図、第6wAは摺動試験による温度
上昇の変化を示す比較図である。
耐圧試験を行なう試験機を示す断面図、第意図はその試
験による結果を示した比較図、第8図は本発明に係かる
潤滑剤と従来の潤滑剤との比較摺動試験を行なった試験
機の主要部分の断面図、第4図は摺動試験による摩擦係
数の変化を示す比較図、第6wAは摺動試験による温度
上昇の変化を示す比較図である。
Claims (1)
- (1)二硫化モリブデン及びPTFEの粉末を鉱餉眸の
潤滑油で混練してペースト状になしたことを特徴とする
すベヤ軸受用潤滑剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10965381A JPS5811595A (ja) | 1981-07-13 | 1981-07-13 | すべり軸受用潤滑剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10965381A JPS5811595A (ja) | 1981-07-13 | 1981-07-13 | すべり軸受用潤滑剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5811595A true JPS5811595A (ja) | 1983-01-22 |
Family
ID=14515734
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10965381A Pending JPS5811595A (ja) | 1981-07-13 | 1981-07-13 | すべり軸受用潤滑剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5811595A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ITBG20120033A1 (it) * | 2012-07-05 | 2014-01-06 | Technymon Srl | Composizione e metodo per l'ottenimento di una miscela in polvere di ptfe per la produzione di cuscinetti a strisciamento |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5582196A (en) * | 1978-12-15 | 1980-06-20 | Sankyo Oiruresu Kogyo Kk | Grease for initial compatibility of sliding part comprising embedded solid lubricant |
JPS5592800A (en) * | 1978-12-29 | 1980-07-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Grease for oil damper |
-
1981
- 1981-07-13 JP JP10965381A patent/JPS5811595A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5582196A (en) * | 1978-12-15 | 1980-06-20 | Sankyo Oiruresu Kogyo Kk | Grease for initial compatibility of sliding part comprising embedded solid lubricant |
JPS5592800A (en) * | 1978-12-29 | 1980-07-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Grease for oil damper |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ITBG20120033A1 (it) * | 2012-07-05 | 2014-01-06 | Technymon Srl | Composizione e metodo per l'ottenimento di una miscela in polvere di ptfe per la produzione di cuscinetti a strisciamento |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8376619B2 (en) | Grease for slide bearing | |
JPWO2007122798A1 (ja) | すべり軸受 | |
US6234678B1 (en) | Plain bearing | |
JPH0765133B2 (ja) | 耐摩耗性銅系焼結含油軸受材料 | |
EP0632208B1 (de) | Mehrschicht-Gleitlagerwerkstoff | |
JPS5811595A (ja) | すべり軸受用潤滑剤 | |
US3127224A (en) | Bearing | |
JP2907999B2 (ja) | 高温用焼結滑り軸受 | |
FR2428071A1 (fr) | Compositions lubrifiantes synergiques | |
JP2977941B2 (ja) | 低摩擦係数焼結軸受の製造方法 | |
US2285453A (en) | Lubricant | |
US2348317A (en) | Lubricant containing metal compounds | |
JP3835915B2 (ja) | 銅基焼結軸受材料およびその製造方法 | |
USRE16943E (en) | Lubricating compound | |
JP2001050273A (ja) | 銅系摺動材料 | |
US2116397A (en) | Seal for rotary shafts | |
SU438679A1 (ru) | Смазка дл опор шарошечных долот | |
JPH11350008A (ja) | 焼結銅合金系摺動材料 | |
JPH0121222B2 (ja) | ||
JP2000104132A (ja) | 銅系焼結摺動材料 | |
SU1062249A1 (ru) | Антифрикционна смазка | |
SU883162A1 (ru) | Смазка дл покрыти металлических поверхностей | |
Zhai et al. | The effect of externally applied voltage on tribological characteristics of metallic rubbing pairs under boundary lubrication | |
EP0783033A1 (en) | Power steering fluid | |
BHUSHAN | Development of low-friction elastomers for stern-tube bearings[Final Report, 1 Oct. 1979- 31 Jul. 1980] |