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JPS58113211A - エチレンならびにエチレンとオレフインとの混合物の重合用新規触媒成分及びそれから得られる触媒 - Google Patents

エチレンならびにエチレンとオレフインとの混合物の重合用新規触媒成分及びそれから得られる触媒

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Publication number
JPS58113211A
JPS58113211A JP57226459A JP22645982A JPS58113211A JP S58113211 A JPS58113211 A JP S58113211A JP 57226459 A JP57226459 A JP 57226459A JP 22645982 A JP22645982 A JP 22645982A JP S58113211 A JPS58113211 A JP S58113211A
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JP
Japan
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catalyst component
compound
compounds
catalyst
ethylene
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JP57226459A
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イルラロ・クツフイア−ニ
パオロ・ロンジ
ウンベルト・ツツキ−ニ
ジヤンニ・ペンニ−ニ
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Montedison SpA
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Montedison SpA
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Publication date
Application filed by Montedison SpA filed Critical Montedison SpA
Publication of JPS58113211A publication Critical patent/JPS58113211A/ja
Publication of JPH0480045B2 publication Critical patent/JPH0480045B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F10/00Homopolymers and copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond
    • C08F10/02Ethene
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S526/00Synthetic resins or natural rubbers -- part of the class 520 series
    • Y10S526/903Monomer polymerized in presence of transition metal containing catalyst and hydrocarbon additive affecting polymer properties of catalyst activity
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10S526/00Synthetic resins or natural rubbers -- part of the class 520 series
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S526/00Synthetic resins or natural rubbers -- part of the class 520 series
    • Y10S526/909Polymerization characterized by particle size of product

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  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、エチレンの及びそれとオレフィンとの混合物
の重合のための新規な触媒成分及びそれから得られる触
媒に関する。更に特に本発明は、不活性表液体媒体中に
おける乳化液又は分散液で用いる新規な液体触媒成分及
びそれに由来する触媒の、エチレンの及びそれとα−オ
レフィンとの及び/又は少くとも2つの二車結合を含有
するポリエンとの混合物の重合における使用法に関する
とくに線、脂肪族炭化水素に混和しない周期律表第N〜
■族の金属の化合物を含む化合物又は組成物を含んでな
る液相の、不活性な燐体媒体中又は不活性な気相中にお
ける乳化液又は分散液の形である、或いは液体状態にお
いて通常の脂肪族炭化水素に混和しない触媒成分の前駆
体の、不活性表液体媒体中又は気相における乳什腋又は
分散液から得られる、エチレンの及びそれとオレフィン
との混合物の重合のための触媒成分に関する、工業的に
通常使用される配位軸媒は、遷移金り化合物(一般にT
iハライド)を、周期律表第1〜−族の金属の有機金属
化合物と反応させることによって得られる不均一系であ
ることが知られている。
触媒の製造に使用される遷移金属化合物は、一般に炭化
水素重合媒体中に不溶な固体であり、又は該媒体に可溶
な液体である。
均一な配位触媒(少くとも重合の開始前に重合媒体に溶
解するもの)奄公知である。
しかしながら、これらの系は、その活性が開始時には非
常に高いけれど、急速に減少し、この結果高重合体収率
を達成することができないという事実のために工業的に
採用されなかった。
不均一触媒の分野において、重合体から触媒残渣を除く
ための費用のかかる清浄化処理を回避するために、非常
に活性のある相持触媒が工業的にすでに採用されてきた
。これらの触媒は、一般にマグネシウムハライドに担持
したチタン化合物を活性形で含んでなる触媒成分から製
造される。
「高収量」担持触媒を用いる近代的な工業プロセスにお
いて、調節された形態及び粒径を有する触媒であって、
1合体を、触媒のt=b及び粒径を維持し且つ更に高流
動性及びかさ密f’lr−付与される粒子の形で生成す
ることのできる触媒の普及の必1!性が言われている。
これらの特性を有する触媒は、重合中に利点を示し且つ
続く重合体の移送操作及び/又は処理を容易にするばか
りでなく、公知のように多量のエネルギーを必要とする
一つである重合体の粉砕工程を省略せしめうる。
調製された形態及び/又は粒径を有する触媒の製造に対
して今日まで使用されてきた方法は、触媒成分の前駆体
を調節された形態を有する粒子の形で予備成形し、続い
てこれらの粒子を変形して真の触媒成分を得、又は触媒
成分を一釣的に非常に厳密な条件下に?’を殿させ、次
いでh体の分離、洗浄及び乾慄を行なうことを含んでな
る費用のかかる運転操作に基づいている。
他の方法によれば、溶融状態の触媒成分の前駆体管不活
性な混和しない液体に乳化させ、次いで乳化液を急冷し
て分散し九液相を固化させ、続いてこれを触媒成分への
変形の丸めに処理する。
これらの方法の例は、本申請者の米国特許雛鳥1S&4
14号及びベルギーl!II#許第87亀347号に記
述されている。
通常の重金溶媒に混和しない液体からなる遷移金属化合
物を含んでなる成分を、該液体媒体中乳化液及び分散液
の形で用いるという配位触媒は今まで公知でなかった。
今回、液体媒体に混和しない液相の、不活性な液体媒体
中又は不活性な気相中における乳化液又は分散液から製
造される、液体状11において通常の脂肪mm化水素と
S和しない周期律表第■〜■族の遷移金属化合物を含む
化合物又は組成物を含んでなる、触媒を用いて重合を行
なうことにより、エチレンの重合体及びこれとオレフィ
ンとの共重合体を、調節された形態及び/又は粒径の粒
子の形で製造できるということは予期を越えた発地であ
る。
本発明による触媒成分は、特に通常の脂肪族炭化水素(
ヘキサン、へブタンなど)に混和しないTi、TI’、
Zデ及びCデの化合物、特にT1の化合物を含有する化
合物又は組成物を含んでなる液相の、不活性な液体媒体
中又は不活性な気相中における乳化液又は分散液からな
る。本発明の範囲内には、本発明の触媒乳化液又は分散
液の後処理によって得られる液体又4固体の触媒成分も
含まれる。また液体状態において通常の脂肪mm化水素
に混和しない触媒成分前駆体の不活性力液体媒体中又は
不活性な気相中における真の触媒成分乳化液又は分散液
を得るために変換後処理反応によって製造される固体又
は液体の触媒成分も本発明の一部を形成する。
本発明の他の観点によれば、脂肪族炭化水素に混和しな
い遷移金属化合物或いは液体前駆体を、調節された形態
及び/又は粒径の固体の多孔質担体に吸着せしめる富こ
のとき支持体を、吸着される液相と混和しない不活性な
液体媒体中懸濁液で使用し或いは気相で分散させる。固
体の不活性担体の例は、調節され九形態及び/又は粒度
を有する多孔質粒子の形をし九シリカ、アルミナ及び4
リマーである。
すでに述べえようにζ脂肪族炭化水素と液体状態で混和
しない第■〜η族の遷移金属化合物のいずれかは、本発
明の触媒成分を生成する乳化液又は分散液の製造に適尚
である。
同JIK液相で脂肪族炭化水素と混和しない触媒成分の
如何なる前駆体も1本発明の触媒成分の製造に有用な乳
化液又は分散液の調製に使用でき、そのような前駆体の
例としては、無水マグネシウムハライド、殊にMgジア
ルキル又はグリニヤー試薬のMfCl、と無水アルミニ
ウムハライド、殊KAIcIsとの芳香族炭化水素、特
にトルエン中ハロry化炭化水素殊に1.2−ジクロロ
エタンの存在での反応生成物がある。そのようにして得
られた油状液体(今や同じ芳香族炭化水素に不溶)Kチ
タニウム化合物殊にTiC1,が加えられる。
通常の脂肪族炭化水素に混合しない油状液体が得られる
更に特にMl及びAlハライド及び芳香族炭化水素を、
Mg/Al/トルエンのモル比l:3:12において芳
香族炭(E水素の還流温度下に反応させられる。
この懸濁液に、ハロダン化炭化水素をIdgハライド1
モル当り約2モルの比で添加し、これを油状液体が生成
するまで加熱する。次いでTi化合物を、一般にo、t
:tm1:lのT1ハライド/MQハライドのモル比で
添加する。
上記調製において、ハロダン化炭化水素は無水ガス状炭
化水素又は通常の液状ハロダン化遷移金鵬化合物で響き
換えることができる。例えば、TiCL、dこの目的に
特に適している。後者の場合、触媒成分の調製のため遷
移金属化合物を更に添加することが必要でなくなる。
本発明の他の態様によれば、Mgシバライドは最後に添
加され、AlCl、と1トルエンの最初cy混合及びそ
の後その混合物をハロダン化炭化水素又はガス状HCI
又はTiC1,で処理することによシ得られ九混合物中
に溶!される。
T4化合物の添加前に得られる油状液体は、それ自体乳
化することので會る触媒成分及び触媒成分への変形のた
めに処理できる乳化液の前駆体である。       
         、。
上述の製造法におiて、AIトリノ・ライドはアルキル
A1シバライドで1、トルエンはベンゼン、キシレン及
び同様の芳香族炭化水素で代替することができる;1.
2−ジクロルエタンはC,H,Cl 。
C1H,C1,%−C,H,Cl 、 a −C,Ho
CL 、 t −C4H1CL 。
C1H,Cl 、 CHCtm、 C6HICH,Ct
 、 CH,Cl、及び同様のアルキル又はアリールハ
ライドで代替してもよい。
他の製造法は、無水M g /−ライドを、T(テトラ
アルコレート、特にT(テトラブチレートに溶解し、次
いで油相の分離が起こるまで無水のハロダン化水素酸の
気体會溶液中に通流する。上述の方法の改変によれば、
ハロダン化水素酸の代りに、アシルハライド、特にアセ
チルクロライVを用いることができる。生成する酢酸ブ
チルは油状の液体が生成するまで一部除去される。
本発明の触媒成分を得るための乳化液又は懸濁液の製造
に適当な他の化合物は、液体状態において脂肪族炭化水
素に混和しない式 %式% の化合物から選択することができる。但し式中、Xはハ
ロダン原子であ1)sYは08基であり、なおRは炭素
数l〜lilのアルキル、シクロアルキル又はアリール
基であ夛寥pは1〜4の数であり書qはO〜3の数であ
’) g t + q =4 を外は3〜6の数であり
、EDは特にカルがン酸型の脂肪族又は芳香族酸のエス
テルから選択される電子供与性化合物である。
これらの化合物の例は次の通りである:MQCI、。
TiCL、、4Ac(Ae=CH,C00C,H,)、
MgC1,。
TtCl4.4EB(EB=エチルベンゾエート)*M
aC1* −TtCl、(OC,Hl)t・4C,H,
OH;  MgCl、 、T iCl、 。
Bpoct、。
これらの化合物は公知の方法に従い、’l”ライドf:
ED化合物に溶解することにより、次いで反応を還流下
に起こさせることにより製造される。
ED化合物の過剰量は、最終的に蒸発によって除去され
る。
上述のように、本発明の乳化液又は分散液を生成する遷
移全島化合物を官本する化合物又は組成物は、乳化液又
は分散液を触媒として用いる前に改変又は変換反応に供
することができる。該反応は、電子供与性化合物、特に
エステル、At−アルキル化合物及びシリコン化合物と
の反応を含んでなる。
次いで乳化液を1公知の方法に従って付加物を活性触媒
成分に変換しうる試剤と反応させる。
触媒成分への公知の変換反応は、付加物t’l’tα。
と反応させる、或いはAt−アルキル化合物と又はハロ
ダン化珪素化合物、例えば5iCL、及び/Sロシラン
と反応させる方法である。これらの反応の例はベルギー
国特許第875,574号及び第87&347号に記述
されている。
すでに述べたようKSMttCl、、AICL、、トル
エン及びジクロルエタンの反応から得られる油状液体は
、前駆体として利用でき、乳化液又は分散液において、
これを触媒成分に変換しうる物質と反応させる。九とえ
ば、それは公知の方法に従ってTiCL、及びアルキル
ヒト04リシロキサンと反応させることができる。
遷移金属液体化合物の乳化並びに前駆体の乳化は公知の
技°法で行なわれる。
液体化合物は、触媒成分に対して不活性であり又は貧弱
にしか反応しないものから選択される公知の種拳の表面
活性剤を随時存在させて、重合に用いるものと同一の炭
化水素媒体中に分散させることができる。気相での工程
では、遷移金属化合物を共触媒を含有する気州でIK接
分散させることができる。
しかしながら好ましくは、遷移金属化合物を、パラフィ
ン、ナフテン、芳香族又はシリコン系の油に予じめ分散
させる菖次いで得られる分散液又は乳化液を、共触媒含
有の重合反応器に供給する。
これらの油の例は、シリコン油EaysiLon Ml
oo(Bay−r社)、ワセリyOB 55 (ROL
社)、Cortta OB 55油(Tota1社) 
、C4reoaolytXH油(Ssnoeo社)及び
Putraw R55油(Sha11社)である。
乳化中における電子供与性化合物の及び/又は共触媒の
、遷移金属化金物のfK基づいて一般に5〜5eti*
の量での添加は、1合体の形態的特徴に有利な効果を与
え゛る。
いくつかの場合、特に乳化液が時間に対して不安定であ
り、或いは供給に関して問題を生ずるとき、少量のエチ
レン又は他のオレフィンを予じめ重合させることが好都
合であるとわかつ九。この予備重合は、触媒成分if当
り数fの重合体が生成する壕で一般に行なわれる。
球形で規則的な粒径を有する固体の安定なプレポリマー
が得られるが、これは続く重合中、生長しながら形を維
持し又は再生し、結果として規則的で球形の重合体粒子
を再生する。
本発明の触媒成分と−11に使用できる共触媒は、At
の有機金楓化合物、好ましくはハロダン化されてない化
合物、例えばAt (CaHs)m lAj (icA
)seAt(偲−CaB6)s 、AL (04HI)
鋳−Al (C1H+m )mである。これらの触媒を
用いるエチレンの或いはそれとα−オレフィンとの混合
物の重合は、公知の技法のいずれかに従い、液相又は気
相において炭化水素媒体の存在又は不存在下に、好まし
くは0〜200℃の温度で、及び一般に水素としての1
倉体の分子量調節剤の存在下に操作することによって行
なねれる。
すでに記述したように、触媒はエチレンの及びそれとα
−オレフィン(C1〜C□)、特にブテンとの混合物の
重合に使用されて重合したα−オレ2イルを少量で官本
するエチレンの結晶性重合体を生成し、並びに弾性体エ
チレン−α−オレフィン共重合体、特に少くとも2つの
二重結合を有する4リエンに由来する不foklを随時
名有するエチレン−プロピレン共N会体を生成する。
本発明の乳化された又社分散された触媒成分の!用にお
いては、触媒成分を乳化液又は分散液の調製された11
の形で重合反応器に添加するよう注意せねばならない0
分散された又線孔化された液相の分離(61%軸(%I
)を避ける方法は番技萄分野で周知である6例えば乳化
された又は分散された触媒成分は重合条件下の重合反応
器にできるだけ早く即ちその調製直後に添加されねば彦
らない。
初めに述べえように、これらの触媒を用いて得られる利
点は、数多い、これらの触媒は、一般に非常に高い活性
を有す為(例えば得られた重合体の、触媒残渣を除く精
製処Jlをいずれも必要としない)以外に、優秀な形態
特性、高かさ密度及び非常に制限された粒径分布を有す
る重合体粉末を与えるとい、う利点を示す、結果として
、重合体は非常に高い流動性及びかさ密度を有するので
、予じめ費用のかかる粒状化工程に供さなくても通常の
成形及び押出し工程に直接使用することができる。
着るしく有益な他の利点は、これらの触媒の製造が非常
に簡単がことで、これは他の公知の高活性触媒に関して
その製造費をかなり減する。
メルFインデックスEと夫々NはASTM  D−1!
38条件Eによって測定され、夫々NUt90”で測定
されそしてtllO分で表わされている。
タンプされた( tampad )かさ密度はDIN 
53194で述べられた方法によって測定された。
粒度はASTM’  D、1921−63によって測定
された。
流動性とポアド(poured )かさ密度はASTM
  D−1895−69によって測定された。
次の実施例は本発明を例示するが、これを限定するもの
ではない。
実施例1〜8 触媒成分Aの製造 実施例1〜8のすべての試−で用いる触媒成分Aは次の
如き条件及び方法で製造した。
無水の粉末塩化マグネシウム(含水tlffil11以
下)asp(o、xモル)、三塩化アルミニウム3t9
F(0,3モル)及び無水トルxン12 gocを、予
じめ窒素でフラッシュした機械的攪拌機、滴下−斗、還
流凝縮器及び温度計つきの5ooccのフラスコ中へ、
上記順序で導入した。得られたトルエン懸濁液を110
’Cまで加執し、攪拌しながらこの温度に2時間維持し
た。次いでこの混合物を45℃まで冷却し、これに1.
2−ソクロルxpン1 &?ccを滴下p斗から添加し
た。
100℃に1時間加熱した後、赤褐色の培体を得た。こ
れを再び45℃まで冷却した後、TiC1゜α1モルを
添加した。
更に15分間45℃で攪拌した後、得られた溶液は17
11(ICの容量を有し、次の組成を有した:Tイ=2
38重量嘔 A1.也5重量% ct=gz’rs重量% Kg = t 2重量− この20℃での粘度は&5センチストークスでめり、1
0℃での密質はL 13 t / ccであつ九。
触媒成分Aの分散液 すべての実施例で用いる触媒成分の分動又は乳化の九め
の装置は、11QOOrp惰の速度で回転する小さいタ
ーf攪拌機(Ultデa TwデaSTP1s/l O
Jgskg 4 K%%に#1゜IKA−WERK、5
TAUFENにょプ製造)を挿入し友、sO@cのメス
つき滴下炉斗及び温度針を備えている150@のケラー
型フラスコからなつ九、温度の調節はフラスコをメタノ
ール/ドライアイス冷却系中に浸すことによって行壜つ
九。使用藺、羨置f:11素でフラッシュした0分散油
、随時分散液に対する添加剤共助剤をこの順序でフラス
コ中に導入し、次いで触媒取分を、最高の攪拌下に且つ
同時に冷却し、温度を20’CK維持しながら5分間に
亘って導入した。
次いで更に10分間攪拌を続けた。
分散操作の終りに及び攪拌速度を、50チまで減じ九後
に1得られた乳化液を第1表に示す黄で重合オートクレ
ーブ中へ導入した。
三!」2ゴ旧【E すべての実施例の重合試験は、600τpmの速度で作
動するエリコイダル翼(alieoidalblade
 )の攪拌接及び自動熱伝対系を備えたz5dのステン
レスfsjMオートクレーブ中で行なった。
触媒分散液の導入の瞬間において、窒素で単調にフラッ
シュしたオートクレーブは、すでに無水のヘキサン1j
及びAt−トリイソブチシフ5ミリモルを含有し、これ
全攪拌しながら60℃に鉋持しておいた。この触媒成分
のへキサン中への導人後、温度t−75℃に上昇させ、
H13気圧(分圧)を導入し、最後にオートクレーブを
全圧14気圧までエチレンで加圧した。次いでオートク
レーブを1エチレンの連続的供給によって圧カ一定に保
ちながら2時間攪拌した。エチレンの供給を断ち、反応
器を室mまで冷却し、重合体を取り出し、濾過によって
ヘキサンから分離し、次いで70℃下に8時間、窒素を
流して乾燥した。
異なる種類の油中触媒成分の分散液の製造に用いる反応
物の量及び重合結果を第1表に報告する。
第1表の゛実施例AKは、触媒成分Aをそのままで(乳
化に供してない)用いるエチレンの重合の結果が示され
る。
実施例9〜1!! 港、#&   B(DHII 実施例9〜15て使用する触媒成分Bは、次の如き条件
及び方法で製造した。
機械的攪拌機、還流凝縮器、混敗計及び滴下枦斗を備え
た1000Ceのフラスコ中に、無水の粉末塩化マグネ
シウム0.2モル及びチタンテトラブチレート0.4モ
ルを導入した。このフラスコff1140℃に3時間加
熱した。得られた溶液を60℃まで冷却し、無水のルー
へブタン64(leで希釈した。次いで液相中に直接浸
したガラスVを用い、20℃及び攪拌下に、系のm[を
約30℃に維持するような量で気体の無水塩l!!#ヲ
導入した。この処理中、最初に溶液の濁りが生じ、次い
でヘプタンに混和しない油状の赤色がかった相が分離し
た。
3時間後、塩酸の供給を止め、油状@澤1液を30分間
攪拌しながら60℃に加熱した。該液体懸濁液を室温で
滴下F斗に移した。この結果油相が分離した0次の組成
(重1チ)を有する油状の液体20666を得た。
T< = 7.4 % M(1−1,75参 C1=22.15% C4H,OH= 41711 この20℃における粘度は180 catであり、びそ
れを用いる、重合試験を含めての実験に対して、触媒成
分Aに対してすでに記述し丸ものと同一の操作法を採用
した。結果を第2表に報告する。
第2表の実施例Bにおいて、触媒成分Bをそのままで(
分散せずに)用いるエチレンの重合の結果を報告する。
94 東施例16及びlフ pB−線成分Cの製造 実施例16及び1?で用いる触媒成分Cは次の方法で製
造し友。
t&A棹的攪拌機、還流凝縮器及び温度針を備えた25
0CCのフラスコ中に、無水の粉末MgCl。
α2モル及びチタンテトラブチレートα16モルをこの
ノー序で導入した。艙濁液を慣拌しながらフラスコを1
40Cに3時間加熱した。ミルク様の液体を得た。これ
に、室温まで冷却した後、アセチルク關うイド1.2%
ルを30分で添加した。得られた鯖濁液を依然攪拌しな
がら沸点(73C)に2F#f間加熱した。次いで未反
応のアセチルクロライドを蒸貿によって除去した。フラ
スコ内の温度を125C4で上昇させた。この時点で、
残渣μ油状の赤褐色の物質の外&を有した。蔦1合試験
の結果を第3表に報告する。試験cB分散してあい触媒
成分Cを用いて行なった。
実施例18 触媒成分の分散液を製造するために次の物質を用い九二 Bayailox M 1 0  ・油  −5ocr
算−ブチルエーテル  −450C 触媒成分A       −30CC 得られ九分散i[t−1すでに無水へキサン1(100
ω及びアルミニウムトリイソブチルα1モルを40 C
oi!度で含有する2、StO反応器中へ導入し友0次
いでエチレンをα6気圧まで導入し友。
重合はすぐに始1.1>、温度が467;iで上昇し九
一定の該条件′に1s持し表から、エチレンを連続的に
30分間、卸ち触媒成分Alt#!jir約32のエチ
レンが1合する壕で供給した。次いでこの予備重合し九
触媒成分を取シ出し、溶媒を濾過によって除去し友後、
これを常温で無水のへキサンによ〕8闘洗浄しえ。
次いでヘキサン懸濁液中の触媒成分を、秋<エチレンの
重合試験に用いて、時間に関する性能の可能な変化(熟
成)を計価した。
第4表には、試験結果(重合触媒の熟成:0.6及び1
3日)を報告する。更に、得られる重合体のいくつかの
形態的特性(流動性及び粒径分布)も報告する。すべて
の場合、得られた粉末は全体が球形の粒子からなつ九。
老化した触媒を用いて侍られる重合体の場合、触#&残
渣の分析は次の結果を示した。
Ti   二2 ’I)’I)m C1−<153)j愼 Mg   虞t*ppm 全灰分 −α095− 重合試験は、期間を2時間の代りに4時間とする以外実
施例1〜8の条件下に行なつ友。
実施例19 実施例1g(熟成期間5日)に従って得たポリエチレン
aoorを、いかり[の攪拌機を備えた3tのステンレ
ス製オートクレーブ中に導入した。
窒素流下及び間断的攪拌下に1時間SOCに加熱した後
、1合体をプレピレン5oof中に希釈し九アルミニウ
ムトリイソブチルαStで処理した。
この混合物を?Opで2時間攪拌し、次いですべてのプ
ロピレンをゆっくり除去した。予備重合した触媒(実施
例18に記述したように一製)0、634 を及び次い
で6ocの温度において、ペンタン20ccKIl解し
たアルミニウムトリイソブチル1ft−反応器に仕込ん
だ。
反応器’t7flcK加熱し、攪拌しながら水素をL8
気圧、次いでエチレンを全圧9気圧まで仕込んだ。1合
期間中エチレンを連続的に添加して圧力を一定に維持し
た。4時間後に反応器を脱気し、重さ578Fの乾燥し
た知合体を集めた。収娠は用い九チタンlf当#)重合
体231.000 tでめつ九。得られた重合体の形は
全体が球形でめった。
タンプされ九かさ密度は0.38r/CCでめった。
流動性は18秒でめった。
粒径分布は次の通シであった。
φ)1000.4 (及び<2ooo、g)=33.5
ii蓋− φ〉500μ         = 59.4皇に黴φ
>177、a          =  a6mm囁φ
>105μ         =0.4亀蓋−一<10
6/II         =  o、xk*%実施例
g。
8つの1合試験、即ち1つをヘキサン中で、他をイソブ
タン中で行なった。なお両試験Fi異なる量の/テンー
1の存在下に行なった。2つの試験において、#14表
に報告した1合に対して用いた本のと同一の製造による
、但し熟成を90日間した予giJ電合触媒を使用した
。用いたオートクレーブは、λ5tの代シIICL5 
tの容飯を有する以外前期重合に用いたものと完全に岡
−でめつ九。
ヘキサン中での重合 音素で定常的に7ラツシユしたオートクレーブに、Al
−)リインツチル及び秤量した触媒を含有する無水へキ
サンを仕込んだ。反応器を70Cまで加熱し、次いで水
素を流がし、これで3気圧まで加圧した。同時にブテン
−1’e1sr及びエチレンを全圧14気圧まで導入し
た。圧力をエチレン及びブテンの連続的な導入により一
定に維持した。ブテンはエチレン30を当シα6tの量
で供給した6重合2時間後、反応器を脱気し、水蒸気で
ストリッピングすることによって冷却した。
1合体tスラリーから回収し、次いで窒素流中で12時
間、70C下に乾燥した。
イソブタン中での重合 イソブタン流が維持されているフラッシュしたオートク
レーブに、触媒及びAt−トリイソブチルを含有するヘ
キサン20CCi仕込んだ。次いで液体状態のイソブタ
ンを導入した。反応器t−70Cに加熱した(イソブタ
ン圧カーlO気圧)。これに水素4気圧を導入し、同時
にブテン−1を180を及びエチレンを全圧29.5気
圧まで導入した。T1合をこれらの条件下において、エ
チレン3ot尚pブテン−1の295fを添加すること
によって2時間経続した。反応益金脱気し、室温まで冷
却した。重合体を回収し、窒素流中で12時間、70C
下に乾燥した。
両試験に−するデータ及び結果を組5衣に報告する。
シリコン油を除いて、実施例5及び11,4i及びl!
、7及び13、及び8及び14に用いた分散油の化学構
造の炭素は百分率で表わして次のように分布し友: 実施例21 実施例1〜8で用い九権類のターボ攪拌機及び滴下p斗
を備え九gooccのケラー型フラスコに、Baysi
los M I OOシリコン油600C及び無水塩化
マグネシウム2.4fをこの順序で導入した。この混合
物に無水エタノールta secをゆつくシ添加し九。
懸濁液を80Uまでゆっくり加熱し、次いでエタノール
の蒸気の発生を停止するためにケラ−に還流凝縮器を挿
入した後125Uまで加熱し友。
生成した付加物MQCI、・アルコールの乳化液を激し
く攪拌することによって得た。熱媒体を08様するため
のジャケット及び轡械的撹拌桜、還流峡縮侍及び温度針
を備えたガラス接話中にl5OPARGaoocc及び
TiC1,& fl 5 cck尋人した。溶液の温度
を12(1’まで上昇させ、該温良において上述の如く
得た乳化液の全容量をゆつく夛(約5分間)導入し九。
全系を1時間以上111OCに維持し九、液体をサイホ
ンで除去した後、固体を熱l5OPARGで洗浄した。
板抜の洗浄の懸濁液から固体の触媒成分α004vを含
有する試料を採取し、これを実施例1〜8に記述した条
件下に行なうエチレンの重合試験で使用した。
車台体50t(収電12500t/触媒成分?)を、k
il11節された粒子径を有する粒子(粒子のほとんど
が500〜1000ミクロンの粒径を有する)の形で得
た。
実施例28 kiQclm及びエタノールの付方LaIPの乳化液を
、120Cに維持したl5OPARG300cc中Ti
C1,&3CCの溶液に始加する以外実施例21を繰返
した。乳化液を凡そ半分冷加した時点で14c14に更
に&35C添加し、次いで乳化液の添加全完結した。実
施$11gxの条件下に及び触媒成分Q、0055 t
を用いて行なった重合試験において、重合体taorを
、主に500〜1000ミクロンの粒at−有する球形
の粒子の形で得た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、脂肪族炭化水素と混和しない周期律表第■〜■族の
    遷移金属化合物を含有する化合物又は組成物を含んでな
    る液相の、不活性な液体媒体中又は不活性な気相中にお
    ける乳化液又は分散液の形である、或いは脂肪族炭化水
    素と混和しない触媒成分の前駆体の、不活性な液体媒体
    中又は不活性な気相中における乳化液又は分散液を、触
    媒成分を形成する変換反応に供することによって得られ
    る、エチレンの又はそれとオレフィンとの混合物の重合
    に対する触媒成分。 2 遷移金属化合物をTi、V、Zr及びCrの化合物
    から選択する特許請求の108曲第1珀^1シ畝の触媒
    成分。 & 分散した液相がTi及びMQの化合物を含んでなる
    特許請求の範囲@1又は2項記載の触媒成分。。 t  Ti及びMQ化合物を含有する分散した液相を、
    Ti及びMQの無水ハライド及びアルミニウムハライド
    又はアルキルノ・ライドを芳香族液体炭什水素中ハロr
    y化現住水素の存在下に反応させることにより或いはM
    Qの無水/・ライド及びTiアルコレートを無水ハロr
    /化水素酸の存在下に反応させることによ沙得る特許請
    求の範囲飴3珀配緒の触媒成分。 &Ti及びMl化合物が式 %式% 〔式中、Xは・・口rンであり;Yは基ORで、l (
    R=炭素数1〜18のアルキル、シクロアルキル又はア
    リール基);pは1〜4の整数:qはO〜3の整数であ
    りsp+q=4;鴨は3〜6の数であF)gEDは電子
    供与性化合物である〕 を有する特許請求の範囲第3項記載の触媒成分。 6、遷移金員化合物を含有する化合物又は組成物を、乳
    化液又は分散液を触媒成分として使用する前に、反応に
    及び/又は改変殆理に供する特許請求の範囲第1〜5項
    記載の触媒成分。 7、 乳化液又は分散液を、好ましくはオレフィンの存
    在下におけるAI−アルキル化合物から又はシリコン化
    合物及び電子供与性化合物から選択される化合物と反応
    させる特許請求の範囲第6項記載の触媒成分。 a 触媒成分の前駆体がMQ化合物を含む化合物又は組
    成物である特許請求の範囲第′11項記載触媒成分。 9L ug化合物がMQハライドと電子供与性化合物、
    好ましくは脂肪族、脂環族又はアルキル芳香族アルコー
    ルとの付加物から選択される特許請求の範囲第8項記載
    の触媒成分。 10、  触媒成分の前駆体の乳化液又は分散液を、T
    i−ハライド、Al−アルキル化合物及びI・ロダン化
    84化合物から選択される化合物と反応させる特許請求
    の範囲第8及び9項記岐の触媒成分。 11、遷移金属の芳香族炭化水素−非混和性液状化合物
    が調整された形態及び/又は粒度を有する固形多孔性担
    体に吸着されている特許請求の範囲第1項記載の触媒成
    分。 lz  Alの廟機金緘化合物及び特許請求の範囲第1
    〜11項記載の触媒成分の反応生成物を含んでなるエチ
    レンの及びそれとα−オレフィンとの混合物の重合のだ
    めの触媒。
JP57226459A 1981-12-24 1982-12-24 エチレンならびにエチレンとオレフインとの混合物の重合用新規触媒成分及びそれから得られる触媒 Granted JPS58113211A (ja)

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