JPS58112652A - 酸化膜除去装置 - Google Patents
酸化膜除去装置Info
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- JPS58112652A JPS58112652A JP21230081A JP21230081A JPS58112652A JP S58112652 A JPS58112652 A JP S58112652A JP 21230081 A JP21230081 A JP 21230081A JP 21230081 A JP21230081 A JP 21230081A JP S58112652 A JPS58112652 A JP S58112652A
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- JP
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- oxide film
- chains
- sweeping
- move
- horizontal direction
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- Pending
Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K3/00—Tools, devices, or special appurtenances for soldering, e.g. brazing, or unsoldering, not specially adapted for particular methods
- B23K3/08—Auxiliary devices therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Furnace Charging Or Discharging (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、はんだ槽の溶融はんだ表面に発生する酸化
膜を除去する酸化膜除去装置に関するものである。
膜を除去する酸化膜除去装置に関するものである。
プリント基板に電子部品をはんだ付けする方法として、
プリント基板を、手作業ではんだ槽に貯溜し九溶融はん
だに浸すことによシ行うものかあつ九。
プリント基板を、手作業ではんだ槽に貯溜し九溶融はん
だに浸すことによシ行うものかあつ九。
ところで、溶融はんだの表面には空気酸化によシ、酸化
膜が形成されるが、との酸化膜ははんだ付は性を低下さ
せるため除去する必要がある。
膜が形成されるが、との酸化膜ははんだ付は性を低下さ
せるため除去する必要がある。
従来、この酸化膜は、ステンレス板中段ボールからなる
ヘフを使用して手作業によシ除去されていた。しかしな
がら、この方法では、酸化膜を完全に除去することが困
難であシ、まえ、作業者に火傷を負わせるなどの危険性
を有する欠点があった。
ヘフを使用して手作業によシ除去されていた。しかしな
がら、この方法では、酸化膜を完全に除去することが困
難であシ、まえ、作業者に火傷を負わせるなどの危険性
を有する欠点があった。
この発明は、上記従来の欠点を解消するためになされた
もので、ろう材を貯溜する槽におけるろう材の表面に発
生する酸化膜を安全、かつ、確実に除去する酸化膜除去
装置を提供することを目的とする。
もので、ろう材を貯溜する槽におけるろう材の表面に発
生する酸化膜を安全、かつ、確実に除去する酸化膜除去
装置を提供することを目的とする。
以下、この発明の一実施例を図面にし九がってｉＭｉす
る。
る。
第１図および第２図において、（１）はろう材であるは
んだ（２）を貯溜する溶融はんだ槽（ロ）上に配置され
九ペース、（りはこのペース（１）上に設置され丸部動
機であるモータ、（３）はモータ（２）の回転数を減速
する減速機、（４）はモータ（りの回転により駆動され
る伝動装置である。
んだ（２）を貯溜する溶融はんだ槽（ロ）上に配置され
九ペース、（りはこのペース（１）上に設置され丸部動
機であるモータ、（３）はモータ（２）の回転数を減速
する減速機、（４）はモータ（りの回転により駆動され
る伝動装置である。
この伝動装置−は、槽（ロ）の両側上面に設けられた軸
受け（財）で支持された前後１対の回転軸（５）、＠と
、この回転軸（ｓ）、＠ｏ両端部にそれぞれ固着された
スプロケット（＠） 、 （７）と、とのスプロケット
（６）、（７）間に架設された左右１対のチェーン（８
） 、 ＠と、上記モータ（２）と回転軸（５）とを連
結するカンプリング（４）とからなっている。
受け（財）で支持された前後１対の回転軸（５）、＠と
、この回転軸（ｓ）、＠ｏ両端部にそれぞれ固着された
スプロケット（＠） 、 （７）と、とのスプロケット
（６）、（７）間に架設された左右１対のチェーン（８
） 、 ＠と、上記モータ（２）と回転軸（５）とを連
結するカンプリング（４）とからなっている。
（２）は檀０尋の上方で水平方向へ移動する可動装置で
、左右１対のチェーン（Ｉｔ） 、 ＠関に架設された
支持棒（４）からなシ、支持棒（４）の一端部はチェー
ン（８）より側方へ突出している。
、左右１対のチェーン（Ｉｔ） 、 ＠関に架設された
支持棒（４）からなシ、支持棒（４）の一端部はチェー
ン（８）より側方へ突出している。
この支持棒−の下端には、第２区に示すように、保持金
具（２）によって掃取材としてのプレー） （１１が回
動自在に吊持されておシ、支持棒（２）の水平方向への
移動に伴って、第３図に示すように、やや傾いて溶融は
んだ（至）の表面に生じた酸化膜だけを掃き取るように
移動する。
具（２）によって掃取材としてのプレー） （１１が回
動自在に吊持されておシ、支持棒（２）の水平方向への
移動に伴って、第３図に示すように、やや傾いて溶融は
んだ（至）の表面に生じた酸化膜だけを掃き取るように
移動する。
α燵は支持棒（４）の両端部に取シ付けられた錘シ、（
躊はベース（１）上に設けられ九リミットスイッチで、
支持棒（４）の突出部＠ωによってオン・オフし、モー
タ（２）の停動を操作する。（至）は溶融はんだ（至）
の酸化膜を収容するとみ受けである。
躊はベース（１）上に設けられ九リミットスイッチで、
支持棒（４）の突出部＠ωによってオン・オフし、モー
タ（２）の停動を操作する。（至）は溶融はんだ（至）
の酸化膜を収容するとみ受けである。
つぎに上記構成の作動について説明する。
いま、フントスイツチ（図示せず）を投入し、モータ（
りを回転駆動させる。この回転は減速機（３）、回転軸
（５）、スプロケット（６）と伝わル、チェーン（８）
、 ＠が水平方向へ回転走行する。これに伴って、チ
ェーン（８） 、 Ｈに架設された支持棒（２）および
プレー）（Ｕ）が、第２図および第３図に示すように、
水平方向へ移動する。
りを回転駆動させる。この回転は減速機（３）、回転軸
（５）、スプロケット（６）と伝わル、チェーン（８）
、 ＠が水平方向へ回転走行する。これに伴って、チ
ェーン（８） 、 Ｈに架設された支持棒（２）および
プレー）（Ｕ）が、第２図および第３図に示すように、
水平方向へ移動する。
このとき、第３図に示すプレート（ロ）の下方での移動
によって、グレート（２）が溶融はんだ（２）の表面に
生じている酸化膜を矢印（財）方向へ押しやシ、はんだ
槽０→内のとみ受け（１４へ掃き入れる。
によって、グレート（２）が溶融はんだ（２）の表面に
生じている酸化膜を矢印（財）方向へ押しやシ、はんだ
槽０→内のとみ受け（１４へ掃き入れる。
このようにして、支持棒（２１に取ル付けられ九プレー
ト（６）は、はんだ槽（ロ）内の溶融はんだ（２）の表
面に発生した酸化膜を除去したのち、スプロケット（７
）を周回し、第２図のように上方での移動の際に、リミ
ットスイッチ（１１を通過し、これを作動させ、モータ
（２）の回転を止めて停止する。
ト（６）は、はんだ槽（ロ）内の溶融はんだ（２）の表
面に発生した酸化膜を除去したのち、スプロケット（７
）を周回し、第２図のように上方での移動の際に、リミ
ットスイッチ（１１を通過し、これを作動させ、モータ
（２）の回転を止めて停止する。
すなわち、上記構成によれば、はんだ槽（ロ）内の溶融
はんだ（至）に作業者の手を近づけることなく、安全、
かつ確実に溶融はんだ表面の酸化膜を除去することがで
き、作業性を大幅に改善することができる。
はんだ（至）に作業者の手を近づけることなく、安全、
かつ確実に溶融はんだ表面の酸化膜を除去することがで
き、作業性を大幅に改善することができる。
なお、スプロケット（６） 、（７）は、平、Ｖｔ ”
溝などのプーリでもよく、チェーン（８）は、ベルト。
溝などのプーリでもよく、チェーン（８）は、ベルト。
ロープなどを用いてもよい、を九、錘夛（ト）はプレー
ト（ロ）と一体に構成して４よい。
ト（ロ）と一体に構成して４よい。
以上説明したように、この発明によれば、安全かつ、確
実にろう材の表面に発生した酸化膜を除去することがで
きる。
実にろう材の表面に発生した酸化膜を除去することがで
きる。
第１図はこの発明の一実施例による酸化膜除去装置を示
す平面図、第２図は第１図のムーム線に沿った側断面図
、第３図は第２図の一行程を示す断面図である。 （２）・・・駆動機、（９）・・・プレート、（ロ）・
・・槽、（至）・・・ろう材（溶融はんだ）、（２）・
・・可動装置。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。
す平面図、第２図は第１図のムーム線に沿った側断面図
、第３図は第２図の一行程を示す断面図である。 （２）・・・駆動機、（９）・・・プレート、（ロ）・
・・槽、（至）・・・ろう材（溶融はんだ）、（２）・
・・可動装置。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- （１）駆動機と、この駆動機に連動し、ろう材を貯溜す
る檜の上方で水平方向に移動する可動装置と、この可動
装置に取シ付けられて水平方向へ移動し、上記ろう材の
表面に生じ九酸化膜を掃き堆イ掃取材とを具備してなる
酸化膜除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21230081A JPS58112652A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 酸化膜除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21230081A JPS58112652A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 酸化膜除去装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58112652A true JPS58112652A (ja) | 1983-07-05 |
Family
ID=16620287
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21230081A Pending JPS58112652A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 酸化膜除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58112652A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011137744A (ja) * | 2009-12-28 | 2011-07-14 | Omron Corp | 赤外線センサ及び赤外線センサモジュール |
| CN110899656A (zh) * | 2019-12-11 | 2020-03-24 | 罗绍丽 | 用于锌合金铸造的氧化铅刮除装置 |
-
1981
- 1981-12-25 JP JP21230081A patent/JPS58112652A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011137744A (ja) * | 2009-12-28 | 2011-07-14 | Omron Corp | 赤外線センサ及び赤外線センサモジュール |
| CN110899656A (zh) * | 2019-12-11 | 2020-03-24 | 罗绍丽 | 用于锌合金铸造的氧化铅刮除装置 |
| CN110899656B (zh) * | 2019-12-11 | 2021-05-11 | 罗绍丽 | 用于锌合金铸造的氧化铅刮除装置 |
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