JPS58111169A - メモリのアクセス方法 - Google Patents
メモリのアクセス方法Info
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- JPS58111169A JPS58111169A JP20690681A JP20690681A JPS58111169A JP S58111169 A JPS58111169 A JP S58111169A JP 20690681 A JP20690681 A JP 20690681A JP 20690681 A JP20690681 A JP 20690681A JP S58111169 A JPS58111169 A JP S58111169A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 4
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 3
- 235000001674 Agaricus brunnescens Nutrition 0.000 description 1
- 235000015115 caffè latte Nutrition 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 210000004709 eyebrow Anatomy 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C8/00—Arrangements for selecting an address in a digital store
- G11C8/04—Arrangements for selecting an address in a digital store using a sequential addressing device, e.g. shift register, counter
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコンビエーメのメモリのアドレス境界にまたが
る内容を書き変える処理に好適なメモリのアクセス方法
に関する。
る内容を書き変える処理に好適なメモリのアクセス方法
に関する。
コンビ為−夕のメモリの読み書きは、一般に読み書きし
たいメモリのアドレスをアドレスバスを介してメモリに
与え、データバスを介してCPU内のレジスタの内容を
メモリに書き、またメモリの内容をCPU内レジスタに
読むという手段【とる。データバスはCPUh−固有の
輻をもち、通常8 * t6 s 52ピツト等で構成
される。このデータバス幅のビット数をもつデータは、
ワードと呼ばれ、メモリのアクセスはワード単位または
バイト(8ビツト)単位で行なわれる。メモリもワード
又はバイト単位でアドレス付けされ、従来は、メモリの
読み書きは、アドレス付けされたワード又はバイト単位
で行なわnていた0したがつて相隣るアドレスの境界に
またがるワード又はバイト単位の読み書きを行うには、
相隣るアドレスの各アドレスごとに内容を読み書きし、
2つのアドレスの内容をビット処理によりワード又はバ
イトにまとめるソフトウェア処理を必要とした〇 以下、図面を用いて、データバス輻が1バイトのCPU
を例にして説明する。
たいメモリのアドレスをアドレスバスを介してメモリに
与え、データバスを介してCPU内のレジスタの内容を
メモリに書き、またメモリの内容をCPU内レジスタに
読むという手段【とる。データバスはCPUh−固有の
輻をもち、通常8 * t6 s 52ピツト等で構成
される。このデータバス幅のビット数をもつデータは、
ワードと呼ばれ、メモリのアクセスはワード単位または
バイト(8ビツト)単位で行なわれる。メモリもワード
又はバイト単位でアドレス付けされ、従来は、メモリの
読み書きは、アドレス付けされたワード又はバイト単位
で行なわnていた0したがつて相隣るアドレスの境界に
またがるワード又はバイト単位の読み書きを行うには、
相隣るアドレスの各アドレスごとに内容を読み書きし、
2つのアドレスの内容をビット処理によりワード又はバ
イトにまとめるソフトウェア処理を必要とした〇 以下、図面を用いて、データバス輻が1バイトのCPU
を例にして説明する。
第1図は、従来のCPUとメモリの関係を示すブロック
図で、1はCPU、2はデータバス、5はアドレスバス
、4は読み書き切換信号線、5は双方向バッファ、6は
メモリ、7はメモリ選択洒号線、8はデコーダ、9.1
0はそれでれメモリの書込み、読込みに使うデータバス
、11はアドレスバスの一部でメモリを1バイトごとに
アドレス付けするのに用いる。第2図は@1図中のメモ
リ6の近傍詳細図で、このメモリはデータバスのビット
数と同数丁なゎち8個のLSIメモリチップ(例えば日
立峡作所製HM−6147)で構成され、これらのL8
Iはそれぞnデータバス9.10の各ピッ)41に接続
されている。メモリ6にCPU内レジスタの内容を書込
む場合、CPU1からメモリ6のアドレスをアドレスバ
ス3に出力する。このアドレスはデコーダ8によりデコ
ードされ、メモリ選択信号417に送られてメモリ6t
−読み書き可能な状態にする。同時にアドレスの下位部
分をアドレスバス11によりメモリ6に供給し、データ
を書込むアドレスを選択する。読み書き切換信号線4に
は、書込みに切換える信号を出力し、双方向バッファ5
とメモリ6に供給する。CPU内レジスタの゛内容は、
データバス2に出力され、双方向バッファ5.データバ
ス9を介してメモリ6内の指定したアドレスに8ビット
同時に1込まnる。
図で、1はCPU、2はデータバス、5はアドレスバス
、4は読み書き切換信号線、5は双方向バッファ、6は
メモリ、7はメモリ選択洒号線、8はデコーダ、9.1
0はそれでれメモリの書込み、読込みに使うデータバス
、11はアドレスバスの一部でメモリを1バイトごとに
アドレス付けするのに用いる。第2図は@1図中のメモ
リ6の近傍詳細図で、このメモリはデータバスのビット
数と同数丁なゎち8個のLSIメモリチップ(例えば日
立峡作所製HM−6147)で構成され、これらのL8
Iはそれぞnデータバス9.10の各ピッ)41に接続
されている。メモリ6にCPU内レジスタの内容を書込
む場合、CPU1からメモリ6のアドレスをアドレスバ
ス3に出力する。このアドレスはデコーダ8によりデコ
ードされ、メモリ選択信号417に送られてメモリ6t
−読み書き可能な状態にする。同時にアドレスの下位部
分をアドレスバス11によりメモリ6に供給し、データ
を書込むアドレスを選択する。読み書き切換信号線4に
は、書込みに切換える信号を出力し、双方向バッファ5
とメモリ6に供給する。CPU内レジスタの゛内容は、
データバス2に出力され、双方向バッファ5.データバ
ス9を介してメモリ6内の指定したアドレスに8ビット
同時に1込まnる。
次に、上記従来例で、**1.、たアドレスの境界にま
たがった8ビツトの内容を書き変える。
たがった8ビツトの内容を書き変える。
すなわちアドレスnの下位5ビツトとアドレスn+1の
上位5ピツ)[−書き変えΦ場合のソフトウェア処理を
、第5図の70−チャートによって説明する。まずアド
レスnの内容t−CPU内レジスタに読込む。次(読込
んだデータの下位5ピツ)をクリアして零とする。次に
あらかじめ用意しである書込むデータの上位Sビットを
クリアして零とし、上記したCPUレジスタ内データと
l11111和をとる。こうしてアドレスnにあ−J′
r:、8ビットの内容の下位5ビツトのみを畜き換えた
データがCPUのレジスタに得られる0このCPUレジ
スタの内容をメモリ6のアドレスnに書込むことにより
、アドレスnの下位5ビツトが書き変えられたことにな
る。同様に、アドレスn + 1の内容rtCPUレジ
スタに続出し、上位5ビツトをクリアし、書込むデータ
の下位5ピツ)をクリアし、両者の論理和をとり、これ
1cPUレジスメからメモリのアトLzスn+1に書込
めば、アドレスn + 1の上位5ビツトが書き変えら
れたことになる。このような処理でやっと相隣るアドレ
スn、n−4−tの境界にまたかつ7S:8ビツトの内
容を書き変えることができる。アドレスの境界にまたが
つた多くのデータの内容を書き換える場合には、第5図
70−チヤーFに示した処理を書き変えるバイト数だけ
繰ざなければならず、長い処理時間t−要する。
上位5ピツ)[−書き変えΦ場合のソフトウェア処理を
、第5図の70−チャートによって説明する。まずアド
レスnの内容t−CPU内レジスタに読込む。次(読込
んだデータの下位5ピツ)をクリアして零とする。次に
あらかじめ用意しである書込むデータの上位Sビットを
クリアして零とし、上記したCPUレジスタ内データと
l11111和をとる。こうしてアドレスnにあ−J′
r:、8ビットの内容の下位5ビツトのみを畜き換えた
データがCPUのレジスタに得られる0このCPUレジ
スタの内容をメモリ6のアドレスnに書込むことにより
、アドレスnの下位5ビツトが書き変えられたことにな
る。同様に、アドレスn + 1の内容rtCPUレジ
スタに続出し、上位5ビツトをクリアし、書込むデータ
の下位5ピツ)をクリアし、両者の論理和をとり、これ
1cPUレジスメからメモリのアトLzスn+1に書込
めば、アドレスn + 1の上位5ビツトが書き変えら
れたことになる。このような処理でやっと相隣るアドレ
スn、n−4−tの境界にまたかつ7S:8ビツトの内
容を書き変えることができる。アドレスの境界にまたが
つた多くのデータの内容を書き換える場合には、第5図
70−チヤーFに示した処理を書き変えるバイト数だけ
繰ざなければならず、長い処理時間t−要する。
一例としてメモリ6をCRTディスプレイへの表示用メ
モリとして用いた場合を、第4.5図で説明する・第4
図はCRT嘲面に’ABC#5文字ご表示した図、第5
図はこの場合に表示用メモリに書かnている内容を示す
図である。
モリとして用いた場合を、第4.5図で説明する・第4
図はCRT嘲面に’ABC#5文字ご表示した図、第5
図はこの場合に表示用メモリに書かnている内容を示す
図である。
文字は横方向に間隔も含めて8ドツト、縦方向7ドツト
を用い、各文字は表示用メモリのアドレス境界(・バイ
ト境−界)にまたがって書かれている。かかる表示は、
画面上の任意の位置に文字を表示したい場合や、ワード
プロセサで奇数文字数の行と偶数文字数の行とをセンタ
リングする場合などに必要となる。第4.5図で表示画
面の横方向幅にはbバイトを割当て、左上から右下の方
向に第5図に示すように、第1行に0拳1・2・・・書
込、第2行にに、に+t 、に+2・・・番地、第5行
に2に、 2に−1−t 、 2に+z・・・番地等と
アドレス付けしている。第5図では、パイ)すなわち番
地境界は実線で、ビット境界は破線で示しである。第5
図で、例えば’A’。
を用い、各文字は表示用メモリのアドレス境界(・バイ
ト境−界)にまたがって書かれている。かかる表示は、
画面上の任意の位置に文字を表示したい場合や、ワード
プロセサで奇数文字数の行と偶数文字数の行とをセンタ
リングする場合などに必要となる。第4.5図で表示画
面の横方向幅にはbバイトを割当て、左上から右下の方
向に第5図に示すように、第1行に0拳1・2・・・書
込、第2行にに、に+t 、に+2・・・番地、第5行
に2に、 2に−1−t 、 2に+z・・・番地等と
アドレス付けしている。第5図では、パイ)すなわち番
地境界は実線で、ビット境界は破線で示しである。第5
図で、例えば’A’。
%CIのデータを書込んだ後に% Bjのデータを書込
む場合、先に書込んだ1AI 、 %C#のデータを残
丁必要があるので、前述の相隣るメモリアドレスの境界
にまたがる8ピツFを書き変える処理が必要となる。こ
の場合アドレス2に+1 。
む場合、先に書込んだ1AI 、 %C#のデータを残
丁必要があるので、前述の相隣るメモリアドレスの境界
にまたがる8ピツFを書き変える処理が必要となる。こ
の場合アドレス2に+1 。
2に+2からkおきに8に+1.8に+2まで第5図に
示した処11t−7V!I繰返ざねばならず、長い処理
時間【要し、表示速度が落ちるという大きな間■が生じ
ていた。
示した処11t−7V!I繰返ざねばならず、長い処理
時間【要し、表示速度が落ちるという大きな間■が生じ
ていた。
本発明の目的は上記の如き問題のない、アドレス境界に
またがるビット群(ワード、バイト)に容易にアクセス
できるようにしたメモリ、アクセス方法を提供すること
にある。
またがるビット群(ワード、バイト)に容易にアクセス
できるようにしたメモリ、アクセス方法を提供すること
にある。
上記目的を達成するために本発明においては、従来の如
く、アドレス内省ビットに対応する全メモリチップ【−
挿して、同一アドレスrt選択するように制御Tる代り
に、任意にアドレスを特定すると、その隣接アドレスが
生成ざnる手段と、これら2アドレスのいずれか管制御
信号に応じて切換えて各メモリチップに与え、データ線
に結像Tるメキリセルのアドレスを設定する手段と、前
記制御信号【保持する書き変え可能な保持手段とを設け
て、データバスの各個のデータ軸に接続されているメモ
リチップそれfれの内部で、データ線に結41175れ
るメモリ七ルのアドレスを、隣接両アドレスのいずれに
するかを、保持手段に入れる制−信号で任意に設定でき
るようにし、アドレス境界にまたがるデータバス幅の゛
ビット群にアクセスできるようにした。こうして第3図
70−チャートに示したソ7トウエナ処理の多くの部分
をハードウェアによりて簡単迅速に処理できるようにし
た9第6図は本発明実施例のCPUとメモリの関係を示
すブ田ツク図である。常に′1′というアドレス情報【
出力Tる固定メモリ14と、加算器15とで、アドレス
バス11のアドレス情報nに1を加え、隣接アドレス情
報n+z fニアドレスバス15に出力する。アドレス
デコーダ18ハアドレス違択制御信号を保持する8ビツ
トデータラツチ17を選択して作動させる選択信号を制
#1il19に出力する0ラツチ17の8ビツシ出力は
制御信号@2Qk介してマ・ルチプレクサ16に人力2
!nる。ラッテ17にラッテざnているデータか、例え
ば上位5ビツシが1.下位5ビツシが0でありたとする
と、メモリ6のデータの下位5ビツシに対応するメモリ
チップへは、マルチプレクサ16によりてアドレスバス
12管介して、アドレスバス11のアドレス情報nが与
えられ、上位5ビツシに対応するメモリチップへはアド
レスバス15のアドレス情報口+1が与えられる◇従つ
てCPU内レジスタの1バイシのデータをメモリアドレ
スnにストアする処理をさせると、実際には、下位5ビ
ツトはメモリアドレスnの下位5ピツ)にストアされる
が、上位5ビツトはメモリアドレスn −)−1の上位
SピッFにストアされる。その際、メモリアドレスnの
上位5ピツ)、n+1の下位5ピツドは影響を受けず、
上記処理前の値を保持する。すなわち本発明を実施すれ
ば、相隣るメモリアドレスの境界にまたがったデータバ
ス幅のビット群にアクセス可能となる0上記説明では加
算器15を用いたが、その代りに減算器e用いわば、ア
ドレスnとn −1の相隣るアドレス境界にまたかつた
アクセスか可能になることは明らかである。ラッチ17
の全ビットt?oにすれば、メモリ6を構成する全メモ
リチップにアドレスバス11のアドレス情報nが与えら
れるが、これは従来の、アドレス境界にまたがらないメ
モリアクセス法と同じである。
く、アドレス内省ビットに対応する全メモリチップ【−
挿して、同一アドレスrt選択するように制御Tる代り
に、任意にアドレスを特定すると、その隣接アドレスが
生成ざnる手段と、これら2アドレスのいずれか管制御
信号に応じて切換えて各メモリチップに与え、データ線
に結像Tるメキリセルのアドレスを設定する手段と、前
記制御信号【保持する書き変え可能な保持手段とを設け
て、データバスの各個のデータ軸に接続されているメモ
リチップそれfれの内部で、データ線に結41175れ
るメモリ七ルのアドレスを、隣接両アドレスのいずれに
するかを、保持手段に入れる制−信号で任意に設定でき
るようにし、アドレス境界にまたがるデータバス幅の゛
ビット群にアクセスできるようにした。こうして第3図
70−チャートに示したソ7トウエナ処理の多くの部分
をハードウェアによりて簡単迅速に処理できるようにし
た9第6図は本発明実施例のCPUとメモリの関係を示
すブ田ツク図である。常に′1′というアドレス情報【
出力Tる固定メモリ14と、加算器15とで、アドレス
バス11のアドレス情報nに1を加え、隣接アドレス情
報n+z fニアドレスバス15に出力する。アドレス
デコーダ18ハアドレス違択制御信号を保持する8ビツ
トデータラツチ17を選択して作動させる選択信号を制
#1il19に出力する0ラツチ17の8ビツシ出力は
制御信号@2Qk介してマ・ルチプレクサ16に人力2
!nる。ラッテ17にラッテざnているデータか、例え
ば上位5ビツシが1.下位5ビツシが0でありたとする
と、メモリ6のデータの下位5ビツシに対応するメモリ
チップへは、マルチプレクサ16によりてアドレスバス
12管介して、アドレスバス11のアドレス情報nが与
えられ、上位5ビツシに対応するメモリチップへはアド
レスバス15のアドレス情報口+1が与えられる◇従つ
てCPU内レジスタの1バイシのデータをメモリアドレ
スnにストアする処理をさせると、実際には、下位5ビ
ツトはメモリアドレスnの下位5ピツ)にストアされる
が、上位5ビツトはメモリアドレスn −)−1の上位
SピッFにストアされる。その際、メモリアドレスnの
上位5ピツ)、n+1の下位5ピツドは影響を受けず、
上記処理前の値を保持する。すなわち本発明を実施すれ
ば、相隣るメモリアドレスの境界にまたがったデータバ
ス幅のビット群にアクセス可能となる0上記説明では加
算器15を用いたが、その代りに減算器e用いわば、ア
ドレスnとn −1の相隣るアドレス境界にまたかつた
アクセスか可能になることは明らかである。ラッチ17
の全ビットt?oにすれば、メモリ6を構成する全メモ
リチップにアドレスバス11のアドレス情報nが与えら
れるが、これは従来の、アドレス境界にまたがらないメ
モリアクセス法と同じである。
第7図は本発明実施例のメモリ近傍胛細図である。第6
図に示したマルチプレクサ16は、データバスのビット
数すなわち8個の同一マルチプレクサで構成ざn、アド
レスバス11と、加算器15の出力アドレスバス15と
を、ラッチ$7の制御信号4I20経由の出力によって
切換えてアドレスバス12に出力させ、個々のメモリチ
ップにアドレス情報を与える。8個のマルチプレクサは
、ラッチ17に保持ざnているデータによって各個独立
に制御される。例えば、下位5ビツトが0、上位5ビツ
トが1のデータをラッチ17に書込んで保持させれば、
ラッチ17からの制御信号線20には下位5ビツトに低
、上位5ビツトに高の信号が出力され、これらの信号が
8個のメモリチップに与えるアドレスを決めるマルチプ
レクサの切換え信号として、8個のマルチプレクサそn
ぞれに供給され、低の信号を供給されたマルチプレクサ
はアドレスバス11のアドレス情報nを、高の信号を供
給されたマルチプレクサはアドレス15のアドレス情報
n+zを、メモリ? ff F&lltするアドレス情
報としてアドレスバス12に出力Tるため、メモリ6の
下位5ビツトに対応Tるメモリチップには、アドレス情
報nが、上位Sビットに対応するメモリチップには、ア
ドレス情−n + tが与えられる。固定メモリ14は
、常に1というアドレス情報を加算4115に与えれば
よく、アドレスの最下位ビットrr:1(高レベルに1
ルアツブ)、他のビットを0(低レベルにアース)に固
定Tることにより簡単に構成できる。
図に示したマルチプレクサ16は、データバスのビット
数すなわち8個の同一マルチプレクサで構成ざn、アド
レスバス11と、加算器15の出力アドレスバス15と
を、ラッチ$7の制御信号4I20経由の出力によって
切換えてアドレスバス12に出力させ、個々のメモリチ
ップにアドレス情報を与える。8個のマルチプレクサは
、ラッチ17に保持ざnているデータによって各個独立
に制御される。例えば、下位5ビツトが0、上位5ビツ
トが1のデータをラッチ17に書込んで保持させれば、
ラッチ17からの制御信号線20には下位5ビツトに低
、上位5ビツトに高の信号が出力され、これらの信号が
8個のメモリチップに与えるアドレスを決めるマルチプ
レクサの切換え信号として、8個のマルチプレクサそn
ぞれに供給され、低の信号を供給されたマルチプレクサ
はアドレスバス11のアドレス情報nを、高の信号を供
給されたマルチプレクサはアドレス15のアドレス情報
n+zを、メモリ? ff F&lltするアドレス情
報としてアドレスバス12に出力Tるため、メモリ6の
下位5ビツトに対応Tるメモリチップには、アドレス情
報nが、上位Sビットに対応するメモリチップには、ア
ドレス情−n + tが与えられる。固定メモリ14は
、常に1というアドレス情報を加算4115に与えれば
よく、アドレスの最下位ビットrr:1(高レベルに1
ルアツブ)、他のビットを0(低レベルにアース)に固
定Tることにより簡単に構成できる。
本発明を実施して、アドレスnの下位5ビツトとアドレ
スn−1−1の上位5ビツト、すなわちアドレス境界に
またがった8ビツトを書き変えるソフトウェア処理を、
第8図7シチヤーFによって説明する。まずアドレス切
換用マルチプレクサに対Tる切換制御信号のf−fiを
5”J’f17に書込む。例えば、アドレスnの下位5
ビツトとアドレスn −1−1の上位Sビットを書き変
える場合は、第8図に示すように、上位5ビツトが1、
下位5ビツトが0のデータをラッテ17に書込む。次に
、あらかじめ用意しである書込むデータを、アドレスn
にストアTる処IiIをさせれば、メモリ6の下位5ビ
ツトに対応するメモリチップには七ル選択情報として、
アドレ20か、上位Sビットに対応するメモリチップに
はアドレスn−+lが与えられるため、書込むデー*の
下位sビットの内容が、アドレスnの下位5ビツトにス
トアされ、上位Sビットの内容が、アドレスn+1の上
位5ビツトにストアされる。その際、アドレスnの上位
5ビツトと、アドレスn +1の下位5ビツトは何の影
響も受けず、元のままの内容が保存ざnる0第81!i
!Qの70−チャートを、従来の処理【示す第5図の7
0−チャートと比較すると、処理が極めて簡単化されて
いることがよくわかる。第4.5図に例示したようなメ
モリ書き変えのデータ量が多い場合、従来は第S図に示
したかなり長いソフトウェア処理を7回繰返す必要があ
りたが、本発明を実施丁れば、第8図70−チャートの
第1項であるラッチ17にアドレス切換制御データを書
込むことを一度だけ行なっておけば、その後は、同図第
2項である書き変えるデータのメモリ6へのストア処1
11t−7回繰返すだけでよく、ソフトウェアのサイズ
、処理時間とも極めてわずかになる。
スn−1−1の上位5ビツト、すなわちアドレス境界に
またがった8ビツトを書き変えるソフトウェア処理を、
第8図7シチヤーFによって説明する。まずアドレス切
換用マルチプレクサに対Tる切換制御信号のf−fiを
5”J’f17に書込む。例えば、アドレスnの下位5
ビツトとアドレスn −1−1の上位Sビットを書き変
える場合は、第8図に示すように、上位5ビツトが1、
下位5ビツトが0のデータをラッテ17に書込む。次に
、あらかじめ用意しである書込むデータを、アドレスn
にストアTる処IiIをさせれば、メモリ6の下位5ビ
ツトに対応するメモリチップには七ル選択情報として、
アドレ20か、上位Sビットに対応するメモリチップに
はアドレスn−+lが与えられるため、書込むデー*の
下位sビットの内容が、アドレスnの下位5ビツトにス
トアされ、上位Sビットの内容が、アドレスn+1の上
位5ビツトにストアされる。その際、アドレスnの上位
5ビツトと、アドレスn +1の下位5ビツトは何の影
響も受けず、元のままの内容が保存ざnる0第81!i
!Qの70−チャートを、従来の処理【示す第5図の7
0−チャートと比較すると、処理が極めて簡単化されて
いることがよくわかる。第4.5図に例示したようなメ
モリ書き変えのデータ量が多い場合、従来は第S図に示
したかなり長いソフトウェア処理を7回繰返す必要があ
りたが、本発明を実施丁れば、第8図70−チャートの
第1項であるラッチ17にアドレス切換制御データを書
込むことを一度だけ行なっておけば、その後は、同図第
2項である書き変えるデータのメモリ6へのストア処1
11t−7回繰返すだけでよく、ソフトウェアのサイズ
、処理時間とも極めてわずかになる。
第7図に示した本発明実施例では、メモリ6の個々のメ
モリチップに与えるアドレスt−Tべて独立して制御可
能とするため、マルチプレクサI6fメモリチップの個
数と同数設けたが、例えば2ビット単位で制御してTむ
システムでは4個のマルチプレクサを設ければTみ、4
ビット単位で制御Tれば十分なシステムでは2個のマル
チプレクサ【設ければよいことは明らかである。
モリチップに与えるアドレスt−Tべて独立して制御可
能とするため、マルチプレクサI6fメモリチップの個
数と同数設けたが、例えば2ビット単位で制御してTむ
システムでは4個のマルチプレクサを設ければTみ、4
ビット単位で制御Tれば十分なシステムでは2個のマル
チプレクサ【設ければよいことは明らかである。
以上説明したように本発明によれば、ワード巣位、バイ
ト単位でアドレス付けされたメモリを用いるコンビ晶−
夕において、相隣るアドレスの境界にまたかるメモリ内
容の読み書きの処理が従来に比し大幅に簡略化される効
果が得られ、その効果はアドレス境界にまたがって読み
書きされるデータ量か多くなるほど顕著になる。
ト単位でアドレス付けされたメモリを用いるコンビ晶−
夕において、相隣るアドレスの境界にまたかるメモリ内
容の読み書きの処理が従来に比し大幅に簡略化される効
果が得られ、その効果はアドレス境界にまたがって読み
書きされるデータ量か多くなるほど顕著になる。
なおデータバス輻1バイトの実施例について説明したが
、データバス幅に関係なく本発明を実施できることは明
らかである。
、データバス幅に関係なく本発明を実施できることは明
らかである。
第1図は従来のコンビ島−夕のメモリ回路のブロック図
、第2図はそのメモリの詳細図、第S図は従来のメモリ
書き変え処理の70−チャート、第4図はCRT文字表
示例図、第5図は同表示例に対応するメモリ内容を示す
図、第6図は本発明【実施したコンビ為−夕のメモリ回
路のブロック図、第7図は本発明実施例のメモリ詳細図
、第8図は本発明実施例におけるメモリ書き変え処理の
70−チャー)である01・・・CPU、
2・・・データバス、S・・・アドレスバス、 4・
・・読み書き切換信号線、5・・・双方同バッファ、6
・・・メモリ、7・・・メモリ選択信号線、 8・・・デコーダ、15・・・加算器、14・・・固定
メモリ、16・・・マルチプレクサ、17・・・ラッチ
、1B・・・アドレスデコーダ、20・・・制御信号線
。 鼻面1ム曹上 飽 1)翻 □i鎮 1(眉へ茸纏工 覆 悶 刊 !“h 第1口 オ 2r!Q 第4の 第5ffi /!1−b 囚 オフ胆 オどの 手続補正書(′M、) !ド件の表示 昭和56 年特許願第 206906号発明の名称
メモリのアクセス方法 補正をする者 t5101株式会社 日 立 製 作 折代 表 6
三 1) 勝 茂代 理 人
、第2図はそのメモリの詳細図、第S図は従来のメモリ
書き変え処理の70−チャート、第4図はCRT文字表
示例図、第5図は同表示例に対応するメモリ内容を示す
図、第6図は本発明【実施したコンビ為−夕のメモリ回
路のブロック図、第7図は本発明実施例のメモリ詳細図
、第8図は本発明実施例におけるメモリ書き変え処理の
70−チャー)である01・・・CPU、
2・・・データバス、S・・・アドレスバス、 4・
・・読み書き切換信号線、5・・・双方同バッファ、6
・・・メモリ、7・・・メモリ選択信号線、 8・・・デコーダ、15・・・加算器、14・・・固定
メモリ、16・・・マルチプレクサ、17・・・ラッチ
、1B・・・アドレスデコーダ、20・・・制御信号線
。 鼻面1ム曹上 飽 1)翻 □i鎮 1(眉へ茸纏工 覆 悶 刊 !“h 第1口 オ 2r!Q 第4の 第5ffi /!1−b 囚 オフ胆 オどの 手続補正書(′M、) !ド件の表示 昭和56 年特許願第 206906号発明の名称
メモリのアクセス方法 補正をする者 t5101株式会社 日 立 製 作 折代 表 6
三 1) 勝 茂代 理 人
Claims (1)
- 所定ノ複数ヒツトを単位にしてアドレスをつけ、該ピッ
ト数と同数の、そnぞれ別のデータ線に接続したメモリ
チップを備え、各アドレス内のそれぞれのピッFに、そ
nぞれ別のメモリテップ内のセルを対応させ、少なくと
も中央処理装置で読み書き可能に構成したコンビ為−タ
のメモリにおいて、任意に特定したアドレスに対し隣接
アドレスを生成Tる手段と、これら2アドレスのいずれ
かを制御l信号に応じて選択して前記メモリチップのそ
nぞれに与えてデータ線に結@するセルのアドレスを設
定する手段と、前記制m信号を保持する書き変え可能な
保持手段とにより、メモリの任意に特定した隣接2アド
レスの境界にまたがるデータ線数と同数のビット群にア
クセスするようにしたことを特徴とするメモリのアクセ
ス方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20690681A JPS58111169A (ja) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | メモリのアクセス方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20690681A JPS58111169A (ja) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | メモリのアクセス方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58111169A true JPS58111169A (ja) | 1983-07-02 |
Family
ID=16531021
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20690681A Pending JPS58111169A (ja) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | メモリのアクセス方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58111169A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61120260A (ja) * | 1984-11-16 | 1986-06-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 順次デ−タ記憶回路のアクセス装置 |
-
1981
- 1981-12-23 JP JP20690681A patent/JPS58111169A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61120260A (ja) * | 1984-11-16 | 1986-06-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 順次デ−タ記憶回路のアクセス装置 |
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