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JPS58106874A - 基板上に配置された電気的にプログラム可能なメモリ - Google Patents

基板上に配置された電気的にプログラム可能なメモリ

Info

Publication number
JPS58106874A
JPS58106874A JP57212610A JP21261082A JPS58106874A JP S58106874 A JPS58106874 A JP S58106874A JP 57212610 A JP57212610 A JP 57212610A JP 21261082 A JP21261082 A JP 21261082A JP S58106874 A JPS58106874 A JP S58106874A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
charge
substrate
memory
cell
cells
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57212610A
Other languages
English (en)
Inventor
ボ−ツ・エイタン
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Yeshiva University
Original Assignee
Yeshiva University
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Filing date
Publication date
Application filed by Yeshiva University filed Critical Yeshiva University
Publication of JPS58106874A publication Critical patent/JPS58106874A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C16/00Erasable programmable read-only memories
    • G11C16/02Erasable programmable read-only memories electrically programmable
    • G11C16/04Erasable programmable read-only memories electrically programmable using variable threshold transistors, e.g. FAMOS
    • G11C16/0408Erasable programmable read-only memories electrically programmable using variable threshold transistors, e.g. FAMOS comprising cells containing floating gate transistors
    • G11C16/0416Erasable programmable read-only memories electrically programmable using variable threshold transistors, e.g. FAMOS comprising cells containing floating gate transistors comprising cells containing a single floating gate transistor and no select transistor, e.g. UV EPROM
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C16/00Erasable programmable read-only memories
    • G11C16/02Erasable programmable read-only memories electrically programmable
    • G11C16/06Auxiliary circuits, e.g. for writing into memory
    • G11C16/30Power supply circuits
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10DINORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
    • H10D30/00Field-effect transistors [FET]
    • H10D30/60Insulated-gate field-effect transistors [IGFET]
    • H10D30/68Floating-gate IGFETs
    • H10D30/681Floating-gate IGFETs having only two programming levels
    • H10D30/684Floating-gate IGFETs having only two programming levels programmed by hot carrier injection
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10DINORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
    • H10D8/00Diodes
    • H10D8/812Charge-trapping diodes
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S257/00Active solid-state devices, e.g. transistors, solid-state diodes
    • Y10S257/901MOSFET substrate bias

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Non-Volatile Memory (AREA)
  • Semiconductor Memories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は電気的にプログラム可能で、消去可能な不揮発
性メそリセルの分野に関するものである。
先行技術 不揮発性メモリセル、とくに浮遊ゲートのような電荷蓄
積領域を用いる不揮発性メモリは周知である。最初の商
用メモリ轄、電子なだれにより、すなわち、各セルに関
連する2つの基板領域のうちの1つに電子なだれを起さ
′せることにより充電される浮遊ゲート素子を用いてい
た。この種O素子が米国特許第3660819号に記述
されている・その次のメモリはチャンネル注入技術、す
なわち各セルのチャンネルから電荷を浮遊ゲートに注入
する技術を用いていた。そのようなセルが米Il特許第
3996657号と第4114155号に開示されてい
る。ある場合には、セル紘電気的にプログ2ム可能で、
電気的に消去可能であや、プログラミングと消去の良め
にトンネル効果を利用している。
メモリセルをプログラムするために用いられる種々の充
電技術の概要が、雑誌[ジャーナル・オブ・アプライド
eフィジックス(Journal ofムppli@d
 Physicm) J 11g44巻、6号(197
3Mり2681ページ以降に記載されているr810s
への熱い電子の非電子なだれ注入Q’Jonavala
ncheInj@ction of Hot Elee
trons 1nto 5ins月と題するバーウェイ
(J、F、Verv@y)  の論文と、雑誌「ソリッ
ド−ステート・エレクトロニタス(8e11d−8ta
t@El@ctronicm) J第21巻(1978
年)、273〜282ページに記載されている[シリコ
ンから二酸化シリコンへの熱い電子放出(Hot −E
lectron Emiailon from Sil
iconlmto 8111*om Dioxlde 
) J  と題するユング(T。
H,N1mg ) ()論文とに記載されている。
従来のセルにおいては、各セルは、たとえば浮遊ゲート
内に捕えることができる電荷を発生できる要素を含む。
本発明は複数のセルをプログラム可能する喪めに1つの
電荷源を利用することが上記の先行技術とは異なる。一
般に、基板内に電荷の乱れすなわち不平衡が発生され、
ある選択されたセルを充電するために過剰の電子がその
竜ルヘ向って加速される。
本発明に最も近い先行技術はおそら<、1973年に東
京で開催され良第5回固体素子aillI4I!議金議
脅(Proceedings of the Fift
h  Conf@rsnet (1973Intern
ational) on 5olid −8tat@D
evices) (応用物理学会雑誌43巻(1974
年)の追l&)所載の「電気的にプログラム可能な不揮
発性半導体メモリ」と題する―井他の論文において記述
されているものである。その論文の第11図には、順方
向にバイアスされているpul1合からのホット・キャ
リヤ注入を用い、その後で浮遊ゲートを充電するために
加速を行う素子が示されている。しかし、本発明とは異
って、複数のセルのために1つの電荷源を用いるという
ものではない。
発明の目的および概春 事始l!jlIFi、電気的にプログラム可能な複数の
メ49セルを含み、基板上に配置される電気的にプログ
ラム可能なメモリを提供するものである。各セルは基板
内に配置される少くとも1つの領域と、電荷蓄積領域(
たとえば浮遊ゲート)と、制御ゲートとを含む。複数の
セルのうちの任意の1つのセルを充電するために十分な
電荷が存在するように、基板内に電荷不平衡を生じさせ
るために電荷発生要素が用いられる。選択されたセルへ
向って電荷が加速されるように、そのセルに電位を選択
的に与えるために、セルに結合される電気的要素が用い
られる。その電荷は電荷蓄積領域と基板の間のエネルギ
ー障壁をζえて電荷蓄積領域の中に捕えられることKな
る。このようにして、1つの電荷源から複数のセルをプ
ログラムできる。各セルをプログラムするために必要な
電荷を各セルが発生しないから、各セルがより高いプロ
グラミング電位に耐えられること、という先行技術の要
求はなくなる。この明細書で説明する本発明の好適な実
施例においては、周知の金属−酸化物一半導体(MOS
)技術を用いて作られ良複数のメ畳りセルを含む。更に
詳しくいえば、メモリセルはp形シリコン基板(3G−
50オームa=)を含む。各メモリセルは基板内に配置
された少くとも1つ。
n+領領域、浮遊ゲート(二酸化シリコンによシ完全に
8まれたポリシリコン部材)と、この浮遊ゲートの上に
配置され良制御ゲートとを含む。先に説明した従来のメ
モリセルのうちのいずれか1つ、また祉米国特許j14
267632号に曲水されているメモリセルを本発明に
使用できる。
先行技術において社、各竜ルO浮遊ゲートを充電するた
めに十分な電荷を発生することを各セルは求められる。
本発明では複数のセルのために1つの電荷源が用いられ
る。
以下、図面を参照して本発明を詳しく説明する。
まず、p形シリコン基4[12の横断面図が示されてい
る第1図を参照する。この基板12社電気的にプログラ
ム可能碌読出し専用メモリ(IPROM)セル14,1
@を含む。セル16のような各セル波一対の基板領域1
!1.20と、浮遊ゲー)17と、制御ゲート18とを
含む。(図において、領域22とセル14との間の切れ
目は、セル14が領域22からかなりの距離をおいて隔
てられることがあること、および領域22とセル14の
間に複数の他のメモリセルを設耽ることがあることを示
すものである。) 第1図に示す実施例では、セル14,111をプ日グ2
イングするために順方向にバイアスされる接合が用いら
れる。この接合を形成するためKp形基板12の中にn
影領域22が形成される。プログラミング中はその接合
は順方向にバイアス(負電位)される。そうすると、そ
の接合は、第1図に示すように、p形基板の中に少数キ
ャリヤ(電子)を注入する。その接合を順方向にバイア
スする九めに用いられる負電位は、外部電源またはチッ
プ上の逆バイアス発生器から供給できる。
1ル16のような選択されたセルをプログラムするため
に、制御ゲート18へ正電位(VG)が与見られるとと
もに、セル11Oソース領域とドレイン領域のいずれか
、または両方へその正電位が与えられる。接合から注入
される電子Fip形領域の中に拡散される。それらの電
子Lゲート11の下を電位により、ゲートと基板の間の
境界面へ向って加速される。電子のうちのあるものは障
壁をのりこえるのに十分なエネルギーを得て、浮遊ゲー
トと基板を分離する酸化物を通って注入され、浮遊ゲー
トの中に捕えられる。
加速電位はソース領域tたはドレイン領域の電位とゲー
ト電位Veにより決定される。一般に、次の式が適用さ
れる。
Vo ” VD + VTVD ここに、VtVo 社セル16のしきい値電圧である。
そのしきい値は■勤により発生されるボデー効果により
大きくされる。この実施例では、セル1・のドレインで
なくてソース領域20に正電位が与えられる。Voが非
常に高い場合と、veがvtmに影響を与える場合を除
き、上の式は一般に真である。しかし、通常はVeはV
D に与えられる電位より少くとtしきい値電圧1つ分
だけ高い。VDがsd/ルトに辱しい場合には、次に示
す近似的なへ電位を、指示されている酸化物の厚さに対
して適用できる。
一般に、 Ve = VD+ Vjl(VD ) であるとすると、プロゲラぐングの初めに反転条件か保
存される。上の式において、VtiはVDによるボデー
効果がある場合のセル16の最初のしきい値である。上
の式が適用される場合に杜、加速電位B Vi+である
。プログラミングが始まった後は上の式でVtが高くな
るから加速電位が低くなり、プログラミング速度が大幅
に低くなる。そのためにプログ9(ングの彼に最高しき
い値電圧がセットされ、そのしきい値電圧は次式により
制御できる。
Δv7 (max) = Vo −[VD+ Vt71
 (VD) 1現在のセルと将来のセルのため電圧と酸
化物の厚さとの例を以下に示す。
5V  IOV    100           
25G6V  12V    250        
    50010V  20V    700〜10
00       1000本発明の1つの重要な特徴
は、従来のメモリセルとは異なり、より高いプログラミ
ング電位にメモリセルが耐える必要がないことである。
本発明では、従来のメモリセルとは異なり、セルのプロ
グラミングはセルの寸法とくに幅に厳密には結びつけら
れていない。その理由は、ゲート・フィールドの下の正
常なデプリーシ冒ン層である加速フィールドがチャンネ
ルの長さと幅による影響をほとんど受けず、したがって
プログラミングが影響を受けないからである。
従来のEFROMセルではプログラミングがドレイン近
くの限られた注入領域で行われたのに対して、本発明で
はプログ9ギングはゲートの全体にわたって行われる。
したがって、プログ9ングO効率は大幅に高くなる(1
03〜104)。高電圧のドレイン端子に集められた電
流は小さく、し九がってプログ2ギング中の電力消費量
は少い。
領域22からの大きな電子流社比較的低い電位で注入さ
れるから、それらの電子を発生させるために消費される
電力は比較的少い。プログラミングにおいて消費される
電力が少いために、プログラミングのために必要な高い
電位を発生するための昇圧回路をチップ上に設け、5ボ
ルト電雛を使用できる。
プログラミングの良めに本発明は1つの基板領域(たと
えばドレイン)を必要とするだけである。
これにより、$7 、8図を参照して後で述べるように
、3端子素子を作ることができるとともに、セル対を形
成できる。
セル16をプログラムするために制御ゲートとドレイン
領域に電位が選択的に与えられる。セル140制御ゲー
トとドレインに電位が与えられないと仮定すると、基板
内の電子はセル14へ向って加速されず、し九がってこ
のセルの浮遊ゲートは不変のままである。セル14をプ
ログラムするために社このセルのドレインと制御ゲート
へ電位が与えられ、電子をセル14へ向って加速させる
セルへ電位を選択的に与えることにより、任意のセルま
たはセル群を同時に、または個々にプログラムできるこ
とは明らかである。プログラミングのためにセルを選択
するために周知の復号回路が通常用いられる。
次に第2図を参照する。この図には2つのセル26の群
とともに4つのセル25の群が示されている。セル25
の群とセル26の群の間に2つの電荷源が示されている
。セル25と26の群の任意のセルと電荷源の間の最大
距離は、t!g2図に示す構成では距離30である。典
型的なメモリでは、距離30は現在のMO8技術を用い
て100〜300ミク四ンとすることができる。このよ
うにして、1つの電荷源を用いて数百側のセルをプログ
ラムできる。
第1図には、プログラミングのための電荷(電子)源と
して順方向にバイアスされ大接合が示されている。この
特足の電荷源はCMOSプロセスにおそらく最も適する
。その理由は、0MO8グーセス流が接合への接触とと
もに、p+1+接合を構成するからである。第3〜6図
を参照して後で説明するように、他の数多くの電荷源を
利用することができる。また、光子がまとまった過剰の
キャリヤを発生させ、基板内に過剰電子源を供給できる
から、赤外線1+は可視光線を使用できる。
しかし、この電子源は非実用的であると信ぜられる。
次に、2つのEFROMセル32.33とともに基板3
1の一部が示されている。113図を参照する。
各セルは離隔されている基板領域と、浮遊ゲートと、制
御ゲートを含む。基板に接触しているオーイックな接点
S@がプログ2ンング中に正電位を受ける。セル32を
プログラムするために、前記したように、そのセルのド
レイン端子とゲート端子に正電位が与えられる。+ル3
3のドレイン領域34は接地される。接点36に正電位
が与えられると、その接点3$は正孔を基板に注入させ
る。
そうす′るとn十 領域s4から電子が注入される。
それらの電子はセル32の浮遊ゲートへ向って加速され
、1111図に示す実施例におけるように、浮遊ゲート
内に補光られる。セル33をプログ2ムするために、セ
ル12のソース端子が4[IjIkされ、正電位がセル
s3のゲートとドレインへ与えられ、正電位がオーミッ
クな接点S@へ与えられる。
第4図には、メモリ・プレイ中のセルを充電する九めの
別の電子源が示されている。基板3Tの上には通常の電
界効果トランジスタがメモリセル(図示せず)とともに
作られる。このトランジスタは離隔されているソース領
域およびドレイン領域(領域4@、$8)と、ゲートS
Sとを含む。
正電位がゲート3魯とドレインS−へ与えられ、ソース
領域40は接地される。このMO8素子はそれらの電位
によ)飽和状11にされる。チャンネル電子は、衡撃イ
オン化によp新しい正孔と電子を作るために、ピンチオ
フ領域内の電界から十分なエネルギーを得る。過剰な正
孔が高抵抗値の基板内へ流れ込んで、ノース領域と基板
の間の電位障壁を低くする。それからソースからの電子
が、正バイアスされている基板の中に流れ、EPROM
セルの中へ流れ込むように加速できる。
第5.6図は電荷注入のための実施例を示す。
この実施例はグー)47と、基板43のn影領域4sと
、中間の酸化物層とにより構成された注入コンデンサよ
り成る。このコンデ/すは負荷素子に結合される。この
負荷素子は通常の工ンハlス雛トランジスタとすること
ができる。第5図では、このトランジスタは領域44.
45として示されている。その領域44のドレインLゲ
ート46に結合基れる。第6図には第5図の構成が回路
図として示されている。グーF41(コンデンサの一方
の極板)がlN41を介してパルス発生器50に結合さ
れる。パルス50により発生された波形が篇6図に波形
51として示されている。そのI形s1は0ボルトとV
cc (5ボルト)の間で変化する一連のパルスよ構成
る。n影領域49はデプリーシ冒ン形ト2ンジスタに使
用される領域のようなイオン注入領域とすることができ
る。
動作時には、グー)47と領域4@で構成され良コンデ
ンサがエンハンス形トランジスタを介して、パルス発生
器からの正電位によ3ytず充電される。それから、パ
ルス発生器の出力が低下すると、負荷素子がカットオフ
され、反転層内の電荷が基板中に注入される。その注入
電流は次式で与えられる。
ここに、tpはパルス長、ムはコンデンサの直積、X・
は酸化物の厚さ、蓼・は真空の誘電率、K810mは8
10 sの誘電率である。
上の式かられかるように、パラメータム、tp。
為を変えることにより注入効率を調整できる。
先に説明し友ように、注入コンデンサは鳳チャンネルM
OB素子に対する最も効率的な電荷源となることが信ぜ
られる。ある特定のメモリセリのためK11I求される
各注入コンデンサを(1度に1個ずつ)作動させるえめ
に、チップ上の1つOパルス発生器を使用で自ることに
注意すべきである。
次に、基1[53の上に配置されている二端子EPPO
Mセルが示されている第7図を参照する。
このセルはn影領域52と、浮遊ゲート54と、制御グ
ー)10とを含む(このセルは、喪だ1つの基板領域を
有することを除き、従来のセルに類似する)。基板53
内部で過剰の電子が発生されると、先に説明し良ように
、ドレイン領域$2゜Isに正電位を与えることにより
、浮遊ゲートを充電できる。
第7図に示す二端子素子はメモリ内のIIIIsとビッ
ト線に接続できる。このセルは、反転層電荷が検出され
てダイチンツクRAMセルが読出されるのと同じように
して読出される。
第7図に示すセルは、第8図に示すように、アレイ中で
対となって結合できる。たとえば、セル5@、5Fは共
通の接続点65において直列に接続される。ms図に示
すセルに対する第7図に示すドレイン端子5・2はプレ
イ中のビット線へ結合される。たとえば、セル5Tの場
合にはこの領域はYn纏へ結合され、セル5@の場合に
はこの領域はYn−111へ結合される。それらのセル
の制御ゲートはプレイ中の語線へ結合され、九とえばセ
ル56の制御ゲートは1lilXnに結合され、セルS
1の制御ゲートは語線Xnlへ結合される。
同様に、セルss、ssは接合66を介して直列に結合
されるとともに、@線とビット線に結合される。また、
第5,6図を参照して説明した電荷注入コンデンサがj
1g図にも示されている。この電荷注入コンデンサ60
は負荷素子(エンハンス形トツンジスタ61)t−介し
て接地線sI2へ結合される。
118図に示されているプレイ中のセルはどれでもグロ
グラムできる。たとえば、セルITをブーグラムするた
めに@1iaXn1とビット線ynに正電位が与えられ
る。制御ゲートへ与えられる電位は、ドレイン端子へ与
えられる電位より、少くとも七に5Tのしきい値分だけ
高い。注入コンデンサ60を通じて電子が発生されると
、それらの電子は障壁をこえるのに十分なだけ加速され
、セル51の浮遊ゲートに補えられる。これと同様にし
て他のセルもプログラムできる。
セルS@、5Tのような各セル対は情報の2ビツトを蓄
積できる。セル対58.57には4s類の可能な状態が
存在することが明らかである。それらの状態は、(1)
いずれのセルもプログラムされない、(l)両方のセル
がグログラムされる、(Ili)セルs6が「1」をプ
ログラムされ、セル57が「0」をグログラムされる、
(+V)セル57が「1」をプログラムされ、セル56
が「0」をグログラムされる、である。セル56と51
の状態を決定するために、語−〇ための2種@0ゲート
電圧が要求される。たとえば、!!!Xm−1により高
いゲート電圧が与えられ、IIXnにそれより低い電圧
が与えられる。セル%6と5Tの間で電流レベルが検出
される。セル対04つの状態(データの2ビツト)に対
応して41[1jの電流レベルが存在する。データo2
ビットを検出するために、第8図のプレイでは1回の読
出しが行われることに注意すべきである。しかし、第8
図に示すプレイは、電流レベルがチャンネルの長さと幅
に関係するから、セルの形状構造によ痙感である。
第8図に示すアレイの場合には、稽々の制御ゲート電位
を用いずに種々のプログラミング・レベルを用いること
により、同じ結果を得ることができる。各セル対の各浮
遊ゲートを2つ(tたはそれ以上)のレベルQうちの1
つのレベルにプログラムできる。各ゲートにおけるプロ
グラミングは、穴とえは注入時間を制御することにより
、制御できる。それらの種々のプログラミングeレベル
により、素子のプログラムされた状態に対する種々のし
きい値電圧が実@に定められる。これは、米国特許第4
287570号に記述されているセル当り2ビツトの技
術に類似する。
上記の説明では、本発明のプログラミング機構をlPR
OM素子に関連して説明した2本発明は、電気的にプδ
グラムでき、かつ電気的に消去できるメモリセル(E”
PROMセル)にも全く同様に用いることができる。こ
のメモリセルには先に説明したプログラミングを使用で
き、薄い酸化物を通じて起るトンネル効果のような、先
行技術において周知の消去技術によシ消去を行うことが
できる。
本発明に使用できる1つの新規なE PROMセルを第
9図に示す。このセルはp形シリコン基板TOの上に配
置される。このセルは隔てられている一対のn十領域?
 j 、 72を含む。それらの領域T1と12により
形成されているチャンネルの上に浮遊ゲートT3が延び
る(部分73m)。その同じ浮遊ゲートの別の部分が領
域71の上に砥びる。ポリシリコン浮遊ゲートの部分7
3mにはn+ドーパントをドープすると好適である。部
分子3bにはp形ドーパントをドープでき、または態形
ドーパントを鳳−レベルまでドープできる。
第9図のメモリセルは通常のMO8技術を用いて作るこ
とができる。浮遊ゲート内部に2種類のドーピングレベ
ル(または2種類のドーパント)を与える九めには別々
のマスキング工程を必要とする。ここで説明している実
施例では、領域71と浮遊ゲート73の間の酸化物は、
チャンネルと浮遊ゲート部分7′31の間の酸化物より
薄い。たとえば、チャンネルと部分13畠の間の酸化物
の厚さは700オングストロームにでき、浮遊ゲート部
分73b を領域T1から隔てる酸化物の厚さを400
オングストロームにできる。221類の厚さの酸化物を
持つようにして作られるそれらの上農の場合には、厚さ
の異なる酸化物を得るために別々のマスキング工程と、
制御されるエッチング工揚を使用でき、あるいは他の公
知方法も使用できる。
lI9図のセルをプログラムするために、領域T1と1
2の一方または双方に正電位が与えられ、前記のように
、ゲート74によシ高い電位が与えられる。先に説明し
良ように、基板内に発生され良過剰の電子が、浮遊ゲー
トを基板から隔てている障壁を通じて加速され、そこに
捕えられ九を壕となる。
浮遊ゲートの部分73bから領域T1への電子なだれ注
入により消去が行われる。領域71に正パルスが与えら
れると、浮遊ゲート内に深い空乏領域が形成される。そ
の結果、との空乏領域内の高い電界中で電子が加速され
、それらの電子の一部が、電位の障壁をこえるのに十分
なエネルギーを得て領域71の中に注入される。そして
ほとんどの電子は十分なエネルギを得す、境界面の近く
に冑って反転層を生ずる。この反転層は深い空乏層を破
壊する。その結果、浮遊ゲートから負電荷を除去するの
に十分な回数だけ前記注入機構がくシ返えされるように
、一連のパルスが領域71へ与えられる。
この消去機構の電子なだれ効率は浮遊ゲートの部分73
b 内のドーピングの範囲と、領域T1に与えられるパ
ルスの大きさと、領域T1と浮遊ゲートの部分73b 
との間の酸化物の厚さと、各パルスの間の時間の長さと
、消去面積とにより影響を受轄る。以前のパルスにより
形成された反転層が劣化するように、パルスは十分に長
く低レベルのままでなければならないことに注意すべき
である。ある範8までL1消去機構は浮遊ゲート内のグ
レー7の寸法の関数でもある。ブレーンの寸法線空乏領
域と、捕えられる電子の数とに影響を及ぼす。
消去のためにトンネル機構を用いるセルと比較して、以
上説明したE2セルが優れている点は、前者のセルにお
ける薄い酸化物層と拡異って酸化−の降伏がないことで
ある。しかし、酸化物中に捕えられたままの電子によっ
て、消去機能が長期間の間にいくらか劣化することが起
る。しかし、結局のところは、トンネル効果を利用する
従来のセルと比較して、このセルはより多くの消去サイ
クルに耐えることができる。
第9図に示すセルは第10図に示すようにしてアレイ状
に結合できる。第8図に示すアレイと同様<1gto図
のアレイは注入コンデンサ11と、負荷素子82と、接
地@83とを含む。セルは、セルT@、11のように、
直列の対として結合される。浮遊ゲートのうち基板領域
の上着で延びる部分が、線T8のような、浮遊ゲートか
ら砥びる重置Im!により示されている。同様に、セル
$0゜11と、アレイ中の残りのセルは第8図のアレイ
に補供のやシ方で接続される。
ある任意のセル喪とえばセルT6をプログラムする良め
に1語線Xnとビット線Y、−1に正電位が与えられる
。そうすると注入コンデンサ81からO電子が前記し喪
ようにセル18の浮遊ゲートに蓄積される。同様に、こ
のプレイ中の他のセルもプログラムできる。
胱出しのために語線において2種類のレベルの電位が用
いられる。第1のレベルは、素子の浮遊ゲートがプログ
ラムされていない(充電されていない)時だけその素子
を導通状態にする検出レベルである。第2のレベルは、
素子の浮遊ゲートがプログラムされている(負に充電さ
れている)時でもその素子を導通状態にする高い電位で
ある。
消去サイクルの後では各セルのしきい値は負ではない、
すなわち、導通状態になっている素子は通常存在しない
。これは、加えられる消去ノ4ルスがチップ上で発生さ
れるからできる。消去セルが導通を開始すると、高電圧
発生器はこの高い電流レベルを支持できず、したがって
仁の電圧は低下させられ、そのために消去が停止される
。たとえばセル77の浮遊ゲートの状態を検出する丸め
に、@Xnにより高いゲート電位が与えられてセル76
を導通状態にする。語線Xn−1に与えられたより低い
電位により線YnとYn−1の間に電流が流れるものと
すると、セル77の浮遊ゲートが充電されていないこと
がわかる。これとは逆に、電流が流れないと、セル11
の浮遊ゲートは充電されている。セル76の状態を検出
するために、高い電位が締Xn−□に与えられ、それよ
り低い電位が總Xnに与えられる。
セルT6のようなある特定のセルを消去するために、纏
為により高いゲート電位を与えて領域T9に正パルスを
与えることができるようにすることにより、セル76は
導通状態にされる。セル1丁が消去されている時はセル
フBを通る導電路は存在しないから、セル76は消去さ
れないことに注意され次い。
以上説明しNE2セルによシビット当す1素子のメモリ
が得られることに注意すべきである。
以上、複数の不揮発性記憶装置に電荷を与える喪めに1
つの電荷源を用いるメモリアレイについて説明した。そ
のような1つの電荷源を用いることにより、ある場合に
は寸法があまり厳しくないメモリセルを、別の場合には
二端子素子としてメモリセルを、それぞれ作ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
111図は本発明に従って2つのメモリセルと、セルを
プログラミングするための1つの電荷源とを含む本発明
の基板の一部の横断面図、llIc2図は本発明に従っ
て作られたメモリアレイの平面図、jI3図社本発明に
従って2つのメモリセルと、セルをプログラミングする
ためKt?iljを寿える別々の手段とを含む基板の一
部の横断面図、第4図Lメモリアレイ中のセルをプログ
ラミングするための電荷を発生する別の手段を含む基板
の一部の横断面図、第5図はセルをプログラミングする
ために基板内で電荷を発生する好適な手段を含む基板の
一部の横断面図、第6図は第5図に示す電荷注入手段の
電気回路図、第7図祉本発明に従ってプログラムで愈る
二端メ毫リセルを含む基板の一部の横断面図、第8図は
第7図のセルと第5.6図の電荷注入手段とを用いるメ
モリアレイの一部の電気回路図、第9@は本発明に従っ
てプログラムできる電気的なプログラムと電気的な消去
が可能なメ毫りセルを含む基板の一部の横断面図、第1
0IllIIi、第9図のセルと第5,6図の電荷注入
手段とを用いているメモリアレイの一部の電気回路図で
ある。 12、$1,37,43,53.TO・・・・基板、1
4,1@、25,2@、33.$2゜S@、ST、80
z**竜ル、59ammmパルス発生器。 4侠l − 1り /却2 4侠−/       勺5 匂6 4タフ 4孕δ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 a)基板内に配置される少くと41’0領域と、電荷蓄
    積領域と、制御ゲートとをそれぞれ有する電気的にプロ
    グラム可能な複数のメモリセルと、前記複数の前記セル
    のうちの任意の1つのセルを充電する友めの電荷が存在
    するように前記基板内に電荷の不平衡を生じさせるため
    に前記セルを含む前記基板の表面上に形成された電荷発
    生要素と、前記電荷が多くとも1つの前記電荷蓄積領域
    へ肉って1遭させられてその電荷蓄積領域の内部に捕え
    られるように前記セルに電位を選択的に与える丸めに前
    記セルに結合される電気的要素と、を含み、それにより
    1つの電荷源から複数のセルをプログラムできることを
    特徴とする基板上に配置され大電気的にプログラム可能
    なメ49゜ 偉)411許請求の範囲の第1項に記載のメモリであっ
    て、前記電荷発生要素は前記表面から前記基板内に配置
    され大願バイアスされる接合を備えることを特徴とする
    メモリ。 ―)4I許請求O範囲の第1項に記載のメモリであって
    、前記電荷発生要素はプログラムの喪めに飽和状11に
    ある前記基板の前記表面上に配置される金属−酸化物一
    半導体素子を備えることを%微とするメ毫り。 (蘇特許請求の範囲の第1項に記載のメモリであって、
    前記電荷発生要素祉前記基板内に正孔を注入するための
    正孔注入要素と、注入された前記正孔に応答して電子を
    与える電子源とを備えることを特徴とするメモリ。 (6)特許請求t>@Hの第4項に記載のメモリであっ
    て、前記電子II紘前記基板内に配置されて接地される
    *lk領域であることを特徴とするメモリ。 (6)特許請求の範囲の第1項に記載のメモリであって
    、前記電荷発生要素は電荷注入プンデンナを備えること
    を善黴とするメモリ。 (7)特許請求onso第6項に記載のメモリであつて
    、前記電荷注入コンデンサは負荷装置に結合される領域
    と、パルス発生@に結合されるゲートとを前記基板中に
    含むことを%微とするメモリ。 (8)前記基板中に配置される少くとも1つの領域と、
    前記基板の上にその基板から絶縁されて配置される浮遊
    ゲートと、この浮遊ゲートの上にその浮遊ゲートから絶
    縁されて配置される制御ゲートとを有する電気的にプロ
    グラム可能な複数のメモリセルと、前記複数のセルをプ
    ログラミングする友めの電荷を与える九めに前記基板中
    に配置される電荷源と、電荷が前記浮遊ゲートと基板の
    間の障壁を越えるのに十分なだけ選択されたセルへ肉っ
    て加速され、かつ前記浮遊ゲート内に蓄積されるように
    、少くとも選択された1つの前記領域へ第1の電位を与
    え、その選択された領域に一連する選択された1つの前
    記制御ゲートへ第2の電位を与えるための電気的lLI
    素と、を備え、それにより1つの電荷源から複数のセル
    を選択的に充電で自為ことを特徴とする基板上に配置さ
    れ良電気的にプログラム可能なメモリ。 (−特許請求am囲の第8項に記載のメモリであって、
    前記第20電位は前記第1の電位より高いことを特徴と
    するメモリ。 (10)41許請求の範囲の第9項に記載のメ篭りであ
    って、前記jI2の電位は前記第1の電位よシ少くとも
    前記セルのしきい値電圧だけ高いことを特徴とするメ毫
    す。 (11)II許請求の範囲の10項に記載のメモリであ
    って、前記電荷源は前記基板内に配置されて順バイアス
    される接合を備えることを特徴とするメモリ。 (12)41#’Fjll求の範囲の1110項に記載
    のメモリであって、前記電荷源は前記基板中に配置され
    て飽和状態KToる金属−酸化物一半導体素子を備える
    ことを4111とするメ毫り。 (13)41許請求の範囲の第10項に記載のメモリで
    あって、前記電荷発生要素は前記基板内に正孔を□ 注入する九めの正孔注入要素と、注入された前記正孔に
    応答して電子を与える電子源とを備えることを特徴とす
    るメモリ。 (14)4I許請求の範囲の第10項に記載のメ篭りで
    あって、前記電荷Il絋鉱荷注入コンデンサを備えるこ
    とを特徴とするメモリ。 (15)%許請求の範囲の第14項に記載のメモリであ
    って、前記電荷注入:tyデンサ昧負負荷装置結合され
    る領域と、パルス発生指に結合されるゲートとを前記基
    板中に含むことを特徴とするメモリ。 (16)%許請求の範囲の第8項に記載のメモリであっ
    て、前記セルは直列の対として結合され、共通の基板領
    域が各セル対の間に配置されることを特徴とするメモリ
    。 (17)特許請求の範囲の纂1@項に記載のメモリであ
    って、前記セル対に関連する前記領域社前記メモリ中の
    種々のビット線に結合され、各セル対の前記制御ゲート
    は前記メモリ中の種々の語線に結合されることを特徴と
    するメモリ。 (18)基板中に配置された2つの領域と、電荷蓄積領
    域と、制御ゲートとを有する電気的なプログラミングと
    電気的な消去が可能な複数のメモリセルと、前記複数の
    前記セルのうちの任意の1つのセルを充電するための電
    荷が存在するように前記基板内に電荷の不平衡を生じさ
    せ・るために前記セルを含む前記基板の表面上に形成さ
    れた電荷発生要素と、電荷が少くと%1つの前記セルの
    前記電荷蓄積領域の中に捕えられるのに十分なエネルギ
    ーを持って前記少くとも1つのセルへ向って加速させら
    れるように前記セルに電位を選択的に与える九めに前記
    セルに結合される電気的要素と、を含み、それにより1
    つの電荷源から複数のセルをプログラムできることを1
    !IP黴とする基板上に配置され良電気的にプログラム
    でき、かつ電気的に消去できるメモリ。 (19)%−四求の範囲の第18項に記載のメモリであ
    って、前記電荷蓄積領域はポリシリコン浮遊ゲートを備
    えることを特徴とするメモリ。 (加)4!許請求の範囲の第19項°に記載のメモリで
    あって、前記各セルにおいては、前記浮遊ゲートは前記
    領域により形成されたチャンネルの上に配置され、かつ
    前記領域の1つの上を延びることを特徴とするメモリ。 (21)4I許請求の範囲の第20項に記載のメモリで
    あって、前記各浮遊グー)Kは、前記チャンネルの上に
    h形ド〜パントがドープされ、かつ前記1つの領域の上
    にp形ドーパントがドープされることを特徴とするメモ
    リ。 (22)4I#!F#求の範囲の第20項に記載のメモ
    リであって、前記浮遊ゲートは、前記チャンネルの上で
    は亀子形、前記1つの前記領域の上でan−形である仁
    とを特徴とするメモリ。 (23)4I許請求の範囲の第20項に記載のメモリで
    あって、前記セルキ直列の対となって結合され、それら
    の各セル対の前記1つの前記領域は前記セルの間の共通
    領域であることを特徴とするメ417゜(24)4I許
    請求の範囲の第20項に記載のメモリであって、前記電
    荷発生要素は電荷注入コンデンサを備えることを特徴と
    するメモリ。 (25)41許請求の範囲の第24項に記載のメ%9で
    あって、前記電荷注入コンデンサは前記基板中の領域と
    、パルス発生器に結合されるゲートとを含み、前記基板
    中の前記領域状負荷装置へ結合されるととを特徴とする
    メモリ。 (24り特許請求の範囲の第20項に記載のメモリであ
    って、前記電荷発生要素は飽和状態にある前記基板内に
    配置される金属−酸化物一半導体素子を備えることを特
    徴とするメモリ。 (2、特許請求の範囲の第20項に記載のメモリであっ
    て、前記電荷発生要素は前記基板内に配置されて願バイ
    アスされる接合を備えることを特徴とするメモリ。 (2、特許請求の範囲の1に20項に記載のメモリであ
    って、前記電荷発生要素娘疋孔注入要素と、注入された
    前記正孔に応答して電子を与える電子源とを備えること
    を特徴とするメモリ。 (29)基板上に作られた電気的にプログラム可能な複
    数のメモリセルを含むメモリにおいて、前記複数O−に
    ルの領域内に過剰の電荷が存在するように前記基板内に
    電荷不平衡を生じさせる過程と、前記過剰の電子を、前
    記セルをプログラムするのに十分なエネルギーを持って
    、前記セルのうちの少くとも1つへ向って加速させるた
    めに、前記セルに電位を選択的に与える過程と、を備え
    、それによシ複数のセルを1つの電荷源からプログラム
    できることを特徴とする電気的にプログラム可能なメモ
    リセルをプログラミングするための方法。
JP57212610A 1981-12-04 1982-12-03 基板上に配置された電気的にプログラム可能なメモリ Pending JPS58106874A (ja)

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DE3244488A1 (de) 1983-06-16
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