JPS58101011A - シ−ト体表面被覆装置 - Google Patents
シ−ト体表面被覆装置Info
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- JPS58101011A JPS58101011A JP19999681A JP19999681A JPS58101011A JP S58101011 A JPS58101011 A JP S58101011A JP 19999681 A JP19999681 A JP 19999681A JP 19999681 A JP19999681 A JP 19999681A JP S58101011 A JPS58101011 A JP S58101011A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C63/00—Lining or sheathing, i.e. applying preformed layers or sheathings of plastics; Apparatus therefor
- B29C63/0004—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C33/00—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor
- B29C33/02—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor with incorporated heating or cooling means
- B29C33/06—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor with incorporated heating or cooling means using radiation, e.g. electro-magnetic waves, induction heating
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B37/00—Methods or apparatus for laminating, e.g. by curing or by ultrasonic bonding
- B32B37/06—Methods or apparatus for laminating, e.g. by curing or by ultrasonic bonding characterised by the heating method
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C37/00—Component parts, details, accessories or auxiliary operations, not covered by group B29C33/00 or B29C35/00
- B29C2037/90—Measuring, controlling or regulating
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Toxicology (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、カード等のシート体の表面を、プラスチック
フィルムによル被覆するシート体表面被覆装置に関する
ものである。
フィルムによル被覆するシート体表面被覆装置に関する
ものである。
最近において、名刺、その他のカード等のシート体に耐
久性、耐水性を付与する等の要請から、(2) シート体の表面をプラスチックフィルムにょ〕被覆する
ことが行なわれてφる。
久性、耐水性を付与する等の要請から、(2) シート体の表面をプラスチックフィルムにょ〕被覆する
ことが行なわれてφる。
このようなシート体の表面を被覆する装置としては、内
部ヒーターを具えた押圧ローラを用いる方式、或−は熱
板を用−る方式等のものが実施されて−るが、待ち時間
を短縮する走いう実用上の要請から、フィルムをシート
体に抑圧することとなる押圧ローラの表面を熱輻射ラン
プにょル加熱する方式が提案されている。
部ヒーターを具えた押圧ローラを用いる方式、或−は熱
板を用−る方式等のものが実施されて−るが、待ち時間
を短縮する走いう実用上の要請から、フィルムをシート
体に抑圧することとなる押圧ローラの表面を熱輻射ラン
プにょル加熱する方式が提案されている。
熱輻射ランプを用いた方式の装置は、第1図に示すよう
に一対の押圧ローラIOA、IOBの外周面に熱輻射ラ
ンプ2A、2Bを対向して配置11%前記押圧ローラI
OA、IOBの間を、シート体11に重ねたプラスチッ
クフィルム12を通過させてシート体11の一表面被覆
を達成するものである。そしてこの種装a#′i、メイ
ンスイッチを閉成せしめてから押圧口―う10A、10
Bの表面温度が所定の温度になるまでの時間を短−もの
とするために、熱輻射ランプ2A、2Bに、供給される
初期の電流を大きくし、一方抑圧四−ラIOA、101
mの表面湿(3) 度が所定の湿度になってからは熱輻射ランプ2A。
に一対の押圧ローラIOA、IOBの外周面に熱輻射ラ
ンプ2A、2Bを対向して配置11%前記押圧ローラI
OA、IOBの間を、シート体11に重ねたプラスチッ
クフィルム12を通過させてシート体11の一表面被覆
を達成するものである。そしてこの種装a#′i、メイ
ンスイッチを閉成せしめてから押圧口―う10A、10
Bの表面温度が所定の温度になるまでの時間を短−もの
とするために、熱輻射ランプ2A、2Bに、供給される
初期の電流を大きくし、一方抑圧四−ラIOA、101
mの表面湿(3) 度が所定の湿度になってからは熱輻射ランプ2A。
2BK供給される電流を小さくしてその温度に維持され
るよう、第2図に示すよう−に1例えば押圧ローラIO
A、JOBの表面の温度を検出するサーミスタ等の湿度
検出器31とトライアック等を含む11流制御回路32
とより成る湿度制御回路3を、11114と熱輻射ラン
プ2A、2Bとの間に設けて構成される。
るよう、第2図に示すよう−に1例えば押圧ローラIO
A、JOBの表面の温度を検出するサーミスタ等の湿度
検出器31とトライアック等を含む11流制御回路32
とより成る湿度制御回路3を、11114と熱輻射ラン
プ2A、2Bとの間に設けて構成される。
ところで上述のようにメインスイッチを閉成せしめた初
期に前記温度制御回路3に異常が生ずると1押圧ローラ
IOA、10Bが焼損するような事故が起こる0例えば
押圧ローラIOA、IOBとしてシリコンゴムよ〕成る
ローラを用いると共K。
期に前記温度制御回路3に異常が生ずると1押圧ローラ
IOA、10Bが焼損するような事故が起こる0例えば
押圧ローラIOA、IOBとしてシリコンゴムよ〕成る
ローラを用いると共K。
熱輻射ランプ2A、2Bとしてハロゲンランプを用い、
押圧ローラIOA、IOBの表面の設定温度を170℃
とした装置においては、例えば熱輻射ランプ2A、2B
の消費電力を、第3図の曲!Ilで示すように、メイン
スイッチの開成直後では100OWとし、その後徐々に
減少させて約1分後から急激KfIII少せしめ、やが
て10ff付近に落ち着かせる(4) ことによって、押圧p−ラIOA、10Bの表#!温度
は第3図C曲!Ii!nで示すようにメインスイッチ・
081111時から金激に上昇し、約1分後に#′i訃
定温度に達すること2彦るが、万一温度制御回路3に異
常か生じて温度上昇に伴う11流減少制御が行わ−れな
くなって、熱輻射ランプ2A、2Bの消費電力が100
OWK11持された場合には、押圧ローラ10A、IO
Bの表Wni!度は時間と共に大きくなって(夫々点線
で示す)約3分20秒後Ktlj押圧ローラ10ム、1
0Bの材質によって定まる耐熱限界湿度(シリコンゴム
よ構成るローラの場合には約300℃)を越えてしまう
こととなり、この結果押圧ローラIOA、IOBが焼損
されてしまう上、この状11において押圧ローラ10ム
、IOBの間にシート体に箇ねたフィルムを挿入すると
シート体を損うこととなるし、更には押圧ローラIOA
、1011の他に装置の外筒等も焼損されることとなっ
て、装置を損うのみならず火災の危険性もある。また押
圧ローラIOA、IOBの表面近傍に、当該表面温度を
検出して作動せしめられるバイメタルよシ(5) 球るスイッチ片を設ける場合には、温度制御回路3が正
常に作動しているときにスイッチ片が動作しないように
スイッチ片の動作湿度点を設定しなけtlけならな−が
、あまシその動作湿度点を高くすると、夜間等C長ψ休
止時間があってスイッチ片が冷えているときKFi、押
圧ローラ10ム、IOBの表面温度は急激に上昇するに
もかかわらず、スイッチ片の温度が動作湿度点に達する
までの時間は可成り大きいものとなるため、スイッチ片
が動作して熱輻射ランプ2A、2Bに供給される電流を
II断したときKは、訃に押圧ローラIOA、IOBが
過熱状絆になるという結果となる。そしてスイッチ片の
湿度は、これに流れる電波量、及び押圧ローラIOA、
IOBの表面よシ受熱する受熱量、並びにスイッチ片の
表面より放熱される放熱量によって決定される上、その
放熱量はスイッチ片の湿度とそれの周囲の温度との差に
左右されることから、スイッチ片の動作温度点を、温度
制御回路3が正常に作動してψるときには動作せず且つ
正常に作動しないときには抑圧ローラ10ム、10B(
6) 等が過熱状態となるlIi K IF作するような湿度
に設定することが勤めて困難であシ、結局押圧ローラ1
0A、IOB等の過熱を確実に防止することができない
。或いはバイメタルに代えて押圧ローラ10A、10B
の表面近傍に温度スイッチとしてクリテジスタを設けて
このクリテジスタによシ熱輻射ランプ2ム、2BK供給
される電流を速断する構成とすることは、クリテジスタ
の他格が相当高いものであシ、加えてクリテジシタと組
合せられるスイッチ回路にも相当大きな費用がカーるた
め、装置K対する電流遮lll11の価格が極めて高い
ものとなってしまう。
押圧ローラIOA、IOBの表面の設定温度を170℃
とした装置においては、例えば熱輻射ランプ2A、2B
の消費電力を、第3図の曲!Ilで示すように、メイン
スイッチの開成直後では100OWとし、その後徐々に
減少させて約1分後から急激KfIII少せしめ、やが
て10ff付近に落ち着かせる(4) ことによって、押圧p−ラIOA、10Bの表#!温度
は第3図C曲!Ii!nで示すようにメインスイッチ・
081111時から金激に上昇し、約1分後に#′i訃
定温度に達すること2彦るが、万一温度制御回路3に異
常か生じて温度上昇に伴う11流減少制御が行わ−れな
くなって、熱輻射ランプ2A、2Bの消費電力が100
OWK11持された場合には、押圧ローラ10A、IO
Bの表Wni!度は時間と共に大きくなって(夫々点線
で示す)約3分20秒後Ktlj押圧ローラ10ム、1
0Bの材質によって定まる耐熱限界湿度(シリコンゴム
よ構成るローラの場合には約300℃)を越えてしまう
こととなり、この結果押圧ローラIOA、IOBが焼損
されてしまう上、この状11において押圧ローラ10ム
、IOBの間にシート体に箇ねたフィルムを挿入すると
シート体を損うこととなるし、更には押圧ローラIOA
、1011の他に装置の外筒等も焼損されることとなっ
て、装置を損うのみならず火災の危険性もある。また押
圧ローラIOA、IOBの表面近傍に、当該表面温度を
検出して作動せしめられるバイメタルよシ(5) 球るスイッチ片を設ける場合には、温度制御回路3が正
常に作動しているときにスイッチ片が動作しないように
スイッチ片の動作湿度点を設定しなけtlけならな−が
、あまシその動作湿度点を高くすると、夜間等C長ψ休
止時間があってスイッチ片が冷えているときKFi、押
圧ローラ10ム、IOBの表面温度は急激に上昇するに
もかかわらず、スイッチ片の温度が動作湿度点に達する
までの時間は可成り大きいものとなるため、スイッチ片
が動作して熱輻射ランプ2A、2Bに供給される電流を
II断したときKは、訃に押圧ローラIOA、IOBが
過熱状絆になるという結果となる。そしてスイッチ片の
湿度は、これに流れる電波量、及び押圧ローラIOA、
IOBの表面よシ受熱する受熱量、並びにスイッチ片の
表面より放熱される放熱量によって決定される上、その
放熱量はスイッチ片の湿度とそれの周囲の温度との差に
左右されることから、スイッチ片の動作温度点を、温度
制御回路3が正常に作動してψるときには動作せず且つ
正常に作動しないときには抑圧ローラ10ム、10B(
6) 等が過熱状態となるlIi K IF作するような湿度
に設定することが勤めて困難であシ、結局押圧ローラ1
0A、IOB等の過熱を確実に防止することができない
。或いはバイメタルに代えて押圧ローラ10A、10B
の表面近傍に温度スイッチとしてクリテジスタを設けて
このクリテジスタによシ熱輻射ランプ2ム、2BK供給
される電流を速断する構成とすることは、クリテジスタ
の他格が相当高いものであシ、加えてクリテジシタと組
合せられるスイッチ回路にも相当大きな費用がカーるた
め、装置K対する電流遮lll11の価格が極めて高い
ものとなってしまう。
本発明け、このような事情に基づいてなされたものであ
シ、熱輻射ランプ等の熱IKおりる初期消費電力が大き
い装置において、装置全体の価格を太きがものとするこ
となく、抑圧ローラ等の構成部品の焼損を常に確実に防
止することのできるシート体表面被覆装置を提供するこ
とを目的としその特徴とするととろけ、電源からの通電
によシ発熱する熱源と、この熱源よりの熱を、シート体
(7) K 11にねられたプラスチックフィルムに伝Mする伝
熱体と、11II紀II灘と熱源との間に介挿した、前
記伝熱体cljJ度を検出する温度検出器及びこの湿度
検出器よシの信号により熱#!に供給される電流量を制
御するwi電流制御回路含む温度制御回路と、この温度
制御回路と電源若しくは熱源との関に介挿した、バイメ
タルよp蔽るスイッチ片及びこのスイッチ片を包囲する
断熱部材を具えた電流遮断器とを具えて成る点にある。
シ、熱輻射ランプ等の熱IKおりる初期消費電力が大き
い装置において、装置全体の価格を太きがものとするこ
となく、抑圧ローラ等の構成部品の焼損を常に確実に防
止することのできるシート体表面被覆装置を提供するこ
とを目的としその特徴とするととろけ、電源からの通電
によシ発熱する熱源と、この熱源よりの熱を、シート体
(7) K 11にねられたプラスチックフィルムに伝Mする伝
熱体と、11II紀II灘と熱源との間に介挿した、前
記伝熱体cljJ度を検出する温度検出器及びこの湿度
検出器よシの信号により熱#!に供給される電流量を制
御するwi電流制御回路含む温度制御回路と、この温度
制御回路と電源若しくは熱源との関に介挿した、バイメ
タルよp蔽るスイッチ片及びこのスイッチ片を包囲する
断熱部材を具えた電流遮断器とを具えて成る点にある。
以下図1rfiiによって本発明の実施例V(ついて説
明する。
明する。
第4図は本発明の実施例に係るシー)体表rkJ飯&装
制の構成及び回路を模式的に示した説明図であり、この
実施例においては、シート体11に重ねたプラスチック
フィルムエ2を押圧する伝熱体と[ての押圧ローラIO
A、IOBの外周面に対向して一1場れた、熱源、とし
ての熱輻射ランプ2A。
制の構成及び回路を模式的に示した説明図であり、この
実施例においては、シート体11に重ねたプラスチック
フィルムエ2を押圧する伝熱体と[ての押圧ローラIO
A、IOBの外周面に対向して一1場れた、熱源、とし
ての熱輻射ランプ2A。
2Btll#4に柁続すると共に、この!、電源と熱幅
側ランプ2A、2Bとめ間に、前記押圧ローラ10A、
IOBの表向近傍に配置されたサーミスタ等の温度検出
器31とこの温度検出器31よ)の信号によって熱輻射
ランプ2A、2Bに供給される電#4からの電流量を制
御するトチイアツク等の電流制御回路32とよシ威る温
度制御回路3を設け、この温度制御回路3と前配電源4
との間に、バイメタルより1.るスイッチ片、51と、
このスイッチ片51に直列に接続された通電によシ発熱
して当該スイッチ片51を加熱するヒーター52とを有
して成る電流遮断器5を設けてシート体表面被覆装置を
構成する。
側ランプ2A、2Bとめ間に、前記押圧ローラ10A、
IOBの表向近傍に配置されたサーミスタ等の温度検出
器31とこの温度検出器31よ)の信号によって熱輻射
ランプ2A、2Bに供給される電#4からの電流量を制
御するトチイアツク等の電流制御回路32とよシ威る温
度制御回路3を設け、この温度制御回路3と前配電源4
との間に、バイメタルより1.るスイッチ片、51と、
このスイッチ片51に直列に接続された通電によシ発熱
して当該スイッチ片51を加熱するヒーター52とを有
して成る電流遮断器5を設けてシート体表面被覆装置を
構成する。
前記電流遮断115II′i、具体的KFi第5図に示
すように閉端部を縮小端部531に形成した筒状の金属
ケース53の外周面に、ヒーター52を構成する、その
表面が絶縁被覆されている発熱用導線・例えばネルマー
ル#l!!Iを看回し、前記金属ケース53の内部には
、2つ折シにされた、その間にバインタルより成るスイ
ッチ片51t−挾持した金属片54を、こC金属片54
の折曲縁541が前記縮小端部531に挟入されて保持
されるよう設けると共に、前記スイッチ片51の接点5
11と離接(9) されることによシ璽流を給断する、一方のリード端子6
AK接続され*i点部材55を計り、前記ヒーター52
の一端を前記金属片54に接触する一方、前1ヒーター
52の他端を他方のリード端子6BK接続し、#F金属
ケース53及びヒーター52を、例えばエポキシ樹脂等
の断熱部材56 Kよシ包囲して構成する。57.58
は、各々金属ケース53の開口を塞−で内部空間twi
J成する絶縁体を示す。
すように閉端部を縮小端部531に形成した筒状の金属
ケース53の外周面に、ヒーター52を構成する、その
表面が絶縁被覆されている発熱用導線・例えばネルマー
ル#l!!Iを看回し、前記金属ケース53の内部には
、2つ折シにされた、その間にバインタルより成るスイ
ッチ片51t−挾持した金属片54を、こC金属片54
の折曲縁541が前記縮小端部531に挟入されて保持
されるよう設けると共に、前記スイッチ片51の接点5
11と離接(9) されることによシ璽流を給断する、一方のリード端子6
AK接続され*i点部材55を計り、前記ヒーター52
の一端を前記金属片54に接触する一方、前1ヒーター
52の他端を他方のリード端子6BK接続し、#F金属
ケース53及びヒーター52を、例えばエポキシ樹脂等
の断熱部材56 Kよシ包囲して構成する。57.58
は、各々金属ケース53の開口を塞−で内部空間twi
J成する絶縁体を示す。
このような構成、の実施fNにおいては、メインスしt
てもその初期にお−ては、温度検出器31として正特性
サーミスタを用いた場合、開開等のように長い間運転を
休止してψて押圧ローラ10A。
てもその初期にお−ては、温度検出器31として正特性
サーミスタを用いた場合、開開等のように長い間運転を
休止してψて押圧ローラ10A。
1(IBの表面が冷えていれdサーミスタc’s度も低
−のでその抵抗値が小さく、従って熱輻射ランプ2A、
28に流れる電流量は大きいものとなるが、押圧ローラ
IOA、10’BC表ini&度上昇と#に正特性サー
ミスタも昇温してその抵抗値が増大すると、第3図に示
したように電流IIけ直ちに減少し、(lO) やがて押圧ローラIOA、IOBの表fi1m度が所定
の温度になったところで上記の電流量が一定となって押
圧ローラ10ム、10Bの表@湿度は所定の温度に維持
される仁ととなる。−ガミ流速断器5におけるスイッチ
片51及びヒーター52Km114よ〕の電流が流れ、
これによってスイッチ片51は、自己発熱及び、ヒータ
ー520発熱によってその温度が上昇するが、温度制御
回路30制御動作により初期の大電流が流れ統轄ること
が危いので開成動作を行うことなく接点部材55と接し
たままである。この状sにおいてシート体11に重ねた
プラスチックフィルム12を押圧ローラ10ム。
−のでその抵抗値が小さく、従って熱輻射ランプ2A、
28に流れる電流量は大きいものとなるが、押圧ローラ
IOA、10’BC表ini&度上昇と#に正特性サー
ミスタも昇温してその抵抗値が増大すると、第3図に示
したように電流IIけ直ちに減少し、(lO) やがて押圧ローラIOA、IOBの表fi1m度が所定
の温度になったところで上記の電流量が一定となって押
圧ローラ10ム、10Bの表@湿度は所定の温度に維持
される仁ととなる。−ガミ流速断器5におけるスイッチ
片51及びヒーター52Km114よ〕の電流が流れ、
これによってスイッチ片51は、自己発熱及び、ヒータ
ー520発熱によってその温度が上昇するが、温度制御
回路30制御動作により初期の大電流が流れ統轄ること
が危いので開成動作を行うことなく接点部材55と接し
たままである。この状sにおいてシート体11に重ねた
プラスチックフィルム12を押圧ローラ10ム。
10Bの関に挿入することKよってシート体110表面
被覆が達成される。そして温度制御回路3に異常が生じ
た場合、例えばサーミスタ等の温度検出1131.或い
は電流制御回路32のトライアック等Kl!!!常が生
じて上述のような温度制御が行われなくなると、電流遮
断器5には初期の大電流が流れ続け、これによってスイ
ッチ片51が発熱すると共に、ヒーター52も発熱して
ここよシの(11) 熱が金属ケース53′11tひこれの内部空間を介して
スイッチ片51に伝熱され、この結果上記の大電流が一
定時間渡れ続けると、スイッチ片511fi、その温度
が廖作温度点を越えるようになって屈曲し1これKよシ
接点511が接点部材55と離隔することとなって電源
4から熱輻射ランプ2A。
被覆が達成される。そして温度制御回路3に異常が生じ
た場合、例えばサーミスタ等の温度検出1131.或い
は電流制御回路32のトライアック等Kl!!!常が生
じて上述のような温度制御が行われなくなると、電流遮
断器5には初期の大電流が流れ続け、これによってスイ
ッチ片51が発熱すると共に、ヒーター52も発熱して
ここよシの(11) 熱が金属ケース53′11tひこれの内部空間を介して
スイッチ片51に伝熱され、この結果上記の大電流が一
定時間渡れ続けると、スイッチ片511fi、その温度
が廖作温度点を越えるようになって屈曲し1これKよシ
接点511が接点部材55と離隔することとなって電源
4から熱輻射ランプ2A。
2BVr供給される電流を遮断する。こうして電源4よ
りの電流が遮断されると、スイッチ片51ti、その温
度が低下することによシその姿勢かもとの状11!に復
帰し、これKより再び電源4から熱輻射ランプ2に、2
8に電流が供給されることとなるが、温、度制御回路3
に異常が生じたままであるならば、電流遮断器5け電源
4よりの電流路の開成、貼成動作を繰り返すこととなる
。
りの電流が遮断されると、スイッチ片51ti、その温
度が低下することによシその姿勢かもとの状11!に復
帰し、これKより再び電源4から熱輻射ランプ2に、2
8に電流が供給されることとなるが、温、度制御回路3
に異常が生じたままであるならば、電流遮断器5け電源
4よりの電流路の開成、貼成動作を繰り返すこととなる
。
而して上述の実施例においては、バイメタルより成るス
イッチ片51を具えた電流遮断器5を、電源4と温度制
御回路3との間に介挿し、このスイッチ片51を断熱部
材56によル包囲することにより外部と熱的に遮断して
熱輻射ランプ2A。
イッチ片51を具えた電流遮断器5を、電源4と温度制
御回路3との間に介挿し、このスイッチ片51を断熱部
材56によル包囲することにより外部と熱的に遮断して
熱輻射ランプ2A。
2BK供給される電流によって動作ゼしする構成(12
) としてψるため、スイッチ片51の温度は、押圧ローラ
IOA、IOBの表[i温度及び電流量1rii5の置
かれる雰囲気温度に左右されることなく、スイッチ片5
1に流れる電流量及びそれが流れる時間によってのみ決
定される。従って初期の大電流が熱輻射ランη2に、2
B、即ちスイッチ片51に流れ続けた場合において、抑
圧ロー510A、 10110表面温度が、室温からシ
ート体表面被覆が行われる時の温度に至るまでの時間を
t、耐熱限界温度に至るまでの時間tTとすると1.ス
イッチ片51がtから?iでの間で動作するようにスイ
ッチ片51の動作温度点を設定することにより、温度制
御回路3の正常動作時Kti電流を遮断することなく、
温度制御回路3の異常時KFI確実lIC1l流を遮断
することができるため、スイッチ片51の動作温度点の
設定が容易なものとな〕、結局押圧ローラ°IOA、I
OB略の過熱tlI実に防止することができる。しかも
スイッチ片51と臘列K 11m1iljより発熱する
ヒーター52を綻続してこのヒー゛ター52よ〕の熱に
よってもスイッチ片5111その温(13) 度が上昇せしめられるので、夜間等の長ψ休止時間の後
のようにスイッチ片51が冷えて―るときであっても、
温度制御−路3に異常が生じて熱輻射ランプ2A、2B
に初期の大電流が供給され続けると、スイッチ片51F
i s可成ル短い時間で動作することとなるから、押圧
ローラ10ム、10B等の過熱をよル一層確実に防止す
ることができる。
) としてψるため、スイッチ片51の温度は、押圧ローラ
IOA、IOBの表[i温度及び電流量1rii5の置
かれる雰囲気温度に左右されることなく、スイッチ片5
1に流れる電流量及びそれが流れる時間によってのみ決
定される。従って初期の大電流が熱輻射ランη2に、2
B、即ちスイッチ片51に流れ続けた場合において、抑
圧ロー510A、 10110表面温度が、室温からシ
ート体表面被覆が行われる時の温度に至るまでの時間を
t、耐熱限界温度に至るまでの時間tTとすると1.ス
イッチ片51がtから?iでの間で動作するようにスイ
ッチ片51の動作温度点を設定することにより、温度制
御回路3の正常動作時Kti電流を遮断することなく、
温度制御回路3の異常時KFI確実lIC1l流を遮断
することができるため、スイッチ片51の動作温度点の
設定が容易なものとな〕、結局押圧ローラ°IOA、I
OB略の過熱tlI実に防止することができる。しかも
スイッチ片51と臘列K 11m1iljより発熱する
ヒーター52を綻続してこのヒー゛ター52よ〕の熱に
よってもスイッチ片5111その温(13) 度が上昇せしめられるので、夜間等の長ψ休止時間の後
のようにスイッチ片51が冷えて―るときであっても、
温度制御−路3に異常が生じて熱輻射ランプ2A、2B
に初期の大電流が供給され続けると、スイッチ片51F
i s可成ル短い時間で動作することとなるから、押圧
ローラ10ム、10B等の過熱をよル一層確実に防止す
ることができる。
そしてこの実施例では、電流遮断器5を、スイッチ片5
1が動作したIIKその温度が低下することにより再び
復帰して通電状態となるような自動式であるため、長時
間装置を運転してスイッチ片51の温度が動作温度点以
上になった場合等、温度制御回路3#i正常であるKも
かかわらず電流遮断器5によ〕電源4よ〕の電流が遮断
されたときには、しばらく放置された俵再び運転できる
状態となる。
1が動作したIIKその温度が低下することにより再び
復帰して通電状態となるような自動式であるため、長時
間装置を運転してスイッチ片51の温度が動作温度点以
上になった場合等、温度制御回路3#i正常であるKも
かかわらず電流遮断器5によ〕電源4よ〕の電流が遮断
されたときには、しばらく放置された俵再び運転できる
状態となる。
ここでスイッチ片51の動作温度点の設定圧おける一例
をあけると、押圧ローラ10ム、101mとしてシリコ
ンゴムよ構成るローラ(耐熱温度約300℃)を用いる
と共K、熱輻射ランプ2ム、2Bとしてへロゲンランプ
を用−1温度制御回路3の(14J 制御鼠作によって熱輻射ランプ2A、2Bの消費電力が
第3図に示すように変化し、これによす押圧ローラIO
A、IOBの表ms度が170℃に維持されるような装
置においては、温度制御回路3に異常が生じて初期の大
電流がスイッチ片51tj1分間流れMFjたときにス
イッチ片51が動作するように設定すれば、押圧リーラ
10ム、IOB等の過熱を確実に防止することができる
。
をあけると、押圧ローラ10ム、101mとしてシリコ
ンゴムよ構成るローラ(耐熱温度約300℃)を用いる
と共K、熱輻射ランプ2ム、2Bとしてへロゲンランプ
を用−1温度制御回路3の(14J 制御鼠作によって熱輻射ランプ2A、2Bの消費電力が
第3図に示すように変化し、これによす押圧ローラIO
A、IOBの表ms度が170℃に維持されるような装
置においては、温度制御回路3に異常が生じて初期の大
電流がスイッチ片51tj1分間流れMFjたときにス
イッチ片51が動作するように設定すれば、押圧リーラ
10ム、IOB等の過熱を確実に防止することができる
。
第6WJは本発明に使用される11渡遮断器5の他の例
を示す縦断側面図であシ、この例におψては、断熱部材
56を構成する、上面にカバー74を具えた円筒ケース
71内に、周縁に接点512,513tiする、バイメ
タルよ〕成る円板状のスイ’/チ片51を設ける。この
スイッチ片51 if、中央部に穴514が形成されて
おシ、この穴514を貫通する、その一部が前記ケース
71と螺合していて位置調整し得るようKfll成され
た保持部1i470によって、前記大5140周ISに
おいて保持されて−る◎一方前記円筒ケース71内Ka
、前記スイッチ片51の接点512.513Kjlする
接点部材(15ン 72.73を配設し、この接点部材72.73KFi、
夫々前記円筒ケース71の底面に設けられたヒーター5
2.52’を介してリード端子6A、6Bを接続する。
を示す縦断側面図であシ、この例におψては、断熱部材
56を構成する、上面にカバー74を具えた円筒ケース
71内に、周縁に接点512,513tiする、バイメ
タルよ〕成る円板状のスイ’/チ片51を設ける。この
スイッチ片51 if、中央部に穴514が形成されて
おシ、この穴514を貫通する、その一部が前記ケース
71と螺合していて位置調整し得るようKfll成され
た保持部1i470によって、前記大5140周ISに
おいて保持されて−る◎一方前記円筒ケース71内Ka
、前記スイッチ片51の接点512.513Kjlする
接点部材(15ン 72.73を配設し、この接点部材72.73KFi、
夫々前記円筒ケース71の底面に設けられたヒーター5
2.52’を介してリード端子6A、6Bを接続する。
そして前記カバー74の中央間ロア41に、III+配
スイツ乎片51の径よシ若干小さな径を有する皿!76
1を具えた、押しボタンを構成する作炉片76をtけ、
この作動片76を、下端が前記保持部材70に当接した
スプリング75によシ支持せしめて1m遮断器5を構成
する。
スイツ乎片51の径よシ若干小さな径を有する皿!76
1を具えた、押しボタンを構成する作炉片76をtけ、
この作動片76を、下端が前記保持部材70に当接した
スプリング75によシ支持せしめて1m遮断器5を構成
する。
このような構成の実施例においては、温度制御回路3が
正常に動作している場合KFi、スイッチ片51の接点
512,513と接点部材72.73とけ互いに接して
いて電源4から熱輻射ランプ2ム。
正常に動作している場合KFi、スイッチ片51の接点
512,513と接点部材72.73とけ互いに接して
いて電源4から熱輻射ランプ2ム。
2Bに電流が供給されるが、温度制御回路3に異常が生
じて熱輻射ランプ2ム、2BK初期の大電流が流れ続ま
たま壕の状1lKeると、スイッチ片51け、自己発熱
によって、及びヒーター52,527よシの熱によって
温度が上昇[、この結果一点鎖線で示すように反転して
接点512,513が接点部材72.73から離隔し、
以って電源4よ)の電流(16) を遮断する。そしてスイッチ片51は、その温度が動作
温度点以下となっても反転した状1iK保持されるが、
作動片76を押し下げることKよって皿部761により
肩部が押圧され、これKよってもとの姿勢に復帰して電
源4よシ熱輻射ランプ2ム、21に電流を供給する。
じて熱輻射ランプ2ム、2BK初期の大電流が流れ続ま
たま壕の状1lKeると、スイッチ片51け、自己発熱
によって、及びヒーター52,527よシの熱によって
温度が上昇[、この結果一点鎖線で示すように反転して
接点512,513が接点部材72.73から離隔し、
以って電源4よ)の電流(16) を遮断する。そしてスイッチ片51は、その温度が動作
温度点以下となっても反転した状1iK保持されるが、
作動片76を押し下げることKよって皿部761により
肩部が押圧され、これKよってもとの姿勢に復帰して電
源4よシ熱輻射ランプ2ム、21に電流を供給する。
而して第6図の実施例は、スイッチ片51の復帰動作が
手動により行われる点で先述した実施例と異なるが、同
様に、温度制御回路3に異常が生じても押圧p−ラlO
ム、IOB等の構成部品の焼損を常に確実に防止するこ
とがて愈る効果がある。
手動により行われる点で先述した実施例と異なるが、同
様に、温度制御回路3に異常が生じても押圧p−ラlO
ム、IOB等の構成部品の焼損を常に確実に防止するこ
とがて愈る効果がある。
尚本発明にお―ては、wk11M遮断I5遮断製5制御
回路3と電114との関に介挿する代夛に、濃度制御回
路3と熱源との聞に介挿してもよ―ことは勿論である。
回路3と電114との関に介挿する代夛に、濃度制御回
路3と熱源との聞に介挿してもよ―ことは勿論である。
以上のように本発明は、温度制御回路と電源若しく韓熱
源との闇に介挿した電流遮断器のスイッチ片が外部と熱
的に遮断され、伝熱体の表面温度とは無関係KM瀞に供
給される電流によって動作せしめられる構成としている
ため、スイッチ片の(17) 獣・作湿度点を容謳に設定することができて押圧ローラ
等が過熱状態となる前KW&実に熱輻射ランプに流れる
電流を遮断することができ、従って先述し六ようKjl
li射ランプ等の熱源における初期消費電力が大きい装
置にお−て、装置全一体の価格を大きなものとすること
なく、押圧ローラ等のW威部品の焼損を常に確実に防止
することができる0
源との闇に介挿した電流遮断器のスイッチ片が外部と熱
的に遮断され、伝熱体の表面温度とは無関係KM瀞に供
給される電流によって動作せしめられる構成としている
ため、スイッチ片の(17) 獣・作湿度点を容謳に設定することができて押圧ローラ
等が過熱状態となる前KW&実に熱輻射ランプに流れる
電流を遮断することができ、従って先述し六ようKjl
li射ランプ等の熱源における初期消費電力が大きい装
置にお−て、装置全一体の価格を大きなものとすること
なく、押圧ローラ等のW威部品の焼損を常に確実に防止
することができる0
#!1図はシート体表面被覆装置の構成を模式的に示す
説明図、第2図はシー)体表面被覆装置の一1路を示す
ブロック図、第3図はシーF体表面被覆装置の一例にお
ける、押圧ローラの表面温度と熱輻射ランプの消費電力
との対応関係を示す特性曲線図、第4図は本発明の一実
施例の構成及び回路を模式的に示す説明図、第5図及び
II!6WJは各々本発明に用いられる電流遮断器の例
を示す縦断−面図である。 10A、JOB・・・押圧ローラ 11・・・シート体 12・・・プラスチックフィルム (18) 2A、2B・・・熱輻射ランプ 3・・・温度制御回路 31・・・温度検出器32
・・・電流制御回路 4・・・電源5・・・電流遮断
II 51−・・スイッチ片511.512,
513−・・接点 52.52’・・・ヒーター 53・・・金属ケース
55.72.73・・・接点部材 56・・・断熱部材 6A、611・・・リー
ド端子第1図 O〜2A 捨2囮 第4図
説明図、第2図はシー)体表面被覆装置の一1路を示す
ブロック図、第3図はシーF体表面被覆装置の一例にお
ける、押圧ローラの表面温度と熱輻射ランプの消費電力
との対応関係を示す特性曲線図、第4図は本発明の一実
施例の構成及び回路を模式的に示す説明図、第5図及び
II!6WJは各々本発明に用いられる電流遮断器の例
を示す縦断−面図である。 10A、JOB・・・押圧ローラ 11・・・シート体 12・・・プラスチックフィルム (18) 2A、2B・・・熱輻射ランプ 3・・・温度制御回路 31・・・温度検出器32
・・・電流制御回路 4・・・電源5・・・電流遮断
II 51−・・スイッチ片511.512,
513−・・接点 52.52’・・・ヒーター 53・・・金属ケース
55.72.73・・・接点部材 56・・・断熱部材 6A、611・・・リー
ド端子第1図 O〜2A 捨2囮 第4図
Claims (1)
- 1)電源からの通電によシ発熱する熱源と、この熱源よ
シの熱を、シート体に重ねられたプラスチックフィルム
に伝熱する伝熱体と、前記電源と熱源との間に介挿した
、前記伝熱体の温度を検出する温度検出器及びこの温度
検出器よ)の信号により熱源に供給される電流量を制御
する電流制御回路を含む温度制御回路と、この温度制御
回路と電鯵若し、くけ熱源との間に介挿した、バイメタ
ルより成るスイッチ片及びこのスイッチ片を包囲するI
II熱部材を具えた電流遮断器とを有して成ることを特
徴とするシート体表面被覆装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19999681A JPS58101011A (ja) | 1981-12-14 | 1981-12-14 | シ−ト体表面被覆装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19999681A JPS58101011A (ja) | 1981-12-14 | 1981-12-14 | シ−ト体表面被覆装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58101011A true JPS58101011A (ja) | 1983-06-16 |
JPS6367463B2 JPS6367463B2 (ja) | 1988-12-26 |
Family
ID=16417059
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19999681A Granted JPS58101011A (ja) | 1981-12-14 | 1981-12-14 | シ−ト体表面被覆装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58101011A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS623927A (ja) * | 1985-06-28 | 1987-01-09 | エービー テトラ パック | 熱可塑性材料のシ−ル装置への供給エネルギの調整方法及び装置 |
-
1981
- 1981-12-14 JP JP19999681A patent/JPS58101011A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS623927A (ja) * | 1985-06-28 | 1987-01-09 | エービー テトラ パック | 熱可塑性材料のシ−ル装置への供給エネルギの調整方法及び装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6367463B2 (ja) | 1988-12-26 |
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