JPH1195509A - 画像形成装置 - Google Patents
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- JPH1195509A JPH1195509A JP9253079A JP25307997A JPH1195509A JP H1195509 A JPH1195509 A JP H1195509A JP 9253079 A JP9253079 A JP 9253079A JP 25307997 A JP25307997 A JP 25307997A JP H1195509 A JPH1195509 A JP H1195509A
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- developing roller
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- center
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- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/16—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements
- G03G21/18—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements using a processing cartridge, whereby the process cartridge comprises at least two image processing means in a single unit
- G03G21/1803—Arrangements or disposition of the complete process cartridge or parts thereof
- G03G21/1817—Arrangements or disposition of the complete process cartridge or parts thereof having a submodular arrangement
- G03G21/1825—Pivotable subunit connection
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- G03G21/1839—Means for handling the process cartridge in the apparatus body
- G03G21/1842—Means for handling the process cartridge in the apparatus body for guiding and mounting the process cartridge, positioning, alignment, locks
- G03G21/1853—Means for handling the process cartridge in the apparatus body for guiding and mounting the process cartridge, positioning, alignment, locks the process cartridge being mounted perpendicular to the axis of the photosensitive member
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- G03G21/1839—Means for handling the process cartridge in the apparatus body
- G03G21/1857—Means for handling the process cartridge in the apparatus body for transmitting mechanical drive power to the process cartridge, drive mechanisms, gears, couplings, braking mechanisms
- G03G21/1864—Means for handling the process cartridge in the apparatus body for transmitting mechanical drive power to the process cartridge, drive mechanisms, gears, couplings, braking mechanisms associated with a positioning function
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- G03G2221/16—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements and complete machine concepts
- G03G2221/1651—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements and complete machine concepts for connecting the different parts
- G03G2221/1657—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements and complete machine concepts for connecting the different parts transmitting mechanical drive power
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- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 感光体ユニット12および現像ユニット14
の少なくとも一方が、平行支持軸16回りに回転可能か
つ装置本体に着脱可能に装着される。そして、両ユニッ
トが装置本体に装着された状態において、現像ユニット
14の現像ローラギア(被動ギア)40は装置本体に設
けられた駆動ギア42に噛合し、現像ローラギア(被動
ギア)40に、平行支持軸16の中心から垂下する方向
の駆動力Aが与えられる。 【効果】 感光体ドラムに接近または感光体ドラムから
離間する方向の駆動力を現像ユニット14に作用させな
いようにしたので、感光体ドラムと現像ローラとの圧接
力を常に一定として、高画質画像を得ることができる。
の少なくとも一方が、平行支持軸16回りに回転可能か
つ装置本体に着脱可能に装着される。そして、両ユニッ
トが装置本体に装着された状態において、現像ユニット
14の現像ローラギア(被動ギア)40は装置本体に設
けられた駆動ギア42に噛合し、現像ローラギア(被動
ギア)40に、平行支持軸16の中心から垂下する方向
の駆動力Aが与えられる。 【効果】 感光体ドラムに接近または感光体ドラムから
離間する方向の駆動力を現像ユニット14に作用させな
いようにしたので、感光体ドラムと現像ローラとの圧接
力を常に一定として、高画質画像を得ることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は画像形成装置に関し、
特にたとえば電子写真方式を用いた複写機およびレーザ
ープリンタ等に適用され、感光体や現像ローラなどのプ
ロセス部材をカートリッジ内に収納して、装置本体に着
脱可能に装着し得るようにした、画像形成装置に関す
る。
特にたとえば電子写真方式を用いた複写機およびレーザ
ープリンタ等に適用され、感光体や現像ローラなどのプ
ロセス部材をカートリッジ内に収納して、装置本体に着
脱可能に装着し得るようにした、画像形成装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種の従来の画像形成装置の一例が、
図5および図6に示される。プロセスカートリッジ1
は、感光体ドラム2とそれに回転可能に接触する現像ロ
ーラ3とを含み、各々の軸間距離Lは一定に保持され
る。つまり、感光体ドラム2に現像ローラ3を接触させ
るいわゆる接触現像方式の画像形成装置では、感光体ド
ラム2と現像ローラ3との圧接力が画像品質に大きく影
響するため、軸間距離Lを固定して両プロセス部材間の
圧接力が変動しないようにしている。そして、このよう
なプロセスカートリッジ1が、図6に示すように、装置
本体4に着脱可能に装着される。プロセスカートリッジ
1が装着されると、感光体ドラム2に関連して設けられ
るかつ図示しない駆動モータの駆動力を感光体ドラム2
に伝達する感光体ギア5が、装置本体4に設けられたド
ライブギア6に噛合して、感光体ドラム2に回転が付与
される。同様に、現像ローラ3に関連して設けられ、駆
動力を現像ローラ3に伝達する現像ローラギア7が、装
置本体4に設けられたドライブギア8に噛合して、現像
ローラ3に回転が付与される。
図5および図6に示される。プロセスカートリッジ1
は、感光体ドラム2とそれに回転可能に接触する現像ロ
ーラ3とを含み、各々の軸間距離Lは一定に保持され
る。つまり、感光体ドラム2に現像ローラ3を接触させ
るいわゆる接触現像方式の画像形成装置では、感光体ド
ラム2と現像ローラ3との圧接力が画像品質に大きく影
響するため、軸間距離Lを固定して両プロセス部材間の
圧接力が変動しないようにしている。そして、このよう
なプロセスカートリッジ1が、図6に示すように、装置
本体4に着脱可能に装着される。プロセスカートリッジ
1が装着されると、感光体ドラム2に関連して設けられ
るかつ図示しない駆動モータの駆動力を感光体ドラム2
に伝達する感光体ギア5が、装置本体4に設けられたド
ライブギア6に噛合して、感光体ドラム2に回転が付与
される。同様に、現像ローラ3に関連して設けられ、駆
動力を現像ローラ3に伝達する現像ローラギア7が、装
置本体4に設けられたドライブギア8に噛合して、現像
ローラ3に回転が付与される。
【0003】しかしながら、感光体ドラム2と現像ロー
ラ3との軸間距離Lを一定に保持するために、両プロセ
ス部材を強制的に固定するようにしているので、両プロ
セス部材の外径寸法や両プロセス部材を位置決めする孔
などにばらつきを生じた場合には、軸間距離Lを一定に
できず、画像劣化を招来するという問題があった。これ
に対し、従来では、現像ローラ3の材質を極端に柔らか
いものにしたり、現像ローラ3の表面を弾性フィルムな
どで被覆して、軸間距離Lのばらつきを吸収するように
していた。また、昭和61年12月22付で出願公開さ
れた実開昭61−203756号公報[G03G 15
/08,15/00]によって開示されている現像装置
では、回転可能に設けられた現像ユニットの支点を、感
光体と現像ローラとの共通接線の近傍に設けるととも
に、感光体の中心と現像ローラの中心とを通る直線上に
駆動歯車を設けて、駆動力の変動によって圧接力が変動
しないようにしている。
ラ3との軸間距離Lを一定に保持するために、両プロセ
ス部材を強制的に固定するようにしているので、両プロ
セス部材の外径寸法や両プロセス部材を位置決めする孔
などにばらつきを生じた場合には、軸間距離Lを一定に
できず、画像劣化を招来するという問題があった。これ
に対し、従来では、現像ローラ3の材質を極端に柔らか
いものにしたり、現像ローラ3の表面を弾性フィルムな
どで被覆して、軸間距離Lのばらつきを吸収するように
していた。また、昭和61年12月22付で出願公開さ
れた実開昭61−203756号公報[G03G 15
/08,15/00]によって開示されている現像装置
では、回転可能に設けられた現像ユニットの支点を、感
光体と現像ローラとの共通接線の近傍に設けるととも
に、感光体の中心と現像ローラの中心とを通る直線上に
駆動歯車を設けて、駆動力の変動によって圧接力が変動
しないようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前者は、画像品質を決
定づけるのに重要な現像ローラの材質設定やその周辺構
成に制約が多く、高画質化および高解像度化を追求する
上での大きな弊害となっていた。他方、後者は、駆動歯
車によって感光体の回転軸中心から離間する方向の駆動
力を作用させたとき、現像ローラが感光体から離間し、
逆に、駆動歯車によって感光体の回転軸中心に向かう駆
動力を作用させたときには、現像ローラが感光体を過剰
に押圧してしまう恐れがある。すなわち、感光体の中心
と現像ローラの中心とを通る直線上に駆動歯車を配置し
た上述の従来技術では、現像ローラが感光体から離間
(または現像ローラが感光体を押圧)する方向に力が働
くため、感光体と現像ローラとの圧接力を一定に保持す
るのは非常に困難である。
定づけるのに重要な現像ローラの材質設定やその周辺構
成に制約が多く、高画質化および高解像度化を追求する
上での大きな弊害となっていた。他方、後者は、駆動歯
車によって感光体の回転軸中心から離間する方向の駆動
力を作用させたとき、現像ローラが感光体から離間し、
逆に、駆動歯車によって感光体の回転軸中心に向かう駆
動力を作用させたときには、現像ローラが感光体を過剰
に押圧してしまう恐れがある。すなわち、感光体の中心
と現像ローラの中心とを通る直線上に駆動歯車を配置し
た上述の従来技術では、現像ローラが感光体から離間
(または現像ローラが感光体を押圧)する方向に力が働
くため、感光体と現像ローラとの圧接力を一定に保持す
るのは非常に困難である。
【0005】それゆえに、この発明の主たる目的は、簡
単な構成で、感光体と現像ローラとの圧接力を一定に保
持して、画像劣化を防止することができる、画像形成装
置を提供することである。
単な構成で、感光体と現像ローラとの圧接力を一定に保
持して、画像劣化を防止することができる、画像形成装
置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、装置本体に
着脱可能に装着されるかつ回転可能に支持される感光体
を含む第1のユニット、装置本体に着脱可能に装着され
た状態で、感光体の表面に回転可能に接触する現像ロー
ラと装置本体に設けられた駆動ギアに噛合して現像ロー
ラに駆動力を伝達する被動ギアとを含む第2のユニッ
ト、感光体の回転軸に平行に設けられるかつ第1のユニ
ットおよび第2のユニットの少なくとも一方を回転可能
に支持する平行支持軸、および駆動ギアに回転を付与し
てそれに噛合する被動ギアに駆動力を伝達する駆動力伝
達手段を備え、平行支持軸の回転軸中心から垂下する方
向の駆動力を被動ギアに付与するようにした、画像形成
装置である。
着脱可能に装着されるかつ回転可能に支持される感光体
を含む第1のユニット、装置本体に着脱可能に装着され
た状態で、感光体の表面に回転可能に接触する現像ロー
ラと装置本体に設けられた駆動ギアに噛合して現像ロー
ラに駆動力を伝達する被動ギアとを含む第2のユニッ
ト、感光体の回転軸に平行に設けられるかつ第1のユニ
ットおよび第2のユニットの少なくとも一方を回転可能
に支持する平行支持軸、および駆動ギアに回転を付与し
てそれに噛合する被動ギアに駆動力を伝達する駆動力伝
達手段を備え、平行支持軸の回転軸中心から垂下する方
向の駆動力を被動ギアに付与するようにした、画像形成
装置である。
【0007】
【作用】たとえば、現像ローラを含む第2のユニットを
平行支持軸回りに回転可能に装置本体に装着し、さら
に、その平行支持軸の中心から垂下する面(鉛直面)上
で、現像ローラに駆動力を伝達する被動ギアとその被動
ギアに回転を付与する駆動ギアとが接するように、第1
のユニットを位置決めする。すなわち、駆動ギアに噛合
する被動ギアに、平行支持軸の中心から垂下する方向の
駆動力を付与するように構成する。したがって、感光体
と現像ローラとの圧接力を変動させるような力を現像ロ
ーラを含む第2のユニットに作用させることなく、両プ
ロセス部材間の圧接力を一定に保持することができる。
平行支持軸回りに回転可能に装置本体に装着し、さら
に、その平行支持軸の中心から垂下する面(鉛直面)上
で、現像ローラに駆動力を伝達する被動ギアとその被動
ギアに回転を付与する駆動ギアとが接するように、第1
のユニットを位置決めする。すなわち、駆動ギアに噛合
する被動ギアに、平行支持軸の中心から垂下する方向の
駆動力を付与するように構成する。したがって、感光体
と現像ローラとの圧接力を変動させるような力を現像ロ
ーラを含む第2のユニットに作用させることなく、両プ
ロセス部材間の圧接力を一定に保持することができる。
【0008】
【発明の効果】この発明によれば、装置本体に固定的に
設けられた駆動ギアに噛合する被動ギアに、その被動ギ
アを含むユニット(カートリッジ)を回転可能に支持し
ている軸(平行支持軸)の中心から垂下する方向の駆動
力を作用させるようにしたので、感光体と現像ローラと
の圧接力が変動するのを防止して、画像劣化を防止する
ことができる。
設けられた駆動ギアに噛合する被動ギアに、その被動ギ
アを含むユニット(カートリッジ)を回転可能に支持し
ている軸(平行支持軸)の中心から垂下する方向の駆動
力を作用させるようにしたので、感光体と現像ローラと
の圧接力が変動するのを防止して、画像劣化を防止する
ことができる。
【0009】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
【0010】
【実施例】この実施例の画像形成装置10の斜視図を図
1に、図1実施例の断面側面図を図2に、それぞれ示
す。図1および図2を参照して、画像形成装置10は、
感光体ユニット(第1のユニット)12および現像ユニ
ット(第2のユニット)14を含み、感光体ユニット1
2および現像ユニット14の少なくとも一方(この実施
例では現像ユニット14)が、後述する感光体ドラム2
0の回転軸に平行に設けられた平行支持軸16回りに回
転可能に支持される平行支持軸16は、この実施例で
は、図1に示すように、その両端が感光体ユニット12
の側面より突出するように配置される。また、感光体ユ
ニット12の両側面、好ましくは感光体ドラム20(後
述)の回転軸20aと同軸上には、略円筒状の突出部2
2(図3参照)が設けられる。そして、突出部22と平
行支持軸16の両端が装置本体24の略半円状の切欠部
26に係合して、感光体ユニット12は位置決めされ
る。すなわち、現像ローラギア40(後述)と駆動ギア
42(後述)とが平行支持軸16の回転軸中心を通る鉛
直面上で接するように、平行支持軸16と突出部22の
2点で感光体ユニット12を位置決めする。そして、平
行支持軸16に現像ユニット14を回転可能に係合させ
て、両ユニット12および14は装置本体24に着脱可
能に装着される。
1に、図1実施例の断面側面図を図2に、それぞれ示
す。図1および図2を参照して、画像形成装置10は、
感光体ユニット(第1のユニット)12および現像ユニ
ット(第2のユニット)14を含み、感光体ユニット1
2および現像ユニット14の少なくとも一方(この実施
例では現像ユニット14)が、後述する感光体ドラム2
0の回転軸に平行に設けられた平行支持軸16回りに回
転可能に支持される平行支持軸16は、この実施例で
は、図1に示すように、その両端が感光体ユニット12
の側面より突出するように配置される。また、感光体ユ
ニット12の両側面、好ましくは感光体ドラム20(後
述)の回転軸20aと同軸上には、略円筒状の突出部2
2(図3参照)が設けられる。そして、突出部22と平
行支持軸16の両端が装置本体24の略半円状の切欠部
26に係合して、感光体ユニット12は位置決めされ
る。すなわち、現像ローラギア40(後述)と駆動ギア
42(後述)とが平行支持軸16の回転軸中心を通る鉛
直面上で接するように、平行支持軸16と突出部22の
2点で感光体ユニット12を位置決めする。そして、平
行支持軸16に現像ユニット14を回転可能に係合させ
て、両ユニット12および14は装置本体24に着脱可
能に装着される。
【0011】感光体ユニット12は、像担持体であり矢
印R方向に回転する感光体ドラム20を含み、この感光
体ドラム20が感光体ユニット12の内部に回転可能に
支持される。感光体ドラム20の回転軸20aの少なく
とも一方端部側には、図4に示す感光体ギア28が設け
られ、この感光体ギア28が駆動ギア30に噛合して、
図示しない駆動源から駆動ギア30に駆動力が伝達され
ると、応じて、感光体ギア28(感光体ドラム20)に
回転が付与される。なお、駆動ギア30は、装置本体2
4に設けられている。
印R方向に回転する感光体ドラム20を含み、この感光
体ドラム20が感光体ユニット12の内部に回転可能に
支持される。感光体ドラム20の回転軸20aの少なく
とも一方端部側には、図4に示す感光体ギア28が設け
られ、この感光体ギア28が駆動ギア30に噛合して、
図示しない駆動源から駆動ギア30に駆動力が伝達され
ると、応じて、感光体ギア28(感光体ドラム20)に
回転が付与される。なお、駆動ギア30は、装置本体2
4に設けられている。
【0012】感光体ドラム20の上方には、帯電器32
が設けられ、ツェナダイオード(図示せず)によって帯
電電位が規定される帯電器32によって、感光体ドラム
20の表面は均一に帯電される。また、感光体ドラム2
0の右側には、感光体ドラム20の表面に接触して、感
光体ドラム20上に残留したトナーを捕獲するクリーニ
ングローラ34が設けられる。
が設けられ、ツェナダイオード(図示せず)によって帯
電電位が規定される帯電器32によって、感光体ドラム
20の表面は均一に帯電される。また、感光体ドラム2
0の右側には、感光体ドラム20の表面に接触して、感
光体ドラム20上に残留したトナーを捕獲するクリーニ
ングローラ34が設けられる。
【0013】現像ユニット14は、表面に担持したトナ
ー36を感光体ドラム20に供給する現像ローラ38を
含み、この現像ローラ38は、この実施例では、現像ユ
ニット14を装置本体24に装着した状態において、そ
の回転軸38aの中心と感光体ドラム20の回転軸20
a中心とを通る平面が水平となる位置に設けられる。そ
して、現像ユニット14を装置本体24に装着したと
き、現像ローラ38は感光体ドラム20の表面に所定圧
力で接触するように構成される。すなわち、現像ユニッ
ト14は平行支持軸16回りに回転可能に設けられてい
るから、現像ユニット14の自重により、現像ユニット
14には、感光体ユニット12に接近する方向の力が作
用する。なお、感光体ドラム20と現像ローラ38との
圧接力を、スプリングなどの弾性部材によって得るよう
にしてもよいことはいうまでもない。
ー36を感光体ドラム20に供給する現像ローラ38を
含み、この現像ローラ38は、この実施例では、現像ユ
ニット14を装置本体24に装着した状態において、そ
の回転軸38aの中心と感光体ドラム20の回転軸20
a中心とを通る平面が水平となる位置に設けられる。そ
して、現像ユニット14を装置本体24に装着したと
き、現像ローラ38は感光体ドラム20の表面に所定圧
力で接触するように構成される。すなわち、現像ユニッ
ト14は平行支持軸16回りに回転可能に設けられてい
るから、現像ユニット14の自重により、現像ユニット
14には、感光体ユニット12に接近する方向の力が作
用する。なお、感光体ドラム20と現像ローラ38との
圧接力を、スプリングなどの弾性部材によって得るよう
にしてもよいことはいうまでもない。
【0014】また、現像ローラ38の回転軸38aの少
なくとも一方端部側には、現像ローラギア(被動ギア)
40が設けられ、この現像ローラギア40に噛合する駆
動ギア42によって、現像ローラギア40すなわち現像
ローラ38に回転が付与される。なお、駆動ギア42
は、上述の駆動ギア30と同様、装置本体24に設けら
れ、現像ユニット14が装置本体24に着脱可能に装着
されたとき、その駆動ギア42に現像ローラギア40が
噛合する。
なくとも一方端部側には、現像ローラギア(被動ギア)
40が設けられ、この現像ローラギア40に噛合する駆
動ギア42によって、現像ローラギア40すなわち現像
ローラ38に回転が付与される。なお、駆動ギア42
は、上述の駆動ギア30と同様、装置本体24に設けら
れ、現像ユニット14が装置本体24に着脱可能に装着
されたとき、その駆動ギア42に現像ローラギア40が
噛合する。
【0015】さらに、現像ローラ38に関連して、それ
に回転可能に接触し収容室44内のトナー36を現像ロ
ーラ38に供給する供給ローラ46が設けられ、この供
給ローラ46に、収容室44内に回転可能に設けられる
かつ収容室46内のトナー36を攪拌するアジテータ
(図示せず)によって、トナー36が供給される。そし
て、これら供給ローラ46およびアジテータに、駆動ギ
ア42からの駆動力によって、回転が付与される。すな
わち、現像ローラギア40(現像ローラ38)の回転軸
上には、複数のギア(図示せず)が設けられ、各々のギ
アに、供給ローラ46に駆動力を伝達するための供給ロ
ーラギア48およびアイドラギア50等が噛合して、駆
動ギア40からの駆動力が現像ローラギア40,供給ロ
ーラギア48およびアジテータギア52に伝達され、そ
して、現像ユニット14内に回転可能に設けられた現像
ローラ38などの各プロセス部材に回転が付与される。
に回転可能に接触し収容室44内のトナー36を現像ロ
ーラ38に供給する供給ローラ46が設けられ、この供
給ローラ46に、収容室44内に回転可能に設けられる
かつ収容室46内のトナー36を攪拌するアジテータ
(図示せず)によって、トナー36が供給される。そし
て、これら供給ローラ46およびアジテータに、駆動ギ
ア42からの駆動力によって、回転が付与される。すな
わち、現像ローラギア40(現像ローラ38)の回転軸
上には、複数のギア(図示せず)が設けられ、各々のギ
アに、供給ローラ46に駆動力を伝達するための供給ロ
ーラギア48およびアイドラギア50等が噛合して、駆
動ギア40からの駆動力が現像ローラギア40,供給ロ
ーラギア48およびアジテータギア52に伝達され、そ
して、現像ユニット14内に回転可能に設けられた現像
ローラ38などの各プロセス部材に回転が付与される。
【0016】そして、上述したように、感光体ユニット
12および現像ユニット14の少なくとも一方を平行支
持軸16回りに回転可能に支持し、現像ローラギア40
と駆動ギア42とが平行支持軸16の回転軸中心を通る
鉛直面上で接するように感光体ユニット12を位置決め
するとともに、図4に示すように、平行支持軸16の中
心から垂下する方向の駆動力Aを駆動ギア42に噛合す
る被動ギア(この実施例では現像ローラギア40)に付
与するように構成している。
12および現像ユニット14の少なくとも一方を平行支
持軸16回りに回転可能に支持し、現像ローラギア40
と駆動ギア42とが平行支持軸16の回転軸中心を通る
鉛直面上で接するように感光体ユニット12を位置決め
するとともに、図4に示すように、平行支持軸16の中
心から垂下する方向の駆動力Aを駆動ギア42に噛合す
る被動ギア(この実施例では現像ローラギア40)に付
与するように構成している。
【0017】すなわち、現像ローラギア40の回転軸中
心と感光体ドラム20の回転軸20aの中心を通る平面
L1 と、現像ローラギア40の回転軸中心と駆動ギア4
2の回転軸中心を通る平面L2 とに挟まれる角度θが、
駆動ギア42の圧力角と等しくなるように、現像ローラ
ギア40(現像ローラ38)および駆動ギア42が配置
される。つまり、感光体ドラム20と現像ローラ38と
を接触させる接触現像方式の画像形成装置では、一般
に、現像ローラ38の回転速度は感光体ドラム20の回
転速度よりも速い値に設定されるため、駆動ギア42か
らは、それに噛合する被動ギアに対して比較的強い駆動
力Aが伝達される。この駆動力Aは、被動ギア(現像ロ
ーラギア40)のみならず、現像ローラ38を回転可能
に支持している現像ユニット14全体に作用するため、
駆動力Aの向きによっては、現像ユニット14(現像ロ
ーラ38)を感光体ドラム20に必要以上に押圧してし
まったり、逆に、感光体ドラム20から離間する方向へ
現像ユニット14を変位させて、感光体ドラム20と現
像ローラ38間の圧接力を一定とすることができないと
いう問題があった。
心と感光体ドラム20の回転軸20aの中心を通る平面
L1 と、現像ローラギア40の回転軸中心と駆動ギア4
2の回転軸中心を通る平面L2 とに挟まれる角度θが、
駆動ギア42の圧力角と等しくなるように、現像ローラ
ギア40(現像ローラ38)および駆動ギア42が配置
される。つまり、感光体ドラム20と現像ローラ38と
を接触させる接触現像方式の画像形成装置では、一般
に、現像ローラ38の回転速度は感光体ドラム20の回
転速度よりも速い値に設定されるため、駆動ギア42か
らは、それに噛合する被動ギアに対して比較的強い駆動
力Aが伝達される。この駆動力Aは、被動ギア(現像ロ
ーラギア40)のみならず、現像ローラ38を回転可能
に支持している現像ユニット14全体に作用するため、
駆動力Aの向きによっては、現像ユニット14(現像ロ
ーラ38)を感光体ドラム20に必要以上に押圧してし
まったり、逆に、感光体ドラム20から離間する方向へ
現像ユニット14を変位させて、感光体ドラム20と現
像ローラ38間の圧接力を一定とすることができないと
いう問題があった。
【0018】そこで、装置本体24に設けられた駆動ギ
ア42によって、平行支持軸16の中心から垂下する方
向(この実施例では、感光体ドラム20と現像ローラ3
8の共通接線方向)の駆動力Aが、それに噛合している
被動ギア(現像ローラギア40)に付与されるように、
角度θを設定して、感光体ドラム20と現像ローラ38
間の圧接力が変動しないようにしている。なお、圧力角
は、駆動ギア42の歯面上のピッチ点において、そこを
通る半径線とそのピッチ点における歯形の接線とのなす
鋭角を指す。したがって、駆動ギア42の駆動によっ
て、感光体ドラム20と現像ローラ38との間に作用す
る圧接力を一定にして、圧接力のばらつきにより生ずる
画像劣化を防止することができる。
ア42によって、平行支持軸16の中心から垂下する方
向(この実施例では、感光体ドラム20と現像ローラ3
8の共通接線方向)の駆動力Aが、それに噛合している
被動ギア(現像ローラギア40)に付与されるように、
角度θを設定して、感光体ドラム20と現像ローラ38
間の圧接力が変動しないようにしている。なお、圧力角
は、駆動ギア42の歯面上のピッチ点において、そこを
通る半径線とそのピッチ点における歯形の接線とのなす
鋭角を指す。したがって、駆動ギア42の駆動によっ
て、感光体ドラム20と現像ローラ38との間に作用す
る圧接力を一定にして、圧接力のばらつきにより生ずる
画像劣化を防止することができる。
【0019】また、感光体ドラム20と現像ローラ38
との圧接力は、現像ユニット14の自重または外部的に
付加するスプリング等の弾性部材によって決まるので、
現像ローラ38および感光体ドラム20の外径寸法ばら
つきや両プロセス部材の軸間距離(L)のばらつきを無
視して、現像ローラ38の材質選定を広範囲に行うこと
ができる。
との圧接力は、現像ユニット14の自重または外部的に
付加するスプリング等の弾性部材によって決まるので、
現像ローラ38および感光体ドラム20の外径寸法ばら
つきや両プロセス部材の軸間距離(L)のばらつきを無
視して、現像ローラ38の材質選定を広範囲に行うこと
ができる。
【0020】なお、上述の実施例では、駆動ギア42が
現像ローラギア40に噛合する場合を示したが、たとえ
ば、駆動ギア42に供給ローラギア48を噛合させ、そ
れによって回転が付与された供給ローラギア48を介し
て、現像ローラギア40等のプロセス部材を駆動するよ
うな場合であっても、供給ローラギア48(被動ギア)
に平行支持軸16の中心から垂下する方向の駆動力Aを
付与することによって、上述の実施例と同様の効果を奏
することができる。
現像ローラギア40に噛合する場合を示したが、たとえ
ば、駆動ギア42に供給ローラギア48を噛合させ、そ
れによって回転が付与された供給ローラギア48を介し
て、現像ローラギア40等のプロセス部材を駆動するよ
うな場合であっても、供給ローラギア48(被動ギア)
に平行支持軸16の中心から垂下する方向の駆動力Aを
付与することによって、上述の実施例と同様の効果を奏
することができる。
【図1】この発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】図1の断面側面図である。
【図3】図1実施例の感光体ユニットと現像ユニットを
装置本体に装着した状態を示す側面図である。
装置本体に装着した状態を示す側面図である。
【図4】図1の側面図である。
【図5】従来技術を示す断面側面図である。
【図6】図5実施例のプロセスカートリッジを装置本体
に装着した状態を示す側面図である。
に装着した状態を示す側面図である。
10 …画像形成装置 12 …感光体ユニット 14 …現像ユニット 16 …平行支持軸 20 …感光体ドラム 22 …突出部 24 …装置本体 28 …感光体ギア 30,42 …駆動ギア 38 …現像ローラ 40 …現像ローラギア 46 …供給ローラ 48 …供給ローラギア
フロントページの続き (72)発明者 汲田 稔 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 牧野 政巳 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】装置本体に着脱可能に装着されるかつ回転
可能に支持される感光体を含む第1のユニット、 前記装置本体に着脱可能に装着された状態で、前記感光
体の表面に回転可能に接触する現像ローラと前記装置本
体に設けられた駆動ギアに噛合して前記現像ローラに駆
動力を伝達する被動ギアとを含む第2のユニット、 前記感光体の回転軸に平行に設けられるかつ前記第1の
ユニットおよび前記第2のユニットの少なくとも一方を
回転可能に支持する平行支持軸、および前記駆動ギアに
回転を付与してそれに噛合する前記被動ギアに前記駆動
力を伝達する駆動力伝達手段を備え、 前記平行支持軸の回転軸中心から垂下する方向の前記駆
動力を前記被動ギアに付与するようにした、画像形成装
置。 - 【請求項2】前記被動ギアと前記駆動ギアとが前記平行
支持軸の回転軸中心を通る鉛直面上で接するように、前
記第1のユニットおよび前記第2のユニットのいずれか
一方を位置決めする、請求項1記載の画像形成装置。 - 【請求項3】前記感光体の回転軸中心と前記被動ギアの
回転軸中心を通る平面と、前記駆動ギアの回転軸中心と
前記被動ギアの回転軸中心を通る平面とに挟まれる角度
は、前記駆動ギアの圧力角に等しい、請求項1または2
記載の画像形成装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9253079A JPH1195509A (ja) | 1997-09-18 | 1997-09-18 | 画像形成装置 |
CN98119284A CN1211755A (zh) | 1997-09-18 | 1998-09-17 | 图象形成装置 |
US09/154,996 US5950048A (en) | 1997-09-18 | 1998-09-17 | Image forming apparatus |
KR1019980038384A KR100285389B1 (ko) | 1997-09-18 | 1998-09-17 | 화상 형성 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9253079A JPH1195509A (ja) | 1997-09-18 | 1997-09-18 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1195509A true JPH1195509A (ja) | 1999-04-09 |
Family
ID=17246206
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9253079A Withdrawn JPH1195509A (ja) | 1997-09-18 | 1997-09-18 | 画像形成装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5950048A (ja) |
JP (1) | JPH1195509A (ja) |
KR (1) | KR100285389B1 (ja) |
CN (1) | CN1211755A (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000010373A (ja) * | 1998-06-26 | 2000-01-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像形成装置 |
KR100358091B1 (ko) * | 2001-02-21 | 2002-10-25 | 삼성전자 주식회사 | 전자사진 방식 인쇄기의 현상장치 |
KR100498045B1 (ko) * | 2003-07-14 | 2005-07-01 | 삼성전자주식회사 | 현상장치 |
KR100514755B1 (ko) * | 2003-09-18 | 2005-09-14 | 삼성전자주식회사 | 전자사진방식 화상형성기기의 현상장치 |
EP1640820B1 (en) * | 2004-08-06 | 2011-12-14 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Developer cartridges with a projection on an outer surface of the casing |
JP4502008B2 (ja) * | 2007-12-28 | 2010-07-14 | ブラザー工業株式会社 | 現像カートリッジ |
JP6000783B2 (ja) * | 2011-10-05 | 2016-10-05 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
JP6094795B2 (ja) * | 2012-02-22 | 2017-03-15 | 株式会社リコー | プロセスユニット及び画像形成装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0799448B2 (ja) * | 1985-02-27 | 1995-10-25 | 三田工業株式会社 | シエル型静電複写機 |
JP3348371B2 (ja) * | 1996-05-31 | 2002-11-20 | 京セラミタ株式会社 | プロセスユニット |
-
1997
- 1997-09-18 JP JP9253079A patent/JPH1195509A/ja not_active Withdrawn
-
1998
- 1998-09-17 US US09/154,996 patent/US5950048A/en not_active Expired - Fee Related
- 1998-09-17 CN CN98119284A patent/CN1211755A/zh active Pending
- 1998-09-17 KR KR1019980038384A patent/KR100285389B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR100285389B1 (ko) | 2001-04-02 |
US5950048A (en) | 1999-09-07 |
KR19990029879A (ko) | 1999-04-26 |
CN1211755A (zh) | 1999-03-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20041207 |