JPH1193783A - 燃料蒸発ガス発散防止用キャニスタ - Google Patents
燃料蒸発ガス発散防止用キャニスタInfo
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- JPH1193783A JPH1193783A JP9260536A JP26053697A JPH1193783A JP H1193783 A JPH1193783 A JP H1193783A JP 9260536 A JP9260536 A JP 9260536A JP 26053697 A JP26053697 A JP 26053697A JP H1193783 A JPH1193783 A JP H1193783A
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Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M25/00—Engine-pertinent apparatus for adding non-fuel substances or small quantities of secondary fuel to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture
- F02M25/08—Engine-pertinent apparatus for adding non-fuel substances or small quantities of secondary fuel to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture adding fuel vapours drawn from engine fuel reservoir
- F02M25/0854—Details of the absorption canister
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M25/00—Engine-pertinent apparatus for adding non-fuel substances or small quantities of secondary fuel to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture
- F02M25/08—Engine-pertinent apparatus for adding non-fuel substances or small quantities of secondary fuel to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture adding fuel vapours drawn from engine fuel reservoir
- F02M2025/0881—Engine-pertinent apparatus for adding non-fuel substances or small quantities of secondary fuel to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture adding fuel vapours drawn from engine fuel reservoir with means to heat or cool the canister
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 燃料蒸発ガスの離脱時に、活性炭を必要温度
まで迅速に抵抗発熱させることができるようにした燃料
蒸発ガス発散防止用キャニスタを提供する。 【解決手段】 キャニスタ1は、燃料蒸発ガスの導入口
6および導出口9を有する容器2と、燃料蒸発ガスを吸
着すべく容器2内に充填された活性炭12の集合物13
と、燃料蒸発ガスの離脱時に活性炭12を抵抗発熱させ
るための少なくとも一対の電極15を備えている。活性
炭12としては、電気抵抗が500Ω/2.53 cm3 以
下の高導電性活性炭が用いられている。
まで迅速に抵抗発熱させることができるようにした燃料
蒸発ガス発散防止用キャニスタを提供する。 【解決手段】 キャニスタ1は、燃料蒸発ガスの導入口
6および導出口9を有する容器2と、燃料蒸発ガスを吸
着すべく容器2内に充填された活性炭12の集合物13
と、燃料蒸発ガスの離脱時に活性炭12を抵抗発熱させ
るための少なくとも一対の電極15を備えている。活性
炭12としては、電気抵抗が500Ω/2.53 cm3 以
下の高導電性活性炭が用いられている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として自動車に
搭載される燃料蒸発ガス発散防止用キャニスタ、特に、
燃料蒸発ガスの導入口および導出口を有する容器と、前
記燃料蒸発ガスを吸着すべく前記容器内に充填された活
性炭の集合物と、前記燃料蒸発ガスの離脱時に前記活性
炭を抵抗発熱させるための少なくとも一対の電極とを備
えたものの改良に関する。
搭載される燃料蒸発ガス発散防止用キャニスタ、特に、
燃料蒸発ガスの導入口および導出口を有する容器と、前
記燃料蒸発ガスを吸着すべく前記容器内に充填された活
性炭の集合物と、前記燃料蒸発ガスの離脱時に前記活性
炭を抵抗発熱させるための少なくとも一対の電極とを備
えたものの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】本出願人は、先に、この種のキャニスタ
として、特開平6−280694号公報に開示されてい
るものを提案した。
として、特開平6−280694号公報に開示されてい
るものを提案した。
【0003】前記のように、燃料蒸発ガスの離脱時に活
性炭を抵抗発熱させる理由は、その活性炭によりそれに
吸着されている燃料蒸発ガスを昇温させてその運動エネ
ルギを高め、これにより燃料蒸発ガスの活性炭からの離
脱を促進させることにある。
性炭を抵抗発熱させる理由は、その活性炭によりそれに
吸着されている燃料蒸発ガスを昇温させてその運動エネ
ルギを高め、これにより燃料蒸発ガスの活性炭からの離
脱を促進させることにある。
【0004】キャニスタの劣化は、その活性炭に吸着さ
れて離脱しなかった残留ガスの蓄積によって発生するも
のであるから、キャニスタの耐久性を向上させるために
は、前記離脱を十分に、且つ効率良く行うことが必要で
ある。
れて離脱しなかった残留ガスの蓄積によって発生するも
のであるから、キャニスタの耐久性を向上させるために
は、前記離脱を十分に、且つ効率良く行うことが必要で
ある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら公知の前
記キャニスタにおいては、一般的な活性炭が使用されて
いたため、その高い電気抵抗に起因して両電極間の通電
量が少なく、その結果、活性炭を必要温度まで抵抗発熱
させることが難しい、という問題があった。
記キャニスタにおいては、一般的な活性炭が使用されて
いたため、その高い電気抵抗に起因して両電極間の通電
量が少なく、その結果、活性炭を必要温度まで抵抗発熱
させることが難しい、という問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、活性炭として
低電気抵抗のものを用いることにより、燃料蒸発ガスの
離脱時において、低電圧にも拘らず両電極間の通電量を
増大させ、これにより活性炭を必要温度まで迅速に抵抗
発熱させることができるようにした前記キャニスタを提
供することを目的とする。
低電気抵抗のものを用いることにより、燃料蒸発ガスの
離脱時において、低電圧にも拘らず両電極間の通電量を
増大させ、これにより活性炭を必要温度まで迅速に抵抗
発熱させることができるようにした前記キャニスタを提
供することを目的とする。
【0007】前記目的を達成するため本発明によれば、
燃料蒸発ガスの導入口および導出口を有する容器と、前
記燃料蒸発ガスを吸着すべく前記容器内に充填された活
性炭の集合物と、前記燃料蒸発ガスの離脱時に前記活性
炭を抵抗発熱させるための少なくとも一対の電極とを備
えた燃料蒸発ガス発散防止用キャニスタにおいて、前記
活性炭は、電気抵抗が500Ω/2.53 cm3 以下の高
導電性活性炭であるキャニスタが提供される。
燃料蒸発ガスの導入口および導出口を有する容器と、前
記燃料蒸発ガスを吸着すべく前記容器内に充填された活
性炭の集合物と、前記燃料蒸発ガスの離脱時に前記活性
炭を抵抗発熱させるための少なくとも一対の電極とを備
えた燃料蒸発ガス発散防止用キャニスタにおいて、前記
活性炭は、電気抵抗が500Ω/2.53 cm3 以下の高
導電性活性炭であるキャニスタが提供される。
【0008】前記のような高導電性活性炭は、車載用バ
ッテリ電圧12Vにて迅速に必要温度まで抵抗発熱す
る。これにより、燃料蒸発ガスの離脱を十分に、且つ効
率良く行うことが可能である。また前記迅速性に伴い、
前記離脱をエンジンの運転状況に応じて行うことが可能
であり、これにより蒸発燃料のエンジンへの供給を的確
に行うことが可能である。ただし、高導電性活性炭の電
気抵抗が500Ω/2.53 cm3 を上回ると、燃料蒸発
ガスの離脱性が悪くなる。
ッテリ電圧12Vにて迅速に必要温度まで抵抗発熱す
る。これにより、燃料蒸発ガスの離脱を十分に、且つ効
率良く行うことが可能である。また前記迅速性に伴い、
前記離脱をエンジンの運転状況に応じて行うことが可能
であり、これにより蒸発燃料のエンジンへの供給を的確
に行うことが可能である。ただし、高導電性活性炭の電
気抵抗が500Ω/2.53 cm3 を上回ると、燃料蒸発
ガスの離脱性が悪くなる。
【0009】また本発明は燃料蒸発ガスを十分に吸着す
ることができると共に吸着した燃料蒸発ガスの離脱性の
良い前記キャニスタを提供することを目的とする。
ることができると共に吸着した燃料蒸発ガスの離脱性の
良い前記キャニスタを提供することを目的とする。
【0010】前記目的を達成するため本発明によれば、
前記集合物における少なくとも一部の高導電性活性炭が
7Å以上、37Å以下の平均細孔径を有するキャニスタ
が提供される。
前記集合物における少なくとも一部の高導電性活性炭が
7Å以上、37Å以下の平均細孔径を有するキャニスタ
が提供される。
【0011】燃料であるガソリンから生じた燃料蒸発ガ
スには各種化学成分が含まれており、このうちブタン系
成分を除く他の化学成分は、比較的大きな平均細孔径を
有する一般的な活性炭に十分に吸着されるが、ブタン系
成分は、一般的な活性炭に一旦は付着するものの、直ぐ
に離脱する、といった挙動を示し、その結果ブタン系成
分の吸着量は少ない。
スには各種化学成分が含まれており、このうちブタン系
成分を除く他の化学成分は、比較的大きな平均細孔径を
有する一般的な活性炭に十分に吸着されるが、ブタン系
成分は、一般的な活性炭に一旦は付着するものの、直ぐ
に離脱する、といった挙動を示し、その結果ブタン系成
分の吸着量は少ない。
【0012】本発明者等は活性炭の分子篩性、つまり平
均細孔径とブタン系成分の吸着(付着保持)との間には
何等かの関係があるものと考え、この関係について究明
したところ、前記のような平均細孔径の設定に至った。
均細孔径とブタン系成分の吸着(付着保持)との間には
何等かの関係があるものと考え、この関係について究明
したところ、前記のような平均細孔径の設定に至った。
【0013】即ち、前記のような平均細孔径を有する活
性炭にブタン系成分を一旦付着させると、その活性炭
は、ブタン系成分を離脱操作を行うまで保持する、とい
った特性を発揮する。したがって、前記活性炭によれば
燃料蒸発ガスを十分に吸着することができる。
性炭にブタン系成分を一旦付着させると、その活性炭
は、ブタン系成分を離脱操作を行うまで保持する、とい
った特性を発揮する。したがって、前記活性炭によれば
燃料蒸発ガスを十分に吸着することができる。
【0014】また前記活性炭は前記のように高導電性で
あるから、その抵抗発熱による燃料蒸発ガスの離脱性も
良好である。
あるから、その抵抗発熱による燃料蒸発ガスの離脱性も
良好である。
【0015】ただし、平均細孔径が7Å未満ではブタン
系成分の吸着がスムーズに行われず、一方、37Åを上
回ると、一旦付着されたブタン系成分が直ぐに離脱す
る、といった現象が発生する。
系成分の吸着がスムーズに行われず、一方、37Åを上
回ると、一旦付着されたブタン系成分が直ぐに離脱す
る、といった現象が発生する。
【0016】
【発明の実施の形態】図1〜3は燃料蒸発ガス発散防止
用キャニスタ1を示す。キャニスタ1は、ポリアミド6
6よりなる容器2を有し、その容器2は、有底の円筒状
本体3と、その開口を閉じる蓋板4とよりなる。蓋板4
は、その中心部に外方へ突出する中空筒部5を有し、そ
の中空筒部5により燃料蒸発ガスの導入口6が形成され
る。したがってその中空筒部5は図示しない燃料タンク
に接続される。本体3は、その底壁7の中心部に外方へ
突出する中空筒部8を有し、その中空筒部8により燃料
蒸発ガスの導出口9が形成される。したがってその中空
筒部8は図示しないエンジンの吸気系統に接続される。
用キャニスタ1を示す。キャニスタ1は、ポリアミド6
6よりなる容器2を有し、その容器2は、有底の円筒状
本体3と、その開口を閉じる蓋板4とよりなる。蓋板4
は、その中心部に外方へ突出する中空筒部5を有し、そ
の中空筒部5により燃料蒸発ガスの導入口6が形成され
る。したがってその中空筒部5は図示しない燃料タンク
に接続される。本体3は、その底壁7の中心部に外方へ
突出する中空筒部8を有し、その中空筒部8により燃料
蒸発ガスの導出口9が形成される。したがってその中空
筒部8は図示しないエンジンの吸気系統に接続される。
【0017】容器2内において、蓋板4および底壁7に
それぞれ接触させてガラスウールよりなるフィルタ層1
0,11が設けられ、両フィルタ層10,11間の空間
に、燃料蒸発ガスを吸着するペレット状活性炭12の集
合物13が充填される。
それぞれ接触させてガラスウールよりなるフィルタ層1
0,11が設けられ、両フィルタ層10,11間の空間
に、燃料蒸発ガスを吸着するペレット状活性炭12の集
合物13が充填される。
【0018】集合物13内に埋込まれるように、少なく
とも一対、実施例では一対のアルミニウム製板状電極1
4,15が相対向して本体3の周壁16内面に取付けら
れている。各電極14,15のリード線17,18は周
壁16を貫通して外部に引出され、直流電源装置に接続
される。両電極17,18は活性炭12を抵抗発熱させ
るために用いられる。また本体3に、その周壁16を貫
通するように熱電対19が設けられ、その熱電対19
は、活性炭12の温度が所定の温度を超えないように制
御する。
とも一対、実施例では一対のアルミニウム製板状電極1
4,15が相対向して本体3の周壁16内面に取付けら
れている。各電極14,15のリード線17,18は周
壁16を貫通して外部に引出され、直流電源装置に接続
される。両電極17,18は活性炭12を抵抗発熱させ
るために用いられる。また本体3に、その周壁16を貫
通するように熱電対19が設けられ、その熱電対19
は、活性炭12の温度が所定の温度を超えないように制
御する。
【0019】前記活性炭12としては、電気抵抗値が5
00Ω/2.53 cm3 以下の高導電性活性炭が用いられ
ている。このような高導電性活性炭12は、車載用バッ
テリ電圧12Vにて迅速に必要温度まで抵抗発熱する。
これにより、燃料蒸発ガスの離脱を十分に、且つ効率良
く行うことが可能である。また前記迅速性に伴い、前記
離脱をエンジンの運転状況に応じて行うことができ、こ
れにより蒸発燃料のエンジンへの供給を的確に行うこと
が可能である。
00Ω/2.53 cm3 以下の高導電性活性炭が用いられ
ている。このような高導電性活性炭12は、車載用バッ
テリ電圧12Vにて迅速に必要温度まで抵抗発熱する。
これにより、燃料蒸発ガスの離脱を十分に、且つ効率良
く行うことが可能である。また前記迅速性に伴い、前記
離脱をエンジンの運転状況に応じて行うことができ、こ
れにより蒸発燃料のエンジンへの供給を的確に行うこと
が可能である。
【0020】また前記集合物13における少なくとも一
部の高導電性活性炭は7Å以上、37Å以下の平均細孔
径を有する。このような平均細孔径を有する高導電性活
性炭は、ブタン系成分を含む燃料蒸発ガスを十分に吸着
する。
部の高導電性活性炭は7Å以上、37Å以下の平均細孔
径を有する。このような平均細孔径を有する高導電性活
性炭は、ブタン系成分を含む燃料蒸発ガスを十分に吸着
する。
【0021】以下、燃料蒸発ガスとしてn−ブタン(n
−C4 H10)を用いた具体例について説明する。
−C4 H10)を用いた具体例について説明する。
【0022】図4は実験設備20を示す。この実験設備
20において、キャニスタ1の導入口6に第1管路21
を介して窒素ガス供給源22が接続される。その第1管
路21に、キャニスタ1側より第1コック23および第
1流量計24が配設される。また第1管路21における
キャニスタ1および第1コック23間に第2管路25を
介してn−ブタン供給源26が接続される。その第2管
路25に、キャニスタ1側より第2コック27および第
2流量計28が配設される。
20において、キャニスタ1の導入口6に第1管路21
を介して窒素ガス供給源22が接続される。その第1管
路21に、キャニスタ1側より第1コック23および第
1流量計24が配設される。また第1管路21における
キャニスタ1および第1コック23間に第2管路25を
介してn−ブタン供給源26が接続される。その第2管
路25に、キャニスタ1側より第2コック27および第
2流量計28が配設される。
【0023】またキャニスタ1の両リード線17,18
および熱電対19は直流電源装置(レギュレイテッド
DC パワー サプライ、最大印加電圧100V、最大
電流20A、菊水電子社製)29に接続される。その熱
電対19の温度情報により両電極14,15間の電流量
が制御され、これにより活性炭12の温度が一定温度に
保持される。
および熱電対19は直流電源装置(レギュレイテッド
DC パワー サプライ、最大印加電圧100V、最大
電流20A、菊水電子社製)29に接続される。その熱
電対19の温度情報により両電極14,15間の電流量
が制御され、これにより活性炭12の温度が一定温度に
保持される。
【0024】キャニスタ1における各部の寸法等は次の
通りである。容器2:本体3の内径46mm、深さ80m
m、肉厚2mm;両電極14,15:縦30mm、横60m
m、厚さ1mm、両電極14,15間の間隔35mm.活性
炭12としてはペレット状のものが用いられ、その充填
量は100cm3 である。ペレット状活性炭の寸法は、直
径約2mm、厚さ約2〜6mmである。
通りである。容器2:本体3の内径46mm、深さ80m
m、肉厚2mm;両電極14,15:縦30mm、横60m
m、厚さ1mm、両電極14,15間の間隔35mm.活性
炭12としてはペレット状のものが用いられ、その充填
量は100cm3 である。ペレット状活性炭の寸法は、直
径約2mm、厚さ約2〜6mmである。
【0025】活性炭12の電気抵抗の測定は、図5に示
す電気抵抗測定セル(VOAC7512、岩崎通信機
製)30を用いて行われた。この電気抵抗測定セル30
は、FRPよりなる電気絶縁性チャンネル部材31と、
その両U字形開口部32に、それらを閉じるように設置
された一対のアルミニウム製板状電極33,34とより
なる。そして両電極33,34間の空間35に活性炭1
2を充填し、次いで両電極33,34間の電気抵抗を測
定して、その値を活性炭12の電気抵抗とした。この場
合、空間35の容積は、縦2.5cm、横2.5cm、深さ
2.5cm、即ち2.53 cm3 (15.625cm3 )であ
る。したがって活性炭12の電気抵抗は2.53 cm3 当
り何Ωとして表わされる。
す電気抵抗測定セル(VOAC7512、岩崎通信機
製)30を用いて行われた。この電気抵抗測定セル30
は、FRPよりなる電気絶縁性チャンネル部材31と、
その両U字形開口部32に、それらを閉じるように設置
された一対のアルミニウム製板状電極33,34とより
なる。そして両電極33,34間の空間35に活性炭1
2を充填し、次いで両電極33,34間の電気抵抗を測
定して、その値を活性炭12の電気抵抗とした。この場
合、空間35の容積は、縦2.5cm、横2.5cm、深さ
2.5cm、即ち2.53 cm3 (15.625cm3 )であ
る。したがって活性炭12の電気抵抗は2.53 cm3 当
り何Ωとして表わされる。
【0026】n−ブタンの吸着離脱実験を次のような手
順で行った。
順で行った。
【0027】(a) 先ず、未使用のキャニスタ1の重
量を測定した。
量を測定した。
【0028】(b) 図4に示すように、キャニスタ1
に第1管路21を接続した。この場合、キャニスタ1の
直流電源装置29への接続は行われない。
に第1管路21を接続した。この場合、キャニスタ1の
直流電源装置29への接続は行われない。
【0029】(c) 第1コック23を開いて窒素ガス
供給源22より純度99.999%の窒素ガスを流量1
リットル/min にて5分間、キャニスタ1に、その導入
口6より導出口9に向って流し、キャニスタ1内のガス
を窒素ガスにより置換した。
供給源22より純度99.999%の窒素ガスを流量1
リットル/min にて5分間、キャニスタ1に、その導入
口6より導出口9に向って流し、キャニスタ1内のガス
を窒素ガスにより置換した。
【0030】(d) 前記条件にて窒素ガスの供給を行
うと共に第2コック27を開いてn−ブタン供給源26
より純度99%のn−ブタンを流量1リットル/min に
て供給し、これにより窒素ガスとn−ブタンとの混合ガ
スをキャニスタ1に、その導入口6より導出口9に向っ
て流し、活性炭12によるn−ブタンの吸着量を経時的
に測定した。この吸着量の測定は、所定時間経過毎にキ
ャニスタ1から第1管路21を外して、そのキャニスタ
1の重量を測定し、その重量から実験前のキャニスタ1
の重量を引いて、その差をn−ブタンの吸着量とした。
うと共に第2コック27を開いてn−ブタン供給源26
より純度99%のn−ブタンを流量1リットル/min に
て供給し、これにより窒素ガスとn−ブタンとの混合ガ
スをキャニスタ1に、その導入口6より導出口9に向っ
て流し、活性炭12によるn−ブタンの吸着量を経時的
に測定した。この吸着量の測定は、所定時間経過毎にキ
ャニスタ1から第1管路21を外して、そのキャニスタ
1の重量を測定し、その重量から実験前のキャニスタ1
の重量を引いて、その差をn−ブタンの吸着量とした。
【0031】前記混合ガスを略10分間流すと、活性炭
12によるn−ブタンの吸着は飽和状態となったので、
その混合ガスの供給を停止し、次いでn−ブタンの吸着
量、つまり最大吸着量を求めた。
12によるn−ブタンの吸着は飽和状態となったので、
その混合ガスの供給を停止し、次いでn−ブタンの吸着
量、つまり最大吸着量を求めた。
【0032】(e) キャニスタ1に第1管路21およ
び直流電源装置29を接続した。
び直流電源装置29を接続した。
【0033】(f) 直流電源装置29より両電極1
4,15間に、車載用バッテリを想定して12Vの電圧
を印加し、これにより活性炭12を抵抗発熱させた。こ
の場合、熱電対19からの温度情報により電流量を調節
し、活性炭12の温度を、それが120℃を超えないよ
うに制御した。
4,15間に、車載用バッテリを想定して12Vの電圧
を印加し、これにより活性炭12を抵抗発熱させた。こ
の場合、熱電対19からの温度情報により電流量を調節
し、活性炭12の温度を、それが120℃を超えないよ
うに制御した。
【0034】第1コック23を開いて窒素ガス供給源2
2より純度99.999%の窒素ガスを流量2リットル
/min にて20分間、キャニスタ1にその導入口6より
導出口9に向って流し、n−ブタンの離脱を行うと共
に、その間のn−ブタンの残留量を経時的に測定した。
この残留量の測定も前記同様にキャニスタ1の重量を測
定することによって行った。そして、20分間の窒素ガ
ス流通後、実験に供されたキャニスタ1の重量から実験
前のキャニスタ1の重量を引いて、n−ブタンの最終的
な残留量を求めた。
2より純度99.999%の窒素ガスを流量2リットル
/min にて20分間、キャニスタ1にその導入口6より
導出口9に向って流し、n−ブタンの離脱を行うと共
に、その間のn−ブタンの残留量を経時的に測定した。
この残留量の測定も前記同様にキャニスタ1の重量を測
定することによって行った。そして、20分間の窒素ガ
ス流通後、実験に供されたキャニスタ1の重量から実験
前のキャニスタ1の重量を引いて、n−ブタンの最終的
な残留量を求めた。
【0035】表1は実験例1〜6で使用された活性炭の
特性を示す。
特性を示す。
【0036】
【表1】
【0037】表2は実験例1〜6における実験中の活性
炭の最高温度ならびにn−ブタンの最大吸着量、有効吸
着量および最終的な残留量を示す。ここで、有効吸着量
とは、最大吸着量から最終的な残留量を引いた値、つま
りn−ブタンの離脱量を意味する。
炭の最高温度ならびにn−ブタンの最大吸着量、有効吸
着量および最終的な残留量を示す。ここで、有効吸着量
とは、最大吸着量から最終的な残留量を引いた値、つま
りn−ブタンの離脱量を意味する。
【0038】
【表2】
【0039】図6は実験例1〜6に関する吸着時間とn
−ブタンの吸着量との関係、および離脱時間と残留量と
の関係をそれぞれ示す。図中、(1)〜(6)は実験例
1〜6にそれぞれ対応し、この対応関係は以下の図面に
おいて同じである。図6から明らかなように、実験開始
から10分間でn−ブタンの吸着が飽和状態となり、そ
の後、n−ブタンの離脱が行われることが判る。
−ブタンの吸着量との関係、および離脱時間と残留量と
の関係をそれぞれ示す。図中、(1)〜(6)は実験例
1〜6にそれぞれ対応し、この対応関係は以下の図面に
おいて同じである。図6から明らかなように、実験開始
から10分間でn−ブタンの吸着が飽和状態となり、そ
の後、n−ブタンの離脱が行われることが判る。
【0040】離脱開始から2分間における平均ガス離脱
速度は、例えば実験例3,4,6については次の通りで
あった。
速度は、例えば実験例3,4,6については次の通りで
あった。
【0041】 実験例3 3.75g/min 実験例4 2.50g/min 実験例6 1.15g/min 図7は、実験例1〜6に関し、表1,2に基づいて活性
炭の電気抵抗とn−ブタンの残留量との関係をグラフ化
したものである。表2および図7から明らかなように、
実験例1〜5のごとく、活性炭として電気抵抗が500
Ω/2.53 cm 3 以下の高導電性活性炭を用いると、1
2Vといった低電圧にてそれらを抵抗発熱により70℃
以上に昇温することができ、これによりn−ブタンの離
脱を十分に、且つ効率良く行うことができる。
炭の電気抵抗とn−ブタンの残留量との関係をグラフ化
したものである。表2および図7から明らかなように、
実験例1〜5のごとく、活性炭として電気抵抗が500
Ω/2.53 cm 3 以下の高導電性活性炭を用いると、1
2Vといった低電圧にてそれらを抵抗発熱により70℃
以上に昇温することができ、これによりn−ブタンの離
脱を十分に、且つ効率良く行うことができる。
【0042】図8は、実験例1〜6に関し、表1,2に
基づいて活性炭の平均細孔径とn−ブタンの最大吸着量
との関係をグラフ化したものである。図8から明らかな
ように、実験例1〜4のごとく、平均細孔径が7Å以
上、37Å以下である高導電性活性炭を用いると、n−
ブタンの最大吸着量を増大させることができる。この場
合、活性炭の集合物において、その一部を前記のような
平均細孔径を有する高導電性活性炭にしても、それ相当
の効果を得ることができる。
基づいて活性炭の平均細孔径とn−ブタンの最大吸着量
との関係をグラフ化したものである。図8から明らかな
ように、実験例1〜4のごとく、平均細孔径が7Å以
上、37Å以下である高導電性活性炭を用いると、n−
ブタンの最大吸着量を増大させることができる。この場
合、活性炭の集合物において、その一部を前記のような
平均細孔径を有する高導電性活性炭にしても、それ相当
の効果を得ることができる。
【0043】図9は、実験例1〜6に関し、表1,2に
基づいて活性炭の平均細孔径とn−ブタンの残留量との
関係をグラフ化したものである。図9から明らかなよう
に、実験例1〜4のごとく、平均細孔径が7Å以上、3
7Å以下である高導電性活性炭を用いると、n−ブタン
の残留量も減少化傾向となる。
基づいて活性炭の平均細孔径とn−ブタンの残留量との
関係をグラフ化したものである。図9から明らかなよう
に、実験例1〜4のごとく、平均細孔径が7Å以上、3
7Å以下である高導電性活性炭を用いると、n−ブタン
の残留量も減少化傾向となる。
【0044】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、前記のよ
うに構成することによって、燃料蒸発ガスの離脱時に活
性炭を必要温度まで迅速に抵抗発熱させて、その燃料蒸
発ガスの離脱を十分に、且つ効率良く行うことが可能な
キャニスタを提供することができる。
うに構成することによって、燃料蒸発ガスの離脱時に活
性炭を必要温度まで迅速に抵抗発熱させて、その燃料蒸
発ガスの離脱を十分に、且つ効率良く行うことが可能な
キャニスタを提供することができる。
【0045】請求項2記載の発明によれば、前記効果に
加えて、燃料蒸発ガスを十分に吸着することが可能なキ
ャニスタを提供することができる。
加えて、燃料蒸発ガスを十分に吸着することが可能なキ
ャニスタを提供することができる。
【図1】キャニスタの正面図である。
【図2】図1の2−2線断面図である。
【図3】図2の3−3線断面図である。
【図4】n−ブタンの吸着および離脱を行う実験設備の
概略図である。
概略図である。
【図5】電気抵抗測定セルの斜視図である。
【図6】吸着時間とn−ブタンの吸着量との関係、およ
び離脱時間とn−ブタンの残留量との関係をそれぞれ示
すグラフである。
び離脱時間とn−ブタンの残留量との関係をそれぞれ示
すグラフである。
【図7】活性炭の電気抵抗とn−ブタンの残留量との関
係を示すグラフである。
係を示すグラフである。
【図8】活性炭の平均細孔径とn−ブタンの最大吸着量
との関係を示すグラフである。
との関係を示すグラフである。
【図9】活性炭の平均細孔径とn−ブタンの残留量との
関係を示すグラフである。
関係を示すグラフである。
1 キャニスタ 2 容器 6 導入口 9 導出口 12 活性炭 13 集合物 14,15 電極
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年9月9日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0039
【補正方法】変更
【補正内容】
【0039】図6は実験例1〜6に関する吸着時間とn
−ブタンの最大吸着量との関係、および離脱時間と残留
量との関係をそれぞれ示す。図中、(1)〜(6)は実
験例1〜6にそれぞれ対応し、この対応関係は以下の図
面において同じである。図6から明らかなように、実験
開始から10分間でn−ブタンの吸着が飽和状態とな
り、その後、n−ブタンの離脱が行われることが判る。
−ブタンの最大吸着量との関係、および離脱時間と残留
量との関係をそれぞれ示す。図中、(1)〜(6)は実
験例1〜6にそれぞれ対応し、この対応関係は以下の図
面において同じである。図6から明らかなように、実験
開始から10分間でn−ブタンの吸着が飽和状態とな
り、その後、n−ブタンの離脱が行われることが判る。
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図8
【補正方法】変更
【補正内容】
【図8】
Claims (2)
- 【請求項1】 燃料蒸発ガスの導入口(6)および導出
口(9)を有する容器(2)と、前記燃料蒸発ガスを吸
着すべく前記容器(2)内に充填された活性炭(12)
の集合物(13)と、前記燃料蒸発ガスの離脱時に前記
活性炭(12)を抵抗発熱させるための少なくとも一対
の電極(14,15)とを備えた燃料蒸発ガス発散防止
用キャニスタにおいて、前記活性炭(12)は、電気抵
抗が500Ω/2.53 cm3 以下の高導電性活性炭であ
ることを特徴とするキャニスタ。 - 【請求項2】 前記集合物(13)における少なくとも
一部の高導電性活性炭(12)が7Å以上、37Å以下
の平均細孔径を有する、請求項1記載のキャニスタ。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9260536A JPH1193783A (ja) | 1997-09-25 | 1997-09-25 | 燃料蒸発ガス発散防止用キャニスタ |
US09/154,820 US5981930A (en) | 1997-09-25 | 1998-09-17 | Canister for preventing the emanation of a vaporized fuel gas |
DE69805481T DE69805481T2 (de) | 1997-09-25 | 1998-09-23 | Vorrichtung zur Behandlung von Brennstoffdampf |
EP98307720A EP0905368B1 (en) | 1997-09-25 | 1998-09-23 | Device for treating vaporized fuel gas |
CA002248502A CA2248502C (en) | 1997-09-25 | 1998-09-24 | Canister for preventing the emanation of a vaporized fuel gas |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9260536A JPH1193783A (ja) | 1997-09-25 | 1997-09-25 | 燃料蒸発ガス発散防止用キャニスタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1193783A true JPH1193783A (ja) | 1999-04-06 |
Family
ID=17349335
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9260536A Pending JPH1193783A (ja) | 1997-09-25 | 1997-09-25 | 燃料蒸発ガス発散防止用キャニスタ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5981930A (ja) |
EP (1) | EP0905368B1 (ja) |
JP (1) | JPH1193783A (ja) |
CA (1) | CA2248502C (ja) |
DE (1) | DE69805481T2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7789075B2 (en) | 2007-12-18 | 2010-09-07 | Aisan Kogyo Kabushiki Kaisha | Fuel vapor processing apparatus |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10040125A1 (de) * | 2000-08-17 | 2002-02-28 | Daimler Chrysler Ag | Vorrichtung zur Reduzierung der Kohlenwasserstoffverdunstungsemission in einem Kraftstoffversorgungssystem |
JP2003021007A (ja) | 2001-07-03 | 2003-01-24 | Denso Corp | キャニスタ |
US6607583B2 (en) * | 2001-10-22 | 2003-08-19 | Harold R. Cowles | Method and apparatus for controlled heating of adsorbent materials |
EP1619379A1 (en) | 2004-07-22 | 2006-01-25 | Inergy Automotive Systems Research (SA) | Fuel vapour storage and recovery apparatus |
US20070266997A1 (en) * | 2005-09-23 | 2007-11-22 | Clontz Clarence R Jr | Evaporative emission control using selective heating in an adsorbent canister |
WO2008027938A1 (en) * | 2006-09-01 | 2008-03-06 | Meadwestvaco Corporation | Selective heating in adsorbent systems |
WO2009061533A1 (en) * | 2007-11-06 | 2009-05-14 | Meadwestvaco Corporation | Method for reducing emissions from evaporative emissions control systems |
US8096438B2 (en) | 2008-06-03 | 2012-01-17 | Briggs & Stratton Corporation | Fuel tank cap for a fuel tank |
US8915234B2 (en) | 2010-10-25 | 2014-12-23 | Briggs & Stratton Corporation | Fuel cap |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3608273A (en) * | 1969-01-15 | 1971-09-28 | Lowell Technological Inst Rese | Apparatus and process for desorption of filter beds by electric current |
US3891828A (en) * | 1973-10-18 | 1975-06-24 | Westinghouse Electric Corp | Graphite-lined inert gas arc heater |
US5064995A (en) * | 1988-01-27 | 1991-11-12 | Miroslav Pesta | Heating device for generating very high temperature |
JPH06280694A (ja) * | 1993-03-25 | 1994-10-04 | Honda Motor Co Ltd | キャニスタ装置 |
FR2709790B1 (fr) * | 1993-09-09 | 1995-11-17 | Renault | Procédé d'alimentation en carburant d'un moteur à combustion interne et moteur pour sa mise en Óoeuvre. |
JP2857658B2 (ja) * | 1993-11-04 | 1999-02-17 | 本田技研工業株式会社 | 蒸発燃料排出抑止装置 |
JPH0842413A (ja) * | 1994-07-28 | 1996-02-13 | Mitsubishi Motors Corp | 蒸発燃料処理装置 |
EP0745416B1 (en) * | 1995-06-02 | 2003-09-17 | Corning Incorporated | Device for removal of contaminants from fluid streams |
US5658372A (en) * | 1995-07-10 | 1997-08-19 | Corning Incorporated | System and method for adsorbing contaminants and regenerating the adsorber |
-
1997
- 1997-09-25 JP JP9260536A patent/JPH1193783A/ja active Pending
-
1998
- 1998-09-17 US US09/154,820 patent/US5981930A/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-09-23 EP EP98307720A patent/EP0905368B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-09-23 DE DE69805481T patent/DE69805481T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1998-09-24 CA CA002248502A patent/CA2248502C/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7789075B2 (en) | 2007-12-18 | 2010-09-07 | Aisan Kogyo Kabushiki Kaisha | Fuel vapor processing apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE69805481D1 (de) | 2002-06-27 |
EP0905368A3 (en) | 2000-01-05 |
EP0905368A2 (en) | 1999-03-31 |
DE69805481T2 (de) | 2002-09-05 |
CA2248502C (en) | 2005-02-08 |
US5981930A (en) | 1999-11-09 |
CA2248502A1 (en) | 1999-03-25 |
EP0905368B1 (en) | 2002-05-22 |
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---|---|---|---|
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