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JPH1182802A - 電磁弁 - Google Patents

電磁弁

Info

Publication number
JPH1182802A
JPH1182802A JP9250071A JP25007197A JPH1182802A JP H1182802 A JPH1182802 A JP H1182802A JP 9250071 A JP9250071 A JP 9250071A JP 25007197 A JP25007197 A JP 25007197A JP H1182802 A JPH1182802 A JP H1182802A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
yoke
valve
fixed
magnetic member
coil
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9250071A
Other languages
English (en)
Inventor
Kanichi Umemura
貫一 梅村
Toshihiko Yoshida
俊彦 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mikuni Adec Corp
Original Assignee
Mikuni Adec Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mikuni Adec Corp filed Critical Mikuni Adec Corp
Priority to JP9250071A priority Critical patent/JPH1182802A/ja
Priority to DE19837908A priority patent/DE19837908A1/de
Priority to TW087114036A priority patent/TW368574B/zh
Priority to CN98118693A priority patent/CN1210951A/zh
Priority to KR1019980035105A priority patent/KR19990023972A/ko
Publication of JPH1182802A publication Critical patent/JPH1182802A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
    • F23N1/00Regulating fuel supply
    • F23N1/005Regulating fuel supply using electrical or electromechanical means
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
    • F23N2235/00Valves, nozzles or pumps
    • F23N2235/12Fuel valves
    • F23N2235/14Fuel valves electromagnetically operated

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Magnetically Actuated Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】腐食性流体や塵埃を含む流体に用いても腐食に
よるコイルの断線が生じず、また、磁性部材の密着面を
腐食させることがなく、さらに、吸着面や摺動部への塵
埃の噛み込みによる作動不良が発生しないようにする。 【解決手段】固定ヨーク1、2、3、5と可動ヨーク
4、6とで形成された磁気回路にコイル7、8による起
磁力を加えて固定ヨークに可動ヨークを吸引させ、ま
た、ばね16の弾力により固定ヨークから可動ヨークを
離し、可動ヨークに連結された弁体13により流体流路
を開閉する電磁弁において、固定ヨーク5と可動ヨーク
6との吸着面およびコイル1、8を収容する空間と流体
流路とを連通し可動ヨークと弁体13との連結体15が
挿通する挿通口14aを可撓性シール部材17で密封し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電磁弁に関わり、特
に、腐食性流体や塵埃を含む流体の遮断に好適な電磁弁
に関する。
【0002】
【従来の技術】燃料ガスの流路を開閉する従来の開閉電
磁弁の例を図8に示す。図において、中心線から上側の
部分に弁閉状態を示し、中心線から下側の部分に弁開状
態を示している。(図1〜7においても同じ)図8に示
す中心軸体1は磁性部材で作られており、その両端には
第1の固定磁性部材2および第2の固定磁性部材3が圧
入されている。第1の固定磁性部材2は一部切欠かれた
略円板形状であり、その端面は傾斜端面2aとなってい
る。第2の固定磁性部材3は一部切欠かれた有底円筒形
状である。中心軸体1にはコイルボビン11を介して第
1のコイル7が巻かれている。
【0003】アルミダイカスト製の磁気回路ケース9は
ねじ10により中心軸体1に締着され、磁気回路ケース
9、中心軸体1、第1の固定磁性部材2および第2の固
定磁性部材3は一体となっている。可動磁性部材4は磁
気回路ケース9に案内され図における左右方向に摺動自
在に支持されている。第1のコイル7に流れる電流は中
心軸体1、第1の固定磁性部材2、可動磁性部材4およ
び第2の固定磁性部材3で構成される磁気回路に起磁力
を与える。
【0004】一部切欠かかれた断面U字形リング形状の
第3の固定磁性部材5は中心軸体1および第2の固定磁
性部材3に固着されており、そのU字形の溝に第2のコ
イル8が配置されている。連結部材15は一方に可動磁
性部材4と磁性体の接極片6を係止し、他方にゴム製の
弁体13を保持している。接極片6は第3の固定磁性部
材5と対向し、固定磁性部材5と共に磁気回路を形成す
る。その磁気回路には第2のコイル8に流れる電流によ
り起磁力が与えられる。なお、接極片6と可動磁性部材
4との間に弾力性のある非磁性材料からなるスペーサ2
4が介装されており、接極片6は可動磁性部材4に対し
て所定の角度範囲で傾動自在となっている。
【0005】弁座12aの形成された弁ケース12は磁
気回路ケース9に締着され、有底円筒形状のカバー14
を保持している。カバー14には連結部材15を挿通さ
せる挿通口14aが設けられている。カバー14と弁体
13を覆う弁体ケース13aとの間には圧縮コイルばね
16が配置され、弁体13、連結部材15、可動磁性部
材4および接極片6は圧縮コイルばね16により図示の
右方向に付勢されている。
【0006】第1のコイル7に接続された電極18、第
2のコイル8にリード線19により接続された電極18
および第1のコイル7と第2のコイル8に接続された電
極18との計3個の電極18がコイルボビン11に固着
されているが、図では2個の電極18、18を示してい
る。なお、図8の切断面は2個の電極18を通るように
中心線で折れている。磁気回路ケース9の電極18、1
8…を挿通させる穴はOリング22、22…で密封さ
れ、中心軸体1を挿通させる穴はOリング23で密封さ
れており、磁気回路ケース9の内部は大気に対して密封
されている。
【0007】上記構成において、第1のコイル7および
第2のコイル8に通電しないときは夫々の磁気回路に起
磁力が作用せず、弁体13は圧縮コイルばね16により
弁座12aに圧接されており、弁ケース12の矢印で示
すガス流路は閉じられている。第1のコイル7および第
2のコイル8に通電すると、中心軸体1、第1の固定磁
性部材2、可動磁性部材4および第2の固定磁性部材3
で構成される磁気回路と接極片6および固定磁性部材5
で構成される磁気回路とに起磁力が作用して、これらの
起磁力は第1の固定磁性部材2の傾斜端面2aと可動磁
性部材4の傾斜端面4aとの間の磁気ギャップを狭める
ように作用し、また、接極片6を第3の固定磁性部材5
に近付けるように作用する。
【0008】その結果弁体13は図における左方向に移
動し、接極片6は第3の固定磁性部材5に密着し、傾斜
端面4aは傾斜端面2aに近接する。接極片6は傾動自
在であるので固定磁性部材5の全端面に密着する。この
ようにして開弁状態となるが、その後第1のコイル7の
通電を停止しても、第2のコイル8に通電している間は
開弁状態に保たれる。第2のコイル8の巻き数は多くま
た、接極片6と固定磁性部材5が密着しているので、僅
かな電流を第2のコイル8に流すだけで開弁状態に保つ
ことができる。
【0009】この状態から第2のコイル8の給電を停止
すると、弁体13は圧縮コイルばね16の弾力により右
方向に移動され閉弁状態となる。接極片6と固定磁性部
材5は残留磁気の小さい部材で作られており、接極片6
と固定磁性部材5が密着していても圧縮コイルばね16
の弾力で弁体13を移動させることが可能である。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の開閉電
磁弁は、図8に示す弁ケース12内のガスが矢印で示す
ようにカバー14の挿通口14aを通り、また、カバー
14と弁ケース12の隙間および磁気回路ケースと9と
可動磁性部材4の隙間を通り、接極片6、固定磁性部材
5、第1のコイル7および第2のコイル8の収容部に入
り込む。このガスが腐食性であれば、コイル巻線を腐食
し、コイルが断線する恐れがあった。
【0011】また、ガスが腐食性であれば、接極片6と
固定磁性部材5の密着面を腐食させ接極片6と固定磁性
部材5との吸着力を弱めて、開弁状態を保てなくなる恐
れがあった。
【0012】また、ガスが塵埃を含む場合は塵埃が接極
片6と固定磁性部材5との密着面に入り込み接極片6と
固定磁性部材5との吸着力を弱めて開弁状態を保てなく
なる恐れがあった。さらに、塵埃が可動磁性部材4の摺
動面に入り込むと、可動磁性部材4の動きが阻害されて
作動不能となる恐れがあった。
【0013】本発明は上記した点に鑑みてなされたもの
であって、その目的とするところは、腐食性流体や塵埃
を含む流体に用いても上記の不具合が生じない電磁弁を
提供することである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の電磁弁は、固定
ヨークと可動ヨークとで形成された磁気回路にコイルに
よる起磁力を加えて固定ヨークに可動ヨークを吸引さ
せ、また、ばねの弾力により固定ヨークから可動ヨーク
を離し、可動ヨークに連結された弁体により流体流路を
開閉する電磁弁において、前記固定ヨークと可動ヨーク
との吸着面およびコイルを収容する空間と流体流路とを
連通し前記可動ヨークと弁体との連結体が挿通する挿通
口を可撓性シール部材で密封したものである。
【0015】また、前記電磁弁において、前記固定ヨー
クと可動ヨークとの吸着面およびコイルを収容する空間
と流体流路との間の静止箇所の隙間をシール部材により
密封したものである。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例である電磁
弁を図面を参照して説明する。図1は本発明の第1の実
施例である開閉電磁弁を示す。図1に示す開閉電磁弁の
各部材で図8で説明した従来の開閉電磁弁の部材と同じ
機能を有する部材には同一の符号が付されており、その
詳細な説明を省略する。請求項との関連で説明すると、
中心軸体1、第1の固定磁性部材2および第2の固定磁
性部材3で固定ヨークが構成されており、それと協同す
る可動ヨークが可動磁性部材4で構成されている。さら
に、第3の固定磁性部材5で固定ヨークが構成されてお
り、それと協同する可動ヨークが接極片6で構成されて
いる。
【0017】実施例の開閉電磁弁25ではカバー14と
連結部材15との間にゴム製のブーツ17が装着されて
いる。すなわち、ブーツ17の一端のフランジ形状部は
カバー14とブーツ押え20により挟まれて圧縮コイル
ばね16の弾力により挟圧されている。ブーツ17の他
端の肉厚部は連結部材15の溝に押し込まれている。こ
のようにブーツ17はカバー14と連結部材15との間
を密封している。
【0018】また、Oリング21はカバー14と磁気回
路ケース9との隙間を密封する位置に配置されている。
他の構成は図8で説明した従来の開閉電磁弁と同じであ
り、同様に動作して弁ケース12内のガス流路を開閉す
る。
【0019】しかしながら、弁ケース12内のガスの流
れは図に示す×印の位置で遮断される。すなわち、ブー
ツ17とOリング21はガスがカバー14と磁気回路ケ
ース9とで仕切られた空間内に進入するのを防止する。
また、Oリング21はカバー14と磁気回路ケース9と
の隙間からガスが流入するのを阻止する。ガスが腐食性
であってもコイル巻線が腐食されて断線することがな
く、また接極片6と固定磁性部材5の密着面を腐食させ
ることがなく、さらに、ガスが塵埃を含む場合にも塵埃
が接極片6と固定磁性部材5との密着面に入り込むこと
がない。このように従来の開閉電磁弁で生じていた不具
合が改善された。
【0020】図2は図1で示した開閉電磁弁25が用い
られた湯沸器を示す。開閉電磁弁25はバーナ52の燃
料ガス供給路に配置されており、バーナ52への燃料ガ
スの供給を制御する。湯沸器に供給する水の流路は水バ
ルブ50で開閉される。水バルブ50と熱交換器53と
の間の流路に水ガバナー51が配置されており、この水
ガバナー51で作動する水圧応動弁51aが開閉電磁弁
25とバーナ52との間の燃料ガス流路に配置されてい
る。
【0021】水バルブ50が閉じられた場合あるいは水
道が断水した場合は水ガバナー51の水圧が下がり水ガ
バナー51が水圧応動弁51aを閉じてバーナ52への
燃料ガスの供給が停止され空焚きが防止される。このよ
うに本発明の開閉電磁弁25が用いられた湯沸器は腐食
性ガスや塵埃を含むガスを燃料に用いても長期間に亘り
開閉電磁弁25に起因する不具合が生じない。
【0022】図3は本発明の第2の実施例である開閉電
磁弁を示す。この例では図1で説明した第1の実施例で
ある開閉電磁弁のブーツ17の代りにダイヤフラム30
が用いられている。ダイヤフラム30の外周部は圧縮コ
イルばね16によりカバー14に圧接されており、内周
部は連結部材15に嵌着されている。他の構成は第1の
実施例の開閉電磁弁と同様である。なお、図1で示した
弁ケース12の図示を省略している。このようにブーツ
の代りにダイヤフラムを用いて本発明を実施することも
できる。
【0023】図4は本発明の第3の実施例である開閉電
磁弁を示す。この例では図1で説明した第1の実施例で
ある開閉電磁弁のブーツ17の代りにベロフラム32が
用いられている。ベロフラム32の外周部はカバー14
に接着されており、内周部は連結部材15に嵌着されて
いる。他の構成は第1の実施例の開閉電磁弁と同様であ
る。なお、図1で示した弁ケース12の図示を省略して
いる。このようにブーツの代りにベロフラムを用いて本
発明を実施することもできる。
【0024】図5は本発明の第4の実施例である開閉電
磁弁を示す。この例ではケース形磁性部材37とそれに
固着されたセンターポール36と蓋形磁性部材38によ
り固定ヨークが構成されている。センターポール36と
蓋形磁性部材38の間にスリーブ60が嵌着されてお
り、スリーブ60に案内されて摺動するようにプランジ
ャ34が配置されている。プランジャ34は可動ヨーク
を構成している。このような固定ヨークと可動ヨークで
構成される磁気回路に起磁力を与えるコイル39がスリ
ーブ60の周囲に巻かれている。
【0025】プランジャ34には弁体13が嵌着されて
おり、プランジャ34と弁体13には圧縮コイルばね1
6により図示の上方向に付勢されている。図1で示した
弁ケース12の図示を省略しているが、弁体13の上方
向の移動により弁座が閉じられる。プランジャ34の挿
通口はブーツ17で密封されている。
【0026】コイル39に通電することにより磁束がプ
ランジャ34とセンターポール36との磁気ギャップを
狭めるように作用してプランジャ34が下動し開弁す
る。コイル39の通電を停止すると磁束がなくなり圧縮
コイルばね16の弾力でプランジャ34が上動し閉弁す
る。ブーツ17はプランジャ34とセンターポール36
との吸着面およびコイル39の収容部にガスが流入する
ことを防止している。このようにプランジャ型電磁弁に
も本発明を適用できる。
【0027】図6は本発明の第5の実施例である安全器
42を示す。この安全器はバーナの火が消えたときにガ
スの供給を停止する立ち消え安全装置であり、コイル3
9には口火の火炎に配置された熱電対により電流が供給
される。弱い電流で十分な起磁力が得られるようにコイ
ル39はU字形磁性部材39に巻かれて巻き数が多くな
っている。U字形磁性部材39と対向する位置に吸着片
41が摺動自在に配置されている。U字形磁性部材39
により固定ヨークが構成されている。また、吸着片41
は可動ヨークを構成している。
【0028】吸着片41は連結部材15により弁体13
と連結されており、弁体13には圧縮コイルばね16に
より図示に上方向に付勢されている。弁ケースの図示を
省略しているが、弁体13の上方向の移動により弁座が
閉じられる。連結部材15の挿通口はブーツ17で密封
されている。ブーツ17の装着部の詳細を図7に示す。
なお、図1で説明した部材と同様の機能を有する部材に
は同一の符号が付されており、詳細な説明を省略する。
【0029】口火の点火により熱電対に所定の大きさの
起電力が発生するとコイル39に所定の大きさの電流が
流れる。この状態で周知の手段によりU字形磁性部材3
9と吸着片41とが接する開弁位置まで弁体13を移動
させると、U字形磁性部材39と吸着片41との間の磁
束により開弁状態が保たれる。なんらかの原因で口火が
消えるとU字形磁性部材39と吸着片41との間で消磁
して弁体13は圧縮コイルばね16により閉弁位置に移
動して燃料ガスの流出を停止させる。
【0030】ブーツ17はU字形磁性部材39と吸着片
41との吸着面およびコイル39の収容部にガスが流入
することを防止している。このように立ち消え安全装置
にも本発明を適用できる。
【0031】実施例は燃料ガス流路の開閉に本発明の電
磁弁を適用した場合について説明したが、本発明を液体
流路を開閉する電磁弁に適用することもできる。
【0032】
【発明の効果】本発明の電磁弁によると、腐食性流体や
塵埃を含む流体に用いても腐食によるコイルの断線が起
こることがなく、また、磁性部材の密着面を腐食させる
ことがなく、さらに、吸着面や摺動部への塵埃の噛み込
みによる作動不良が発生することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例である開閉電磁弁を示す
断面図である。
【図2】同開閉電磁弁が用いられた湯沸器を示す構成図
である。
【図3】本発明の第2の実施例である開閉電磁弁を示す
断面図である。
【図4】本発明の第3の実施例である開閉電磁弁を示す
断面図である。
【図5】本発明の第4の実施例である開閉電磁弁を示す
断面図である。
【図6】本発明の第5の実施例である安全器を示す断面
図である。。
【図7】同安全器の部分を示す拡大断面図である。
【図8】従来の開閉電磁弁の例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 中心軸体 2 第1の固定磁性部材、2a 傾斜端面 3 第2の固定磁性部材 4 可動磁性部材、4a 傾斜端面 5 第3の固定磁性部材 6 接極片 7 第1のコイル 8 第2のコイル 9 磁気回路ケース 10 ねじ 11 コイルボビン 12 弁ケース、12a 弁座 13 弁体、13a 弁体ケース 14 カバー、14a 挿通口 15 連結部材 16 圧縮コイルばね 17 ブーツ 18 電極 19 リード線 20 ブーツ押え 21、22、23 Oリング 24 スペーサ 25 開閉電磁弁 30 ダイヤフラム 32 ベロフラム 34 プランジャ 36 センターポール 37 ケース形磁性部材 38 蓋形磁性部材 39 コイル 40 U字形磁性部材 41 吸着片 42 安全器 50 水バルブ 51 水ガバナー、51a 水圧応動弁 52 バーナ 53 熱交換器 60 スリーブ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定ヨークと可動ヨークとで形成された
    磁気回路にコイルによる起磁力を加えて前記固定ヨーク
    に前記可動ヨークを吸引させ、また、ばねの弾力により
    前記固定ヨークから前記可動ヨークを離し、前記可動ヨ
    ークに連結された弁体により流体流路を開閉する電磁弁
    において、前記固定ヨークと前記可動ヨークとの吸着面
    および前記コイルを収容する空間と流体流路とを連通し
    前記可動ヨークと前記弁体との連結体が挿通する挿通口
    を可撓性シール部材で密封したことを特徴とする電磁
    弁。
  2. 【請求項2】 前記固定ヨークと前記可動ヨークとの前
    記吸着面および前記コイルを収容する前記空間と前記流
    体流路との間の静止箇所の隙間をシール部材により密封
    したことを特徴とする請求項1の電磁弁。
JP9250071A 1997-08-29 1997-08-29 電磁弁 Pending JPH1182802A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9250071A JPH1182802A (ja) 1997-08-29 1997-08-29 電磁弁
DE19837908A DE19837908A1 (de) 1997-08-29 1998-08-20 Elektromagnetisches Ventil
TW087114036A TW368574B (en) 1997-08-29 1998-08-24 Electromagnetic valve
CN98118693A CN1210951A (zh) 1997-08-29 1998-08-25 电磁阀
KR1019980035105A KR19990023972A (ko) 1997-08-29 1998-08-28 전자밸브

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