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JPH1169881A - 電動モータ駆動装置 - Google Patents

電動モータ駆動装置

Info

Publication number
JPH1169881A
JPH1169881A JP9229768A JP22976897A JPH1169881A JP H1169881 A JPH1169881 A JP H1169881A JP 9229768 A JP9229768 A JP 9229768A JP 22976897 A JP22976897 A JP 22976897A JP H1169881 A JPH1169881 A JP H1169881A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
relay
circuit
voltage
short
driving
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9229768A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Mori
英男 森
Hiroyoshi Ito
博義 伊東
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP9229768A priority Critical patent/JPH1169881A/ja
Publication of JPH1169881A publication Critical patent/JPH1169881A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Power Steering Mechanism (AREA)
  • Control Of Ac Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 リレーのショートチェックを誤判定なく確実
に行うことができる電動モータ駆動装置を提供する。 【解決手段】 電動モータ駆動装置10は、モータ1を
駆動する駆動回路2と、駆動回路2に接続され、モータ
1を駆動する電流を平滑化する平滑コンデンサ3と、電
源5と駆動回路2との間に設けられたリレー4と、リレ
ー4がショートしているか否かを判定する前に、平滑コ
ンデンサ3に蓄えられている電荷を放電するように駆動
回路2を制御する制御部7とを備え、駆動回路2は、所
定のデューティ値以下のデューティ値でモータ1を駆動
することにより、平滑コンデンサ3に蓄えられている電
荷を放電する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電動モータ駆動装
置に関し、特に電動モータに電流を供給する回路に設け
られたリレーがショートしているか否かを判定する機能
を有する電動モータ駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】特開平8−108859号公報は、電動
パワーステアリング装置の制御装置に異常検出装置を設
け、フェイルセーフリレーのショートチェックを行う技
術を開示している。
【0003】この種の電動モータ駆動装置においては、
電動モータの駆動回路とリレーとの間に、駆動回路に供
給されるPWM制御のための電流を平滑化する平滑コン
デンサが設けられているのが通常である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の電動モ
ータ駆動装置は以下の課題を有している。
【0005】リレーのショートチェックを行うときは、
制御部は、電動モータの駆動回路と平滑コンデンサとの
間に設けられた端子から電動モータの駆動回路と平滑コ
ンデンサとの間の電圧(以下、PIG電圧という)を検
出する。制御部は、リレーをオフ(オープン)している
にもかかわらず、PIG電圧が電源電圧近くの値であれ
ば、リレーがショートしていると判定する。
【0006】ここで、イグニッション・オフ後比較的短
い時間(例えば30秒程度)内に再度イグニッション・
オンが為されたときには、平滑コンデンサには未だ電荷
が残っている。このためPIG電圧が電源電圧近くの高
い値となるので、リレーがショートしていない場合であ
ってもリレーがショートしているという誤判定が為され
るという課題がある。
【0007】本発明は係る課題を解決するために為され
たものであり、本発明の目的は、イグニッション・オフ
後比較的短い時間(例えば30秒程度)内に再度イグニ
ッション・オンが為され、PWM制御のための電流を平
滑化する平滑コンデンサに電荷が残っている場合であっ
ても、リレーのショートチェックを誤判定なく確実に行
うことができる電動モータ駆動装置を提供することにあ
る。
【0008】本発明の他の目的は、コンデンサの放電に
際して、過大な電流によって電動モータ駆動装置の回路
にダメージを与えることなく電動モータ駆動装置の回路
を保護しながら、リレーのショートチェックを誤判定な
く確実に行うことができる電動モータ駆動装置を提供す
ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の電動モータ駆動
装置は、モータを駆動する駆動回路と、該駆動回路に接
続され、該モータを駆動する電流を平滑化する容量と、
電源と該駆動回路との間に設けられたリレーと、該リレ
ーがショートしているか否かを判定する前に、該容量に
蓄えられている電荷を放電するように該駆動回路を制御
する制御部とを備えている。
【0010】本発明電動モータ駆動装置によれば、制御
部は、リレーがショートしているか否かを判定する前
に、容量に蓄えられている電荷を放電するように駆動回
路を制御する。
【0011】このように、リレーのショートチェック
は、容量に蓄えられている電荷が放電された後で実行さ
れる。このため、イグニッション・オフ後比較的短い時
間(例えば30秒程度)内に再度イグニッション・オン
が為され、モータを駆動する電流を平滑化する容量に電
荷が残っている場合であっても、リレーのショートチェ
ックを誤判定なく確実に行うことができる。
【0012】容量に蓄えられている電荷を放電するため
に、電動モータの駆動回路の上段MOSと下段MOSと
を同時にオンすることにより平滑コンデンサを放電させ
る方法が考えられるが、下記の課題が発生する。
【0013】即ち、リレーがショート故障していた場合
には、電源、ショート故障したリレー、駆動回路の上段
MOS、下段MOSを通して貫通電流が流れる。このた
めMOSの故障、またはヒューズ切れ等致命的なモード
となるという課題が発生する。
【0014】一方リレーが正常(オープン)である場合
には、平滑コンデンサの放電がほぼインピーダンス0オ
ーム(MOSのオン抵抗とパターン抵抗程度)で行われ
るため、電流が大きくなる。このため、このような放電
が繰り返されると平滑コンデンサにダメージを与えるお
それがあるという課題が発生する。
【0015】そこで、本発明の一つの実施の形態では、
駆動回路は、所定のデューティ値以下のデューティ値で
モータを駆動することにより、容量に蓄えられている電
荷を放電してもよい。
【0016】このように、放電に際して低いデューティ
値でモータが駆動されるので電動モータ駆動装置の回路
に流れる電流値が制限される。このため、モータを駆動
する電流を平滑化する容量の放電に際して、過大な電流
により電動モータ駆動装置の回路にダメージを与えるこ
となく回路を保護しながら、リレーのショートチェック
を誤判定なく確実に行うことができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の電
動モータ駆動装置の実施の形態を説明する。
【0018】図1は、本実施の形態に係る電動モータ駆
動装置10の構成を示す。電動モータ駆動装置10は、
電動パワーステアリング装置や、電動後輪転舵装置の制
御装置において使用され得る。
【0019】電動モータ駆動装置10は、モータ1を駆
動する駆動回路2と、平滑コンデンサ3と、リレー4
と、電源5と、端子6と、制御部7とを含む。
【0020】駆動回路2は、電源5からリレー4を介し
て電流を受け取り、上段MOS151、152、及び1
53と、下段MOS154、155、及び156をPW
M制御してモータ1の回転を制御する。
【0021】平滑コンデンサ3は、駆動回路2に接続さ
れる。平滑コンデンサ3は、電源5からリレー4を介し
駆動回路2に供給される電流を平滑化する。
【0022】駆動回路2は、リレー4のショートチェッ
ク前において、モータコイル21を利用して、例えば上
段MOS151をオン、上段MOS152、153をオ
フ、下段MOS154、156をオフ、下段MOS15
5をPWM制御することにより、U相からV相へ電流を
制限しながら流すことにより、平滑コンデンサ3に蓄え
られている電荷を放電させる。
【0023】このように電流を制限するのは、平滑コン
デンサ3の放電に際して、過大な電流が流れることによ
り、電動モータ駆動装置10の回路にダメージを与える
ことを防止するためである。この電流制限は、PWMを
低いデューティ(例えば10%)とすることにより行
う。
【0024】通電するモータコイル21の相は、U相、
V相、W相のうちいずれの相でもよい。好ましくは、任
意の2相から他の1相、例えばV相、W相の2端子(端
子V、Wに対応する上段MOS152、153をオンす
る。)からU相(端子Uに対応する下段MOS154を
PWM制御する。)に向けて通電する。このような通電
方法により、V端子、W端子の2端子のうちいずれかが
外れた場合であっても、平滑コンデンサ3に蓄えられて
いる電荷を放電させることが可能となる。このように、
制御部7は、リレー4がショートしているか否かを判定
する前に、駆動回路2が平滑コンデンサ3に蓄えられて
いる電荷を放電するように、駆動回路2を制御する。
【0025】制御部7は、駆動回路2と平滑コンデンサ
3との間に設けられた端子6と電源5とに接続される。
制御部7は、端子6から検出されたPIG電圧と電源5
から受け取ったVIG電圧とに基づいてリレー4がショ
ートしているか否かを判定する。
【0026】リレー4がショートしているか否かの判定
においては、制御部7は、平滑コンデンサ3の放電開始
時からVIG電圧(ECU用電源)とPIG電圧とを比
較する。制御部7は、PIG電圧がVIG電圧に対して
所定の電圧値分以上低くなった時点で、リレー4を正常
と判定する。
【0027】一方、所定の時間放電を続けてもPIG電
圧がVIG電圧に対して所定の電圧値以上低くならず、
かつ、VIG電圧が所定の電圧(例えば、9V)以上で
あるという条件が成立した場合には、制御部7はリレー
4を異常と判定する。
【0028】なお、VIG電圧が所定の電圧(例えば、
9V)より小さい場合には、リレー4がショートしてい
るか否かの判定は行われない。電源5から供給される電
源電圧が低いことから、判定結果の信頼性が低いからで
ある。
【0029】図2は本実施の形態に係るリレーショート
チェック処理の手順を示す。以下、その手順をステップ
ごとに説明する。
【0030】駆動回路2は、平滑コンデンサ3の放電を
開始する(S31)。制御部7は、PIG電圧がVIG
電圧に対して所定の電圧値分以上(例えば4V以上)低
くなったか否かを判定する(S32)。
【0031】制御部7が、PIG電圧がVIG電圧に対
して所定の電圧値分以上(例えば4V以上)低くなった
と判定した場合には、制御部7は、リレー4を正常と判
定し(S33)、その後処理は終了する(S38)。
【0032】一方制御部7が、PIG電圧がVIG電圧
に対して所定の電圧値分以上(例えば4V以上)低くな
っていないと判定した場合には、平滑コンデンサ3の放
電が開始された後、所定時間(例えば2秒間)が経過し
たか否かを、制御部7は判定する(S34)。
【0033】所定時間(例えば2秒間)が経過していな
いと制御部7が判定した場合には、S32へ戻り、再度
制御部7はPIG電圧がVIG電圧に対して所定の電圧
以上(例えば4V以上)低くなったか否かを判定する。
【0034】一方所定時間(例えば2秒間)が経過した
と制御部7が判定した場合には、VIG電圧が所定の電
圧以上(例えば9V以上)であるか否かを制御部7は判
定する(S35)。
【0035】VIG電圧が所定の電圧以上(例えば9V
以上)であると制御部7が判定した場合には、制御部7
は、リレー4を異常と判定する(S36)。
【0036】一方VIG電圧が所定の電圧以上(例えば
9V以上)でないと制御部7が判定した場合、または制
御部7がリレー4を異常と判定した場合(S36)に
は、制御部7はランプを点灯し(S37)、その後処理
は終了する(S38)。
【0037】上記の所定の電圧及び所定の時間は、低電
圧/高電圧、低温/高温、クランキング時、コンデンサ
容量のばらつき等を考慮して実験的に求められる値であ
る。本実施の形態に係る電動モータ駆動装置では、上記
の所定の電圧及び所定の時間は、それぞれ4V、2秒で
あるが、これらの数値はこれに限定されるものではな
く、これらの数値は回路定数等が異なれば、異なった値
となり得る。
【0038】また本実施の形態ではPIG電圧をVIG
電圧と比較した例を示したが、これに限定されるもので
はなく、PIG電圧の絶対値により、例えばPIG電圧
が3V以下であるかという判定基準により、リレーが正
常であるか否かの判定をすることも可能である。なおP
IG電圧をVIG電圧と比較しているのは電源電圧の変
動に対してより確実に判断できることを狙ったものであ
る。
【0039】以上のように本実施の形態によれば、PW
M制御のための電流を平滑化する平滑コンデンサ3に蓄
えられている電荷が放電された後でリレー4のショート
チェックが実行される。
【0040】従って、イグニッション・オフ後比較的短
い時間(例えば30秒程度)内に再度イグニッション・
オンが為され、平滑コンデンサ3に電荷が残っていた場
合であっても、その電荷が放電された後でリレー4のシ
ョートチェックが実行される。このため、リレー4のシ
ョートチェックを誤判定なく確実に行うことができる。
【0041】また、駆動回路2が、モータコイル21を
利用して下段MOS154、155、及び156を、例
えばU相からV相へ向かって、所定のデューティ値以下
のデューティ値でPWM制御してモータ1を駆動するこ
とにより、平滑コンデンサ3に蓄えられている電荷が放
電される。
【0042】このように、放電に際して低いデューティ
値でモータ1を駆動することにより、電動モータ駆動装
置10の回路に流れる電流値が制限される。このため、
リレー4がショート故障していた場合であっても、MO
Sの故障、またはヒューズ切れ等致命的なモードとなる
ことがない。またリレー4が正常(オープン)である場
合にも、平滑コンデンサ3にダメージを与えることなく
リレー4のショートチェックを誤判定なく確実に行うこ
とができる。
【0043】
【発明の効果】本願の請求項1に記載の電動モータ駆動
装置によれば、PWM制御のための電流を平滑化する容
量が放電された後でリレーのショートチェックが実行さ
れる。
【0044】これにより、イグニッション・オフ後比較
的短い時間(例えば30秒程度)内に再度イグニッショ
ン・オンが為され、容量に電荷が残っている場合であっ
ても、リレーのショートチェックを誤判定なく確実に行
うことができる。
【0045】本願の請求項2に記載の電動モータ駆動装
置によれば、放電に際して低いデューティ値でモータが
駆動されるので、電動モータ駆動装置の回路に流れる電
流値が制限される。
【0046】これにより、容量の放電に際して、過大な
電流が流れて電動モータ駆動装置の回路にダメージを与
えることがなく、回路を保護しながらリレーのショート
チェックを誤判定なく確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係る電動モータ駆動装置の構成
図である。
【図2】本実施の形態に係るリレーショートチェック処
理の手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 モータ 2 駆動回路 3 平滑コンデンサ 4 リレー 5 電源 6 端子 7 制御部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータを駆動する駆動回路と、 該駆動回路に接続され、該モータを駆動する電流を平滑
    化する容量と、 電源と該駆動回路との間に設けられたリレーと、 該リレーがショートしているか否かを判定する前に、該
    容量に蓄えられている電荷を放電するように該駆動回路
    を制御する制御部と、 を備えた電動モータ駆動装置。
  2. 【請求項2】 該駆動回路は、所定のデューティ値以下
    のデューティ値で該モータを駆動することにより、該容
    量に蓄えられている電荷を放電する、請求項1に記載の
    電動モータ駆動装置。
JP9229768A 1997-08-26 1997-08-26 電動モータ駆動装置 Pending JPH1169881A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9229768A JPH1169881A (ja) 1997-08-26 1997-08-26 電動モータ駆動装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP9229768A JPH1169881A (ja) 1997-08-26 1997-08-26 電動モータ駆動装置

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JPH1169881A true JPH1169881A (ja) 1999-03-09

Family

ID=16897379

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9229768A Pending JPH1169881A (ja) 1997-08-26 1997-08-26 電動モータ駆動装置

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