JPH1168870A - 情報利用方法 - Google Patents
情報利用方法Info
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- JPH1168870A JPH1168870A JP9241786A JP24178697A JPH1168870A JP H1168870 A JPH1168870 A JP H1168870A JP 9241786 A JP9241786 A JP 9241786A JP 24178697 A JP24178697 A JP 24178697A JP H1168870 A JPH1168870 A JP H1168870A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 端末装置に主副情報を端末主副情報として予
め存在させておき、それを利用するに際し、その前に、
主副情報が新たな主副情報に更新されていても、端末装
置で、その新たな主副情報を利用できるようにする。 【解決手段】 センタに端末装置の端末主副情報をセン
タ主副情報として存在させておき、端末装置のセンタへ
のアクセスにより、そのアクセス前にセンタでセンタ主
副情報が更新されているとしたとき、端末装置で、その
更新されているセンタ主副情報を利用できるようにす
る。
め存在させておき、それを利用するに際し、その前に、
主副情報が新たな主副情報に更新されていても、端末装
置で、その新たな主副情報を利用できるようにする。 【解決手段】 センタに端末装置の端末主副情報をセン
タ主副情報として存在させておき、端末装置のセンタへ
のアクセスにより、そのアクセス前にセンタでセンタ主
副情報が更新されているとしたとき、端末装置で、その
更新されているセンタ主副情報を利用できるようにす
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報端末装置に、
電話番号情報などの主情報及び広告情報などの副情報
を、それぞれ情報端末装置主情報及び情報端末装置副情
報として予め存在させておき、そして、情報端末装置に
おいて、予め存在させている情報端末装置主情報及び情
報端末装置副情報を利用させるようにした情報利用方法
に関する。
電話番号情報などの主情報及び広告情報などの副情報
を、それぞれ情報端末装置主情報及び情報端末装置副情
報として予め存在させておき、そして、情報端末装置に
おいて、予め存在させている情報端末装置主情報及び情
報端末装置副情報を利用させるようにした情報利用方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、(イ)情報端末装置に、電話番号
情報などの主情報及び広告情報などの副情報を、それぞ
れ情報端末装置主情報及び情報端末装置副情報として予
め存在させておき、情報端末装置において、予め存在さ
せている情報端末装置主情報及び情報端末装置副情報を
利用させるようにした情報利用方法において、(ロ)情
報端末装置において、電話番号情報などの主情報及び広
告情報などの副情報を新たな電話番号情報などの主情報
及び広告情報などの副情報に更新し得ないようにし、従
って、新たな電話番号情報などの主情報及び新たな広告
情報などの副情報を、予め存在させた情報端末装置主情
報及び情報端末装置副情報として利用し得ないようにし
ている情報利用方法が提案されている。
情報などの主情報及び広告情報などの副情報を、それぞ
れ情報端末装置主情報及び情報端末装置副情報として予
め存在させておき、情報端末装置において、予め存在さ
せている情報端末装置主情報及び情報端末装置副情報を
利用させるようにした情報利用方法において、(ロ)情
報端末装置において、電話番号情報などの主情報及び広
告情報などの副情報を新たな電話番号情報などの主情報
及び広告情報などの副情報に更新し得ないようにし、従
って、新たな電話番号情報などの主情報及び新たな広告
情報などの副情報を、予め存在させた情報端末装置主情
報及び情報端末装置副情報として利用し得ないようにし
ている情報利用方法が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の情報
利用方法の場合、情報端末装置において、そこに予め存
在させている情報端末装置主情報及び情報端末装置副情
報を、それぞれ電話番号情報などの主情報及び広告情報
などの副情報として利用させることができる。
利用方法の場合、情報端末装置において、そこに予め存
在させている情報端末装置主情報及び情報端末装置副情
報を、それぞれ電話番号情報などの主情報及び広告情報
などの副情報として利用させることができる。
【0004】しかしながら、そのように利用させるに際
し、その利用時期の前に、電話番号情報などの主情報及
び広告情報などの副情報が、新たな電話番号情報などの
主情報及び新たな広告情報などの副情報にそれぞれ更新
されていても、その新たな電話番号情報などの主情報及
び新たな広告情報などの副情報を、情報端末装置に、再
度、情報端末装置主情報及び情報端末装置副情報として
新たに存在させない限り、利用することができない、と
いう欠点を有していた。よって、本発明は、上述した欠
点のない、新規な情報利用方法を提案せんとするもので
ある。
し、その利用時期の前に、電話番号情報などの主情報及
び広告情報などの副情報が、新たな電話番号情報などの
主情報及び新たな広告情報などの副情報にそれぞれ更新
されていても、その新たな電話番号情報などの主情報及
び新たな広告情報などの副情報を、情報端末装置に、再
度、情報端末装置主情報及び情報端末装置副情報として
新たに存在させない限り、利用することができない、と
いう欠点を有していた。よって、本発明は、上述した欠
点のない、新規な情報利用方法を提案せんとするもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願第1番目の発明によ
る情報利用方法は、(イ)情報端末装置に、電話番号情
報などの主情報及び広告情報などの副情報を、それぞれ
情報端末装置主情報及び情報端末装置副情報として予め
存在させておき、上記情報端末装置において、上記予め
存在させている上記情報端末装置主情報及び上記情報端
末装置副情報を利用させるようにした情報利用方法にお
いて、(ロ)上記情報端末装置に上記情報端末装置主情
報及び上記情報端末装置副情報として予め存在させてい
る上記主情報及び上記副情報を、それぞれ情報センタ主
情報及び情報センタ副情報として更新自在に存在させて
おり、且つ上記情報端末装置からアクセスを受ける情報
センタを設け、(ハ)上記情報センタにおいて、それに
上記情報端末装置がアクセスする前に、当該情報センタ
に存在させている上記情報センタ主情報及び上記情報セ
ンタ副情報が、それぞれ新たな情報センタ主情報及び新
たな情報センタ副情報に更新されているとして、上記情
報端末装置において、 当該情報端末装置が上記情報センタにアクセスするこ
とによって、上記情報センタから、(a)(i)上記新
たな情報センタ主情報、または(ii)上記新たな情報
センタ主情報と更新される前の上記情報センタ主情報と
の差分情報センタ主情報の提供を受けるとともに、
(b)(i)上記新たな情報センタ副情報、または(i
i)それと更新される前の上記情報センタ副情報との差
分情報センタ副情報の提供を受けさせ、 (a)その提供を受けさせた(i)上記新たな情報セ
ンタ主情報、または(ii)上記情報センタ主情報が新
たな情報センタ主情報に更新される前の上記予め存在さ
せている情報端末装置主情報及び上記提供を受けた差分
情報センタ主情報を用いて得られる上記新たな情報セン
タ主情報と同様の情報を、上記予め存在させている情報
端末装置主情報として利用させるとともに、(b)上記
提供を受けた(i)上記新たな情報センタ副情報、また
は(ii)上記情報センタ副情報が新たな情報センタ副
情報に更新される前の上記予め存在させた情報端末装置
副情報及び上記提供を受けた差分情報センタ副情報を用
いて得られる上記新たな情報センタ副情報と同様の情報
を、上記予め存在させた情報端末装置副情報として利用
させるようにしている。
る情報利用方法は、(イ)情報端末装置に、電話番号情
報などの主情報及び広告情報などの副情報を、それぞれ
情報端末装置主情報及び情報端末装置副情報として予め
存在させておき、上記情報端末装置において、上記予め
存在させている上記情報端末装置主情報及び上記情報端
末装置副情報を利用させるようにした情報利用方法にお
いて、(ロ)上記情報端末装置に上記情報端末装置主情
報及び上記情報端末装置副情報として予め存在させてい
る上記主情報及び上記副情報を、それぞれ情報センタ主
情報及び情報センタ副情報として更新自在に存在させて
おり、且つ上記情報端末装置からアクセスを受ける情報
センタを設け、(ハ)上記情報センタにおいて、それに
上記情報端末装置がアクセスする前に、当該情報センタ
に存在させている上記情報センタ主情報及び上記情報セ
ンタ副情報が、それぞれ新たな情報センタ主情報及び新
たな情報センタ副情報に更新されているとして、上記情
報端末装置において、 当該情報端末装置が上記情報センタにアクセスするこ
とによって、上記情報センタから、(a)(i)上記新
たな情報センタ主情報、または(ii)上記新たな情報
センタ主情報と更新される前の上記情報センタ主情報と
の差分情報センタ主情報の提供を受けるとともに、
(b)(i)上記新たな情報センタ副情報、または(i
i)それと更新される前の上記情報センタ副情報との差
分情報センタ副情報の提供を受けさせ、 (a)その提供を受けさせた(i)上記新たな情報セ
ンタ主情報、または(ii)上記情報センタ主情報が新
たな情報センタ主情報に更新される前の上記予め存在さ
せている情報端末装置主情報及び上記提供を受けた差分
情報センタ主情報を用いて得られる上記新たな情報セン
タ主情報と同様の情報を、上記予め存在させている情報
端末装置主情報として利用させるとともに、(b)上記
提供を受けた(i)上記新たな情報センタ副情報、また
は(ii)上記情報センタ副情報が新たな情報センタ副
情報に更新される前の上記予め存在させた情報端末装置
副情報及び上記提供を受けた差分情報センタ副情報を用
いて得られる上記新たな情報センタ副情報と同様の情報
を、上記予め存在させた情報端末装置副情報として利用
させるようにしている。
【0006】本願第2番目の発明による情報利用方法
は、(イ)情報端末装置に、電話番号情報などの主情報
及び広告情報などの副情報を、それぞれ情報端末装置主
情報及び情報端末装置副情報として予め存在させてお
き、上記情報端末装置において、上記予め存在させてい
る上記情報端末装置情報及び上記情報端末装置副情報を
利用させるようにした情報利用方法において、(ロ)上
記情報端末装置に上記情報端末装置主情報及び上記情報
端末装置副情報として予め存在させた上記主情報及び上
記副情報を、それぞれ情報センタ主情報及び情報センタ
副情報として更新自在に存在させており、且つ上記情報
端末装置からアクセスを受ける情報センタを設け、
(ハ)上記情報センタにおいて、それに上記情報端末装
置がアクセスする前に当該情報センタに存在させている
上記情報センタ主情報及び上記情報センタ副情報が、そ
れぞれ新たな情報センタ主情報及び新たな情報センタ副
情報に更新されているとして、上記情報端末装置におい
て、 当該情報端末装置が上記情報センタにアクセスするこ
とによって、上記情報センタから、(a)上記新たな情
報センタ主情報、またはそれと更新される前の上記情報
センタ主情報との差分情報センタ主情報の提供を受けさ
せるとともに、(b)上記新たな情報センタ副情報、ま
たはそれと更新される前の上記情報センタ副情報との差
分情報センタ副情報の提供を受けさせ、 (a)(i)その提供を受けさせた上記新たな情報セ
ンタ主情報、または上記予め存在させた情報端末装置主
情報及び上記提供を受けさせた差分情報センタ主情報を
用いて得られる上記新たな情報センタ主情報と同様の情
報を、上記予め存在させた情報端末装置主情報として新
たに存在させ、その新たに存在させた情報端末装置主情
報を、上記予め存在させた情報端末装置主情報として利
用させるか、または(ii)上記提供を受けさせた上記
差分センタ主情報を存在させ、上記予め存在させた情報
端末装置主情報と上記存在させた上記差分情報センタ主
情報とを用いて得られる情報を、上記予め存在させてい
る情報端末装置主情報として利用させるとともに、
(b)(i)上記提供を受けさせた上記新たな情報セン
タ副情報、または上記予め存在させた情報端末装置副情
報及び上記提供を受けさせた差分情報センタ副情報を用
いて得られる上記新たな情報センタ副情報と同様の情報
を、上記予め存在させた情報端末装置副情報として新た
に存在させ、その新たに存在させた情報端末装置副情報
を、上記予め存在させた情報端末装置副情報として利用
させるか、または(ii)上記提供を受けさせた上記差
分センタ副情報を存在させ、上記予め存在させた情報端
末装置副情報と上記存在させた上記差分情報センタ副情
報とを用いて得られる情報を、上記予め存在させている
情報端末装置副情報として利用させるようにしている。
は、(イ)情報端末装置に、電話番号情報などの主情報
及び広告情報などの副情報を、それぞれ情報端末装置主
情報及び情報端末装置副情報として予め存在させてお
き、上記情報端末装置において、上記予め存在させてい
る上記情報端末装置情報及び上記情報端末装置副情報を
利用させるようにした情報利用方法において、(ロ)上
記情報端末装置に上記情報端末装置主情報及び上記情報
端末装置副情報として予め存在させた上記主情報及び上
記副情報を、それぞれ情報センタ主情報及び情報センタ
副情報として更新自在に存在させており、且つ上記情報
端末装置からアクセスを受ける情報センタを設け、
(ハ)上記情報センタにおいて、それに上記情報端末装
置がアクセスする前に当該情報センタに存在させている
上記情報センタ主情報及び上記情報センタ副情報が、そ
れぞれ新たな情報センタ主情報及び新たな情報センタ副
情報に更新されているとして、上記情報端末装置におい
て、 当該情報端末装置が上記情報センタにアクセスするこ
とによって、上記情報センタから、(a)上記新たな情
報センタ主情報、またはそれと更新される前の上記情報
センタ主情報との差分情報センタ主情報の提供を受けさ
せるとともに、(b)上記新たな情報センタ副情報、ま
たはそれと更新される前の上記情報センタ副情報との差
分情報センタ副情報の提供を受けさせ、 (a)(i)その提供を受けさせた上記新たな情報セ
ンタ主情報、または上記予め存在させた情報端末装置主
情報及び上記提供を受けさせた差分情報センタ主情報を
用いて得られる上記新たな情報センタ主情報と同様の情
報を、上記予め存在させた情報端末装置主情報として新
たに存在させ、その新たに存在させた情報端末装置主情
報を、上記予め存在させた情報端末装置主情報として利
用させるか、または(ii)上記提供を受けさせた上記
差分センタ主情報を存在させ、上記予め存在させた情報
端末装置主情報と上記存在させた上記差分情報センタ主
情報とを用いて得られる情報を、上記予め存在させてい
る情報端末装置主情報として利用させるとともに、
(b)(i)上記提供を受けさせた上記新たな情報セン
タ副情報、または上記予め存在させた情報端末装置副情
報及び上記提供を受けさせた差分情報センタ副情報を用
いて得られる上記新たな情報センタ副情報と同様の情報
を、上記予め存在させた情報端末装置副情報として新た
に存在させ、その新たに存在させた情報端末装置副情報
を、上記予め存在させた情報端末装置副情報として利用
させるか、または(ii)上記提供を受けさせた上記差
分センタ副情報を存在させ、上記予め存在させた情報端
末装置副情報と上記存在させた上記差分情報センタ副情
報とを用いて得られる情報を、上記予め存在させている
情報端末装置副情報として利用させるようにしている。
【0007】本願第3番目の発明による情報利用方法
は、本願第1番目の発明による情報利用方法において、
(ニ)上記情報センタにおいて、上記情報センタ副情報
に、当該情報センタ副情報の提供開始時期を表している
副情報提供開始時期表示情報を予め伴わせておき、
(ホ)上記情報端末装置において、 (a)当該情報端末装置が上記情報センタにアクセス
することによって、上記情報センタから、上記新たな情
報センタ副情報または上記差分情報センタ副情報の提供
を受けさせるに際し、(b)上記情報センタから、上記
副情報提供開始時期表示情報の提供を受けさせ、 (a)上記提供を受けさせた上記新たな情報センタ副
情報、または上記予め存在させた情報端末装置副情報及
び上記差分情報センタ副情報を用いて得られる上記新た
な情報センタ副情報と同様の情報を、上記予め存在させ
た情報端末装置副情報として利用させるに際し、(b)
(i)そのように利用させる利用時期が、上記提供を受
けた上記副情報提供開始時期表示情報が表している副情
報提供開始時期の経過後である場合は、上記(a)で述
べたように利用させるが、(ii)上記利用時期が、上
記提供を受けた上記副情報提供開始時期表示情報が表し
ている副情報提供開始時期の経過前である場合は、上記
(a)で述べたように利用させないようにしている。
は、本願第1番目の発明による情報利用方法において、
(ニ)上記情報センタにおいて、上記情報センタ副情報
に、当該情報センタ副情報の提供開始時期を表している
副情報提供開始時期表示情報を予め伴わせておき、
(ホ)上記情報端末装置において、 (a)当該情報端末装置が上記情報センタにアクセス
することによって、上記情報センタから、上記新たな情
報センタ副情報または上記差分情報センタ副情報の提供
を受けさせるに際し、(b)上記情報センタから、上記
副情報提供開始時期表示情報の提供を受けさせ、 (a)上記提供を受けさせた上記新たな情報センタ副
情報、または上記予め存在させた情報端末装置副情報及
び上記差分情報センタ副情報を用いて得られる上記新た
な情報センタ副情報と同様の情報を、上記予め存在させ
た情報端末装置副情報として利用させるに際し、(b)
(i)そのように利用させる利用時期が、上記提供を受
けた上記副情報提供開始時期表示情報が表している副情
報提供開始時期の経過後である場合は、上記(a)で述
べたように利用させるが、(ii)上記利用時期が、上
記提供を受けた上記副情報提供開始時期表示情報が表し
ている副情報提供開始時期の経過前である場合は、上記
(a)で述べたように利用させないようにしている。
【0008】本願第4番目の発明による情報利用方法
は、本願第2番目の発明による情報利用方法において、
(ニ)上記情報センタにおいて、上記情報センタ副情報
に、当該情報センタ副情報の提供開始時期を表している
副情報提供開始時期表示情報を予め伴わせておき、
(ホ)上記情報端末装置において、 (a)当該情報端末装置が上記情報センタにアクセス
することによって、上記情報センタから、上記新たな情
報センタ副情報または上記差分情報センタ副情報の提供
を受けさせるに際し、(b)上記情報センタから、上記
副情報提供開始時期表示情報の提供を受けさせ、 (a)(i)上記提供を受けさせた上記新たな情報セ
ンタ副情報、または上記予め存在させた情報端末装置副
情報及び上記提供を受けさせた差分情報センタ副情報を
用いて得られる上記新たな情報センタ副情報と同様の情
報を、上記予め存在させた情報端末装置副情報として新
たに存在させ、その新たに存在させた情報端末装置副情
報を、上記予め存在させた情報端末装置副情報として利
用させるか、または(ii)上記提供を受けさせた差分
情報センタ副情報を存在させ、上記予め存在させた情報
端末装置副情報と上記存在させた差分情報センタ副情報
とを用いて得られる上記新たな情報センタ副情報と同様
の情報を、上記予め存在させている情報端末装置副情報
として利用させるに際し、(b)(i)そのように利用
させる利用時期が、上記提供を受けた上記副情報提供開
始時期表示情報が表している副情報提供開始時期の経過
後である場合は、上記(a)で述べたように利用させる
が、(ii)上記利用時期が、上記提供を受けた上記副
情報提供開始時期表示情報が表している副情報提供開始
時期の経過前である場合は、上記(a)で述べたように
利用させないようにしている。
は、本願第2番目の発明による情報利用方法において、
(ニ)上記情報センタにおいて、上記情報センタ副情報
に、当該情報センタ副情報の提供開始時期を表している
副情報提供開始時期表示情報を予め伴わせておき、
(ホ)上記情報端末装置において、 (a)当該情報端末装置が上記情報センタにアクセス
することによって、上記情報センタから、上記新たな情
報センタ副情報または上記差分情報センタ副情報の提供
を受けさせるに際し、(b)上記情報センタから、上記
副情報提供開始時期表示情報の提供を受けさせ、 (a)(i)上記提供を受けさせた上記新たな情報セ
ンタ副情報、または上記予め存在させた情報端末装置副
情報及び上記提供を受けさせた差分情報センタ副情報を
用いて得られる上記新たな情報センタ副情報と同様の情
報を、上記予め存在させた情報端末装置副情報として新
たに存在させ、その新たに存在させた情報端末装置副情
報を、上記予め存在させた情報端末装置副情報として利
用させるか、または(ii)上記提供を受けさせた差分
情報センタ副情報を存在させ、上記予め存在させた情報
端末装置副情報と上記存在させた差分情報センタ副情報
とを用いて得られる上記新たな情報センタ副情報と同様
の情報を、上記予め存在させている情報端末装置副情報
として利用させるに際し、(b)(i)そのように利用
させる利用時期が、上記提供を受けた上記副情報提供開
始時期表示情報が表している副情報提供開始時期の経過
後である場合は、上記(a)で述べたように利用させる
が、(ii)上記利用時期が、上記提供を受けた上記副
情報提供開始時期表示情報が表している副情報提供開始
時期の経過前である場合は、上記(a)で述べたように
利用させないようにしている。
【0009】本願第5番目の発明による情報利用方法
は、本願第1番目の発明による情報利用方法において、
(ニ)上記情報センタにおいて、上記情報センタ副情報
に、副情報提供開始時期を表している副情報提供開始時
期表示情報と、当該情報センタ副情報の利用の諾否を表
している副情報利用諾否表示情報とを予め伴わせてお
き、(ホ)上記情報端末装置において、 (a)当該情報端末装置が上記情報センタにアクセス
することによって、上記情報センタから、上記新たな情
報センタ副情報または上記差分情報センタ副情報の提供
を受けさせるに際し、(b)上記情報センタから、上記
副情報提供開始時期表示情報及び上記副情報利用諾否表
示情報の提供を受けさせ、 (a)上記提供を受けさせた上記新たな情報センタ副
情報、または上記予め存在させた情報端末装置副情報及
び上記差分情報センタ副情報を用いて得られる上記新た
な情報センタ副情報と同様の情報を、上記予め存在させ
た情報端末装置副情報として利用させるに際し、(b)
(i)そのように利用させる利用時期が、上記提供を受
けた上記副情報提供開始時期表示情報が表している副情
報提供開始時期の経過後であり、且つ上記提供を受けた
上記副情報利用諾否表示情報が諾を表している場合は、
上記(a)で述べたように利用させるが、(ii)上記
利用時期が上記提供を受けた上記副情報提供開始時期表
示情報が表している副情報提供開始時期の経過前である
場合は、上記(a)で述べたように利用させないように
している。
は、本願第1番目の発明による情報利用方法において、
(ニ)上記情報センタにおいて、上記情報センタ副情報
に、副情報提供開始時期を表している副情報提供開始時
期表示情報と、当該情報センタ副情報の利用の諾否を表
している副情報利用諾否表示情報とを予め伴わせてお
き、(ホ)上記情報端末装置において、 (a)当該情報端末装置が上記情報センタにアクセス
することによって、上記情報センタから、上記新たな情
報センタ副情報または上記差分情報センタ副情報の提供
を受けさせるに際し、(b)上記情報センタから、上記
副情報提供開始時期表示情報及び上記副情報利用諾否表
示情報の提供を受けさせ、 (a)上記提供を受けさせた上記新たな情報センタ副
情報、または上記予め存在させた情報端末装置副情報及
び上記差分情報センタ副情報を用いて得られる上記新た
な情報センタ副情報と同様の情報を、上記予め存在させ
た情報端末装置副情報として利用させるに際し、(b)
(i)そのように利用させる利用時期が、上記提供を受
けた上記副情報提供開始時期表示情報が表している副情
報提供開始時期の経過後であり、且つ上記提供を受けた
上記副情報利用諾否表示情報が諾を表している場合は、
上記(a)で述べたように利用させるが、(ii)上記
利用時期が上記提供を受けた上記副情報提供開始時期表
示情報が表している副情報提供開始時期の経過前である
場合は、上記(a)で述べたように利用させないように
している。
【0010】本願第6番目の発明による情報利用方法
は、本願第2番目の発明による情報利用方法において、
(ニ)上記情報センタにおいて、上記情報センタ副情報
に、当該情報センタ副情報の提供開始時期を表している
副情報提供開始時期表示情報と、当該情報センタ副情報
の利用の諾否を表している副情報利用諾否表示情報とを
予め伴わせておき、(ホ)上記情報端末装置において、 (a)当該情報端末装置が上記情報センタにアクセス
することによって、上記情報センタから、上記新たな情
報センタ副情報または上記差分情報センタ副情報の提供
を受けさせるに際し、(b)上記情報センタから、上記
副情報提供開始時期表示情報及び上記副情報利用諾否表
示情報の提供を受けさせ、 (a)(i)上記提供を受けさせた上記新たな情報セ
ンタ副情報、または上記予め存在させた情報端末装置副
情報及び上記提供を受けさせた差分情報センタ副情報を
用いて得られる上記新たな情報センタ副情報と同様の情
報を、上記予め存在させた情報端末装置副情報として新
たに存在させ、その新たに存在させた情報端末装置副情
報を、上記予め存在させた情報端末装置副情報として利
用させるか、または(ii)上記提供を受けさせた差分
情報センタ副情報を存在させ、上記予め存在させた情報
端末装置副情報と上記存在させた差分情報センタ副情報
とを用いて得られる上記新たな情報センタ副情報と同様
の情報を、上記予め存在させている情報端末装置副情報
として利用させるに際し、(b)(i)そのように利用
させる利用時期が上記提供を受けた上記副情報提供開始
時期表示情報が表している副情報提供開始時期の経過後
であり、且つ上記提供を受けた上記副情報利用諾否表示
情報が諾を表している場合は、上記(a)で述べたよう
に利用させるが、(ii)上記利用時期が、上記提供を
受けた上記副情報提供開始時期表示情報が表している副
情報提供開始時期の経過前である場合は、上記(a)で
述べたように利用させないようにしている。
は、本願第2番目の発明による情報利用方法において、
(ニ)上記情報センタにおいて、上記情報センタ副情報
に、当該情報センタ副情報の提供開始時期を表している
副情報提供開始時期表示情報と、当該情報センタ副情報
の利用の諾否を表している副情報利用諾否表示情報とを
予め伴わせておき、(ホ)上記情報端末装置において、 (a)当該情報端末装置が上記情報センタにアクセス
することによって、上記情報センタから、上記新たな情
報センタ副情報または上記差分情報センタ副情報の提供
を受けさせるに際し、(b)上記情報センタから、上記
副情報提供開始時期表示情報及び上記副情報利用諾否表
示情報の提供を受けさせ、 (a)(i)上記提供を受けさせた上記新たな情報セ
ンタ副情報、または上記予め存在させた情報端末装置副
情報及び上記提供を受けさせた差分情報センタ副情報を
用いて得られる上記新たな情報センタ副情報と同様の情
報を、上記予め存在させた情報端末装置副情報として新
たに存在させ、その新たに存在させた情報端末装置副情
報を、上記予め存在させた情報端末装置副情報として利
用させるか、または(ii)上記提供を受けさせた差分
情報センタ副情報を存在させ、上記予め存在させた情報
端末装置副情報と上記存在させた差分情報センタ副情報
とを用いて得られる上記新たな情報センタ副情報と同様
の情報を、上記予め存在させている情報端末装置副情報
として利用させるに際し、(b)(i)そのように利用
させる利用時期が上記提供を受けた上記副情報提供開始
時期表示情報が表している副情報提供開始時期の経過後
であり、且つ上記提供を受けた上記副情報利用諾否表示
情報が諾を表している場合は、上記(a)で述べたよう
に利用させるが、(ii)上記利用時期が、上記提供を
受けた上記副情報提供開始時期表示情報が表している副
情報提供開始時期の経過前である場合は、上記(a)で
述べたように利用させないようにしている。
【0011】本願第7番目の発明による情報利用方法
は、本願第1番目の発明による情報利用方法において、
(ニ)上記情報センタにおいて、上記情報センタ副情報
に、当該情報センタ副情報の提供期間を表している副情
報提供期間表示情報を予め伴わせておき、(ホ)上記情
報端末装置において、 (a)当該情報端末装置が上記情報センタにアクセス
することによって、上記情報センタから、上記新たな情
報センタ副情報または上記差分情報センタ副情報の提供
を受けさせるに際し、(b)上記情報センタから、上記
副情報提供期間表示情報の提供を受けさせ、 (a)上記提供を受けさせた上記新たな情報センタ副
情報、または上記予め存在させた情報端末装置副情報及
び上記差分情報センタ副情報を用いて得られる上記新た
な情報センタ副情報と同様の情報を、上記予め存在させ
た情報端末装置副情報として利用させるに際し、(b)
(i)そのように利用させる利用時期が、上記提供を受
けた上記副情報提供期間表示情報が表している副情報提
供期間内である場合は、上記(a)で述べたように利用
させるが、(ii)上記利用時期が、上記提供を受けた
上記副情報提供期間表示情報が表している副情報提供期
間外である場合は、上記(a)で述べたように利用させ
ないようにしている。
は、本願第1番目の発明による情報利用方法において、
(ニ)上記情報センタにおいて、上記情報センタ副情報
に、当該情報センタ副情報の提供期間を表している副情
報提供期間表示情報を予め伴わせておき、(ホ)上記情
報端末装置において、 (a)当該情報端末装置が上記情報センタにアクセス
することによって、上記情報センタから、上記新たな情
報センタ副情報または上記差分情報センタ副情報の提供
を受けさせるに際し、(b)上記情報センタから、上記
副情報提供期間表示情報の提供を受けさせ、 (a)上記提供を受けさせた上記新たな情報センタ副
情報、または上記予め存在させた情報端末装置副情報及
び上記差分情報センタ副情報を用いて得られる上記新た
な情報センタ副情報と同様の情報を、上記予め存在させ
た情報端末装置副情報として利用させるに際し、(b)
(i)そのように利用させる利用時期が、上記提供を受
けた上記副情報提供期間表示情報が表している副情報提
供期間内である場合は、上記(a)で述べたように利用
させるが、(ii)上記利用時期が、上記提供を受けた
上記副情報提供期間表示情報が表している副情報提供期
間外である場合は、上記(a)で述べたように利用させ
ないようにしている。
【0012】本願第8番目の発明による情報利用方法
は、本願第2番目の発明による情報利用方法において、
(ニ)上記情報センタにおいて、上記情報センタ副情報
に、当該情報センタ副情報の提供期間を表している副情
報提供期間表示情報を予め伴わせておき、(ホ)上記情
報端末装置において、 (a)当該情報端末装置が上記情報センタにアクセス
することによって、上記情報センタから、上記新たな情
報センタ副情報または上記差分情報センタ副情報の提供
を受けさせるに際し、(b)上記情報センタから、上記
副情報提供期間表示情報の提供を受けさせ、 (a)(i)上記提供を受けさせた上記新たな情報セ
ンタ副情報、または上記予め存在させた情報端末装置副
情報及び上記提供を受けさせた差分情報センタ副情報を
用いて得られる上記新たな情報センタ副情報と同様の情
報を、上記予め存在させた情報端末装置副情報として新
たに存在させ、その新たに存在させた情報端末装置副情
報を、上記予め存在させた情報端末装置副情報として利
用させるか、または(ii)上記提供を受けさせた差分
情報センタ副情報を存在させ、上記予め存在させた情報
端末装置副情報と上記存在させた差分情報センタ副情報
とを用いて得られる上記新たな情報センタ副情報と同様
の情報を、上記予め存在させている情報端末装置副情報
として利用させるに際し、(b)(i)そのように利用
させる利用時期が、上記提供を受けた上記副情報提供期
間表示情報が表している副情報提供期間内である場合
は、上記(a)で述べたように利用させるが、(ii)
上記利用時期が、上記提供を受けた上記副情報提供開始
時期表示情報が表している副情報提供期間外である場合
は、上記(a)で述べたように利用させないようにして
いる。
は、本願第2番目の発明による情報利用方法において、
(ニ)上記情報センタにおいて、上記情報センタ副情報
に、当該情報センタ副情報の提供期間を表している副情
報提供期間表示情報を予め伴わせておき、(ホ)上記情
報端末装置において、 (a)当該情報端末装置が上記情報センタにアクセス
することによって、上記情報センタから、上記新たな情
報センタ副情報または上記差分情報センタ副情報の提供
を受けさせるに際し、(b)上記情報センタから、上記
副情報提供期間表示情報の提供を受けさせ、 (a)(i)上記提供を受けさせた上記新たな情報セ
ンタ副情報、または上記予め存在させた情報端末装置副
情報及び上記提供を受けさせた差分情報センタ副情報を
用いて得られる上記新たな情報センタ副情報と同様の情
報を、上記予め存在させた情報端末装置副情報として新
たに存在させ、その新たに存在させた情報端末装置副情
報を、上記予め存在させた情報端末装置副情報として利
用させるか、または(ii)上記提供を受けさせた差分
情報センタ副情報を存在させ、上記予め存在させた情報
端末装置副情報と上記存在させた差分情報センタ副情報
とを用いて得られる上記新たな情報センタ副情報と同様
の情報を、上記予め存在させている情報端末装置副情報
として利用させるに際し、(b)(i)そのように利用
させる利用時期が、上記提供を受けた上記副情報提供期
間表示情報が表している副情報提供期間内である場合
は、上記(a)で述べたように利用させるが、(ii)
上記利用時期が、上記提供を受けた上記副情報提供開始
時期表示情報が表している副情報提供期間外である場合
は、上記(a)で述べたように利用させないようにして
いる。
【0013】本願第9番目の発明による情報利用方法
は、本願第1番目の発明による情報利用方法において、
(ニ)上記情報センタにおいて、上記情報センタ副情報
に、当該情報センタ副情報の提供期間を表している副情
報提供期間表示情報と、当該情報センタ副情報の利用の
諾否を表している副情報利用諾否表示情報とを予め伴わ
せておき、(ホ)上記情報端末装置において、 (a)当該情報端末装置が上記情報センタにアクセス
することによって、上記情報センタから、上記新たな情
報センタ副情報または上記差分情報センタ副情報の提供
を受けさせるに際し、(b)上記情報センタから、上記
副情報提供期間表示情報及び上記副情報利用諾否表示情
報の提供を受けさせ、 (a)上記提供を受けさせた上記新たな情報センタ副
情報、または上記予め存在させた情報端末装置副情報及
び上記差分情報センタ副情報を用いて得られる上記新た
な情報センタ副情報と同様の情報を、上記予め存在させ
た情報端末装置副情報として利用させるに際し、(b)
(i)そのように利用させる利用時期が上記提供を受け
た上記副情報提供期間表示情報が表している副情報提供
期間内であり、且つ上記提供を受けた上記副情報利用諾
否表示情報が諾を表している場合は、上記(a)で述べ
たように利用させるが、(ii)上記利用時期が、上記
提供を受けた上記副情報提供開始時期表示情報が表して
いる副情報提供開始時期の経過前である場合は、上記
(a)で述べたように利用させないようにしている。
は、本願第1番目の発明による情報利用方法において、
(ニ)上記情報センタにおいて、上記情報センタ副情報
に、当該情報センタ副情報の提供期間を表している副情
報提供期間表示情報と、当該情報センタ副情報の利用の
諾否を表している副情報利用諾否表示情報とを予め伴わ
せておき、(ホ)上記情報端末装置において、 (a)当該情報端末装置が上記情報センタにアクセス
することによって、上記情報センタから、上記新たな情
報センタ副情報または上記差分情報センタ副情報の提供
を受けさせるに際し、(b)上記情報センタから、上記
副情報提供期間表示情報及び上記副情報利用諾否表示情
報の提供を受けさせ、 (a)上記提供を受けさせた上記新たな情報センタ副
情報、または上記予め存在させた情報端末装置副情報及
び上記差分情報センタ副情報を用いて得られる上記新た
な情報センタ副情報と同様の情報を、上記予め存在させ
た情報端末装置副情報として利用させるに際し、(b)
(i)そのように利用させる利用時期が上記提供を受け
た上記副情報提供期間表示情報が表している副情報提供
期間内であり、且つ上記提供を受けた上記副情報利用諾
否表示情報が諾を表している場合は、上記(a)で述べ
たように利用させるが、(ii)上記利用時期が、上記
提供を受けた上記副情報提供開始時期表示情報が表して
いる副情報提供開始時期の経過前である場合は、上記
(a)で述べたように利用させないようにしている。
【0014】本願第10番目の発明による情報利用方法
は、本願第2番目の発明による情報利用方法において、
(ニ)上記情報センタにおいて、上記情報センタ副情報
に、当該情報センタ副情報の提供期間を表している副情
報提供期間表示情報と、当該情報センタ副情報の利用の
諾否を表している副情報利用諾否表示情報とを予め伴わ
せておき、(ホ)上記情報端末装置において、 (a)当該情報端末装置が上記情報センタにアクセス
することによって、上記情報センタから、上記新たな情
報センタ副情報または上記差分情報センタ副情報の提供
を受けさせるに際し、(b)上記情報センタから、上記
副情報提供期間表示情報及び上記副情報利用諾否表示情
報の提供を受けさせ、 (a)上記提供を受けさせた上記新たな情報センタ副
情報、または上記予め存在させた情報端末装置副情報及
び上記提供を受けさせた差分情報センタ副情報を用いて
得られる上記新たな情報センタ副情報と同様の情報を、
上記予め存在させた情報端末装置副情報として新たに存
在させ、その新たに存在させた情報端末装置副情報を、
上記予め存在させた情報端末装置副情報として利用させ
るか、または(ii)上記提供を受けさせた差分情報セ
ンタ副情報を存在させ、上記予め存在させた情報端末装
置副情報と上記存在させた差分情報センタ副情報とを用
いて得られる上記新たな情報センタ副情報と同様の情報
を、上記予め存在させている情報端末装置副情報として
利用させるに際し、(b)(i)そのように利用させる
利用時期が、上記提供を受けた上記副情報提供期間表示
情報が表している副情報提供期間内であり、且つ上記提
供を受けた上記副情報利用諾否表示情報が諾を表してい
る場合は、上記(a)で述べたように利用させるが、
(ii)上記利用時期が、上記提供を受けた上記副情報
提供開始時期表示情報が表している副情報提供開始時期
の経過前である場合は、上記(a)で述べたように利用
させないようにしている。
は、本願第2番目の発明による情報利用方法において、
(ニ)上記情報センタにおいて、上記情報センタ副情報
に、当該情報センタ副情報の提供期間を表している副情
報提供期間表示情報と、当該情報センタ副情報の利用の
諾否を表している副情報利用諾否表示情報とを予め伴わ
せておき、(ホ)上記情報端末装置において、 (a)当該情報端末装置が上記情報センタにアクセス
することによって、上記情報センタから、上記新たな情
報センタ副情報または上記差分情報センタ副情報の提供
を受けさせるに際し、(b)上記情報センタから、上記
副情報提供期間表示情報及び上記副情報利用諾否表示情
報の提供を受けさせ、 (a)上記提供を受けさせた上記新たな情報センタ副
情報、または上記予め存在させた情報端末装置副情報及
び上記提供を受けさせた差分情報センタ副情報を用いて
得られる上記新たな情報センタ副情報と同様の情報を、
上記予め存在させた情報端末装置副情報として新たに存
在させ、その新たに存在させた情報端末装置副情報を、
上記予め存在させた情報端末装置副情報として利用させ
るか、または(ii)上記提供を受けさせた差分情報セ
ンタ副情報を存在させ、上記予め存在させた情報端末装
置副情報と上記存在させた差分情報センタ副情報とを用
いて得られる上記新たな情報センタ副情報と同様の情報
を、上記予め存在させている情報端末装置副情報として
利用させるに際し、(b)(i)そのように利用させる
利用時期が、上記提供を受けた上記副情報提供期間表示
情報が表している副情報提供期間内であり、且つ上記提
供を受けた上記副情報利用諾否表示情報が諾を表してい
る場合は、上記(a)で述べたように利用させるが、
(ii)上記利用時期が、上記提供を受けた上記副情報
提供開始時期表示情報が表している副情報提供開始時期
の経過前である場合は、上記(a)で述べたように利用
させないようにしている。
【0015】
【発明の実施の形態1】次に、図1を伴って、本発明に
よる情報利用方法の第1の実施の形態を述べよう。本発
明による情報利用方法の第1の実施の形態においては、
図1に示すように、情報端末装置Tを用いる。
よる情報利用方法の第1の実施の形態を述べよう。本発
明による情報利用方法の第1の実施の形態においては、
図1に示すように、情報端末装置Tを用いる。
【0016】この情報端末装置Tは、それ自体公知の通
信機能付き電子計算装置などでなり、 後述する情報センタCに通信回線Lを介してアクセス
し、その情報センタCから、情報を受け得るようになさ
れ、また、次に述べる情報記憶手段TMSにアクセス
し、その情報記憶手段TMSから、情報を受け得るよう
になされ、さらに、情報センタCからの情報及び情報記
憶手段TMSからの情報を処理して情報記憶手段TMS
に記憶し得るようになされた、それ自体は公知の構成を
有する情報処理手段TUと、 その情報処理手段TUに接続され、情報処理手段TU
からの情報を記憶し、またそれを読出し得るようになさ
れた、それ自体は公知の構成を有する情報記憶手段TM
Sと、 情報処理手段TUに接続され、情報処理手段TUから
の情報を表示し得るようになされた、それ自体は公知の
構成を有する情報表示手段TDとを有し、電話番号情報
などの主情報(これを一般にMとする)及び広告情報な
どの副情報(これを一般にSとする)をそれぞれ情報端
末装置主情報(これを一般にTTMとする)及び情報端
末装置副情報(これを一般にTTSとする)として予め
存在させるようになされている。
信機能付き電子計算装置などでなり、 後述する情報センタCに通信回線Lを介してアクセス
し、その情報センタCから、情報を受け得るようになさ
れ、また、次に述べる情報記憶手段TMSにアクセス
し、その情報記憶手段TMSから、情報を受け得るよう
になされ、さらに、情報センタCからの情報及び情報記
憶手段TMSからの情報を処理して情報記憶手段TMS
に記憶し得るようになされた、それ自体は公知の構成を
有する情報処理手段TUと、 その情報処理手段TUに接続され、情報処理手段TU
からの情報を記憶し、またそれを読出し得るようになさ
れた、それ自体は公知の構成を有する情報記憶手段TM
Sと、 情報処理手段TUに接続され、情報処理手段TUから
の情報を表示し得るようになされた、それ自体は公知の
構成を有する情報表示手段TDとを有し、電話番号情報
などの主情報(これを一般にMとする)及び広告情報な
どの副情報(これを一般にSとする)をそれぞれ情報端
末装置主情報(これを一般にTTMとする)及び情報端
末装置副情報(これを一般にTTSとする)として予め
存在させるようになされている。
【0017】ここで情報端末装置Tが、電話番号情報な
どの主情報M及び広告情報などの副情報Sを、それぞれ
情報端末装置主情報TTM及び情報端末装置副情報TT
Sとして、予め存在させるというのは、 (情報存在状態a)情報処理手段TUが、電話番号情報
などの主情報M及び広告情報などの副情報Sがそれぞれ
情報端末装置主情報TTM及び情報端末装置副情報TT
Sとして読出し自在ではあるが書込(更新)ができない
ように予め存在(記憶または収容)させている、いわゆ
るCD−ROMと称されるような情報記録媒体を装架し
得るようになされていて、そのような情報記録媒体を装
架していたり、 (情報存在状態b)情報記憶手段TMSが、種々の情報
を、情報処理手段TUによって、記録し得、また、それ
を情報処理手段TUによって読出し得るようになされ
た、いわゆるハードディスクと称されるようなそれ自体
は公知の記憶装置であって、そのような情報記憶装置
に、情報処理手段TUによって、電話番号情報などの主
情報M及び広告情報などの副情報Sを、それぞれ情報端
末装置主情報TTM及び情報端末装置副情報TTSとし
て記憶していたり、 (情報存在状態c)情報記憶手段TMSが上述した情報
記憶装置であるとして、そのような情報記憶装置に、後
述する情報センタCからの提供を受けた新たな情報セン
タ主情報CCM−N及び新たな情報センタ副情報CCS
−Nをそれぞれ情報端末装置主情報TTM及び情報端末
装置副情報TTSとして記憶していたり、 (情報存在状態d)情報記憶手段TMSが上述した情報
記憶装置であるとして、そのような情報記憶装置に、電
話番号情報などの主情報M及び広告情報などの副情報S
を、それぞれ情報端末装置主情報TTM及び情報端末装
置副情報TTSを記憶している状態で、後述する情報セ
ンタCからの提供を受けた差分情報センタ主情報CCM
−D及び差分情報センタ副情報CCS−Dを記憶してい
たりする状態にさせることを意味する。
どの主情報M及び広告情報などの副情報Sを、それぞれ
情報端末装置主情報TTM及び情報端末装置副情報TT
Sとして、予め存在させるというのは、 (情報存在状態a)情報処理手段TUが、電話番号情報
などの主情報M及び広告情報などの副情報Sがそれぞれ
情報端末装置主情報TTM及び情報端末装置副情報TT
Sとして読出し自在ではあるが書込(更新)ができない
ように予め存在(記憶または収容)させている、いわゆ
るCD−ROMと称されるような情報記録媒体を装架し
得るようになされていて、そのような情報記録媒体を装
架していたり、 (情報存在状態b)情報記憶手段TMSが、種々の情報
を、情報処理手段TUによって、記録し得、また、それ
を情報処理手段TUによって読出し得るようになされ
た、いわゆるハードディスクと称されるようなそれ自体
は公知の記憶装置であって、そのような情報記憶装置
に、情報処理手段TUによって、電話番号情報などの主
情報M及び広告情報などの副情報Sを、それぞれ情報端
末装置主情報TTM及び情報端末装置副情報TTSとし
て記憶していたり、 (情報存在状態c)情報記憶手段TMSが上述した情報
記憶装置であるとして、そのような情報記憶装置に、後
述する情報センタCからの提供を受けた新たな情報セン
タ主情報CCM−N及び新たな情報センタ副情報CCS
−Nをそれぞれ情報端末装置主情報TTM及び情報端末
装置副情報TTSとして記憶していたり、 (情報存在状態d)情報記憶手段TMSが上述した情報
記憶装置であるとして、そのような情報記憶装置に、電
話番号情報などの主情報M及び広告情報などの副情報S
を、それぞれ情報端末装置主情報TTM及び情報端末装
置副情報TTSを記憶している状態で、後述する情報セ
ンタCからの提供を受けた差分情報センタ主情報CCM
−D及び差分情報センタ副情報CCS−Dを記憶してい
たりする状態にさせることを意味する。
【0018】本発明による情報利用方法の第1の実施の
形態は、(イ)(i)上述した情報端末装置Tの情報記
憶手段TMSに、情報処理手段TUによって、上述した
電話番号情報などの主情報M及び広告情報などの副情報
Sを、上述したように、それぞれ情報端末装置主情報T
TM及び情報端末装置副情報TTSとして、上述した
(情報存在状態(a))または(情報存在状態(b))
の状態に予め存在させておき、そして、(ii)その情
報端末装置Tにおいて、その情報記憶手段TMSに上述
したように予め存在させている情報端末装置主情報TT
M及び情報端末装置副情報TTSを、情報処理手段TU
によって、情報表示手段TDに表示させることで、利用
させるようにしている。
形態は、(イ)(i)上述した情報端末装置Tの情報記
憶手段TMSに、情報処理手段TUによって、上述した
電話番号情報などの主情報M及び広告情報などの副情報
Sを、上述したように、それぞれ情報端末装置主情報T
TM及び情報端末装置副情報TTSとして、上述した
(情報存在状態(a))または(情報存在状態(b))
の状態に予め存在させておき、そして、(ii)その情
報端末装置Tにおいて、その情報記憶手段TMSに上述
したように予め存在させている情報端末装置主情報TT
M及び情報端末装置副情報TTSを、情報処理手段TU
によって、情報表示手段TDに表示させることで、利用
させるようにしている。
【0019】そして、(ロ)情報端末装置Tに上述した
ように情報端末装置主情報TM及び情報端末装置副情報
TSとして予め存在させている主情報M及び副情報S
を、それぞれ情報センタ主情報CCM及び情報センタ副
情報CCSとして更新自在に存在させており、且つ情報
端末装置Tからその情報処理手段TUによって通信回線
Lを介してアクセスを受ける情報センタCを設ける。
ように情報端末装置主情報TM及び情報端末装置副情報
TSとして予め存在させている主情報M及び副情報S
を、それぞれ情報センタ主情報CCM及び情報センタ副
情報CCSとして更新自在に存在させており、且つ情報
端末装置Tからその情報処理手段TUによって通信回線
Lを介してアクセスを受ける情報センタCを設ける。
【0020】この情報センタCは、上述した情報端末装
置Tが対応できる、通信機能付き電子計算装置などでな
り、 情報端末装置Tの情報処理手段TUから通信回線Lを
介してアクセスを受け、次に述べる主情報記憶手段CM
及び副情報記憶手段CSに存在させている情報を通信回
線を介して、情報端末装置Tの情報処理手段TUに受け
させ得るようになされた、それ自体は公知の構成を有す
る情報処理手段CUと、 その情報処理手段CUに接続され、その情報処理手段
CUによって、それからの情報を記憶し、またそれを情
報処理手段CUに読出し得るようになされた、いわゆる
ハードディスクと称されるような、それ自体は公知の構
成を有する主情報記憶手段CMと、 情報処理手段CUに接続され、その情報処理手段CU
によって、それからの情報を記憶し、またそれを情報処
理手段CUに読出し得るようになされた、主情報記憶手
段CMと同様の副情報記憶手段CSとを有し、上述した
主情報記憶手段CM及び副情報記憶手段CSに、上述し
た情報処理手段CUによって、上述した主情報M及び副
情報Sを、それぞれ情報センタ主情報CCM及び情報セ
ンタ副情報CCSとして更新自在に存在させている。
置Tが対応できる、通信機能付き電子計算装置などでな
り、 情報端末装置Tの情報処理手段TUから通信回線Lを
介してアクセスを受け、次に述べる主情報記憶手段CM
及び副情報記憶手段CSに存在させている情報を通信回
線を介して、情報端末装置Tの情報処理手段TUに受け
させ得るようになされた、それ自体は公知の構成を有す
る情報処理手段CUと、 その情報処理手段CUに接続され、その情報処理手段
CUによって、それからの情報を記憶し、またそれを情
報処理手段CUに読出し得るようになされた、いわゆる
ハードディスクと称されるような、それ自体は公知の構
成を有する主情報記憶手段CMと、 情報処理手段CUに接続され、その情報処理手段CU
によって、それからの情報を記憶し、またそれを情報処
理手段CUに読出し得るようになされた、主情報記憶手
段CMと同様の副情報記憶手段CSとを有し、上述した
主情報記憶手段CM及び副情報記憶手段CSに、上述し
た情報処理手段CUによって、上述した主情報M及び副
情報Sを、それぞれ情報センタ主情報CCM及び情報セ
ンタ副情報CCSとして更新自在に存在させている。
【0021】そして、(ハ)いま、上述した情報センタ
Cにおいて、それに上述した情報端末装置Tが当該情報
センタCにアクセスする前に、その情報センタCの主情
報記憶手段CM及び副情報記憶手段CSに情報処理手段
CUによって存在させている情報センタ主情報CCM及
び情報センタ副情報CCSが、情報処理手段CUによっ
て、それぞれ新たな情報センタ主情報(これをCCM−
Nとする)及び新たな情報センタ副情報(これをCCS
−Nとする)に更新されているとして、情報端末装置T
において、 その情報端末装置Tが、その情報処理手段TUによっ
て、通信回線Lを介して、情報センタCの情報処理手段
CUにアクセスすることによって、(a)情報センタC
の情報記憶手段CMから、情報処理手段CUによって、
(i)上述した新たな情報センタ主情報CCM−Nの提
供を、通信回線Lを介して受けさ、または(ii)情報
センタCの情報処理手段CUによって、情報センタCの
主情報記憶手段CMに、上述した新たな情報センタ主情
報CCM−Nと更新される前の上述した情報センタ主情
報CCM(これをCCM−Oとする)との差分情報セン
タ主情報(これをCCM−Dとする)を予め存在させて
いるとして、その差分情報センタ主情報CCM−Dの提
供を、通信回線Lを介して受けさせるとともに、(b)
情報記憶手段CSから、情報処理手段CUによって、
(i)上述した新たな情報センタ副情報CCS−Nの提
供を、通信回線Lを介して受けさせ、または(ii)情
報センタCの情報処理手段CUによって、情報センタC
の副情報記憶手段CSに、上述した新たな情報センタ副
情報CCM−Nと更新される前の情報センタ副情報CC
S(これをCCS−Oとする)との差分情報センタ副情
報(これをCCS−Dとする)を予め存在させていると
して、その差分情報センタ副情報CCS−Dの提供を、
通信回線Lを介して受けさせ、また、 (a)(i)その提供を受けさせた新たな情報センタ
主情報CCM−Nを、情報処理手段TUによって、予め
存在させた情報端末装置主情報TTMとして、情報処理
手段TUによって情報表示手段TDに表示させること
で、利用させ、または(ii)情報処理手段TUによっ
て、情報センタ主情報CCMが新たな情報センタ主情報
CCM−Nに更新される前の予め存在させている情報端
末装置副情報TTS及び提供を受けた差分情報センタ主
情報CCM−Dを用いて、新たな情報センタ主情報CC
M−Nと同様の情報(これをCCM−N′とする)を
得、その情報CCM−N′を、情報処理手段TUによっ
て、予め存在させた情報端末装置主情報TTMとして、
情報処理手段TUによって情報表示手段TDに表示させ
ることで、利用させるとともに、(b)(i)提供を受
けさせた新たな情報センタ副情報CCS−Nを、情報処
理手段TUによって、予め存在させた情報端末装置副情
報TTSとして、情報処理手段TUによって情報表示手
段TDに表示させることで利用させ、または(ii)情
報処理手段TUによって、予め存在させている情報端末
装置副情報TTS及び提供を受けさせた差分情報センタ
副情報CCS−Dを用いて、新たな情報センタ副情報C
CS−Nと同様の情報(これをCCS−N′とする)
を、情報処理手段TUによって、予め存在させた情報端
末装置副情報TTSとして、情報処理手段TUによって
情報表示手段TDに表示させることで、利用させるよう
にする。
Cにおいて、それに上述した情報端末装置Tが当該情報
センタCにアクセスする前に、その情報センタCの主情
報記憶手段CM及び副情報記憶手段CSに情報処理手段
CUによって存在させている情報センタ主情報CCM及
び情報センタ副情報CCSが、情報処理手段CUによっ
て、それぞれ新たな情報センタ主情報(これをCCM−
Nとする)及び新たな情報センタ副情報(これをCCS
−Nとする)に更新されているとして、情報端末装置T
において、 その情報端末装置Tが、その情報処理手段TUによっ
て、通信回線Lを介して、情報センタCの情報処理手段
CUにアクセスすることによって、(a)情報センタC
の情報記憶手段CMから、情報処理手段CUによって、
(i)上述した新たな情報センタ主情報CCM−Nの提
供を、通信回線Lを介して受けさ、または(ii)情報
センタCの情報処理手段CUによって、情報センタCの
主情報記憶手段CMに、上述した新たな情報センタ主情
報CCM−Nと更新される前の上述した情報センタ主情
報CCM(これをCCM−Oとする)との差分情報セン
タ主情報(これをCCM−Dとする)を予め存在させて
いるとして、その差分情報センタ主情報CCM−Dの提
供を、通信回線Lを介して受けさせるとともに、(b)
情報記憶手段CSから、情報処理手段CUによって、
(i)上述した新たな情報センタ副情報CCS−Nの提
供を、通信回線Lを介して受けさせ、または(ii)情
報センタCの情報処理手段CUによって、情報センタC
の副情報記憶手段CSに、上述した新たな情報センタ副
情報CCM−Nと更新される前の情報センタ副情報CC
S(これをCCS−Oとする)との差分情報センタ副情
報(これをCCS−Dとする)を予め存在させていると
して、その差分情報センタ副情報CCS−Dの提供を、
通信回線Lを介して受けさせ、また、 (a)(i)その提供を受けさせた新たな情報センタ
主情報CCM−Nを、情報処理手段TUによって、予め
存在させた情報端末装置主情報TTMとして、情報処理
手段TUによって情報表示手段TDに表示させること
で、利用させ、または(ii)情報処理手段TUによっ
て、情報センタ主情報CCMが新たな情報センタ主情報
CCM−Nに更新される前の予め存在させている情報端
末装置副情報TTS及び提供を受けた差分情報センタ主
情報CCM−Dを用いて、新たな情報センタ主情報CC
M−Nと同様の情報(これをCCM−N′とする)を
得、その情報CCM−N′を、情報処理手段TUによっ
て、予め存在させた情報端末装置主情報TTMとして、
情報処理手段TUによって情報表示手段TDに表示させ
ることで、利用させるとともに、(b)(i)提供を受
けさせた新たな情報センタ副情報CCS−Nを、情報処
理手段TUによって、予め存在させた情報端末装置副情
報TTSとして、情報処理手段TUによって情報表示手
段TDに表示させることで利用させ、または(ii)情
報処理手段TUによって、予め存在させている情報端末
装置副情報TTS及び提供を受けさせた差分情報センタ
副情報CCS−Dを用いて、新たな情報センタ副情報C
CS−Nと同様の情報(これをCCS−N′とする)
を、情報処理手段TUによって、予め存在させた情報端
末装置副情報TTSとして、情報処理手段TUによって
情報表示手段TDに表示させることで、利用させるよう
にする。
【0022】以上が、本発明による情報利用方法の第1
の実施の形態である。このような本発明による情報利用
方法の第1の実施の形態によれば、従来の情報利用方法
の場合と同様に、情報端末装置Tにおいて、その情報記
憶手段TMSに予め存在させている情報端末装置主情報
TTM及び情報端末装置副情報TTSを、それぞれ電話
番号などの主情報M及び広告情報などの副情報Sとして
利用させることができる。
の実施の形態である。このような本発明による情報利用
方法の第1の実施の形態によれば、従来の情報利用方法
の場合と同様に、情報端末装置Tにおいて、その情報記
憶手段TMSに予め存在させている情報端末装置主情報
TTM及び情報端末装置副情報TTSを、それぞれ電話
番号などの主情報M及び広告情報などの副情報Sとして
利用させることができる。
【0023】しかしながら、本発明による情報利用方法
の第1の実施の形態によれば、そのように利用させるに
際し、その利用時期の前に、電話番号などの主情報M及
び広告情報などの副情報Sが、新たな電話番号などの主
情報及び新たな広告情報などの副情報にそれぞれ更新さ
れていても、その新たな電話番号などの主情報及び新た
な広告情報などの副情報を、情報端末装置に、再度、情
報端末装置主情報TTM及び情報端末装置副情報TTS
として存在させなくても、容易に利用させることができ
る。
の第1の実施の形態によれば、そのように利用させるに
際し、その利用時期の前に、電話番号などの主情報M及
び広告情報などの副情報Sが、新たな電話番号などの主
情報及び新たな広告情報などの副情報にそれぞれ更新さ
れていても、その新たな電話番号などの主情報及び新た
な広告情報などの副情報を、情報端末装置に、再度、情
報端末装置主情報TTM及び情報端末装置副情報TTS
として存在させなくても、容易に利用させることができ
る。
【0024】
【発明の実施の形態2】次に、図2を伴って、本発明に
よる情報利用方法の第2の実施の形態を述べよう。図2
において、図1との対応部分には同一符号を付して示
す。
よる情報利用方法の第2の実施の形態を述べよう。図2
において、図1との対応部分には同一符号を付して示
す。
【0025】図2に示す本発明による情報利用方法の第
2の実施の形態は、図1を伴って上述した本発明による
情報利用方法で述べたと同様の情報端末装置Tを用い、
そして、(イ)図1を伴って上述した本発明による情報
利用方法の場合と同様に、(i)情報端末装置Tの情報
記憶手段TMSに、電話番号情報などの主情報M及び広
告情報などの副情報Sを、それぞれ情報端末装置主情報
TTM及び情報端末装置副情報TTSとして、上述した
(情報存在状態(a))または(情報存在状態(b))
の状態に予め存在させておき、そして、(ii)図1を
伴って上述した本発明による情報利用方法の場合と同様
に、情報端末装置Tにおいて、その情報記憶手段TMS
に上述したように予め存在させている情報端末装置主情
報TTM及び情報端末装置副情報TTSを、情報処理手
段TUによって、情報表示手段TDに表示させること
で、利用させるようにしている。
2の実施の形態は、図1を伴って上述した本発明による
情報利用方法で述べたと同様の情報端末装置Tを用い、
そして、(イ)図1を伴って上述した本発明による情報
利用方法の場合と同様に、(i)情報端末装置Tの情報
記憶手段TMSに、電話番号情報などの主情報M及び広
告情報などの副情報Sを、それぞれ情報端末装置主情報
TTM及び情報端末装置副情報TTSとして、上述した
(情報存在状態(a))または(情報存在状態(b))
の状態に予め存在させておき、そして、(ii)図1を
伴って上述した本発明による情報利用方法の場合と同様
に、情報端末装置Tにおいて、その情報記憶手段TMS
に上述したように予め存在させている情報端末装置主情
報TTM及び情報端末装置副情報TTSを、情報処理手
段TUによって、情報表示手段TDに表示させること
で、利用させるようにしている。
【0026】そして、(ロ)図1を伴って上述した本発
明による情報利用方法の場合と同様に、情報端末装置T
に情報端末装置主情報TTM及び情報端末装置副情報T
TSとして予め存在させている主情報M及び副情報S
を、それぞれ情報センタ主情報CCM及び情報センタ副
情報CCSとして更新自在に存在させており、且つ情報
端末装置Tからその情報処理手段TUによって通信回線
Lを介してアクセスを受ける、図1を伴って上述した本
発明による情報利用方法で述べたと同様の情報センタC
を設ける。
明による情報利用方法の場合と同様に、情報端末装置T
に情報端末装置主情報TTM及び情報端末装置副情報T
TSとして予め存在させている主情報M及び副情報S
を、それぞれ情報センタ主情報CCM及び情報センタ副
情報CCSとして更新自在に存在させており、且つ情報
端末装置Tからその情報処理手段TUによって通信回線
Lを介してアクセスを受ける、図1を伴って上述した本
発明による情報利用方法で述べたと同様の情報センタC
を設ける。
【0027】そして、(ハ)いま、図1を伴って上述し
た本発明による情報利用方法で述べたと同様に、情報セ
ンタCにおいて、それに上述した情報端末装置Tが当該
情報センタCにアクセスする前に、その情報センタCの
主情報記憶手段CM及び副情報記憶手段CSに情報処理
手段CUによって存在させている情報センタ主情報CC
M及び情報センタ副情報CCSが、情報処理手段CUに
よって、それぞれ新たな情報センタ主情報CCM−N及
び新たな情報センタ副情報CCS−Nに更新されている
として、情報端末装置Tにおいて、 その情報端末装置Tが、図1を伴って上述した本発明
による情報利用方法の場合と同様に、情報処理手段TU
によって、通信回線Lを介して、情報センタCの情報処
理手段CUにアクセスすることによって、(a)図1を
伴って上述した本発明による情報利用方法の場合と同様
に、情報センタCの情報記憶手段CMから、情報処理手
段CUによって、(i)新たな情報センタ主情報CCM
−Nの提供を、通信回線Lを介して受けさ、または(i
i)新たな情報センタ主情報CCM−Nと更新される前
の情報センタ主情報CCM−Oとの差分情報センタ主情
報CCM−Dの提供を、通信回線Lを介して受けさせる
とともに、(b)図1を伴って上述した本発明による情
報利用方法の場合と同様に、情報記憶手段CSから、情
報処理手段CUによって、(i)新たな情報センタ副情
報CCS−Nの提供を、通信回線Lを介して受けさせ、
または(ii)新たな情報センタ副情報CCM−Nと更
新される前の情報センタ副情報CCS−Oとの差分情報
センタ副情報CCS−Dの提供を、通信回線Lを介して
受けさせ、 また、図1を伴って上述した本発明による情報利用方
法の場合とは異なり、(a)(i)その提供を受けさせ
た新たな情報センタ主情報CCM−Nを、情報処理手段
TUによって、情報記憶手段TMSに、予め存在させた
情報端末装置主情報TTMとして、新たに存在させ、そ
の新たに存在させた情報端末装置主情報(これをTTM
−Nとする)を、情報処理手段TUによって、予め存在
させている情報端末装置主情報TTMとして、情報処理
手段TUによって情報表示手段TDに表示させること
で、利用させ、または(ii)情報処理手段TUによっ
て、提供を受けさせた差分情報センタ主情報CCM−D
を、情報記憶手段TMSに存在させ、そして、情報処理
手段TUによって、情報センタ主情報CCMが新たな情
報センタ主情報CCM−Nになる前の予め存在させた情
報端末装置主情報TTM(これをTTM−Oとする)
と、存在させた差分情報センタ主情報CCM−Dとを用
いて、上述した新たな情報端末装置主情報TTM−Nと
同様の情報(これをTTM−N′とする)を得、その情
報TTM−N′を、情報処理手段TUによって、予め存
在させた情報端末装置主情報TTMとして、情報表示手
段TDに表示させることで、利用させるとともに、
(b)(i)提供を受けさせた新たな情報センタ副情報
CCS−Nを、情報処理手段TUによって、情報記憶手
段TMSに、予め存在させた情報端末装置副情報TTS
として、新たに存在させ、その新たに存在させた情報端
末装置主情報(これをTTS−Nとする)を、情報処理
手段TUによって、予め存在させている情報端末装置副
情報TTSとして、情報処理手段TUによって情報表示
手段TDに表示させることで利用させ、または(ii)
情報処理手段TUによって、提供を受けさせた差分情報
センタ副情報CCS−Dを、情報記憶手段TMSに存在
させ、そして、情報処理手段TUによって、情報センタ
副情報CCSが新たな情報センタ副情報CCS−Nにな
る前の予め存在させた情報端末装置副情報TTS(これ
をTTS−Oとする)と、存在させた差分情報センタ副
情報CCS−Dとを用いて、上述した新たな情報端末装
置副情報TTS−Nと同様の情報(これをTTS−N′
とする)を得、その情報TTS−N′を、情報処理手段
TUによって、予め存在させた情報端末装置副情報TT
Sとして、情報表示手段TDに表示させることで、利用
させるようにする。
た本発明による情報利用方法で述べたと同様に、情報セ
ンタCにおいて、それに上述した情報端末装置Tが当該
情報センタCにアクセスする前に、その情報センタCの
主情報記憶手段CM及び副情報記憶手段CSに情報処理
手段CUによって存在させている情報センタ主情報CC
M及び情報センタ副情報CCSが、情報処理手段CUに
よって、それぞれ新たな情報センタ主情報CCM−N及
び新たな情報センタ副情報CCS−Nに更新されている
として、情報端末装置Tにおいて、 その情報端末装置Tが、図1を伴って上述した本発明
による情報利用方法の場合と同様に、情報処理手段TU
によって、通信回線Lを介して、情報センタCの情報処
理手段CUにアクセスすることによって、(a)図1を
伴って上述した本発明による情報利用方法の場合と同様
に、情報センタCの情報記憶手段CMから、情報処理手
段CUによって、(i)新たな情報センタ主情報CCM
−Nの提供を、通信回線Lを介して受けさ、または(i
i)新たな情報センタ主情報CCM−Nと更新される前
の情報センタ主情報CCM−Oとの差分情報センタ主情
報CCM−Dの提供を、通信回線Lを介して受けさせる
とともに、(b)図1を伴って上述した本発明による情
報利用方法の場合と同様に、情報記憶手段CSから、情
報処理手段CUによって、(i)新たな情報センタ副情
報CCS−Nの提供を、通信回線Lを介して受けさせ、
または(ii)新たな情報センタ副情報CCM−Nと更
新される前の情報センタ副情報CCS−Oとの差分情報
センタ副情報CCS−Dの提供を、通信回線Lを介して
受けさせ、 また、図1を伴って上述した本発明による情報利用方
法の場合とは異なり、(a)(i)その提供を受けさせ
た新たな情報センタ主情報CCM−Nを、情報処理手段
TUによって、情報記憶手段TMSに、予め存在させた
情報端末装置主情報TTMとして、新たに存在させ、そ
の新たに存在させた情報端末装置主情報(これをTTM
−Nとする)を、情報処理手段TUによって、予め存在
させている情報端末装置主情報TTMとして、情報処理
手段TUによって情報表示手段TDに表示させること
で、利用させ、または(ii)情報処理手段TUによっ
て、提供を受けさせた差分情報センタ主情報CCM−D
を、情報記憶手段TMSに存在させ、そして、情報処理
手段TUによって、情報センタ主情報CCMが新たな情
報センタ主情報CCM−Nになる前の予め存在させた情
報端末装置主情報TTM(これをTTM−Oとする)
と、存在させた差分情報センタ主情報CCM−Dとを用
いて、上述した新たな情報端末装置主情報TTM−Nと
同様の情報(これをTTM−N′とする)を得、その情
報TTM−N′を、情報処理手段TUによって、予め存
在させた情報端末装置主情報TTMとして、情報表示手
段TDに表示させることで、利用させるとともに、
(b)(i)提供を受けさせた新たな情報センタ副情報
CCS−Nを、情報処理手段TUによって、情報記憶手
段TMSに、予め存在させた情報端末装置副情報TTS
として、新たに存在させ、その新たに存在させた情報端
末装置主情報(これをTTS−Nとする)を、情報処理
手段TUによって、予め存在させている情報端末装置副
情報TTSとして、情報処理手段TUによって情報表示
手段TDに表示させることで利用させ、または(ii)
情報処理手段TUによって、提供を受けさせた差分情報
センタ副情報CCS−Dを、情報記憶手段TMSに存在
させ、そして、情報処理手段TUによって、情報センタ
副情報CCSが新たな情報センタ副情報CCS−Nにな
る前の予め存在させた情報端末装置副情報TTS(これ
をTTS−Oとする)と、存在させた差分情報センタ副
情報CCS−Dとを用いて、上述した新たな情報端末装
置副情報TTS−Nと同様の情報(これをTTS−N′
とする)を得、その情報TTS−N′を、情報処理手段
TUによって、予め存在させた情報端末装置副情報TT
Sとして、情報表示手段TDに表示させることで、利用
させるようにする。
【0028】以上が、本発明による情報利用方法の第2
の実施の形態である。このような本発明による情報利用
方法の第2の実施の形態によれば、図1を伴って上述し
た本発明による情報利用方法の場合と同様に、情報端末
装置Tにおいて、その情報記憶手段TMSに予め存在さ
せている情報端末装置主情報TTM及び情報端末装置副
情報TTSを、それぞれ電話番号などの主情報M及び広
告情報などの副情報Sとして利用させることができる。
の実施の形態である。このような本発明による情報利用
方法の第2の実施の形態によれば、図1を伴って上述し
た本発明による情報利用方法の場合と同様に、情報端末
装置Tにおいて、その情報記憶手段TMSに予め存在さ
せている情報端末装置主情報TTM及び情報端末装置副
情報TTSを、それぞれ電話番号などの主情報M及び広
告情報などの副情報Sとして利用させることができる。
【0029】また、そのように利用させるに際し、その
利用時期の前に、電話番号などの主情報M及び広告情報
などの副情報Sが、新たな電話番号などの主情報及び新
たな広告情報などの副情報にそれぞれ更新されていて
も、その新たな電話番号などの主情報及び新たな広告情
報などの副情報を利用させることができる。
利用時期の前に、電話番号などの主情報M及び広告情報
などの副情報Sが、新たな電話番号などの主情報及び新
たな広告情報などの副情報にそれぞれ更新されていて
も、その新たな電話番号などの主情報及び新たな広告情
報などの副情報を利用させることができる。
【0030】さらに、そのように利用させることができ
るようになって後においても、同様の利用をさせること
が、電話番号などの主情報M及び広告情報などの副情報
Sが、新たな電話番号などの主情報及び新たな広告情報
などの副情報にそれぞれ更新されない限り、繰り返しで
きる。
るようになって後においても、同様の利用をさせること
が、電話番号などの主情報M及び広告情報などの副情報
Sが、新たな電話番号などの主情報及び新たな広告情報
などの副情報にそれぞれ更新されない限り、繰り返しで
きる。
【0031】
【発明の実施の形態3】次に、図3を伴って、本発明に
よる情報利用方法の第3の実施の形態を述べよう。図3
において、図1との対応部分には同一符号を付して示
す。
よる情報利用方法の第3の実施の形態を述べよう。図3
において、図1との対応部分には同一符号を付して示
す。
【0032】図3に示す本発明による情報利用方法の第
3の実施の形態は、図1を伴って上述した本発明による
情報利用方法の第1の実施の形態において、(ニ)情報
センタCにおいて、情報処理手段CUによって、副情報
記憶手段CSに存在させている情報センタ副情報CCS
に、その情報センタ副情報CCSの提供開始時期を表し
ている副情報提供開始時期表示情報(これをSTAとす
る)を、副情報記憶手段CSに存在させている状態で、
予め伴わせておき、そして、(ホ)情報端末装置Tにお
いて、 (a)その情報端末装置Tが、図1を伴って上述した
本発明による情報利用方法の第1の実施の形態で述べた
ように、情報センタCにアクセスすることによって、情
報センタCから、(i)新たな情報センタ副情報CCS
−N、または(ii)差分情報センタ副情報CCS−D
の提供を受けさせるようにした際に、(b)情報センタ
Cの副情報記憶手段CSから、情報処理手段CUによっ
て、副情報提供開始時期表示情報STAの提供を、通信
回線Lを介して、情報処理手段TUに受けさせ、そし
て、 (a)図1を伴って上述した本発明による情報利用方
法で述べたように、(i)提供を受けさせた新たな情報
センタ副情報CCS−N、または(ii)予め存在させ
た情報端末装置副情報TTS及び提供を受けさせた差分
情報センタ副情報CCS−Dを用いて得られる新たな情
報センタ副情報CCS−Nと同様の情報CCS−N′
を、予め存在させた情報端末装置副情報TTSとして利
用させるようにした際に、(b)(i)情報処理手段T
Uによって、そのように利用させる利用時期が、提供を
受けた副情報提供開始時期表示情報STAが表している
副情報提供開始時期の経過後か否かの判断をさせ、経過
後である場合は、図1を伴って上述した本発明による情
報利用方法で述べたと同様に、(i)提供を受けた新た
な情報センタ副情報CCS−N、または(ii)予め存
在させた情報端末装置副情報TTS及び差分情報センタ
副情報CCS−Dを用いて得られる新たな情報センタ副
情報CCS−N′を、予め存在させた情報端末装置副情
報TTSとして、情報表示手段TDに表示させることで
利用させるが、(ii)情報処理手段TUによって、上
述した利用させる利用時期が、提供を受けた副情報提供
開始時期表示情報STAが表している副情報提供開始時
期の経過前である場合は、図1を伴って上述した本発明
による情報利用方法で述べた場合とは異なり、(i)提
供を受けた新たな情報センタ副情報CCS−N、または
(ii)予め存在させた情報端末装置副情報TTS及び
差分情報センタ副情報CCS−Dを用いて得られる新た
な情報センタ副情報CCS−N′を、予め存在させた情
報端末装置副情報TTSとして、利用させないようにす
る。
3の実施の形態は、図1を伴って上述した本発明による
情報利用方法の第1の実施の形態において、(ニ)情報
センタCにおいて、情報処理手段CUによって、副情報
記憶手段CSに存在させている情報センタ副情報CCS
に、その情報センタ副情報CCSの提供開始時期を表し
ている副情報提供開始時期表示情報(これをSTAとす
る)を、副情報記憶手段CSに存在させている状態で、
予め伴わせておき、そして、(ホ)情報端末装置Tにお
いて、 (a)その情報端末装置Tが、図1を伴って上述した
本発明による情報利用方法の第1の実施の形態で述べた
ように、情報センタCにアクセスすることによって、情
報センタCから、(i)新たな情報センタ副情報CCS
−N、または(ii)差分情報センタ副情報CCS−D
の提供を受けさせるようにした際に、(b)情報センタ
Cの副情報記憶手段CSから、情報処理手段CUによっ
て、副情報提供開始時期表示情報STAの提供を、通信
回線Lを介して、情報処理手段TUに受けさせ、そし
て、 (a)図1を伴って上述した本発明による情報利用方
法で述べたように、(i)提供を受けさせた新たな情報
センタ副情報CCS−N、または(ii)予め存在させ
た情報端末装置副情報TTS及び提供を受けさせた差分
情報センタ副情報CCS−Dを用いて得られる新たな情
報センタ副情報CCS−Nと同様の情報CCS−N′
を、予め存在させた情報端末装置副情報TTSとして利
用させるようにした際に、(b)(i)情報処理手段T
Uによって、そのように利用させる利用時期が、提供を
受けた副情報提供開始時期表示情報STAが表している
副情報提供開始時期の経過後か否かの判断をさせ、経過
後である場合は、図1を伴って上述した本発明による情
報利用方法で述べたと同様に、(i)提供を受けた新た
な情報センタ副情報CCS−N、または(ii)予め存
在させた情報端末装置副情報TTS及び差分情報センタ
副情報CCS−Dを用いて得られる新たな情報センタ副
情報CCS−N′を、予め存在させた情報端末装置副情
報TTSとして、情報表示手段TDに表示させることで
利用させるが、(ii)情報処理手段TUによって、上
述した利用させる利用時期が、提供を受けた副情報提供
開始時期表示情報STAが表している副情報提供開始時
期の経過前である場合は、図1を伴って上述した本発明
による情報利用方法で述べた場合とは異なり、(i)提
供を受けた新たな情報センタ副情報CCS−N、または
(ii)予め存在させた情報端末装置副情報TTS及び
差分情報センタ副情報CCS−Dを用いて得られる新た
な情報センタ副情報CCS−N′を、予め存在させた情
報端末装置副情報TTSとして、利用させないようにす
る。
【0033】以上が、本発明による情報利用方法の第3
の実施の形態である。このような本発明による情報利用
方法の第3の実施の形態によれば、詳細説明は省略する
が、図1を伴って上述した本発明による情報利用方法の
第1の実施の形態の場合と同様の作用・効果が得られ
る。
の実施の形態である。このような本発明による情報利用
方法の第3の実施の形態によれば、詳細説明は省略する
が、図1を伴って上述した本発明による情報利用方法の
第1の実施の形態の場合と同様の作用・効果が得られ
る。
【0034】また、図3に示す本発明による情報利用方
法の第3の実施の形態によれば、情報端末装置Tにおい
て、新たな情報センタ副情報CCS−NまたはCCS−
N′を、予め存在させた情報端末装置副情報TTSとし
て利用させるに際し、その利用時期が、副情報提供開始
時期表示情報STAが表している副情報提供開始時期の
経過前であれば、その利用をさせない、という制限を課
すことができる。
法の第3の実施の形態によれば、情報端末装置Tにおい
て、新たな情報センタ副情報CCS−NまたはCCS−
N′を、予め存在させた情報端末装置副情報TTSとし
て利用させるに際し、その利用時期が、副情報提供開始
時期表示情報STAが表している副情報提供開始時期の
経過前であれば、その利用をさせない、という制限を課
すことができる。
【0035】
【発明の実施の形態4】次に、図4を伴って、本発明に
よる情報利用方法の第4の実施の形態を述べよう。図4
において、図2との対応部分には同一符号を付して示
す。
よる情報利用方法の第4の実施の形態を述べよう。図4
において、図2との対応部分には同一符号を付して示
す。
【0036】図4に示す本発明による情報利用方法の第
4の実施の形態は、図2を伴って上述した本発明による
情報利用方法の第2の実施の形態において、図3を伴っ
て上述した本発明による情報利用方法の第3の実施の形
態に準じて、(ニ)情報センタCにおいて、副情報記憶
手段CSに存在させている情報センタ副情報CCSに、
情報センタ副情報CCSの提供開始時期を表している副
情報提供開始時期表示情報STAを予め伴わせておき、
そして、(ホ)情報端末装置Tにおいて、 (a)その情報端末装置Tが情報センタCにアクセス
することによって、情報センタCから、新たな情報セン
タ副情報CCS−Nまたは差分情報センタ副情報CCS
−Dの提供を受けさせるようにした際に、(b)情報セ
ンタCから、副情報提供開始時期表示情報STAの提供
を受けさせ、そして、 (a)(i)提供を受けさせた新たな情報センタ副情
報CCS−N、または予め存在させた情報端末装置副情
報TTS及び提供を受けさせた差分情報センタ副情報C
CS−Dを用いて得られる新たな情報センタ副情報CC
S−Nと同様の情報CCS−N′を、予め存在させた情
報端末装置副情報TTSとして新たに存在させ、その新
たに存在させた情報端末装置副情報TTS−Nを、予め
存在させた情報端末装置副情報TTSとして利用させ、
または(ii)提供を受けさせた差分情報センタ副情報
CCS−Dを存在させ、予め存在させた情報端末装置副
情報TTSと存在させた差分情報センタ副情報CCS−
Dとを用いて得られる新たな情報センタ副情報CCS−
Nと同様の情報CCS−N′を、予め存在させている情
報端末装置副情報TTSとして利用させるようにした際
に、(b)(i)そのように利用させる利用時期が、提
供を受けた副情報提供開始時期表示情報STAが表して
いる副情報提供開始時期の経過後である場合は、(a)
で述べたように利用させるが、(ii)上述した利用さ
せる利用時期が、提供を受けた副情報提供開始時期表示
情報STAが表している副情報提供開始時期の経過前で
ある場合は、(a)で述べたように利用させないように
する。
4の実施の形態は、図2を伴って上述した本発明による
情報利用方法の第2の実施の形態において、図3を伴っ
て上述した本発明による情報利用方法の第3の実施の形
態に準じて、(ニ)情報センタCにおいて、副情報記憶
手段CSに存在させている情報センタ副情報CCSに、
情報センタ副情報CCSの提供開始時期を表している副
情報提供開始時期表示情報STAを予め伴わせておき、
そして、(ホ)情報端末装置Tにおいて、 (a)その情報端末装置Tが情報センタCにアクセス
することによって、情報センタCから、新たな情報セン
タ副情報CCS−Nまたは差分情報センタ副情報CCS
−Dの提供を受けさせるようにした際に、(b)情報セ
ンタCから、副情報提供開始時期表示情報STAの提供
を受けさせ、そして、 (a)(i)提供を受けさせた新たな情報センタ副情
報CCS−N、または予め存在させた情報端末装置副情
報TTS及び提供を受けさせた差分情報センタ副情報C
CS−Dを用いて得られる新たな情報センタ副情報CC
S−Nと同様の情報CCS−N′を、予め存在させた情
報端末装置副情報TTSとして新たに存在させ、その新
たに存在させた情報端末装置副情報TTS−Nを、予め
存在させた情報端末装置副情報TTSとして利用させ、
または(ii)提供を受けさせた差分情報センタ副情報
CCS−Dを存在させ、予め存在させた情報端末装置副
情報TTSと存在させた差分情報センタ副情報CCS−
Dとを用いて得られる新たな情報センタ副情報CCS−
Nと同様の情報CCS−N′を、予め存在させている情
報端末装置副情報TTSとして利用させるようにした際
に、(b)(i)そのように利用させる利用時期が、提
供を受けた副情報提供開始時期表示情報STAが表して
いる副情報提供開始時期の経過後である場合は、(a)
で述べたように利用させるが、(ii)上述した利用さ
せる利用時期が、提供を受けた副情報提供開始時期表示
情報STAが表している副情報提供開始時期の経過前で
ある場合は、(a)で述べたように利用させないように
する。
【0037】以上が、本発明による情報利用方法の第4
の実施の形態である。このような本発明による情報利用
方法の第4の実施の形態によれば、詳細説明は省略する
が、図2を伴って上述した本発明による情報利用方法の
第2の実施の形態の場合と同様の作用・効果が得られ
る。
の実施の形態である。このような本発明による情報利用
方法の第4の実施の形態によれば、詳細説明は省略する
が、図2を伴って上述した本発明による情報利用方法の
第2の実施の形態の場合と同様の作用・効果が得られ
る。
【0038】また、図4に示す本発明による情報利用方
法の第4の実施の形態によれば、情報端末装置Tにおい
て、新たに存在させた情報端末装置副情報TTS−Nま
たは新たな情報センタ副情報CCS−N′を、予め存在
させた情報端末装置副情報TTSとして利用させるに際
し、その利用時期が、副情報提供開始時期表示情報ST
Aが表している副情報提供開始時期の経過前であれば、
そのように利用させない、という制限を課すことができ
る。
法の第4の実施の形態によれば、情報端末装置Tにおい
て、新たに存在させた情報端末装置副情報TTS−Nま
たは新たな情報センタ副情報CCS−N′を、予め存在
させた情報端末装置副情報TTSとして利用させるに際
し、その利用時期が、副情報提供開始時期表示情報ST
Aが表している副情報提供開始時期の経過前であれば、
そのように利用させない、という制限を課すことができ
る。
【0039】
【発明の実施の形態5】次に、図5を伴って、本発明に
よる情報利用方法の第5の実施の形態を述べよう。図5
において、図1との対応部分には同一符号を付して示
す。
よる情報利用方法の第5の実施の形態を述べよう。図5
において、図1との対応部分には同一符号を付して示
す。
【0040】図5に示す本発明による情報利用方法の第
5の実施の形態は、図1を伴って上述した本発明による
情報利用方法の第1の実施の形態において、図3を伴っ
て上述した本発明による情報利用方法の第3の実施の形
態で上述したのに準じて、(ニ)情報センタCにおい
て、情報処理手段CUによって、副情報記憶手段CSに
存在させている情報センタ副情報CCSに、図3を伴っ
て上述した本発明による情報利用方法の第3の実施の形
態で上述したと同様の、情報センタ副情報CCSの提供
開始時期を表している副情報提供開始時期表示情報ST
Aと、情報センタ副情報CCSの利用の諾否を表してい
る副情報利用諾否表示情報AGRとを、副情報記憶手段
CSに存在させている状態で、予め伴わせておき、そし
て、(ホ)情報端末装置Tにおいて、 (a)その情報端末装置Tが情報センタCにアクセス
することによって、情報センタCから、新たな情報セン
タ副情報CCS−Nまたは差分情報センタ副情報CCS
−Dの提供を受けさせるようにした際に、(b)情報セ
ンタCの副情報記憶手段CSから、副情報提供開始時期
表示情報STA及び副情報利用諾否表示情報AGRの提
供を受けさせ、 (a)(i)提供を受けさせた新たな情報センタ副情
報CCS−N、または(ii)予め存在させた情報端末
装置副情報TTS及び提供を受けさせた差分情報センタ
副情報CCS−Dを用いて得られる新たな情報センタ副
情報CCS−Nと同様の情報CCS−N′を、予め存在
させた情報端末装置副情報TTSとして利用させるよう
にした際に、(b)(i)そのように利用させる利用時
期が、提供を受けた副情報提供開始時期表示情報STA
が表している副情報提供開始時期の経過後であり、且つ
提供を受けた副情報利用諾否表示情報AGRが諾を表し
ていると判断される場合は、(a)で述べたように利用
させるが、(ii)上述した利用させる利用時期が、提
供を受けた副情報提供開始時期表示情報STAが表して
いる副情報提供開始時期の経過前である場合は、提供を
受けた副情報利用諾否表示情報AGRが諾を表していて
も、(a)で述べたように利用させないようにする。
5の実施の形態は、図1を伴って上述した本発明による
情報利用方法の第1の実施の形態において、図3を伴っ
て上述した本発明による情報利用方法の第3の実施の形
態で上述したのに準じて、(ニ)情報センタCにおい
て、情報処理手段CUによって、副情報記憶手段CSに
存在させている情報センタ副情報CCSに、図3を伴っ
て上述した本発明による情報利用方法の第3の実施の形
態で上述したと同様の、情報センタ副情報CCSの提供
開始時期を表している副情報提供開始時期表示情報ST
Aと、情報センタ副情報CCSの利用の諾否を表してい
る副情報利用諾否表示情報AGRとを、副情報記憶手段
CSに存在させている状態で、予め伴わせておき、そし
て、(ホ)情報端末装置Tにおいて、 (a)その情報端末装置Tが情報センタCにアクセス
することによって、情報センタCから、新たな情報セン
タ副情報CCS−Nまたは差分情報センタ副情報CCS
−Dの提供を受けさせるようにした際に、(b)情報セ
ンタCの副情報記憶手段CSから、副情報提供開始時期
表示情報STA及び副情報利用諾否表示情報AGRの提
供を受けさせ、 (a)(i)提供を受けさせた新たな情報センタ副情
報CCS−N、または(ii)予め存在させた情報端末
装置副情報TTS及び提供を受けさせた差分情報センタ
副情報CCS−Dを用いて得られる新たな情報センタ副
情報CCS−Nと同様の情報CCS−N′を、予め存在
させた情報端末装置副情報TTSとして利用させるよう
にした際に、(b)(i)そのように利用させる利用時
期が、提供を受けた副情報提供開始時期表示情報STA
が表している副情報提供開始時期の経過後であり、且つ
提供を受けた副情報利用諾否表示情報AGRが諾を表し
ていると判断される場合は、(a)で述べたように利用
させるが、(ii)上述した利用させる利用時期が、提
供を受けた副情報提供開始時期表示情報STAが表して
いる副情報提供開始時期の経過前である場合は、提供を
受けた副情報利用諾否表示情報AGRが諾を表していて
も、(a)で述べたように利用させないようにする。
【0041】以上が、本発明による情報利用方法の第5
の実施の形態である。このような本発明による情報利用
方法の第5の実施の形態によれば、詳細説明は省略する
が、図1を伴って上述した本発明による情報利用方法の
第1の実施の形態の場合と同様の作用・効果が得られ
る。
の実施の形態である。このような本発明による情報利用
方法の第5の実施の形態によれば、詳細説明は省略する
が、図1を伴って上述した本発明による情報利用方法の
第1の実施の形態の場合と同様の作用・効果が得られ
る。
【0042】また、図5に示す本発明による情報利用方
法の第5の実施の形態によれば、情報端末装置Tにおい
て、新たな情報センタ副情報CCS−NまたはCCS−
N′を、予め存在させた情報端末装置副情報TTSとし
て利用させるに際し、その利用時期が、副情報提供開始
時期表示情報STAが表している副情報提供開始時期の
経過前であれば、その利用をさせない、という制限を課
すことができるとともに、利用時期が、副情報提供開始
時期表示情報STAが表している副情報提供開始時期の
後であっても、副情報利用諾否表示情報AGRが諾を表
していない限り、その利用をさせない、という制限を課
すことができ、また、利用時期が、副情報提供開始時期
表示情報STAが表している副情報提供開始時期の経過
後、副情報利用諾否表示情報AGRが諾を表していれ
ば、その利用をさせる、という制限を課すことができ
る。
法の第5の実施の形態によれば、情報端末装置Tにおい
て、新たな情報センタ副情報CCS−NまたはCCS−
N′を、予め存在させた情報端末装置副情報TTSとし
て利用させるに際し、その利用時期が、副情報提供開始
時期表示情報STAが表している副情報提供開始時期の
経過前であれば、その利用をさせない、という制限を課
すことができるとともに、利用時期が、副情報提供開始
時期表示情報STAが表している副情報提供開始時期の
後であっても、副情報利用諾否表示情報AGRが諾を表
していない限り、その利用をさせない、という制限を課
すことができ、また、利用時期が、副情報提供開始時期
表示情報STAが表している副情報提供開始時期の経過
後、副情報利用諾否表示情報AGRが諾を表していれ
ば、その利用をさせる、という制限を課すことができ
る。
【0043】
【発明の実施の形態6】次に、図6を伴って、本発明に
よる情報利用方法の第6の実施の形態を述べよう。図6
において、図1との対応部分には同一符号を付して示
す。
よる情報利用方法の第6の実施の形態を述べよう。図6
において、図1との対応部分には同一符号を付して示
す。
【0044】図6に示す本発明による情報利用方法の第
6の実施の形態は、図2を伴って上述した本発明による
情報利用方法の第2の実施の形態において、図5を伴っ
て上述した本発明による情報利用方法の第3の実施の形
態に準じ、(ニ)情報センタCにおいて、副情報記憶手
段CSに存在させている情報センタ副情報CCSに、図
5を伴って上述した本発明による情報利用方法の第3の
実施の形態で述べたと同様の情報センタ副情報CCSの
提供開始時期を表している副情報提供開始時期表示情報
STAと、情報センタ副情報CCSの利用の諾否を表し
ている副情報利用諾否表示情報AGRとを予め伴わせて
おき、そして、(ホ)情報端末装置Tにおいて、 (a)その情報端末装置Tが情報センタCにアクセス
することによって、情報センタCから、新たな情報セン
タ副情報CCS−Nまたは差分情報センタ副情報CCS
−Dの提供を受けさせるようにした際に、(b)情報セ
ンタCから、副情報提供開始時期表示情報STA及び副
情報利用諾否表示情報AGRの提供を受けさせ、 (a)(i)提供を受けさせた新たな情報センタ副情
報CCS−N、または予め存在させた情報端末装置副情
報TTS及び提供を受けさせた差分情報センタ副情報C
CS−Dを用いて得られる新たな情報センタ副情報CC
S−Nと同様の情報CCS−N′を、予め存在させた情
報端末装置副情報TTSとして新たに存在させ、その新
たに存在させた情報端末装置副情報TTS−Nを、予め
存在させた情報端末装置副情報TTSとして利用させ、
または、(ii)提供を受けさせた差分情報センタ副情
報CCS−Dを存在させ、予め存在させた情報端末装置
副情報TTSと存在させた差分情報センタ副情報CCS
−Dとを用いて得られる新たな情報センタ副情報CCS
−Nと同様の情報CCS−N′を、予め存在させている
情報端末装置副情報TTSとして利用させるようにした
際に、(b)(i)そのように利用させる利用時期が、
提供を受けた副情報提供開始時期表示情報STAが表し
ている副情報提供開始時期の経過後であり、且つ提供を
受けた副情報利用諾否表示情報AGRが諾を表している
と判断される場合は、(a)述べたように利用させる
が、(ii)上述した利用させる利用時期が、提供を受
けた副情報提供開始時期表示情報STAが表している副
情報提供開始時期の経過前である場合は、提供を受けた
副情報利用諾否表示情報AGRが諾を表しても、(a)
で上述したように利用させないようにする。
6の実施の形態は、図2を伴って上述した本発明による
情報利用方法の第2の実施の形態において、図5を伴っ
て上述した本発明による情報利用方法の第3の実施の形
態に準じ、(ニ)情報センタCにおいて、副情報記憶手
段CSに存在させている情報センタ副情報CCSに、図
5を伴って上述した本発明による情報利用方法の第3の
実施の形態で述べたと同様の情報センタ副情報CCSの
提供開始時期を表している副情報提供開始時期表示情報
STAと、情報センタ副情報CCSの利用の諾否を表し
ている副情報利用諾否表示情報AGRとを予め伴わせて
おき、そして、(ホ)情報端末装置Tにおいて、 (a)その情報端末装置Tが情報センタCにアクセス
することによって、情報センタCから、新たな情報セン
タ副情報CCS−Nまたは差分情報センタ副情報CCS
−Dの提供を受けさせるようにした際に、(b)情報セ
ンタCから、副情報提供開始時期表示情報STA及び副
情報利用諾否表示情報AGRの提供を受けさせ、 (a)(i)提供を受けさせた新たな情報センタ副情
報CCS−N、または予め存在させた情報端末装置副情
報TTS及び提供を受けさせた差分情報センタ副情報C
CS−Dを用いて得られる新たな情報センタ副情報CC
S−Nと同様の情報CCS−N′を、予め存在させた情
報端末装置副情報TTSとして新たに存在させ、その新
たに存在させた情報端末装置副情報TTS−Nを、予め
存在させた情報端末装置副情報TTSとして利用させ、
または、(ii)提供を受けさせた差分情報センタ副情
報CCS−Dを存在させ、予め存在させた情報端末装置
副情報TTSと存在させた差分情報センタ副情報CCS
−Dとを用いて得られる新たな情報センタ副情報CCS
−Nと同様の情報CCS−N′を、予め存在させている
情報端末装置副情報TTSとして利用させるようにした
際に、(b)(i)そのように利用させる利用時期が、
提供を受けた副情報提供開始時期表示情報STAが表し
ている副情報提供開始時期の経過後であり、且つ提供を
受けた副情報利用諾否表示情報AGRが諾を表している
と判断される場合は、(a)述べたように利用させる
が、(ii)上述した利用させる利用時期が、提供を受
けた副情報提供開始時期表示情報STAが表している副
情報提供開始時期の経過前である場合は、提供を受けた
副情報利用諾否表示情報AGRが諾を表しても、(a)
で上述したように利用させないようにする。
【0045】以上が、本発明による情報利用方法の第6
の実施の形態である。このような本発明による情報利用
方法の第6の実施の形態によれば、詳細説明は省略する
が、図2を伴って上述した本発明による情報利用方法の
第2の実施の形態の場合と同様の作用・効果が得られ
る。
の実施の形態である。このような本発明による情報利用
方法の第6の実施の形態によれば、詳細説明は省略する
が、図2を伴って上述した本発明による情報利用方法の
第2の実施の形態の場合と同様の作用・効果が得られ
る。
【0046】また、図6に示す本発明による情報利用方
法の第6の実施の形態によれば、情報端末装置Tにおい
て、新たに存在させた情報端末装置副情報TTS−Nま
たは新たな情報センタ副情報CCS−N′を、予め存在
させた情報端末装置副情報TTSとして利用させるに際
し、その利用時期が、副情報提供開始時期表示情報ST
Aが表している副情報提供開始時期の経過前であれば、
そのように利用させない、という制限を課すことができ
るとともに、利用時期が、副情報提供開始時期表示情報
STAが表している副情報提供開始時期の後であって
も、副情報利用諾否表示情報AGRが諾を表していない
限り、その利用をさせない、という制限を課すことがで
き、また、利用時期が、副情報提供開始時期表示情報S
TAが表している副情報提供開始時期の経過後、副情報
利用諾否表示情報AGRが諾を表していれば、その利用
をさせる、という制限を課すことができる。
法の第6の実施の形態によれば、情報端末装置Tにおい
て、新たに存在させた情報端末装置副情報TTS−Nま
たは新たな情報センタ副情報CCS−N′を、予め存在
させた情報端末装置副情報TTSとして利用させるに際
し、その利用時期が、副情報提供開始時期表示情報ST
Aが表している副情報提供開始時期の経過前であれば、
そのように利用させない、という制限を課すことができ
るとともに、利用時期が、副情報提供開始時期表示情報
STAが表している副情報提供開始時期の後であって
も、副情報利用諾否表示情報AGRが諾を表していない
限り、その利用をさせない、という制限を課すことがで
き、また、利用時期が、副情報提供開始時期表示情報S
TAが表している副情報提供開始時期の経過後、副情報
利用諾否表示情報AGRが諾を表していれば、その利用
をさせる、という制限を課すことができる。
【0047】
【発明の実施の形態7】次に、図7を伴って、本発明に
よる情報利用方法の第7の実施の形態を述べよう。図7
において、図1との対応部分には同一符号を付して示
す。
よる情報利用方法の第7の実施の形態を述べよう。図7
において、図1との対応部分には同一符号を付して示
す。
【0048】図7に示す本発明による情報利用方法の第
7の実施の形態は、図1を伴って上述した本発明による
情報利用方法の第1の実施の形態において、図3を伴っ
て上述した本発明による情報利用方法の第3の実施の形
態で上述したのに準じて、(ニ)情報センタCにおい
て、情報処理手段CUによって、副情報記憶手段CSに
存在させている情報センタ副情報CCSに、その情報セ
ンタ副情報CCSの提供期間を表している副情報提供期
間表示情報(これをTRMとする)を、副情報記憶手段
CSに存在させている状態で、予め伴わせておき、そし
て、(ホ)情報端末装置Tにおいて、 (a)その情報端末装置Tが、情報センタCにアクセ
スすることによって、情報センタCから、新たな情報セ
ンタ副情報CCS−Nまたは差分情報センタ副情報CC
S−Dの提供を受けさせるようにした際に、(b)情報
センタCの副情報記憶手段CSから、副情報提供期間表
示情報TRMの提供を受けさせ、 (a)(i)提供を受けさせた新たな情報センタ副情
報CCS−N、または(ii)予め存在させた情報端末
装置副情報TTS及び提供を受けさせた差分情報センタ
副情報CCS−Dを用いて得られる新たな情報センタ副
情報CCS−Nと同様の情報CCS−N′を、予め存在
させた情報端末装置副情報TTSとして利用させるよう
にした際に、(b)(i)そのように利用させる利用時
期が、提供を受けた副情報提供期間表示情報TRMが表
している副情報提供期間内であるか否かの判断をさせ、
期間内である場合は、(a)で述べたように利用させる
が、(ii)上述した利用させる利用時期が、提供を受
けた副情報提供期間表示情報TRMが表している副情報
提供期間外である場合は、(a)で述べたように利用さ
せないようにする。
7の実施の形態は、図1を伴って上述した本発明による
情報利用方法の第1の実施の形態において、図3を伴っ
て上述した本発明による情報利用方法の第3の実施の形
態で上述したのに準じて、(ニ)情報センタCにおい
て、情報処理手段CUによって、副情報記憶手段CSに
存在させている情報センタ副情報CCSに、その情報セ
ンタ副情報CCSの提供期間を表している副情報提供期
間表示情報(これをTRMとする)を、副情報記憶手段
CSに存在させている状態で、予め伴わせておき、そし
て、(ホ)情報端末装置Tにおいて、 (a)その情報端末装置Tが、情報センタCにアクセ
スすることによって、情報センタCから、新たな情報セ
ンタ副情報CCS−Nまたは差分情報センタ副情報CC
S−Dの提供を受けさせるようにした際に、(b)情報
センタCの副情報記憶手段CSから、副情報提供期間表
示情報TRMの提供を受けさせ、 (a)(i)提供を受けさせた新たな情報センタ副情
報CCS−N、または(ii)予め存在させた情報端末
装置副情報TTS及び提供を受けさせた差分情報センタ
副情報CCS−Dを用いて得られる新たな情報センタ副
情報CCS−Nと同様の情報CCS−N′を、予め存在
させた情報端末装置副情報TTSとして利用させるよう
にした際に、(b)(i)そのように利用させる利用時
期が、提供を受けた副情報提供期間表示情報TRMが表
している副情報提供期間内であるか否かの判断をさせ、
期間内である場合は、(a)で述べたように利用させる
が、(ii)上述した利用させる利用時期が、提供を受
けた副情報提供期間表示情報TRMが表している副情報
提供期間外である場合は、(a)で述べたように利用さ
せないようにする。
【0049】以上が、本発明による情報利用方法の第7
の実施の形態である。このような本発明による情報利用
方法の第7の実施の形態によれば、詳細説明は省略する
が、図1を伴って上述した本発明による情報利用方法の
第1の実施の形態の場合と同様の作用・効果が得られ
る。
の実施の形態である。このような本発明による情報利用
方法の第7の実施の形態によれば、詳細説明は省略する
が、図1を伴って上述した本発明による情報利用方法の
第1の実施の形態の場合と同様の作用・効果が得られ
る。
【0050】また、図7に示す本発明による情報利用方
法の第7の実施の形態によれば、情報端末装置Tにおい
て、新たな情報センタ副情報CCS−NまたはCCS−
N′を、予め存在させた情報端末装置副情報TTSとし
て利用させるに際し、その利用時期が、副情報提供期間
表示情報TRMが表している副情報提供期間外であれ
ば、その利用をさせない、という制限を課すことができ
る。
法の第7の実施の形態によれば、情報端末装置Tにおい
て、新たな情報センタ副情報CCS−NまたはCCS−
N′を、予め存在させた情報端末装置副情報TTSとし
て利用させるに際し、その利用時期が、副情報提供期間
表示情報TRMが表している副情報提供期間外であれ
ば、その利用をさせない、という制限を課すことができ
る。
【発明の実施の形態8】次に、図8を伴って、本発明に
よる情報利用方法の第8の実施の形態を述べよう。図8
において、図1との対応部分には同一符号を付して示
す。
よる情報利用方法の第8の実施の形態を述べよう。図8
において、図1との対応部分には同一符号を付して示
す。
【0051】図8に示す本発明による情報利用方法の第
8の実施の形態は、図2を伴って上述した本発明による
情報利用方法の第2の実施の形態において、図5を伴っ
て上述した本発明による情報利用方法の第5の実施の形
態に準じて、(ニ)情報センタCにおいて、副情報記憶
手段CSに存在させている情報センタ副情報CCSに、
情報センタ副情報CCSの提供期間を表している副情報
提供期間表示情報TRMを予め伴わせておき、そして、
(ホ)情報端末装置Tにおいて、 (a)その情報端末装置Tが情報センタCにアクセス
することによって、情報センタCから、新たな情報セン
タ副情報CCS−Nまたは差分情報センタ副情報CCS
−Dの提供を受けさせるようにした際に、(b)情報セ
ンタCから、副情報提供期間表示情報TRMの提供を受
けさせ、 (a)(i)提供を受けさせた新たな情報センタ副情
報CCS−N、または予め存在させた情報端末装置副情
報TTS及び提供を受けさせた差分情報センタ副情報C
CS−Dを用いて得られる新たな情報センタ副情報CC
S−Nと同様の情報CCS−N′を、予め存在させた情
報端末装置副情報TTSとして新たに存在させ、その新
たに存在させた情報端末装置副情報TTS−Nを、予め
存在させた情報端末装置副情報TTSとして利用させる
か、または、(ii)提供を受けさせた差分情報センタ
副情報CCS−Dを存在させ、予め存在させた情報端末
装置副情報TTSと存在させた差分情報センタ副情報C
CS−Dとを用いて得られる新たな情報センタ副情報C
CS−Nと同様の情報CCS−N′を、予め存在させて
いる情報端末装置副情報TTSとして利用させるように
した際に、(b)(i)そのように利用させる利用時期
が、提供を受けた副情報提供期間表示情報TRMが表し
ている副情報提供期間内である場合は、(a)で上述し
たように利用させるが、(ii)上述した利用させる利
用時期が、提供を受けた副情報提供期間表示情報TRM
が表している副情報提供期間外である場合は、(a)で
上述したように利用させないようにする。
8の実施の形態は、図2を伴って上述した本発明による
情報利用方法の第2の実施の形態において、図5を伴っ
て上述した本発明による情報利用方法の第5の実施の形
態に準じて、(ニ)情報センタCにおいて、副情報記憶
手段CSに存在させている情報センタ副情報CCSに、
情報センタ副情報CCSの提供期間を表している副情報
提供期間表示情報TRMを予め伴わせておき、そして、
(ホ)情報端末装置Tにおいて、 (a)その情報端末装置Tが情報センタCにアクセス
することによって、情報センタCから、新たな情報セン
タ副情報CCS−Nまたは差分情報センタ副情報CCS
−Dの提供を受けさせるようにした際に、(b)情報セ
ンタCから、副情報提供期間表示情報TRMの提供を受
けさせ、 (a)(i)提供を受けさせた新たな情報センタ副情
報CCS−N、または予め存在させた情報端末装置副情
報TTS及び提供を受けさせた差分情報センタ副情報C
CS−Dを用いて得られる新たな情報センタ副情報CC
S−Nと同様の情報CCS−N′を、予め存在させた情
報端末装置副情報TTSとして新たに存在させ、その新
たに存在させた情報端末装置副情報TTS−Nを、予め
存在させた情報端末装置副情報TTSとして利用させる
か、または、(ii)提供を受けさせた差分情報センタ
副情報CCS−Dを存在させ、予め存在させた情報端末
装置副情報TTSと存在させた差分情報センタ副情報C
CS−Dとを用いて得られる新たな情報センタ副情報C
CS−Nと同様の情報CCS−N′を、予め存在させて
いる情報端末装置副情報TTSとして利用させるように
した際に、(b)(i)そのように利用させる利用時期
が、提供を受けた副情報提供期間表示情報TRMが表し
ている副情報提供期間内である場合は、(a)で上述し
たように利用させるが、(ii)上述した利用させる利
用時期が、提供を受けた副情報提供期間表示情報TRM
が表している副情報提供期間外である場合は、(a)で
上述したように利用させないようにする。
【0052】以上が、本発明による情報利用方法の第8
の実施の形態である。このような本発明による情報利用
方法の第8の実施の形態によれば、詳細説明は省略する
が、図2を伴って上述した本発明による情報利用方法の
第2の実施の形態の場合と同様の作用・効果が得られ
る。
の実施の形態である。このような本発明による情報利用
方法の第8の実施の形態によれば、詳細説明は省略する
が、図2を伴って上述した本発明による情報利用方法の
第2の実施の形態の場合と同様の作用・効果が得られ
る。
【0053】また、図4に示す本発明による情報利用方
法の第4の実施の形態によれば、情報端末装置Tにおい
て、新たに存在させた情報端末装置副情報TTS−Nま
たは新たな情報センタ副情報CCS−N′を、予め存在
させた情報端末装置副情報TTSとして利用させるに際
し、その利用時期が副情報提供期間表示情報TRMが表
している副情報提供期間外であれば、そのように利用さ
せない、という制限を課すことができる。
法の第4の実施の形態によれば、情報端末装置Tにおい
て、新たに存在させた情報端末装置副情報TTS−Nま
たは新たな情報センタ副情報CCS−N′を、予め存在
させた情報端末装置副情報TTSとして利用させるに際
し、その利用時期が副情報提供期間表示情報TRMが表
している副情報提供期間外であれば、そのように利用さ
せない、という制限を課すことができる。
【0054】
【発明の実施の形態9】次に、図9を伴って、本発明に
よる情報利用方法の第9の実施の形態を述べよう。図9
において、図1との対応部分には同一符号を付して示
す。
よる情報利用方法の第9の実施の形態を述べよう。図9
において、図1との対応部分には同一符号を付して示
す。
【0055】図9に示す本発明による情報利用方法の第
9の実施の形態は、図1を伴って上述した本発明による
情報利用方法の第1の実施の形態において、図5を伴っ
て上述した本発明による情報利用方法の第5の実施の形
態で上述したのに準じて、(ニ)情報センタCにおい
て、情報処理手段CUによって、副情報記憶手段CSに
存在させている情報センタ副情報CCSに、図7を伴っ
て上述した本発明による情報利用方法の第7の実施の形
態で上述したと同様の、情報センタ副情報CCSの提供
期間を表している副情報提供期間表示情報TRMと、図
5を伴って上述した本発明による情報利用方法の第5の
実施の形態で上述したと同様の、情報センタ副情報CC
Sの利用の諾否を表している副情報利用諾否表示情報A
GRとを、副情報記憶手段CSに存在させている状態
で、予め伴わせておき、そして、(ホ)情報端末装置T
において、 (a)その情報端末装置Tが情報センタCにアクセス
することによって、情報センタCから、新たな情報セン
タ副情報CCS−Nまたは差分情報センタ副情報CCS
−Dの提供を受けさせるようにした際に、(b)情報セ
ンタCの副情報記憶手段CSから、副情報提供期間表示
情報TRM及び副情報利用諾否表示情報AGRの提供を
受けさせ、 (a)(i)提供を受けさせた新たな情報センタ副情
報CCS−N、または(ii)予め存在させた情報端末
装置副情報TTS及び提供を受けさせた差分情報センタ
副情報CCS−Dを用いて得られる新たな情報センタ副
情報CCS−Nと同様の情報CCS−N′を、予め存在
させた情報端末装置副情報TTSとして利用させるよう
にした際に、(b)(i)そのように利用させる利用時
期が、提供を受けた副情報提供期間表示情報TRMが表
している副情報提供期間内であり、且つ提供を受けた副
情報利用諾否表示情報AGRが諾を表していると判断さ
れる場合は、(a)で述べたように利用させるが、(i
i)上述した利用させる利用時期が、提供を受けた副情
報提供期間表示情報TRMが表している副情報提供期間
外である場合は、提供を受けた副情報利用諾否表示情報
AGRが諾を表していても、(a)で述べたように利用
させないようにする。
9の実施の形態は、図1を伴って上述した本発明による
情報利用方法の第1の実施の形態において、図5を伴っ
て上述した本発明による情報利用方法の第5の実施の形
態で上述したのに準じて、(ニ)情報センタCにおい
て、情報処理手段CUによって、副情報記憶手段CSに
存在させている情報センタ副情報CCSに、図7を伴っ
て上述した本発明による情報利用方法の第7の実施の形
態で上述したと同様の、情報センタ副情報CCSの提供
期間を表している副情報提供期間表示情報TRMと、図
5を伴って上述した本発明による情報利用方法の第5の
実施の形態で上述したと同様の、情報センタ副情報CC
Sの利用の諾否を表している副情報利用諾否表示情報A
GRとを、副情報記憶手段CSに存在させている状態
で、予め伴わせておき、そして、(ホ)情報端末装置T
において、 (a)その情報端末装置Tが情報センタCにアクセス
することによって、情報センタCから、新たな情報セン
タ副情報CCS−Nまたは差分情報センタ副情報CCS
−Dの提供を受けさせるようにした際に、(b)情報セ
ンタCの副情報記憶手段CSから、副情報提供期間表示
情報TRM及び副情報利用諾否表示情報AGRの提供を
受けさせ、 (a)(i)提供を受けさせた新たな情報センタ副情
報CCS−N、または(ii)予め存在させた情報端末
装置副情報TTS及び提供を受けさせた差分情報センタ
副情報CCS−Dを用いて得られる新たな情報センタ副
情報CCS−Nと同様の情報CCS−N′を、予め存在
させた情報端末装置副情報TTSとして利用させるよう
にした際に、(b)(i)そのように利用させる利用時
期が、提供を受けた副情報提供期間表示情報TRMが表
している副情報提供期間内であり、且つ提供を受けた副
情報利用諾否表示情報AGRが諾を表していると判断さ
れる場合は、(a)で述べたように利用させるが、(i
i)上述した利用させる利用時期が、提供を受けた副情
報提供期間表示情報TRMが表している副情報提供期間
外である場合は、提供を受けた副情報利用諾否表示情報
AGRが諾を表していても、(a)で述べたように利用
させないようにする。
【0056】以上が、本発明による情報利用方法の第9
の実施の形態である。このような本発明による情報利用
方法の第9の実施の形態によれば、詳細説明は省略する
が、図1を伴って上述した本発明による情報利用方法の
第1の実施の形態の場合と同様の作用・効果が得られ
る。
の実施の形態である。このような本発明による情報利用
方法の第9の実施の形態によれば、詳細説明は省略する
が、図1を伴って上述した本発明による情報利用方法の
第1の実施の形態の場合と同様の作用・効果が得られ
る。
【0057】また、図9に示す本発明による情報利用方
法の第9の実施の形態によれば、情報端末装置Tにおい
て、新たな情報センタ副情報CCS−NまたはCCS−
N′を、予め存在させた情報端末装置副情報TTSとし
て利用させるに際し、その利用時期が、副情報提供期間
表示情報TRMが表している副情報提供期間外であれ
ば、その利用をさせない、という制限を課すことができ
るとともに、利用時期が、副情報提供期間表示情報TR
Mが表している副情報提供期間内であっても、副情報利
用諾否表示情報AGRが諾を表していない限り、その利
用をさせない、という制限を課すことができ、また、利
用時期が、副情報提供期間表示情報TRMが表している
副情報提供期間内であって、副情報利用諾否表示情報A
GRが諾を表していれば、その利用をさせる、という制
限を課すことができる。
法の第9の実施の形態によれば、情報端末装置Tにおい
て、新たな情報センタ副情報CCS−NまたはCCS−
N′を、予め存在させた情報端末装置副情報TTSとし
て利用させるに際し、その利用時期が、副情報提供期間
表示情報TRMが表している副情報提供期間外であれ
ば、その利用をさせない、という制限を課すことができ
るとともに、利用時期が、副情報提供期間表示情報TR
Mが表している副情報提供期間内であっても、副情報利
用諾否表示情報AGRが諾を表していない限り、その利
用をさせない、という制限を課すことができ、また、利
用時期が、副情報提供期間表示情報TRMが表している
副情報提供期間内であって、副情報利用諾否表示情報A
GRが諾を表していれば、その利用をさせる、という制
限を課すことができる。
【0058】
【発明の実施の形態10】次に、図10を伴って、本発
明による情報利用方法の第10の実施の形態を述べよ
う。図10において、図1との対応部分には同一符号を
付して示す。
明による情報利用方法の第10の実施の形態を述べよ
う。図10において、図1との対応部分には同一符号を
付して示す。
【0059】図10に示す本発明による情報利用方法の
第10の実施の形態は、図2を伴って上述した本発明に
よる情報利用方法の第2の実施の形態において、図6を
伴って上述した本発明による情報利用方法の第6の実施
の形態に準じ、(ニ)情報センタCにおいて、副情報記
憶手段CSに存在させている情報センタ副情報CCS
に、図8を伴って上述した本発明による情報利用方法の
第8の実施の形態で述べたと同様の情報センタ副情報C
CSの提供期間を表している副情報提供期間表示情報T
RMと、図6を伴って上述した本発明による情報利用方
法で上述したと同様の情報センタ副情報CCSの利用の
諾否を表している副情報利用諾否表示情報AGRとを予
め伴わせておき、そして、(ホ)情報端末装置Tにおい
て、 (a)その情報端末装置Tが情報センタCにアクセス
することによって、情報センタCから、新たな情報セン
タ副情報CCS−Nまたは差分情報センタ副情報CCS
−Dの提供を受けさせるようにした際に、(b)情報セ
ンタCから、副情報提供期間表示情報TRM及び副情報
利用諾否表示手段AGRの提供を受けさせ、 (a)(i)提供を受けさせた新たな情報センタ副情
報CCS−N、または予め存在させた情報端末装置副情
報TTS及び提供を受けさせた差分情報センタ副情報C
CS−Dを用いて得られる新たな情報センタ副情報CC
S−Nと同様の情報CCS−N′を、予め存在させた情
報端末装置副情報TTSとして新たに存在させ、その新
たに存在させた情報端末装置副情報TTS−Nを、予め
存在させた情報端末装置副情報TTSとして利用させ、
または、(ii)提供を受けさせた差分情報センタ副情
報CCS−Dを存在させ、予め存在させた情報端末装置
副情報TTSと存在させた差分情報センタ副情報CCS
−Dとを用いて得られる新たな情報センタ副情報CCS
−Nと同様の情報CCS−N′を、予め存在させている
情報端末装置副情報TTSとして利用させるようにした
際に、(b)(i)そのように利用させる利用時期が、
提供を受けた副情報提供期間表示情報TRMが表してい
る副情報提供期間内であり、且つ提供を受けた副情報利
用諾否表示情報AGRが諾を表していると判断される場
合は、(a)述べたように利用させるが、(ii)上述
した利用させる利用時期が、提供を受けた副情報提供期
間表示情報TRMが表している副情報提供期間外である
場合は、提供を受けた副情報利用諾否表示情報AGRが
諾を表しても、(a)で上述したように利用させないよ
うにする。
第10の実施の形態は、図2を伴って上述した本発明に
よる情報利用方法の第2の実施の形態において、図6を
伴って上述した本発明による情報利用方法の第6の実施
の形態に準じ、(ニ)情報センタCにおいて、副情報記
憶手段CSに存在させている情報センタ副情報CCS
に、図8を伴って上述した本発明による情報利用方法の
第8の実施の形態で述べたと同様の情報センタ副情報C
CSの提供期間を表している副情報提供期間表示情報T
RMと、図6を伴って上述した本発明による情報利用方
法で上述したと同様の情報センタ副情報CCSの利用の
諾否を表している副情報利用諾否表示情報AGRとを予
め伴わせておき、そして、(ホ)情報端末装置Tにおい
て、 (a)その情報端末装置Tが情報センタCにアクセス
することによって、情報センタCから、新たな情報セン
タ副情報CCS−Nまたは差分情報センタ副情報CCS
−Dの提供を受けさせるようにした際に、(b)情報セ
ンタCから、副情報提供期間表示情報TRM及び副情報
利用諾否表示手段AGRの提供を受けさせ、 (a)(i)提供を受けさせた新たな情報センタ副情
報CCS−N、または予め存在させた情報端末装置副情
報TTS及び提供を受けさせた差分情報センタ副情報C
CS−Dを用いて得られる新たな情報センタ副情報CC
S−Nと同様の情報CCS−N′を、予め存在させた情
報端末装置副情報TTSとして新たに存在させ、その新
たに存在させた情報端末装置副情報TTS−Nを、予め
存在させた情報端末装置副情報TTSとして利用させ、
または、(ii)提供を受けさせた差分情報センタ副情
報CCS−Dを存在させ、予め存在させた情報端末装置
副情報TTSと存在させた差分情報センタ副情報CCS
−Dとを用いて得られる新たな情報センタ副情報CCS
−Nと同様の情報CCS−N′を、予め存在させている
情報端末装置副情報TTSとして利用させるようにした
際に、(b)(i)そのように利用させる利用時期が、
提供を受けた副情報提供期間表示情報TRMが表してい
る副情報提供期間内であり、且つ提供を受けた副情報利
用諾否表示情報AGRが諾を表していると判断される場
合は、(a)述べたように利用させるが、(ii)上述
した利用させる利用時期が、提供を受けた副情報提供期
間表示情報TRMが表している副情報提供期間外である
場合は、提供を受けた副情報利用諾否表示情報AGRが
諾を表しても、(a)で上述したように利用させないよ
うにする。
【0060】以上が、本発明による情報利用方法の第1
0の実施の形態である。このような本発明による情報利
用方法の第10の実施の形態によれば、詳細説明は省略
するが、図2を伴って上述した本発明による情報利用方
法の第2の実施の形態の場合と同様の作用・効果が得ら
れる。
0の実施の形態である。このような本発明による情報利
用方法の第10の実施の形態によれば、詳細説明は省略
するが、図2を伴って上述した本発明による情報利用方
法の第2の実施の形態の場合と同様の作用・効果が得ら
れる。
【0061】また、図10に示す本発明による情報利用
方法の第10の実施の形態によれば、情報端末装置Tに
おいて、新たに存在させた情報端末装置副情報TTS−
Nまたは新たな情報センタ副情報CCS−N′を、予め
存在させた情報端末装置副情報TTSとして利用させる
に際し、その利用時期が、副情報提供期間表示情報TR
Mが表している副情報提供開始時期の経過前であれば、
そのように利用させない、という制限を課すことができ
るとともに、利用時期が、副情報提供期間表示情報TR
Mが表している副情報提供期間内であっても、副情報利
用諾否表示情報AGRが諾を表していない限り、その利
用をさせない、という制限を課すことができ、また、利
用時期が、副情報提供期間表示情報TRMが表している
副情報提供期間内であって、副情報利用諾否表示情報A
GRが諾を表していれば、その利用をさせる、という制
限を課すことができる。
方法の第10の実施の形態によれば、情報端末装置Tに
おいて、新たに存在させた情報端末装置副情報TTS−
Nまたは新たな情報センタ副情報CCS−N′を、予め
存在させた情報端末装置副情報TTSとして利用させる
に際し、その利用時期が、副情報提供期間表示情報TR
Mが表している副情報提供開始時期の経過前であれば、
そのように利用させない、という制限を課すことができ
るとともに、利用時期が、副情報提供期間表示情報TR
Mが表している副情報提供期間内であっても、副情報利
用諾否表示情報AGRが諾を表していない限り、その利
用をさせない、という制限を課すことができ、また、利
用時期が、副情報提供期間表示情報TRMが表している
副情報提供期間内であって、副情報利用諾否表示情報A
GRが諾を表していれば、その利用をさせる、という制
限を課すことができる。
【0062】
【発明の効果】本願第1番目の発明による情報利用方法
によれば、情報端末装置において、予め存在させている
情報端末装置主情報及び情報端末装置副情報を、それぞ
れ電話番号などの主情報及び広告情報などの副情報とし
て利用させるに際し、その利用時期の前に、電話番号な
どの主情報及び広告情報などの副情報が、新たな電話番
号などの主情報及び新たな広告情報などの副情報にそれ
ぞれ更新されていても、その新たな電話番号などの主情
報及び新たな広告情報などの副情報を、情報端末装置
に、再度、情報端末装置主情報及び情報端末装置副情報
として存在させなくても、容易に利用させることができ
る。
によれば、情報端末装置において、予め存在させている
情報端末装置主情報及び情報端末装置副情報を、それぞ
れ電話番号などの主情報及び広告情報などの副情報とし
て利用させるに際し、その利用時期の前に、電話番号な
どの主情報及び広告情報などの副情報が、新たな電話番
号などの主情報及び新たな広告情報などの副情報にそれ
ぞれ更新されていても、その新たな電話番号などの主情
報及び新たな広告情報などの副情報を、情報端末装置
に、再度、情報端末装置主情報及び情報端末装置副情報
として存在させなくても、容易に利用させることができ
る。
【0063】本願第2番目の発明による情報利用方法に
よれば、情報端末装置において、予め存在させている情
報端末装置主情報及び情報端末装置副情報を、それぞれ
電話番号などの主情報及び広告情報などの副情報として
利用させるに際し、その利用時期の前に、電話番号など
の主情報及び広告情報などの副情報が、新たな電話番号
などの主情報及び新たな広告情報などの副情報にそれぞ
れ更新されていても、その新たな電話番号などの主情報
及び新たな広告情報などの副情報を利用させることがで
き、また、そのように利用させることができるようにな
って後においても、同様の利用をさせることが、電話番
号などの主情報及び広告情報などの副情報が、新たな電
話番号などの主情報及び新たな広告情報などの副情報に
それぞれ更新されない限り、繰り返しできる。
よれば、情報端末装置において、予め存在させている情
報端末装置主情報及び情報端末装置副情報を、それぞれ
電話番号などの主情報及び広告情報などの副情報として
利用させるに際し、その利用時期の前に、電話番号など
の主情報及び広告情報などの副情報が、新たな電話番号
などの主情報及び新たな広告情報などの副情報にそれぞ
れ更新されていても、その新たな電話番号などの主情報
及び新たな広告情報などの副情報を利用させることがで
き、また、そのように利用させることができるようにな
って後においても、同様の利用をさせることが、電話番
号などの主情報及び広告情報などの副情報が、新たな電
話番号などの主情報及び新たな広告情報などの副情報に
それぞれ更新されない限り、繰り返しできる。
【0064】本願第3番目の発明による情報利用方法に
よれば、本願第1番目の発明による情報利用方法の場合
と同様の作用・効果が得られるとともに、新たな情報セ
ンタ副情報を、予め存在させた情報端末装置副情報とし
て利用させるに際し、その利用時期が、副情報提供開始
時期表示情報が表している副情報提供開始時期の経過前
であれば、その利用をさせない、という制限を課すこと
ができる。
よれば、本願第1番目の発明による情報利用方法の場合
と同様の作用・効果が得られるとともに、新たな情報セ
ンタ副情報を、予め存在させた情報端末装置副情報とし
て利用させるに際し、その利用時期が、副情報提供開始
時期表示情報が表している副情報提供開始時期の経過前
であれば、その利用をさせない、という制限を課すこと
ができる。
【0065】本願第4番目の発明による情報利用方法に
よれば、本願第2番目の発明による情報利用方法の場合
と同様の作用・効果が得られるとともに、新たに存在さ
せた情報端末装置副情報を、予め存在させた情報端末装
置副情報として利用させるに際し、その利用時期が、副
情報提供開始時期表示情報が表している副情報提供開始
時期の経過前であれば、そのように利用させない、とい
う制限を課すことができる。
よれば、本願第2番目の発明による情報利用方法の場合
と同様の作用・効果が得られるとともに、新たに存在さ
せた情報端末装置副情報を、予め存在させた情報端末装
置副情報として利用させるに際し、その利用時期が、副
情報提供開始時期表示情報が表している副情報提供開始
時期の経過前であれば、そのように利用させない、とい
う制限を課すことができる。
【0066】本願第5番目の発明による情報利用方法に
よれば、本願第1番目の発明による情報利用方法の場合
と同様の作用・効果が得られるとともに、新たな情報セ
ンタ副情報を、予め存在させた情報端末装置副情報とし
て利用させるに際し、その利用時期が、副情報提供開始
時期表示情報が表している副情報提供開始時期の経過前
であれば、その利用をさせない、という制限を課すこと
ができるとともに、利用時期が、副情報提供開始時期表
示情報が表している副情報提供開始時期の後であって
も、副情報利用諾否表示情報が諾を表していない限り、
その利用をさせない、という制限を課すことができ、ま
た、利用時期が、副情報提供開始時期表示情報が表して
いる副情報提供開始時期の経過後、副情報利用諾否表示
情報が諾を表していれば、その利用をさせる、という制
限を課すことができる。
よれば、本願第1番目の発明による情報利用方法の場合
と同様の作用・効果が得られるとともに、新たな情報セ
ンタ副情報を、予め存在させた情報端末装置副情報とし
て利用させるに際し、その利用時期が、副情報提供開始
時期表示情報が表している副情報提供開始時期の経過前
であれば、その利用をさせない、という制限を課すこと
ができるとともに、利用時期が、副情報提供開始時期表
示情報が表している副情報提供開始時期の後であって
も、副情報利用諾否表示情報が諾を表していない限り、
その利用をさせない、という制限を課すことができ、ま
た、利用時期が、副情報提供開始時期表示情報が表して
いる副情報提供開始時期の経過後、副情報利用諾否表示
情報が諾を表していれば、その利用をさせる、という制
限を課すことができる。
【0067】本願第6番目の発明による情報利用方法に
よれば、本願第2番目の発明による情報利用方法の場合
と同様の作用・効果が得られるとともに、新たに存在さ
せた情報端末装置副情報を、予め存在させた情報端末装
置副情報として利用させるに際し、その利用時期が、副
情報提供開始時期表示情報が表している副情報提供開始
時期の経過前であれば、そのように利用させない、とい
う制限を課すことができるとともに、利用時期が、副情
報提供開始時期表示情報が表している副情報提供開始時
期の後であっても、副情報利用諾否表示情報が諾を表し
ていない限り、その利用をさせない、という制限を課す
ことができ、また、利用時期が、副情報提供開始時期表
示情報が表している副情報提供開始時期の経過後、副情
報利用諾否表示情報が諾を表していれば、その利用をさ
せる、という制限を課すことができる。
よれば、本願第2番目の発明による情報利用方法の場合
と同様の作用・効果が得られるとともに、新たに存在さ
せた情報端末装置副情報を、予め存在させた情報端末装
置副情報として利用させるに際し、その利用時期が、副
情報提供開始時期表示情報が表している副情報提供開始
時期の経過前であれば、そのように利用させない、とい
う制限を課すことができるとともに、利用時期が、副情
報提供開始時期表示情報が表している副情報提供開始時
期の後であっても、副情報利用諾否表示情報が諾を表し
ていない限り、その利用をさせない、という制限を課す
ことができ、また、利用時期が、副情報提供開始時期表
示情報が表している副情報提供開始時期の経過後、副情
報利用諾否表示情報が諾を表していれば、その利用をさ
せる、という制限を課すことができる。
【0068】本願第7番目の発明による情報利用方法に
よれば、本願第1番目の発明による情報利用方法の場合
と同様の作用・効果が得られるとともに、新たな情報セ
ンタ副情報を、予め存在させた情報端末装置副情報とし
て利用させるに際し、その利用時期が、副情報提供期間
表示情報が表している副情報提供期間外であれば、その
利用をさせない、という制限を課すことができる。
よれば、本願第1番目の発明による情報利用方法の場合
と同様の作用・効果が得られるとともに、新たな情報セ
ンタ副情報を、予め存在させた情報端末装置副情報とし
て利用させるに際し、その利用時期が、副情報提供期間
表示情報が表している副情報提供期間外であれば、その
利用をさせない、という制限を課すことができる。
【0069】本願第8番目の発明による情報利用方法に
よれば、本願第2番目の発明による情報利用方法の場合
と同様の作用・効果が得られるとともに、新たに存在さ
せた情報端末装置副情報を、予め存在させた情報端末装
置副情報として利用させるに際し、その利用時期が副情
報提供期間表示情報が表している副情報提供期間外であ
れば、そのように利用させない、という制限を課すこと
ができる。
よれば、本願第2番目の発明による情報利用方法の場合
と同様の作用・効果が得られるとともに、新たに存在さ
せた情報端末装置副情報を、予め存在させた情報端末装
置副情報として利用させるに際し、その利用時期が副情
報提供期間表示情報が表している副情報提供期間外であ
れば、そのように利用させない、という制限を課すこと
ができる。
【0070】本願第9番目の発明による情報利用方法に
よれば、本願第1番目の発明による情報利用方法の場合
と同様の作用・効果が得られるとともに、新たな情報セ
ンタ副情報を、予め存在させた情報端末装置副情報とし
て利用させるに際し、その利用時期が、副情報提供期間
表示情報が表している副情報提供期間の経過前であれ
ば、その利用をさせない、という制限を課すことができ
るとともに、利用時期が、副情報提供期間表示情報が表
している副情報提供期間内であっても、副情報利用諾否
表示情報が諾を表していない限り、その利用をさせな
い、という制限を課すことができ、また、利用時期が、
副情報提供期間表示情報が表している副情報提供期間内
であって、副情報利用諾否表示情報が諾を表していれ
ば、その利用をさせる、という制限を課すことができ
る。
よれば、本願第1番目の発明による情報利用方法の場合
と同様の作用・効果が得られるとともに、新たな情報セ
ンタ副情報を、予め存在させた情報端末装置副情報とし
て利用させるに際し、その利用時期が、副情報提供期間
表示情報が表している副情報提供期間の経過前であれ
ば、その利用をさせない、という制限を課すことができ
るとともに、利用時期が、副情報提供期間表示情報が表
している副情報提供期間内であっても、副情報利用諾否
表示情報が諾を表していない限り、その利用をさせな
い、という制限を課すことができ、また、利用時期が、
副情報提供期間表示情報が表している副情報提供期間内
であって、副情報利用諾否表示情報が諾を表していれ
ば、その利用をさせる、という制限を課すことができ
る。
【0071】本願第10番目の発明による情報利用方法
によれば、本願第2番目の発明による情報利用方法の場
合と同様の作用・効果が得られるとともに、新たに存在
させた情報端末装置副情報を、予め存在させた情報端末
装置副情報として利用させるに際し、その利用時期が、
副情報提供期間表示情報が表している副情報提供期間外
であれば、そのように利用させない、という制限を課す
ことができるとともに、利用時期が、副情報提供期間表
示情報が表している副情報提供期間内であっても、副情
報利用諾否表示情報が諾を表していない限り、その利用
をさせない、という制限を課すことができ、また、利用
時期が、副情報提供期間表示情報が表している副情報提
供期間内であって、副情報利用諾否表示情報が諾を表し
ていれば、その利用をさせる、という制限を課すことが
できる。
によれば、本願第2番目の発明による情報利用方法の場
合と同様の作用・効果が得られるとともに、新たに存在
させた情報端末装置副情報を、予め存在させた情報端末
装置副情報として利用させるに際し、その利用時期が、
副情報提供期間表示情報が表している副情報提供期間外
であれば、そのように利用させない、という制限を課す
ことができるとともに、利用時期が、副情報提供期間表
示情報が表している副情報提供期間内であっても、副情
報利用諾否表示情報が諾を表していない限り、その利用
をさせない、という制限を課すことができ、また、利用
時期が、副情報提供期間表示情報が表している副情報提
供期間内であって、副情報利用諾否表示情報が諾を表し
ていれば、その利用をさせる、という制限を課すことが
できる。
【図1】本発明による情報利用方法の第1の実施の形態
を示す略線的系統図である。
を示す略線的系統図である。
【図2】本発明による情報利用方法の第2の実施の形態
を示す略線的系統図である。
を示す略線的系統図である。
【図3】本発明による情報利用方法の第3の実施の形態
を示す略線的系統図である。
を示す略線的系統図である。
【図4】本発明による情報利用方法の第4の実施の形態
を示す略線的系統図である。
を示す略線的系統図である。
【図5】本発明による情報利用方法の第5の実施の形態
を示す略線的系統図である。
を示す略線的系統図である。
【図6】本発明による情報利用方法の第6の実施の形態
を示す略線的系統図である。
を示す略線的系統図である。
【図7】本発明による情報利用方法の第7の実施の形態
を示す略線的系統図である。
を示す略線的系統図である。
【図8】本発明による情報利用方法の第8の実施の形態
を示す略線的系統図である。
を示す略線的系統図である。
【図9】本発明による情報利用方法の第9の実施の形態
を示す略線的系統図である。
を示す略線的系統図である。
【図10】本発明による情報利用方法の第10の実施の
形態を示す略線的系統図である。
形態を示す略線的系統図である。
C 情報センタ T 情報端末装置 L 通信回線 CM 主情報記憶手段 CS 副情報記憶手段 CU 情報処理手段 TMS 情報記憶手段 TU 情報処理手段 TD 情報表示手段
Claims (10)
- 【請求項1】(イ)情報端末装置に、電話番号情報など
の主情報及び広告情報などの副情報を、それぞれ情報端
末装置主情報及び情報端末装置副情報として予め存在さ
せておき、 上記情報端末装置において、上記予め存在させている上
記情報端末装置主情報及び上記情報端末装置副情報を利
用させるようにした情報利用方法において、 (ロ)上記情報端末装置に上記情報端末装置主情報及び
上記情報端末装置副情報として予め存在させている上記
主情報及び上記副情報を、それぞれ情報センタ主情報及
び情報センタ副情報として更新自在に存在させており、
且つ上記情報端末装置からアクセスを受ける情報センタ
を設け、 (ハ)上記情報センタにおいて、それに上記情報端末装
置がアクセスする前に、当該情報センタに存在させてい
る上記情報センタ主情報及び上記情報センタ副情報が、
それぞれ新たな情報センタ主情報及び新たな情報センタ
副情報に更新されているとして、 上記情報端末装置において、 当該情報端末装置が上記情報センタにアクセスするこ
とによって、上記情報センタから、 (a)(i)上記新たな情報センタ主情報、または(i
i)上記新たな情報センタ主情報と更新される前の上記
情報センタ主情報との差分情報センタ主情報の提供を受
けるとともに、 (b)(i)上記新たな情報センタ副情報、または(i
i)それと更新される前の上記情報センタ副情報との差
分情報センタ副情報の提供を受けさせ、 (a)その提供を受けさせた(i)上記新たな情報セ
ンタ主情報、または(ii)上記情報センタ主情報が新
たな情報センタ主情報に更新される前の上記予め存在さ
せている情報端末装置主情報及び上記提供を受けた差分
情報センタ主情報を用いて得られる上記新たな情報セン
タ主情報と同様の情報を、上記予め存在させている情報
端末装置主情報として利用させるとともに、 (b)上記提供を受けた(i)上記新たな情報センタ副
情報、または(ii)上記情報センタ副情報が新たな情
報センタ副情報に更新される前の上記予め存在させた情
報端末装置副情報及び上記提供を受けた差分情報センタ
副情報を用いて得られる上記新たな情報センタ副情報と
同様の情報を、上記予め存在させた情報端末装置副情報
として利用させるようにしたことを特徴とする情報利用
方法。 - 【請求項2】(イ)情報端末装置に、電話番号情報など
の主情報及び広告情報などの副情報を、それぞれ情報端
末装置主情報及び情報端末装置副情報として予め存在さ
せておき、 上記情報端末装置において、上記予め存在させている上
記情報端末装置情報及び上記情報端末装置副情報を利用
させるようにした情報利用方法において、 (ロ)上記情報端末装置に上記情報端末装置主情報及び
上記情報端末装置副情報として予め存在させた上記主情
報及び上記副情報を、それぞれ情報センタ主情報及び情
報センタ副情報として更新自在に存在させており、且つ
上記情報端末装置からアクセスを受ける情報センタを設
け、 (ハ)上記情報センタにおいて、それに上記情報端末装
置がアクセスする前に当該情報センタに存在させている
上記情報センタ主情報及び上記情報センタ副情報が、そ
れぞれ新たな情報センタ主情報及び新たな情報センタ副
情報に更新されているとして、 上記情報端末装置において、 当該情報端末装置が上記情報センタにアクセスするこ
とによって、上記情報センタから、 (a)上記新たな情報センタ主情報、またはそれと更新
される前の上記情報センタ主情報との差分情報センタ主
情報の提供を受けさせるとともに、 (b)上記新たな情報センタ副情報、またはそれと更新
される前の上記情報センタ副情報との差分情報センタ副
情報の提供を受けさせ、 (a)(i)その提供を受けさせた上記新たな情報セ
ンタ主情報、または上記予め存在させた情報端末装置主
情報及び上記提供を受けさせた差分情報センタ主情報を
用いて得られる上記新たな情報センタ主情報と同様の情
報を、上記予め存在させた情報端末装置主情報として新
たに存在させ、その新たに存在させた情報端末装置主情
報を、上記予め存在させた情報端末装置主情報として利
用させるか、または(ii)上記提供を受けさせた上記
差分センタ主情報を存在させ、上記予め存在させた情報
端末装置主情報と上記存在させた上記差分情報センタ主
情報とを用いて得られる情報を、上記予め存在させてい
る情報端末装置主情報として利用させるとともに、 (b)(i)上記提供を受けさせた上記新たな情報セン
タ副情報、または上記予め存在させた情報端末装置副情
報及び上記提供を受けさせた差分情報センタ副情報を用
いて得られる上記新たな情報センタ副情報と同様の情報
を、上記予め存在させた情報端末装置副情報として新た
に存在させ、その新たに存在させた情報端末装置副情報
を、上記予め存在させた情報端末装置副情報として利用
させるか、または(ii)上記提供を受けさせた上記差
分センタ副情報を存在させ、上記予め存在させた情報端
末装置副情報と上記存在させた上記差分情報センタ副情
報とを用いて得られる情報を、上記予め存在させている
情報端末装置副情報として利用させるようにしたことを
特徴とする情報利用方法。 - 【請求項3】請求項1記載の情報利用方法において、 (ニ)上記情報センタにおいて、上記情報センタ副情報
に、当該情報センタ副情報の提供開始時期を表している
副情報提供開始時期表示情報を予め伴わせておき、 (ホ)上記情報端末装置において、 (a)当該情報端末装置が上記情報センタにアクセス
することによって、上記情報センタから、上記新たな情
報センタ副情報または上記差分情報センタ副情報の提供
を受けさせるに際し、 (b)上記情報センタから、上記副情報提供開始時期表
示情報の提供を受けさせ、 (a)上記提供を受けさせた上記新たな情報センタ副
情報、または上記予め存在させた情報端末装置副情報及
び上記差分情報センタ副情報を用いて得られる上記新た
な情報センタ副情報と同様の情報を、上記予め存在させ
た情報端末装置副情報として利用させるに際し、 (b)(i)そのように利用させる利用時期が、上記提
供を受けた上記副情報提供開始時期表示情報が表してい
る副情報提供開始時期の経過後である場合は、上記
(a)で述べたように利用させるが、(ii)上記利用
時期が、上記提供を受けた上記副情報提供開始時期表示
情報が表している副情報提供開始時期の経過前である場
合は、上記(a)で述べたように利用させないようにし
たことを特徴とする情報利用方法。 - 【請求項4】請求項2記載の情報利用方法において、 (ニ)上記情報センタにおいて、上記情報センタ副情報
に、当該情報センタ副情報の提供開始時期を表している
副情報提供開始時期表示情報を予め伴わせておき、 (ホ)上記情報端末装置において、 (a)当該情報端末装置が上記情報センタにアクセス
することによって、上記情報センタから、上記新たな情
報センタ副情報または上記差分情報センタ副情報の提供
を受けさせるに際し、 (b)上記情報センタから、上記副情報提供開始時期表
示情報の提供を受けさせ、 (a)(i)上記提供を受けさせた上記新たな情報セ
ンタ副情報、または上記予め存在させた情報端末装置副
情報及び上記提供を受けさせた差分情報センタ副情報を
用いて得られる上記新たな情報センタ副情報と同様の情
報を、上記予め存在させた情報端末装置副情報として新
たに存在させ、その新たに存在させた情報端末装置副情
報を、上記予め存在させた情報端末装置副情報として利
用させるか、または(ii)上記提供を受けさせた差分
情報センタ副情報を存在させ、上記予め存在させた情報
端末装置副情報と上記存在させた差分情報センタ副情報
とを用いて得られる上記新たな情報センタ副情報と同様
の情報を、上記予め存在させている情報端末装置副情報
として利用させるに際し、 (b)(i)そのように利用させる利用時期が、上記提
供を受けた上記副情報提供開始時期表示情報が表してい
る副情報提供開始時期の経過後である場合は、上記
(a)で述べたように利用させるが、(ii)上記利用
時期が、上記提供を受けた上記副情報提供開始時期表示
情報が表している副情報提供開始時期の経過前である場
合は、上記(a)で述べたように利用させないようにし
たことを特徴とする情報利用方法。 - 【請求項5】請求項1記載の情報利用方法において、 (ニ)上記情報センタにおいて、上記情報センタ副情報
に、副情報提供開始時期を表している副情報提供開始時
期表示情報と、当該情報センタ副情報の利用の諾否を表
している副情報利用諾否表示情報とを予め伴わせてお
き、 (ホ)上記情報端末装置において、 (a)当該情報端末装置が上記情報センタにアクセス
することによって、上記情報センタから、上記新たな情
報センタ副情報または上記差分情報センタ副情報の提供
を受けさせるに際し、 (b)上記情報センタから、上記副情報提供開始時期表
示情報及び上記副情報利用諾否表示情報の提供を受けさ
せ、 (a)上記提供を受けさせた上記新たな情報センタ副
情報、または上記予め存在させた情報端末装置副情報及
び上記差分情報センタ副情報を用いて得られる上記新た
な情報センタ副情報と同様の情報を、上記予め存在させ
た情報端末装置副情報として利用させるに際し、 (b)(i)そのように利用させる利用時期が、上記提
供を受けた上記副情報提供開始時期表示情報が表してい
る副情報提供開始時期の経過後であり、且つ上記提供を
受けた上記副情報利用諾否表示情報が諾を表している場
合は、上記(a)で述べたように利用させるが、(i
i)上記利用時期が上記提供を受けた上記副情報提供開
始時期表示情報が表している副情報提供開始時期の経過
前である場合は、上記(a)で述べたように利用させな
いようにしたことを特徴とする情報利用方法。 - 【請求項6】請求項2記載の情報利用方法において、 (ニ)上記情報センタにおいて、上記情報センタ副情報
に、当該情報センタ副情報の提供開始時期を表している
副情報提供開始時期表示情報と、当該情報センタ副情報
の利用の諾否を表している副情報利用諾否表示情報とを
予め伴わせておき、 (ホ)上記情報端末装置において、 (a)当該情報端末装置が上記情報センタにアクセス
することによって、上記情報センタから、上記新たな情
報センタ副情報または上記差分情報センタ副情報の提供
を受けさせるに際し、 (b)上記情報センタから、上記副情報提供開始時期表
示情報及び上記副情報利用諾否表示情報の提供を受けさ
せ、 (a)(i)上記提供を受けさせた上記新たな情報セ
ンタ副情報、または上記予め存在させた情報端末装置副
情報及び上記提供を受けさせた差分情報センタ副情報を
用いて得られる上記新たな情報センタ副情報と同様の情
報を、上記予め存在させた情報端末装置副情報として新
たに存在させ、その新たに存在させた情報端末装置副情
報を、上記予め存在させた情報端末装置副情報として利
用させるか、または(ii)上記提供を受けさせた差分
情報センタ副情報を存在させ、上記予め存在させた情報
端末装置副情報と上記存在させた差分情報センタ副情報
とを用いて得られる上記新たな情報センタ副情報と同様
の情報を、上記予め存在させている情報端末装置副情報
として利用させるに際し、 (b)(i)そのように利用させる利用時期が上記提供
を受けた上記副情報提供開始時期表示情報が表している
副情報提供開始時期の経過後であり、且つ上記提供を受
けた上記副情報利用諾否表示情報が諾を表している場合
は、上記(a)で述べたように利用させるが、(ii)
上記利用時期が、上記提供を受けた上記副情報提供開始
時期表示情報が表している副情報提供開始時期の経過前
である場合は、上記(a)で述べたように利用させない
ようにしたことを特徴とする情報利用方法。 - 【請求項7】請求項1記載の情報利用方法において、 (ニ)上記情報センタにおいて、上記情報センタ副情報
に、当該情報センタ副情報の提供期間を表している副情
報提供期間表示情報を予め伴わせておき、 (ホ)上記情報端末装置において、 (a)当該情報端末装置が上記情報センタにアクセス
することによって、上記情報センタから、上記新たな情
報センタ副情報または上記差分情報センタ副情報の提供
を受けさせるに際し、 (b)上記情報センタから、上記副情報提供期間表示情
報の提供を受けさせ、 (a)上記提供を受けさせた上記新たな情報センタ副
情報、または上記予め存在させた情報端末装置副情報及
び上記差分情報センタ副情報を用いて得られる上記新た
な情報センタ副情報と同様の情報を、上記予め存在させ
た情報端末装置副情報として利用させるに際し、 (b)(i)そのように利用させる利用時期が、上記提
供を受けた上記副情報提供期間表示情報が表している副
情報提供期間内である場合は、上記(a)で述べたよう
に利用させるが、(ii)上記利用時期が、上記提供を
受けた上記副情報提供期間表示情報が表している副情報
提供期間外である場合は、上記(a)で述べたように利
用させないようにしたことを特徴とする情報利用方法。 - 【請求項8】請求項2記載の情報利用方法において、 (ニ)上記情報センタにおいて、上記情報センタ副情報
に、当該情報センタ副情報の提供期間を表している副情
報提供期間表示情報を予め伴わせておき、 (ホ)上記情報端末装置において、 (a)当該情報端末装置が上記情報センタにアクセス
することによって、上記情報センタから、上記新たな情
報センタ副情報または上記差分情報センタ副情報の提供
を受けさせるに際し、 (b)上記情報センタから、上記副情報提供期間表示情
報の提供を受けさせ、 (a)(i)上記提供を受けさせた上記新たな情報セ
ンタ副情報、または上記予め存在させた情報端末装置副
情報及び上記提供を受けさせた差分情報センタ副情報を
用いて得られる上記新たな情報センタ副情報と同様の情
報を、上記予め存在させた情報端末装置副情報として新
たに存在させ、その新たに存在させた情報端末装置副情
報を、上記予め存在させた情報端末装置副情報として利
用させるか、または(ii)上記提供を受けさせた差分
情報センタ副情報を存在させ、上記予め存在させた情報
端末装置副情報と上記存在させた差分情報センタ副情報
とを用いて得られる上記新たな情報センタ副情報と同様
の情報を、上記予め存在させている情報端末装置副情報
として利用させるに際し、 (b)(i)そのように利用させる利用時期が、上記提
供を受けた上記副情報提供期間表示情報が表している副
情報提供期間内である場合は、上記(a)で述べたよう
に利用させるが、(ii)上記利用時期が、上記提供を
受けた上記副情報提供開始時期表示情報が表している副
情報提供期間外である場合は、上記(a)で述べたよう
に利用させないようにしたことを特徴とする情報利用方
法。 - 【請求項9】請求項1記載の情報利用方法において、 (ニ)上記情報センタにおいて、上記情報センタ副情報
に、当該情報センタ副情報の提供期間を表している副情
報提供期間表示情報と、当該情報センタ副情報の利用の
諾否を表している副情報利用諾否表示情報とを予め伴わ
せておき、 (ホ)上記情報端末装置において、 (a)当該情報端末装置が上記情報センタにアクセス
することによって、上記情報センタから、上記新たな情
報センタ副情報または上記差分情報センタ副情報の提供
を受けさせるに際し、 (b)上記情報センタから、上記副情報提供期間表示情
報及び上記副情報利用諾否表示情報の提供を受けさせ、 (a)上記提供を受けさせた上記新たな情報センタ副
情報、または上記予め存在させた情報端末装置副情報及
び上記差分情報センタ副情報を用いて得られる上記新た
な情報センタ副情報と同様の情報を、上記予め存在させ
た情報端末装置副情報として利用させるに際し、 (b)(i)そのように利用させる利用時期が上記提供
を受けた上記副情報提供期間表示情報が表している副情
報提供期間内であり、且つ上記提供を受けた上記副情報
利用諾否表示情報が諾を表している場合は、上記(a)
で述べたように利用させるが、(ii)上記利用時期
が、上記提供を受けた上記副情報提供開始時期表示情報
が表している副情報提供開始時期の経過前である場合
は、上記(a)で述べたように利用させないようにした
ことを特徴とする情報利用方法。 - 【請求項10】請求項2記載の情報利用方法において、 (ニ)上記情報センタにおいて、上記情報センタ副情報
に、当該情報センタ副情報の提供期間を表している副情
報提供期間表示情報と、当該情報センタ副情報の利用の
諾否を表している副情報利用諾否表示情報とを予め伴わ
せておき、 (ホ)上記情報端末装置において、 (a)当該情報端末装置が上記情報センタにアクセス
することによって、上記情報センタから、上記新たな情
報センタ副情報または上記差分情報センタ副情報の提供
を受けさせるに際し、 (b)上記情報センタから、上記副情報提供期間表示情
報及び上記副情報利用諾否表示情報の提供を受けさせ、 (a)上記提供を受けさせた上記新たな情報センタ副
情報、または上記予め存在させた情報端末装置副情報及
び上記提供を受けさせた差分情報センタ副情報を用いて
得られる上記新たな情報センタ副情報と同様の情報を、
上記予め存在させた情報端末装置副情報として新たに存
在させ、その新たに存在させた情報端末装置副情報を、
上記予め存在させた情報端末装置副情報として利用させ
るか、または(ii)上記提供を受けさせた差分情報セ
ンタ副情報を存在させ、上記予め存在させた情報端末装
置副情報と上記存在させた差分情報センタ副情報とを用
いて得られる上記新たな情報センタ副情報と同様の情報
を、上記予め存在させている情報端末装置副情報として
利用させるに際し、 (b)(i)そのように利用させる利用時期が、上記提
供を受けた上記副情報提供期間表示情報が表している副
情報提供期間内であり、且つ上記提供を受けた上記副情
報利用諾否表示情報が諾を表している場合は、上記
(a)で述べたように利用させるが、(ii)上記利用
時期が、上記提供を受けた上記副情報提供開始時期表示
情報が表している副情報提供開始時期の経過前である場
合は、上記(a)で述べたように利用させないようにし
たことを特徴とする情報利用方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9241786A JPH1168870A (ja) | 1997-08-22 | 1997-08-22 | 情報利用方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9241786A JPH1168870A (ja) | 1997-08-22 | 1997-08-22 | 情報利用方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1168870A true JPH1168870A (ja) | 1999-03-09 |
Family
ID=17079507
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9241786A Pending JPH1168870A (ja) | 1997-08-22 | 1997-08-22 | 情報利用方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1168870A (ja) |
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