JPH1165256A - 画像形成装置及び方法 - Google Patents
画像形成装置及び方法Info
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- JPH1165256A JPH1165256A JP9228493A JP22849397A JPH1165256A JP H1165256 A JPH1165256 A JP H1165256A JP 9228493 A JP9228493 A JP 9228493A JP 22849397 A JP22849397 A JP 22849397A JP H1165256 A JPH1165256 A JP H1165256A
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Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
告を簡便に行う機能を有する画像形成装置及び方法を提
供する。 【解決手段】画像形成装置は、現像容器のトナー濃度に
応じた電圧値を出力する出力手段と、上記出力手段から
の電圧値によりトナーカートリッジ103内のトナーが
エンプティになったことを判断する判断手段と、上記判
断手段によりトナーエンプティが判断された時の被画像
形成媒体のトータルカウンタ値を記憶する記憶手段RA
M33と、上記記憶手段によるトータルカウンタ値に基
づいて次回のトナーエンプティとなる時期に対応するト
ータルカウンタ値を演算する演算手段と、上記演算手段
によるトータルカウンタ値に基づいて次回のトナーエン
プティとなる時期を予告するトナーエンプティ予告手段
とから構成される。
Description
方法に係り、特に、トナーカートリッジ内のトナーエン
プティの予告機能を有する画像形成装置及び方法に関す
るものである。
示しない装置内部に円筒状であって、モータなどを介し
て所望の方向に回転可能に形成され、所望の電位に帯電
されるとともに、光ビームが照射されることで光ビーム
が照射された領域の電位が変化することにより静電潜像
が形成される光電変換素子すなわち感光体ドラムを有し
ている。
ムに所望の電位を与える帯電チャージャー、感光体ドラ
ムに、スキャナ等の読取手段からの画像信号あるいは印
字信号、すなわち、複写あるいは出力すべき画像情報に
応じてオン/オフされたレーザビーム(光ビーム)を出
力するレーザユニットからのレーザビームによって上記
感光体ドラムに形成された静電潜像に、可視化剤(現像
剤)すなわちトナーを供給することで現像する現像器が
配置されている。
体ドラム上のトナー像を、用紙給送部から給送される用
紙に転写させる転写チャージャー、このトナー像が転写
された用紙を感光体ドラムから剥離する剥離チャージャ
ー、感光体ドラムの表面に残ったトナーを除去するクリ
ーナ、および感光体ドラム上に生じた電位の変化を次の
画像形成のために消去する除電ランプなどが順に配置さ
れている。
いわゆるクリーナユニットが構成されている。このよう
な画像形成装置としては、現像器とクリーナユニットと
が一体となって、装置内に装着されたり、装置外へ着脱
され、現像器にトナーとキャリアとからなる2成分系の
現像剤が装填されるようになっているものがある。
るために、トナーホッパーを用いる画像形成装置では、
トナーホッパー内にトナーセンサをつけてトナーホッパ
ー内のトナーの残量を検知することにより、トナーホッ
パー内のトナーエンプティの予告を行うようにしてい
る。
像剤としてのトナーを供給するタイプの画像形成装置で
は、トナーカートリッジにトナーセンサをつけると、ト
ナーカートリッジをリサイクルすることができなくなっ
てしまうと共に、コストアップにつながってしまうとい
った理由により、トナーカートリッジにトナーセンサを
つけることによったトナーカートリッジ内のトナーの残
量を直接的には検知を行っていない。
像剤としてのトナーを供給するタイプの画像形成装置で
は、トナーカートリッジにトナーセンサをつけることな
く、現像器側でキャリアとトナーから成る二成分現像剤
中のトナー比濃度を検知することで消費されたトナーに
よる濃度低下を検知することにより、トナーカートリッ
ジ内のトナーの残量を間接的に検知を行うようにしてい
るだけである。
ーエンプティの予告を行うようにはしていない。また、
トナーカートリッジ内のトナーエンプティの予告のため
に、トナーエンプティ履歴を記憶しているものはない。
ーカートリッジを用いて現像剤としてのトナーを供給す
るタイプの画像形成装置では、トナーカートリッジにト
ナーセンサをつけると、トナーカートリッジをリサイク
ルすることができなくなってしまうと共に、コストアッ
プにつながってしまうといった理由により、トナーカー
トリッジにトナーセンサをつけることによったトナーカ
ートリッジ内のトナーの残量を直接的には検知を行って
いない。
いて現像剤としてのトナーを供給するタイプの画像形成
装置では、トナーカートリッジにトナーセンサをつける
ことなく、現像器側でキャリアとトナーから成る二成分
現像剤中のトナー比濃度を検知することで消費されたト
ナーによる濃度低下を検知することにより、トナーカー
トリッジ内のトナーの残量を間接的に検知を行うように
しているだけであり、トナーカートリッジ内のトナーエ
ンプティの予告を行うようにはしていないとともに、ト
ナーカートリッジ内のトナーエンプティの予告のため
に、トナーエンプティ履歴を記憶しているものはない。
ンサなどの電気部品をつけると、分解することができ
ず、リサイクルすることができないとともに、消耗品で
あるトナーカートリッジ内にトナーセンサをつけると、
ランニングコストが上がるためである。
ッジ内にトナーセンサをつけて、トナーカートリッジを
リサイクルすることができるようにすると、さらに、ラ
ンニングコストが上がるためである。
て現像剤としてのトナーを供給するタイプの画像形成装
置では、トナーカートリッジ内のトナーエンプティにな
った時のトータルカウンタ値をユーザがメモしておくし
かなく、トナーカートリッジ内のトナーエンプティの予
告のために、トナー消費量の算出を行うことが難しかっ
た。
ので、トナーカートリッジ内のトナーエンプティの予告
を簡便に行う機能を有する画像形成装置及び方法を提供
することを目的とする。
題を解決するために、出力画像に対応した静電潜像が担
持される像担持体と、トナーとキャリアとからなる二成
分の現像剤を有する現像容器と、上記現像容器にトナー
を供給するトナーカートリッジと、上記像担持体上の静
電潜像を上記現像容器内のトナーにより顕像化する現像
手段と、上記現像手段により顕像化されたトナー画像を
被画像形成媒体に転写する転写手段と、上記現像容器の
トナー濃度に応じた電圧値を出力する出力手段と、上記
出力手段から出力される電圧値により上記トナーカート
リッジ内のトナーがエンプティになったことを判断する
とともに、上記トナーカートリッジ内のトナーエンプテ
ィが判断された時の上記転写手段によってトナー画像が
転写された被画像形成媒体のトータルカウンタ値に基づ
いて次回のトナーエンプティとなる時期に対応するトー
タルカウンタ値を演算して次回のトナーエンプティとな
る時期を予告するトナーエンプティ予告手段とから構成
される画像形成装置が提供される。
るために、出力画像に対応した静電潜像が担持される像
担持体と、トナーとキャリアとからなる二成分の現像剤
を有する現像容器と、上記現像容器にトナーを供給する
トナーカートリッジと、上記像担持体上の静電潜像を上
記現像容器内のトナーにより顕像化する現像手段と、上
記現像手段により顕像化されたトナー画像を被画像形成
媒体に転写する転写手段と、上記現像容器のトナー濃度
に応じた電圧値を出力する出力手段と、上記出力手段か
ら出力される電圧値により上記トナーカートリッジ内の
トナーがエンプティになったことを判断するとともに、
上記トナーカートリッジ内のトナーエンプティが判断さ
れた時の上記転写手段によってトナー画像が転写された
被画像形成媒体のトータルカウンタ値に基づいて次回の
トナーエンプティとなる時期に対応するトータルカウン
タ値を演算して次回のトナーエンプティとなる時期を予
告するトナーエンプティ予告手段と、上記トナーエンプ
ティ予告手段による予告演算のために用いられる被画像
形成媒体のトータルカウンタ値、次回のトナーエンプテ
ィとなる時期に対応するトータルカウンタ値、所定の設
定値及び計算値データをストアする記憶手段とから構成
される画像形成装置が提供される。
るために、出力画像に対応した静電潜像が担持される像
担持体と、トナーとキャリアとからなる二成分の現像剤
を有する現像容器と、上記現像容器にトナーを供給する
トナーカートリッジと、上記像担持体上の静電潜像を上
記現像容器内のトナーにより顕像化する現像手段と、上
記現像手段により顕像化されたトナー画像を被画像形成
媒体に転写する転写手段と、上記現像容器のトナー濃度
に応じた電圧値を出力する出力手段と、上記出力手段か
ら出力される電圧値により上記トナーカートリッジ内の
トナーがエンプティになったことを判断するとともに、
上記トナーカートリッジ内のトナーエンプティが判断さ
れた時の上記転写手段によってトナー画像が転写された
被画像形成媒体のトータルカウンタ値に基づいて次回の
トナーエンプティとなる時期に対応するトータルカウン
タ値を演算して次回のトナーエンプティとなる時期を予
告するトナーエンプティ予告手段と、上記トナーエンプ
ティ予告手段による予告演算のために用いられる被画像
形成媒体のトータルカウンタ値、次回のトナーエンプテ
ィとなる時期に対応するトータルカウンタ値、所定の設
定値及び計算値データをストアする記憶手段と、上記記
憶手段を初期化する初期化手段とから構成され、上記初
期化手段は、1回目のエンプティ時期、エンプティ予告
表示する期間、初期のトナー消費量を設定することを特
徴とする画像形成装置が提供される。
るために、出力画像に対応した静電潜像が担持される像
担持体と、トナーとキャリアとからなる二成分の現像剤
を有する現像容器と、上記現像容器にトナーを供給する
トナーカートリッジと、上記像担持体上の静電潜像を上
記現像容器内のトナーにより顕像化する現像手段と、上
記現像手段により顕像化されたトナー画像を被画像形成
媒体に転写する転写手段と、上記現像容器のトナー濃度
に応じた電圧値を出力する出力手段と、上記出力手段か
ら出力される電圧値により上記トナーカートリッジ内の
トナーがエンプティになったことを判断するとともに、
上記トナーカートリッジ内のトナーエンプティが判断さ
れた時の上記転写手段によってトナー画像が転写された
被画像形成媒体のトータルカウンタ値に基づいて次回の
トナーエンプティとなる時期に対応するトータルカウン
タ値を演算して次回のトナーエンプティとなる時期を予
告するトナーエンプティ予告手段とから構成され、上記
トナーエンプティ予告手段は、現在のトータルカウンタ
値と次回のトナーエンプティ予告表示時期を比較し、現
在のトータルカウンタ値が次回のトナーエンプティ予告
表示時期の値を越えると、トナーエンプティ予告表示を
行うことを特徴とする画像形成装置が提供される。
るために、出力画像に対応した静電潜像が担持される像
担持体と、トナーとキャリアとからなる二成分の現像剤
を有する現像容器と、上記現像容器にトナーを供給する
トナーカートリッジと、上記像担持体上の静電潜像を上
記現像容器内のトナーにより顕像化する現像手段と、上
記現像手段により顕像化されたトナー画像を被画像形成
媒体に転写する転写手段と、上記現像容器のトナー濃度
に応じた電圧値を出力する出力手段と、上記出力手段か
ら出力される電圧値により上記トナーカートリッジ内の
トナーがエンプティになったことを判断するとともに、
上記トナーカートリッジ内のトナーエンプティが判断さ
れた時の上記転写手段によってトナー画像が転写された
被画像形成媒体のトータルカウンタ値に基づいて次回の
トナーエンプティとなる時期に対応するトータルカウン
タ値を演算して次回のトナーエンプティとなる時期を予
告するトナーエンプティ予告手段と、上記トナーエンプ
ティ予告手段による予告演算のために用いられる被画像
形成媒体のトータルカウンタ値、次回のトナーエンプテ
ィとなる時期に対応するトータルカウンタ値、所定の設
定値及び計算値データをストアする記憶手段とから構成
され、上記トナーエンプティ予告手段は、トナーエンプ
ティ確定後の処理としてトナーエンプティ確定表示を行
うとともに、現在のトータルカウンタ値及びその現在の
トータルカウント値と前回のトータルカウンタ値の差を
トナー消費量として求めて上記記憶手段にストアさせる
ことを特徴とする画像形成装置が提供される。
るために、出力画像に対応した静電潜像が担持される像
担持体と、トナーとキャリアとからなる二成分の現像剤
を有する現像容器と、上記現像容器にトナーを供給する
トナーカートリッジと、上記像担持体上の静電潜像を上
記現像容器内のトナーにより顕像化する現像手段と、上
記現像手段により顕像化されたトナー画像を被画像形成
媒体に転写する転写手段と、上記現像容器のトナー濃度
に応じた電圧値を出力する出力手段と、上記出力手段か
ら出力される電圧値により上記トナーカートリッジ内の
トナーがエンプティになったことを判断するとともに、
上記トナーカートリッジ内のトナーエンプティが判断さ
れた時の上記転写手段によってトナー画像が転写された
被画像形成媒体のトータルカウンタ値に基づいて次回の
トナーエンプティとなる時期に対応するトータルカウン
タ値を演算して次回のトナーエンプティとなる時期を予
告するトナーエンプティ予告手段と、上記トナーエンプ
ティ予告手段による予告演算のために用いられる被画像
形成媒体のトータルカウンタ値、次回のトナーエンプテ
ィとなる時期に対応するトータルカウンタ値、所定の設
定値及び計算値データをストアする記憶手段とから構成
され、上記トナーエンプティ予告手段は、複数回のトナ
ー消費量の平均値を平均トナー消費量として現在のトー
タルカウント値に加え、次回のトナーエンプティ時期を
算出して上記記憶手段にストアさせることを特徴とする
画像形成装置が提供される。
るために、出力画像に対応した静電潜像が担持される像
担持体と、トナーとキャリアとからなる二成分の現像剤
を有する現像容器と、上記現像容器にトナーを供給する
トナーカートリッジと、上記像担持体上の静電潜像を上
記現像容器内のトナーにより顕像化する現像手段と、上
記現像手段により顕像化されたトナー画像を被画像形成
媒体に転写する転写手段と、上記現像容器のトナー濃度
に応じた電圧値を出力する出力手段と、上記出力手段か
ら出力される電圧値により上記トナーカートリッジ内の
トナーがエンプティになったことを判断するとともに、
上記トナーカートリッジ内のトナーエンプティが判断さ
れた時の上記転写手段によってトナー画像が転写された
被画像形成媒体のトータルカウンタ値に基づいて次回の
トナーエンプティとなる時期に対応するトータルカウン
タ値を演算して次回のトナーエンプティとなる時期を予
告するトナーエンプティ予告手段と、上記トナーエンプ
ティ予告手段による予告演算のために用いられる被画像
形成媒体のトータルカウンタ値、次回のトナーエンプテ
ィとなる時期に対応するトータルカウンタ値、所定の設
定値及び計算値データをストアする記憶手段とから構成
され、上記トナーエンプティ予告手段は、複数回(N)
のトナー消費量の平均値を平均トナー消費量として現在
のトータルカウント値に加え、次回のトナーエンプティ
時期を算出して上記記憶手段にストアさせるために、N
が2以上か否かを判断し、前に入力されたトナー消費量
が有効か無効かを判断し、そのトナー消費量と過去で最
も近い2つのデータを取り込むとともに、それらを合せ
て3つの平均をとり、平均トナー消費量を算出し、現在
のトータルカウンタ値と平均トナー消費量とを加えるこ
とにより、次回のトナーエンプティの時期を算出するこ
とを特徴とする画像形成装置が提供される。
るために、出力画像に対応した静電潜像が担持される像
担持体と、トナーとキャリアとからなる二成分の現像剤
を有する現像容器と、上記現像容器にトナーを供給する
トナーカートリッジと、上記像担持体上の静電潜像を上
記現像容器内のトナーにより顕像化する現像手段と、上
記現像手段により顕像化されたトナー画像を被画像形成
媒体に転写する転写手段と、上記現像容器のトナー濃度
に応じた電圧値を出力する出力手段と、上記出力手段か
ら出力される電圧値により上記トナーカートリッジ内の
トナーがエンプティになったことを判断するとともに、
上記トナーカートリッジ内のトナーエンプティが判断さ
れた時の上記転写手段によってトナー画像が転写された
被画像形成媒体のトータルカウンタ値に基づいて次回の
トナーエンプティとなる時期に対応するトータルカウン
タ値を演算して次回のトナーエンプティとなる時期を予
告するトナーエンプティ予告手段と、上記トナーエンプ
ティ予告手段による予告演算のために用いられる被画像
形成媒体のトータルカウンタ値、次回のトナーエンプテ
ィとなる時期に対応するトータルカウンタ値、所定の設
定値及び計算値データをストアする記憶手段とから構成
され、上記トナーエンプティ予告手段は、複数回(N)
のトナー消費量の平均値を平均トナー消費量として現在
のトータルカウント値に加え、次回のトナーエンプティ
時期を算出して上記記憶手段にストアさせるために、N
が2以上か否かを判断し、今回のトナー消費量が推定の
範囲内か否かを判定し、平均トナー消費量と今回のトナ
ー消費量とを比較し、平均トナー消費量が今回のトナー
消費量より大であれば、平均トナー消費量を今回のトナ
ー消費量とし、現在のトータルカウンタ値と平均トナー
消費量とを加えることにより、次回のトナーエンプティ
の時期を算出することを特徴とする画像形成装置が提供
される。
るために、出力画像に対応した静電潜像が担持される像
担持体と、トナーとキャリアとからなる二成分の現像剤
を有する現像容器と、上記現像容器にトナーを供給する
トナーカートリッジと、上記像担持体上の静電潜像を上
記現像容器内のトナーにより顕像化する現像手段と、上
記現像手段により顕像化されたトナー画像を被画像形成
媒体に転写する転写手段と、上記現像容器のトナー濃度
に応じた電圧値を出力する出力手段と、上記出力手段か
ら出力される電圧値により上記トナーカートリッジ内の
トナーがエンプティになったことを判断する判断手段
と、上記判断手段によりトナーカートリッジ内のトナー
エンプティが判断された時の上記転写手段によってトナ
ー画像が転写された被画像形成媒体のトータルカウンタ
値を記憶する記憶手段と、上記記憶手段によるトータル
カウンタ値に基づいて次回のトナーエンプティとなる時
期に対応するトータルカウンタ値を演算する演算手段
と、上記演算手段による次回のトナーエンプティとなる
時期に対応するトータルカウンタ値に基づいて次回のト
ナーエンプティとなる時期を予告するトナーエンプティ
予告手段とから構成される画像形成装置が提供される。
るために、出力画像に対応した静電潜像が担持される像
担持体と、トナーとキャリアとからなる二成分の現像剤
を有する現像容器と、上記現像容器にトナーを供給する
トナーカートリッジと、上記像担持体上の静電潜像を上
記現像容器内のトナーにより顕像化する現像手段と、上
記現像手段により顕像化されたトナー画像を被画像形成
媒体に転写する転写手段と、上記現像容器のトナー濃度
に応じた電圧値を出力する出力手段とから構成される画
像形成装置による画像形成方法において、上記出力手段
から出力される電圧値により上記トナーカートリッジ内
のトナーがエンプティになったことを判断するステップ
と、上記トナーカートリッジ内のトナーエンプティが判
断された時の上記転写手段によってトナー画像が転写さ
れた被画像形成媒体のトータルカウンタ値を記憶するス
テップと、上記トータルカウンタ値に基づいて次回のト
ナーエンプティとなる時期に対応するトータルカウンタ
値を演算するステップと、上記次回のトナーエンプティ
となる時期に対応するトータルカウンタ値に基づいて次
回のトナーエンプティとなる時期を予告するステップと
から構成されることを特徴とする画像形成方法が提供さ
れる。
の形態について説明する。図1は本発明が適用される画
像形成装置としての複写機の要部の内部構成を示す断面
図である。
内部に円筒状であって、図示しないモータなどを介して
所望の方向に回転可能に形成され、所望の電位に帯電さ
れるとともに、光ビームが照射されることで光ビームが
照射された領域の電位が変化することにより静電潜像が
形成される光電変換素子すなわち感光体ドラム1を有し
ている。
ラム1に所望の電位を与える帯電チャージャー2、トリ
ミング、マスキング、枠消し等に利用される消去用のL
ED(発光素子)3、感光体ドラム1に、スキャナ等の
読取手段101からの画像信号あるいは印字信号、すな
わち、複写あるいは出力すべき画像情報に応じてオン/
オフされたレーザビーム(光ビーム)100を出力する
レーザユニット102からのレーザビームによって上記
感光体ドラム1に形成された静電潜像に、可視化剤(現
像剤)すなわちトナーを供給することで現像する現像器
4、この現像器4を介して現像された感光体ドラム1上
のトナー像を、用紙給送部104から給送される用紙
(被画像形成媒体)に転写させる転写チャージャー5、
このトナー像が転写された用紙を感光体ドラム1から剥
離する剥離チャージャー6、感光体ドラム1の表面に残
ったトナーを除去するクリーナ7、および感光体ドラム
1上に生じた電位の変化を次の画像形成のために消去
(光除電)する除電ランプ8などが順に配置されてい
る。
りクリーナユニット9が構成されている。このような装
置としては、現像器4とクリーナユニット9とが一体と
なって、装置内に装着されたり、装置外へ着脱され、現
像器4にトナーとキャリアとからなる2成分系の現像剤
が装填されるようになっている。
(被画像形成媒体)は、搬送部105を介して定着器1
06によりトナー像が定着された後、排紙部108に排
紙されるようになっている。
紙部108に排紙される用紙(被画像形成媒体)を検出
するごとに検出信号を出力する。上記感光体ドラム1は
負極性の帯電極性となっており、現像バイアスVB が印
加される現像器4により、正規現像が行われるようにな
っている。
流電源により印加され、剥離チャージャー6には感光体
ドラム1とは逆極性の正極性の高圧電圧が交流電源と直
流電源とにより印加されるようになっている。
力に対し逆極性のDC電圧を重畳することにより、用紙
を感光体ドラム1から効率良く剥離することができるよ
うになっている。
に、現像スリーブとしてのマグネットローラ11と攪拌
体12、13とを有しており、この攪拌体12、13の
回転により、現像剤が図示矢印の方向へ移動されるよう
になっている。
を検知するオートトナーセンサ14が設けられている。
また、上記攪拌体12の上部には、上記現像器4へトナ
ーを補給するトナーカートリッジ103が設けられてお
り、このトナーカートリッジ103には後述するトナー
モータ41により回転されるトナー補給用のトナーロー
ラが設けられている。
とトナーから成る二成分現像剤中のトナー比濃度を検知
することで消費されたトナーによる濃度低下を検知する
ものである。
サ14は、高周波磁界が与えられた駆動巻線からなる磁
気回路21、この磁気回路21に接続され、現像剤の磁
気抵抗の変化を磁気回路21を通して検出する検出巻線
22、この検出巻線22から出力される高周波出力をD
C信号つまりオートトナー出力VATS に変換して出力す
るDC変換回路23により構成されている。
路23からのオートトナー出力VATS は、後述する制御
部31内のA/Dコンバータ35を介してメインCPU
32へ出力される。
いて説明する。すなわち、上記複写機全体を制御する制
御部31が設けられており、この制御部31には、この
制御部31を制御するメインCPU32が設けられてい
る。
ムが記憶されるメモリ(ROM)38と、データが記憶
されるメモリ(RAM)33と、後述する設定値等が記
憶される不揮発性のメモリ(RAMまたはEEPRO
M)39と、後述する操作パネル42によりメンテナン
ス処理としての転写・剥離調整モードが選択された際
に、メインCPU32からの制御信号(ディジタル信
号)により上記オートトナーセンサ14に対してコント
ロール電圧信号(アナログ信号)を出力するD/Aコン
バータ34と、上記オートトナーセンサ14のDC変換
回路23からのオートトナー出力VATS (アナログ信
号)をディジタル信号へ変換してメインCPU32へ出
力するA/Dコンバータ35と、および上記トナーロー
ラを回転するトナーモータ41を駆動するドライバ36
をメインCPU32からの制御信号により制御するサブ
CPU37とが接続されている また、メインCPU32には排紙センサ107が接続さ
れているとともに、この排紙センサ107からの検出信
号をカウントするカウンタ108が接続されている。
ンCPU32内のカウンタを用いるようにしてもよい。
また、メインCPU32には操作パネル42が接続され
ており、この操作パネル42には、図5の(a)に示す
ような、複写機に対する種々の操作の指示をする各種の
操作キー420とともに、種々の状態等が表示される絵
文字表示部421及びメッセージ表示部422とが設け
られている。
ら供給されるオートトナー出力VATS が大になると、メ
インCPU32は、現像剤中の鉄粉(キャリア)に対し
てトナーが規定量より少なくなったと判断してトナーモ
ータ41を駆動することにより、トナーカートリッジ1
03から現像器4内へトナーを補給するように制御す
る。
タ41を駆動してもオートトナー出力VATS の値が変化
しないときには、トナーカートリッジ103内のトナー
エンプティが生じたと判断して、図5の(b),(c)
に拡大して示すような、操作パネル42の絵文字表示部
421内のトナーエンプティ表示部421aを点灯させ
るとともに、メッセージ表示部422に、例えば、「ト
ナー交換時期です」のように表示させる。
トリッジ103内のトナーエンプティが生じた時のカウ
ンタ108のカウント値をそれまでに複写してきた用紙
(被画像形成媒体)のトータルカウント値としてRAM
33に記憶させるとともに、そのトータルカウンタ値に
基づいて次回のトナーエンプティとなる時期に対応する
トータルカウンタ値を演算し、その演算結果による次回
のトナーエンプティとなる時期に対応するトータルカウ
ンタ値に基づいて次回のトナーエンプティとなる時期を
予告するために、後述するように、絵文字表示部421
内のトナーエンプティ表示部421aを点滅させるとと
もに、メッセージ表示部422に、例えば、「トナー交
換時期です」のように点滅表示させる。
明の要部としてのトナーカートリッジ103内のトナー
エンプティを予告する機能について説明する。図6は、
トナーカートリッジを使用してトナーを補給する複写機
において、トナーエンプティの時期を事前に予告するた
めの概念図である。
ウンタ値Cn(0,10000,20000,3000
0…)の進み具合を示しており、縦軸は上から(1)ト
ナーエンプティ確定時のカウンタ値(7800,148
00,22100,22700、30000,3760
0…)(2)トナーエンプティの予告表示をしている期
間(斜線部)、(3)トナーエンプティの予告を開始す
る時のカウンタ値(7500,14300,2130
0,28700,29300,29200,36700
…)、(4)トナーエンプティを推定したカウンタ値
(8000,14800,21800,29800,3
7200…)のそれぞれの進み具合を示している。
のトナーエンプティの推定値(8000)は過去の実績
がないこと、1本目のトナーカートリッジ103に対す
るトナーの消費量はトナーカートリッジ103に入って
いるトナー分だけでなく、現像器4に入っているトナー
の分が加えられるので通常より多くなることなど理由に
より、あらかじめ、不揮発性のメモリ(EEPROM)
39に記憶し、初期設定により8000枚としている。
の期間はいずれも500枚とし、トナーエンプティ推定
値より500枚手前(1回目は7500枚)より予告表
示を開始するように、あらかじめ、不揮発性のメモリ
(RAMまたはEEPROM)39に記憶し、設定して
ある。
000、トナーエンプティ期間500はサービスマンな
どにより自由に変えられるものとする。この初期設定に
より、トータルカウンタ値が7500になると、メイン
CPU32は、トナーエンプティの予告表示、(例え
ば、トナーエンプティ表示部421aの点滅や、メッセ
ージ表示部422に「トナー交換時期です」のように点
滅表示させる)を開始させる。
ートトナーセンサ14により現像剤の濃度を検出し、所
定の濃度以下になると、メインCPU32は、トナーエ
ンプティを確定し、トナーエンプティ表示(例えば、ト
ナーエンプティ表示部421aの点灯や、メッセージ表
示部422に「トナー交換時期です」のように表示させ
る)を行い、コピーを中断させる。
ウンタを7800とすると、トナーエンプティの予告表
示は、図示斜線部のように、7500〜7800までの
期間で行われることになる。
CPU32は、現在のトータルカウント値(CN )をメ
モリ(RAM)33に記憶し、次のトナーエンプティ時
期として(1)の14800を算出してメモリ(RA
M)33に記憶し、次回のエンプティ予告表示開始を
(2)の14300と設定する。
7回(0〜6)のトナーエンプティ予告表示の動作に必
要な設定値及び計算値を、図6に対応させてテーブルの
形式で示している。
nの値が示され、トナー消費量(En)の欄にはEn=
Cn−Cn-1の値が示され、判断結果の欄には判断結果
の採否が示され、最新の3回のトナー消費量の欄には各
回の消費量R1,R2,R3の値が示され、平均トナー
消費量(A)の欄にはA=Ave(R1,R2,R3)
の値が示され、次回のエンプティ推定値(S)の欄には
S=Cn+Aの値が示されている。
それが設定値であることを示している。また、図7にお
いて、最新の3回のトナー消費量の欄に示す各回の消費
量R1,R2,R3の値に矢印が付されているものは、
その値が更新されないで、前回からスライドされたもの
であることを示している。
ンの動作を説明するためのフローチャートである。すな
わち、複写機を初めて使う場合や現像剤を交換した場合
などで初期化が必要な場合に、この初期化(EMP−I
NT)ルーチンが実行される。
PU32により初期化したか否かが判断され、否であれ
ば、N=0,Co=0,1回目のエンプティ次期S1 =
8000,トナーエンプティ予告表示期間D=500,
初期のトナー消費量R1=R2=R3=7000,平均
トナー消費量A=7000,INT=1が、それぞれス
テップS2で設定(入力)される。
ルーチンでは、1回目のエンプティ時期(S1 )に80
00、エンプティ予告表示する期間(D)に500、初
期のトナー消費量(A,R)に7000が設定される。
発性のメモリ(RAMまたはEEPROM)39にスト
アされることである。また、これらの設定値は、必要に
応じてサービスマンにより変更することができるものと
する。
P−DSP)ルーチンの動作を説明するためのフローチ
ャートである。このトナーエンプティ予告表示(EMP
−DSP)ルーチンでは、メインCPU32により現在
のトータルカウンタ値(T)と次回のトナーエンプティ
予告表示時期(S−D)を比較し、現在のトータルカウ
ンタ値(T)が次回のトナーエンプティ予告表示時期
(S−D)の値を越えると、トナーエンプティ予告表示
(例えば、トナーエンプティ表示部421aの点滅や、
メッセージ表示部422に「トナー交換時期です」のよ
うに点滅表示させる)を行う(ステップS3,S4)。
ータルカウンタ値(T)が次回のトナーエンプティ予告
表示時期(S−D)の値以下であると判定されれば、ト
ナーエンプティ予告表示の取り消しを行う(ステップS
5)。
(EMP−FIX)ルーチンの動作を説明するためのフ
ローチャートである。このトナーエンプティ確定後の処
理(EMP−FIX)ルーチンでは、トナーエンプティ
確定表示(例えば、トナーエンプティ表示部421aの
点灯や、メッセージ表示部422に「トナー交換時期で
す」のように点灯表示させる)を行う(ステップS
6)。
ータルカウンタ値(T)がCN として入力されてメモリ
(RAM)33にストアされるるとともに、その現在の
トータルカウント値(CN )と前回のトータルカウンタ
値(CN-1 )の差(CN −CN-1 )がトナー消費量(E
N )として求められてメモリ(RAM)33にストアさ
れる(ステップS7)。
理サブルーチン(EMP−CAL)により、次回のエン
プティ時期(S)が計算され、一連の処理が終了するこ
とになる。
MP−CAL)の動作を説明するためのフローチャート
である。この例の場合、メインCPU32により、最近
3回のトナー消費量の平均値を平均トナー消費量(A)
として現在のトータルカウント値CN に加え、次回のト
ナーエンプティ時期(S)を算出している。
L)では、メインCPU32により、まずNが2以上か
否かが判断される(ステップS9)。なお、1回目の場
合(N=1)は、初期設定されたトナー消費量(A)7
000を使用するので、平均消費量は計算されないとと
もに、1回目のトナー消費量も、次回のデータとして使
用されないようにしてある。
ータがなく、推定することができないためであるととも
に、トナーカートリッジ103内のトナー量に加え、現
像器4内のトナー量があるため、2回目以後よりも多く
なるためである。
ップS7で入力されたトナー消費量(EN )が有効か無
効かを判断する(ステップS10)。この例では、メイ
ンCPU32により、前回使用した平均トナー消費量A
の±30%すなわち0.7A≦EN ≦1.3Aの範囲に
入っているか否かを判断している。
ー消費量が極端に少ない場合(ここでは600となって
おり平均7000に対し極端に少ない)、その消費量は
異常と判断し計算に用いないようにしている。
いるが過去の計算により±50%にすることや、サービ
スマンに設定させるようにすることもできる。そして、
トナー消費量(EN )が有効であれば、次に、メインC
PU32は、そのトナー消費量(EN )と過去で最も近
い2つのデータを取り込むとともに、それらを合せて3
つの平均をとり、平均トナー消費量Aを算出する(ステ
ップS11,S12)。
ルカウンタ値(CN )と平均トナー消費量Aとを加える
ことにより、次回のトナーエンプティの時期(S)を算
出して一連の処理を終了する(ステップS13)。
ータの平均を用いたものであるが、この3つのデータを
10個のデータに増やすようにすることも可能であると
ともに、2回目から全てのデータを使うようにしたり、
過去のトナー消費量の最小値を使うようにすることもで
きる。
量の最小値を使うようにした場合の上記計算処理サブル
ーチン(EMP−CAL)の動作を説明するためのフロ
ーチャートである。
っているのは、メインCPU32により、ステップS1
0´でトナー消費量(EN )が推定の範囲内か否かを判
定し、S11´で平均トナー消費量Aとトナー消費量
(EN )とを比較し、EN <Aであれば、S12´でA
=EN としていることである。
ナー消費量のデータは、複写機の設置場所やユーザが変
ることにより、有効でなくなる場合があるため、サービ
スマンがこれらのデータをクリアすることができる。
クリアするとともに、図8の初期化ルーチン(EMP−
INT)が実行される。図13は、トナー消費量を算出
するために、複写機内のメモリ38がトナーエンプティ
履歴を記憶した内容をテーブル形式で示している。
ンプティレベルを検知すると、コピーを中断し、トナー
エンプティを確定させ、エンプティ表示を行わせる。そ
の後、メインCPU32は、その時のトータルカウンタ
の値(T)をエンプティ履歴(CN )として、不揮発性
のメモリ39にストアする。
計機能があれば、その時の日時も不揮発性のメモリ39
にストアする。このエンプティ履歴をもとにトナー消費
量EN をEN =CN −CN-1 の式により計算する。
メインCPU32が行って、メモリ38,39にストア
しているが、MMF(メモリ・モニタ・ファンクショ
ン)により、複写機外部のパーソナルコンピュータ(P
C)等により、複写機内のメモリ38,39上のエンプ
ティ履歴を読み出した後、PCの表計算などにより、算
出させるようにすることもできる。
Cが複写機内のメモリ38,39の内容を自由に読み/
書き(READ/WRITE)することができるように
した機能をいう。
NT)の動作を説明するためのフローチャートである。
この初期化ルーチン(EMP2−INT)では、メモリ
カウンタ(N)を0にするなどの初期化を行う(ステッ
プS14,S15)。
FIX)ルーチンの動作を説明するためのフローチャー
トである。このトナー消費量算出(EMP2−FIX)
ルーチンでは、トナーエンプティ確定時に処理され、現
在のトータルカウンタの値(T)をCN としてメモリ
(RAM)38にストアさせるとともに、消費量EN を
EN =CN −CN-1 式より計算してメモリ(RAM)3
8にストアさせる(ステップS16)。
のメモリ(RAM)38,39上のエンプティ履歴をP
C側にロードし、図13に示したように、所要日数を計
算することにより、サービスマンが次にトナーカートリ
ッジ103を交換する時期を予測することができ、事前
にトナーカートリッジを交換しに行くなどのアフターサ
ービスができるようになる。
カートリッジ内にトナーセンサをつける必要がなく、ラ
ンニングコストを上げることなく、トナーカートリッジ
内のトナーエンプティの予告表示をすることができるよ
うになる。
サをつける必要がないので、トナーカートリッジのリサ
イクル化を図ることができる。また、実際のトナー消費
量がわかるようになるので、コピーチャージを安くする
ことができる。
最低7000枚のコピーが可能でその金額が7000円
の場合には1枚/1円のコピーチャージとなるが、実際
に8000枚/1カートリッジとなった場合には1枚/
0.875円とすることができる。
リッジ交換時期をサービスマンが正確に知ることができ
ので、事前にカートリッジを持って行くなどのサービス
ができるようになる。
た本発明には、以下のような態様が含まれている。過去
のトナー消費量のデータをもとに、次回のトナーエンプ
ティ時期を推定し、事前にトナーエンプティ予告表示を
行う際、トナー消費量が有効か無効かを判断することに
より、トナー消費量が規定の範囲にない場合、そのトナ
ー消費量は異常と判断し、計算に使用しないので、誤っ
たトナーエンプティの予告表示をすることがない。
(S)と初期のトナー消費量(A)を任意に設定するこ
とができる。特に、1回目のトナー消費量は、現像器内
のトナーの分が加わり、多くなるので計算には使用しな
い。
することができる。さらに、予告表示の計算のために用
いるデータが有効でなくなった場合、そのデータをスト
アしているメモリをクリアすることができる。
カウンタの値をメモリ(RAM)にストアする。また、
トナーエンプティ確定時のトータルカウンタの値と日時
をメモリ(RAM)にストアする。
量を算出し、メモリ(RAM)にストアする。また、前
回のトナーエンプティ確定日時からの所要日数を算出す
る。
よれば、トナーカートリッジ内のトナーエンプティの予
告を簡便に行う機能を有する画像形成装置及び方法を提
供することができる。
成装置の要部の概略構成を示す図。
図。
る複写機において、トナーエンプティの時期を事前に予
告するための概念図。
値及び計算値を、図6に対応させてテーブルの形式で示
す図。
明するためのフローチャート。
ルーチンの動作を説明するためのフローチャート。
IX)ルーチンの動作を説明するためのフローチャー
ト。
動作を説明するためのフローチャート。
た場合の上記計算処理サブルーチン(EMP−CAL)
の動作を説明するためのフローチャート。
メモリ38がトナーエンプティ履歴を記憶した内容をテ
ーブル形式で示す図。
を説明するためのフローチャート。
チンの動作を説明するためのフローチャート。
Claims (10)
- 【請求項1】 出力画像に対応した静電潜像が担持され
る像担持体と、 トナーとキャリアとからなる二成分の現像剤を有する現
像容器と、 上記現像容器にトナーを供給するトナーカートリッジ
と、 上記像担持体上の静電潜像を上記現像容器内のトナーに
より顕像化する現像手段と、 上記現像手段により顕像化されたトナー画像を被画像形
成媒体に転写する転写手段と、 上記現像容器のトナー濃度に応じた電圧値を出力する出
力手段と、 上記出力手段から出力される電圧値により上記トナーカ
ートリッジ内のトナーがエンプティになったことを判断
するとともに、上記トナーカートリッジ内のトナーエン
プティが判断された時の上記転写手段によってトナー画
像が転写された被画像形成媒体のトータルカウンタ値に
基づいて次回のトナーエンプティとなる時期に対応する
トータルカウンタ値を演算して次回のトナーエンプティ
となる時期を予告するトナーエンプティ予告手段とから
構成される画像形成装置。 - 【請求項2】 出力画像に対応した静電潜像が担持され
る像担持体と、 トナーとキャリアとからなる二成分の現像剤を有する現
像容器と、 上記現像容器にトナーを供給するトナーカートリッジ
と、 上記像担持体上の静電潜像を上記現像容器内のトナーに
より顕像化する現像手段と、 上記現像手段により顕像化されたトナー画像を被画像形
成媒体に転写する転写手段と、 上記現像容器のトナー濃度に応じた電圧値を出力する出
力手段と、 上記出力手段から出力される電圧値により上記トナーカ
ートリッジ内のトナーがエンプティになったことを判断
するとともに、上記トナーカートリッジ内のトナーエン
プティが判断された時の上記転写手段によってトナー画
像が転写された被画像形成媒体のトータルカウンタ値に
基づいて次回のトナーエンプティとなる時期に対応する
トータルカウンタ値を演算して次回のトナーエンプティ
となる時期を予告するトナーエンプティ予告手段と、 上記トナーエンプティ予告手段による予告演算のために
用いられる被画像形成媒体のトータルカウンタ値、次回
のトナーエンプティとなる時期に対応するトータルカウ
ンタ値、所定の設定値及び計算値データをストアする記
憶手段とから構成される画像形成装置。 - 【請求項3】 出力画像に対応した静電潜像が担持され
る像担持体と、 トナーとキャリアとからなる二成分の現像剤を有する現
像容器と、 上記現像容器にトナーを供給するトナーカートリッジ
と、 上記像担持体上の静電潜像を上記現像容器内のトナーに
より顕像化する現像手段と、 上記現像手段により顕像化されたトナー画像を被画像形
成媒体に転写する転写手段と、 上記現像容器のトナー濃度に応じた電圧値を出力する出
力手段と、 上記出力手段から出力される電圧値により上記トナーカ
ートリッジ内のトナーがエンプティになったことを判断
するとともに、上記トナーカートリッジ内のトナーエン
プティが判断された時の上記転写手段によってトナー画
像が転写された被画像形成媒体のトータルカウンタ値に
基づいて次回のトナーエンプティとなる時期に対応する
トータルカウンタ値を演算して次回のトナーエンプティ
となる時期を予告するトナーエンプティ予告手段と、 上記トナーエンプティ予告手段による予告演算のために
用いられる被画像形成媒体のトータルカウンタ値、次回
のトナーエンプティとなる時期に対応するトータルカウ
ンタ値、所定の設定値及び計算値データをストアする記
憶手段と、上記記憶手段を初期化する初期化手段とから
構成され、 上記初期化手段は、1回目のエンプティ時期、エンプテ
ィ予告表示する期間、初期のトナー消費量を設定するこ
とを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項4】 出力画像に対応した静電潜像が担持され
る像担持体と、 トナーとキャリアとからなる二成分の現像剤を有する現
像容器と、 上記現像容器にトナーを供給するトナーカートリッジ
と、 上記像担持体上の静電潜像を上記現像容器内のトナーに
より顕像化する現像手段と、 上記現像手段により顕像化されたトナー画像を被画像形
成媒体に転写する転写手段と、 上記現像容器のトナー濃度に応じた電圧値を出力する出
力手段と、 上記出力手段から出力される電圧値により上記トナーカ
ートリッジ内のトナーがエンプティになったことを判断
するとともに、上記トナーカートリッジ内のトナーエン
プティが判断された時の上記転写手段によってトナー画
像が転写された被画像形成媒体のトータルカウンタ値に
基づいて次回のトナーエンプティとなる時期に対応する
トータルカウンタ値を演算して次回のトナーエンプティ
となる時期を予告するトナーエンプティ予告手段とから
構成され、 上記トナーエンプティ予告手段は、現在のトータルカウ
ンタ値と次回のトナーエンプティ予告表示時期を比較
し、現在のトータルカウンタ値が次回のトナーエンプテ
ィ予告表示時期の値を越えると、トナーエンプティ予告
表示を行うことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項5】 出力画像に対応した静電潜像が担持され
る像担持体と、 トナーとキャリアとからなる二成分の現像剤を有する現
像容器と、 上記現像容器にトナーを供給するトナーカートリッジ
と、 上記像担持体上の静電潜像を上記現像容器内のトナーに
より顕像化する現像手段と、 上記現像手段により顕像化されたトナー画像を被画像形
成媒体に転写する転写手段と、 上記現像容器のトナー濃度に応じた電圧値を出力する出
力手段と、 上記出力手段から出力される電圧値により上記トナーカ
ートリッジ内のトナーがエンプティになったことを判断
するとともに、上記トナーカートリッジ内のトナーエン
プティが判断された時の上記転写手段によってトナー画
像が転写された被画像形成媒体のトータルカウンタ値に
基づいて次回のトナーエンプティとなる時期に対応する
トータルカウンタ値を演算して次回のトナーエンプティ
となる時期を予告するトナーエンプティ予告手段と、 上記トナーエンプティ予告手段による予告演算のために
用いられる被画像形成媒体のトータルカウンタ値、次回
のトナーエンプティとなる時期に対応するトータルカウ
ンタ値、所定の設定値及び計算値データをストアする記
憶手段とから構成され、 上記トナーエンプティ予告手段は、トナーエンプティ確
定後の処理としてトナーエンプティ確定表示を行うとと
もに、 現在のトータルカウンタ値及びその現在のトータルカウ
ント値と前回のトータルカウンタ値の差をトナー消費量
として求めて上記記憶手段にストアさせることを特徴と
する画像形成装置。 - 【請求項6】 出力画像に対応した静電潜像が担持され
る像担持体と、 トナーとキャリアとからなる二成分の現像剤を有する現
像容器と、 上記現像容器にトナーを供給するトナーカートリッジ
と、 上記像担持体上の静電潜像を上記現像容器内のトナーに
より顕像化する現像手段と、 上記現像手段により顕像化されたトナー画像を被画像形
成媒体に転写する転写手段と、 上記現像容器のトナー濃度に応じた電圧値を出力する出
力手段と、 上記出力手段から出力される電圧値により上記トナーカ
ートリッジ内のトナーがエンプティになったことを判断
するとともに、上記トナーカートリッジ内のトナーエン
プティが判断された時の上記転写手段によってトナー画
像が転写された被画像形成媒体のトータルカウンタ値に
基づいて次回のトナーエンプティとなる時期に対応する
トータルカウンタ値を演算して次回のトナーエンプティ
となる時期を予告するトナーエンプティ予告手段と、 上記トナーエンプティ予告手段による予告演算のために
用いられる被画像形成媒体のトータルカウンタ値、次回
のトナーエンプティとなる時期に対応するトータルカウ
ンタ値、所定の設定値及び計算値データをストアする記
憶手段とから構成され、 上記トナーエンプティ予告手段は、複数回のトナー消費
量の平均値を平均トナー消費量として現在のトータルカ
ウント値に加え、次回のトナーエンプティ時期を算出し
て上記記憶手段にストアさせることを特徴とする画像形
成装置。 - 【請求項7】 出力画像に対応した静電潜像が担持され
る像担持体と、 トナーとキャリアとからなる二成分の現像剤を有する現
像容器と、 上記現像容器にトナーを供給するトナーカートリッジ
と、 上記像担持体上の静電潜像を上記現像容器内のトナーに
より顕像化する現像手段と、 上記現像手段により顕像化されたトナー画像を被画像形
成媒体に転写する転写手段と、 上記現像容器のトナー濃度に応じた電圧値を出力する出
力手段と、 上記出力手段から出力される電圧値により上記トナーカ
ートリッジ内のトナーがエンプティになったことを判断
するとともに、上記トナーカートリッジ内のトナーエン
プティが判断された時の上記転写手段によってトナー画
像が転写された被画像形成媒体のトータルカウンタ値に
基づいて次回のトナーエンプティとなる時期に対応する
トータルカウンタ値を演算して次回のトナーエンプティ
となる時期を予告するトナーエンプティ予告手段と、 上記トナーエンプティ予告手段による予告演算のために
用いられる被画像形成媒体のトータルカウンタ値、次回
のトナーエンプティとなる時期に対応するトータルカウ
ンタ値、所定の設定値及び計算値データをストアする記
憶手段とから構成され、 上記トナーエンプティ予告手段は、複数回(N)のトナ
ー消費量の平均値を平均トナー消費量として現在のトー
タルカウント値に加え、次回のトナーエンプティ時期を
算出して上記記憶手段にストアさせるために、Nが2以
上か否かを判断し、前に入力されたトナー消費量が有効
か無効かを判断し、そのトナー消費量と過去で最も近い
2つのデータを取り込むとともに、それらを合せて3つ
の平均をとり、平均トナー消費量を算出し、現在のトー
タルカウンタ値と平均トナー消費量とを加えることによ
り、次回のトナーエンプティの時期を算出することを特
徴とする画像形成装置。 - 【請求項8】 出力画像に対応した静電潜像が担持され
る像担持体と、 トナーとキャリアとからなる二成分の現像剤を有する現
像容器と、 上記現像容器にトナーを供給するトナーカートリッジ
と、 上記像担持体上の静電潜像を上記現像容器内のトナーに
より顕像化する現像手段と、 上記現像手段により顕像化されたトナー画像を被画像形
成媒体に転写する転写手段と、 上記現像容器のトナー濃度に応じた電圧値を出力する出
力手段と、 上記出力手段から出力される電圧値により上記トナーカ
ートリッジ内のトナーがエンプティになったことを判断
するとともに、上記トナーカートリッジ内のトナーエン
プティが判断された時の上記転写手段によってトナー画
像が転写された被画像形成媒体のトータルカウンタ値に
基づいて次回のトナーエンプティとなる時期に対応する
トータルカウンタ値を演算して次回のトナーエンプティ
となる時期を予告するトナーエンプティ予告手段と、 上記トナーエンプティ予告手段による予告演算のために
用いられる被画像形成媒体のトータルカウンタ値、次回
のトナーエンプティとなる時期に対応するトータルカウ
ンタ値、所定の設定値及び計算値データをストアする記
憶手段とから構成され、 上記トナーエンプティ予告手段は、複数回(N)のトナ
ー消費量の平均値を平均トナー消費量として現在のトー
タルカウント値に加え、次回のトナーエンプティ時期を
算出して上記記憶手段にストアさせるために、Nが2以
上か否かを判断し、今回のトナー消費量が推定の範囲内
か否かを判定し、平均トナー消費量と今回のトナー消費
量とを比較し、平均トナー消費量が今回のトナー消費量
より大であれば、平均トナー消費量を今回のトナー消費
量とし、現在のトータルカウンタ値と平均トナー消費量
とを加えることにより、次回のトナーエンプティの時期
を算出することを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項9】 出力画像に対応した静電潜像が担持され
る像担持体と、 トナーとキャリアとからなる二成分の現像剤を有する現
像容器と、 上記現像容器にトナーを供給するトナーカートリッジ
と、 上記像担持体上の静電潜像を上記現像容器内のトナーに
より顕像化する現像手段と、 上記現像手段により顕像化されたトナー画像を被画像形
成媒体に転写する転写手段と、 上記現像容器のトナー濃度に応じた電圧値を出力する出
力手段と、 上記出力手段から出力される電圧値により上記トナーカ
ートリッジ内のトナーがエンプティになったことを判断
する判断手段と、 上記判断手段によりトナーカートリッジ内のトナーエン
プティが判断された時の上記転写手段によってトナー画
像が転写された被画像形成媒体のトータルカウンタ値を
記憶する記憶手段と、 上記記憶手段によるトータルカウンタ値に基づいて次回
のトナーエンプティとなる時期に対応するトータルカウ
ンタ値を演算する演算手段と、 上記演算手段による次回のトナーエンプティとなる時期
に対応するトータルカウンタ値に基づいて次回のトナー
エンプティとなる時期を予告するトナーエンプティ予告
手段とから構成される画像形成装置。 - 【請求項10】 出力画像に対応した静電潜像が担持さ
れる像担持体と、 トナーとキャリアとからなる二成分の現像剤を有する現
像容器と、 上記現像容器にトナーを供給するトナーカートリッジ
と、 上記像担持体上の静電潜像を上記現像容器内のトナーに
より顕像化する現像手段と、 上記現像手段により顕像化されたトナー画像を被画像形
成媒体に転写する転写手段と、 上記現像容器のトナー濃度に応じた電圧値を出力する出
力手段とから構成される画像形成装置による画像形成方
法において、 上記出力手段から出力される電圧値により上記トナーカ
ートリッジ内のトナーがエンプティになったことを判断
するステップと、 上記トナーカートリッジ内のトナーエンプティが判断さ
れた時の上記転写手段によってトナー画像が転写された
被画像形成媒体のトータルカウンタ値を記憶するステッ
プと、 上記トータルカウンタ値に基づいて次回のトナーエンプ
ティとなる時期に対応するトータルカウンタ値を演算す
るステップと、 上記次回のトナーエンプティとなる時期に対応するトー
タルカウンタ値に基づいて次回のトナーエンプティとな
る時期を予告するステップとから構成されることを特徴
とする画像形成方法。
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---|---|---|---|
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JP22849397A JP3996243B2 (ja) | 1997-08-25 | 1997-08-25 | 画像形成装置 |
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JPH1165256A true JPH1165256A (ja) | 1999-03-05 |
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ID=16877331
Family Applications (1)
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JP22849397A Expired - Lifetime JP3996243B2 (ja) | 1997-08-25 | 1997-08-25 | 画像形成装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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1997
- 1997-08-25 JP JP22849397A patent/JP3996243B2/ja not_active Expired - Lifetime
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