JPH1159344A - 車体修復用クランプ - Google Patents
車体修復用クランプInfo
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- JPH1159344A JPH1159344A JP24197197A JP24197197A JPH1159344A JP H1159344 A JPH1159344 A JP H1159344A JP 24197197 A JP24197197 A JP 24197197A JP 24197197 A JP24197197 A JP 24197197A JP H1159344 A JPH1159344 A JP H1159344A
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- hole
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 主にサイドメンバーの修復において切断や溶
接を行うことなくサイドメンバーの端部下縁をクランプ
する。 【解決手段】 被クランプ部が板状部でありその板状部
を貫通して少なくとも2個の小孔8 、9 を穿設されてお
り、小孔の双方に跨がるように板状部の一方の面に配置
され一方の小孔位置に対応する雌ねじ16a 及び他方の小
孔位置を含む長孔17を有する第1部材10と、第1部材の
少なくとも一部に重なるように配置され他方の小孔位置
に対応する雌ねじ18a を有する第2部材11と、小孔の一
方を通り第1部材の雌ねじに螺合する第1ボルト12と、
小孔の他方を通り第1部材の長孔を通り第2部材の雌ね
じに螺合する第2ボルト13と、第1部材又は第2部材に
設けた引張り用条体を連結する連結部19とを具備する。
第1部材が、偏平な角筒体で形成され、第2部材が、角
筒体の内孔に挿入可能な細長い部材で形成され、この第
2部材の一端に連結部を設けたこと。
接を行うことなくサイドメンバーの端部下縁をクランプ
する。 【解決手段】 被クランプ部が板状部でありその板状部
を貫通して少なくとも2個の小孔8 、9 を穿設されてお
り、小孔の双方に跨がるように板状部の一方の面に配置
され一方の小孔位置に対応する雌ねじ16a 及び他方の小
孔位置を含む長孔17を有する第1部材10と、第1部材の
少なくとも一部に重なるように配置され他方の小孔位置
に対応する雌ねじ18a を有する第2部材11と、小孔の一
方を通り第1部材の雌ねじに螺合する第1ボルト12と、
小孔の他方を通り第1部材の長孔を通り第2部材の雌ね
じに螺合する第2ボルト13と、第1部材又は第2部材に
設けた引張り用条体を連結する連結部19とを具備する。
第1部材が、偏平な角筒体で形成され、第2部材が、角
筒体の内孔に挿入可能な細長い部材で形成され、この第
2部材の一端に連結部を設けたこと。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主に乗用車の車体
の塑性変形を修復する際に用いるクランプに関する。
の塑性変形を修復する際に用いるクランプに関する。
【0002】
【従来の技術】衝突等による乗用車の車体の変形を修復
する際に、車体の変形が、前部又は後部のサイドメンバ
ーの屈曲変形を含む場合にはかなり面倒な作業になるの
が普通である。一般的な車体1の構造は、図4に示すよ
うになっており、各部が溶接結合されており、前部のサ
イドメンバー2は車体1の前部両側に前後方向に互いに
平行に配置された角筒状のものであり、その下側に角筒
状のクロスメンバー3が結合されている。また、後部の
サイドメンバー4は車体1の後部両側に前後方向に互い
に平行に配置された角筒状のものであり、後端にフラン
ジ部5を有し、このフランジ部5によりバックパネル6
の内側面に結合されている。これら前部又は後部のサイ
ドメンバー2、4が屈曲変形している場合の修復は、い
ずれも凸変形部を押し、凹変形部を引くことを適当に交
えながら、長手方向に引っ張る力を与える必要がある。
長手方向に引っ張る力は油圧等を利用した牽引手段で引
かれるチエンを介して与えられるが、例えば、そのチエ
ン端を前記サイドメンバー2の前端部下縁に結合する場
合、通常の挟持型のクランプではクロスメンバー3があ
るから、クランプできないため、鉄板をサイドメンバー
2に適当に溶接してその鉄板を介してチエン端を結合し
たり、バンパー用ブラケットを切り取って溶接しこれに
結合したりすることが行われていた。
する際に、車体の変形が、前部又は後部のサイドメンバ
ーの屈曲変形を含む場合にはかなり面倒な作業になるの
が普通である。一般的な車体1の構造は、図4に示すよ
うになっており、各部が溶接結合されており、前部のサ
イドメンバー2は車体1の前部両側に前後方向に互いに
平行に配置された角筒状のものであり、その下側に角筒
状のクロスメンバー3が結合されている。また、後部の
サイドメンバー4は車体1の後部両側に前後方向に互い
に平行に配置された角筒状のものであり、後端にフラン
ジ部5を有し、このフランジ部5によりバックパネル6
の内側面に結合されている。これら前部又は後部のサイ
ドメンバー2、4が屈曲変形している場合の修復は、い
ずれも凸変形部を押し、凹変形部を引くことを適当に交
えながら、長手方向に引っ張る力を与える必要がある。
長手方向に引っ張る力は油圧等を利用した牽引手段で引
かれるチエンを介して与えられるが、例えば、そのチエ
ン端を前記サイドメンバー2の前端部下縁に結合する場
合、通常の挟持型のクランプではクロスメンバー3があ
るから、クランプできないため、鉄板をサイドメンバー
2に適当に溶接してその鉄板を介してチエン端を結合し
たり、バンパー用ブラケットを切り取って溶接しこれに
結合したりすることが行われていた。
【0003】また、後部のサイドメンバー4の場合に
は、バックパネル6があって通常の挟持型のクランプで
挟むことができないため、バックパネル6をガス又は金
鋸で切り取ってサイドメンバー4をクランプできるよう
にしていた。そして、サイドメンバー2又は4の変形の
修復が終わってから、前記引張り力を与えるために溶接
した部材の取り外しや、切り取った部分の溶接をして元
に戻すことが行われていた。
は、バックパネル6があって通常の挟持型のクランプで
挟むことができないため、バックパネル6をガス又は金
鋸で切り取ってサイドメンバー4をクランプできるよう
にしていた。そして、サイドメンバー2又は4の変形の
修復が終わってから、前記引張り力を与えるために溶接
した部材の取り外しや、切り取った部分の溶接をして元
に戻すことが行われていた。
【0004】また別に、一般的に前部及び後部のサイド
メンバー2、4には、角筒状の下側の壁面を形成してい
る部分の端からやや内側の位置に、2又は3個の小孔が
前後方向に間隔を隔てて穿設されている。この小孔は測
定用基準孔であり、今までは変形修復において使用され
ることはなかった。
メンバー2、4には、角筒状の下側の壁面を形成してい
る部分の端からやや内側の位置に、2又は3個の小孔が
前後方向に間隔を隔てて穿設されている。この小孔は測
定用基準孔であり、今までは変形修復において使用され
ることはなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】乗用車の車体の前部及
び後部のサイドメンバーが変形した場合の修復におい
て、従来の修復方法では車体部分の切断作業や溶接作業
が必要であり、更に変形修復後には溶接したものを取り
外したり切断したものを溶接したりするから、作業能率
が低い問題があった。本発明は、主にサイドメンバーの
修復において特に切断や溶接を行うことなく前部のサイ
ドメンバーの前端下縁部または後部のサイドメンバーの
後端下縁部をクランプできるクランプを提供することを
目的とする。
び後部のサイドメンバーが変形した場合の修復におい
て、従来の修復方法では車体部分の切断作業や溶接作業
が必要であり、更に変形修復後には溶接したものを取り
外したり切断したものを溶接したりするから、作業能率
が低い問題があった。本発明は、主にサイドメンバーの
修復において特に切断や溶接を行うことなく前部のサイ
ドメンバーの前端下縁部または後部のサイドメンバーの
後端下縁部をクランプできるクランプを提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の手段は、被クラ
ンプ部が板状部でありその板状部を貫通して少なくとも
2個の小孔を穿設されており、前記小孔の双方に跨がる
ように前記板状部の一方の面に配置され一方の小孔位置
に対応する雌ねじ及び他方の小孔位置を含む長孔を有す
る第1部材と、その第1の部材の少なくとも一部に重な
るように配置され前記他方の小孔位置に対応する雌ねじ
を有する第2部材と、前記小孔の一方を通り前記第1部
材の雌ねじに螺合する第1ボルトと、前記小孔の他方を
通り前記第1部材の長孔を通り前記第2部材の雌ねじに
螺合する第2ボルトと、前記第1部材又は第2部材に設
けた引張り用条体を連結する連結部とを具備することを
特徴とする(請求項1)。
ンプ部が板状部でありその板状部を貫通して少なくとも
2個の小孔を穿設されており、前記小孔の双方に跨がる
ように前記板状部の一方の面に配置され一方の小孔位置
に対応する雌ねじ及び他方の小孔位置を含む長孔を有す
る第1部材と、その第1の部材の少なくとも一部に重な
るように配置され前記他方の小孔位置に対応する雌ねじ
を有する第2部材と、前記小孔の一方を通り前記第1部
材の雌ねじに螺合する第1ボルトと、前記小孔の他方を
通り前記第1部材の長孔を通り前記第2部材の雌ねじに
螺合する第2ボルトと、前記第1部材又は第2部材に設
けた引張り用条体を連結する連結部とを具備することを
特徴とする(請求項1)。
【0007】この手段は、主にサイドメンバーの修復に
おいて使用し測定用基準孔を利用する。例えば、車体前
部の角筒状サイドメンバーでは前端部下側にクロスメン
バーが位置するので、角筒状内部に第1部材を配置し、
サイドメンバーの下側から測定用基準孔に第1ボルトを
挿通し、第1部材の雌ねじに螺合させ、第1部材の上に
第2部材を配置し、もう一つの基準孔及び長孔に第2ボ
ルトを挿通して第2部材の雌ねじに螺合させる。第1又
は第2部材を配置する時に連結部をサイドメンバーの前
端側に位置させておく。このように第1ボルトを締めつ
けると、被クランプ部と第1の部材とが一体化し、第2
ボルトを締めつけると、被クランプ部と第1の部材と第
2の部材とが一体化する。従って、連結部に引張り条体
を連結して引張り手段によりサイドメンバー前端部に前
方へ向かう引き力を与えることが出来る。被クランプ部
の相違により2個の小孔の間隔が異なる場合でも、第2
ボルトを挿通するとき第1部材では長孔によって対応で
き、第2の部材では移動によって対応できる。
おいて使用し測定用基準孔を利用する。例えば、車体前
部の角筒状サイドメンバーでは前端部下側にクロスメン
バーが位置するので、角筒状内部に第1部材を配置し、
サイドメンバーの下側から測定用基準孔に第1ボルトを
挿通し、第1部材の雌ねじに螺合させ、第1部材の上に
第2部材を配置し、もう一つの基準孔及び長孔に第2ボ
ルトを挿通して第2部材の雌ねじに螺合させる。第1又
は第2部材を配置する時に連結部をサイドメンバーの前
端側に位置させておく。このように第1ボルトを締めつ
けると、被クランプ部と第1の部材とが一体化し、第2
ボルトを締めつけると、被クランプ部と第1の部材と第
2の部材とが一体化する。従って、連結部に引張り条体
を連結して引張り手段によりサイドメンバー前端部に前
方へ向かう引き力を与えることが出来る。被クランプ部
の相違により2個の小孔の間隔が異なる場合でも、第2
ボルトを挿通するとき第1部材では長孔によって対応で
き、第2の部材では移動によって対応できる。
【0008】前記第1部材が、偏平な角筒体で形成さ
れ、前記第2部材が、前記角筒体の内孔に対応した断面
形状を有し内孔に挿入可能な細長い部材で形成され、こ
の第2部材の一端に前記連結部を設けた構成とするのが
よい(請求項2)。前記第1部材が、所定厚さを有する
細長い板状に形成されその一端に前記連結部を設けら
れ、前記第2部材が、前記第1部材の長孔の幅寸法より
も大きい幅寸法の板状に形成されている構成とするのが
よい(請求項3)。
れ、前記第2部材が、前記角筒体の内孔に対応した断面
形状を有し内孔に挿入可能な細長い部材で形成され、こ
の第2部材の一端に前記連結部を設けた構成とするのが
よい(請求項2)。前記第1部材が、所定厚さを有する
細長い板状に形成されその一端に前記連結部を設けら
れ、前記第2部材が、前記第1部材の長孔の幅寸法より
も大きい幅寸法の板状に形成されている構成とするのが
よい(請求項3)。
【0009】また、前記雌ねじを設けられている各々の
部材が、夫々の雌ねじに小間隔を隔てて隣合って内径の
異なる第2の雌ねじを設けられており、この第2の雌ね
じに螺合するボルトを有する構成とするのがよい(請求
項4)。この構成では、被クランプ部の小孔の直径の相
違に対応できる。
部材が、夫々の雌ねじに小間隔を隔てて隣合って内径の
異なる第2の雌ねじを設けられており、この第2の雌ね
じに螺合するボルトを有する構成とするのがよい(請求
項4)。この構成では、被クランプ部の小孔の直径の相
違に対応できる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施の形態を図
1、図2を用いて説明する。このクランプは、図示のよ
うに、第1部材10、第2部材11、第1ボルト12、
第2ボルト13等からなる。第1部材10は、例えば、
鋼製とし、適当な長さの偏平な角パイプの一端にその端
部内孔を埋めるような雌ねじ部材15を収容して溶接に
より固定し、その雌ねじ部材15を貫通して内径の異な
る大小2個の雌ねじ16a、16bを角パイプの軸方向
に間隔を隔てて隣合う位置に穿設してある。この雌ねじ
16a、16bの位置に対応する角パイプ側には対応す
る雄ねじを挿通可能な孔25a、25bを穿設してあ
る。この大小2個の雌ねじ16a、16bは、一般的に
自動車のサイドメンバーに設けられている測定用基準孔
に挿通可能な雄ねじに対応するものである。角パイプの
他端と雌ねじ部材15の間に、前記2種類のねじの大き
い方の雄ねじを挿通可能な幅で偏平な面を貫通するよう
に長孔17を穿設してある。この長孔17の長さは、一
般的なサドメンバーにおける2個の基準孔の間隔(車種
等によって少し異なる)に対して、前記雌ねじ16a、
16bから長孔17内の位置までの寸法で対応できるよ
うに決めてある。なお、雌ねじ16a、16bはクラン
プ使用時にはサイドメンバー2又は4の端部から2番目
の基準孔に対応する大きさのもの1個のみが使われる。
1、図2を用いて説明する。このクランプは、図示のよ
うに、第1部材10、第2部材11、第1ボルト12、
第2ボルト13等からなる。第1部材10は、例えば、
鋼製とし、適当な長さの偏平な角パイプの一端にその端
部内孔を埋めるような雌ねじ部材15を収容して溶接に
より固定し、その雌ねじ部材15を貫通して内径の異な
る大小2個の雌ねじ16a、16bを角パイプの軸方向
に間隔を隔てて隣合う位置に穿設してある。この雌ねじ
16a、16bの位置に対応する角パイプ側には対応す
る雄ねじを挿通可能な孔25a、25bを穿設してあ
る。この大小2個の雌ねじ16a、16bは、一般的に
自動車のサイドメンバーに設けられている測定用基準孔
に挿通可能な雄ねじに対応するものである。角パイプの
他端と雌ねじ部材15の間に、前記2種類のねじの大き
い方の雄ねじを挿通可能な幅で偏平な面を貫通するよう
に長孔17を穿設してある。この長孔17の長さは、一
般的なサドメンバーにおける2個の基準孔の間隔(車種
等によって少し異なる)に対して、前記雌ねじ16a、
16bから長孔17内の位置までの寸法で対応できるよ
うに決めてある。なお、雌ねじ16a、16bはクラン
プ使用時にはサイドメンバー2又は4の端部から2番目
の基準孔に対応する大きさのもの1個のみが使われる。
【0011】第2部材11は、例えば、鋼製とし、前記
偏平な角パイプの内孔に摺動可能に挿入できる程度の細
長い部材であり、この部材に図1(a)又は(b)の右
側から適当な間隔で大小の雌ねじ18a、18bを交互
に3組、そしてこれらよりも小さい雌ねじ18cを予備
的に1個穿設してある。クランプ使用時にはサイドメン
バー2の端部側の基準孔の大きさに対応する1個の雌ね
じが使用されるから、機能的にはこの雌ねじ18a、1
8b、18cは1組が、図の左側寄りに設けてあれば良
いが、使用形態において第1部材10から第2部材11
をあまり引き出さない状態で使用する方が邪魔になりに
くい場合があり、その場合に余分に設けてある図の右寄
りの適切なものを選択使用できるようにしてある。第2
部材11の図の右端部に引張り手段の連結部19として
円孔を穿設してある。この円孔には例えば引張り用条体
としてのチエンを連結できる図示のようなシャックルが
連結部材20として取り付けられる。図中、23は座金
である。
偏平な角パイプの内孔に摺動可能に挿入できる程度の細
長い部材であり、この部材に図1(a)又は(b)の右
側から適当な間隔で大小の雌ねじ18a、18bを交互
に3組、そしてこれらよりも小さい雌ねじ18cを予備
的に1個穿設してある。クランプ使用時にはサイドメン
バー2の端部側の基準孔の大きさに対応する1個の雌ね
じが使用されるから、機能的にはこの雌ねじ18a、1
8b、18cは1組が、図の左側寄りに設けてあれば良
いが、使用形態において第1部材10から第2部材11
をあまり引き出さない状態で使用する方が邪魔になりに
くい場合があり、その場合に余分に設けてある図の右寄
りの適切なものを選択使用できるようにしてある。第2
部材11の図の右端部に引張り手段の連結部19として
円孔を穿設してある。この円孔には例えば引張り用条体
としてのチエンを連結できる図示のようなシャックルが
連結部材20として取り付けられる。図中、23は座金
である。
【0012】第1ボルトは第1部材の雌ねじに螺合する
ボルトであり、第1ボルト12は、例えば第1部材10
の雌ねじ16aに螺合するボルトであり、図示していな
い雌ねじ16bに螺合する第1ボルトも別に準備してお
く。第2ボルトは第2部材の雌ねじに螺合するボルトで
あり、第2ボルト13は、第2部材11の雌ねじ18a
に螺合するボルトであり、図示していない雌ねじ18
b、18cに螺合する第2ボルトも別に準備しておく。
ボルトであり、第1ボルト12は、例えば第1部材10
の雌ねじ16aに螺合するボルトであり、図示していな
い雌ねじ16bに螺合する第1ボルトも別に準備してお
く。第2ボルトは第2部材の雌ねじに螺合するボルトで
あり、第2ボルト13は、第2部材11の雌ねじ18a
に螺合するボルトであり、図示していない雌ねじ18
b、18cに螺合する第2ボルトも別に準備しておく。
【0013】このように構成されたクランプは、図2
(a)に示すように、例えば車体の左前側のサイドメン
バー2が衝突事故等で生じた変形部22を有する場合の
修復に用いる。修復作業の詳細については説明を省略す
るが、要は固定された車体のサイドメンバー2の前端下
縁部をクランプして前方へ引っ張る作業が必要であり、
その引張り作業のためにサイドメンバー2の下面壁に穿
設してある、図2(c)に示す間隔pの測定用基準孔
8、9(被クランプ部の小孔)を使用してこのクランプ
を取り付ける。この場合基準孔8、9の内径が第1ボル
ト12、第2ボルト13を挿入できる孔であるとする。
図2(a)、(b)、(c)に示すように、まず、第1
部材10の雌ねじ部材15側をサイドメンバー2の前端
開口から挿入し、基準孔9と雌ねじ16aの位置を一致
させ、第1ボルト12を下側から挿入して螺合させる
(図1(b)参照)。次に、第1部材10に挿入した第
2部材11を移動させて雌ねじ18aを基準孔8に一致
させ、第2ボルト13を基準孔8から挿入し、長孔17
を通って雌ねじ18aに螺合させる。これでクランプの
取り付けが完了する。図2(a)の21はチエンで連結
部材20と図示していない引張り手段との間に設けてあ
る。また、測定用基準孔8、9の内径が小さいときは別
の雌ねじ16bとこれに対応する第1ボルト、雌ねじ1
8bまたは18cを使用する。なお、変形部分22の修
復作業が終わった後は、第1、第2ボルト12、13を
外してクランプを外せばよい。
(a)に示すように、例えば車体の左前側のサイドメン
バー2が衝突事故等で生じた変形部22を有する場合の
修復に用いる。修復作業の詳細については説明を省略す
るが、要は固定された車体のサイドメンバー2の前端下
縁部をクランプして前方へ引っ張る作業が必要であり、
その引張り作業のためにサイドメンバー2の下面壁に穿
設してある、図2(c)に示す間隔pの測定用基準孔
8、9(被クランプ部の小孔)を使用してこのクランプ
を取り付ける。この場合基準孔8、9の内径が第1ボル
ト12、第2ボルト13を挿入できる孔であるとする。
図2(a)、(b)、(c)に示すように、まず、第1
部材10の雌ねじ部材15側をサイドメンバー2の前端
開口から挿入し、基準孔9と雌ねじ16aの位置を一致
させ、第1ボルト12を下側から挿入して螺合させる
(図1(b)参照)。次に、第1部材10に挿入した第
2部材11を移動させて雌ねじ18aを基準孔8に一致
させ、第2ボルト13を基準孔8から挿入し、長孔17
を通って雌ねじ18aに螺合させる。これでクランプの
取り付けが完了する。図2(a)の21はチエンで連結
部材20と図示していない引張り手段との間に設けてあ
る。また、測定用基準孔8、9の内径が小さいときは別
の雌ねじ16bとこれに対応する第1ボルト、雌ねじ1
8bまたは18cを使用する。なお、変形部分22の修
復作業が終わった後は、第1、第2ボルト12、13を
外してクランプを外せばよい。
【0014】また、このクランプは、車体の後部のサイ
ドメンバー4が変形したものの修復においても、サイド
メンバー4の後端部の下側壁部にある測定用基準孔を使
用して、前述した前側サイドメンバーの場合と同様にサ
イドメンバー4の後端部の下側壁部をクランプすること
ができ、そのクランプの連結部19を介して車体の後方
へ引っ張ることができる。
ドメンバー4が変形したものの修復においても、サイド
メンバー4の後端部の下側壁部にある測定用基準孔を使
用して、前述した前側サイドメンバーの場合と同様にサ
イドメンバー4の後端部の下側壁部をクランプすること
ができ、そのクランプの連結部19を介して車体の後方
へ引っ張ることができる。
【0015】本発明の第2の実施の形態を図3(a)、
(b)に示す。このクランプは、第1部材30、第2部
材31、第1ボルト32、第2ボルト33とからなる。
第1部材30は、偏平な角筒体ではなく、第1の実施の
形態の第1部材10の大略内孔のない構成であり、鋼製
の細長い板状体であり一方の端部に大小の雌ねじ34
a、34bを穿設され、他端部に連結部36としての円
孔を穿設され、これらの間に長孔35を穿設されてい
る。第2部材31は、第1部材30の上に載せられる程
度の長方形の板状体に大小の雌ねじ37a、37bを穿
設し、両側の縁から第1部材30の両側縁に沿って下方
へ突出して係合し第2ボルト33の着脱の際に回転止め
作用をする縁部38を有する。
(b)に示す。このクランプは、第1部材30、第2部
材31、第1ボルト32、第2ボルト33とからなる。
第1部材30は、偏平な角筒体ではなく、第1の実施の
形態の第1部材10の大略内孔のない構成であり、鋼製
の細長い板状体であり一方の端部に大小の雌ねじ34
a、34bを穿設され、他端部に連結部36としての円
孔を穿設され、これらの間に長孔35を穿設されてい
る。第2部材31は、第1部材30の上に載せられる程
度の長方形の板状体に大小の雌ねじ37a、37bを穿
設し、両側の縁から第1部材30の両側縁に沿って下方
へ突出して係合し第2ボルト33の着脱の際に回転止め
作用をする縁部38を有する。
【0016】第1ボルト32は、例えば第1部材30の
雌ねじ34aに螺合するボルトであり、雌ねじ34bに
螺合する第1ボルト(図示せず)も別に準備しておく。
第2ボルト33は、例えば第2部材31の雌ねじ37a
に螺合するボルトであり、雌ねじ37bに螺合する第2
ボルト(図示せず)も別に準備しておく。
雌ねじ34aに螺合するボルトであり、雌ねじ34bに
螺合する第1ボルト(図示せず)も別に準備しておく。
第2ボルト33は、例えば第2部材31の雌ねじ37a
に螺合するボルトであり、雌ねじ37bに螺合する第2
ボルト(図示せず)も別に準備しておく。
【0017】このクランプも第1の実施の形態のものと
略同様にして使用する。すなわち、例えば車体の左前側
のサイドメンバー2が衝突事故等で生じた変形部を有す
る場合の修復に用い、その引張り作業のためにサイドメ
ンバー2の下面壁に穿設してある、図3(b)に示す測
定用基準孔8、9(被クランプ部の小孔)を使用してこ
のクランプを取り付ける。この場合基準孔8、9の内径
が第1ボルト32、第2ボルト33を挿入できる孔であ
るとする。まず、第1部材30の雌ねじ34a側をサイ
ドメンバー2の前端開口から挿入し、基準孔9と雌ねじ
34aの位置を一致させ、第1ボルト32を下側から挿
入して螺合させる。次に、第1部材30の上に第2部材
31を重ねさせて雌ねじ37aを基準孔8に一致させ、
第2ボルト13を基準孔8から挿入し、長孔17を通っ
て雌ねじ18aに螺合させる。これでクランプの取り付
けが完了する。また、測定用基準孔8、9の内径が小さ
いときは別の雌ねじ34bとこれに対応する第1ボル
ト、雌ねじ37bに対応する第2ボルトを使用する。な
お、変形部分の修復作業が終わった後は、第1、第2ボ
ルト32、33を外してクランプを外せばよい。
略同様にして使用する。すなわち、例えば車体の左前側
のサイドメンバー2が衝突事故等で生じた変形部を有す
る場合の修復に用い、その引張り作業のためにサイドメ
ンバー2の下面壁に穿設してある、図3(b)に示す測
定用基準孔8、9(被クランプ部の小孔)を使用してこ
のクランプを取り付ける。この場合基準孔8、9の内径
が第1ボルト32、第2ボルト33を挿入できる孔であ
るとする。まず、第1部材30の雌ねじ34a側をサイ
ドメンバー2の前端開口から挿入し、基準孔9と雌ねじ
34aの位置を一致させ、第1ボルト32を下側から挿
入して螺合させる。次に、第1部材30の上に第2部材
31を重ねさせて雌ねじ37aを基準孔8に一致させ、
第2ボルト13を基準孔8から挿入し、長孔17を通っ
て雌ねじ18aに螺合させる。これでクランプの取り付
けが完了する。また、測定用基準孔8、9の内径が小さ
いときは別の雌ねじ34bとこれに対応する第1ボル
ト、雌ねじ37bに対応する第2ボルトを使用する。な
お、変形部分の修復作業が終わった後は、第1、第2ボ
ルト32、33を外してクランプを外せばよい。
【0018】図3(c)は第3の実施の形態を示し、第
1部材40、第2部材41、第1ボルト32、第2ボル
ト33等から成り、第2の実施の形態の雌ねじ34a、
34bの位置と、長孔35の位置とが入れ代わった構成
であり、第2の実施の形態と同等部分は同一図面符号で
示して説明を省略する。また、使用方法も第2の実施の
形態と略同じであるから説明を省略する。なお、第2、
第3の実施の形態における第2部材31、41は、第2
ボルト33を雌ねじ37aに螺合する前の位置決めをサ
イドメンバーの開口側から操作し易くするために、必要
に応じて長さを長くしてもよい。
1部材40、第2部材41、第1ボルト32、第2ボル
ト33等から成り、第2の実施の形態の雌ねじ34a、
34bの位置と、長孔35の位置とが入れ代わった構成
であり、第2の実施の形態と同等部分は同一図面符号で
示して説明を省略する。また、使用方法も第2の実施の
形態と略同じであるから説明を省略する。なお、第2、
第3の実施の形態における第2部材31、41は、第2
ボルト33を雌ねじ37aに螺合する前の位置決めをサ
イドメンバーの開口側から操作し易くするために、必要
に応じて長さを長くしてもよい。
【0019】以上のように、この発明のクランプを使用
するときは、クロスメンバー3があってもそのまま前部
のサイドメンバー2の先端部の下側壁部をクランプでき
る。また、バックパネル6があってもそのままサイドメ
ンバー4の後端部の下側壁部をクランプできる。従っ
て、このような部分のクランプのために変形部修復の前
後で、車体の部分を切り取ったり溶接したりする作業が
無くなる。
するときは、クロスメンバー3があってもそのまま前部
のサイドメンバー2の先端部の下側壁部をクランプでき
る。また、バックパネル6があってもそのままサイドメ
ンバー4の後端部の下側壁部をクランプできる。従っ
て、このような部分のクランプのために変形部修復の前
後で、車体の部分を切り取ったり溶接したりする作業が
無くなる。
【0020】実施の形態としては、前述したものの他
に、単純な構成のものとして、第1の実施の形態の第1
部材10の雌ねじ16b(第2の雌ねじ)、これに対応
する第1ボルト、孔25b、第2部材11の雌ねじ18
b、18c(第2の雌ねじ)、これらに対応する第2ボ
ルトを省略した構成のもの、第2、第3の実施の形態の
第1部材30又は40の雌ねじ34b(第2の雌ね
じ)、第2部材31又は41の雌ねじ37b(第2の雌
ねじ)、これらの雌ねじに対応する第1、第2ボルトを
省略したもの等が考えられる。これらの場合は、構成が
単純となるが、基準孔の大小に対応するためにはクラン
プを別に準備することになる。
に、単純な構成のものとして、第1の実施の形態の第1
部材10の雌ねじ16b(第2の雌ねじ)、これに対応
する第1ボルト、孔25b、第2部材11の雌ねじ18
b、18c(第2の雌ねじ)、これらに対応する第2ボ
ルトを省略した構成のもの、第2、第3の実施の形態の
第1部材30又は40の雌ねじ34b(第2の雌ね
じ)、第2部材31又は41の雌ねじ37b(第2の雌
ねじ)、これらの雌ねじに対応する第1、第2ボルトを
省略したもの等が考えられる。これらの場合は、構成が
単純となるが、基準孔の大小に対応するためにはクラン
プを別に準備することになる。
【0021】
【実施例】第1の実施の形態における第1部材10の長
さは250mm、偏平な角筒部断面の辺は40mmと2
0mm、雌ねじ16aはM12、雌ねじ16bはM10
である。
さは250mm、偏平な角筒部断面の辺は40mmと2
0mm、雌ねじ16aはM12、雌ねじ16bはM10
である。
【0022】
【発明の効果】請求項1に記載の発明は、ボルトを挿通
できる小孔が2個あるサイドメンバーの端部の下側壁
を、小孔の間隔が相違するものであっても、クロスメン
バーやバックパネルを取り外すことなくクランプできる
から、このような部分の車体修復作業の能率を従来より
も大幅に向上させることが出来る効果を奏する。請求項
3に記載の発明は、簡略な構成で安価に提供できる効果
を奏する。請求項4に記載の発明は、被クランプ部の小
孔の直径の相違に対応でき、クランプの数を少なく出来
る効果を奏する。
できる小孔が2個あるサイドメンバーの端部の下側壁
を、小孔の間隔が相違するものであっても、クロスメン
バーやバックパネルを取り外すことなくクランプできる
から、このような部分の車体修復作業の能率を従来より
も大幅に向上させることが出来る効果を奏する。請求項
3に記載の発明は、簡略な構成で安価に提供できる効果
を奏する。請求項4に記載の発明は、被クランプ部の小
孔の直径の相違に対応でき、クランプの数を少なく出来
る効果を奏する。
【図1】本発明の第1の実施の形態を示し、(a)は平
面図、(b)は部分断面正面図である。
面図、(b)は部分断面正面図である。
【図2】同実施の形態のクランプを前部左側サイドメン
バーに取り付けた状態を示す概略図であり、(a)は斜
視図、(b)は正面図、(c)は底面図である。
バーに取り付けた状態を示す概略図であり、(a)は斜
視図、(b)は正面図、(c)は底面図である。
【図3】他の実施の形態を示し、(a)は第2の実施の
形態の平面図、(b)は(a)の横断面図、(c)は第
3の実施の形態の(b)と同様な横断面図である。
形態の平面図、(b)は(a)の横断面図、(c)は第
3の実施の形態の(b)と同様な横断面図である。
【図4】自動車の車体の1例を示す概略図であり、
(a)は側面図、(b)は正面図、(c)は背面図であ
る。
(a)は側面図、(b)は正面図、(c)は背面図であ
る。
1 車体 2 サイドメンバー(前部) 3 クロスメンバー 4 サイドメンバー(後部) 5 フランジ 6 バックパネル 8 小孔 9 小孔 10 第1部材 11 第2部材 12 第1ボルト 13 第2ボルト 14 角パイプ 15 雌ねじ部材 16a 雌ねじ 16b 雌ねじ 17 長孔 18a 雌ねじ 18b 雌ねじ 18c 雌ねじ 19 連結部 20 連結部材 21 チエン 22 変形部 23 座金 25a 孔 25b 孔 30 第1部材 31 第2部材 32 第1ボルト 33 第2ボルト 34a 雌ねじ 34b 雌ねじ 35 長孔 36 連結部 37a 雌ねじ 37b 雌ねじ 38 縁部 40 第1部材 41 第2部材
Claims (4)
- 【請求項1】 被クランプ部が板状部でありその板状部
を貫通して少なくとも2個の小孔を穿設されており、前
記小孔の双方に跨がるように前記板状部の一方の面に配
置され一方の小孔位置に対応する雌ねじ及び他方の小孔
位置を含む長孔を有する第1部材と、その第1部材の少
なくとも一部に重なるように配置され前記他方の小孔位
置に対応する雌ねじを有する第2部材と、前記小孔の一
方を通り前記第1部材の雌ねじに螺合する第1ボルト
と、前記小孔の他方を通り前記第1部材の長孔を通り前
記第2部材の雌ねじに螺合する第2ボルトと、前記第1
部材又は第2部材に設けた引張り用条体を連結する連結
部とを具備することを特徴とする車体修復用クランプ。 - 【請求項2】 請求項1に記載の車体修復用クランプに
おいて、前記第1部材が、偏平な角筒体で形成され、前
記第2部材が、前記角筒体の内孔に対応した断面形状を
有し内孔に挿入可能な細長い部材で形成され、この第2
部材の一端に前記連結部を設けたことを特徴とする車体
修復用クランプ。 - 【請求項3】 請求項1に記載の車体修復用クランプに
おいて、前記第1部材が、所定厚さを有する細長い板状
に形成されその一端に前記連結部を設けられ、前記第2
部材が、前記第1部材の長孔の幅寸法よりも大きい幅寸
法の板状に形成されていることを特徴とする車体修復用
クランプ。 - 【請求項4】 請求項1、請求項2、又は請求項3に記
載の車体修復用クランプにおいて、前記雌ねじを設けら
れている各々の部材が、夫々の雌ねじに小間隔を隔てて
隣合う内径の異なる第2の雌ねじを設けられており、こ
の第2の雌ねじに螺合するボルトを有すること特徴とす
る車体修復用クランプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24197197A JPH1159344A (ja) | 1997-08-21 | 1997-08-21 | 車体修復用クランプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24197197A JPH1159344A (ja) | 1997-08-21 | 1997-08-21 | 車体修復用クランプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1159344A true JPH1159344A (ja) | 1999-03-02 |
Family
ID=17082318
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24197197A Pending JPH1159344A (ja) | 1997-08-21 | 1997-08-21 | 車体修復用クランプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1159344A (ja) |
-
1997
- 1997-08-21 JP JP24197197A patent/JPH1159344A/ja active Pending
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