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JPH11511711A - 衝撃明示再封止自在プラスチック蓋 - Google Patents

衝撃明示再封止自在プラスチック蓋

Info

Publication number
JPH11511711A
JPH11511711A JP8514432A JP51443295A JPH11511711A JP H11511711 A JPH11511711 A JP H11511711A JP 8514432 A JP8514432 A JP 8514432A JP 51443295 A JP51443295 A JP 51443295A JP H11511711 A JPH11511711 A JP H11511711A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cap
band
annular
bottle cap
flange
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8514432A
Other languages
English (en)
Inventor
サンダー,ディーター
メーヤー,ウヴェ,エフ.
Original Assignee
サンダー,ディーター
メーヤー,ウヴェ,エフ.
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by サンダー,ディーター, メーヤー,ウヴェ,エフ. filed Critical サンダー,ディーター
Priority claimed from PCT/IB1995/001105 external-priority patent/WO1996013442A1/en
Publication of JPH11511711A publication Critical patent/JPH11511711A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 プラスチックボトル等に使用される再封止自在の注ぎ及び飲み口を備えた二重衝撃表示蓋。蓋は、その周囲の複数の破壊可能要素(14)により蓋に固定される首部の一部に係合自在の第1の環状表示バンド(15)を有する。第2の環状表示バンド(30)は、注ぎ及び飲み口(20)上の第2の頂部に係合自在である。第2のキャップ(11)は、その中に、そこから注ぎ及び飲み口が延在する蓋の開口の上方に位置するプラグと選択的に位置合わせされる開口(27)を有する。第2のキャップが注ぎ及び飲み口上で移動することで、注ぎ及び飲み口に近づけるように第2のキャップから環状の表示バンドが分離される。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称: 衝撃明示再封止自在プラスチック蓋発明の背景 技術分野 本装置は、再封止自在のプッシュプル式衝撃明示(tamper evident)飲み口を 必要とする容器などの衝撃表示蓋に関する。従来技術の説明 この形式の従来の蓋は、米国特許第5,104,008号、第5,105,9 67号、第4,940,003号、第4,801,032号、第5,589,5 61号、第4,561,553号、第4,500,016号、第4,469,2 53号、第3,902,621号、第4,084,716号、第4,053,0 07号、第4,034,882号、第3,980,195号、第3,963,1 39号、第3,902,921号、第3,682,345号及び第3,504, 818号に示されている。発明の要約 蓋の内容物の規定の衝撃性を表示するためボトルの首部近傍の蓋上の第1の衝 撃明示バンド及びその中に第2の開口と蓋と一体に形成された上方に角度のつい た脚により画成されるその上方のプラグ空間とを備えた第2の頂部により部分的 に閉止される開口を有するプッシュプル式再封止自在の注ぎ及び飲み口上の第2 の衝撃明示構成とを規定する二重衝撃明示構成を要するボトル用の二重衝撃明示 再封止自在の蓋である。図面の説明 図1は、プッシュプル式注ぎ及び飲み口が開放状態にある再封止自在のボトル キャップの一部を介した垂直断面図であり、 図2は、プッシュプル式注ぎ及び飲み口が閉止状態にある再封止自在のボトル キャップの一部を介した垂直断面図であり、 図3は、再封止自在のボトルキャップの斜視図であり、 図4は、再封止自在のボトルキャップの一部の斜視図であり、 図5は、再封止自在のボトルキャップの上部平面図であり、 図6は、再封止自在のボトルキャップの側部立面図であり、及び 図7は、ボトルの首部を示す再封止自在のボトルキャップの一部の部分拡大断 面図である。好ましい実施例の説明 図面の図1、図2及び図3を参照すると、繰り返し封止可能なボトルキャップ 10は、上部にプッシュプル式第2栓11および頂部12より延在し構成部分で ある垂下環状フランジ13を備えていることが判る。複数の円周方向に離間する 、破壊可能要素14が垂下フランジ13の下端から、栓と一体に成形されている 衝撃明示リング15に延在する。環状リング15の直径は、栓の環状フランジ1 3の直径と同じであり、該リング上で、円周方向に離間し、内側に向いている複 数の弓形の突起16を有する。 図面の図1及び図7を参照すると、弓形の突起16は、前記衝撃明示リング1 5の内面に沿って、円周方向に離間し、図面の図7によく示されているように、 該突起が、環状固定用フランジ17の下でボトルの首部18に係合可能となるよ う位置決めされていることが判る。 ここで、図面の図1を参照すると、開口19は、該開口と合うように位置決め されている直立する円筒形の吐出口20を備えるキャップ12の頂部12の中心 に形成されていることが判る。吐出口20の上端部は、添付符号22において、 開口されている第2頂部21を有している。プラグ23は、円周方向に離間し角 度付けされている上方に延在する複数の脚部24により、開口22と離間する関 係で第2頂部21上に位置する。プッシュプル式頂部キャップ25は直立する円 筒形の吐出口20上に位置し、該吐出口は、頂部キャップ25が図2に示されて いるように閉じて、直立している円筒形の吐出口20の第2頂部21の上に位置 する際、第2栓を形成するようにプラグ23と合う中央開口27を備える底部2 6を有している。頂部キャップ25は垂下する円筒形ボディー部材28を有し、 該部材は下部外辺端部で、第2衝撃明示バンド30に接続されている複数の環状 に離間する破壊可能要素29を備えていることが判る。円筒形ボディー部材28 は、直立する円筒形の吐出口20の外面に摺動可能に係合し鉛直方向に離間する 一対の内曲がり環状フランジ31を有する。また、第2衝撃明示バンド30は、 直立する円筒形の吐出口20の外面で摺動可能に係合している内部環状フランジ 32を有する。直立する吐出口20は、その外面に2つの外方に延在する環状フ ランジ33および34それぞれ有する。フランジ32は、第2頂部21に対して 反対側に位置し、外方に延在するフランジ34は該第2頂部21の下方、キャッ プ10の頂部12の上方、そして、円筒形ボディー部材28及び第2衝撃明示バ ンド30上で対向する環状フランジ31及び32各々の間に位置する。 図面の図1、図2、図3および図6に示されている組み立てられた状態におい て、破壊可能要素29により頂部キャップ25の円筒形ボディー部材28に接続 されている第2衝撃明示バンド30は、円筒形の吐出口20上で内曲がりのフラ ンジ32と外方に延在するフランジ34が連結し係合するため、フランジ32の 上方への移動が不可能である。従って、十分な力が頂部キャップ25に掛かり、 破壊可能要素29が破断され、キャップ頂部25が図面の図1に示されている位 置に移動可能となるまで、プラグ23上部に開口した頂部26を移動するのに必 要であるといった、キャップ頂部25の円筒形ボディー部材28が鉛直方向へ移 動することは不可能である。図1において、キャップの開口27はプラグ23よ り上方に及び離れるように移動する。円筒形ボディー部材28の内曲がり環状フ ランジ31は、直立する円筒形の吐出口20上で外方に延在する環状フランジ3 3の上方には移動不可能であるので、頂部キャップ25は取り除くことはできな い。 図面の図1、図2、図3及び図6を参照するに、衝撃明示バンド16は、周方 向に隔置されている複数の隆起部35を有しており、これらの隆起部は、前述し た、それぞれの前記破壊可能要素14の間に位置させられている。隆起部35は 、再封止自在なボトルキャップ10の垂下環状フランジ13の低縁部に対して離 隔させられている関係で衝撃明示バンド15から延出していると共に、ボトルの 首部18上への挿入の間の、衝撃明示バンド15の歪みによって与えられる垂直 方向の運動に抵抗するための、衝撃明示バンド15の選択的支持部を提供し、組 立ての間、破壊可能要素14を保護する。 また、隆起部35は、当業者には周知であるものと同じ態様で、成形工程(不 図示)の間に破壊可能要素14を保護すべく機能する。 図面の図1、図2及び図7を参照するに、垂下環状フランジ13は、その内部 環状面13Aから内方に延出する、セグメント化されている螺旋状のねじ山36 を有しており、各ねじ山セグメント36は、離隔させられている平行ねじ山セグ メント対を形成すべく、垂直方向に離隔させられている関係で整合させられてお り、これらの平行ねじ山セグメント対は、前記環状垂下スカート13の頂部周縁 部近傍位置で終端する内部環状面13Aの部分に延在している。蓋セグメント螺 旋ねじ山36は、図面の図7に最も良く示されている、首部18の外面から外方 に延出している螺旋状のねじ山37とぴったりと合う。再び図面の図1及び図2 を参照するに、セグメント化されている螺旋状のねじ山36及び環状バンド15 上の突起16の相対的な位置は、ボトルの首部18上の係止用環状フランジ17 のぴったりと合うそれぞれの対応部との係合のオフセット点を与えるべく、周方 向に離隔させられて重なっている関係にあるということが理解され得る。 第1環状垂下封止フランジ38が、垂下環状スカート13に対して離隔させら れている関係で、蓋頂部12から下方に延出している。第2封止フランジが、前 記第1封止フランジ38に隣接する前記頂部12から角度をなして内方に延出し 、使用中に、ボトルの首部18に対して多重封止構造を形成する。 図面の図6を参照するに、プッシュプル式蓋10は、図1及び図2で上述した 、組み立てられた状態で示されており、垂下環状フランジ13上の外側リブ面4 0を図示している。 プッシュプル式蓋10をボトルの首部18から取り外すには、キャップ10の 反時計方向の回転が必要であり、この反時計方向の回転は、当業者には良く理解 されるであろうように、キャップの垂下環状フランジ13に衝撃明示リング16 を接続している破壊可能要素14を破壊し、係止用フランジ17より下方の首部 18上に衝撃明示リング16を残しつつ、それぞれのぴったりと合っているねじ 山36及び37がプッシュプル式蓋10を上方に移動させることを引き起こす。 以上のように、プッシュプル式蓋ねじ作用型衝撃明示可撓性プラスチック蓋を 備えた、本発明の再封止自在ボトルキャップにおける改良が図示され且つ記載さ れているということが、理解されよう。そして、本発明の精神を逸脱することな く、種々の変形及び変更がそれになされ得るということは、当業者にとっては明 らかであろう。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 メーヤー,ウヴェ,エフ. カナダ.オンタリオ エム9エー 1エム 2,エトビコーク,バイウッド ドライヴ 67

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.開口を囲む首部を有し、該首部の外周に延在するネジ部を備えたボトルに使 用可能な可撓性モールドプラスチックの再封止自在なボトルキャップにおいて、 該キャップは頂部を有し、 前記頂部上には環状のフランジを備え、 該環状フランジ部にはセグメント化された螺旋上のネジ部を備え、 前記フランジ部には円周方向に互いに離隔した外方に延びる複数の破壊可能 要素が設けられ、 薄い可撓性の円環状のバンドが前記破壊可能要素の外周端に離隔して設けら れ、 前記可撓性の円環状のバンドは、複数の、円周上に離隔して配置され、前記 フランジ方向に延在する盛り上がったブリッジ部を備え、 該盛り上がったブリッジ部はその間に前記フランジ部から間隔を隔てた縮小 されたリング状部を画成し、 前記可撓性の環状リング部状の複数の半径方向内側に延在する円周方向に離 隔した円弧状の突出部は、前記ボトルキャップが設置されるべき容器の首部上の 環状の係止フランジと係合可能となされ、 前記頂部の内部の注ぎ口は該頂部の開口と連通し、 前記注ぎ口は開口を有する第2の頂部を備え、 プラグを前記第2の頂部と前記開口から間隔を開けた状態に位置決めする手 段を有し、 頂部のキャップは前記注ぎ口から取り外し可能に配置されると共に、前記頂 部のキャップが第1の位置にある時に蓋を規定するように前記プラグと係合する 開口を有し、 複数の破壊可能要素を備えたバンドが、前記頂部キャップが前記第1の位置 にあるときに、該バンドと該頂部キャップとが一体に保持し、 前記頂部のキャップを前記第1の位置から、前記頂部キャップの前記開口を 前記プラグから離隔した第2の位置に動かした際に、前記バンドを前記第1の位 置にとどめておく前記注ぎ口上のフランジを有することを特徴とするボトルキャ ップ。 2.請求項1のボトルキャップにおいて、前記プラグを前記第2の頂部キャップ 及び前記開口から離隔した位置に位置決めする前記プラグは、前記第2の頂部か ら上方向に延在する多数の円周方向に離隔した脚部を有することを特徴とするボ トルキャップ。 3.請求項1のボトルキャップにおいて、前記直立した注ぎ口は所定の外形を有 する筒状体をなし、前記頂部キャップはその内径が該筒状体の円筒状の本体の前 記所定の外径より大であることを特徴とするボトルキャップ。 4.請求項1のボトルキャップにおいて、前記衝撃明示リング上の前記円弧状の 各突起は該衝撃明示リング上の前記盛り上がったブリッジ部に対して垂直方向に 離隔した関係で円周上に配置されることを特徴とするボトルキャップ。 5.請求項1のボトルキャップにおいて、前記円環状のフランジ上の前記セグメ ント化された螺旋上のネジ部は互いに垂直に配列されており、前記衝撃明示リン グ上の円弧状の突起に対して円周方向にオフセットされ、重なり合わさった関係 となっていることを特徴とするボトルキャップ。 6.請求項1のボトルキャップにおいて、前記円環状の衝撃明示リングから延在 する前記盛り上がったブリッジ部は所定の垂直方向高さを有し、前記破壊可能要 素は前記ブリッジ部の所定の高さより高いことを特徴とするボトルキャップ。 7.頂部と、該頂部上の円環状のフランジと、該フランジ部から半径方向外方に 延在する円周方向に離隔した複数の破壊可能要素上に設けられた可撓性の薄い円 環状の衝撃明示バンドとを有する可撓製プラスチックでモールドされた再封止自 在なボトルキャップと、前記頂部上に設けられた再封止自在な注入口との 組み合わせにおいて、該組み合わせは、 前記頂部の開口は前記注入口と係合可能であり、 閉止プラグが前記頂部と離隔して設けられ、 前記注入口に移動可能に設けられた頂部キャップは前記プラグと係合可能に なされた開口を備え、前記頂部キャップが第1の位置にあるときに再封止自在な 閉止状態を形成し、 複数の破壊可能要素を備えた衝撃明示バンドは該バンドと前記頂部キャップ とを前記第1の位置において一体に接続し、 前記頂部キャップが前記第1の位置から動かされた際、前記注入口上の環状 フランジは前記バンドを前記第1の位置に維持し、 複数の円周方向に離隔した持ち上げられたブリッジ部が前記衝撃明示バンド から延在し、 前記衝撃明示バンドから前記各持ち上げられたブリッジ部の間に延在する前 記環状フランジの底部境界縁部と係合し、 前記持ち上げられたブリッジ部は前記環状フランジから垂直方向に拡大され た空間領域を画成し、 前記衝撃明示バンドから内向きに延在する複数の円周方向に離隔した突起は 前記容器の封止用環状フランジと係合可能であることを特徴とする。 8.請求項7に記載の再封止自在な可撓製モールドプラスチックのボトルキャッ プの組み合わせにおいて、前記封止プラグは複数の周方向に離隔して延在する脚 部が前記第2の頂部位置に伸び、前記頂部キャップの前記開口と係合可能である 。 9.請求項7に記載の再封止可能な可撓製モールドプラスチックのボトルキャッ プの組み合わせにおいて、前記直立した注入口は所定の外径を持つ円筒状のボデ ィを有し、前記頂部キャップは円柱状のボディーを有し、その内径は前記円筒状 のボディーの外径より大である。
JP8514432A 1995-10-31 1995-10-31 衝撃明示再封止自在プラスチック蓋 Pending JPH11511711A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/IB1995/001105 WO1996013442A1 (en) 1994-10-31 1995-10-31 Tamper evident resealable plastic closure

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11511711A true JPH11511711A (ja) 1999-10-12

Family

ID=11004390

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8514432A Pending JPH11511711A (ja) 1995-10-31 1995-10-31 衝撃明示再封止自在プラスチック蓋

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JP (1) JPH11511711A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021062906A (ja) * 2019-10-16 2021-04-22 藤森工業株式会社 注出用スパウト

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021062906A (ja) * 2019-10-16 2021-04-22 藤森工業株式会社 注出用スパウト

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