JPH11502654A

JPH11502654A - Machine readable label

Info

Publication number: JPH11502654A
Application number: JP8529229A
Authority: JP
Inventors: テレンスサリブ、ハロルド; デイビッドバーンズ−グラハム、マイケル
Original assignee: キウィソフトプログラムスリミティッド
Priority date: 1995-03-31
Filing date: 1996-03-18
Publication date: 1999-03-02
Also published as: TW318916B; EP0817727A1; ZA962295B; BR9607985A; KR19980703503A; CA2215026A1; NO974285L; HUP9801931A3; FI973635A0; AU5127196A; FI973635A7; NO974285D0; WO1996030217A1; HUP9801931A2

Abstract

(57)【要約】識別を目的とするラベル（１００）は、情報を保持すると共にＢＣＨエラー補正コードを含む機械読取可能セル（１０１−１０９）のコンパクトなマトリクスを有する。セルは２進、３進（グレイレベル）であり、またはそれ以上のレベルを有し、カラーを用いる。これらのラベルは、悪い照明および汚染が理想的な条件から減じる戸外で捕捉した単一の複雑な画像内に複数個が生じるため、容易に検出可能であり、正確に読取可能である。従って、ラベル当たりの幾つかの（通常は４）特徴的なセル（１０１、１０２、１０３、１０４）は、見いだされたとき、シンボル中で用いられるグレイレベルのスケール上の位置、向き、値を示すローケータとして使用するため留保される。グレイまたは白のラベルの周囲が、開示した読取ステップに関係して示したように、ラベル内照明変動を決定するために用いられる。一つ以上のポータブルデイジタルカメラが画像を捕捉し、それらを解析および復号化機械に中継する。 The label for identification purposes (100) has a compact matrix of machine readable cells (101-109) that hold information and contain BCH error correction codes. Cells may be binary, ternary (gray level), or higher, and use color. These labels are easily detectable and accurately readable, as multiple occurrences occur within a single complex image captured outdoors where bad lighting and contamination are reduced from ideal conditions. Thus, some (usually 4) characteristic cells (101, 102, 103, 104) per label, when found, define the position, orientation, and value on the gray level scale used in the symbol. Reserved for use as an indicated locator. The perimeter of the gray or white label is used to determine intra-label illumination variations, as indicated in connection with the disclosed reading step. One or more portable digital cameras capture the images and relay them to an analysis and decoding machine.

Description

【発明の詳細な説明】機械読取可能ラベル発明分野本発明は、識別分野、特にラベルにより対象を識別する分野、更に特別には機械（すなわち、デイジタルコンピュータ）による読取のために構成されたラベルに関する。背景出荷または製造時に製造品を追跡する際に用いられるラベルを識別する必要がある。光学的または他の種類のノータッチラベルが好適であり、このラベルは、（ａ）戸外などの恐らく悪い環境で画像の捕捉が行われる用途、またはラベルの一部が覆い隠され、喪失され、汚染され、巻き上げられ、または影になるか、ラベルが間接的にまたは不鮮明に与えられる用途において使用可能であるべきであり、（ｂ）ラベルの正確な位置と向きが画定されない用途や、（ｃ）一つの捕捉した画像に複数個のまたは多数のラベルが存在する用途や、（ｄ）ラベルの読取に高度の精度が要求される用途や、更に（ｅ）ラベルがバーコードスキャナなどに達しない用途において使用可能であるべきである。更に、特に、安価で比較的低分解能のカメラを用いる必要がある場合は、ラベルの全ての有効な部分は、もし１つの５０ｍｍクロスなどの比較的小さなラベルが高度に好適なときは、出来るだけ大きなデータマークでカバーされるべきである。特定の用途は、輸出のため、伐木から切断された木の幹（製材）をトラックで搬送する際に与えられる。トラックにロードする前に素材（ログ）が集積される山林サイドにおいては、樹木を識別するために木の幹の切断部に予め印刷されたバーコードラベルを装着することが幾つかの山林では普通であり、これは、所有権、ボリューム、品質、種類などに関連して別に記載する。バーコードおよび関連するデータは後に管理コンピュータデータベースに入力される。バーコードは、例えば丸太が移動トラック上の多くの中の１つであるとき、またはシップの上にクレードルがロードされる際には、後に読み取るのは容易ではない。この種のラベルをより容易に読み取る必要がある。目的本発明の目的は、機械読取可能の、形態の改良された識別ラベル、および／またはこの種のラベルを読み取るための改良された命令の組を提供することにあり、あるいは少なくとも有用な選択を一般に提供することにある。発明の記述本発明の各種の態様は請求の範囲から主張することが出来る。例えば、一つの態様においては、本発明は請求項１に規定したように機械読取可能のラベルを提供することにあり、他の態様においては本発明は請求項４に記載したように一組のラベルを提供し、または他の態様においては本発明は請求項９に記載したように現場サイトにおいて一つ以上の項目を識別する方法を提供することにある。他の態様においては、本発明は識別目的のためのコンピュータ読取可能ラベルまたは記号からなり、コンピュータ読取可能証印（ｉｎｄｉｃｉａ）のマトリクスからなり、各々の証印は読取可能情報の少なくとも一つの要素を含み、かつ各々の証印においては情報のマトリクスはエラー補正コードを含み、また少なくとも一つの証印は、読取機械またはコンピュータにマトリクスの残部の位置を与えるローケータとして用いられる。好適には、エラー補正コードは個々のビットエラーに対処することが出来る巡回コードである。更に好適には、エラー補正コードはＢＣＨコード、または短縮したＢＣＨコードなどのその誘導コードである。好適には、ラベルは光学的に読取可能であり、また従ってコンピュータ読取可能証印の各々特定の明るさのレベルの光学的に検出可能の画定された領域の一つを備える。好適には、ラベルは光を散乱または反射することが出来、従って輝度レベルは反射レベルに等価である。従って、ラベルは、読取のために、電磁放射のトランスジューサ互換性光源に照明され得る。好適には、読取機械の画像収集装置における画素の分解能または密度は、読取機械により用いられるサンプリング要素の少なくとも三個ずつの領域が設けられ、各々の証印を少なくとも部分的にカバーする。好適には、ラベルは、好適には少なくとも三個のサンプリングユニット幅である比較的明るい表面からなる外部エッジにより少なくとも一側が囲撓される。好適には、この表面はグレイスケールの白色レベルに対応する。好適には、少なくとも二組の証印がローケータとして用いられる。好適には、ローケータは、検出時に、マトリクスの残部の位置（すなわち、位置および／または向き）を規定する情報を読取機械に与えることが出来る。好適には、各々のかかる位置証印は対比するマトリクス要素のフィールドにより囲まれた少なくとも一つのマトリクス要素からなる。選択可能には、任意の一つの配置証印のマトリクス要素または複数個のマトリクス要素はまた輝度のスケールのステップまたは複数個のステップを示すために用いてもよい。選択可能には、如何なる配置証印も用いられず、その場合、読取機械は異なる位置および向きにおける反復するトライアルのプロセスにより証印のマトリクスを正確に復号しようとする。好適には、コンピュータ読取可能証印のマトリクスの各々のセルは光学的に読取可能であり、また好適には各々の証印は決定された反射率を有する。好適には、コンピュータ読取可能証印のマトリクスの各々のセルは二つの対比する反射率の一つを有する。選択可能には、コンピュータ読取可能証印のマトリクスの各々のセルは二つ以上の対比する反射率の一つを有する。選択可能には、従って、任意のセルは中間レベルの反射率を有する材料で構成される。好適には、各々の中間レベルは最も明るく、かつ最も位レベルの間に平等に隔置される。一方、スケールが異なるレベルを与えるセルの範囲の光学的特性は、一つ以上の組からなるセンサアレイにより対比レベルとして感知される種類の反射率を有し、各々の組は反射エネルギーの特性に異なって依存する応答パターンを有する。選択可能には、全範囲のカラーが用いられる。選択可能には、各々のセルは中間レベルの反射率をシミュレートするために可変プロポーシヨンにおける他の対比面の基盤上に配置された一つの対比面の複数個のドットのアレイからなる。好適には、各々のセルは、予測される周囲「ノイズ」がそれに重畳されるとき、好適なエラー補正プロセスが、干渉を、隣接する画素に影響するバーストノイズよりランダムノイズとして見る。好適には、情報担持証印のマトリクスは、使用時に各々の証印が情報のアレイの所定の部分からなり、任意のエラーを検出する手段を取り込むように首尾一貫した順に読み取られる。好適には、エラー補正コードは短縮されたＢＣＨコードである。選択可能には、エラー補正コードは完全なＢＣＨコードである。選択可能には、セル輝度の劣化の場合に意図した情報を配置することが出来る任意の他のエラー補正コードが用いられる。印刷装置は本発明の３進短縮ＢＣＨコード情報プロトコルによる印刷可能パターンの発生装置を備え、従ってコンピュータ読取プロセスと互換性のある一連の独自のラベルを発生させることが出来る。印刷可能パターンの好適な発生装置は、本セクシヨンで既に説明したように、文字のストリングを受け、それらをエラー補正コードと共にセルのマトリクスに変換することが出来るコンピュータからなる。選択可能には、印刷可能パターンの発生装置は、設計およびエラー補正コードの、実際に画像を発生させるプリンタに使用するのに適した言語または形態に翻訳することが出来る。好適な言語は「ポストスクリプト（Ｐｏｓｔｓｃｒｉｐｔ）」である。好適なラベルは、損傷耐性基体、およびラベルの証印を保持出来る表示面とで構成される。好適には、ラベルは更にバーコードおよび人が読取可能の証印を備える。他の広義の態様において、本発明は、一つ以上のラベルを有する視野の画像を時間の経過に従って捉えることが出来ると共に、各々が画像内の対応する点にマップされるサンプルされた点のマトリクスからなる形態で画像を内部的に保持出来る読取機械を有する。好適には、照明装置は、少なくとも画像を捉える間電磁放射により視野を照明するために用いられる。選択可能には、走査式照明装置が、シーケンシヤルに視野を照明するために用いられる。好適には、読取機械は、記憶したプログラムの下で動作するデイジタルコンピュータにアクセス出来る少なくとも一つのアドレス可能メモリ面に連結されたソリッドステート（固体）カメラを有し、更に出力インタフェースを有する。好適には、読取機械からの出力は各々のラベル内に収容された情報からなる。選択可能には、読取機械は、通信リンクにより分離された、画像収集部分と画像解析部分に物理的に分離される。選択可能には、読取機械は非光学的であってもよく、すなわち、読取機械はマイクロ波放射または音波（好適には超音波）を用いてフィールドを照明すると共に、好適には適切な検出器と共に位相化および／または時間制御照明を用いてフィールドのデイスクリートサイトからの放射を収集する。次に、好適には、シンボルおよびその証印は非光学照明に変化させたまたは制御した反射度を示す。好適には、読取機械は、一組の一つ以上のローケータの特徴的な様相を先ず検出することにより一つ以上のラベルを収容する画像の任意の一つのラベルの位置と向きを配置する。好適には、読取機械は配置されたデータセルマトリクスを読み取る。好適には、読取機械は、最も反射率の高い部分および最も反射率の低い部分を決定し、従って隣接するマトリクスの見かけの反射率のスケールを定めるプロセスによりラベルの実際の反射率を決定する。好適には、読取機械は、外側エッジの見かけの輝度を検討し、従って隣接マトリクスの見かけの輝度を補償することにより任意の一つのラベル上の一様でない局部的な照明を補償する。好適には、読取機械は、必要に応じて、配置した証印内に含まれる反射率の範囲を用いてグレイまたはカラースケールのステップの相対レベルを設定することが出来、従って使用時に任意の証印を使用中のスケールの対応するかつ既知のレベルに割り当てることが出来る。選択可能には、読取機械は、ローケータの援助なしにデータセルのマトリクスを配置することが出来、そしてその場合に、読取機械は、それが読取が有効であったと決定するまで一連のトライアルの読取を実施する。図面以下は、添付した図を参照して、例示のみにより与えられる本発明の好適な態様の記述である。図１は本発明のコンピュータ読取可能シンボルを図示したものである。図２は、使用の準備が出来た、本発明の印刷ラベル上の人読取可能シンボルアレイ、バーコードアレイ、およびコンピュータ読取可能シンボルの組み合わせを図示したものである。図３は本発明のプロセスのブロック図である。図４は本発明によるシンボルに対するソフトウエア解析プロセスを示すグレイースケール解釈である。好適な実施例本発明は、識別を目的とするコンピュータ読取可能ラベルまたはシンボルから構成される。この一般的に光学的なラベルは以下の用途に対して特に最適になされている（同時に、ラベルは出来るだけ小さいが）。（ａ）画像の捕捉が、戸外などの恐らく不利な環境で実施され、またはラベルの一部が覆い隠され、喪失され、汚染され、影になり、巻き上げられ、あるいはラベルが斜めにまたは鋭くなく与えられるなどの環境で実施される。（ｂ）ラベルの正確な位置と向きが画定されない。（ｃ）任意の一つの捕捉した画像中に複数個のまたは多数のラベルが存在する。（ｄ）ラベルの読取に高度の精度が必要である。一つの例示としての用途において、これらのラベルは樹木の幹、または丸太を識別するために用いられる。各々の予め印刷されたラベル（これは簡単には独自の識別子として用いられる。）が丸太の切断端部に装着され、そして付随するバーコードが走査され、または英数文字が書留られる。品質および所有権などの他のデータも注目され、対応するラベルナンバーと共にマスタデータベースに格納され、これにより丸太が一連のステーシヨンを通過するとき、それが識別され、そして（例えば）その所有権が確立される。通常は、これらのステーシヨンは、目的の製材所へのトラッキング、次にシッピング、次にトラッキングなどの輸送チェインに沿って設けられる。これらのステーシヨンのいずれか一つにおいて、丸太の束の上のラベルを効率的に、迅速に安全に読取、或る時刻でそれらの存在を報告し、更にマスタデータベースを含む管理システムに配置する要件がある。従って、我々はカメラシステムと画像解析手順を開発しており、これらは、トラックまたはクレードルに保持された丸太の束の端部の画像をスナップし、全てのラベルを検出し、データを復号化し、これを管理システムに送出することが出来る。埠頭においては、丸太は通常はリフト機械によりクレードル中に配置される。クレードルされた丸太周りにスリングが渡され、シップ中にリフトされる。丸太がクレードル中にあるとき、それらは写真に撮ることが出来る。一つの主要な要件は、わずか１００、０００ラベル中の１程度のエラー割合である（特に、間違った数が気づかない内に配送される間違ったラベル報告エラー）。最も大きな害が、ブランクを与えることによるよりも、不当な情報によりデータベースに対してなされる。他の相反する要件は、画像を捕捉するため、恐らく不完全なＣＣＤチップと共に低価格の、従って低分解能デイジタルカメラを用いることにある。他の相反する要件は、損傷を受けた、または覆い隠され、または汚れたラベルに対する許容度である。更に、他の要件は、可変レベルの照明に対する許容度である。従って、人読取可能証印およびバーコードも要求される場合に、ラベルのデイスプレイ領域について最良の使用がなされるラベルを設計する必要がある。エラーが有るとき読取コンピュータまたは機械にそれを説明し、エラーが有るときは補正手段を設ける必要がある。我々は、各々が着色された白、グレイまたは黒に着色された６ｘ７マトリクスの正方形を（例示としてのラベルにおいて）用いることによりエラー補正に対する１７個の他のビットを持つ２９ビット数を設けている。各々のセルはラベルにより担持される情報の最小要素である。このラベルは３進（ｔｅｒｎａｒｙ）数をベースとする。５６セルの幾つかは、例示のラベルにおいて、ローケータに対して（後を参照）留保され、幾つかは従来のバーコードのサイトに対して留保される。図２は、例示のラベルの使用時の状態を示し、そこでは、本発明の「３進ＢＣＨ」コード１００が、対応する英数字デスクリプタ（２０２，２０７），所有者の名前および／または語標２０６および対応するバーコード２０３と共に示してある。ＢＣＨは好適なエラー補正手順を意味する。２０４は他の処理に対するラベルの部分を分離する選択可能な引裂ラインである。このラベルは、単にシンボルに対する紙または同様の基体のエッジを表す境界２０１を表す。図１は実際のデータセルセクシヨン自身を示す。実際のラベル１００は如何なる実際の境界も持たないが、好適には、最大反射状態に好適にはある（すなわち白）少なくとも３個のサンプリングユニット幅の空間が、必要に応じて、詳細な照明バリエーシヨンを再構成する全体のバーコード周りに設けられる。各々の単位セル（１０１、１０５、１０８、１０９）はここではダークグレイ、スペックルドまたは白の正方形として示してある（我々は、如何なる中実の黒も許されないという特許図面に対する拘束のためこの明細書では正方形を黒として表示することは出来ない）。しかし、印刷したラベルでは、最も暗い部分が実際に黒である（しかし、後に詳述するように、３個のグレイレベルを持つ３進システムは反射率のいずれかの制限に延ばされる必要はない）。図１において、ローケータは、空間１０７などの周りの対照となる空間と共にセル１０１、１０２、１０３、および１０４として示してある。この空間は留保される。データマトリクス１０６はローケータ周りに延在する。ローケータ１０３と１０４の間の使用しない空間がバーコード２０３に対する我々の例示のラベル中に留保される。我々のトライアルにおいては、カメラノイズが２５６ステップレベルの約＋または−５ユニットであるように思われ、またこの散乱を（これはノイズまたは内部補償を表す）外部環境の悪い照明効果と組み合わせると、我々は、３進以上の符号化システムは非常にエラーをもたらし易いということを結論する。勿論、より制御された結像の（画像形成）場合は、３進以上の符号化システムが適している。我々は、誤っても注意することを好む。我々は、少なくとも、記憶出来る情報の量が、レベルの個数が大きくなるにつれ著しく上昇しても、我々の例示の用途において余りに容易により高いエラーになるものとしてベース４またはベース５またはそれ以上のセルをみなす。このラベルの将来のバージヨンは、もし印刷および読取技術（昼間のインクの褪色については何もいわない）がコストイフェクテイブパッケージにおけるこのような分解能を許容するときは、セル当たり２^24-1 の組み合わせを与える赤および緑および青チャネルの各々において２５６ステップをカバーする。任意の一つのセルにおける少なくとも二チャネルの（そして恐らく赤外または紫外に延在する）ヒューマンタイプのカラーの機械バージヨンが用いられる。本実施例に対しては、黒の「インク」により形勢される３進スケールが好ましい。ラベルは画像捕捉装置および中間因子（距離、集光要素など）に対して、各々のセルが少なくとも３個の画素を少なくとも部分的にカバーし、好適には、読取機械に内蔵される水平および垂直ライン、（またはもし代わりにスキャナおよびＡ−Ｄコンバータが用いられるときは適用可能なサンプリング要素）の両者に沿いセル当たり４個の画素に対応する空間分解能を好適には持つように大きさが定められる。この大きさの要件は、もしラベル画像が妥協されるなら、ラベルにおける遷移に重なる画素の排除を考慮し、または恐らくより複雑な解析へのそれらの取り込みを、またはラベル再構成を考慮するものである。（ターゲット環境において写真を反復することは一般には可能ではない）この大きさ要件は更に、センサの画像面上へのラベルの集光または移動の汚点などにおける寛容度も斟酌している。それは更に、カメラのＣＣＤアレイに欠陥を持つカメラの使用に対して寛容度を許容する。このような欠陥は良く知られており、孤立したセル欠陥、列欠陥および／または行欠陥などがある。（欠陥の無いカメラはあるが、製造時に時間の経過に従ってダストスポットまたは結晶不完全が発生可能であり、従って無欠陥カメラはプレミアムプライスを必要とする。）任意の一つのラベルにわたる照明の等級を決定するため外部空間（後述）が特に用いられる。これは、従来はより広くとれたが、好適には少なくとも一マトリクス正方形（または、読取機械のカメラの３個の画素）であるべきである。ローケータ我々は、少なくとも２つの、および好適には４組の証印（ローケータとして用いられる１０７と共に１０１など）を用いる。各々の組または配置証印は、対比するマトリクス要素１０７のフィールドにより囲まれる少なくとも一つのセルまたはマトリクス要素１０１からなり、また一般には周りのフィールドは白である。一対の隣接ローケータ１０３、１０４を黒レベルとし、他の２つをグレイレベルとする。ソフトウエアは、もしそれがローケータの実際の輝度およびそれらの周囲のフィールドを測定することが出来るときは任意のセルの意図された反射率を決定することが出来ると共に、それにより、さもなければ精度から減じることになる照明または露出の変動を補償することが出来る。好適には、ローケータは、検出時に、マトリクスの残部の位置（すなわち、位置および／または向き）を規定する情報を読取機械に与えることが出来る。ソフトウエアはサブ画素の精度を用いてローケータの位置を決定する。選択可能には、如何なる配置証印も用いられないが、その場合読取機械は、異なる位置と向きでのトライアルの反復プロセスにより仮定されたセルのマトリクスの意味を判じようとする。ＢＣＨコード１９５９および１９６０に開発された好適なＢＣＨ（Ｂｏｓｅ−Ｃｈａｕｄｈｕｒｉ−Ｈｏｃｑｕｅｎｇｈｅｍ）コードファミリは多重エラーを補正するハミング（Ｈａｍｍｉｎｇ）の一般化された形態をなすと見なすことが出来る。それらは、エラーが引き続くシンボルに独立に影響する通信チャネルに適したサイクリックな構成的コードである。良く知られたリード−ソロモン（Ｒｅｅｄ−Ｓｏｌｏｍｏｎ）コードはＢＣＨコードの特殊な場合であると考えられる。我々は、２進データの４７ビットを表す３０個の３進（３−レベル）セルブロックを含む我々の好適なデータセルの矩形アレイ（１００の）に対応する短縮化された（４７，２９）長さのＢＣＨコードを開発している。このＢＣＨコードは保証された最小距離７を有し、従って少なくとも７ビットが、コードが誤って分類される前にエラーになければならない。短縮コードは個数において全ての２６ミリオンの可能な変動をカバーしないが、所望のレベルの精度を満足することが適している。我々は、隔置されたフォーマットにおける４７ビットＢＣＨアドレス空間に適合された、アルファベット文字に対して５（２進）ビットおよび数に対する２４ビットを使用する。勿論、幾つかの状況では、エラー補正コードは不要かもしれない。我々の用途において、それは、損傷ラベルの読取の信頼度を増強するが、もしデータ複製などの他の方法が用いられるときは全体にわたるラベルサイズがより小さいことを許容する。我々はまた、直線が最小になるように我々のマトリクスをレイアウトし、我々はセルをレイアウトするいわゆるＫｎｉｇｈｔ’ｓＷａｌｋ戦略を用いる。完全なシステム図３は丸太を識別するデータ処理システム３００を示す。データ、エラーコード、およびローケータを含む「３進ＢＣＨ」シンボルの独自のパターンを、他のラベル材料（図２参照）と共に本発明により好適に発生する装置３０１はデータをプリンタ３０２に送出する。好適なプリンタ言語は「ポストスクリプト（Ｐｏｓｔｓｃｒｉｐｔ）」である。プリンタは森林サイトに配置され、単純には現場での使用のために大きなスタックのラベルを準備する。３０３は、カメラ３０４の前でラベルされた丸太のスタックを表し、ここでカメラは広域ネットワークインタフェース３０５にデイジタル信号を送出し、インタフェースはこの信号を受信機３０６に、次に画像解析コンピュータ３０７に送出する。これは、３進ＢＣＨシンボルに最初に含まれたデータ３０８を再生する。印刷好適には、ラベルが印刷されたサイトに配置された好適な３進ＢＣＨコードに基づきデータセルマトリクスを生成する装置３０１が設けられ、従って一連の独自のラベルを発生することが出来る。コンピュータ駆動印刷機械３０２が好適であり、また一つの種類は好適には損傷耐性紙に溶融トーナを引加する従来のレーザプリンタであり、一方他の好適な種類は「Ｐｒｉｎｔｒｏｎｉｃｓ」Ｌ５０２４”タイプであり、これは、通常のレーザプリンタで用いられる温度以下の融解点を持つ材料であるビニルを含むことが出来る基体上に溶融させるキセノンフラッシュランプを用いるものである。この機械は、その黒がつや消しであるという付加的な利点を有する。光沢のある黒は側面装着フラッシュランプを備えるカメラに対しては白のように見える。選択可能には、印刷されたときの各々のセルは、反射の中間レベルであるグレイレベルをシミュレートするために可変比率で他の対比する面の基体上に配置された一つの対比する面の複数個のドットのアレイからなる。我々は、例えば図１で１０１として示した約１ｍｍ平方のドットを用いる。ラベルが光軸に沿いほぼ垂直に照明されるとき、黒は好適にはつや消しであり、無反射である。カメラ我々は、波頭などの輸送サイト周りで漂白出来る可搬データ収集ステーシヨンを必要とし、バックパックを背負いカメラを保持する個人が意図される。我々はバッテリ駆動ハンドヘルド固体（ソリッドステート）カメラ３０４を使用し、このカメラは、例えば１０００画素の高さで、直径が１５００画素のＸ−Ｙアレイを有するＣＣＤチップを有する。画素が１５３６ｘ１０２４の「ＫＯＤＡＫ」ＤＣＳ４２０カメラ（ＩＲ版）が使用される。勿論より高い分解能のカメラが都合よいが、好適な種類のカメラが幾つかの製造者から既成の製品として入手可能であり、また（能動補正を用いることにより）最小または最小にされた欠陥の例としてのサンプルが見いだされる。このカメラは従来のフラッシュガンにより補助されるが、我々は赤外光のフラッシュを用いることを好み、従って（他の理由の間で）仕事場の他の人々は特に夜間にフラッシュを用いることにより当惑させられたり、視力を奪われることはない。有る人々は撮影されるクレードルの近くの５０トン丸太搬送を運転している。我々は、カメラにＷｒａｔｔｅｎ２５フィルタを用い、これは好適には約８００ｎｍ以上の赤外光をブロックするフィルタと結合され、従ってシリコンベースＣＣＤ装置に対して５５０−９００ｎｍの範囲を許容する。この赤色フィルタはオペレータによる目的を許容する。赤または赤外光はラベルと通常の背景である木材の背景の間のコントラストを増強する。理想的には、狭帯域の光源およびカメラレンズにわたる狭帯域フィルタは画像に対する周囲光の寄与を最小にし、そして我々は適切なフィルタを経験している。カメラはバッテリ変換の間の４時間の経過の間に少なくとも２４０画像を形成することが予測されているので、周囲光を遮断するため非常に明るいフラッシュを用いることは実際的ではない。カメラは、約６０−７０画像を記憶するハードデイスク記憶装置を、データが供給されたとき、有するが、一つの画像が収集されると直ちに処理のためデイジタル画像データを送出する。好適なカメラレンズは、これがオペレータが丸太のクレードルまたは他のホルダに接近し、フラッシュランプでそれを照明することを許容し、そして不規則または一様でない対象平面によりもたらされる特に集光エラーを最小にするとき１８ｍｍフィッシュアイレンズである。ＣＣＤ感光領域は改良した「Ｎｉｋｏｎ」カメラの２４ｘ３６ｍｍ画像面の小さな中央部分（約１０ｘ２０ｍｍ）からなり、また標準のまたはテレフォトレンズは、本用途には大き過ぎる作動距離を必要とした。レーザからのペンシルビームで領域を走査する読取装置は幾つかの用途に用いられるが、全体の読取時間はハンドヘルド装置にとっては余りに大きくなっている。この読取装置は、レールウエイワゴンなどの定常的に移動する物体上のラベルを読み取る固定カメラプラットフォームなどのより制御された環境にはより適している。非光学的画像が幾つかの用途で使用され、また例えばマイクロ波または超音波ホログラフィー手法を用いて他の構造の内側で適切に生成されたラベルを読み取ることが可能である。これは、例えばオフィスにおいて、スタック内にファイルされたラベルされた紙葉を見いだすために有用である。画像処理コンピュータへのデータの送信（リレー）画像を担持するカメラは画像解析のためのメモリ面に直接は行かず（本実施の形態では）、中間データ送出ステップが存在する。カメラの出力は他の情報に結合される。例えば、我々はバックパックバッテリ条件などの幾つかの変数をデイジタル的に符号化し、これをベースステーシヨンに送出する。シップおよび、そのクレードルからの丸太がロードされるシップ（舟）の保持がクレードル上に書き込まれ、従ってデータも記録される。画像処理コンピュータは比較的大きく、複雑なので、それは遠隔的に収容され、データはそれに、２００Ｋｂ／秒の伝送速度の２．３ＧＨｚ周りで動作する「Ｎｏｖｅｌｌ」ワイヤレスワイドエリアネットワークシステム３０５を通して送信される。画像データは（現在）非圧縮ＴＩＦＦフォーマットファイルであり、各々の画像は大きさが約１．５Ｍバイトであり、従って伝送時間は約８秒である。カメラは小さなケースに構成した専用のポータブルＰＣに接続される。バッテリを備えたケースはバックパック内に収められる。ケースは、１２ボルトで動作し、ネットワークを通してその動作プログラムをダウンロードするセルフブートプログラムに適合され、次に画像データを丸太カウントやコンピュータやカメラバッテリの条件などの幾つかの付加的な情報と共にベースステーシヨン３０６に送出する。丸太のカウントは独立に与えることが出来、恐らくオペレータは「シープカウンタ」を用い、または恐らくカウンタ付きステイック状装置を用い、この装置はまた丸太上のマーカー用ペイントを、それが丸太に押し圧されたとき噴出するものである。やがて、我々は画像処理コンピュータを、それがカメラと共に含まれ、またこれが不適切な写真をより迅速に報告する利点を有する程度に発展させることが出来よう。我々は更に、もし保証されるなら、伝送前にソフトウエア画像圧縮も用いることが出来る。「Ｎｏｖｅｌｌ」ネットワークソフトウエアはエラーの場合を考慮している。画像処理コンピュータ現在、我々は、視野内にあるラベルに対応する情報を抽出する画像解析用の「デイジタルイクイップマントコーポレーシヨン（ＤｉｇｉｔａｌＥｑｕｉｐｍｅｎｔＣｏｒｐｏｒａｔｉｏｎ」Ａｌｐｈａ「ＡＸＰ」コンピュータを使用する。このコンピュータ３０７は約５．５秒内でプロセスを完了し、一方同じ時間で多くのレポートを作成し、表示された画像上にラインを描くものである。デバッグのためのリストとトレースが可能である。生産バージヨンは標準的には介在のための機会をオペレータに提供することはなく、従ってより迅速である。我々は異なるスイッチで同じプログラムをコンパイルすることを好み、従って我々は特定の用途に対して特殊の必要生を展開することが出来、次に同じソフトウエアから生産バージヨンを形成することが出来る。このコンピュータに対する入力は好適な「Ｎｏｖｅｌｌ」ネットワークを介して行われ、出力３０８はまたネットワークを通して、またはモデムにより或る遠位サイトに配置された管理データベースに送信される。一つの画像処理コンピュータは、丸太の幾つかのクレードルが一度にロードされるドックである同じ輸送場で使用される幾つかのカメラからの画像を処理することが出来る。ソフトウエア画像がカメラ画素アレイ（約１０２４ｘ１０２４から約４０９６ｘ４０９６バイトまでの大きさ、好適には高さ１０２４、幅１５３６）のコピーとしてロードされるとすると、その画像から情報を抽出するソフトウエアは一連のステップとして最良に記述出来る。我々は、一視野内に丸太の全体のクレードルを含むために各々の斑点の画像が約４画素ｘ４画素である或る近似的な大きさであると仮定する。カメラオペレータは対象からほぼ或る距離の所に立つように指示される。他の大きさが、恐らく最後の適切な「ズームファクタ」と共に始めてプログラムに走査方法を用いさせるか、または異なる一定のズームファクタでプログラムすることにより使用可能になることは明らかである。我々の好適なカメラ（制限された数（１５３６）の画素直径を持つ）は約３ｍｍ平方（ラベルを参照したとして）の画素の大きさを与える。多数のカメラ画素は，（ａ）より小さなラベルを与え、または（ｂ）より多くのデータ冗長度を持つより正確な読取を与え、または（ｃ）クレードル上により多くの丸太を与えるが、一方１．５Ｍｂのデータは１６またはむしろ４Ｍｂよりより迅速な送信と解析を可能にする。以下の説明では、各々のラベルに４個のローケータが用いられると仮定する。アルゴリズムに対するわずかな変化は他の個数のロケータを可能にすることは明らかである。更に、ラベルを配置する方法などの境界の探索はないことも明らかである。幾つかの従来のコンピュータ読取可能ラベルは位置、向き、更に時にはセル間隔情報に対する境界に依存する。我々の現在のシステムの下でラベルエッジが用いられる唯一の場合は、ラベル表面にわたる照明の変動が検査されるときである。ローケータは付随する情報の位置と向きを規定するために用いられる。１．画像（これは、欠陥が認識されたときは、この点で選択可能に再構成される）が、恐らく全ての走査ラインまたは列を横切って走査されて、ほぼ正しい大きさとエッジ特性の暗い斑点を配置する。各々の配置された斑点のＸＹ座標はセーブされる。より詳細には、適切な暗い斑点は、輝度がより明るい背景レベルからより暗い斑点内レベルに近づき、そして少なくとも一つまたは二つの画素に対するより暗いレベルに残留し、次にほぼ同じ割合で上昇する。変位／輝度のグラフは台形形態を有することになる。コンピュータで隣接する画素を比較することにより「ハント」されて、最小輝度点を見いだし、ｘ，ｙ点に対する第一近似を得る。プログラムは、この段階で、明るい領域または暗い斑点の実際の値について全く柔軟であり、従って単一の画像内の変動する照明条件を処理することが出来る。例えば、ラベルを有する短い丸太は正常の大きさの丸太から凹まされ、従ってそのラベルは見かけ上他のものよりも暗くなる。２．各々の斑点の実際の中心は、変位ｘ密度積の平均が両方向に平均化される質量中心発見手順によりサブ画素精度に配置される。この段階で、或る他の斑点検証がなされる（対称性など、何故なら、非対称の暗い斑点は、対比する（通常は白）ローケータの境界などとして好適なローケータと同様ではない）。正確な中心の決定は、情報マトリクスの各々のセルの中心画素からデータを復元する援助をなす。３．ここで、隣接する斑点が配置され、ローケータ間の予測された距離に従う互いからのほぼ正しい距離において「対」斑点を形成する試みがなされる。４．外側の斑点が中心斑点に対して（ほぼ）直角をなす斑点の「トリプレット」が探索される。５．次に、両外側の斑点からほぼ正しい位置に４番目の斑点を見いだすことを試みることにより矩形が形成される。我々は実際の矩形の精度に対して寛大である点に注目されたい、従って形成された領域を四辺形と呼ぶ方がより正しいことになる。レンズエラー、光軸に垂直ではないラベル、および幾つかの損傷したラベル（例えば）は、非矩形のデータの組ではあるが、有効であることをもたらす。６．次に、独自の矩形が形成され、リストが記憶され、一方見かけ上重なる矩形および他のこのようなエラーが「余りにハードな」スタック中に置かれる。７．各々の矩形を一つずつ取ると、その中にデータ領域が設定され、そしてデータセルが分類される。特に、ローケータの密度値に依存して、また隣接する白色領域のそれに依存して、どれが黒であり（すなわち、或る密度範囲に入る）、どれがグレイであり（別個の、より高い範囲）、そしてどれが白（他の別個の、むしろより高い範囲）かのスケールが構成される。８．次に、データセルが再分類される。ここで、部分的に陰影の有るラベルが明瞭になる。これらも「余りにハードな」スタックに置かれる。９．データセルは、向きを示すローケータの比較的暗いレベルを調べることにより向きが確立された後、特定の順序で三進情報として読み出される。１０．次に、「容易なラベル」データセルデータがデコーダに送られ、このデコーダは実際の３進情報を抽出し、エラー補正を加え、そして通常の１０進形態で情報を報告する。この段階で、泥のはねなどのエラー条件がＢＣＨエラーチェックの作用を通して検出され、補正される。例えば、デコーダに送られたデータは：１０１１００１００２２０００２００２２０２２１１０１１０２００１１１０１１０２１である。エラーチェックは、２２１１０１１が２１１１０１１であることを明らかにし、その第三ビットを変更する。恐らく、泥のスポットはセルをより暗く見えるようにした。１１．ここでプログラムはその「余りにハード」なスタックに戻り、データセルを再分類しようとする。このスタックの内容の幾つかは少しもラベルではなく、丁度同時に起こる類似の画素の集合である。部分的には、陰影のあるラベルは、常に白いストリップであるエッジの周りを「歩き」、そしてスポット密度を収集することにより処理される。陰影を一旦検出すると、その中のデータセルは補償される。データセル上の泥のはねが出来るだけ報告され、「余りにハード」なラベルがデコーダに送られる。１２．デコーダ内では、余りに多くのビットが失われると、その情報は読取可能ではないが、エラー補正アルゴリズム（ＢＣＨまたは類似の）が適用される。デコーダは、ローケータ斑点の相対強度により示されるように、向きを考慮する。この手順は、通常は、隣接する動作を含む画像増強（エンハンスメント）または画像再構成の時間のかかるプロセスのいずれも用いられないので、比較的早いものである。我々のデイジタルカメラ入力は実質的にはノイズとは無関係である。入力データがノイズを含むことを見いだされた用途が試みられると、または、画像またはその中の問題の領域を清浄にするために、ラベル位置が近似的に画定されていると、初期の段階で平均化ルーチン、ランキングルーチンなどが適用される。図４は、４００で、プログラムの展開オプシヨンからの出力を示す。この例示におけるラベルは反転され、レンズ収差により光学的に歪曲された。画像の捕捉に用いられる個々の画素の大きさは小さな正方形として明確に示してあるが、この図の部分は全体の捕捉画像の小さな部分である。この例示において、ソフトウエアは４個のローケータ；４０２，４０３，４０４，および４０７を取り出している。それは、ローケータに対する基準を満足出来なかった他の暗いマス部分を無視している。この基準には、或る範囲の許容されたサイズ、および各々のローケータを囲む対比するゾーン４０５が含まれる。無視された暗いマス部分は、画像中のデータマトリクス４０１、バーコードアレイ４１０、および他の暗い材料４０９を含む。ソフトウエアは、むしろ不十分な矩形を構成することにより（４０８として示したラインや対角線）ローケータの質量中心位置に従ってそれらが共に属することを検証している。次に、ソフトウエアは、７ｘ６点のマトリクスを識別し、そしてそれらを、データを担持するセルの予測された中心の上にあるクロス４０６によりマークしている。コンピュータの表示スクリーン上では、これらのクロスは下にある画素の値を読み取ることにより検出された３進値（０，１または２）に対応して赤、緑、青をなしている。グレイスケール上の点を各々のセルに割り当てるプロセス（これは頻度ヒストグラムとして示され得る）または一様でない照明は図示してない。トライアル全体のシステムは、本出願を提出する時点では現場テストされてない。最悪のケースのトライアルが、１００，０００中１程度であるべきエラー割合をチェックするために構成された。写真撮影者は波頭に行き、約７０，０００個のラベルされた丸太の選択から或る形態の現場損傷を受けた約１０５個の摩損したバーコードラベルの写真を取った。我々は、如何に多くのセルが（もし、それらがラベルの上に印刷されていた場合）悪く復号化されているかを見いだすため透明なグリッドで、その上にマトリクスを形成したグリッドを作成した。我々は、３０個の３進ビットに適合された４７個の２進ビットがラベル上のセルアレイ内に配置された好適なＢＣＨコードの使用を仮定した。コンピュータの読取エラーが存在するときは、我々は、現在のセルサイズに対してセルエラー到達割合０．０９％を評価した。我々は、補正後のデータセルの誤った報告の全体にわたる平均確率を約２００，０００中の１であると評価した。３−ビットエラーとして補正は誤り補正の全体にわたるリスクを大きくする傾向がある。我々は、若し２以上、または好適には１ビット以上が補正を必要とする場合にラベルを完全に排除した。この研究は、正確に読み取られるラベルの、約２００，０００中の１および９９．７６％の最終の誤り報告エラー割合（そこには初期機械読取エラーが存在した。）を与えた。変形殆どの変形は、その状態が生じたときテキスト中で論じてあるが、我々は更に、円形または楕円形、或いは任意の他の形状（恐らく、会社の語標がこれらの一つである。）であるより顕著なローケータなどの非矩形セルマークまたは証印を用いる可能性に言及出来る。より高いコントラスト得るには、反射性のローケータが用いられる。逆反射面（すなわち、光をその光源に向けて逆に戻すもの）に印刷されたラベルが用いられ、そしてその場合、少なくともフラッシュのバッテリパックを背負った人を援助するフラッシュの強度が軽減される。我々は再度、セル情報に対する３進ベースはこの特定の用途に好適であり、また２進またはより高いベースは他の用途に用いられることに言及する。利点本発明の好適な形態の利点は、（１）小さな領域を維持しながら、シンボルまたはラベルを検出することが出来、殆どの場合に正確に読み取られる。（２）これは、現場での劣化の後でも、また戸外での画像捕捉に対しても適用される。最後に、添付請求の範囲に示した本発明の範囲から逸脱することなしに多くの変更と変形が上記実施例に対して可能なことは明らかである。Description: FIELD OF THE INVENTION The present invention relates to the field of identification, and more particularly to the field of identifying objects by label, and more particularly to labels configured for reading by a machine (ie, a digital computer). . BACKGROUND There is a need to identify labels used to track manufactured goods during shipment or manufacture. Optical or other types of no-touch labels are preferred, and may be used for (a) applications where image capture is performed in a potentially adverse environment, such as outdoors, or where parts of the label are obscured, lost, and contaminated. And should be usable in applications where the label is indirectly or obscured, or where the label is indirectly or obscured, (b) where the exact position and orientation of the label is not defined, or (c) Applications where multiple or many labels exist in one captured image, (d) applications where high precision is required for label reading, and (e) applications where labels do not reach barcode scanners etc. Should be usable in Furthermore, especially when a cheap and relatively low resolution camera needs to be used, all useful parts of the label should be as small as possible if a relatively small label such as one 50 mm cloth is highly suitable. Should be covered with large data marks. A particular use is given when trucking tree trunks (timber) that have been cut from logging for export. On the forest side where material (logs) is collected before loading on trucks, it is common in some forests to attach a pre-printed barcode label to a cut in the trunk of the tree to identify the tree. Which is described separately in relation to ownership, volume, quality, type, etc. The barcode and associated data are later entered into a management computer database. Barcodes are not easy to read later, for example when the log is one of many on a moving truck or when a cradle is loaded on a ship. There is a need to read such labels more easily. OBJECTS It is an object of the present invention to provide a machine readable, improved identification label in form and / or an improved set of instructions for reading such labels, or at least to provide a useful choice. In general to provide. Description of the Invention Various aspects of the invention can be claimed from the following claims. For example, in one aspect, the invention is to provide a machine-readable label as defined in claim 1, and in another aspect, the invention is directed to a set of labels as defined in claim 4. In providing a label, or in another aspect, the present invention is to provide a method for identifying one or more items at a site site as set forth in claim 9. In another aspect, the invention comprises a computer readable label or symbol for identification purposes, comprising a matrix of computer readable indicia, each indicium comprising at least one element of readable information, And in each indicium, the matrix of information includes an error correction code, and at least one indicium is used as a locator to give the reading machine or computer the position of the rest of the matrix. Preferably, the error correction code is a cyclic code that can handle individual bit errors. More preferably, the error correction code is a BCH code or its derivation code such as a shortened BCH code. Preferably, the label is optically readable and thus comprises one of the computer-readable indicia, each optically detectable defined area of a particular brightness level. Preferably, the label is capable of scattering or reflecting light, so that the brightness level is equivalent to the reflection level. Thus, the label can be illuminated by a transducer compatible light source of electromagnetic radiation for reading. Preferably, the resolution or density of the pixels in the image acquisition device of the reading machine is provided with at least three regions of the sampling elements used by the reading machine, at least partially covering each indicium. Preferably, the label is deflected on at least one side by an outer edge consisting of a relatively bright surface, preferably at least three sampling units wide. Preferably, this surface corresponds to a gray scale white level. Preferably, at least two sets of indicia are used as locators. Preferably, the locator, upon detection, can provide the reading machine with information defining the position (ie, position and / or orientation) of the remainder of the matrix. Preferably, each such indicia comprises at least one matrix element surrounded by a field of contrasting matrix elements. Optionally, the matrix element or matrix elements of any one location indicium may also be used to indicate a step or steps of intensity scale. Optionally, no placement indicia is used, in which case the reading machine attempts to correctly decode the indicia matrix by a process of iterative trials at different positions and orientations. Preferably, each cell of the matrix of computer readable indicia is optically readable, and preferably each indicium has a determined reflectivity. Preferably, each cell of the matrix of computer readable indicia has one of two contrasting reflectivities. Optionally, each cell of the matrix of computer readable indicia has one of two or more contrasting reflectivities. Optionally, therefore, any cell is composed of a material having an intermediate level of reflectivity. Preferably, each intermediate level is the brightest and is evenly spaced between the most significant levels. On the other hand, the optical properties of the range of cells that provide different levels of scale have a reflectance of the type sensed as a contrast level by one or more sets of sensor arrays, each set having a reflected energy characteristic. It has differently dependent response patterns. For selectability, the full range of colors is used. Optionally, each cell consists of an array of dots on one contrast surface located on the other contrast substrate in the variable proportions to simulate intermediate levels of reflectivity. Preferably, each cell sees the interference as random noise rather than burst noise affecting adjacent pixels when the expected ambient "noise" is superimposed on it. Preferably, the matrix of information bearing indicia is read in a consistent order so that in use each indicium comprises a predetermined portion of the array of information and incorporates means for detecting any errors. Preferably, the error correction code is a shortened BCH code. Optionally, the error correction code is a complete BCH code. Selectable is any other error correction code that can place the intended information in case of cell brightness degradation. The printing device includes a device for generating a printable pattern according to the ternary shortened BCH code information protocol of the present invention, and is thus capable of generating a series of unique labels compatible with a computer-readable process. A preferred generator of printable patterns comprises a computer capable of receiving a string of characters and converting them into a matrix of cells together with an error correction code, as described earlier in this section. Optionally, the printable pattern generator can translate the design and error correction code into a language or form suitable for use in a printer that actually generates the image. The preferred language is "Postscript". A preferred label comprises a damage resistant substrate and a display surface capable of holding the indicia of the label. Preferably, the label further comprises a bar code and a human readable indicium. In another broad aspect, the present invention is directed to a matrix of sampled points that can capture images of a field of view having one or more labels over time, each mapped to a corresponding point in the image. And a reading machine capable of internally holding an image in the form of Preferably, the illuminating device is used to illuminate the field of view with electromagnetic radiation at least while capturing the image. Optionally, a scanning illuminator is used to illuminate the field of view sequentially. Preferably, the reading machine has a solid-state camera coupled to at least one addressable memory surface accessible to a digital computer operating under the stored program, and further has an output interface. Preferably, the output from the reading machine comprises information contained in each label. Optionally, the reading machine is physically separated into an image acquisition part and an image analysis part, separated by a communication link. Optionally, the reading machine may be non-optical, that is, the reading machine illuminates the field with microwave radiation or sound waves (preferably ultrasound) and preferably has a suitable detector. Collect radiation from the discrete site of the field using phased and / or time-controlled illumination. Then, preferably, the symbol and its indicia exhibit a changed or controlled reflectivity to non-optical illumination. Preferably, the reading machine arranges the position and orientation of any one label of the image containing one or more labels by first detecting a characteristic aspect of the set of one or more locators. Preferably, the reading machine reads the arranged data cell matrix. Preferably, the reading machine determines the most reflective and the least reflective portions, and thus the actual reflectance of the label by a process that scales the apparent reflectance of the adjacent matrix. Preferably, the reading machine considers the apparent brightness of the outer edge and thus compensates for the uneven local illumination on any one label by compensating for the apparent brightness of the adjacent matrix. Preferably, the reading machine can, if necessary, set the relative level of the gray or color scale steps using the range of reflectivity contained within the indicia placed, thus allowing any indicia to be used in use. It can be assigned to a corresponding and known level of the scale in use. Optionally, the reading machine can arrange the matrix of data cells without the assistance of a locator, in which case the reading machine will read a series of trials until it determines that the reading was valid. Is carried out. BRIEF DESCRIPTION OF THE DRAWINGS The following is a description of preferred embodiments of the present invention, given by way of example only, with reference to the accompanying figures. FIG. 1 illustrates a computer readable symbol of the present invention. FIG. 2 illustrates a combination of a human readable symbol array, a bar code array, and a computer readable symbol on a printed label of the present invention, ready for use. FIG. 3 is a block diagram of the process of the present invention. FIG. 4 is a grayscale interpretation showing the software analysis process for symbols according to the present invention. Preferred Embodiments The present invention comprises computer readable labels or symbols for identification purposes. This generally optical label is particularly optimized for the following applications (while the label is as small as possible). (A) the image capture is performed in a potentially unfavorable environment, such as outdoors, or a portion of the label is obscured, lost, contaminated, shadowed, rolled up, or the label is not diagonally or sharply It is performed in an environment such as given. (B) The exact position and orientation of the label is not defined. (C) Multiple or multiple labels in any one captured image. (D) A high degree of accuracy is required for reading labels. In one exemplary application, these labels are used to identify tree trunks or logs. Each pre-printed label, which is used simply as a unique identifier, is attached to the cut end of the log and the associated bar code is scanned or alphanumeric characters are recorded. Other data, such as quality and ownership, are also noted and stored in the master database along with the corresponding label numbers, so that when the log passes through a series of stations, it is identified and (for example) its ownership is established Is done. Typically, these stations are provided along the transport chain for tracking, then shipping, and then tracking to the intended sawmill. The requirement to efficiently, quickly and securely read the labels on a bundle of logs at any one of these stations, report their presence at a certain time, and place them in a management system including a master database There is. Therefore, we are developing camera systems and image analysis procedures that snap images of the end of a log bundle held in a truck or cradle, detect all labels, decode the data, This can be sent to the management system. At the wharf, logs are usually placed in the cradle by a lift machine. A sling is passed around the cradleed log and lifted during the ship. When logs are in the cradle, they can be photographed. One key requirement is an error rate on the order of 1 in only 100,000 labels (especially incorrect label reporting errors delivered without realizing the wrong number). The greatest harm is done to the database with illegitimate information, rather than by giving a blank. Another conflicting requirement is to use a low cost, and thus low resolution, digital camera to capture the image, possibly with an imperfect CCD chip. Another conflicting requirement is tolerance for damaged or obscured or soiled labels. Yet another requirement is tolerance for variable levels of illumination. Therefore, there is a need to design a label that will be best used for the display area of the label when a human readable indicium and barcode are also required. If there is an error, it must be explained to the reading computer or machine, and if there is an error, it is necessary to provide correction means. We have provided a 29-bit number with 17 other bits for error correction by using (in the example labels) squares of a 6x7 matrix, each colored white, gray or black. . Each cell is the smallest element of information carried by the label. This label is based on a ternary number. Some of the 56 cells are reserved for the locator (see below) and some are reserved for conventional barcode sites in the example label. FIG. 2 shows the state of use of the exemplary label, where the "ternary BCH" code 100 of the present invention includes a corresponding alphanumeric descriptor (202, 207), an owner name and / or a syllabary. It is shown with 206 and the corresponding barcode 203. BCH means a preferred error correction procedure. 204 is a selectable tear line that separates portions of the label for other processing. This label represents a boundary 201 that merely represents the edge of a paper or similar substrate for the symbol. FIG. 1 shows the actual data cell section itself. The actual label 100 does not have any real boundaries, but preferably has a space of at least three sampling units that is preferably in maximum reflection (i.e., white), if necessary with detailed lighting variability. It is provided around the entire barcode that reconfigures Yong. Each unit cell (101, 105, 108, 109) is shown here as a dark gray, speckled, or white square (we have specified in this specification due to restrictions on patent drawings that no solid black is allowed). It is not possible to display a square as black in a book). However, in the printed label, the darkest part is actually black (but a ternary system with three gray levels does not need to be extended to any limit on reflectivity, as will be described in more detail below). ). In FIG. 1, the locators are shown as cells 101, 102, 103, and 104, along with a symmetric space around space 107 and the like. This space is reserved. The data matrix 106 extends around the locator. The unused space between locators 103 and 104 is reserved in our example label for barcode 203. In our trial, the camera noise seems to be about + or -5 units at the 256 step level, and combining this scatter with the bad lighting effects of the external environment (which represents noise or internal compensation), We conclude that ternary and higher encoding systems are very error prone. Of course, for more controlled imaging (image formation), a ternary or higher coding system is suitable. We like to be careful when we make mistakes. We at least assume that even if the amount of information that can be stored increases significantly as the number of levels increases, base 4 or base 5 or higher cells will be too easily error-prone in our example application. Regard Future versions of this label will require 2 per cell if printing and reading techniques (say nothing about daylight ink fade) allow such resolution in cost effective packages. ^24-1 , Covering 256 steps in each of the red and green and blue channels. A mechanical version of at least two channels (and possibly extending in the infrared or ultraviolet) of a human type color in any one cell is used. For this embodiment, a ternary scale driven by black "ink" is preferred. The label is such that, for the image capture device and the intermediate factors (distance, light collection element, etc.), each cell at least partially covers at least three pixels, preferably horizontal and vertical embedded in the reading machine Sized to preferably have a spatial resolution corresponding to 4 pixels per cell along both the line (or the sampling element if a scanner and A / D converter are used instead). Can be This size requirement allows for the elimination of pixels that overlap transitions in the label if the label image is compromised, or perhaps their incorporation into a more complex analysis, or allows for label reconstruction. is there. (It is not generally possible to repeat a photograph in the target environment.) This size requirement also allows for latitude, such as spotting or focusing of labels on the image plane of the sensor. It also allows for tolerance to the use of cameras with defective camera CCD arrays. Such defects are well known and include isolated cell defects, column defects and / or row defects. (Some cameras are defect-free, but dust spots or crystal imperfections can develop over time during manufacture, so defect-free cameras require a premium price.) Grade the illumination over any one label. An external space (described below) is specifically used for the determination. This should conventionally be at least one matrix square (or three pixels of the camera of the reading machine), which was conventionally wider. Locator We use at least two, and preferably four, indicia (such as 101 with 107 used as a locator). Each set or placement indicium consists of at least one cell or matrix element 101 surrounded by the fields of the matrix element 107 to be contrasted, and generally the surrounding fields are white. A pair of adjacent locators 103 and 104 are set to a black level, and the other two are set to a gray level. The software can determine the intended reflectivity of any cell if it can measure the actual brightness of the locator and the fields around them, and thus the accuracy Illumination or exposure variations that would be reduced from Preferably, the locator, upon detection, can provide the reading machine with information defining the position (ie, position and / or orientation) of the remainder of the matrix. The software uses the sub-pixel precision to determine the location of the locator. Optionally, no placement indicia is used, but the reading machine then tries to determine the meaning of the assumed matrix of cells by means of an iterative process of trials at different positions and orientations. BCH Codes The preferred Bose-Chaudh uri-Hocquenghem (BCH) code family developed in 1959 and 1960 can be considered as a generalized form of Hamming that corrects multiple errors. They are cyclic constructive codes suitable for communication channels in which the error affects the following symbols independently. The well-known Reed-Solomon code is considered to be a special case of the BCH code. We have shortened (47,29) corresponding to our preferred rectangular array of data cells (100) containing 30 ternary (3-level) cell blocks representing 47 bits of binary data. We are developing a length BCH code. This BCH code has a guaranteed minimum distance of 7, so at least 7 bits must be in error before the code is misclassified. Although the shortened codes do not cover all 26 million possible variations in number, it is suitable to satisfy the desired level of accuracy. We use 5 (binary) bits for alphabetic characters and 24 bits for numbers, adapted to a 47-bit BCH address space in a spaced format. Of course, in some situations, an error correction code may not be needed. In our application, it increases the reliability of reading damaged labels, but allows smaller overall label sizes if other methods such as data replication are used. We also lay out our matrix so that straight lines are minimized, and we use the so-called Knight's Walk strategy to lay out cells. Complete System FIG. 3 shows a data processing system 300 for identifying logs. Apparatus 301 that preferably generates a unique pattern of "ternary BCH" symbols, including data, error codes, and locators, together with other label materials (see FIG. 2) in accordance with the present invention, sends the data to printer 302. The preferred printer language is "Postscript". The printer is located at the forest site and simply prepares a large stack of labels for on-site use. 303 represents a stack of logs labeled in front of the camera 304, where the camera sends a digital signal to the wide area network interface 305, which sends this signal to the receiver 306 and then to the image analysis computer 307. I do. This reproduces the data 308 initially contained in the ternary BCH symbol. Printing Preferably, an apparatus 301 is provided for generating a data cell matrix based on a suitable ternary BCH code located at the site where the label was printed, so that a series of unique labels can be generated. A computer driven printing machine 302 is preferred and one type is preferably a conventional laser printer that adds a melting toner to damage resistant paper, while another suitable type is a "Printtronics" L502 4 "type. Yes, this uses a xenon flash lamp that melts on a substrate that can contain vinyl, a material with a melting point below the temperature used in conventional laser printers. The glossy black looks like white to a camera with a side-mounted flashlamp. Optionally, each cell when printed has a mid-reflection A copy of one contrasting surface placed on the substrate of another contrasting surface in a variable ratio to simulate the gray level Consisting of an array of several dots, we use, for example, a dot of about 1 mm square, shown as 101 in Figure 1. When the label is illuminated almost vertically along the optical axis, black is preferably matt. Cameras We require portable data collection stations that can bleach around transport sites such as crests and are intended for individuals who carry a backpack and hold a camera. State) using a camera 304, which has a CCD chip with an X-Y array with a height of, for example, 1000 pixels and a diameter of 1500 pixels, and a 1536 x 1024 pixel "KODAK" DCS420 camera (IR version). used. Of course, higher resolution cameras are convenient, but suitable types of cameras are available as off-the-shelf products from several manufacturers and examples of defects that have been minimized or minimized (by using active compensation) As a sample is found. Although this camera is assisted by a conventional flash gun, we prefer to use a flash of infrared light, so other people in the workplace (among other reasons) are embarrassed by using the flash, especially at night. You will not be swayed or deprived of sight. Some are driving a 50 ton log transport near the cradle to be filmed. We use a Wratten 25 filter in the camera, which is preferably combined with a filter that blocks infrared light above about 800 nm, thus allowing a range of 550-900 nm for silicon-based CCD devices. This red filter allows the purpose for the operator. Red or infrared light enhances the contrast between the label and the normal background of wood. Ideally, a narrow band light source and a narrow band filter across the camera lens minimize the ambient light contribution to the image, and we have experienced a suitable filter. It is not practical to use a very bright flash to block out ambient light since the camera is expected to form at least 240 images during the four hour period between battery conversions. The camera has a hard disk storage device that stores about 60-70 images when supplied, but sends out digital image data for processing as soon as one image is acquired. The preferred camera lens allows the operator to approach the log cradle or other holder and illuminate it with a flash lamp, and minimizes particularly light collection errors caused by irregular or uneven object planes. It is an 18-mm fisheye lens. The CCD photosensitive area consisted of a small central portion (approximately 10 x 20 mm) of the 24 x 36 mm image plane of the improved "Nikon" camera, and standard or telephoto lenses required working distances that were too large for this application. Readers that scan an area with a pencil beam from a laser are used for some applications, but the overall read time is too large for handheld devices. The reader is more suitable for more controlled environments such as stationary camera platforms that read labels on constantly moving objects such as railway wagons. Non-optical images are used in some applications and it is possible to read appropriately generated labels inside other structures using, for example, microwave or ultrasonic holographic techniques. This is useful, for example, in an office, to find labeled sheets filed in a stack. Transmission of data to image processing computer (relay) The camera carrying the image does not go directly to the memory surface for image analysis (in the present embodiment), but has an intermediate data sending step. The output of the camera is combined with other information. For example, we digitally encode some variables, such as backpack battery conditions, and send this to the base station. The ship and the holding of the ship (boat) into which the logs from that cradle are loaded are written on the cradle and thus the data is also recorded. Because the image processing computer is relatively large and complex, it is housed remotely and data is transmitted to it through a "Novell" wireless wide area network system 305 operating around 2.3 GHz with a transmission rate of 200 Kb / s. The image data is (currently) an uncompressed TIFF format file, and each image is about 1.5 Mbytes in size, and thus has a transmission time of about 8 seconds. The camera is connected to a dedicated portable PC constructed in a small case. The case with the battery is housed in the backpack. The case operates at 12 volts and is adapted to a self-boot program that downloads its operating program over the network, and then bases the image data on the base station with some additional information such as log counts and computer and camera battery conditions. 306. Log counts can be given independently, perhaps the operator uses a "sheep counter", or perhaps a stick-like device with a counter, which also presses the paint for the marker on the log, which is pressed against the log. It erupts when it hits. Over time, we could evolve the image processing computer to the extent that it is included with the camera, and this has the advantage of reporting inappropriate photos more quickly. We can also use software image compression before transmission, if warranted. The “Novell” network software considers the case of an error. Image Processing Computer Currently, we use the "Digital Equipment Corporation" Alpha "AXP" computer for image analysis to extract information corresponding to labels in the field of view. It completes the process in 5.5 seconds, while producing many reports in the same time and drawing lines on the displayed image.Listing and tracing for debugging is possible. It typically does not provide the operator with an opportunity for intervention, and is therefore faster: we prefer to compile the same program with different switches, so we have special needs for specific applications You can develop the raw, then the same software The input to this computer is made via a suitable "Novell" network, and the output 308 is also sent over the network or by modem to a management database located at some distal site. One image processing computer can process images from several cameras used at the same shipping site, which is a dock where several cradles of logs are loaded at one time. Assuming that it is loaded as a copy of a camera pixel array (approximately 1024 x 1024 to about 4096 x 4096 bytes, preferably 1024 in height and 1536 in width), the software that extracts information from the image is best implemented as a series of steps. We can write the whole log in one view Assume that the image of each speckle is of an approximate size of about 4 pixels x 4 pixels to include the cradle of the camera operator. The camera operator is instructed to stand at some distance from the subject. It is clear that other sizes can be used, perhaps by having the program use the scanning method only with the last appropriate "zoom factor", or by programming with a different constant zoom factor. Preferred cameras (with a limited number (1536) of pixel diameters) give a pixel size of about 3 mm square (with reference to the label) Many camera pixels give a smaller label than (a) Or (b) giving more accurate readings with more data redundancy, or (c) giving more logs on the cradle, while 1.5 Mb of data Data enables analysis and 16 or rather 4Mb Yoriyori rapid transmission. In the following description, it is assumed that four locators are used for each label. It is clear that slight changes to the algorithm allow for other numbers of locators. Further, it is clear that there is no boundary search such as a method of arranging labels. Some conventional computer readable labels rely on location, orientation, and sometimes even boundaries for cell spacing information. The only case where label edges are used under our current system is when illumination variations across the label surface are examined. Locators are used to define the location and orientation of accompanying information. 1. The image (which is selectively reconstructed at this point when a defect is recognized) is scanned, perhaps across all scan lines or columns, to remove dark spots of approximately correct size and edge characteristics. Deploy. The XY coordinates of each placed spot are saved. More specifically, a suitable dark speck is that the luminance approaches a darker intra-spot level from a lighter background level, and remains at a darker level for at least one or two pixels, and then rises at about the same rate . The displacement / luminance graph will have a trapezoidal form. The computer is "hunted" by comparing adjacent pixels to find the point of minimum brightness and obtain a first approximation to the x, y points. At this stage, the program is quite flexible about the actual value of the light areas or dark spots, and can therefore handle the varying lighting conditions within a single image. For example, a short log with a label is recessed from a normal-sized log, so the label is apparently darker than the others. 2. The actual center of each spot is located with sub-pixel accuracy by a center of mass finding procedure in which the average of the displacement x density products is averaged in both directions. At this stage, some other speckle verification is performed (such as symmetry, because asymmetric dark specks are not similar to locators that are suitable as contrasting (usually white) locator boundaries, etc.). Determining the exact center helps to recover the data from the center pixel of each cell of the information matrix. 3. Here, adjacent speckles are placed and an attempt is made to form a "pair" speckle at approximately the correct distance from each other according to the predicted distance between the locators. 4. Spots "triplets" are searched where the outer spot is (almost) at right angles to the central spot. 5. Next, a rectangle is formed by trying to find a fourth spot in approximately the correct position from both outer spots. Note that we are generous with the accuracy of the actual rectangle, so it would be more correct to call the formed area a quadrilateral. Lens errors, labels that are not perpendicular to the optical axis, and some damaged labels (for example) result in a non-rectangular data set, but valid. 6. Next, a unique rectangle is formed and the list is stored, while apparently overlapping rectangles and other such errors are placed in a "too hard" stack. 7. Taking each rectangle one by one, a data area is set therein, and the data cells are classified. In particular, depending on the density value of the locator and depending on that of the adjacent white areas, which are black (ie fall into a density range) and which are gray (discrete, higher ranges) ), And a scale of which is white (the other distinct, rather higher range). 8. Next, the data cells are reclassified. Here, a partially shaded label becomes clear. These too are put on the "too hard" stack. 9. The data cells are read as ternary information in a particular order after the orientation is established by examining the relatively dark level of the orientation locator. 10. The "easy label" data cell data is then sent to the decoder, which extracts the actual ternary information, adds error correction, and reports the information in a normal decimal format. At this stage, error conditions such as mud splashes are detected and corrected through the action of the BCH error check. For example, the data sent to the decoder is: 1011001 002200 020022 0 2211011 020011 1011021. The error check reveals that 2211011 is 2111011 and changes its third bit. Perhaps the mud spots made the cells appear darker. 11. The program now returns to its "too hard" stack and tries to reclassify the data cells. Some of the contents of this stack are not labels at all, but just a collection of similar pixels that occur simultaneously. In part, shaded labels are handled by "walking" around the edge, which is always a white strip, and collecting spot densities. Once a shadow is detected, the data cells therein are compensated. Mud splashes on data cells are reported as much as possible, and a "too hard" label is sent to the decoder. 12. In the decoder, if too many bits are lost, the information is not readable, but an error correction algorithm (BCH or similar) is applied. The decoder considers the orientation, as indicated by the relative intensity of the locator spot. This procedure is relatively fast because it typically does not use either image enhancement (enhancement) involving neighboring operations or the time-consuming process of image reconstruction. Our digital camera input is virtually independent of noise. If an application is found where the input data is noisy, or if the label locations are approximately defined to clean the image or the area of interest in it, it may be an early step. An averaging routine, a ranking routine, and the like are applied. FIG. 4 shows, at 400, the output from the program development options. The labels in this example were inverted and optically distorted due to lens aberrations. Although the size of the individual pixels used to capture the image is clearly shown as a small square, this portion of the figure is a small portion of the entire captured image. In this example, the software has retrieved four locators; 402, 403, 404, and 407. It ignores other dark squares that failed to meet the criteria for locators. The criteria include a range of allowed sizes and a contrasting zone 405 surrounding each locator. The neglected dark cells include the data matrix 401, barcode array 410, and other dark material 409 in the image. The software verifies that they belong together according to the locator's center of mass position by constructing a rather poor rectangle (lines or diagonals shown as 408). The software then identifies a 7x6 point matrix and marks them with a cross 406 above the predicted center of the cell carrying the data. On a computer display screen, these crosses are red, green, and blue corresponding to the ternary value (0, 1, or 2) detected by reading the value of the underlying pixel. The process of assigning a point on the gray scale to each cell (which can be shown as a frequency histogram) or uneven illumination is not shown. Trial The entire system has not been field tested at the time of filing this application. A worst case trial was configured to check the error rate, which should be on the order of 1 in 100,000. The photographer went to the crest and took pictures of about 105 worn barcode labels that had undergone some form of field damage from a selection of about 70,000 labeled logs. We created a grid on top of a transparent grid and a matrix on it to find out how many cells (if they were printed on the label) were badly decoded. We have assumed the use of a preferred BCH code in which 47 binary bits adapted to 30 ternary bits are arranged in a cell array on the label. When there was a computer reading error, we evaluated the cell error arrival rate of 0.09% for the current cell size. We have estimated the overall average probability of misreporting of the corrected data cells to be 1 in 200,000. Correction as a 3-bit error tends to increase the overall risk of error correction. We have completely eliminated the label if more than one, or preferably more than one bit, needed correction. This study gave a final error reporting error rate of 1 and 99.76% of approximately 200,000 of labels that read correctly, where there was an initial machine reading error. Variants Most variants are discussed in the text when the condition occurs, but we also note that they are further round or oval, or any other shape (perhaps the company's mark is one of these). ), The possibility of using non-rectangular cell marks or indicia, such as a more prominent locator. For higher contrast, a reflective locator is used. A label printed on a retro-reflective surface (ie, one that directs light back to its light source) is used, and in that case, the intensity of the flash is reduced, at least to assist the person carrying the battery pack of the flash . We again note that a ternary base for cell information is suitable for this particular application, and that a binary or higher base is used for other applications. Advantages Advantages of the preferred form of the invention include: (1) Symbols or labels can be detected while maintaining a small area, and are read most accurately. (2) This applies even after field degradation and also for outdoor image capture. Finally, it is evident that many modifications and variations are possible in the above embodiments without departing from the scope of the invention as set forth in the appended claims.

───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国ＥＰ(ＡＴ，ＢＥ，ＣＨ，ＤＥ，ＤＫ，ＥＳ，ＦＩ，ＦＲ，ＧＢ，ＧＲ，ＩＥ，ＩＴ，ＬＵ，ＭＣ，ＮＬ，ＰＴ，ＳＥ)，ＯＡ(ＢＦ，ＢＪ，ＣＦ，ＣＧ，ＣＩ，ＣＭ，ＧＡ，ＧＮ，ＭＬ，ＭＲ，ＮＥ，ＳＮ，ＴＤ，ＴＧ)，ＡＰ(ＫＥ，ＬＳ，ＭＷ，ＳＤ，ＳＺ，ＵＧ)，ＵＡ(ＡＭ，ＡＺ，ＢＹ，ＫＧ，ＫＺ，ＭＤ，ＲＵ，ＴＪ，ＴＭ)，ＡＬ，ＡＭ，ＡＴ，ＡＵ，ＡＺ，ＢＢ，ＢＧ，ＢＲ，ＢＹ，ＣＡ，ＣＨ，ＣＮ，ＣＺ，ＤＥ，ＤＫ，ＥＥ，ＥＳ，ＦＩ，ＧＢ，ＧＥ，ＨＵ，ＩＳ，ＪＰ，ＫＥ，ＫＧ，ＫＰ，ＫＲ，ＫＺ，ＬＫ，ＬＲ，ＬＳ，ＬＴ，ＬＵ，ＬＶ，ＭＤ，ＭＧ，ＭＫ，ＭＮ，ＭＷ，ＭＸ，ＮＯ，ＮＺ，ＰＬ，ＰＴ，ＲＯ，ＲＵ，ＳＤ，ＳＥ，ＳＧ，ＳＩ，ＳＫ，ＴＪ，ＴＭ，ＴＲ，ＴＴ，ＵＡ，ＵＧ，ＵＳ，ＵＺ，ＶＮ (72)発明者バーンズ−グラハム、マイケルデイビッドニュージーランド国 1007 オークランドティティランギフレンチベイバレーロード４────────────────────────────────────────────────── ─── Continuation of front page (81) Designated countries EP (AT, BE, CH, DE, DK, ES, FI, FR, GB, GR, IE, IT, L U, MC, NL, PT, SE), OA (BF, BJ, CF) , CG, CI, CM, GA, GN, ML, MR, NE, SN, TD, TG), AP (KE, LS, MW, SD, S Z, UG), UA (AM, AZ, BY, KG, KZ, MD , RU, TJ, TM), AL, AM, AT, AU, AZ , BB, BG, BR, BY, CA, CH, CN, CZ, DE, DK, EE, ES, FI, GB, GE, HU, I S, JP, KE, KG, KP, KR, KZ, LK, LR , LS, LT, LU, LV, MD, MG, MK, MN, MW, MX, NO, NZ, PL, PT, RO, RU, S D, SE, SG, SI, SK, TJ, TM, TR, TT , UA, UG, US, UZ, VN (72) Inventors Burns-Graham, Michael David Do New Zealand 1007 Auckland Titi Rangi French Bay Ba Le Road 4

Claims

[Claims] 1. A machine-readable label that can be applied to an item, comprising a plurality of machine-readable labels Machine indicia having indicia, each of the indicia from a background field or from an adjacent indicium A label identifiable by the machine, wherein the machine-readable indicium is Consists of a matrix of machine-readable cells that make up the field, each cell readable The matrix of cells containing at least one element of information, the error correction code And at least one cell is used as a locator for the reading machine. A machine-readable label giving the location of the data field. 2. 2. The method of claim 1, wherein each said locator cell is surrounded by said background field. Machine readable label as described. 3. The one or more locator cells have a location for each locator cell location. 3. The machine-readable label of claim 2, including orientation information for the orientation of the matrix of rules. Le. 4. At least separated from the matrix field by the background field 3. The machine readable label of claim 2, wherein there are also three locator cells. 5. A set of machine-readable labels, each of which can be applied to an item; , Each of the labels is as defined in claim 4, wherein each label is The configuration of at least one locator cell for the data field is A set of similar machine-readable labels. 6. The information on each label is all other labels in a set of machine-readable labels. A set of machine readable labels according to claim 5, which is different from the information above. 7. Machine-readable cell has two contrasting reflections on the reflectance of the background field A set of machine readable labels according to claim 5, comprising one of the rates. 8. The error correction code is a group of BCH codes, and a BCH code A set of machine readable labels selected from the group consisting of: 9. A method of identifying one or more items on a site, A machine readable reading of the one or more items from a set of labels according to claim 6. Labeling with possible labels, wherein said data fields are each A step having information about the item; Record at least one image of at least one labeled item on the site Recording steps; Converting at least one image into a machine compatible form; Apply mechanical vision algorithm to detect presence and location of each locator cell Steps to Calculating the position and orientation of the data field; Detect and decrypt information bearing indicia in data fields to identify each item A method comprising steps.