JPH114980A - 電気かみそり - Google Patents
電気かみそりInfo
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- JPH114980A JPH114980A JP9159404A JP15940497A JPH114980A JP H114980 A JPH114980 A JP H114980A JP 9159404 A JP9159404 A JP 9159404A JP 15940497 A JP15940497 A JP 15940497A JP H114980 A JPH114980 A JP H114980A
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- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- B26B19/14—Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers of the rotary-cutter type; Cutting heads therefor; Cutters therefor
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B19/00—Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers
- B26B19/14—Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers of the rotary-cutter type; Cutting heads therefor; Cutters therefor
- B26B19/141—Details of inner cutters having their axes of rotation perpendicular to the cutting surface
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B19/00—Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers
- B26B19/38—Details of, or accessories for, hair clippers, or dry shavers, e.g. housings, casings, grips, guards
- B26B19/384—Dry-shaver foils; Manufacture thereof
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Abstract
ても、使用者の皮膚を傷つけることなく髭の深剃りが可
能な電気かみそりを提供する。 【解決手段】 円環状の刃形成領域56a,56b内
に、スリット状刃58a,58bが形成された外刃ユニ
ット14と、円環状に配され、先端がスリット状刃58
a,58bの内面と接触する複数の内刃素子60a,6
0bを有し、外刃ユニット14に対して回転駆動される
内刃ユニット18を具備する電気かみそりにおいて、外
刃ユニット14には、同心円状に複数の刃形成領域56
a,56bが設けられ、最外周の刃形成領域56aのス
リット状刃58aの厚みaよりも、他の刃形成領域56
bのスリット状刃58bの厚みbが薄く形成されてい
る。
Description
そりに関する。
明する。電気かみそりは図9に示すように、外刃ユニッ
ト50と外刃ユニット50に対して回転駆動される内刃
ユニット52からなる髭剃りユニット54を少なくとも
1つ具備している。そして外刃ユニット50には、同心
円状の2つの円環状の刃形成領域56a,56bが設け
られ、各刃形成領域56a,56bには実質的に放射状
に複数のスリットが周方向へ並んで開口されて円環状の
スリット状刃58a,58bがそれぞれ形成されてい
る。スリット状刃58aにおいては、刃形成領域56a
内のスリット62a間に形成されるリブ64aの側壁が
切断用の刃面となり、スリット状刃58bも同様に刃形
成領域56b内のスリット62b間のリブ64bの側壁
が切断用の刃面となる。ここで実質的に放射状とは、各
スリット62a,62bが、それぞれの刃形成領域56
a,56bの内周側から外刃ユニット50の中心Oから
延びる放射方向に対して所定角度だけ傾いた状態で外周
側に至るように直線的に形成されていることを言う。ま
た、所定角度とは0度〜90度の範囲である(一例とし
て10度前後)。以下、同様。また、各スリット62
a,62bは等角度間隔(角度α)で各刃形成領域56
a,56bに形成される。
た内刃体60を有し、各内刃体60の先端は図10に示
すように二股に分かれてスリット状刃58a,58bの
内面と接触する内刃素子60a,60bが形成されてい
る。各内刃素子60a,60bは円環状の刃形成領域5
6a,56bに合わせてやはり同心円状の円環状に配さ
れている。なお、スリット状刃58aと内刃素子60a
とで髭剃りユニット54の外周に位置する円環状の切断
刃を形成し、またスリット状刃58bと内刃素子60b
とで内周に位置する円環状の他の切断刃を形成する。
50の各刃形成領域56a,56bの各スリット状刃5
8a,58bの厚みa,bは同じ厚さ(a=b)に形成
され、スリット状刃58a,58bの内面は同一平面X
上に位置するようになっている。よって、スリット状刃
58a,58bの内面と接触しつつ回転する内刃ユニッ
ト52の各内刃素子60a,60bの先端もまた同一平
面X上に位置する。
従来の電気かみそりには次の様な課題が有る。外刃ユニ
ット50の各スリット状刃58a,58bのスリット6
2a,62bは、実質的に放射状に各刃形成領域56
a,56bの内周から外周にわたり開口している。ま
た、刃形成領域56a,56bの内周と外周との間の幅
は、対応する内刃素子60a,60bとによる有効髭剃
り面積をなるべく広くするために、所定の長さ以上は必
要であり、よってスリット62a,62bの長さは往復
動式電気かみそりに使用されるフォイル刃に設けられた
刃孔よりも一般的に長くなるのが通常である。また、ス
リット62a,62bの開口幅dも髭を導入するために
はやはり所定の幅以上を確保する必要がある。
口面積がどうしても広くなり、皮膚が入り込み易い。よ
って、スリット62a,62b内に入り込んだ皮膚が内
刃ユニット52に達して切り傷が付かないようにある程
度スリット状刃58a,58bを厚くする必要があっ
た。また、電気かみそりは手で持って皮膚の表面に当接
させながら、髭剃りユニット54を移動させて髭を剃る
ため、特に外刃ユニット50の最外周に位置する刃形成
領域56aに形成されたスリット状刃58aの外周側の
側面開口部(矢印部分A)では皮膚が当該部位と当接し
て皺が生じて皮膚が入り易く、当該スリット状刃58a
の厚さaは使用者の安全のために必ず所定の厚みが必要
とされたことから、これに合わせて内側の刃形成領域5
6bのスリット状刃58bの厚みbも厚くなっていた。
従って、往復動式電気かみそりに使用されるフォリル刃
のように髭の深剃りが行いにくいという課題が生じてい
た。
され、その目的とするところは、スリット刃を用いた外
刃ユニットを使用しても、使用者の皮膚を傷つけること
なく髭の深剃りが可能な電気かみそりを提供することに
ある。
に、本発明に係る電気かみそりは、円環状の刃形成領域
内に、スリット状刃が形成された外刃ユニットと、円環
状に配され、先端が前記スリット状刃の内面と接触する
複数の内刃素子を有し、前記外刃ユニットに対して回転
駆動される内刃ユニットを具備する電気かみそりにおい
て、前記外刃ユニットには、同心円状に複数の前記刃形
成領域が設けられ、最外周の刃形成領域の前記スリット
状刃の厚みよりも、他の刃形成領域のスリット状刃の厚
みが薄く形成されていることを特徴とする。この構成に
より、髭剃りの際に外刃ユニットを皮膚の表面に当接さ
せながら移動させた場合に、最も皮膚が入り込み易い外
刃ユニットの最外周に位置する刃形成領域に形成された
スリット状刃の厚みは厚いままとして使用者の安全を確
保するとともに、他の刃形成領域のスリット状刃の厚み
を薄く形成して髭の深剃りを実現することが可能とな
る。
前記スリット状刃のスリットの数は、最外周の刃形成領
域内の数よりも、他の刃形成領域内の数の方が少なくす
ると、双方の刃の数を同数とする場合に比べて、他の刃
形成領域内のスリット間のリブの周方向に沿った幅が広
がり断面積が増え、外刃ユニットの強度を確保できる。
は、最外周の刃形成領域の幅よりも、他の刃形成領域内
の幅の方を狭くすると、スリット状刃を構成するスリッ
トおよびリブが短くなるため、リブの放射方向に沿った
撓み量が減り、髭剃り時の外刃ユニットの変形を少なく
できる。よって、外刃ユニットの強度を確保できる。
スリット状刃の内面は、全て同一平面上に位置するよう
に形成すると、外刃ユニットの最外周の刃形成領域のス
リット状刃が最も突出し、その内側にある他の刃形成領
域のスリット状刃が若干凹んだ状態となるため、曲面で
形成される顔の皮膚への密着性が増す。また、内刃ユニ
ットの複数の内刃素子の先端の高さを変える必要がない
ため、内刃ユニットの製造が複雑にならない。
域を除く他の刃形成領域の内の少なくとも一つに形成さ
れる前記スリット状刃の厚みが、0.04mm〜0.0
7mmであると、フォイル刃と同程度の薄さとなり、髭
の深剃りが良好に行える。
の好適な実施の形態を添付図面に基づいて詳細に説明す
る。なお、従来例と同じ構成については同じ符号を付
し、詳細な説明は省略する。まず、電気かみそり10の
全体構成についてその概要を説明する。なお、本実施の
形態では、一例として3個の髭剃りユニットを有する電
気かみそりを用いて説明するが、髭剃りユニットが1個
や2個のものや、4個以上の電気かみそりの場合も同様
である。
として形成され、ヘッド部12に外刃ユニット14が露
出するように3個の髭剃りユニット16が取り付けら
れ、また内刃ユニット18用の駆動機構20が内蔵され
た合成樹脂製のハウジング22と、このハウジング22
内のヘッド部12の下部に配されて駆動機構20を作動
させる電動モータ24と、ハウジング22内に配されて
電動モータ24への電流供給を行うバッテリ26と、バ
ッテリ26へ充電電流を外部から供給するためにハウジ
ング22の下部に設けられたコネクタ28と、ハウジン
グ22の表面に取り付けられてバッテリ26から電動モ
ータ24への電流供給をオン・オフするためのスライド
スイッチ30とを有している。
て図2を用いて説明する。ヘッド部12の上部は開口し
ており、着脱自在のヘッドフレーム32によりカバーさ
れている。このヘッドフレーム32の内面には取付ネジ
34により着脱自在に取り付けられた刃体取付フレーム
36が設けられ、外刃ユニット12と内刃ユニット18
をヘッドフレーム26との間で保持し、ヘッド部16a
の下方への落下を防止している。また、内刃ユニット1
8の中心部分には内刃ユニット18を回転させる駆動軸
38(駆動機構20の一部を構成する)の先端と嵌合す
る合成樹脂製の連結材40が取り付けられ、この連結材
40の外刃ユニット14側の先端が、外刃ユニット14
の中心部分に取り付けられた円板材42の下面に形成さ
れた筒部42a内に回転自在に嵌まり込み、内刃ユニッ
ト18と外刃ユニット14の中心だしが行われる。ま
た、駆動軸38は不図示のスプリングにより常時上方
(外刃ユニット14方向)へ内刃ユニット18を付勢し
ている。さらに駆動軸38にはギア機構等から成り、駆
動機構20の一部を構成する伝達機構(不図示)によ
り、電動モータ24の回転力が伝達される。
ット14と内刃ユニット18の詳細な構造について図3
〜図4を用いて説明する。外刃ユニット14には従来例
と同様に、同心円状に2つの円環状の刃形成領域56
a,56bが設けられ、各刃形成領域56a,56bに
は実質的に放射状に複数のスリット62a,62bが開
口されてスリット状刃58a,58bがそれぞれ形成さ
れている。スリット状刃58aでは、刃形成領域56a
内のスリット62a間に形成されるリブ64aの側壁が
切断用の刃面となる。各スリット状刃58bも同様に刃
形成領域56b内のスリット62b間のリブ64bの側
壁が切断用の刃面となる。図3参照。また、内刃ユニッ
ト18は円環状に配された複数の内刃体60を有し、各
内刃体60の先端は二股に分かれてスリット状刃58
a,58bの内面と接触する内刃素子60a,60bが
形成されている。各内刃素子60a,60bもまた円環
状の刃形成領域56a,56bに合わせてやはり同心円
状の円環状に配されている。なお、スリット状刃58a
と内刃素子60aとで髭剃りユニット16の外周に位置
する一対の切断刃を形成し、またスリット状刃58bと
内刃素子60bとで内周に位置する一対の切断刃を形成
する。図4参照。
4に形成された最外周の刃形成領域56aのスリット状
刃58aの厚みaよりも、他の刃形成領域、すなわち内
周側の刃形成領域56bのスリット状刃58bの厚みb
が薄く形成されている(a>b)。適切な髭の深剃りと
強度の双方を勘案すると、スリット状刃58bの厚み
は、フォイル刃の厚さと同程度の0.04mm〜0.0
7mmが適当である。また、各刃形成領域56a,56
bに形成されるスリット状刃58a,58bの内面は、
全て同一平面X上に位置するように形成されている。
ト14を皮膚44の表面に当接させながら移動させた場
合に、最も皮膚44が入り込み易い外刃ユニット14の
最外周に位置する刃形成領域56aに形成されたスリッ
ト状刃58aの厚みは従来と同様に厚いままとして使用
者の安全を確保するとともに、他の刃形成領域56bの
スリット状刃58bの厚みをフォイル刃なみに薄く形成
したので、スリット状刃58bにおいては髭の深剃りが
行える。よって、電気かみそり10全体としての髭の深
剃りが実現できる。また、図4の外刃ユニット14で
は、最外周のスリット状刃58aが最も突出し、その内
側のスリット状刃58bがスリット状刃58aに対して
若干凹んだ状態となるため、曲面で形成される顔の皮膚
44への密着性が増す。よって、効率のよい髭剃りが実
現できる。また、内刃ユニット18の複数の内刃素子6
0a,60bの先端の高さを変える必要がないため、内
刃ユニット18の製造が複雑にならない。
ト14の各スリット状刃58a,58bの内面を全て同
一平面X上に位置するように揃えたが、図5に示すよう
に外刃ユニット14の各刃形成領域56a,56bの外
面、すなわスリット状刃58a,58bの外面を全て同
一平面Y上に位置するように揃える構成としても良い。
なお、この場合には内刃ユニット18の複数の内刃素子
60a,60bの先端の高さは変わり、内刃素子60b
の方が内刃素子60aよりも突出する構成となる。
bを薄くしたため、外刃ユニット14の刃形成領域56
bの強度が従来と比べて低下する。このため図6に示す
ように、刃形成領域56bに形成されるスリット62b
の数を最外周の刃形成領域56aのスリット62aの数
よりも少なくすると、各スリット62a、62bの数を
同数とする場合に比べて、リブ64bの周方向に沿った
幅が広がり断面積が増えるため、刃形成領域56bの強
度が増し、よって外刃ユニット14の強度を確保でき
る。図6の場合には一例として、内周側のスリット62
bの数を外周側のスリット62aの数の半分としている
が、比率は刃形成領域56bの幅やスリット62bの幅
d、外刃ユニット14の板厚等を考慮して任意に設定す
れば良い。
刃ユニット14の刃形成領域56bの強度の低下を避け
るために、内周側の刃形成領域56bの径方向の幅e
を、最外周の刃形成領域56aの幅fよりも狭くしても
良い。これにより、スリット状刃58bの厚さbが薄く
なっても、スリット62bとリブ64bの長さが短くな
るため、リブ64bの放射方向に沿った撓み量が減り、
髭剃り時の外刃ユニット14の変形を少なくできる。よ
って、外刃ユニット14の強度を確保できる。
ット14の刃形成領域や、内刃ユニット18の内刃素子
は、二重の円環状に形成されていたが、スリット状刃や
内刃素子が三重、四重、・・・、等、多重に形成されて
いる場合でも同様であり、外刃ユニットに同心円状に複
数の刃形成領域が設けられている構成において、最外周
の刃形成領域のスリット状刃の厚みよりも、他の(より
内周側の)刃形成領域のスリット状刃の厚みが薄く形成
されていれば良いのである。
述べてきたが、本発明は上述する実施例に限定されるも
のではなく、発明の精神を逸脱しない範囲で多くの改変
を施し得るのはもちろんである。
りを用いると、髭剃りの際に外刃ユニットを皮膚の表面
に当接させながら移動させた場合に、最も皮膚が入り込
み易い、外刃ユニットの最外周に位置する刃形成領域に
形成されたスリット状刃の厚みは厚いままとして使用者
の安全を確保するとともに、他の刃形成領域のスリット
状刃の厚みを薄く形成することによって、髭の深剃りを
実現することが可能となるという効果を奏する。また、
請求項2または3記載の電気かみそりでは、さらに内周
側のスリット状刃を薄くしても、スリット状刃による開
口部分の面積を小さくして外刃ユニットの強度も確保で
きるという効果を奏する。また、請求項4記載の電気か
みそりでは、さらに外刃ユニットの最外周の刃形成領域
のスリット状刃が最も突出し、その内側にある他の刃形
成領域のスリット状刃が若干凹んだ状態となるため、曲
面で形成される顔の皮膚への密着性が増し、効率の良い
髭剃りが可能となるという効果も奏する。
である。
す要部断面図である。
る。
状刃の内面が全て同一平面上に位置する場合)。
(スリット状刃の外面が全て同一平面上に位置する場
合)。
(最外周の刃形成領域内のスリットの数よりも、内周側
の刃形成領域内のスリットの数の方が少ない場合)。
(最外周の刃形成領域の径方向の幅よりも、内周側の刃
形成領域内の幅の方が狭い場合)。
Claims (5)
- 【請求項1】 円環状の刃形成領域内に、スリット状刃
が形成された外刃ユニットと、円環状に配され、先端が
前記スリット状刃の内面と接触する複数の内刃素子を有
し、前記外刃ユニットに対して回転駆動される内刃ユニ
ットを具備する電気かみそりにおいて、 前記外刃ユニットには、同心円状に複数の前記刃形成領
域が設けられ、最外周の刃形成領域の前記スリット状刃
の厚みよりも、他の刃形成領域のスリット状刃の厚みが
薄く形成されていることを特徴とする電気かみそり。 - 【請求項2】 前記複数の刃形成領域に形成される前記
スリット状刃のスリットの数は、最外周の刃形成領域内
の数よりも、他の刃形成領域内の数の方が少ないことを
特徴とする請求項1記載の電気かみそり。 - 【請求項3】 前記複数の刃形成領域の径方向の幅は、
最外周の刃形成領域の幅よりも、他の刃形成領域内の幅
の方が狭いことを特徴とする請求項1または2記載の電
気かみそり。 - 【請求項4】 前記各刃形成領域に形成される前記スリ
ット状刃の内面は、全て同一平面上に位置するように形
成されていることを特徴とする請求項1、2または3記
載の電気かみそり。 - 【請求項5】 最外周の前記刃形成領域を除く他の刃形
成領域の内の少なくとも一つに形成される前記スリット
状刃の厚みが、0.04mm〜0.07mmであること
を特徴とする請求項1、2、3または4記載の電気かみ
そり。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP9159404A JPH114980A (ja) | 1997-06-17 | 1997-06-17 | 電気かみそり |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH114980A true JPH114980A (ja) | 1999-01-12 |
Family
ID=15693037
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9159404A Pending JPH114980A (ja) | 1997-06-17 | 1997-06-17 | 電気かみそり |
Country Status (7)
Country | Link |
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US (1) | US6199282B1 (ja) |
EP (1) | EP0885696B1 (ja) |
JP (1) | JPH114980A (ja) |
CN (1) | CN1079719C (ja) |
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