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JPH1144308A - 軸の連結構造 - Google Patents

軸の連結構造

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Publication number
JPH1144308A
JPH1144308A JP21709797A JP21709797A JPH1144308A JP H1144308 A JPH1144308 A JP H1144308A JP 21709797 A JP21709797 A JP 21709797A JP 21709797 A JP21709797 A JP 21709797A JP H1144308 A JPH1144308 A JP H1144308A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
slider
cap
fitting
projection
Prior art date
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Granted
Application number
JP21709797A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4006785B2 (ja
Inventor
Kazunori Endo
和則 遠藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pentel Co Ltd
Original Assignee
Pentel Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pentel Co Ltd filed Critical Pentel Co Ltd
Priority to JP21709797A priority Critical patent/JP4006785B2/ja
Publication of JPH1144308A publication Critical patent/JPH1144308A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4006785B2 publication Critical patent/JP4006785B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 軸筒との連結構造では、キャップに嵌合突起
を形成することにより、キャップと軸筒との嵌合作用を
高めることはできるものの、嵌合突起の経時的な劣化に
より弾性力が衰え、キャップと軸筒との嵌合力がなくな
り、遂には、軽い力で互いが分離してしまうものであっ
た。 【解決手段】 軸と軸との連結構造であって、少なくと
も一方の軸筒の長手方向に切欠きを形成し、断面がC状
の軸筒となすと共に、そのC状の軸筒の切欠き部と対向
する位置で、且つ、連結する部分に突部、或は、凹部を
形成した軸の連結構造。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、軸と軸との連結構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】1例として、実開平5−68683号公
報がある。その実用新案登録請求の範囲には、「ストレ
−トな有底金属パイプよりなる軸筒に嵌着される筆記具
用キャップにおいて、ストレ−トな有底金属パイプより
なるキャップの蓋体の合口側近傍であってクリップの裏
面に金属パイプが凹陥されて微小な嵌合突起が形成さ
れ、筆記時にキャップを軸筒の尾端側に嵌着したときに
該嵌合突起が軸筒表面に圧接することを特徴とする筆記
具用キャップ。」と記載されている。つまり、キャップ
や軸筒に多少の寸法ばらつきが有っても、前記嵌合突起
の弾性作用を活かして、キャップと軸筒との嵌合作用を
高めようとするものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
キャップと軸筒との連結構造では、キャップに嵌合突起
を形成することにより、キャップと軸筒との嵌合作用を
高めることはできるものの、嵌合突起の経時的な劣化に
より弾性力が衰え、キャップと軸筒との嵌合力がなくな
り、遂には、軽い力で互いが分離してしまうものであっ
た。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点を
解決するためになされたものであり、軸と軸との連結構
造であって、少なくとも一方の軸筒の長手方向に切欠き
を形成し、断面がC状の軸筒となすと共に、そのC状の
軸筒の切欠き部と対向する位置で、且つ、連結する部分
に突部、或は、凹部を形成したことを要旨とする。
【0005】
【作用】突部の弾性作用は勿論、軸筒自体の弾性作用で
連結する他の軸筒を挾持する。
【0006】
【実施例】図1〜図4に1例を示し説明する。異なる直
径の芯が繰り出される、2種類のシャ−プペンシルとボ
−ルペンが摺動自在に配置されている多芯筆記具である
が、3種類のシャ−プペンシルとしても良く、また、シ
ャ−プペンシルと2種類のボ−ルペンとの組み合わせで
あっても良い。少なくとも1本のシャープペンシルが配
置されていれば良い。参照符号1は、軸本体であり、そ
の軸本体1は、前軸2と後軸3とより構成されている。
また、本例において、前軸2は、先部材4と中軸5の螺
合構造により構成されているが、圧入や嵌合などの手段
であっても良く、また、一体的に形成されていても良
い。
【0007】前記後軸3には、その長手方向に3個のス
リット6が形成されている。3種類のシャ−プペンシル
が配置されているためであり、シャープペンシルの種類
数、或は、シャープペンシルとボ−ルペンの合計数によ
って、前記スリット6の数が変わることは勿論である。
また、スリット6は、後軸3の一方の端部まで形成され
ていると共に、スリット6の長手方向の両側には、摺動
溝7が形成されている。しかし、この摺動溝7は、スリ
ット6の両側の全長に渡って形成されているのではな
く、中間部までしか形成されていない。前記後軸3の前
方には、脚部8が形成されている。この脚部8は、前記
スリット6が形成されることにより形成されている。よ
って、シャープペンシルやボールペンの数によって脚部
8の数も変わる。また、この脚部8の長さは、同一では
なく異なっている。具体的には、図3中右側の2つの脚
8よりも、左側の脚の方が短めに形成されている。これ
は、後軸3の中軸5への組み立ての容易性を図ったもの
である。参照符号9は、後軸3の側面に一体形成された
クリップ部であるが、別部材で形成し後軸3に取り付け
ても良く、また、後述するスライダ−にクリップを一体
形成しても良い。しかし、本例においては、前述したよ
うに後軸3にクリップ部9を一体形成してある。クリッ
プをスライダ−に固定することによって発生するクリッ
プと後軸との摺動抵抗を無くしたのである。
【0008】前記後軸3のスリット6には、筆記体であ
るシャ−プペンシル出没用のスライダ−10が摺動自在
に配置されており、そのスライダ−10の長手方向の両
側には、摺動突起が形成されていて、前記スリット6に
形成された摺動溝7に摺動自在に係合している。また、
このスライダ−10の背面には、間隔をおいて2つの解
除突起11、12が各々に形成されており、スライダ−
10の前端部には、シャ−プペンシル13、14、ボ−
ルペン15を接続する圧入部16が形成されている。
【0009】前記シャ−プペンシル出没用のスライダ−
10の長手方向中心部には、ノック溝が形成されてお
り、そのノック溝には、ノック棒17が形成されたノッ
ク駒(ノック部材)18が摺動自在に配置されている。
また、そのノック駒18の上方部には、ノック駒18を
操作するために指などを掛ける部分となる凹凸部19が
形成されている。符号20は、スライダー10に接続さ
れているシャ−プペンシルやボ−ルペンを後方に付勢す
るコイルスプリングなどの弾撥部材である。
【0010】前記前軸2の一部材である中軸5の中間部
には、規制部21が形成されており、その規制部21に
は、前記シャープペンシルやボ−ルペンが遊挿する3つ
の貫通孔22が形成されている。この規制部21に前記
弾撥部材20の一端を係止させることにより、シャープ
ペンシルやボ−ルペンを後方に付勢している。また、中
軸5の内側で、規制部21の後方には、長手方向に3つ
の溝部23が形成されており、この溝部23に前記後軸
3の脚部8が摺接され、組み立て時に脚部8が案内され
るようになっている。
【0011】次に前記シャ−プペンシル13、14につ
いて説明する(図4参照)。樹脂製や、好ましくは金属
製のパイプなどからなる長手方向に切欠き部24aが形
成された断面がC状の外軸(外部材)24の後方は、前
記スライダ−10の圧入部(接続部)16に連結してい
る。また、外軸24の前方には、外面突部24bが形成
されており、その外面突部24bの部分には、筒状の中
継ぎ部材25が着脱自在に外嵌されている。また、前記
外軸24の前方は、真円ではなく、非円形状をなしてお
り、その外接円形は、中継ぎ部材25の内径よりも大き
く設定されている。つまり、外軸24の前方部分(外面
突部24bが形成されている近傍部)は、中継ぎ部材2
5に圧入している。更にその圧入状態を詳述すると、外
面突部24bが中継ぎ部材への圧入部となると共に、外
面突部24bを支点とし拡開する外軸24の外側の両側
近傍部が中継ぎ部材への圧入部となる。尚、外軸24と
中継ぎ部材25との着脱操作においては、突部24bと
外軸24の両側近傍部との3箇所が中継ぎ部材の内面に
当接するので、前記操作(着脱操作)が容易となる。
【0012】前記中継ぎ部材25の先端には、先部材2
6が螺着などにより着脱自在に固定されている。そし
て、これら、外軸24並びに中継ぎ部材25、先部材2
6の内側には、芯繰り出し機構27が摺動自在に配置さ
れている。その芯繰り出し機構27は、ポリエチレンや
ポリプロピレンなどの樹脂パイプからなる芯タンク28
とその芯タンク28の前方に連結部材29を介して固定
されたチャック体30並びに、そのチャック体30の開
閉を行なうチャックリング31と、前記チャック体30
を常に後方に付勢するチャックスプリング32などから
構成されている。符号33は、繰り出し時における芯の
後退を防止する芯戻り止め部材である。尚、本例におい
ては、中継ぎ部材25を外軸24の前端の外側に圧入し
ているが、この部分から脱着し、芯の補充の容易性など
を考慮すると、中継ぎ部材25のチャックスプリング3
2より後方を長く延設し、外軸24の前端の外側に圧入
するようにしても良い。尚、この際には、中継ぎ部材2
5の後方に長手方向の切欠き部を形成し、断面形状をC
状になすと共に、外軸24が圧入される位置に外面突起
を形成する。
【0013】次に動作について説明する。手に持ち、ノ
ック駒18を前方に押圧すると、そのノック駒18に伴
ってスライダー10とシャ−プペンシル13とが前進す
るが、そのシャ−プペンシル13は、先部材4の内面傾
斜面によって湾曲しながらも先部材26の先端が軸本体
1の先端より突出する。と、同時に、スライダ−10が
軸本体1の内側に押し込まれ、スライダ−10の後退が
阻止される。つまり、摺動溝7をスリット6の中間部ま
でしか形成しないことにより、スライダ−10の係合を
も兼ねるようになっている。
【0014】ここで、芯を繰り出すには、前記ノック駒
18を押圧(前進)せしめる。このノック駒18の前進
により、ノック駒18の押圧部18aが芯タンク28の
後端を押圧する。この押圧動作により、チャック体30
がチャックスプリング32の弾撥力に抗して前進する。
そして、チャック体30の前進に伴い芯が前進せしめら
れ先部材26の芯保護管34から繰り出される。
【0015】次に、シャ−プペンシル13を軸本体1に
収納したい場合には、他のスライダ例えば、シャ−プペ
ンシル14のスライダ−を押圧する。シャ−プペンシル
14のスライダ−を押圧すると、そのスライダ−の背面
に形成されている解除突起12が、前進しているスライ
ダーの解除突起12に衝突する。この衝突作用により、
押圧されている状態にあるシャ−プペンシル13のスラ
イダ−が軸本体1の外側方向に押圧される。そして、こ
の押圧作用により、前記スライダ−の摺動突起と摺動溝
7との係合が解除され、その解除作用により突出してい
る状態にあるシャ−プペンシル13が弾撥部材20の作
用により後退し軸本体1内に没入する。尚、本例におい
ては、弾撥部材20よりもチャックスプリング32の弾
撥力の方が大きく設定したが、逆の状態に設定しても良
く、つまり、チャックスプリング32よりも弾撥部材2
0の弾撥力の方が大きく設定しても良いが、シャ−プペ
ンシルを突出させる際、チャックスプリングを押圧した
状態で突出させることとなり、芯の繰り出しも同時に行
えるものである。そして、この様な場合には、スライダ
−10の外軸22への圧入力が大きく設定される。具体
的には、弾撥部材20の弾撥力によって、抜け落ちない
程度に設定される。
【0016】次に、前記変形例を図8、図9に示し説明
する。前記外軸24を中継ぎ部材25の外側に嵌合させ
た例である。本例においては、外軸24の前方内面に内
面突部24cを形成している。また、外軸24は内側に
向けて縮径されており、その内接円径は、中継ぎ部材2
5の外径よりも小さく設定されている。本例においても
内面突部24cが中継ぎ部材25への圧入部となると共
に、内面突部24bを支点とし拡開する外軸24の内側
の両側近傍部が中継ぎ部材への圧入部となる。
【0017】
【発明の効果】本発明は、軸と軸との連結構造であっ
て、少なくとも一方の軸筒の長手方向に切欠きを形成
し、断面がC状の軸筒となすと共に、そのC状の軸筒の
切欠き部と対向する位置で、且つ、連結する部分に突
部、或は、凹部を形成したので、経時的に安定性の良
い、軸と軸との連結構造を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1例を示す1部外観図の縦断面図。
【図2】図1のA矢視図。
【図3】図1のB−B線断面図。
【図4】シャ−プペンシルを示す縦断面図。
【図5】図4の要部拡大図。
【図6】図5のC−C線断面図。
【図7】外軸を示す正面図。
【図8】変形例を示す要部拡大図。
【図9】図8のD−D線断面図。
【符号の説明】
1 軸本体 2 前軸 3 後軸 4 先部材 5 中軸 6 スリット 7 摺動溝 8 脚部 9 クリップ部 10 スライダ−(押圧部材) 11 解除突起 12 解除突起 13 シャ−プペンシル 14 シャ−プペンシル 15 ボ−ルペン 16 圧入部 17 ノック棒 18 ノック駒 19 凹凸部 20 弾撥部材 21 規制部 22 貫通孔 23 溝部 24 外軸 24a 切欠き部 24b 外面突部 24c 内面突部 25 中継ぎ部材 26 先部材 27 芯繰り出し機構 28 芯タンク 29 連結部材 30 チャック体 31 チャックリング 32 チャックスプリング 33 芯戻り止め部材 34 芯保護管

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸と軸との連結構造であって、少なくと
    も一方の軸筒の長手方向に切欠きを形成し、断面がC状
    の軸筒となすと共に、そのC状の軸筒の切欠き部と対向
    する位置で、且つ、連結する部分に突部、或は、凹部を
    形成したことを特徴とする軸の連結構造。
JP21709797A 1997-07-28 1997-07-28 軸の連結構造 Expired - Lifetime JP4006785B2 (ja)

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