JPH11354880A - 半導体レーザ素子およびその製造方法 - Google Patents
半導体レーザ素子およびその製造方法Info
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- JPH11354880A JPH11354880A JP10154916A JP15491698A JPH11354880A JP H11354880 A JPH11354880 A JP H11354880A JP 10154916 A JP10154916 A JP 10154916A JP 15491698 A JP15491698 A JP 15491698A JP H11354880 A JPH11354880 A JP H11354880A
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- H01S5/20—Structure or shape of the semiconductor body to guide the optical wave ; Confining structures perpendicular to the optical axis, e.g. index or gain guiding, stripe geometry, broad area lasers, gain tailoring, transverse or lateral reflectors, special cladding structures, MQW barrier reflection layers
- H01S5/22—Structure or shape of the semiconductor body to guide the optical wave ; Confining structures perpendicular to the optical axis, e.g. index or gain guiding, stripe geometry, broad area lasers, gain tailoring, transverse or lateral reflectors, special cladding structures, MQW barrier reflection layers having a ridge or stripe structure
- H01S5/223—Buried stripe structure
- H01S5/2231—Buried stripe structure with inner confining structure only between the active layer and the upper electrode
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B82—NANOTECHNOLOGY
- B82Y—SPECIFIC USES OR APPLICATIONS OF NANOSTRUCTURES; MEASUREMENT OR ANALYSIS OF NANOSTRUCTURES; MANUFACTURE OR TREATMENT OF NANOSTRUCTURES
- B82Y20/00—Nanooptics, e.g. quantum optics or photonic crystals
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
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- H01S5/343—Structure or shape of the active region; Materials used for the active region comprising quantum well or superlattice structures, e.g. single quantum well [SQW] lasers, multiple quantum well [MQW] lasers or graded index separate confinement heterostructure [GRINSCH] lasers in AIIIBV compounds, e.g. AlGaAs-laser, InP-based laser
- H01S5/34313—Structure or shape of the active region; Materials used for the active region comprising quantum well or superlattice structures, e.g. single quantum well [SQW] lasers, multiple quantum well [MQW] lasers or graded index separate confinement heterostructure [GRINSCH] lasers in AIIIBV compounds, e.g. AlGaAs-laser, InP-based laser with a well layer having only As as V-compound, e.g. AlGaAs, InGaAs
- H01S5/3432—Structure or shape of the active region; Materials used for the active region comprising quantum well or superlattice structures, e.g. single quantum well [SQW] lasers, multiple quantum well [MQW] lasers or graded index separate confinement heterostructure [GRINSCH] lasers in AIIIBV compounds, e.g. AlGaAs-laser, InP-based laser with a well layer having only As as V-compound, e.g. AlGaAs, InGaAs the whole junction comprising only (AI)GaAs
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 コンタクト層30をエッチングして段差部3
6を形成する際には、上部クラッド層26の上面全体に
形成されたエッチングストップ層28によって上部クラ
ッド層26に対するエッチングの進行が阻止される。し
たがって、エッチング時間を長めに設定してコンタクト
層30の肉厚分を完全にエッチング除去すると、段差部
36の高さがコンタクト層30の肉厚と同じ高さで均一
化する。 【効果】 段差部36の高さのばらつきをなくしてレー
ザ特性を安定させることができ、歩留りの低下を防止で
きる。
6を形成する際には、上部クラッド層26の上面全体に
形成されたエッチングストップ層28によって上部クラ
ッド層26に対するエッチングの進行が阻止される。し
たがって、エッチング時間を長めに設定してコンタクト
層30の肉厚分を完全にエッチング除去すると、段差部
36の高さがコンタクト層30の肉厚と同じ高さで均一
化する。 【効果】 段差部36の高さのばらつきをなくしてレー
ザ特性を安定させることができ、歩留りの低下を防止で
きる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体レーザ素子およ
びその製造方法に関し、特にたとえば、コンタクト層を
エッチングすることによって活性層に電流非注入領域を
設けるための段差部を形成した、半導体レーザ素子およ
びそのような半導体レーザ素子の製造方法に関する。
びその製造方法に関し、特にたとえば、コンタクト層を
エッチングすることによって活性層に電流非注入領域を
設けるための段差部を形成した、半導体レーザ素子およ
びそのような半導体レーザ素子の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の半導体レーザ素子およびその製
造方法の一例が、平成7年1月31日付で公開された特
開平7−30190号に開示されており、この半導体レ
ーザ素子1を図7に示す。半導体レーザ素子1は半導体
基板2を含み、半導体基板2の上には、下部クラッド層
3a、活性層4、第1上部クラッド層3b、電流ブロッ
ク層5、蒸発防止層6、第2上部クラッド層3cおよび
コンタクト層7が順次積層されており、半導体基板2の
下面およびコンタクト層7の上面には下部電極8aおよ
び上部電極8bが形成されている。また、電流ブロック
層5の中央部にはストライプ溝5aが形成されており、
このストライプ溝5aに第2上部クラッド層3cが埋め
込まれることによって第2上部クラッド層3cと第1上
部クラッド層3bとが接続されている。さらに、コンタ
クト層7の両端部を除去して段差部9を設けることによ
って、活性層4のレーザ光出射端面近傍に、局所的な発
熱によるレーザ特性の劣化を防止するための電流非注入
領域が設けられている。
造方法の一例が、平成7年1月31日付で公開された特
開平7−30190号に開示されており、この半導体レ
ーザ素子1を図7に示す。半導体レーザ素子1は半導体
基板2を含み、半導体基板2の上には、下部クラッド層
3a、活性層4、第1上部クラッド層3b、電流ブロッ
ク層5、蒸発防止層6、第2上部クラッド層3cおよび
コンタクト層7が順次積層されており、半導体基板2の
下面およびコンタクト層7の上面には下部電極8aおよ
び上部電極8bが形成されている。また、電流ブロック
層5の中央部にはストライプ溝5aが形成されており、
このストライプ溝5aに第2上部クラッド層3cが埋め
込まれることによって第2上部クラッド層3cと第1上
部クラッド層3bとが接続されている。さらに、コンタ
クト層7の両端部を除去して段差部9を設けることによ
って、活性層4のレーザ光出射端面近傍に、局所的な発
熱によるレーザ特性の劣化を防止するための電流非注入
領域が設けられている。
【0003】そして、半導体レーザ素子1を製造する際
には、第2上部クラッド層3cの上面全体にコンタクト
層7を積層し、このコンタクト層7を時間制御によりウ
ェットエッチングして段差部9を形成していた。
には、第2上部クラッド層3cの上面全体にコンタクト
層7を積層し、このコンタクト層7を時間制御によりウ
ェットエッチングして段差部9を形成していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】段差部9の高さは、第
2上部クラッド層3cの光を閉じ込める機能を損なうこ
となく電流非注入領域を形成するために、コンタクト層
7の厚みと同じ高さにすることが望ましいが、従来技術
では、コンタクト層7のエッチングを時間で制御してい
たので、エッチング液濃度やエッチング温度のばらつき
に起因して段差部9の高さにばらつきが生じていた。そ
のため、レーザ特性が安定しないという問題点があっ
た。すなわち、段差部9の高さが高くなり過ぎた場合に
は、第2上部クラッド層3cの肉厚が薄くなるため、第
2上部クラッド層3cの光を閉じ込める機能が損なわ
れ、一方、段差部9の高さが低くなり過ぎた場合には、
段差部9にコンタクト層7が残されるため、電流の注入
に伴う活性層4の局所的な発熱によってレーザ特性が劣
化する恐れがあった。
2上部クラッド層3cの光を閉じ込める機能を損なうこ
となく電流非注入領域を形成するために、コンタクト層
7の厚みと同じ高さにすることが望ましいが、従来技術
では、コンタクト層7のエッチングを時間で制御してい
たので、エッチング液濃度やエッチング温度のばらつき
に起因して段差部9の高さにばらつきが生じていた。そ
のため、レーザ特性が安定しないという問題点があっ
た。すなわち、段差部9の高さが高くなり過ぎた場合に
は、第2上部クラッド層3cの肉厚が薄くなるため、第
2上部クラッド層3cの光を閉じ込める機能が損なわ
れ、一方、段差部9の高さが低くなり過ぎた場合には、
段差部9にコンタクト層7が残されるため、電流の注入
に伴う活性層4の局所的な発熱によってレーザ特性が劣
化する恐れがあった。
【0005】それゆえに、この発明の主たる目的は、段
差部高さのばらつきをなくしてレーザ特性を安定させる
ことができる、半導体レーザ素子およびその製造方法を
提供することである。
差部高さのばらつきをなくしてレーザ特性を安定させる
ことができる、半導体レーザ素子およびその製造方法を
提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、半導体基板
と、半導体基板の上に積層された下部クラッド層,活性
層,上部クラッド層およびコンタクト層と、コンタクト
層の上面に形成された電極と、活性層に電流非注入領域
を設けるためにコンタクト層をエッチングして形成され
た段差部とを備える、半導体レーザ素子において、上部
クラッド層の上面全体に形成されたエッチングストップ
層をさらに備え、エッチングストップ層上にコンタクト
層が形成されたことを特徴とする、半導体レーザ素子で
ある。
と、半導体基板の上に積層された下部クラッド層,活性
層,上部クラッド層およびコンタクト層と、コンタクト
層の上面に形成された電極と、活性層に電流非注入領域
を設けるためにコンタクト層をエッチングして形成され
た段差部とを備える、半導体レーザ素子において、上部
クラッド層の上面全体に形成されたエッチングストップ
層をさらに備え、エッチングストップ層上にコンタクト
層が形成されたことを特徴とする、半導体レーザ素子で
ある。
【0007】
【作用】コンタクト層をエッチングして段差部を形成す
る際には、上部クラッド層の上面全体に形成されたエッ
チングストップ層によって上部クラッド層に対するエッ
チングの進行が阻止される。したがって、エッチング時
間を長めに設定してコンタクト層の肉厚分を完全にエッ
チング除去すると、段差部の高さがコンタクト層の肉厚
と同じ高さに均一化する。
る際には、上部クラッド層の上面全体に形成されたエッ
チングストップ層によって上部クラッド層に対するエッ
チングの進行が阻止される。したがって、エッチング時
間を長めに設定してコンタクト層の肉厚分を完全にエッ
チング除去すると、段差部の高さがコンタクト層の肉厚
と同じ高さに均一化する。
【0008】
【発明の効果】段差部高さを所定高さに均一に制御でき
るので、レーザ特性を安定させることができ、レーザ特
性のばらつきによる歩留りの低下を防止できる。この発
明の上述の目的,その他の目的,特徴および利点は、図
面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から一層明
らかとなろう。
るので、レーザ特性を安定させることができ、レーザ特
性のばらつきによる歩留りの低下を防止できる。この発
明の上述の目的,その他の目的,特徴および利点は、図
面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から一層明
らかとなろう。
【0009】
【実施例】図1〜図4に示すこの実施例の半導体レーザ
素子10は、たとえばGaAsからなる第1導電型(以
下、「n型」という。)の半導体基板12を含み、半導
体基板12の下面には、Auを主体とした下部電極(n
側電極)14が形成される。一方、半導体基板12の上
面には、たとえばAlX Ga1-X As(0.35≦X≦
0.7)からなるn型の下部クラッド層16,たとえば
AlX Ga1-X As(0≦X≦0.15)層とAlX G
a1-X As(0.15≦X≦0.35)層とを交互に積
層した量子井戸構造を有するノンドープまたはn型もし
くは第2導電型(以下、「p型」という。)の活性層1
8,たとえばAlX Ga1-X As(0.35≦X≦0.
7)からなるp型の第1上部クラッド層20,たとえば
GaAsからなるn型の電流ブロック層22,たとえば
AlX Ga1-X As(0.1≦X≦0.7)からなるn
型の蒸発防止層24,たとえばAlX Ga1-X As
(0.35≦X≦0.7)からなるp型の第2上部クラ
ッド層26,たとえばIny(Gax Al1-x )y-1 P
(0.7≦X≦1.0, 0.4≦Y≦0.6)からなる
p型のエッチングストップ層28およびたとえばGaA
sからなるp型のコンタクト層30がこの順に積層さ
れ、コンタクト層30の上面にはAuを主体とした上部
電極(p側電極)32が形成される。また、電流ブロッ
ク層22の中央部には一端から他端へ延びるストライプ
溝34が形成され、このストライプ溝34に第2上部ク
ラッド層26が埋め込まれて第2上部クラッド層26と
第1上部クラッド層20とが接続(図3)される。さら
に、コンタクト層30の両端部を除去して段差部36を
形成することによって、活性層18のレーザ光出射端面
近傍に電流非注入領域が設けられる。
素子10は、たとえばGaAsからなる第1導電型(以
下、「n型」という。)の半導体基板12を含み、半導
体基板12の下面には、Auを主体とした下部電極(n
側電極)14が形成される。一方、半導体基板12の上
面には、たとえばAlX Ga1-X As(0.35≦X≦
0.7)からなるn型の下部クラッド層16,たとえば
AlX Ga1-X As(0≦X≦0.15)層とAlX G
a1-X As(0.15≦X≦0.35)層とを交互に積
層した量子井戸構造を有するノンドープまたはn型もし
くは第2導電型(以下、「p型」という。)の活性層1
8,たとえばAlX Ga1-X As(0.35≦X≦0.
7)からなるp型の第1上部クラッド層20,たとえば
GaAsからなるn型の電流ブロック層22,たとえば
AlX Ga1-X As(0.1≦X≦0.7)からなるn
型の蒸発防止層24,たとえばAlX Ga1-X As
(0.35≦X≦0.7)からなるp型の第2上部クラ
ッド層26,たとえばIny(Gax Al1-x )y-1 P
(0.7≦X≦1.0, 0.4≦Y≦0.6)からなる
p型のエッチングストップ層28およびたとえばGaA
sからなるp型のコンタクト層30がこの順に積層さ
れ、コンタクト層30の上面にはAuを主体とした上部
電極(p側電極)32が形成される。また、電流ブロッ
ク層22の中央部には一端から他端へ延びるストライプ
溝34が形成され、このストライプ溝34に第2上部ク
ラッド層26が埋め込まれて第2上部クラッド層26と
第1上部クラッド層20とが接続(図3)される。さら
に、コンタクト層30の両端部を除去して段差部36を
形成することによって、活性層18のレーザ光出射端面
近傍に電流非注入領域が設けられる。
【0010】以下には、図5および図6に従って、半導
体レーザ素子10の具体的な製造方法を説明する。な
お、本実施例においては、特公平1−37873号公報
に開示されたセルフアライン構造型半導体レーザ素子の
うち、特に制御性および量産性に秀れたSAM(sel
f−aligned−structure−by−MB
E)構造型半導体レーザ素子の製造方法を用いて説明す
る。
体レーザ素子10の具体的な製造方法を説明する。な
お、本実施例においては、特公平1−37873号公報
に開示されたセルフアライン構造型半導体レーザ素子の
うち、特に制御性および量産性に秀れたSAM(sel
f−aligned−structure−by−MB
E)構造型半導体レーザ素子の製造方法を用いて説明す
る。
【0011】まず、分子線エピタキシャル成長(molecu
lar beam epitaxy)装置(以下、「MBE装置」とい
う。)内に半導体基板12を入れて、蒸発源にそれぞれ
収納されたGa等の原料物質を分子線の形で蒸発させ、
この各原料物質を質量分析計でモニターしながら蒸発源
の温度やシャッタをコンピュータで制御することによ
り、上述した所望の組成の化合物層を所定の厚みでエピ
タキシャル成長させる。すなわち、図5(A)に示すよ
うに、半導体基板12の上に下部クラッド層16を10
000〜20000Å、活性層18を80〜1000
Å、第1上部クラッド層20を1000〜4000Å、
電流ブロック層22を4000〜8000Å、蒸発防止
層24を600〜800Åの厚さにそれぞれ順次積層
し、さらにその上にたとえばGaAsからなるノンドー
プの表面保護層38を300〜500Åの厚さに積層す
る。続いて、半導体基板12をMBE装置から取り出
し、図5(B)に示すように、ホトレジスト膜40でマ
スクして表面保護層38,蒸発防止層24および電流ブ
ロック層22を選択的にエッチングし、2〜6μm程度
の幅を有するストライプ溝34を形成する。このとき、
エッチングを制御することによって、ストライプ溝34
の底部に第1上部クラッド層20の表面を覆う所定膜厚
(たとえば1000Å程度)の保護膜22aを残す。
lar beam epitaxy)装置(以下、「MBE装置」とい
う。)内に半導体基板12を入れて、蒸発源にそれぞれ
収納されたGa等の原料物質を分子線の形で蒸発させ、
この各原料物質を質量分析計でモニターしながら蒸発源
の温度やシャッタをコンピュータで制御することによ
り、上述した所望の組成の化合物層を所定の厚みでエピ
タキシャル成長させる。すなわち、図5(A)に示すよ
うに、半導体基板12の上に下部クラッド層16を10
000〜20000Å、活性層18を80〜1000
Å、第1上部クラッド層20を1000〜4000Å、
電流ブロック層22を4000〜8000Å、蒸発防止
層24を600〜800Åの厚さにそれぞれ順次積層
し、さらにその上にたとえばGaAsからなるノンドー
プの表面保護層38を300〜500Åの厚さに積層す
る。続いて、半導体基板12をMBE装置から取り出
し、図5(B)に示すように、ホトレジスト膜40でマ
スクして表面保護層38,蒸発防止層24および電流ブ
ロック層22を選択的にエッチングし、2〜6μm程度
の幅を有するストライプ溝34を形成する。このとき、
エッチングを制御することによって、ストライプ溝34
の底部に第1上部クラッド層20の表面を覆う所定膜厚
(たとえば1000Å程度)の保護膜22aを残す。
【0012】そして、ホトレジスト膜40を除去した
後、この構造体を再度MBE装置に入れて、図5(C)
に示すように、ヒ素分子線を当てながら740〜760
℃程度に昇温することによって、表面保護層38および
保護膜22aを蒸発させる。このとき、電流ブロック層
22の上面には蒸発防止層24が形成されているので、
電流ブロック層22の電流ブロック部22bが蒸発する
のが防止される。すなわち、温度上昇にともなってGa
Asの蒸発速度は速くなるが、AlGaAsの蒸発速度
は殆ど変化しないため、GaAsからなる保護膜22
a,表面保護層38およびエッチング工程により付着し
た不純物が選択的に蒸発され、AlGaAsからなる第
1上部クラッド層20および蒸発防止層24は蒸発され
ず、その結果、蒸発防止層24の下方にある電流ブロッ
ク部22bが保護される。なお、この工程によって保護
膜22aが除去されると、ストライプ溝34の下方にあ
る第1上部クラッド層20の表面が露出されるが、この
工程はMBE装置内で行われるため、露出部分に不純物
等が付着することはない。
後、この構造体を再度MBE装置に入れて、図5(C)
に示すように、ヒ素分子線を当てながら740〜760
℃程度に昇温することによって、表面保護層38および
保護膜22aを蒸発させる。このとき、電流ブロック層
22の上面には蒸発防止層24が形成されているので、
電流ブロック層22の電流ブロック部22bが蒸発する
のが防止される。すなわち、温度上昇にともなってGa
Asの蒸発速度は速くなるが、AlGaAsの蒸発速度
は殆ど変化しないため、GaAsからなる保護膜22
a,表面保護層38およびエッチング工程により付着し
た不純物が選択的に蒸発され、AlGaAsからなる第
1上部クラッド層20および蒸発防止層24は蒸発され
ず、その結果、蒸発防止層24の下方にある電流ブロッ
ク部22bが保護される。なお、この工程によって保護
膜22aが除去されると、ストライプ溝34の下方にあ
る第1上部クラッド層20の表面が露出されるが、この
工程はMBE装置内で行われるため、露出部分に不純物
等が付着することはない。
【0013】続いて、半導体基板12の温度を580〜
600℃程度に設定し、図5(D)に示すように、スト
ライプ溝34および蒸発防止層24の上面に第2上部ク
ラッド層26を6000〜18000Å、エッチングス
トップ層28を300〜3000Å、コンタクト層30
を10000〜30000Åの厚さに順次積層する。そ
して、図6(E)に示すように、コンタクト層30をパ
ターン形成したホトレジスト膜42でマスクしてエッチ
ングし、コンタクト層30の両端部を除去することによ
って段差部36を形成する。このエッチング工程では、
コンタクト層30のエッチング速度よりもエッチングス
トップ層28のエッチング速度が遅くなるように、リン
(P)系の結晶膜に対してエッチングストップする性質
を有するたとえば硫酸系や酒石酸系のエッチング液を用
いる。したがって、図6(E)に示すように、GaAs
からなるコンタクト層30はエッチングされるがIny
(Gax Al1-x )y-1 Pからなるエッチングストップ
層28はエッチングされないため、段差部36の高さが
コンタクト層30の厚みよりも高くなることはない。
600℃程度に設定し、図5(D)に示すように、スト
ライプ溝34および蒸発防止層24の上面に第2上部ク
ラッド層26を6000〜18000Å、エッチングス
トップ層28を300〜3000Å、コンタクト層30
を10000〜30000Åの厚さに順次積層する。そ
して、図6(E)に示すように、コンタクト層30をパ
ターン形成したホトレジスト膜42でマスクしてエッチ
ングし、コンタクト層30の両端部を除去することによ
って段差部36を形成する。このエッチング工程では、
コンタクト層30のエッチング速度よりもエッチングス
トップ層28のエッチング速度が遅くなるように、リン
(P)系の結晶膜に対してエッチングストップする性質
を有するたとえば硫酸系や酒石酸系のエッチング液を用
いる。したがって、図6(E)に示すように、GaAs
からなるコンタクト層30はエッチングされるがIny
(Gax Al1-x )y-1 Pからなるエッチングストップ
層28はエッチングされないため、段差部36の高さが
コンタクト層30の厚みよりも高くなることはない。
【0014】そして、図6(F)に示すように、半導体
基板12の下面に下部電極14を蒸着等によって形成す
るとともに、コンタクト層30の上面に上部電極32を
蒸着等によって形成する。このとき、段差部36におけ
るエッチングストップ層28の上面にも上部電極32と
同材料からなる膜44が形成されるが、この膜44と上
部電極32とは段差によって完全に分離されているの
で、膜44が電極として機能することはない。したがっ
て、活性層18における段差部36の下方部分に電流非
注入領域が形成されることになる。
基板12の下面に下部電極14を蒸着等によって形成す
るとともに、コンタクト層30の上面に上部電極32を
蒸着等によって形成する。このとき、段差部36におけ
るエッチングストップ層28の上面にも上部電極32と
同材料からなる膜44が形成されるが、この膜44と上
部電極32とは段差によって完全に分離されているの
で、膜44が電極として機能することはない。したがっ
て、活性層18における段差部36の下方部分に電流非
注入領域が形成されることになる。
【0015】この実施例によれば、第2上部クラッド層
26の上面全体に形成したエッチングストップ層28に
よって第2上部クラッド層26に対するエッチングの進
行を阻止できる。したがって、エッチング時間を長めに
設定してコンタクト層30の肉厚分を完全にエッチング
除去することによって、段差部36の高さをコンタクト
層30の肉厚と同じ高さに均一化でき、高さのばらつき
に起因するレーザ特性の劣化を防止できる。
26の上面全体に形成したエッチングストップ層28に
よって第2上部クラッド層26に対するエッチングの進
行を阻止できる。したがって、エッチング時間を長めに
設定してコンタクト層30の肉厚分を完全にエッチング
除去することによって、段差部36の高さをコンタクト
層30の肉厚と同じ高さに均一化でき、高さのばらつき
に起因するレーザ特性の劣化を防止できる。
【0016】なお、上述の実施例では、本発明をAlG
aAs系レーザに適用した場合を示したが、たとえばI
nGaAlP系レーザやInGaAsP系レーザ等のよ
うな他の材料系レーザにも同様に適用できる。また、第
1導電型の半導体をn型半導体とし、第2導電型の半導
体をp型半導体としているが、第1導電型の半導体をp
型半導体とし、第2導電型の半導体をn型半導体として
もよい。
aAs系レーザに適用した場合を示したが、たとえばI
nGaAlP系レーザやInGaAsP系レーザ等のよ
うな他の材料系レーザにも同様に適用できる。また、第
1導電型の半導体をn型半導体とし、第2導電型の半導
体をp型半導体としているが、第1導電型の半導体をp
型半導体とし、第2導電型の半導体をn型半導体として
もよい。
【0017】また、エッチングストップ層28として
は、上述のInGaAlPに代えて、GaP,InGa
PまたはInAlP等のような他のリン(P)系結晶膜
を用いるようにしてもよく、活性層18としては、上述
の量子井戸活性層に代えて、クラッド層よりも屈折率の
大きい材料からなる通常のバルク活性層を用いるように
してもよい。
は、上述のInGaAlPに代えて、GaP,InGa
PまたはInAlP等のような他のリン(P)系結晶膜
を用いるようにしてもよく、活性層18としては、上述
の量子井戸活性層に代えて、クラッド層よりも屈折率の
大きい材料からなる通常のバルク活性層を用いるように
してもよい。
【0018】また、上述の実施例では、MBE装置を用
いて化合物層を形成した場合を示したが、有機金属化学
気相成長法(MOCVD)を用いて化合物層を形成する
ようにしてもよい。さらに、上述の実施例では、段差部
36を活性層18のレーザ光出射端面近傍に形成した場
合を示したが、局所的な発熱が問題となる他の部分に段
差部36を形成するようにしてもよい。
いて化合物層を形成した場合を示したが、有機金属化学
気相成長法(MOCVD)を用いて化合物層を形成する
ようにしてもよい。さらに、上述の実施例では、段差部
36を活性層18のレーザ光出射端面近傍に形成した場
合を示したが、局所的な発熱が問題となる他の部分に段
差部36を形成するようにしてもよい。
【図1】この発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】図1におけるII−II線断面図である。
【図3】図1におけるIII-III 線断面図である。
【図4】図1におけるIV−IV線断面図である。
【図5】図1実施例の製造方法を示す図解図である。
【図6】図1実施例の製造方法を示す図解図である。
【図7】従来技術を示す図解図である。
10 …半導体レーザ素子 12 …半導体基板 14 …下部電極 16 …下部クラッド層 18 …活性層 20 …第1上部クラッド層 24 …蒸発防止層 26 …第2上部クラッド層 28 …エッチングストップ層 30 …コンタクト層 32 …上部電極 34 …ストライプ溝 36 …段差
Claims (6)
- 【請求項1】半導体基板と、前記半導体基板の上に積層
された下部クラッド層,活性層,上部クラッド層および
コンタクト層と、前記コンタクト層の上面に形成された
電極と、前記活性層に電流非注入領域を設けるために前
記コンタクト層をエッチングして形成された段差部とを
備える、半導体レーザ素子において、 前記上部クラッド層の上面全体に形成されたエッチング
ストップ層をさらに備え、前記エッチングストップ層上
に前記コンタクト層が形成されたことを特徴とする、半
導体レーザ素子。 - 【請求項2】前記段差部は前記活性層のレーザ光出射端
面近傍に形成される、請求項1記載の半導体レーザ素
子。 - 【請求項3】前記エッチングストップ層はリン(P)を
含有する結晶膜を含む、請求項1または2記載の半導体
レーザ素子。 - 【請求項4】半導体基板の上に下部クラッド層,活性層
および上部クラッド層を形成し、前記上部クラッド層の
上にコンタクト層を形成し、前記コンタクト層をエッチ
ングして前記活性層に電流非注入領域を設けるための段
差部を形成する、半導体レーザ素子の製造方法において
前記上部クラッド層の上面全体にエッチングストップ層
を形成し、その上に前記コンタクト層のエッチング速度
よりも速いエッチング速度を有する前記コンタクト層を
形成し、その後、前記コンタクト層をエッチングして前
記段差部を形成するようにしたことを特徴とする、半導
体レーザ素子の製造方法。 - 【請求項5】前記エッチングストップ層をリン(P)を
含有する結晶膜で形成し、硫酸系のエッチング液を用い
て前記コンタクト層をエッチングするようにした、請求
項4記載の半導体レーザ素子の製造方法。 - 【請求項6】前記エッチングストップ層をリン(P)を
含有する結晶膜で形成し、酒石酸系のエッチング液を用
いて前記コンタクト層をエッチングするようにした、請
求項4記載の半導体レーザ素子の製造方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10154916A JPH11354880A (ja) | 1998-06-03 | 1998-06-03 | 半導体レーザ素子およびその製造方法 |
US09/325,208 US6463087B1 (en) | 1998-06-03 | 1999-06-03 | Semiconductor laser elements and method of making same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10154916A JPH11354880A (ja) | 1998-06-03 | 1998-06-03 | 半導体レーザ素子およびその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11354880A true JPH11354880A (ja) | 1999-12-24 |
Family
ID=15594769
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10154916A Withdrawn JPH11354880A (ja) | 1998-06-03 | 1998-06-03 | 半導体レーザ素子およびその製造方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6463087B1 (ja) |
JP (1) | JPH11354880A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002060023A1 (en) * | 2001-01-23 | 2002-08-01 | The University Court Of The University Of Glasgow | Improvements in or relating to semiconductor lasers |
US6888866B2 (en) | 2000-10-12 | 2005-05-03 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Semiconductor laser device with a current non-injection region near a resonator end face, and fabrication method thereof |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2427752A (en) * | 2005-06-28 | 2007-01-03 | Bookham Technology Plc | High power semiconductor laser diode |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2558744B2 (ja) * | 1987-10-08 | 1996-11-27 | シャープ株式会社 | 半導体レーザ素子及びその製造方法 |
US5394421A (en) * | 1993-01-11 | 1995-02-28 | Rohm Co., Ltd. | Semiconductor laser device including a step electrode in a form of eaves |
KR970011146B1 (ko) * | 1993-10-06 | 1997-07-07 | 엘지전자 주식회사 | 반도체 레이저 다이오드 제조방법 |
JP4011640B2 (ja) * | 1995-03-02 | 2007-11-21 | 三菱電機株式会社 | 半導体レーザ,及び半導体レーザの製造方法 |
JPH1075011A (ja) * | 1996-08-30 | 1998-03-17 | Sony Corp | 半導体レーザ |
JP3381534B2 (ja) * | 1996-11-19 | 2003-03-04 | ソニー株式会社 | 自励発振型半導体レーザ |
US6058124A (en) * | 1997-11-25 | 2000-05-02 | Xerox Corporation | Monolithic independently addressable Red/IR side by side laser |
JP4147602B2 (ja) * | 1998-02-02 | 2008-09-10 | ソニー株式会社 | 自励発振型半導体レーザ |
-
1998
- 1998-06-03 JP JP10154916A patent/JPH11354880A/ja not_active Withdrawn
-
1999
- 1999-06-03 US US09/325,208 patent/US6463087B1/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6888866B2 (en) | 2000-10-12 | 2005-05-03 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Semiconductor laser device with a current non-injection region near a resonator end face, and fabrication method thereof |
WO2002060023A1 (en) * | 2001-01-23 | 2002-08-01 | The University Court Of The University Of Glasgow | Improvements in or relating to semiconductor lasers |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US6463087B1 (en) | 2002-10-08 |
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