JPH11341567A - 携帯電話端末 - Google Patents
携帯電話端末Info
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- JPH11341567A JPH11341567A JP10149410A JP14941098A JPH11341567A JP H11341567 A JPH11341567 A JP H11341567A JP 10149410 A JP10149410 A JP 10149410A JP 14941098 A JP14941098 A JP 14941098A JP H11341567 A JPH11341567 A JP H11341567A
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Abstract
る携帯電話端末を提供することを目的とする。 【解決手段】キー入力部に非常である旨の入力がされた
ことを検出したときには防犯アラームや自動発呼等の非
常警告を行うように制御部に検出信号を出力する非常検
出部を設けたことを特徴とする携帯電話端末。
Description
り、より詳しくは加入者の非常事態時に非常アラームを
鳴らすとともに自動発信連絡機能を具備する携帯電話端
末に関する。
常事態の時の対策機能としては、携帯電話端末のキー入
力部がダイヤルロックの状態であっても119番や11
0番の緊急発信は可能であった。
端末をカバンやポケットの中に入れているときに誤発信
を行わないようにキー入力部の入力を受け付けないよう
にする機能である。しかし、着信に対する応答を行うた
めのキー入力と、ダイヤルロックを解除するキー入力は
受け付ける。
話端末加入者が非常事態にあった時、助けを求める為に
一々キー入力部を確認しながら119番や110番、又
は自宅の電話番号等にダイヤルすることはその場の状況
によっては困難な場合もある。
9番や110番にダイヤルするよりもすぐその場の周辺
の人に防犯アラームのような音で注意を促し助けを求め
たい場合もある。
や身体的弱者等の場合、緊急時に119番や110番等
の公的機関に連絡するのではなく自宅や知人の電話に連
絡をして助けを求める場合もある。
場合は、緊急連絡先に連絡が付いても連絡先の相手に緊
急である旨を報告できない場合もある。
に請求項1に記載の携帯電話端末は、基地局と無線回線
を介して信号の受信や発信を行う無線部と、前記無線部
を介して受信した呼び出し信号に基づいて加入者に報知
する着信音や通信相手の音声等を出力する音声出力部
と、電話番号や文字等の入力をするキー入力部と、前記
各構成部からの信号に基づいて登録、検索、発呼、その
他の所定の処理動作を制御する制御部とを備えた携帯電
話端末において、前記キー入力部に非常である旨の入力
がされたことを検出したときには非常警告を行うように
前記制御部に検出信号を出力する非常検出部を設けたこ
とを特徴とする。
力部が出力する音量を調整する音量調節部を設け、前記
非常検出部は、前記キー入力部に非常である旨の入力が
されたことを検出したとき前記音量調節部の音量を最大
にして前記音声出力部から非常警告音を鳴らすように前
記制御部に検出信号を出力するようにしたことを特徴と
する。
帯電話端末に非常時に連絡をしたい先の電話番号を記憶
する電話番号記憶部を設け、前記非常検出部は、前記キ
ー入力部に非常である旨の入力がされたことを検出した
とき前記電話番号記憶部に記憶している前記電話番号を
自動で発信するように前記制御部に検出信号を出力する
ようにしたことを特徴とする。
帯電話端末に非常時に連絡をしたい先の電話番号を記憶
する電話番号記憶部と、予め前記携帯電話端末に非常時
に送信したい緊急メッセージを非常時に連絡をしたい先
の電話番号に対応させて記憶する緊急メッセージ記憶部
を設け、前記非常検出部は、前記キー入力部に非常であ
る旨の入力がされたことを検出したとき前記電話番号記
憶部に記憶している前記電話番号を自動で発信すると共
に前記緊急メッセージを自動で発信するように前記制御
部に検出信号を出力するようにしたことを特徴とする。
て、図面に基づいて具体的に説明する。
するために参照するブロック図である。
線の送受信を行うアンテナ部を示し、2は最寄りの基地
局と無線を介して送受信される複数のアドレスとデータ
をのせた電波を変復調する無線部を示し、3はデータと
して送られてきた通信相手の応答を音声信号に変換し、
また入力された音声をデータ信号として変換する音声処
理部を示し、4、5は音声処理部3によって変換した通
信相手の音声やアラーム音等を出力する音声出力部と話
者の音声を入力する音声入力部を示す。6は予め1つ又
は複数の電話番号を記憶しておける電話番号記憶部を示
し、7は非常時にダイヤルする電話番号に付随させる緊
急のメッセージを記憶しておく緊急メッセージ記憶部
(通常のメッセージを記憶することも可能)を示し、8
は複数のボタンを備えたキー入力部を示し、9はキー入
力部から非常である旨の所定の入力が有るか検出する非
常検出部を示し、10は絶えずクロック信号を発信して
いるタイマー部を示し、11はメッセージや時刻や動作
状態を表示する表示部を示し、12は各構成部の全体制
御処理を行う制御部を示す。
力された音声入力部5(マイクロフォン)から音声信号
が音声処理部3に送られ、さらに音声信号は無線部2を
介してアンテナ部1から通信相手に向けて最寄りの基地
局に無線が発信される。
無線でアンテナ部1に受信されると、その受信信号は無
線部2から音声処理部3を経て音声出力部4(スピー
カ)に送られ、音声出力部4から受信者の耳に応答の音
声が聞こえてくるようになっている。又、メッセージ伝
送の場合は、音声処理部3を介さないで行うこともあ
る。
部8から相手の電話番号を入力することも電話番号記憶
部6からダイヤルする電話番号を選択して発呼すること
も出来る。また非常時に所定のキー入力を行うと非常検
出部9がその旨を検出し制御部12に検出信号を送信す
ることによって予め電話番号記憶部6に緊急連絡用とし
て指定している電話番号を自動発呼するようになってい
る。
号を送信することによって音声出力部4から防犯アラー
ム音を出すようにすることも出来る。又、この時の防犯
アラームの音量は制御部12の中に有る音量調節部によ
って最大に設定される(図示無し)。又自動発呼と防犯
アラームは同時に動作させることも可能である。
が設けられており、制御部12に常にクロック信号を出
力して表示部11に表示される月日と時刻を進行させる
とともに、所定の時間間隔を用いて制御する場合に用い
られ、特に非常検出部9が制御部12に検出信号を送信
すると同時にタイマーを作動させ、一定時間後に自動発
呼するように制御することも出来る。
説明する。尚、図2は本発明の一実施例であり、防犯ア
ラームと自動発呼及び緊急メッセージの送信を作動させ
るように設定したものである。
動作を示すフローチャートである。加入者が非常時のと
きキー入力部に所定の入力(この実施例の場合はワンタ
ッチダイヤル(キー入力部のボタンを押すだけで決めら
れた相手へ自動発呼する機能)を数秒間押す)を行うこ
とによって防犯アラーム音を鳴らすアラームモードにな
る(201)。又、上記非常時におけるキー入力部の所
定の入力は様々な方法が考えられるが、通常の操作やカ
バン内で簡単に入力されてしまう方法では困る。しかし
ながら、非常時に複雑な入力ではなくカバンの中でも手
探りで入力できるような方法が良い。次に、ステップ2
01でアラームモードになると、ステップ202によっ
て周囲に注意を促すように呼び出し時に使用するリンガ
ー音を最大の音量で鳴らす(202)。更に、自動発呼
を行うようにするが、ステップ202のリンガー音だけ
で十分な場合もあるので、リンガー音を鳴らした時から
タイマーを作動させ自動発呼までタイムラグを設けてお
く(203)。もしここですぐにでも発呼をしたいのな
らば発信のボタンを押す(204)。その後、発呼した
相手と回線が接続されたならばリンガーを停止させる
(205)。そして予め設定しておいた緊急メッセージ
を送信する(回線が接続された時点で緊急メッセージが
既に送信されている場合もある)(206)。
のように多くの人が常時持っている携帯電話端末に非常
警告が行えるようにしたので、何時起こるかわからない
非常事態に早急に対処を行うことができる。
して防犯アラームの様な音を鳴らすことにより周囲に注
意を促し、助けを求めることが出来る。
して予め設定しておいた緊急連絡先に自動発呼すること
により、非常時に手早く緊急連絡先に電話をかけること
ができる。
に電話をかけた時、緊急メッセージを通知できるので、
発呼者が非常時に発声できなくても通話相手に緊急であ
る旨を知らせることが出来る。
力する方法で非常警告を発するようにしておけば、カバ
ンの中でも手探りで非常警告を行えるという効果も有
る。
ローチャート
Claims (4)
- 【請求項1】基地局と無線回線を介して信号の受信や発
信を行う無線部と、 前記無線部を介して受信した呼び出し信号に基づいて加
入者に報知する着信音や通信相手の音声等を出力する音
声出力部と、 電話番号や文字等の入力をするキー入力部と、 前記各構成部からの信号に基づいて登録、検索、発呼、
その他の所定の処理動作を制御する制御部とを備えた携
帯電話端末において、 前記キー入力部に非常である旨の入力がされたことを検
出したときには非常警告を行うように前記制御部に検出
信号を出力する非常検出部を設けたことを特徴とする携
帯電話端末。 - 【請求項2】前記音声出力部が出力する音量を調整する
音量調節部を設け、 前記非常検出部は、 前記キー入力部に非常である旨の入力がされたことを検
出したとき前記音量調節部の音量を最大にして前記音声
出力部から非常警告音を鳴らすように前記制御部に検出
信号を出力するようにしたことを特徴とする請求項1記
載の携帯電話端末。 - 【請求項3】予め前記携帯電話端末に非常時に連絡をし
たい先の電話番号を記憶する電話番号記憶部を設け、 前記非常検出部は、 前記キー入力部に非常である旨の入力がされたことを検
出したとき前記電話番号記憶部に記憶している前記電話
番号を自動で発信するように前記制御部に検出信号を出
力するようにしたことを特徴とする請求項1記載の携帯
電話端末。 - 【請求項4】予め前記携帯電話端末に非常時に連絡をし
たい先の電話番号を記憶する電話番号記憶部と、 予め前記携帯電話端末に非常時に送信したい緊急メッセ
ージを非常時に連絡をしたい先の電話番号に対応させて
記憶する緊急メッセージ記憶部を設け、 前記非常検出部は、 前記キー入力部に非常である旨の入力がされたことを検
出したとき前記電話番号記憶部に記憶している前記電話
番号を自動で発信すると共に前記緊急メッセージを自動
で発信するように前記制御部に検出信号を出力するよう
にしたことを特徴とする請求項1記載の携帯電話端末。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14941098A JP3667087B2 (ja) | 1998-05-29 | 1998-05-29 | 携帯電話端末の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH11341567A true JPH11341567A (ja) | 1999-12-10 |
JP3667087B2 JP3667087B2 (ja) | 2005-07-06 |
Family
ID=15474524
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14941098A Expired - Fee Related JP3667087B2 (ja) | 1998-05-29 | 1998-05-29 | 携帯電話端末の制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3667087B2 (ja) |
Cited By (3)
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KR20020078398A (ko) * | 2001-04-09 | 2002-10-18 | 주식회사 팬택앤큐리텔 | 비상 호출용 키를 구비한 이동통신 단말기 및 그 제어 방법 |
US7358853B2 (en) | 2002-07-04 | 2008-04-15 | Fujitsu Limited | Crime prevention assisting apparatus and radio terminal apparatus |
JP2016189627A (ja) * | 2016-07-26 | 2016-11-04 | 京セラ株式会社 | 携帯端末および携帯端末制御方法 |
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-
1998
- 1998-05-29 JP JP14941098A patent/JP3667087B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP3667087B2 (ja) | 2005-07-06 |
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