JPH113384A - 帳票作成システムにおける帳票サイズ変更方式 - Google Patents
帳票作成システムにおける帳票サイズ変更方式Info
- Publication number
- JPH113384A JPH113384A JP15491897A JP15491897A JPH113384A JP H113384 A JPH113384 A JP H113384A JP 15491897 A JP15491897 A JP 15491897A JP 15491897 A JP15491897 A JP 15491897A JP H113384 A JPH113384 A JP H113384A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- size
- document
- changing
- entire
- marks
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 21
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
- 238000011946 reduction process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 帳票作成システムで、基本的な編集作業の中
にて、帳票全体のサイズ変更に際しては、帳票内の罫
線、帳票内の文字の位置、サイズの変更が自動的に行え
るようにした帳票作成システムにおける帳票サイズ変更
方式を提供する。 【解決手段】 帳票作成システムにより帳票の枠および
文字を画面設定する過程で上記帳票のサイズを変更する
方式において、編集対象オブジェクトの選択状態を示す
マークを付加する際に、帳票全体を選択状態にする条件
として、帳票の枠上の左上隅、右上隅、左下隅、右下
隅、上辺中央、左辺中央、右辺中央、下辺中央の8箇所
にマークを付すマーク付加手段を具備し、これらのマー
クの所定のものをマウスポイントとしてドラッグし、上
記枠全体のサイズ変更を行うように制御することを特徴
とする。
にて、帳票全体のサイズ変更に際しては、帳票内の罫
線、帳票内の文字の位置、サイズの変更が自動的に行え
るようにした帳票作成システムにおける帳票サイズ変更
方式を提供する。 【解決手段】 帳票作成システムにより帳票の枠および
文字を画面設定する過程で上記帳票のサイズを変更する
方式において、編集対象オブジェクトの選択状態を示す
マークを付加する際に、帳票全体を選択状態にする条件
として、帳票の枠上の左上隅、右上隅、左下隅、右下
隅、上辺中央、左辺中央、右辺中央、下辺中央の8箇所
にマークを付すマーク付加手段を具備し、これらのマー
クの所定のものをマウスポイントとしてドラッグし、上
記枠全体のサイズ変更を行うように制御することを特徴
とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、帳票作成システム
における帳票のサイズ変更方式に関し、特に、サイズ変
更する際の、帳票全体を選択状態にする条件を設定でき
る帳票作成システムにおける帳票サイズ変更方式に関す
る。
における帳票のサイズ変更方式に関し、特に、サイズ変
更する際の、帳票全体を選択状態にする条件を設定でき
る帳票作成システムにおける帳票サイズ変更方式に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、描画作成システムによって帳票を
作成する場合、帳票の枠と、そこに描かれる罫線とは、
システム上、個々の独立した図形として扱うため、一
旦、作成した帳票の全体像をサイズ変更しようとする
と、帳票内の罫線が帳票枠に追随して変更できず、ま
た、帳票内の文字がサイズ変更以前の位置および大きさ
のままであり、帳票の全体像に崩れが生じる。
作成する場合、帳票の枠と、そこに描かれる罫線とは、
システム上、個々の独立した図形として扱うため、一
旦、作成した帳票の全体像をサイズ変更しようとする
と、帳票内の罫線が帳票枠に追随して変更できず、ま
た、帳票内の文字がサイズ変更以前の位置および大きさ
のままであり、帳票の全体像に崩れが生じる。
【0003】そこで、ワードプロセッサなどの表作成シ
ステムには、『表保護モード』などのモード切替えによ
って、上述の問題を解消する対応が採られているものも
ある。また、従来、帳票作成システムでは、帳票全体の
拡大、縮小に応じて、既に配置したデータを自動的に配
置替えすることにより、帳票全体を拡大または縮小した
場合でも、改めて、データの配置替えを不要にするため
の手段が提唱されている。 例えば、特開昭62−65
161号公報には、与えられた比率データに基づいて、
帳票全体の拡大縮小を判別し、既に配置したデータを自
動的に配置替えする技術が記載されている。
ステムには、『表保護モード』などのモード切替えによ
って、上述の問題を解消する対応が採られているものも
ある。また、従来、帳票作成システムでは、帳票全体の
拡大、縮小に応じて、既に配置したデータを自動的に配
置替えすることにより、帳票全体を拡大または縮小した
場合でも、改めて、データの配置替えを不要にするため
の手段が提唱されている。 例えば、特開昭62−65
161号公報には、与えられた比率データに基づいて、
帳票全体の拡大縮小を判別し、既に配置したデータを自
動的に配置替えする技術が記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ここで
の第1の問題点は、一旦作成した帳票の帳票全体をサイ
ズ変更するという編集作業において、帳票の枠をサイズ
変更する際、帳票内の罫線が帳票枠のサイズ変更に追随
してサイズ変更されず、また、帳票内の文字の再位置調
整が必要となるという問題がある。その理由は、帳票作
成システムでは、帳票内の罫線と帳票枠とを、または、
帳票内の文字と帳票枠とを、それぞれ、完全に独立した
オブジェクトデータとして扱っているためである。
の第1の問題点は、一旦作成した帳票の帳票全体をサイ
ズ変更するという編集作業において、帳票の枠をサイズ
変更する際、帳票内の罫線が帳票枠のサイズ変更に追随
してサイズ変更されず、また、帳票内の文字の再位置調
整が必要となるという問題がある。その理由は、帳票作
成システムでは、帳票内の罫線と帳票枠とを、または、
帳票内の文字と帳票枠とを、それぞれ、完全に独立した
オブジェクトデータとして扱っているためである。
【0005】また、第2の問題点は、帳票全体のサイズ
を変更するという編集作業において、作業モードを切替
えるための操作手順が面倒であることである。その理由
は、編集対象となる、選択状態を示すマークの持つ意味
が、編集対象のオブジェクトデータ毎に1対1で対応し
ているためで、現在、選択状態にある編集対象の帳票
が、帳票の全体なのか、帳票の一部なのかを判別できな
いから、それらを区別するために、上述のように、『表
保護モード』などのモード切替えによって、問題解決す
ることになるが、この場合には、不可避的に操作手順が
増えるためである。
を変更するという編集作業において、作業モードを切替
えるための操作手順が面倒であることである。その理由
は、編集対象となる、選択状態を示すマークの持つ意味
が、編集対象のオブジェクトデータ毎に1対1で対応し
ているためで、現在、選択状態にある編集対象の帳票
が、帳票の全体なのか、帳票の一部なのかを判別できな
いから、それらを区別するために、上述のように、『表
保護モード』などのモード切替えによって、問題解決す
ることになるが、この場合には、不可避的に操作手順が
増えるためである。
【0006】本発明は、上記事情に基づいてされたもの
で、その目的とするところは、帳票作成システムにおい
て、基本的な編集作業の中にて、帳票全体のサイズ変更
に際しては、帳票内の罫線、帳票内の文字の位置、サイ
ズの変更が自動的に行えるようにした帳票作成システム
における帳票サイズ変更方式を提供するにある。
で、その目的とするところは、帳票作成システムにおい
て、基本的な編集作業の中にて、帳票全体のサイズ変更
に際しては、帳票内の罫線、帳票内の文字の位置、サイ
ズの変更が自動的に行えるようにした帳票作成システム
における帳票サイズ変更方式を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】このため、本発明では、
帳票の全体サイズ変更と部分サイズ変更との2種類の編
集作業を基本的な編集操作の中で編集可能にするため
に、サイズ変更の対象となる帳票への選択状態を示すマ
ークの付け方と、マークの個数との関係パターンに意味
をもたせることにより、編集対象を区分けするのであ
る。そして、帳票全体のサイズ変更の場合、帳票内の罫
線の位置情報、帳票内の文字の位置情報・サイズ情報に
も、帳票全体のサイズ変更時の変更比率を乗算すること
により、編集対象の帳票全体のサイズ変更を可能とする
のである。
帳票の全体サイズ変更と部分サイズ変更との2種類の編
集作業を基本的な編集操作の中で編集可能にするため
に、サイズ変更の対象となる帳票への選択状態を示すマ
ークの付け方と、マークの個数との関係パターンに意味
をもたせることにより、編集対象を区分けするのであ
る。そして、帳票全体のサイズ変更の場合、帳票内の罫
線の位置情報、帳票内の文字の位置情報・サイズ情報に
も、帳票全体のサイズ変更時の変更比率を乗算すること
により、編集対象の帳票全体のサイズ変更を可能とする
のである。
【0008】即ち、本発明では、帳票作成システムによ
り帳票の枠および文字を画面設定する過程で上記帳票の
サイズを変更する方式において、編集対象オブジェクト
の選択状態を示すマークを付加する際に、帳票全体を選
択状態にする条件として、特定のマーク表示、例えば、
帳票の枠上の左上隅、右上隅、左下隅、右下隅、上辺中
央、左辺中央、右辺中央、下辺中央の8箇所にマークを
付すマーク付加手段を具備し、この特定のマーク表示を
マウスポイントとしてドラッグし、上記枠全体のサイズ
変更を行うように制御することを特徴とする。
り帳票の枠および文字を画面設定する過程で上記帳票の
サイズを変更する方式において、編集対象オブジェクト
の選択状態を示すマークを付加する際に、帳票全体を選
択状態にする条件として、特定のマーク表示、例えば、
帳票の枠上の左上隅、右上隅、左下隅、右下隅、上辺中
央、左辺中央、右辺中央、下辺中央の8箇所にマークを
付すマーク付加手段を具備し、この特定のマーク表示を
マウスポイントとしてドラッグし、上記枠全体のサイズ
変更を行うように制御することを特徴とする。
【0009】また、帳票全体を選択状態にする際に、上
記サイズ変更時の帳票内の文字データの位置およびサイ
ズを変更割合に応じて、同時に変更・設定する文字デー
タ自動変更手段を具備していることを特徴とする。
記サイズ変更時の帳票内の文字データの位置およびサイ
ズを変更割合に応じて、同時に変更・設定する文字デー
タ自動変更手段を具備していることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して具体的に説明する。なお、図1は本発明のサイ
ズ変更方式を全体的に説明するためのプロセス構成図で
ある。特に、本発明に係わる部分は、太枠にて表示し
た。この構成において、マウスからのイベント待ち(1
01)から描画処理(122)に到る通常の編集作業で
は、イベント発生(102)により、先ず、イベントを
解析し(103)、上記イベントに係わるコマンドを解
析し(111)、そのコマンドが基本コマンドであるか
否かを判断する(112)。そして、基本コマンドでな
ければ、コピー、張付け、線種などの各コマンド処理を
行い、描画処理(122)に到るが、基本コマンドの場
合には、後述するような移動、拡大/縮小処理(11
4)を経由して描画処理(122)に到る。
参照して具体的に説明する。なお、図1は本発明のサイ
ズ変更方式を全体的に説明するためのプロセス構成図で
ある。特に、本発明に係わる部分は、太枠にて表示し
た。この構成において、マウスからのイベント待ち(1
01)から描画処理(122)に到る通常の編集作業で
は、イベント発生(102)により、先ず、イベントを
解析し(103)、上記イベントに係わるコマンドを解
析し(111)、そのコマンドが基本コマンドであるか
否かを判断する(112)。そして、基本コマンドでな
ければ、コピー、張付け、線種などの各コマンド処理を
行い、描画処理(122)に到るが、基本コマンドの場
合には、後述するような移動、拡大/縮小処理(11
4)を経由して描画処理(122)に到る。
【0011】特に、移動、拡大/縮小、または、他コマ
ンドによる編集をしたい場合、上述のイベント解析の結
果、オブジェクト選択が必要なら、分岐ステップ(10
4)を経由して、また、選択オブジェクトがない場合
(後述する)も、分岐ステップ(105)を介して、編
集対象となるオブジェクトを選択する(106)。
ンドによる編集をしたい場合、上述のイベント解析の結
果、オブジェクト選択が必要なら、分岐ステップ(10
4)を経由して、また、選択オブジェクトがない場合
(後述する)も、分岐ステップ(105)を介して、編
集対象となるオブジェクトを選択する(106)。
【0012】この選択において、作成中の帳票全体を移
動、拡大/縮小したい場合は、帳票の枠上の左上隅、右
上隅、左下隅、右下隅の4隅のいずれかを選択する(1
07)ことにより、選択したい帳票にマークを付ける
(108)。更に、関連オブジェクトがある(109)
場合には、関連オブジェクトを検索して、リストを作成
する(110)。即ち、帳票全体が選択オブジェクトで
ある場合は、選択状態にある帳票内の罫線と帳票内の文
字とを関連オブジェクトとして扱い、リスト化するので
ある。
動、拡大/縮小したい場合は、帳票の枠上の左上隅、右
上隅、左下隅、右下隅の4隅のいずれかを選択する(1
07)ことにより、選択したい帳票にマークを付ける
(108)。更に、関連オブジェクトがある(109)
場合には、関連オブジェクトを検索して、リストを作成
する(110)。即ち、帳票全体が選択オブジェクトで
ある場合は、選択状態にある帳票内の罫線と帳票内の文
字とを関連オブジェクトとして扱い、リスト化するので
ある。
【0013】オブジェクトを選択した後、分岐ステップ
(105)を経由する際、先に選択オブジェクトリスト
作成(107)にて作成されたリストに在る選択オブジ
ェクト群と、関連オブジェクトリスト作成(110)に
て作成されたリストに在る関連オブジェクト群とが、各
コマンドの実行対象となる(基本コマンド112におい
てyes)。
(105)を経由する際、先に選択オブジェクトリスト
作成(107)にて作成されたリストに在る選択オブジ
ェクト群と、関連オブジェクトリスト作成(110)に
て作成されたリストに在る関連オブジェクト群とが、各
コマンドの実行対象となる(基本コマンド112におい
てyes)。
【0014】移動(ステップ117においてYes)の
場合、選択オブジェクトリスト作成(107)にて作成
されたリストに在る選択オブジェクト群と、関連オブジ
ェクトリスト作成(110)にて作成されたリストに在
る関連オブジェクト群全てとの座標情報に、座標計算処
理(116)にて算出した移動距離を加算することにな
る(121)。
場合、選択オブジェクトリスト作成(107)にて作成
されたリストに在る選択オブジェクト群と、関連オブジ
ェクトリスト作成(110)にて作成されたリストに在
る関連オブジェクト群全てとの座標情報に、座標計算処
理(116)にて算出した移動距離を加算することにな
る(121)。
【0015】さらに、本発明では、拡大/縮小(ステッ
プ117においてNo)の場合、座標計算処理(11
6)で求めた値から、帳票枠の拡大/縮小率を算出し、
帳票の位置情報・サイズ情報に乗算する(118)。ま
た、選択情報にある帳票の関連オブジェクトである罫線
の位置情報・長さ情報にもステップ(118)で乗算し
た値と同じ値を乗算する(119)。更に、罫線と同様
に、選択状態にある帳票の関連オブジェクトである文字
の位置情報・サイズ情報にも、ステップ(118)で乗
算した値と同じ値を乗算し、算出された文字のサイズ情
報に適したフォントを割り当てる(120)。
プ117においてNo)の場合、座標計算処理(11
6)で求めた値から、帳票枠の拡大/縮小率を算出し、
帳票の位置情報・サイズ情報に乗算する(118)。ま
た、選択情報にある帳票の関連オブジェクトである罫線
の位置情報・長さ情報にもステップ(118)で乗算し
た値と同じ値を乗算する(119)。更に、罫線と同様
に、選択状態にある帳票の関連オブジェクトである文字
の位置情報・サイズ情報にも、ステップ(118)で乗
算した値と同じ値を乗算し、算出された文字のサイズ情
報に適したフォントを割り当てる(120)。
【0016】このようにして、選択オブジェクト、関連
オブジェクトの処理がなされるのである(115)。
オブジェクトの処理がなされるのである(115)。
【0017】次に、本発明の動作を説明する。先ず、帳
票への選択状態を示すマークの付け方によって、サイズ
変更したい帳票の変更可能部位を識別する。帳票内の帳
票の辺または罫線のみを位置変更する場合は、位置変更
する帳票の辺または罫線上にマークを付ける(10
8)。なお、図2には帳票の辺を選択状態にした例を、
図4には帳票の罫線を選択状態にした例が示されてい
る。
票への選択状態を示すマークの付け方によって、サイズ
変更したい帳票の変更可能部位を識別する。帳票内の帳
票の辺または罫線のみを位置変更する場合は、位置変更
する帳票の辺または罫線上にマークを付ける(10
8)。なお、図2には帳票の辺を選択状態にした例を、
図4には帳票の罫線を選択状態にした例が示されてい
る。
【0018】位置変更する帳票の辺または罫線を選択状
態にするには、位置変更する帳票の辺または罫線上にマ
ウスポイントを移動し、マウスボタンをクリックする、
もしくは、位置変更する帳票の辺または罫線を包括する
ようにマウスをドラッグすることによって選択状態にす
ることができる。
態にするには、位置変更する帳票の辺または罫線上にマ
ウスポイントを移動し、マウスボタンをクリックする、
もしくは、位置変更する帳票の辺または罫線を包括する
ようにマウスをドラッグすることによって選択状態にす
ることができる。
【0019】このようにして帳票の辺または罫線を選択
状態にすると、選択された辺または罫線の両端に1つず
つ、計2箇所(201と202、または、301と30
2)にマークが付く。選択状態にある帳票の辺または罫
線を位置変更するには、選択状態にある帳票の辺上また
は罫線上にマウスポイントを移動し、マウスをドラッグ
することによって、選択状態にある帳票の辺または罫線
を位置変更することができる(121)。帳票の辺また
は罫線のみが選択状態にあるときは、選択状態にある辺
または罫線が属する帳票内の非選択状態の辺と罫線の位
置は固定のまま、選択状態にある辺または罫線のみを位
置変更することができる。なお、図3に帳票の辺のみを
移動した場合の結果図を、図5に帳票の罫線のみを移動
した場合の結果図を示す。
状態にすると、選択された辺または罫線の両端に1つず
つ、計2箇所(201と202、または、301と30
2)にマークが付く。選択状態にある帳票の辺または罫
線を位置変更するには、選択状態にある帳票の辺上また
は罫線上にマウスポイントを移動し、マウスをドラッグ
することによって、選択状態にある帳票の辺または罫線
を位置変更することができる(121)。帳票の辺また
は罫線のみが選択状態にあるときは、選択状態にある辺
または罫線が属する帳票内の非選択状態の辺と罫線の位
置は固定のまま、選択状態にある辺または罫線のみを位
置変更することができる。なお、図3に帳票の辺のみを
移動した場合の結果図を、図5に帳票の罫線のみを移動
した場合の結果図を示す。
【0020】帳票全体をサイズ変更する場合は、サイズ
変更する帳票の4隅と4辺の中央の8箇所にマークを付
ける(108)。この状態は、帳票全体を選択状態にし
た例として、図6に示す。ここでは、帳票の枠上の左上
隅、右上隅、左下隅、右下隅の4隅(401〜404)
だけではなく、上辺中央、左辺中央、右辺中央、下辺中
央の4辺の中央(405〜408)にもマークを付ける
ことにより、帳票全体が選択状態にあることを明らかに
している。なお、この帳票の枠上の、左上隅、右上隅、
左下隅、右下隅、上辺中央、左辺中央、右辺中央、下辺
中央の8箇所(401〜408)にマークが付いている
状態を、『帳票全体が選択状態にある』とする。
変更する帳票の4隅と4辺の中央の8箇所にマークを付
ける(108)。この状態は、帳票全体を選択状態にし
た例として、図6に示す。ここでは、帳票の枠上の左上
隅、右上隅、左下隅、右下隅の4隅(401〜404)
だけではなく、上辺中央、左辺中央、右辺中央、下辺中
央の4辺の中央(405〜408)にもマークを付ける
ことにより、帳票全体が選択状態にあることを明らかに
している。なお、この帳票の枠上の、左上隅、右上隅、
左下隅、右下隅、上辺中央、左辺中央、右辺中央、下辺
中央の8箇所(401〜408)にマークが付いている
状態を、『帳票全体が選択状態にある』とする。
【0021】サイズ変更する帳票について、その帳票全
体を選択状態にするには、サイズ変更する帳票の4隅の
いずれか上にマウスポイントを移動し、マウスボタンを
クリックするか、もしくは、帳票全体を包括するよう
に、マウスをドラッグする。これによって、選択状態に
することができる。
体を選択状態にするには、サイズ変更する帳票の4隅の
いずれか上にマウスポイントを移動し、マウスボタンを
クリックするか、もしくは、帳票全体を包括するよう
に、マウスをドラッグする。これによって、選択状態に
することができる。
【0022】このようにして、帳票全体を選択状態にす
ると、選択した帳票の枠上の4隅と4辺中央の計8箇所
にマークが付く。帳票全体が選択状態にあるときは、帳
票の枠上についている8箇所のマークの内、いずれかを
ドラッグすることによって、選択状態にある帳票の帳票
全体のサイズ変更時に、帳票内の罫線が帳票枠に追随し
ないとか、帳票内の文字がサイズ変更以前の位置のまま
である、といった帳票の崩れが生じることなく、しか
も、帳票全体を一括してサイズ変更することができる
(118〜120)。
ると、選択した帳票の枠上の4隅と4辺中央の計8箇所
にマークが付く。帳票全体が選択状態にあるときは、帳
票の枠上についている8箇所のマークの内、いずれかを
ドラッグすることによって、選択状態にある帳票の帳票
全体のサイズ変更時に、帳票内の罫線が帳票枠に追随し
ないとか、帳票内の文字がサイズ変更以前の位置のまま
である、といった帳票の崩れが生じることなく、しか
も、帳票全体を一括してサイズ変更することができる
(118〜120)。
【0023】また、図7の帳票例のように、帳票内に文
字が含まれている場合も、帳票全体が選択状態にある場
合は、選択状態にある帳票に含まれる文字は、帳票の一
部として扱い、位置情報やサイズ情報の変更の対象とす
る。即ち、文字の位置する帳票との位置関係を保持しな
がら、変更サイズに合わせて、基準点や文字サイズを自
動調整するのである(120)。
字が含まれている場合も、帳票全体が選択状態にある場
合は、選択状態にある帳票に含まれる文字は、帳票の一
部として扱い、位置情報やサイズ情報の変更の対象とす
る。即ち、文字の位置する帳票との位置関係を保持しな
がら、変更サイズに合わせて、基準点や文字サイズを自
動調整するのである(120)。
【0024】
【実施例】次に、本発明の一実施例を、『納品書』を作
成する場合について説明する。この帳票作成において、
帳票がほぼ完成している状態で、実際、印刷イメージを
確認したところ、帳票の枠が用紙の左上に偏っているこ
とが判明した、という状況を例にして、説明する。
成する場合について説明する。この帳票作成において、
帳票がほぼ完成している状態で、実際、印刷イメージを
確認したところ、帳票の枠が用紙の左上に偏っているこ
とが判明した、という状況を例にして、説明する。
【0025】図7はサイズ変更前の帳票を示しており、
矢印はマウスマークの移動状態を、また、ポイント50
1はサイズ変更したい位置を示す。処理の仕方として、
作成中の帳票を用紙の中央に位置変更するために、帳票
全体を中央に移動させるのではなく、現在作成中の帳票
全体を拡大することによって対応するものとする。
矢印はマウスマークの移動状態を、また、ポイント50
1はサイズ変更したい位置を示す。処理の仕方として、
作成中の帳票を用紙の中央に位置変更するために、帳票
全体を中央に移動させるのではなく、現在作成中の帳票
全体を拡大することによって対応するものとする。
【0026】先ず、サイズ変更したい帳票を選択状態に
する(106)。即ち、選択状態にするには、帳票の枠
上の左上隅、右上隅、左下隅、右下隅の4隅のいずれか
を選択する。すると、選択した帳票の枠上の、左上隅、
右上隅、左下隅、右下隅、上辺中央、左辺中央、右辺中
央、下辺中央の8箇所にマークが付く(図8を参照)。
する(106)。即ち、選択状態にするには、帳票の枠
上の左上隅、右上隅、左下隅、右下隅の4隅のいずれか
を選択する。すると、選択した帳票の枠上の、左上隅、
右上隅、左下隅、右下隅、上辺中央、左辺中央、右辺中
央、下辺中央の8箇所にマークが付く(図8を参照)。
【0027】次いで、選択状態にある帳票の枠上の8箇
所のマークの内、いずれかの上をドラッグすることによ
って、帳票全体のサイズ変更をすることができる。サイ
ズ変更前とサイズ変更後の差分を、座標計算処理(11
6)により求め、帳票のサイズ変更率を算出し、選択状
態にある帳票のサイズ情報に乗算する(118)。同様
に、選択状態にある帳票内の罫線の位置情報・長さ情報
にもステップ118で乗算した値と同じ値を乗算する
(119)。
所のマークの内、いずれかの上をドラッグすることによ
って、帳票全体のサイズ変更をすることができる。サイ
ズ変更前とサイズ変更後の差分を、座標計算処理(11
6)により求め、帳票のサイズ変更率を算出し、選択状
態にある帳票のサイズ情報に乗算する(118)。同様
に、選択状態にある帳票内の罫線の位置情報・長さ情報
にもステップ118で乗算した値と同じ値を乗算する
(119)。
【0028】さらに、選択状態にある帳票内の文字の位
置情報に118で乗算した値と同じ値を乗算し、文字サ
イズに対しては、サイズ変更前の帳票内に位置する文字
と罫線との間の余白率より、サイズ変更後の文字のフォ
ントサイズ情報に適したフォントサイズを算出し、割り
当てる(120)。
置情報に118で乗算した値と同じ値を乗算し、文字サ
イズに対しては、サイズ変更前の帳票内に位置する文字
と罫線との間の余白率より、サイズ変更後の文字のフォ
ントサイズ情報に適したフォントサイズを算出し、割り
当てる(120)。
【0029】これを図7ないし図12を参照して、可視
的に説明すると、作成中の帳票『納品書』を用紙サイズ
に合うように、サイズ変更させるには、サイズ変更の対
象となる帳票の4隅のいずれかの上にマウスポイントを
移動させ、マウスをクリックすることによって、図8に
示すように、サイズ変更の対象となる帳票の帳票全体を
選択状態にする。
的に説明すると、作成中の帳票『納品書』を用紙サイズ
に合うように、サイズ変更させるには、サイズ変更の対
象となる帳票の4隅のいずれかの上にマウスポイントを
移動させ、マウスをクリックすることによって、図8に
示すように、サイズ変更の対象となる帳票の帳票全体を
選択状態にする。
【0030】次いで、選択状態にある帳票の右下隅のマ
ーク上にマウスポイントを移動させ、マウスをドラッグ
しながら、拡大したい帳票の右下隅の位置になるポイン
ト(501)までマウスポイントを移動させ、ドラッグ
を解除する。このようにして、サイズ変更を行なうと、
図12に示すように、サイズ変更前の帳票(図7)と、
サイズ変更後の帳票(図12)とが相似形になるよう
に、帳票のサイズ変更ができる。即ち、ここでは、帳票
のタイトル部分である“納品書”の文字も、帳票全体の
サイズ変更時にサイズ変更対象となっている。このよう
に、本発明では、複数のオブジェクトデータをサイズ変
更の対象とするのである。
ーク上にマウスポイントを移動させ、マウスをドラッグ
しながら、拡大したい帳票の右下隅の位置になるポイン
ト(501)までマウスポイントを移動させ、ドラッグ
を解除する。このようにして、サイズ変更を行なうと、
図12に示すように、サイズ変更前の帳票(図7)と、
サイズ変更後の帳票(図12)とが相似形になるよう
に、帳票のサイズ変更ができる。即ち、ここでは、帳票
のタイトル部分である“納品書”の文字も、帳票全体の
サイズ変更時にサイズ変更対象となっている。このよう
に、本発明では、複数のオブジェクトデータをサイズ変
更の対象とするのである。
【0031】因みに、従来の方式では、帳票全体のサイ
ズ変更に際して、図9に示すように、帳票枠と罫線が分
離される。または、図10に示すように、帳票内文字が
帳票全体のサイズ変更に追随しない。更に、図11に示
すように、文字へのサイズ変更情報の反映が位置情報の
みで、文字サイズへの反映ができていないため、サイズ
変更前と比較して、帳票と帳票内文字のバランスが崩れ
るのである。
ズ変更に際して、図9に示すように、帳票枠と罫線が分
離される。または、図10に示すように、帳票内文字が
帳票全体のサイズ変更に追随しない。更に、図11に示
すように、文字へのサイズ変更情報の反映が位置情報の
みで、文字サイズへの反映ができていないため、サイズ
変更前と比較して、帳票と帳票内文字のバランスが崩れ
るのである。
【0032】なお、本発明の実施の形態として、編集対
象を選択状態にするときに、シフトキーを使うことで、
複数のオブジェクトデータを選択状態にすることも可能
とする。あるいは、マウスでクリック、または、ドラッ
グで編集対象となるオブジェクトデータを選択状態にす
るとき、シフトキーを押下しながら、マウスでクリッ
ク、または、ドラッグすることで、指定オブジェクトデ
ータの選択状態を、反転させることもできる。
象を選択状態にするときに、シフトキーを使うことで、
複数のオブジェクトデータを選択状態にすることも可能
とする。あるいは、マウスでクリック、または、ドラッ
グで編集対象となるオブジェクトデータを選択状態にす
るとき、シフトキーを押下しながら、マウスでクリッ
ク、または、ドラッグすることで、指定オブジェクトデ
ータの選択状態を、反転させることもできる。
【0033】つまり、図12に示すように、帳票全体と
タイトル文字とを同時に拡大したい場合は、サイズ変更
の対象となる帳票の4隅のいずれか上に、マウスポイン
トを移動させ、マウスをクリックすることによってサイ
ズ変更の対象となる帳票の帳票全体を選択状態にし、さ
らに、シフトキーを押下しながら、“納品書”の文字上
をクリック、または、文字を包括するようにドラッグす
ることによって、“納品書”の文字も選択状態にするの
である。
タイトル文字とを同時に拡大したい場合は、サイズ変更
の対象となる帳票の4隅のいずれか上に、マウスポイン
トを移動させ、マウスをクリックすることによってサイ
ズ変更の対象となる帳票の帳票全体を選択状態にし、さ
らに、シフトキーを押下しながら、“納品書”の文字上
をクリック、または、文字を包括するようにドラッグす
ることによって、“納品書”の文字も選択状態にするの
である。
【0034】あるいは、帳票とタイトル文字の両オブジ
ェクトデータを包括するように、マウスでドラッグし
て、選択範囲を指定すれば、シフトキーを使わずに、帳
票とタイトル文字のように、複数のオブジェクトデータ
を選択状態にすることもできる。そして、帳票全体と文
字が選択状態であるときに、帳票の右下隅をドラッグす
ることで、帳票全体と文字の双方をサイズ変更の対象と
して扱い、帳票外の文字を帳票全体と同時にサイズ変更
することもできる。
ェクトデータを包括するように、マウスでドラッグし
て、選択範囲を指定すれば、シフトキーを使わずに、帳
票とタイトル文字のように、複数のオブジェクトデータ
を選択状態にすることもできる。そして、帳票全体と文
字が選択状態であるときに、帳票の右下隅をドラッグす
ることで、帳票全体と文字の双方をサイズ変更の対象と
して扱い、帳票外の文字を帳票全体と同時にサイズ変更
することもできる。
【0035】
【発明の効果】本発明は、以上詳述したようになり、帳
票への選択状態を示す特定のマーク表示、例えば、マー
クの位置とマークの個数のパターンの意味を変えること
により、帳票内のどの部位が選択対象となっているのか
を視覚的に明確にしたから、帳票の編集に際して、帳票
の一部の位置調整・サイズ変更をする場合も、帳票の全
体の位置調整・サイズ調整をする場合も、ひとつの基本
的な操作で、対応することができる。
票への選択状態を示す特定のマーク表示、例えば、マー
クの位置とマークの個数のパターンの意味を変えること
により、帳票内のどの部位が選択対象となっているのか
を視覚的に明確にしたから、帳票の編集に際して、帳票
の一部の位置調整・サイズ変更をする場合も、帳票の全
体の位置調整・サイズ調整をする場合も、ひとつの基本
的な操作で、対応することができる。
【0036】また、帳票全体が選択状態にある場合は、
帳票内の罫線が帳票に含まれるのは勿論、帳票内の文字
も帳票の一部として扱うから、作成中の帳票が崩れるこ
とがない。
帳票内の罫線が帳票に含まれるのは勿論、帳票内の文字
も帳票の一部として扱うから、作成中の帳票が崩れるこ
とがない。
【図1】本発明に係わる概要フローチャートである。
【図2】帳票の辺へのマーク例を示す図である。
【図3】帳票の辺の移動例を示す図である。
【図4】帳票の罫線へのマーク例を示す図である。
【図5】帳票の罫線の移動例を示す図である。
【図6】帳票全体へのマーク例を示す図である。
【図7】帳票例として『納品書』を示した図である。
【図8】上記帳票例への帳票全体マーク例を示した図で
ある。
ある。
【図9】帳票の従来の例(帳票枠に罫線が付随しない
例)を示す図である。
例)を示す図である。
【図10】帳票の従来の例(帳票内文字が位置調整の対
象外の例)を示す図である。
象外の例)を示す図である。
【図11】帳票の従来の例(帳票内文字の文字サイズが
位置調整の対象外の例)を示す図である。
位置調整の対象外の例)を示す図である。
【図12】本発明の場合の帳票の拡大後の状態を示す図
である。
である。
101〜122 ステップ 201、202 マーク 301、302 マーク 401〜408 マーク 501 ポイント
Claims (4)
- 【請求項1】 帳票作成システムにより帳票の枠および
文字を画面設定する過程で上記帳票のサイズを変更する
方式において、編集対象オブジェクトの選択状態を示す
マークを付加する際に、帳票全体を選択状態にする条件
として、特定のマーク表示をするマーク付加手段を具備
し、この特定のマーク表示をマウスポイントとしてドラ
ッグし、上記枠全体のサイズ変更を行うように制御する
ことを特徴とする帳票作成システムにおける帳票サイズ
変更方式。 - 【請求項2】 上記マーク付加手段における特定のマー
ク表示は、帳票の枠上の左上隅、右上隅、左下隅、右下
隅、上辺中央、左辺中央、右辺中央、下辺中央の8箇所
にマークを付す表示形式をとり、これらのマークの所要
のものをマウスポイントとすることを特徴とする請求項
1に記載の帳票作成システムにおける帳票サイズ変更方
式。 - 【請求項3】 帳票全体を選択状態にする際に、上記サ
イズ変更時の帳票内の文字データの位置およびサイズを
変更割合に応じて、同時に変更・設定する文字データ自
動変更手段を具備していることを特徴とする請求項1あ
るいは2に記載の帳票作成システムにおける帳票サイズ
変更方式。 - 【請求項4】 上記マーク付加手段は、上述の帳票全体
をサイズ変更する編集作業と通常の帳票部分をサイズ変
更する編集作業とを選択できる構成になっていることを
特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の帳票作成シス
テムにおける帳票サイズ変更方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15491897A JPH113384A (ja) | 1997-06-12 | 1997-06-12 | 帳票作成システムにおける帳票サイズ変更方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15491897A JPH113384A (ja) | 1997-06-12 | 1997-06-12 | 帳票作成システムにおける帳票サイズ変更方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH113384A true JPH113384A (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=15594807
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15491897A Pending JPH113384A (ja) | 1997-06-12 | 1997-06-12 | 帳票作成システムにおける帳票サイズ変更方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH113384A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4775234A (en) * | 1986-12-19 | 1988-10-04 | Shimadzu Corporation | Spectroscopic measurement system |
JP2002288152A (ja) * | 2001-03-28 | 2002-10-04 | Tsubasa System Co Ltd | 書類処理方法、書類処理プログラム及び書類処理装置 |
-
1997
- 1997-06-12 JP JP15491897A patent/JPH113384A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4775234A (en) * | 1986-12-19 | 1988-10-04 | Shimadzu Corporation | Spectroscopic measurement system |
JP2002288152A (ja) * | 2001-03-28 | 2002-10-04 | Tsubasa System Co Ltd | 書類処理方法、書類処理プログラム及び書類処理装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5623282A (en) | Method and system for the direct manipulation of cells in an electronic spreadsheet program or the like | |
US7051289B1 (en) | Window display device and method, and a recording medium recording a window display control program | |
JP3598069B2 (ja) | レイアウト編集システム、方法及びレイアウト編集プログラム及びそれを記録した記録媒体 | |
JPH113384A (ja) | 帳票作成システムにおける帳票サイズ変更方式 | |
JPH06324837A (ja) | 情報処理装置 | |
JPS60211567A (ja) | テキスト編集方式 | |
JP2915879B2 (ja) | 文書処理装置及び方法 | |
JP2008076667A (ja) | 画像表示装置、画像表示方法、およびプログラム | |
JPH08272994A (ja) | 情報処理装置および情報処理方法 | |
JPS6314229A (ja) | オブジエクト選択方式 | |
JP2763836B2 (ja) | 文章処理装置および文章処理装置の書式変更方法 | |
JP2753992B2 (ja) | 罫線作成装置 | |
JP2805435B2 (ja) | 楽譜作成装置 | |
JP3072949B2 (ja) | 文書編集システム | |
JPH0962778A (ja) | 文字認識装置 | |
JP2670469B2 (ja) | 文書処理方法 | |
JPS6375976A (ja) | 図形間の位置調整方式 | |
JPH05334285A (ja) | 文書作成装置 | |
JP2001076163A (ja) | 図形配置方法及び装置 | |
JP2003015794A (ja) | コンピュータにおける情報の表示方法、コンピュータにおける寸法表示作成プログラムの起動方法およびコンピュータにおけるプログラムの選択方法 | |
JPH0827698B2 (ja) | 文書処理装置 | |
JPH05282416A (ja) | 情報処理装置 | |
JPH10283351A (ja) | 文書処理装置、文書処理方法及び記録媒体 | |
JPH05189424A (ja) | 文書編集装置及び文書編集方法 | |
JPH0340424B2 (ja) |