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JPH1133842A - Oリング組付け装置 - Google Patents

Oリング組付け装置

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JPH1133842A
JPH1133842A JP19987797A JP19987797A JPH1133842A JP H1133842 A JPH1133842 A JP H1133842A JP 19987797 A JP19987797 A JP 19987797A JP 19987797 A JP19987797 A JP 19987797A JP H1133842 A JPH1133842 A JP H1133842A
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JP
Japan
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ring
holding member
mounting hole
diameter
ring mounting
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JP19987797A
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Yasuo Wada
安男 和田
Tomizo Senda
富蔵 仙田
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Sharp Corp
Sharp Manufacturing Systems Corp
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Sharp Corp
Sharp Manufacturing Systems Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】Oリング装着孔の内周面に形成された環状溝に
Oリングを組付ける作業を能率よく、かつ、確実安全に
行うことのできる装置を提供する。 【解決手段】Oリング装着孔5に対してOリングRを同
軸に保持した保持部材1を、エアーシリンダ2によって
Oリング装着孔5に対して挿抜移動させる。このとき、
Oリング変形手段4は、保持部材1で保持されたOリン
グRを、挿入移動中ではOリング装着孔5の内径より小
径に縮径させる一方、OリングRが環状溝19に対向す
る挿入終端位置ではOリングRの変形を解除して元の径
に弾性復元させることで、OリングRの装着を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、Oリング装着孔の
内周面に形成された環状溝にOリングを組付ける装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、Oリングの組付けは一般的に
は手作業によって行われており、Oリング装着孔に挿入
したOリングを指先でOリングの装着位置である環状溝
に少しづつ嵌め込むようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように手作業で行
うOリング組付けにおいては次のような課題があった。
【0004】 Oリングを指先で環状溝に少しづつ嵌
め込むのに手間と時間がかかり、作業性が悪いものとな
る。
【0005】 Oリング装着孔の周辺に加工時のバリ
が残っているような場合、指先を傷つけるおそれがあ
る。
【0006】 Oリングを装着する環状溝が孔の奥に
あるような場合には、手指が届かないために、特殊な工
具をOリング装着に挿入して、孔を覗き込みながら嵌め
込み操作を行わなければならず、一層手数のかかるもの
となる。
【0007】本発明は、このような実情に着目してなさ
れたものであって、Oリングの組付け作業を能率よく、
かつ、確実安全に行うことのできるOリング組付け装置
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明のO
リング組付け装置は、Oリング装着孔の内周面に形成さ
れた環状溝にOリングを組付ける装置であって、Oリン
グを保持する保持手段と、前記保持手段を、保持したO
リングを前記Oリング装着孔に対して同軸配置した状態
で前記Oリング装着孔に対して挿抜移動させる移動手段
と、前記保持部材で保持されたOリングを、挿入移動中
は前記Oリング装着孔の内径より小径に縮径させる一
方、Oリングが前記環状溝に対向する挿入終端位置では
Oリングの変形を解除して元の径に弾性復元させるOリ
ング変形手段とを備えることを特徴とする。
【0009】(作用)上記構成によると、Oリング装着
孔の外部において、保持部材にOリングを縮径変形させ
た状態で保持させ、この保持部材をOリング装着孔に挿
入する。
【0010】保持部材に保持したOリングがOリング装
着孔の環状溝に対向した位置まで保持部材を挿入した
後、Oリング変形手段による変形を解除して、Oリング
を元の径に弾性復元させることで、環状溝内にOリング
を嵌入装着することができる。
【0011】その後、保持部材をOリング装着孔から抜
き出すことでOリング装着が完了する。
【0012】請求項2に係る発明のOリング組付け装置
は、請求項1に係るOリング組付け装置において、前記
保持部材の外周面には周方向に沿ってOリング装着溝が
形成され、前記Oリング変形手段は、前記Oリング装着
溝に嵌入保持されたOリングの一部を係止部材で係止し
て、保持部材の外周面に沿って、あるいは、保持部材の
内方に局部的に屈曲変形させるものであることを特徴と
する。
【0013】(作用)上記構成によると、保持部材への
Oリング装着行程においては、先ず、Oリングを保持部
材に取り付けたOリング装着溝に対向させ、次に、係止
部材を作動させてOリングの一部を係止して保持部材の
外周面に沿って、あるいは、保持部材の内方に局部的に
屈曲変形させる。これによって、Oリング装着溝に対向
しているOリングの部分はOリング装着溝内に引き寄せ
られ、Oリング全体としては保持部材の外径近く、ある
いは、それより小径に縮径されるこになる。つまり、O
リングはOリング装着孔に挿入できる径まで縮径されて
保持部材に保持されることになる。
【0014】保持部材に保持したOリングがOリング装
着孔の環状溝に対向する位置まで保持部材を挿入した
後、Oリング変形手段による変形を解除すると、Oリン
グは元の径に弾性復元して環状溝内に嵌入され、その
後、保持部材をOリング装着孔から抜き出すことでOリ
ング装着が完了する。
【0015】請求項3に係る発明のOリング組付け装置
は、請求項1または2に係るOリング組付け装置におい
て、前記保持部材をOリング装着孔内で挿入方向に沿う
軸心周りに回転させる手段を備えてあることを特徴とす
る。
【0016】(作用)上記構成によると、Oリング変形
手段による変形を解除してOリングを元の径に弾性復元
して環状溝内に嵌入させた後、保持部材をOリング装着
孔から抜き出す前に、保持部材をOリング装着孔内で回
転させることで、弾性復元した時点で環状溝内への嵌入
が不十分な部分が存在していても、この回転によってO
リングがその全周に亘って確実に環状溝内に嵌入される
ことになる。
【0017】
【発明の実施の形態】図1に、本発明に係るOリング組
付け装置の実施の形態の一例が示されている。このOリ
ング組付け装置は、基本的には、OリングRを保持する
保持部材1と、これを上下動させるエアーシリンダ2
と、保持部材1を鉛直軸心P回りに回転させるロータリ
アクチュエータ3と、保持部材1に外嵌装着したOリン
グRを縮径変形させるOリング変形手段4とからなり、
以下に各部の構成と機能を詳細に説明する。
【0018】前記保持部材1は、Oリング組付け対象で
あるワークWのOリング装着孔5の内径より径の小さい
円柱状に形成され、その下部外周には周方向に沿ってO
リング装着溝6が形成されている。保持部材1の上面中
心には支軸1aが立設されて、前記ロータリアクチュエ
ータ3の出力軸3aにカップリング7を介して同心状に
連結され、出力軸3aの回転によって保持部材1が前記
軸心P回りに回転駆動されるようになっている。
【0019】前記ロータリアクチュエータ3は、支持枠
8にガイドレール9を介して上下移動可能に案内支持さ
れた可動枠10の上面に取り付けられており、この可動
枠10を前記エアーシリンダ2によって上下駆動するこ
とで、保持部材1は鉛直方向に上下動するように構成さ
れている。
【0020】前記Oリング変形手段4は、保持部材1の
外周面の周方向の複数箇所(図では2箇所)において係
止部材11を上下動させるよう構成したものであり、保
持部材1の支軸1aに沿って上下動可能に外嵌装着した
支持板12に前記係止部材11が取り付けられるととも
に、支軸1aに固定した支持台13に取り付けたエアー
シリンダ14によって前記支持板12を上下駆動するよ
う構成されている。
【0021】前記係止部材11は、図3に示すように、
保持部材1の外周面に形成した案内溝15に沿って上下
スライド可能に嵌入されている。係止部材11の外周面
は保持部材1の外周面とほぼ面一となっている。また、
係止部材11の下部の外周面には上端が湾曲面に形成さ
れた係止用突部11aと、これを取り囲む逆U字状の凹
部11bとが形成されており、係止部材11が下降端に
ある状態では、図3(a)および図4(a)に示すよう
に、係止用突部11aの頂部が保持部材1のOリング装
着溝6より下方に位置するとともに、凹部11bの下部
が保持部材1のOリング装着溝6と同レベルに位置する
ように構成されている。なお、支持枠8は、Oリング受
取り装着部と、ワークWへの組付け部との間で移動可能
に構成されている。
【0022】本実施の形態では、保持部材1から保持手
段が構成され、エアーシリンダ2から移動手段が構成さ
れ、ロータリーアクチュエータ3から回転手段が構成さ
れている。
【0023】以下、Oリング受取り装着部における保持
部材1へのOリング装着手順、および、ワークWへのO
リング組付け手順を説明する。
【0024】(1)図5(a)に示すように、リング受
取り装着部においては、図示しないマガジンから取り出
されたOリングRを、支持台16の上に載置セットす
る。この時、前記保持部材1を、支持台16の中心孔1
7上で位置決め待機させておく。また、前記係止部材1
1を下降端に位置させておく。
【0025】(2)図5(b)に示すように、支持台上
にOリングRがセットされるとエアーシリンダ2を短縮
駆動させて、保持部材1を、OリングRがOリング装着
溝6に対向する高さになるまで下降させる。
【0026】(3)図5(c)に示すように、次に、各
係止部材11の下部に対向して支持台上に配備されてい
るプッシャー18を前進移動させて、プッシャー18側
に面するOリングRの一部をOリング装着溝6と係止部
材11の凹部11bに押し入れる。
【0027】(4)図5(d)に示すように、この状態
でエアーシリンダ14を短縮駆動させて各係止部材11
を設定量だけ上昇させる。すると、各係止部材11の係
止用突部11aがOリングRの一部rと係合して、Oリ
ングRの一部rを保持部材1の外周面に沿って上方に引
き上げて、OリングRの一部rを局部的に山形に屈曲変
形させる。これにより、図3(b)および図4(b)に
示すように、OリングR全体は係止屈曲された側に引き
寄せられてOリング装着溝6に嵌入する。つまり、Oリ
ングRは保持部材1の外径に近い径にまで縮径変形され
た状態で保持部材1に外嵌保持されるのである。
【0028】(5)図5(e)に示すように、Oリング
Rが縮径変形されて保持部材1に保持されると、前記プ
ッシャー18が後退移動し、これで保持部材1へのOリ
ング装着が完了する。
【0029】(6)OリングRを装着保持した保持部材
1を、エアーシリンダ2の延出駆動により上昇作成させ
たのちワークWの直上にまで移動させ、そのうえでエア
ーシリンダ2を短縮駆動して保持部材1を下降させてワ
ークWのOリング装着孔5に挿入させる。このとき、保
持部材1を、Oリング装着孔5内の所定深さ位置に形成
された環状溝19とOリングRの周面とが対向する位置
まで挿入する。
【0030】(7)次に、図2に示すように、エアーシ
リンダ14を延出駆動して係止部材11を元の下降端に
まで下げる。すると、OリングRは屈曲変形が解除され
て元の径にまで弾性復元し、保持部材1のOリング装着
溝6から離脱してOリング装着孔5の環状溝19に嵌入
する。
【0031】(8)次に、ロータリーアクチュエータ3
を回転駆動して、保持部材1をその軸心P周りに回転駆
動させ、これによって、環状溝19に正しく嵌入されて
いないOリング部分も確実に環状溝19に案内する。
【0032】(9)最後に、エアーシリンダ2を延出駆
動して保持部材1を上昇させてOリング装着孔5から抜
き出し、これによって1回のOリング組付けが完了し、
以下、上記手順を繰り返すことで、無人による自動組付
けが順次遂行される。
【0033】なお、本発明は以下のような形態に変形し
て実施することも可能である。
【0034】 係止部材11を下降させることで、O
リングRの一部を局部的に下方に押し下げ屈曲させて縮
径変形させるようOリング変形手段4を構成する。
【0035】 係止部材11を保持部材1の内方に移
動させることで、OリングRの一部を局部的に内方に屈
曲変形させて縮径変形させるようOリング変形手段4を
構成する。
【0036】 OリングRの一部を真空吸着により保
持して上方、下方、あるいは、内方に屈曲変形させこと
も可能である。
【0037】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば次のような効果が期待できる。
【0038】請求項1に係る発明によると、Oリング組
付けの機械化が可能となり、Oリング装着孔に指を差し
入れて行う手作業に比して作業時間を大幅に短縮するこ
とができるとともに、Oリング装着孔の内奥の深い位置
に設けられた環状溝にも容易に組付けることができ、ま
た、指先を負傷するおそれもなく、安全、かつ、能率的
なOリング組付けを行うことができるようになった。
【0039】請求項2に係る発明によると、Oリングを
縮径して保持部材に保持させる行程を機械的に行って、
保持部材へのOリングの装着からOリング装着孔への組
付けまでの全てを自動化することが容易となる。
【0040】請求項3に係る発明によると、Oリング装
着孔内で元の径に復元させたOリングを環状溝全周に亘
って嵌入することができ、組付けミスのない確実良好な
組付けを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るOリング組付け装置の一部切り欠
き側面図
【図2】OリングをOリング装着孔に組付けた状態での
一部切り欠き側面図
【図3】保持部材の要部を示す斜視図
【図4】Oリングを縮径保持した保持部材の要部を示す
詳細図
【図5】保持部材へのOリング保持手順を示す行程説明
【符号の説明】
1 保持部材 4 Oリング変形手段 5 Oリング装着孔 6 Oリング装着溝 11 係止部材 19 環状溝 R Oリング
フロントページの続き (72)発明者 仙田 富蔵 大阪府八尾市跡部本町4丁目1番33号 シ ャープマニファクチャリングシステム株式 会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 Oリング装着孔の内周面に形成された環
    状溝にOリングを組付ける装置であって、 Oリングを保持する保持手段と、 前記保持手段を、保持したOリングを前記Oリング装着
    孔に対して同軸配置した状態で前記Oリング装着孔に対
    して挿抜移動させる移動手段と、 前記保持部材で保持されたOリングを、挿入移動中では
    前記Oリング装着孔の内径より小径に縮径させる一方、
    Oリングが前記環状溝に対向する挿入終端位置ではOリ
    ングの変形を解除して元の径に弾性復元させるOリング
    変形手段とを備えることを特徴とするOリング組付け装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のOリング組付け装置であ
    って、 前記保持部材は、その外周面に周方向に沿ったOリング
    装着溝が形成されており、 前記Oリング変形手段は、前記Oリング装着溝に嵌入保
    持されたOリングの一部を係止部材で係止して、保持部
    材の外周面に沿って、あるいは、保持部材の内方に局部
    的に屈曲変形させるものであることを特徴とするOリン
    グ組付け装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載のOリング組付け
    装置であって、 前記保持部材をOリング装着孔内で挿入方向に沿う軸心
    周りに回転させる回転手段をさらに備えることを特徴と
    するOリング組付け装置。
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