JPH11330608A - 波長可変光源 - Google Patents
波長可変光源Info
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- JPH11330608A JPH11330608A JP15527098A JP15527098A JPH11330608A JP H11330608 A JPH11330608 A JP H11330608A JP 15527098 A JP15527098 A JP 15527098A JP 15527098 A JP15527098 A JP 15527098A JP H11330608 A JPH11330608 A JP H11330608A
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- diffraction grating
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Abstract
を高くする。 【解決手段】 駆動装置35によって直進ステージ34
を半導体レーザ32に接近または離間させると、スライ
ドバー40の他端40bとスライドガイド41のガイド
部41bとの当接位置が移動して回転ステージ36が回
転し、回転ステージ上の回折格子37も回転して、直進
ステージ34上のミラー38に対する回折角が変化し、
外部共振器長と回折格子37の選択波長が連動変化す
る。
Description
出射された光を回折格子に入射し、回折格子の回折光を
ミラーによって回折格子へ反射するように構成するとと
もに、半導体レーザからの光に対する回折格子の角度と
半導体レーザの外部共振器長とを可変することによっ
て、波長を連続可変する光を出力する波長可変光源に関
する。
ための光源として、従来より外部共振型の波長可変光源
が用いられている。
は、半導体レーザの出射光を回折格子に入射し、その回
折光をミラーによって回折格子側へ反射して半導体レー
ザ側へ戻すように構成されている。
ザの一方の端面との間で外部共振器を構成しており、こ
の外部共振器長を変化させると半導体レーザから出射さ
れる共振波長が連続的に変化する。さらに、回折格子へ
の半導体レーザからの光の入射を可変すると、外部共振
器の選択波長が変化する。
ザで出射波長を連続的に変化させるためには、外部共振
器長を可変することで共振波長が変化する光のうち、特
定の共振モードの光の波長の変化に追従させて回折格子
の角度を可変する必要がある。
回折格子の角度が追従変化させるために、従来の波長可
変光源10は図5に示すように構成されている。
ース11上に形成されている。ベース11上の所定位置
には、光をベース上面に沿って一定方向に出射する半導
体レーザ12が設けられている。半導体レーザ12から
出射された光は、コリメータ13によって平行光に変換
される。
2の反対側には、直進ステージ14が配置されている。
直進ステージ14の上面14aはベース11の上面11
aと平行に形成されており、図示しないガイド部材によ
ってコリメータ13の光軸に沿ってベース11上を直線
的に移動可能になっており、モータ等からなる駆動装置
15によって駆動される。
16が設けられている。回転ステージ16は、直進ステ
ージ14の上面14aに直交し且つコリメータ13の光
軸と交わる回転軸Jを中心として直進ステージ14に回
転自在に支持されている。
とミラー18が固定されている。回折格子17は、光を
回折するための刻線が設けられた回折面17a上を回転
ステージ16の回転軸Jが通り且つ刻線が回転ステージ
16の回転軸Jと平行となるように、回転ステージ16
上に固定されている。
子17の回折面17aに対向させた状態で、回転ステー
ジ16の周縁上に固定されている。
20の一端側20aが固定されている。スライドバー2
0は、回転ステージ16の回転軸Jに直交し且つ回折格
子17の回折面17aと同一平面内で回転ステージ16
の径方向に延びている。
ス11上に立設されたスライドガイド21の台部21a
によって下方から支持されており、その先端は、スライ
ドガイド21のガイド面21bに当接している。スライ
ドガイド21のガイド面21bは、回転ステージ16の
回転軸Jに平行で且つ直進ステージ14の移動方向と直
交する方向に延びており、このガイド面21bによって
スライドバー20の先端を、直進ステージ14の移動方
向と直交する方向に摺動案内する。
間には、回転ステージ16に取り付けられたスライドバ
ー20の先端がスライドガイド21のガイド面21bに
常に当接する方向に回転付勢するためのバネ22が取り
付けられている。
は、駆動装置15によって例えば図6に示すように、直
進ステージ14が半導体レーザ12に近づく方向に所定
距離移動すると、スライドバー20の先端とスライドガ
イド21のガイド面21bとの当接位置Aが半導体レー
ザ12から遠ざかる方向に移動して、回転ステージ16
がバネ22の力に抗して時計回りに所定角度回転する。
逆に直進ステージ14が半導体レーザ12から離間する
方向に移動すると、バネ22の力によってスライドバー
20の先端とスライドガイド21のガイド面21bとの
当接位置Aが半導体レーザ12に近づく方向に移動し
て、回転ステージ16が反時計回りに回転する。
は、半導体レーザ12の外部共振器長を可変しているこ
とになるので、外部共振器長に追従して回折格子17の
角度を可変することができる。
スライドバー20の先端までの距離、回転軸Jからスラ
イドガイド21のガイド面21bまでの距離、回転軸J
から半導体レーザ12までの距離および回転軸Jからミ
ラー18の反射面18aまでの距離等が所定の関係を満
たすように予め設定しておくことで、1つの共振モード
の光をその波長が連続的に可変できる状態で出射するこ
とができる。
図6に破線で示しているように、半導体レーザ12の回
折格子側とは逆の端面から出射される。
たように回転ステージ16上に回折格子17とミラー1
8とを配置した従来の波長可変光源では、回転ステージ
16の径が大きくなるという問題があった。
ー18が配置されるので、このミラー18によって回転
ステージ16の重心位置が回転中心から離れた位置とな
り、回転ステージ16の中心部を回転自在に支持する支
持機構の僅かにガタによって、回転ステージ16が大き
な軸ぶれを起こし、この軸ぶれによって半導体レーザ1
2の光軸に対する回折格子17の回折面17の刻線の角
度が変化してしまい、共振器長の変化に選択波長の変化
が追従せず、直進ステージの位置に対する出射光の波長
の再現性が低いという問題があった。
源を提供することを目的としている。
に、本発明の請求項1の波長可変光源は、ベース(3
1)と、前記ベース上に設けられ、前記ベース面に沿っ
た方向に光を出射する半導体レーザ(32)と、前記半
導体レーザから出射された光を平行光に変換するコリメ
ータ(33)と、前記コリメータの光軸に沿って前記ベ
ース上を移動可能に形成された直進ステージ(34)
と、前記直進ステージを移動させる駆動手段(35)
と、前記直進ステージのステージ面の垂線であって、且
つそれと前記コリメータの光軸と交わる回転軸を中心と
して前記直進ステージ上に回転自在に支持された回転ス
テージ(36)と、前記コリメータからの光を回折する
ための刻線が設けられた回折面を有し、該回折面上を前
記回転ステージの回転軸が通り、且つ前記刻線が前記回
転ステージの回転軸と平行となるように、前記回転ステ
ージ上に固定された回折格子(37)と、前記回折格子
の回折面に対向するように前記直進ステージ上に設けら
れ、前記回折格子の回折面からの回折光を該回折面へ反
射するミラー(38)と、前記回転ステージの回転軸に
垂直な平面内にあり且つ前記回折格子の回折面に対して
前記回転ステージの回転軸に交わる前記ミラーの反射面
の法線と前記コリメータの光軸とがなす角の1/2の角
度をなすようにして前記回転ステージの径方向に延び、
一端側が前記回転ステージに固定された所定長さのスラ
イドバー(40)と、前記スライドバーの他端を当接し
た状態で前記直進ステージの移動方向と直交する方向に
摺動案内するスライドガイド(41)とを備え、前記回
転ステージの回転軸から前記スライドバーの摺動方向の
面を含む平面と前記コリメータの光軸との交点までの距
離が、前記半導体レーザの一方の端面と前記ミラーとの
間の光路で構成される実効外部共振器長と等しくなるよ
うに構成したことを特徴としている。
は、請求項1の波長可変光源において、前記ミラーをそ
の反射面の法線方向に移動させるミラー移動手段(5
1)を前記直進ステージ上に設けている。
施形態を説明する。図1は、本発明の実施形態の波長可
変光源30の構成を示している。
ース31上に形成されており、ベース31上の所定位置
には、光をベース上面に沿って一定方向に出射する半導
体レーザ32が設けられ、半導体レーザ32から出射さ
れた光は、コリメータ33によって平行光に変換され
る。
2の反対側には、直進ステージ34が配置されており、
直進ステージ34の上面34aはベース31の上面31
aと平行に形成されている。この直進ステージ34は、
図示しないガイド部材によってコリメータ33の光軸に
沿ってベース31上を直線的に移動可能になっており、
モータ等からなる駆動装置35によって駆動される。
6が設けられている。回転ステージ36は、直進ステー
ジ34の上面34aに垂直で且つコリメータ33の光軸
と交わる回転軸Jを中心として直進ステージ34に回転
自在に支持されている。
固定されている。回折格子37は、光を回折するための
刻線が設けられた回折面37a上を回転ステージ36の
回転軸Jが通り且つ刻線が回転ステージ36の回転軸J
と平行となるように、回転ステージ36上に固定されて
いる。
へ反射するためのミラー38は、その反射面38aの中
心を通る法線が回転軸Jと直交する向きで回折格子37
の回折面37aに対向している。このミラー38には平
面ミラーまたはコーナーミラーが用いられる。
40の一端40a側が固定されている。スライドバー4
0は、回転ステージ36の回転軸Jに直交し且つ回折格
子37の回折面37aに対して回転ステージ36の回転
軸Jに交わるミラー38の反射面の法線とコリメータ3
3の光軸とがなす角2γの1/2の角度γをなすように
して回転ステージ36の径方向に延びている。
ス31上に立設されたスライドガイド41の台部41a
に下方から支持されており、その先端は、スライドガイ
ド41のガイド部41bに当接している。スライドガイ
ド41のガイド部41bは、ベース31に平行で且つ直
進ステージ34の移動方向と直交する方向に延びてお
り、このガイド部41bの延長線とコリメータ33の光
軸との交点から回転ステージ36の回転軸Jまでの距離
は、この外部共振器の実効外部共振器長と等しくなるよ
うに設定されている。スライドバー40の先端は、この
ガイド部41bによって直進ステージ34の移動方向と
直交する方向に摺動案内される。
間には、回転ステージ36に取り付けられたスライドバ
ー40の先端がスライドガイド41のガイド部41bに
常に当接する方向に回転付勢するためのバネ42が取り
付けられている。
32の回折格子とは反対側の端面から取り出される。
は、駆動装置35によって例えば図2の(a)に示すよ
うに、直進ステージ34が半導体レーザ32に近づく方
向に所定距離移動すると、スライドバー40の他端40
bとスライドガイド41のガイド部41bとの当接位置
が半導体レーザ32から遠ざかる方向に移動して、回転
ステージ36がバネ42の力に抗して時計回りに所定角
度回転し、回折格子37も回転ステージ36と同一方向
に同一角度回転する。
ジ34が半導体レーザ32から離間する方向に移動する
と、バネ42の力によってスライドバー40の他端40
bとスライドガイド41のガイド部41bとの当接位置
が半導体レーザ32に近づく方向に移動して、回転ステ
ージ36が反時計回りに回転し、回折格子37も回転ス
テージ36と同一方向に同一角度回転する。
子37は、直進ステージ34の移動に追従して回転する
ことになり、直進ステージ34を移動することは、半導
体レーザ32の外部共振器長を可変していることになる
ので、外部共振器長に追従して回折格子37の角度を可
変することができる。
的に可変できるための条件について説明する。
源30では、回折格子37とミラー38との間の光路長
Laは、直進ステージ34の移動や回転ステージ36の
回転にかかわらず一定であり、この光路長Laと半導体
レーザ32と回折格子37との間の光路長Lbとの合計
が外部共振器長となる。
より大きいので、実際の光路長Lbは、図3に示してい
るように、回折格子37からみて半導体レーザ32より
反射面側より遠い位置C′にあり、この位置C′と、ス
ライドガイド41のガイド部41bの延長線と半導体レ
ーザ32の光軸の延長線との交点位置Cとの間の距離
が、回折格子37とミラー38との間の光路長Laと等
しくなるように予め設定されている。
から回折格子37への光の入射光軸と回折光軸のなす角
は、回折格子37の回折面37aとスライドバー40と
のなす角γの2倍の2γに設定されている。
ーザから出射されたとすると、回折格子37で波長λ0
の光が回折される条件は、次式(1)、(2)のように
表される。
折次数、dは回折格子37の格子定数、θ0 は図3の
(b)に示すように回折格子37の入射光軸と回折光軸
のなす角の2等分線Iと回折格子37の法線Hとのなす
角であり、回折格子37の回折角をβ、回折格子37へ
の入射角をiとしたとき、θ0 =(β+i)/2とな
り、γは(β−i)/2で表される定数である。
の実効共振器長である。
0 は、次式(3)で表される。 L0 =Ls・sin(ζ0 ) ……(3) ただし、Lsは回転軸Jからスライドバー40の先端と
スライドガイド41の当接位置Aまでの距離、ζ0 はス
ライドバー40とスライドガイド41のガイド部41b
とのなす角である。
=θ0 +Δθの場合を考える。ζ=ζ0 +Δζとθ=θ
0 +Δθとは、次の関係から等しい。 (ζ0 +Δζ)+α=90°、(θ0 +Δθ)+α=9
0° ただし、αは、スライドバー40と半導体レーザ32の
光軸とのなす角である。
Δθ)によって選択される波長(λ)は、 λ=X・sin (θ0 +Δθ) となり、このときの外部共振器長(L)は、 L=Ls・sin(ζ0 +Δζ)=Ls・λ/X となる。
り、1つの共振モード次数を維持した状態で波長を連続
的に可変することができる。
刻線数を1000本/mm、回折格子37の回折面とス
ライドバー40のなす角γを22.5°、回折格子37
の入射角と出射角のなす角2γを45°とした場合、波
長1.55μmでθ=ζ=57°、回折格子への入射角
i=79.5°となる。
は、回転ステージ36で回折格子37のみをそのほぼ中
央部に支持し、直進ステージ34上にミラー38を設け
ているため、回転ステージ36を回折格子37を支持す
るのに必要最小限の大きさまで小さくすることができ
る。また、ミラー38による回転ステージの軸ぶれが発
生しないため、共振器長と選択波長とが常に同調し、直
進ステージの位置の変化に対して出射光の波長を高い再
現性をもって変化させることができる。
進ステージ34上に固定していたが、図4に示す波長可
変光源50のように、ミラー38を圧電素子等によるミ
ラー移動手段51によって、反射面38aの法線方向に
移動できるように構成してもよい。このように構成した
場合には、ミラー移動手段51によるミラー38の移動
によって共振器長と回折格子37の回転角のずれを補正
することができる。
光源は、直進ステージ上の回転ステージに回折格子のみ
を配置し、ミラーを直進ステージ上に設けているため、
回転ステージを小さくすることができ、ミラーによる回
転ステージの軸ぶれが発生しないため、共振器長と選択
波長とが常に同調し、直進ステージの位置の変化に対し
て出射光の波長を高い再現性をもって変化させることが
できる。
光源は、ミラー移動手段によるミラーの移動によって共
振器長と回折格子の回転角のずれを補正することがで
き、さらに高い安定度で波長を連続可変することができ
る。
めの図
Claims (2)
- 【請求項1】ベース(31)と、 前記ベース上に設けられ、前記ベース面に沿った方向に
光を出射する半導体レーザ(32)と、 前記半導体レーザから出射された光を平行光に変換する
コリメータ(33)と、 前記コリメータの光軸に沿って前記ベース上を移動可能
に形成された直進ステージ(34)と、 前記直進ステージを移動させる駆動手段(35)と、 前記直進ステージのステージ面の垂線であって、且つそ
れと前記コリメータの光軸と交わる回転軸を中心として
前記直進ステージ上に回転自在に支持された回転ステー
ジ(36)と、 前記コリメータからの光を回折するための刻線が設けら
れた回折面を有し、該回折面上を前記回転ステージの回
転軸が通り、且つ前記刻線が前記回転ステージの回転軸
と平行となるように、前記回転ステージ上に固定された
回折格子(37)と、 前記回折格子の回折面に対向するように前記直進ステー
ジ上に設けられ、前記回折格子の回折面からの回折光を
該回折面へ反射するミラー(38)と、 前記回転ステージの回転軸に垂直な平面内にあり且つ前
記回折格子の回折面に対して前記回転ステージの回転軸
に交わる前記ミラーの反射面の法線と前記コリメータの
光軸とがなす角の1/2の角度をなすようにして前記回
転ステージの径方向に延び、一端側が前記回転ステージ
に固定された所定長さのスライドバー(40)と、 前記スライドバーの他端を当接した状態で前記直進ステ
ージの移動方向と直交する方向に摺動案内するスライド
ガイド(41)とを備え、 前記回転ステージの回転軸から前記スライドバーの摺動
方向の面を含む平面と前記コリメータの光軸との交点ま
での距離が、前記半導体レーザの一方の端面と前記ミラ
ーとの間の光路で構成される実効外部共振器長と等しく
なるように構成したことを特徴とする波長可変光源。 - 【請求項2】前記ミラーをその反射面の法線方向に移動
させるミラー移動手段(51)を前記直進ステージ上に
設けたことを特徴とする請求項1記載の波長可変光源。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15527098A JP4076623B2 (ja) | 1998-05-20 | 1998-05-20 | 波長可変光源 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15527098A JP4076623B2 (ja) | 1998-05-20 | 1998-05-20 | 波長可変光源 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11330608A true JPH11330608A (ja) | 1999-11-30 |
JP4076623B2 JP4076623B2 (ja) | 2008-04-16 |
Family
ID=15602243
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15527098A Expired - Fee Related JP4076623B2 (ja) | 1998-05-20 | 1998-05-20 | 波長可変光源 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4076623B2 (ja) |
-
1998
- 1998-05-20 JP JP15527098A patent/JP4076623B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP4076623B2 (ja) | 2008-04-16 |
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