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JPH11329521A - 接続端子の電線保持構造 - Google Patents

接続端子の電線保持構造

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Publication number
JPH11329521A
JPH11329521A JP12456598A JP12456598A JPH11329521A JP H11329521 A JPH11329521 A JP H11329521A JP 12456598 A JP12456598 A JP 12456598A JP 12456598 A JP12456598 A JP 12456598A JP H11329521 A JPH11329521 A JP H11329521A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electric wire
shielded
wire
shielded electric
terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12456598A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Oyamada
茂 小山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Marelli Corp
Original Assignee
Kansei Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kansei Corp filed Critical Kansei Corp
Priority to JP12456598A priority Critical patent/JPH11329521A/ja
Publication of JPH11329521A publication Critical patent/JPH11329521A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 シールド電線接続用コネクタ端子に圧着され
たシールド電線との圧着(接続)を確保できると共に、
圧着されたシールド電線の損傷、断線、端絡を未然に防
止する構成となすこと。 【解決手段】 シールド電線圧着部16に側面なだらか
に山形となる山形突起18を形成し、さらにその山形突
起18を境として、そのシールド電線圧着部16の軸線
双方向へ位置をずらしたそれぞれの圧着バレル片19を
形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばシールド電
線を圧着するために用いられるシールド電線接続用コネ
クタ端子に一体形成する電線保持構造であって、特にそ
のシールド電線接続用コネクタ端子に圧着されたシール
ド電線との圧着(接続)を確保できると共に、圧着され
たシールド電線の損傷、断線、端絡を未然に防止する構
成となした接続端子の電線保持構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】たとえばオーディオ機器、あるいはその
他の電子機器に、シールド電線を接続するために使用さ
れるシールド電線接続用コネクタ端子にあっては、その
シールド電線接続用コネクタ端子の電線圧着部に圧着さ
れたシールド電線が、そのシールド電線接続用コネクタ
端子の電線圧着部から容易に引き抜かれないようにする
ためのシールド電線の挟持片(バレル片)が設けられて
いる。
【0003】例えば電子機器に接続使用されるシールド
電線を電子機器又はシールド電線相互間で接続するため
に使用される従来のシールド電線接続用コネクタ端子の
従来構造として、例えば図7乃至図9で示す如き構造の
ものがある。即ち1は金属板を素材として折曲げ形成し
ている先端部が筺形筒形状の外部端子(シールド端子)
であって、この外部端子1の内部には、樹脂等の絶縁材
料により複数個の内部端子収容室2を形成してなる内部
ハウジング3を嵌着せしめている。また上記外部端子1
の軸線上にはシールド電線7をくわえ保持するための圧
着バレル片4を有せしめたシールド電線圧着部5が一体
に形成されており、さらにこのシールド電線圧着部5に
は、シールド電線の引き抜けを防止するための突起6が
切り起し形成されているものである。
【0004】そしてこのような構成のシールド電線接続
用コネクタ端子の外部端子1にシールド電線7を接続す
るには、そのシールド電線7の各芯線8の先端に、それ
ぞれの内部端子9を接続した後、該それぞれの内部端子
9を外部端子1内に嵌着されている内部ハウジング3の
それぞれの内部端子収容室2内に挿着する。次いで上記
シールド電線7の芯線露出端部を、シールド電線取付部
10上に沿って位置せしめた後、左右一対の圧着バレル
片4によりシールド電線7の外側より加締めて、外部端
子1とシールド電線7とを圧着させる。このときの上記
シールド電線7の加締め時に、突起6がシールド電線内
に食い込み、この食い込み抵抗により、外部端子1から
のシールド電線7の引き抜けを防止しているものであ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところがかかる従来の
シールド電線接続用コネクタ端子の外部端子1と、シー
ルド電線7との圧着構造にあっては、圧着バレル部4の
加締め作用によるシールド電線7と外部端子1との加圧
力(加締力)と、突起6のシールド電線7への食い込み
によりシールド電線7が外部端子1から引き抜かれない
ように圧着を図っているものであるが、上記圧着バレル
片によるシールド電線7の加締め作用で、上記の突起6
がシールド電線7の被覆を破ってシールド電線7内に食
い込まれることがあり、そしてこの突起6のシールド電
線内への食い込み作用により、外部端子1が芯線8と端
絡したり、時にはその突起6を介してシールド電線7の
シールド網(シールド箔)と芯線8とが端絡し、さらに
は芯線を断線させてしまうという不具合が生じていた。
【0006】本発明はかかる従来の不具合に着目してな
されたもので、シールド電線を接続する外部端子に一体
形成されているシールド電線圧着部5に突設するシール
ド電線係止突起の形状を、シールド電線への圧縮負荷を
軽減させることができる突起形状に設定して、圧着バレ
ル片によるシールド電線の加締め時におけるシールド電
線の損傷を防止することを第1の目的とする。
【0007】また本発明では、外部端子に一旦圧着せし
めたシールド電線がその外部端子から引き抜かれないよ
うにして、その外部端子とシールド電線との圧着信頼性
(接続信頼性)を高めることを第2の目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的及び第2
の目的を達成するために、本発明の請求項1では、シー
ルド電線の芯線を接続せしめてなる一乃至複数の内部端
子を収納し、かつ上記シールド電線を挟持する断面略U
字状のシールド電線圧着部を形成している外部端子を有
するシールド電線接続用コネクタ端子において、上記シ
ールド電線圧着部に側面なだらかに山形となる山形突起
を形成し、さらにその山形突起を境として、そのシール
ド電線圧着部の軸線双方向へ位置をずらしたそれぞれの
圧着バレル片を形成した接続端子の電線保持構造である
ことを特徴としている。
【0009】また本発明の請求項2では、請求項1に加
えて、シールド電線圧着部の軸線を上記山形突起を中心
とする双方向へ略クランク形状に曲げ形成した接続端子
の電線保持構造であることを特徴としている。
【0010】また本発明の請求項3では、請求項1又は
2に加えて、内部端子とシールド電線の芯線とが圧接接
続されている接続端子の電線保持構造であることを特徴
としている。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に本発明を図面に示す各実施
形態に基いて詳細に説明する。
【0012】図1乃至図5は、本発明の第1の実施形態
を示すもので、11はシールド電線接続用コネクタ端子
を示し、このコネクタ端子11は外部端子12と、該外
部端子12内に嵌合される絶縁性の内部ハウジング13
と、この内部ハウジング13に形成されている各内部端
子収納部に係合保持される複数(本実施形態では3本)
の内部端子14とからなっている。
【0013】上記外部端子12は、上記内部ハウジング
13を収納維持する角筒状の内部ハウジング収納部15
と、該内部ハウジング収納部15の一端部より、その筒
軸方向へ突設される略U字形状のシールド電線圧着部1
6とからなっており、さらにこのシールド電線圧着部1
6の略中央部には、シールド電線17の引き抜けを防止
するための山形突起18が切起されている。この山形突
起18は図2で明らかなように、なだらかな山形に形成
されている。
【0014】さらにシールド電線圧着部16には、上記
の山形突起18を境に、そのシールド電線圧着部16の
軸線方向へ位置をずらし、かつ左右対称に位置される双
方の圧着バレル片19が形成されている。上記のシール
ド電線17から露出されている芯線20のそれぞれに
は、内部端子14が周知の圧接接続手段により接続され
ている。
【0015】次に上記各部材を用いて構成されるコネク
タ端子にシールド電線17を接続する手順について説明
すると、先ずは所定のシールド電線17の各芯線20の
先端に内部端子14を圧接接続したシールド電線17を
用意する。次に外部端子12の内部に絶縁性の内部ハウ
ジング13を組付けた後、その内部ハウジング13に形
成されているそれぞれの内部端子収納部内に、既にシー
ルド電線17が接続されているそれぞれの内部端子14
を挿着せしめる。尚、各芯線20の内部端子14に対す
る圧接接続は、予め内部ハウジング13内に内部端子1
4を挿着しておき、その次に芯線20を圧接接続する手
順としてもよい。
【0016】次に上記シールド電線17を、外部端子1
2のシールド電線圧着部16に沿って位置せしめた後、
双方の圧着バレル片19でシールド電線17をその外側
から加締めることにより、コネクタ端子11とシールド
電線17との接続作業が完了する。
【0017】このように第1の実施形態では、外部端子
12に形成されているシールド電線圧着部16に加締め
られるシールド電線17は、山形の突起18と、その突
起18を中心とする軸線方向に位置がずらされている双
方の圧着バレル片19の加締力により、図5で示すよう
に湾曲されるために、そのシールド電線17は、シール
ド電線圧着部16に対して、特にシールド電線17の軸
線方向の引張り力に対する結合強度が高められ、これに
よってコネクタ端子11から、シールド電線から引き抜
かれるという事故を未然に防止することができる。
【0018】さらに上記の山形突起18の形状は、図
2、図5で示すように、なだらかな山形に形成されてい
るために、シールド電線17が圧着バレル片19による
加締力を受けても、その山形突起18によりシールド電
線17の被覆が損傷されることはなく、これによりシー
ルド電線17内部でのシールド線と芯線間及び芯線同志
の端絡事故等を未然に防止することができる。
【0019】図6は本発明の第2の実施形態を示すもの
で、この実施形態では、コネクタ端子11を構成する外
部端子12の構造を、上記第1の実施形態の外部端子1
2の構造に加えて、その外部端子12のシールド電線圧
着部16の平面形状がその軸線に沿って略クランク形状
(S形状)となるように曲げ形成21したものである。
【0020】このように、シールド電線圧着部16を、
その軸線に沿ってクランク形状に曲げ形成したことによ
り、そのシールド電線圧着部16に、圧着バレル片19
の加締力を利用して締結されたシールド電線17は、シ
ールド電線圧着部16との締結力が強められ、特にその
シールド電線17の軸線方向への引き抜き外力に対する
締結強度が増大されることからそのコネクタ端子11に
接続されたシールド電線17に引張り外力が作用して
も、そのコネクタ端子11から抜けるようなことがな
く、シールド電線17とコネクタ端子11との接続耐久
性及び接続信頼性が高められる。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明の電線保持構造によ
れば、山形突起がなだらかな山形に形成されているの
で、圧着バレル片による加締め作用でコネクタ端子の外
部端子に圧着されたシールド電線が損傷されることがな
く、従ってシールド電線内部での線間端絡や断線を発生
させることがなく、シールド電線の接続信頼性と確実性
が高められる。
【0022】また本発明によれば、シールド電線圧着部
に設けた一対の圧着バレル片が上記山形突起の両側方に
対設されており、さらに上記シールド電線圧着部の軸線
方向の形状を一対の圧着バレル片間でクランク形状とな
るように曲げ形成したことにより、外部端子に接続した
シールド電線に引張り外力が作用しても、そのシールド
電線が外部端子から引き抜かれることがなく、シールド
電線の接続耐久性及び信頼性が高められる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明よりなる外部端子の実施形態を示した平
面図。
【図2】図2のA−A線断面図。
【図3】本発明よりなる外部端子を具備したコネクタ端
子とシールド電線の圧着状態を示した平面図。
【図4】図3の斜視図。
【図5】本発明の外部端子とシールド電線との圧着部を
示した断面図。
【図6】本発明の他の実施形態を示した平面図。
【図7】従来のコネクタ端子を示した分解斜視図。
【図8】従来の外部端子のみの平面図。
【図9】図8におけるB−B線断面図。
【符号の説明】
11…コネクタ端子 12…外部端子 13…内部ハウジング 14…内部端子 15…内部ハウジング収納部 16…シールド電線圧着部 17…シールド電線 18…山形突起 19…圧着バレル片 20…芯線 21…クランク形状

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シールド電線(17)の芯線(20)を
    接続せしめてなる一乃至複数の内部端子(14)を収納
    し、かつ上記シールド電線(17)を挟持する断面略U
    字状のシールド電線圧着部(16)を形成している外部
    端子(12)を有するシールド電線接続用コネクタ端子
    において、上記シールド電線圧着部(16)に側面なだ
    らかに山形となる山形突起(18)を形成し、さらにそ
    の山形突起(18)を境として、そのシールド電線圧着
    部(16)の軸線双方向へ位置をずらしたそれぞれの圧
    着バレル片(19)を形成したことを特徴とする接続端
    子の電線保持構造。
  2. 【請求項2】 シールド電線圧着部(16)の軸線を、
    上記山形突起(18)を中心とする双方向へ略クランク
    形状(21)となるように曲げ形成したことを特徴とす
    る請求項1に記載の接続端子の電線保持構造。
  3. 【請求項3】 内部端子(14)とシールド電線の芯線
    (17)とが圧接接続されていることを特徴とする請求
    項1又は2に記載の接続端子の電線保持構造。
JP12456598A 1998-05-07 1998-05-07 接続端子の電線保持構造 Pending JPH11329521A (ja)

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