JPH11328920A - テープカートリッジ - Google Patents
テープカートリッジInfo
- Publication number
- JPH11328920A JPH11328920A JP10153890A JP15389098A JPH11328920A JP H11328920 A JPH11328920 A JP H11328920A JP 10153890 A JP10153890 A JP 10153890A JP 15389098 A JP15389098 A JP 15389098A JP H11328920 A JPH11328920 A JP H11328920A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- leader
- magnetic tape
- leader tape
- magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 単リール型のテープカートリッジにおいて、
テープドライブに装着して該ライブ側のリールにリーダ
ーテープおよび磁気テープを巻き取る時、テープドライ
ブ側の部材によってリーダーテープが削られるのを防止
し、耐摩耗性の向上を図る。 【解決手段】 リーダーテープ4の少なくともヘッド接
触面4a側に、紫外線硬化塗料によるハードコート層1
6を形成した。
テープドライブに装着して該ライブ側のリールにリーダ
ーテープおよび磁気テープを巻き取る時、テープドライ
ブ側の部材によってリーダーテープが削られるのを防止
し、耐摩耗性の向上を図る。 【解決手段】 リーダーテープ4の少なくともヘッド接
触面4a側に、紫外線硬化塗料によるハードコート層1
6を形成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばコンピュー
タの外部記憶装置用の磁気記録媒体として用いられる、
単リール型のテープカートリッジに関する。
タの外部記憶装置用の磁気記録媒体として用いられる、
単リール型のテープカートリッジに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のテープカートリッジは、特表昭
62−502641号公報に公知である。そこでは、本
体ケースの内部に一個のリールを収容し、リールに巻か
れた磁気テープの繰り出し端側にリーダーテープを接続
してある。リーダーテープの遊端側には連結孔が形成し
てあり、この連結孔にテープドライブ側の連結テープを
係合連結して、磁気テープを本体ケースから引き出し操
作する。連結テープのリーダーテープに対する連結およ
び分離操作は、テープドライブ側のローディング機構に
よって自動的に行われる。
62−502641号公報に公知である。そこでは、本
体ケースの内部に一個のリールを収容し、リールに巻か
れた磁気テープの繰り出し端側にリーダーテープを接続
してある。リーダーテープの遊端側には連結孔が形成し
てあり、この連結孔にテープドライブ側の連結テープを
係合連結して、磁気テープを本体ケースから引き出し操
作する。連結テープのリーダーテープに対する連結およ
び分離操作は、テープドライブ側のローディング機構に
よって自動的に行われる。
【0003】このように、ローディング機構で繰り返し
操作されるリーダーテープは、テープドライブ側の連結
テープと係合連結するのに十分な強度を備えているこ
と、さらに不使用時における収納位置およびその姿勢を
一定にするための自己保形性を備えていることが要求さ
れる。そのため従来は、プラスチックシート材でリーダ
ーテープを形成していた。例えば、磁気テープの厚みが
9〜13μmであるのに対して、厚みが0.2mmの強靱で
耐久性に優れるポリエステルシート材でリーダーテープ
を形成していた。
操作されるリーダーテープは、テープドライブ側の連結
テープと係合連結するのに十分な強度を備えているこ
と、さらに不使用時における収納位置およびその姿勢を
一定にするための自己保形性を備えていることが要求さ
れる。そのため従来は、プラスチックシート材でリーダ
ーテープを形成していた。例えば、磁気テープの厚みが
9〜13μmであるのに対して、厚みが0.2mmの強靱で
耐久性に優れるポリエステルシート材でリーダーテープ
を形成していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、テープドラ
イブに装着時に、リーダーテープは磁気テープと共に引
き出されてテープドライブ側のリールに巻き取られる
が、この巻き取り動作時にリーダーテープの表面(ヘッ
ド接触面側)がテープドライブ側の部材に接触して削ら
れる現象が発生する場合がある。特に、リーダーテープ
の表面がテープドライブ側の部材に繰り返して触れるこ
とにより摩耗して薄くなり、リーダーテープの強度や自
己保形力が不十分となり、リーダーテープの早期破断や
ローディング機構による接続不良などを生じる場合があ
った。
イブに装着時に、リーダーテープは磁気テープと共に引
き出されてテープドライブ側のリールに巻き取られる
が、この巻き取り動作時にリーダーテープの表面(ヘッ
ド接触面側)がテープドライブ側の部材に接触して削ら
れる現象が発生する場合がある。特に、リーダーテープ
の表面がテープドライブ側の部材に繰り返して触れるこ
とにより摩耗して薄くなり、リーダーテープの強度や自
己保形力が不十分となり、リーダーテープの早期破断や
ローディング機構による接続不良などを生じる場合があ
った。
【0005】また、リーダーテープの厚みが上記のよう
に磁気テープに比べて大きいため、両テープの接続部に
おいて段差を生じる。問題は、この段差部分において、
磁気テープがテープドライブ側のリールに巻き取られる
時に、段差形状に沿って変形され、くせ付けされること
にある。くせ付けされたテープ部分は、磁気記録特性や
再生特性に悪影響を及ぼし、テープカートリッジに対す
る信頼性が損なわれる。
に磁気テープに比べて大きいため、両テープの接続部に
おいて段差を生じる。問題は、この段差部分において、
磁気テープがテープドライブ側のリールに巻き取られる
時に、段差形状に沿って変形され、くせ付けされること
にある。くせ付けされたテープ部分は、磁気記録特性や
再生特性に悪影響を及ぼし、テープカートリッジに対す
る信頼性が損なわれる。
【0006】本発明の目的は、リーダーテープがテープ
ドライブ側の部材に接触して削られるのを防止できて、
耐摩耗性、信頼性に優れる単リール型のテープカートリ
ッジを提供するにある。本発明の他の目的は、磁気テー
プのリーダーテープとの接続部における変形を可及的に
抑えることができて、信頼性に優れる単リール型のテー
プカートリッジを提供するにある。
ドライブ側の部材に接触して削られるのを防止できて、
耐摩耗性、信頼性に優れる単リール型のテープカートリ
ッジを提供するにある。本発明の他の目的は、磁気テー
プのリーダーテープとの接続部における変形を可及的に
抑えることができて、信頼性に優れる単リール型のテー
プカートリッジを提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、箱状の本体ケ
ース1の内部に一個のリール2が収容されており、リー
ル2に巻かれた磁気テープ3の繰り出し側端にリーダー
テープ4が接続されており、リーダーテープ4の遊端側
に、テープドライブ側の連結テープを嵌め込み接続する
ための連結孔12が設けられているテープカートリッジ
において、リーダーテープ4の少なくともヘッド接触面
4a側に、ハードコート層16が形成されていることを
特徴とする。より具体的には、リーダーテープ4のヘッ
ド接触面4a側の全面にハードコート層16を形成し、
リーダーテープ4のヘッド接触面4a側とは反対面4b
側における磁気テープ接続端側に、該磁気テープ接続端
側の厚みが磁気テープ3の方向に向かって漸次肉薄にな
るようなテーパ面15を形成する。ハードコート層16
はウレタンアクリレート系の紫外線硬化塗料で形成す
る。
ース1の内部に一個のリール2が収容されており、リー
ル2に巻かれた磁気テープ3の繰り出し側端にリーダー
テープ4が接続されており、リーダーテープ4の遊端側
に、テープドライブ側の連結テープを嵌め込み接続する
ための連結孔12が設けられているテープカートリッジ
において、リーダーテープ4の少なくともヘッド接触面
4a側に、ハードコート層16が形成されていることを
特徴とする。より具体的には、リーダーテープ4のヘッ
ド接触面4a側の全面にハードコート層16を形成し、
リーダーテープ4のヘッド接触面4a側とは反対面4b
側における磁気テープ接続端側に、該磁気テープ接続端
側の厚みが磁気テープ3の方向に向かって漸次肉薄にな
るようなテーパ面15を形成する。ハードコート層16
はウレタンアクリレート系の紫外線硬化塗料で形成す
る。
【0008】
【作用】リーダーテープ4のハードコート層16が形成
されたヘッド接触面4a側は、テープドライブ側の部材
と摺接しても削られるようなことが無くなる。リーダー
テープ4のヘッド接触面側4aとは反対面4b側の磁気
テープ接続端側にテーパ面15を設けておくと、リーダ
ーテープ4と磁気テープ3との間に段差が生じることを
解消できる。
されたヘッド接触面4a側は、テープドライブ側の部材
と摺接しても削られるようなことが無くなる。リーダー
テープ4のヘッド接触面側4aとは反対面4b側の磁気
テープ接続端側にテーパ面15を設けておくと、リーダ
ーテープ4と磁気テープ3との間に段差が生じることを
解消できる。
【0009】
【発明の効果】本発明のテープカートリッジによれば、
リーダーテープ4の少なくともヘッド接触面4a側にハ
ードコート層16を形成してあるので、テープドライブ
側の部材と摺接して削られるのを防止でき、耐久性を向
上できる。ハードコート層16をウレタンアクリレート
系の紫外線硬化塗料で形成すれば、熱硬化などに比較し
て、極めて短時間に硬化して硬化効率に優れ、硬化乾燥
に要するエネルギーも少なくて済む。リーダーテープ4
の磁気テープ接続端側にテーパ面15を設けて磁気テー
プ3との間に段差が発生するのを緩和ないし解消でき
る。従って磁気テープ3がテープドライブ側のリールに
巻き取られる時にこの磁気テープ3のリーダーテープ4
との接続部における変形は実用上無視できる程度にまで
抑止できるため、テープ特性が損なわれるのを解消し、
単リール型のテープカートリッジの信頼性を向上でき
る。
リーダーテープ4の少なくともヘッド接触面4a側にハ
ードコート層16を形成してあるので、テープドライブ
側の部材と摺接して削られるのを防止でき、耐久性を向
上できる。ハードコート層16をウレタンアクリレート
系の紫外線硬化塗料で形成すれば、熱硬化などに比較し
て、極めて短時間に硬化して硬化効率に優れ、硬化乾燥
に要するエネルギーも少なくて済む。リーダーテープ4
の磁気テープ接続端側にテーパ面15を設けて磁気テー
プ3との間に段差が発生するのを緩和ないし解消でき
る。従って磁気テープ3がテープドライブ側のリールに
巻き取られる時にこの磁気テープ3のリーダーテープ4
との接続部における変形は実用上無視できる程度にまで
抑止できるため、テープ特性が損なわれるのを解消し、
単リール型のテープカートリッジの信頼性を向上でき
る。
【0010】
【発明の実施の形態】図1ないし図3は本発明に係る単
リール型のテープカートリッジの一実施例を示してお
り、角箱状の本体ケース1の内部に一個のリール2を収
容し、リール2で磁気テープ3を巻き取り収納してい
る。図1に示すように、磁気テープ3の繰り出し端には
ポリエステル等のプラスチックシートからなるリーダー
テープ4がスプライシングテープ5を介して接続されて
いる。
リール型のテープカートリッジの一実施例を示してお
り、角箱状の本体ケース1の内部に一個のリール2を収
容し、リール2で磁気テープ3を巻き取り収納してい
る。図1に示すように、磁気テープ3の繰り出し端には
ポリエステル等のプラスチックシートからなるリーダー
テープ4がスプライシングテープ5を介して接続されて
いる。
【0011】図2および図3において、本体ケース1は
上下ケース1a・1bを蓋合わせ状に結合してなり、そ
の前面に前壁の大半を占めるローディング開口6を有す
る。このローディング開口6はドア7で開閉できる。ド
ア7は上下ケース1a・1b間に支持した縦軸8を中心
にして揺動開閉でき、ばね9でローディング開口6を閉
じる向きに揺動付勢してある。ドア7の揺動基端には図
外のロックピースが組み込んであり、このロックピース
を解除操作した状態でのみドア7を開き操作できる。磁
気テープ3およびリーダーテープ4は、図に向かってロ
ーディング開口6の左端のテープ引出口10からケース
外方へ引き出される。
上下ケース1a・1bを蓋合わせ状に結合してなり、そ
の前面に前壁の大半を占めるローディング開口6を有す
る。このローディング開口6はドア7で開閉できる。ド
ア7は上下ケース1a・1b間に支持した縦軸8を中心
にして揺動開閉でき、ばね9でローディング開口6を閉
じる向きに揺動付勢してある。ドア7の揺動基端には図
外のロックピースが組み込んであり、このロックピース
を解除操作した状態でのみドア7を開き操作できる。磁
気テープ3およびリーダーテープ4は、図に向かってロ
ーディング開口6の左端のテープ引出口10からケース
外方へ引き出される。
【0012】図2において、リーダーテープ4の遊端は
舌片状とし、これに鍵穴形の連結孔12を開口する。さ
らに、リーダーテープ4の舌片部に連続する上下縁には
掛止片13を張り出し、その近傍のテープ面中央にスト
ッパ溝14を形成する。磁気テープ3およびリーダーテ
ープ4をリール2で巻き取った状態において、掛止片1
3はテープ引出口10の上下の溝で巻き込み不能に受け
止められており、さらにストッパ溝14内にストッパ爪
が入り込んで、それ以上リーダーテープ4がケース内へ
巻き取られるのを阻止する。このとき連結孔12を含む
舌片部のみが、図3に示すようにテープ引出口10から
ローディング開口6へ露出している。テープドライブに
装着時、リーダーテープ4は、連結孔12にテープドラ
イブの連結テープを係合連結して、ケース外へ引き出し
操作される。
舌片状とし、これに鍵穴形の連結孔12を開口する。さ
らに、リーダーテープ4の舌片部に連続する上下縁には
掛止片13を張り出し、その近傍のテープ面中央にスト
ッパ溝14を形成する。磁気テープ3およびリーダーテ
ープ4をリール2で巻き取った状態において、掛止片1
3はテープ引出口10の上下の溝で巻き込み不能に受け
止められており、さらにストッパ溝14内にストッパ爪
が入り込んで、それ以上リーダーテープ4がケース内へ
巻き取られるのを阻止する。このとき連結孔12を含む
舌片部のみが、図3に示すようにテープ引出口10から
ローディング開口6へ露出している。テープドライブに
装着時、リーダーテープ4は、連結孔12にテープドラ
イブの連結テープを係合連結して、ケース外へ引き出し
操作される。
【0013】上記リーダーテープ4と磁気テープ3との
接続部において、両者4・3間に段差が生じることのな
いように、図1(b)に示すごとくリーダーテープ4の
磁気テープ接続端側の片面にはテーパ面15を磁気テー
プ3側に向かって漸次リーダーテープ厚を薄肉にするよ
う形成したうえで、このリーダーテープ4の磁気テープ
接続端と磁気テープ3の端とをスプライシングテープ5
で接続する。その際、スプライシングテープ5はリーダ
ーテープ4のテーパ面15と磁気テープ3のベースフィ
ルム3a側との上に押し付けて両者4・3を接続する。
接続部において、両者4・3間に段差が生じることのな
いように、図1(b)に示すごとくリーダーテープ4の
磁気テープ接続端側の片面にはテーパ面15を磁気テー
プ3側に向かって漸次リーダーテープ厚を薄肉にするよ
う形成したうえで、このリーダーテープ4の磁気テープ
接続端と磁気テープ3の端とをスプライシングテープ5
で接続する。その際、スプライシングテープ5はリーダ
ーテープ4のテーパ面15と磁気テープ3のベースフィ
ルム3a側との上に押し付けて両者4・3を接続する。
【0014】リーダーテープ4は磁気テープ3と共に引
き出されてテープドライブ側のリールに巻き取られる
が、この巻き取り動作時にリーダーテープ4のヘッド接
触面4a側がテープドライブ側の部材に接触して削られ
ることのないように、図1(b)に示すごとくリーダー
テープ4のヘッド接触面4a側の全面には、磁気テープ
3と接続する前に、予めハードコート層16を形成す
る。ハードコート層16は、ウレタンアクリレート系な
どの紫外線硬化塗料をリーダーテープ4のヘッド接触面
4a側の全面に塗布し、紫外線照射で硬化させて形成す
る。ハードコート層16はリーダーテープ4のヘッド接
触面4a側とは反対面4b側にも形成することができ
る。
き出されてテープドライブ側のリールに巻き取られる
が、この巻き取り動作時にリーダーテープ4のヘッド接
触面4a側がテープドライブ側の部材に接触して削られ
ることのないように、図1(b)に示すごとくリーダー
テープ4のヘッド接触面4a側の全面には、磁気テープ
3と接続する前に、予めハードコート層16を形成す
る。ハードコート層16は、ウレタンアクリレート系な
どの紫外線硬化塗料をリーダーテープ4のヘッド接触面
4a側の全面に塗布し、紫外線照射で硬化させて形成す
る。ハードコート層16はリーダーテープ4のヘッド接
触面4a側とは反対面4b側にも形成することができ
る。
【図1】図1(a)はリーダーテープの正面図、図1
(b)は図1(a)におけるA−A線断面図である。
(b)は図1(a)におけるA−A線断面図である。
【図2】リーダーテープを引き出した状態での正面図で
ある。
ある。
【図3】ローディング開口を開放した状態での斜視図で
ある。
ある。
1 本体ケース 2 リール 3 磁気テープ 4 リーダーテープ 12 連結孔 15 テーパ面 16 ハードコート層
Claims (3)
- 【請求項1】 箱状の本体ケース1の内部に一個のリー
ル2が収容されており、リール2に巻かれた磁気テープ
3の繰り出し側端にリーダーテープ4が接続されてお
り、リーダーテープ4の遊端側に、テープドライブ側の
連結テープを嵌め込み接続するための連結孔12が設け
られているテープカートリッジにおいて、 リーダーテープ4の少なくともヘッド接触面4a側に、
ハードコート層16を形成してあることを特徴とするテ
ープカートリッジ。 - 【請求項2】 リーダーテープ4のヘッド接触面4a側
の全面にハードコート層16を形成しており、 リーダーテープ4のヘッド接触面4a側とは反対面4b
側における磁気テープ接続端側に、該磁気テープ接続端
側の厚みが磁気テープ3の方向に向かって漸次肉薄にな
るようなテーパ面15を形成してある請求項1記載のテ
ープカートリッジ。 - 【請求項3】 ハードコート層16がウレタンアクリレ
ート系の紫外線硬化塗料で形成されている請求項1又は
2記載のテープカートリッジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10153890A JPH11328920A (ja) | 1998-05-18 | 1998-05-18 | テープカートリッジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10153890A JPH11328920A (ja) | 1998-05-18 | 1998-05-18 | テープカートリッジ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11328920A true JPH11328920A (ja) | 1999-11-30 |
Family
ID=15572361
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10153890A Withdrawn JPH11328920A (ja) | 1998-05-18 | 1998-05-18 | テープカートリッジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11328920A (ja) |
-
1998
- 1998-05-18 JP JP10153890A patent/JPH11328920A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050802 |