JPH11321809A - 操作装置及びそれを使用した包装装置 - Google Patents
操作装置及びそれを使用した包装装置Info
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Abstract
の遭遇タイミングを時間軸上で静的に見せて誰でも簡単
にタイミング調整ができるようにすること。 【解決手段】 落下する物品のような運動物品と制御可
能な動作体との遭遇タイミングを、動作体の動作制御に
よって調整するようにした操作装置に時間軸を表示する
表示手段Dを設け、その時間軸t上に前記運動物品の所
定位置への到達タイミングTaと前記動作体の同位置へ
の到達タイミングTbとを表示するようにする。
Description
下する運動物品と機械的に制御可能な動作体との遭遇タ
イミングを調整する装置及び該装置を使用した包装装置
の改良に関する。
体との遭遇タイミングを調整しなければならない装置と
しては、例えば、落下する物品を袋内に充填してシール
する縦型製袋包装装置や、高速搬送される物品、或いは
落下物品をエアージェットで選択的に排除するエアー選
別装置等がある。
袋内に被包装物を充填しながら袋の天の部分と次の袋の
地の部分とを左右のシール手段で挟持して熱シールして
行くが、被包装物の充填タイミングとシール手段の噛合
タイミングとがずれると、袋のシール部分に被包装物を
噛み込むことがある。そのため、試運転時には、透明フ
イルムを使用してタイミングを調整するようにしてい
る。
にエアージェットで吹き飛ばす選別装置においても、エ
アーを吹くタイミング調整を必要とする。
ては、落下する物品を見ながらのタイミング調整は極め
て難しく、特にそれがポテトチップスのように軽くて不
定形なものでは、流星のように長い尾を引きながら落下
して行くので、被包装物の先端を噛んだのか後端を噛ん
だのか判然としなくなり、その結果、タイミング調整に
手間取るという問題があった。
高速移動する物品をエアーで排除するタイミングは、一
瞬のことなので、特に割れた飴玉のような小物を選別す
る場合には、そのタイミング調整に大変手間取るという
問題があった。
れたもので、その目的とするところは、一瞬でしか捉え
られない遭遇タイミングを時間軸上で静的に見せて誰で
も簡単にタイミング調整ができる新たな操作装置及びそ
れを使用した包装装置を提供しようとするものである。
課題を達成するために、落下する物品のような運動物品
と制御可能な動作体との遭遇タイミングを、動作体の動
作制御によって調整するようにした操作装置に時間軸を
表示する表示手段を設け、その時間軸上に前記運動物品
の所定位置への到達タイミングと前記動作体の同位置へ
の到達タイミングとを表示するようにしたものである。
点として静的に見せることができ、また両者のタイミン
グのずれも時間軸上で把握できるので、これまでは一瞬
でしか捉えられなかった遭遇タイミングも時間軸上で簡
単に調整することができる。
あって、前記時間軸を一つにする場合には、図1のよう
に、表示手段Dに設けた一本の時間軸tに運動物品の到
達タイミングTaと動作体の到達タイミングTbとをそ
れぞれ表示する。また複数にする場合には、図2のよう
に、平行な2本の時間軸t1、t2を表示手段Dに表示
し、一方の時間軸t1には、運動物品の到達タイミング
Taを、他方の時間軸t2には、動作体の到達タイミン
グTbを表示する。勿論、各時間軸を上下逆にした配置
構成でも良い。
せているのは、運動物品の到達タイミングにバラツキが
あるためで、左側エッジTmが最も早い到達タイミン
グ、右側エッジTnが最も遅い到達タイミングとなる。
そして、このタイミングTaに動作体の到達タイミング
Tbを重ねると、両者は遭遇したことになる。
の動作モードを変えることによって変更できるように構
成される。例えば、図1、2に示すアップキーk1を操
作すれば、動作体は、遅れる方向に動作制御され、それ
に対応して表示上の到達タイミングTbは、右方向にシ
フトされる。またダウンキーk2を操作すれば、動作体
は、進む方向に動作制御され、それに対応して表示上の
到達タイミングTbも左方向にシフトされるように構成
される。
次に示すこの発明に係る第1の包装装置であって、この
包装装置は、袋のシールタイミングを操作する操作手段
に時間軸を表示する表示手段を設け、その時間軸上に袋
のシールタイミングと落下する被包装物が袋のシール位
置の手前に到達する到達タイミングとを表示するように
したものである。
物の到達タイミングとをそれぞれ時間軸上の点として静
的に見せることができ、しかも両者のタイミングのずれ
も時間軸上で量的に把握できるので、袋のシール面に被
包装物を噛み込ませない調整が時間軸上で極めて簡単に
できる。
備えたこの発明に係る第2の包装装置であって、このシ
ール手段の噛合タイミングを調整する操作手段に時間軸
を表示する表示手段を設け、その時間軸上に、前記シー
ル手段の噛合タイミングと、落下する被包装物が前記シ
ール手段の噛合位置の手前に到達する到達タイミングと
を表示して、この操作手段の操作で、シール手段が噛合
った直後に被包装物がシール手段の噛合位置の手前に到
達するようにしたものである。
ードを変えることができるもので、その動作モードの変
更により、袋のシールタイミングやシール手段の噛合タ
イミングが変更できるようになっている。例えば、図
1、2に示す操作画面のアップキーk1、ダウンキーk
2を操作すれば、シール手段の動作モードが変更され、
それに伴って表示手段Dに表示されたシールタイミング
Tb、或いはシール手段の噛合タイミングTbが時間軸
上でシフトされるようになっている。
1の到達タイミングTaが、被包装物のシール位置手前
の到達タイミングとなり、他方の到達タイミングTb
が、袋のシールタイミングやシール手段の噛合タイミン
グとなる。また複数にする場合は、図2に示す態様とな
る。
いては、シールタイミングTbを被包装物の到達タイミ
ングTaに重ねてしまうと、被包装物を噛み込むことに
なるので、これは避けねばならない。しかし、図1や図
2のような表示では、各タイミング標識Ta、Tbを重
ねてしまうおそれがあるので、図3の操作画面では、シ
ール位置に最先に到達するタイミングを右側のエッジT
mで表わし、その左側に目標領域Eを設けて、この領域
Eに袋のシールタイミングTbやシール手段の噛合タイ
ミングTbを重ねるようにしている。
ものは、同一符号で示している。
シール位置に到達する前にシール手段を噛み合わすこと
ができるので、落下しているグループの中に遅れて到着
するものがあっても、それを確実に袋内に収納してから
シールすることができるし、さらに包装スピードがアッ
プして先行するグループと後続グループとの間隔が接近
しても、これを確実に分別してシールすることができ
る。
は、図4の構成図と図5のタイムチャートに示すよう
に、帯状の包材fをフォーマFでチューブ状に曲成しな
がら該チューブTu内に被包装物mを充填して袋Bの天
と地を一対のシール手段Jでシールするようにした包装
装置であって、前記被包装物mの落下経路に設けた物品
検出センサSと、該センサSによる物品検出時点から前
記シール手段Jが噛合うまでの遅れ時間tbを設定する
設定手段1と、設定された遅れ時間tbで一対のシール
手段Jが噛合うように前記シール手段Jを動作制御する
制御手段2と、落下する被包装物mが、前記センサSの
物品検出位置から前記シール手段Jの噛合位置に至るま
での落下時間Tsを記憶する記憶手段3とを設けて、そ
の落下時間Tsより遅れ時間tbの方を短く設定するこ
とにより、チューブTu内を落下する被包装物mが、前
記シール手段Jの噛合位置に到達する前に前記シール手
段Jを噛み合わすようにしたものである。
じく、帯状の包材fをチューブ状に曲成しながら該チュ
ーブTu内に被包装物mを充填して袋Bの天と地を一対
のシール手段Jでシールするようにした包装装置であっ
て、前記被包装物mの落下経路に設けた物品検出センサ
Sと、該センサSによる物品検出時点から前記シール手
段Jが噛合うまでの遅れ時間tbを設定する設定手段1
と、設定された遅れ時間tbで一対のシール手段Jが噛
合うように該シール手段Jを動作制御する制御手段2
と、落下する被包装物mが、前記センサSの物品検出位
置から前記シール手段Jの噛合位置に至るまでの落下時
間Tsを記憶する記憶手段3と、上下に平行な2本の時
間軸t1、t2を表示し、一方の時間軸t2上には、前
記設定手段1によって設定された遅れ時間tbを表示さ
せ、他方の時間軸t1上には、記憶した被包装物mの落
下時間Tsを表示させる表示手段4とを設けて、記憶し
た落下時間Tsより前記遅れ時間tbの方を短く設定す
ることにより、落下する被包装物mが前記シール手段J
の噛合位置に到達する前に前記シール手段Jを噛み合わ
すようにしたものである。
宜な位置に設けることができるが、落下軌跡が一定しな
い被包装物を面で捉えなければならないので、通過面全
域をカバーするライン型の投光器と受光器とで構成され
る。
の境目にセンサSを設けているが、透明フイルムfを用
いる場合には、それより下方に設けることができる。
も可能で、手動設定の場合には、例えば図3のアップキ
ーk1、ダウンキーk2の操作で遅れ時間tbを入力す
るようにし、自動設定の場合には、例えば落下時間Ts
を実測して記憶手段3に記憶しておき、それに基づいて
遅れ時間tbを算出する。例えばtb=a×Ts(但
し、a<1)の演算を行い、その結果を遅れ時間tbと
して自動設定するようにする。勿論、この手動、自動を
切り替えるようにしても良い。
運転できるし、また被包装物の形状変化によって落下タ
イミングに遅速が生じても、手動に切り替えて遅れ時間
tbをキー操作で補正することができる。
多少のバラツキはあるが、フイルムfを透明フイルムに
換えて測定すれば、正確に求めることができるので、そ
の実測値を記憶手段3に記憶しておく。その際、安全性
を考慮して落下時間の最短なものを記憶しておく。また
被包装物の種類によって落下時間が大きく異なるとき
は、後述のように被包装物の種類毎に落下時間を記憶さ
せておき、指定手段5で被包装物を指定して該当する落
下時間を読み出して表示手段4に出力するように構成す
る。
るタイプと、ボックスモーションするタイプと、常時回
転するロータリータイプとがあるが、何れのタイプも図
5のタイムチャートに示すように、スタートしてから噛
合うまでの移動時間tdは、設定スピードによって決ま
ってしまうので、遅れ時間tbが決まると、シール手段
Jのスタートタイミングも逆算によって決まってしま
う。
ートタイミングでシール手段Jをスタートさせ、それ以
後は、所定の動作モードで動作させてシール手段Jを遅
れ時間tb後に噛み合わせるようにしている。
は、物品検出センサの検出タイミングを基準としたもの
であったが、次に示すこの発明に係る第5の包装装置
は、このセンサを無くし、その代わりにホッパからの排
出タイミングを基準としたものである。
のタイムチャートに示すように、帯状の包材fをチュー
ブ状に曲成しながら該チューブTu内に被包装物を充填
して袋Bの天と地を一対のシール手段Jでシールするよ
うにした包装装置であって、前記チューブTu内に被包
装物を排出するホッパHと、該ホッパHによる被包装物
の排出時点からシール手段Jが噛合うまでの遅れ時間t
bを設定する設定手段1と、設定された遅れ時間tbで
一対のシール手段Jが噛合うようにシール手段Jの動作
を制御する制御手段2と、被包装物が前記ホッパHから
前記シール手段Jの噛合位置に至るまでの落下時間Ts
を記憶した記憶手段3とを設けて、記憶した落下時間T
sより前記遅れ時間tbの方を短く設定することによ
り、被包装物が前記シール手段Jの噛合位置に到達する
前に一対のシール手段Jを互いに噛み合わすようにした
ものである。
じく帯状の包材fをチューブ状に曲成しながら該チュー
ブTu内に被包装物を充填して袋Bの天と地を一対のシ
ール手段Jでシールするようにした包装装置であって、
前記チューブTu内に被包装物を排出するホッパHと、
該ホッパHによる被包装物の排出時点から前記シール手
段Jが噛合うまでの遅れ時間tbを設定する設定手段1
と、設定された遅れ時間tbで一対のシール手段Jが噛
合うようにその動作を制御する制御手段2と、排出され
た被包装物が前記シール手段Jの噛合位置に至るまでの
落下時間Tsを記憶する記憶手段3と、平行な2本の時
間軸t1、t2を表示し、一方の時間軸t2上には、前
記設定手段1によって設定された遅れ時間tbを表示さ
せ、他方の時間軸t1上には、記憶した被包装物の落下
時間Tsを表示させる表示手段4とを設けて、記憶した
落下時間Tsより遅れ時間tbの方を短く設定して、落
下する被包装物が前記シール手段Jの噛合位置に到達す
る前に前記シール手段Jを噛み合わすようにしたもので
ある。
信号に基づいて開閉制御されるもので、被包装物を一定
重量に計量して排出する自動計量装置等の計量ホッパ、
或いは自動計量装置と包装装置との間に設けられて、自
動計量装置から排出された被包装物を一時的に保持する
図6のタイミングホッパHとして構成される。
ートに示すように、シール手段Jのスタートタイミング
tdは、前述と同様に逆算によって求まるので、制御手
段2は、そのタイミングtdでシール手段Jをスタート
させる。
も、被包装物の種類によって落下時間が大きく異なると
きは、図4、6に示すように、それらの落下時間を被包
装物の種類毎に記憶手段3に記憶しておき、指定手段5
で被包装物を指定すると、指定された被包装物の落下時
間を記憶手段3から読み出して表示手段4に出力するよ
うに構成することができる。
され、被包装物の呼出番号を入力すると、その番号に対
応する落下時間が指定される。
手段4に新たな時間軸t3を設け、この時間軸t3上に
被包装物の物品検出位置における通過時間Tcを表示さ
せたり、ホッパHの排出タイミングを表示させたりして
も良い。このようにすれば、被包装物の長さや排出タイ
ミングを時間軸t3上で把握することができるので、通
過時間を表示する場合には、落下中の被包装物がどこま
で尾を引いて落ちて来るかが判り、それに基づいてタイ
ミングのずれを予知することができる。またホッパの排
出タイミングを表示する場合は、計量装置との連携タイ
ミングを時間軸t3上で把握することができる。
基づいて説明する。
動するロータリータイプの縦型製袋包装装置の概略構成
を示したもので、帯状の包材(フイルム)fをチューブ
状に曲成するフォーマFと、その下方において、フイル
ムチューブTuを側面から吸着保持してこれを下方に引
っ張る一対のプルダウンベルトPBと、フイルムチュー
ブTuの合わせ目を縦シールする縦シール手段VSと、
縦シールされたフイルムチューブTuを水平方向から熱
シールして所定サイズの袋Bに成形する一対のシール手
段J、Jとで構成される。
に回転するアームar、arと、それらの先端に取り付
けられて、フイルムチューブTuを左右方向から挟持し
て熱シールする一対のシールジョーj、jとを備えて、
アームar、arをサーボモータM1で回転制御しなが
ら、水平方向に移動可能にされた回転軸SH、SHをサ
ーボモータM2で水平方向に揺動させて、左右のシール
ジョーj,jに面対称のD字形運動軌跡を描かせるよう
にしている。
リングで水平方向に伸縮自在にされたシャッタ板j1、
j1が取り付けられ、シールジョーj、jの噛合いに先
行して閉じることにより、袋Bのシール面への被包装物
の進入を阻止するようにしている。またジョーJ、Jの
下面には、同じくスプリングで水平方向に伸縮自在にさ
れたしごき板j2、j2が取り付けられ、シール直前の
直線走行において、しごき板j2、j2を閉じることに
より、袋Bのシール部をしごいてシール面への噛み込み
を防止するようにしている。
集合シュートであり、図6の符号Hは、上記集合シュー
トCの排出口に設置されるタイミングホッパである。
置された組合せ計量装置等と連携して動作するように構
成されるので、次にこの連携動作をからめて、まず図4
の動作を図9のタイムチャートをもとに説明する。
jを所定の原点位置に待機させ、準備が整うと計量装置
に排出要求信号を出力して排出完了を待つ。一方、計量
装置は、排出要求信号を受信すると、組合せ計量を実行
して所定重量の被包装物mを排出するとともに、包装装
置に対して排出完了信号を出力する。また上記の組合せ
計量が成立しなかった場合には、この完了信号に代えて
不良信号を出力する。但し、不良信号を出力しない態様
もある。
ールジョーj、jをスタートさせるタイマTxが始動
し、設定時間txが経過すると、制御手段2は、モータ
M1、M2を制御してシールジョーj、jを所定の動作
モードで回転させ、移動時間td時間後には実線で示す
噛合位置まで回転させて左右のシャッタ板j1、j1を
噛み合わす。その直後に、被包装物mの先端がシャッタ
板j1、j1の噛合位置に到達するが、シャッタ板j
1、j1は、既に閉じているので、シールジョーj、j
への噛み込みは防止される。
方に直線走行して袋Bをしごき、水平位置Lに来ると、
左右のシールジョーj、jが密着して袋Bをシールしな
がら下降して、図示しないカッタで袋Bを裁断して、再
び円弧を描いて原点にリターンしていく。
ールジョーj、jの1回転に同期してフイルムfを1袋
分送り、それが終了するタイミングで、包装装置は、再
び排出要求信号を計量装置に出力して次の包装サイクル
に入る。
かった場合は、包装装置は、なにもせずに次のサイクル
タイムの立ち上げで、再び排出要求信号を出力する。
jを所定の動作モードで連続回転させながら、袋の所定
部分にシールを施し、裁断して行くが、2回目のサイク
ルからは、スタートタイマTxを使用せずに、所定の動
作モードでシールジョーj、jを回転させていく。
の一例であって、画面中央には、3本の時間軸t1、t
2、t3を表示し、上段の時間軸t3には、センサS位
置を通過する被包装物mの通過時間Tcを表示し、中段
t2には、センサSによる検出時点からシャッタ板j
1、j1が噛合うまでの遅れ時間tbを表示し、下段に
は、センサS位置からシャッタ板j1、j1の噛合位置
までの被包装物mの落下時間Tsを表示している。
れており、被包装物の呼出番号を図示しない数値キー5
で入力すると、読出手段6を介して対応する落下時間T
sが記憶手段3から読み出されて表示手段4に出力され
る。表示手段4は、読み出された落下時間Tsを図10
で示すように右側のエッジEgで表わし、その左側に所
定幅の目標領域Eを設けて、後述する標識Mの位置合わ
せを容易にしている。
ルタイムと連動しており、サイクルタイムが短い時、即
ち包装スピードが早い時は、幅が小さくなり、長い時
は、幅が大きくなって調整精度が変わるようにしてい
る。
、ダウンキーk2の操作で設定できるようにされ、設
定された値は、時間に変換されて遅れ時間tbを表わす
標識Mとして時間軸t2上に表示されるようになってい
る。
ングの調整について説明する。まず図10のアップキー
k1、ダウンキーk2を操作して標識Mを目標領域Eの
ほぼ中央に一致させる。その操作過程においては、標識
Mの移動に伴ってシールジョーj、jのスタート時点が
移動する。即ちシールジョーj、jが原点位置をスター
トしてからシャッタ板j1、j1の噛合位置に至るまで
の移動時間tdは、設定された包装スピードで決まるの
で、標識Mを移動させると、即ち遅れ時間tbを変更す
ると、それに連動して移動時間tdの起点(スタート時
点)が移動し、その結果、ジョーj、jのスタートタイ
マTxの設定時間txが決まるのである。
噛合位置を固定させて前記移動時間tdを求めたが、袋
サイズやしごき距離が変わると、この噛合位置が変わる
ことがあるので、その場合には、上記移動時間tdを補
正し、必要とあれば、落下時間Tsも補正して表示手段
4に表示する。すると、標識Mのこれまでの表示位置が
ずれるので、前述と同様な操作でこれを目標領域Eのほ
ぼ中央に一致させる。これにより、同様にしてスタート
タイマTxの設定時間txが決まり、それに基づいてシ
ールジョーj、jのスタートが制御されることになる。
タイムチャートをもとに説明する。
jを所定の原点位置に待機させ、準備が整うと計量装置
に排出要求信号を出力して排出完了を待つ。一方、計量
装置は、排出要求信号を受信すると、直ちにタイミング
ホッパHから被包装物を排出するとともに、包装装置に
対して排出完了信号を出力する。続いて計量装置は、組
合せ計量を実行して所定重量の被包装物mを求め、それ
を空になったタイミングホッパHへ排出して、次の排出
要求信号を待つ。また組合せ計量が成立しなかった場合
には、排出完了信号に代えて不良信号を出力する。但
し、信号を出力しない態様もある。
ると、シールジョーj、jのスタートタイマTxを始動
させ、設定時間txが経過すると、制御手段2は、モー
タM1,M2を制御してシールジョーj、jを所定の動
作モードで回転させる。その後の動作は、図4に対応す
る装置と同様となる。
遅れ時間tbや落下時間Tsは、ホッパHからの排出時
点を基準とするが、それらを時間軸上で表わすと、図1
0の操作画面とほぼ同じ内容になるのでここでは省略す
る。
ジョーj、jの原点から噛合位置に至るまでの移動時間
td、並びにスタートタイマTxの設定時間txの間に
は、図11のタイムチャートで示す関係が成立するの
で、前述と同様に標識Mを目標領域Eのほぼ中央に一致
させると、それに伴ってスタートタイマTxの設定時間
txが決まり、それがタイムアップすると、シールジョ
ーj、jがスタートすることになる。
スナック菓子とかポテトチップスのように壊れやすいも
のでは、分離した塩とかチップの微小破片が絶え間なく
袋内に落下してきて、袋にしごき動作を与えても、そう
した塩や破片がシール面に噛み込まれることがある。そ
こで、図4、6に対応する装置では、プルダウンベルト
PBとシール手段J、Jとの間に、それらの落下を一時
的に阻止する一対のシャッタ10、10を設けて、シー
ルジョーj、jが閉じる前に、シャッタ10、10を瞬
時閉じて、閉じたその位置からシールジョーj、jの噛
合位置までの区間に落下物のない空白域を形成するよう
にしている。
11の回転軸にL字型のアーム12を取り付けたもの
で、所定のタイミングになると制御手段2の指令でアー
ム12がほぼ90度瞬間的に揺動してフイルムチューブ
Tuを挟むようになっている。またその揺動タイミング
は、図10と同様な操作画面で手動調整され、またシー
ルジョーj、jの噛合タイミングtbから逆算して求め
ることもできる。即ち、シャッタ10を閉じた時に、そ
こをすり抜けた落下物が、袋B内に入るタイミングでシ
ールジョーj、jを閉じるようにシャッタ10の開閉タ
イミングを自動設定するのである。これにより、予測で
きない落下物のシール面への噛み込みを完全に防止する
ことができる。
他に、水平方向に開閉するシャッタ板で構成することが
できるが、連続的に搬送されるフイルムfにジャミング
を生じさせないように、高速で開閉制御させる必要があ
る。
動するロータリータイプの縦型製袋包装装置について説
明したが、この発明は、それ以外の形式、例えばシール
手段がボックスモーションを行うタイプのもの、或いは
単に水平面内で往復運動するタイプのものなど、種々の
縦型製袋包装装置に適用することができる。
に制御可能な動作体との遭遇タイミングを調整するよう
にした装置、例えばエアー選別装置とか、落下する物品
をゲートを閉じながら受けるホッパ装置等にも適用が可
能である。
るので、次の効果を奏する。
の所定位置への到達タイミングと、それを受け止めたり
排除したりする動作体の同位置への到達タイミングと
を、時間軸上でそれぞれ表示するようにしたので、これ
までは一瞬でしか捉えられなかった両者の遭遇タイミン
グを時間軸上の点として静的に読み取ることができ、ま
た両者のタイミングのずれも時間軸上で把握することが
できる。したがって、これまでの遭遇タイミングの調整
が極めて簡単になり、手間取ることがない。
間軸に運動物品の到達タイミングを表示し、他方の時間
軸に動作体の到達タイミングを表示するので、両者の重
なり具合が良くわかり、調整の際の操作ミスをなくすこ
とができる。
に袋のシールタイミングと、落下する被包装物が袋のシ
ール位置手前に到達する到達タイミングとを表示するの
で、両者のタイミングを時間軸上の点として静的に読み
取ることができ、しかも両者のタイミングのずれも時間
軸上で量的に把握することができる。したがって、袋の
シール面に被包装物を噛み込ませない調整が簡単にな
り、調整の際に生ずる包装不良を少なくすることができ
る。
間軸にシールタイミングを表示し、他方の時間軸に被包
装物の到達タイミングを表示するので、両者の重なり具
合が良くわかり、調整の際の操作ミスをなくすことがで
きる。
ール手段の噛合タイミングと落下する被包装物がその噛
合位置の手前に到達する到達タイミングとを時間軸上に
表示して、操作手段でシール手段の噛合タイミングを調
整するので、シール面に噛み込みを生じさせない調整が
時間軸上で簡単にできる。
間軸にシール手段の噛合タイミングを表示し、他方の時
間軸に被包装物の到達タイミングを表示するので、両者
の重なり具合が良くわかり、調整の際の操作ミスをなく
すことができる。
センサによる物品検出時点からシール手段が噛合うまで
の遅れ時間を設定し、その遅れ時間で一対のシール手段
が噛合うように当該シール手段を動作制御するととも
に、落下する被包装物の、前記センサの物品検出位置か
ら前記シール手段の噛合位置に至るまでの落下時間を記
憶して、その落下時間より遅れ時間の方を短く設定する
ことにより、落下する被包装物がシール手段の噛合位置
に到達する前にシール手段を噛み合わせるようにしたの
で、噛み込みを生じさせない調整を、被包装物の落下時
間から自動設定することができるし、また遅れ時間を入
力することによって手動調整することもできる。したが
って、被包装物の落下条件が変化して自動調整によるタ
イミングがずれても、それを手動で簡単に補正すること
ができる。
の包装装置に加えて、2本の時間軸を表示する表示手段
を設け、その一方の時間軸には、設定された遅れ時間を
表示し、他方の時間軸には、被包装物の落下時間を表示
するようにしたので、シール面での噛み込みの有無が、
時間軸上で把握できる。
よる被包装物の排出時点からシール手段が噛合うまでの
遅れ時間を設定し、その遅れ時間で一対のシール手段が
噛合うように当該シール手段を動作制御するとともに、
ホッパからシール手段の噛合位置に至るまでの被包装物
の落下時間を記憶して、その落下時間より遅れ時間の方
を短く設定することにより、落下する被包装物がシール
手段の噛合位置に到達する前にシール手段を噛み合わせ
るようにしたので、噛み込みを生じさせない調整を、ホ
ッパの排出タイミングから自動設定することができる
し、また遅れ時間を入力することによって手動調整する
こともできる。したがって、被包装物の落下条件が変化
して自動調整によるタイミングがずれても、それを手動
で簡単に補正することができる。
9の包装装置に加えて、2本の時間軸を表示する表示手
段を設け、その一方の時間軸には、設定された遅れ時間
を表示し、他方の時間軸には、被包装物の落下時間を表
示するようにしたので、シール面での噛み込みの有無
が、時間軸上で把握できる。
間を被包装物の種類毎に記憶し、被包装物を指定する
と、指定された被包装物の落下時間が読み出されて表示
手段に出力されるので、被包装物の種類によって落下時
間が大きく異なっても、それらに対応させたタイミング
調整が可能になる。
段に新たな時間軸を設け、この時間軸にセンサの物品検
出位置における被包装物の通過時間を表示させたので、
被包装物の長さを時間軸上で把握することができ、それ
に基づいてタイミングのずれを予知することができる。
段に新たな時間軸を設け、この時間軸にホッパの排出タ
イミングを表示させたので、計量装置との連携タイミン
グを時間軸上で把握することができる。
に時間軸を2本設けた態様である。
る。
る。
ある。
である。
ミング t 時間軸 t1 運動物品或いは被包装物の到達タイミングを表わ
す時間軸 t2 動作体の到達タイミング、或いは袋のシールタイ
ミングを表わす時間軸 t3 被包装品の通過時間、或いはホッパの排出タイミ
ングを表示する時間軸 tb 遅れ時間 Ts 落下時間 J シール手段 Tu チューブ S 物品検出センサ H ホッパ 1 設定手段 2 制御手段 3 記憶手段 4 表示手段 5 指定手段 6 読出手段
Claims (13)
- 【請求項1】 運動物品と制御可能な動作体との遭遇タ
イミングを動作体の動作制御によって調整するようにし
た操作装置であって、該操作装置に時間軸を表示する表
示手段を設け、その時間軸上に前記運動物品の所定位置
への到達タイミングと前記動作体の同位置への到達タイ
ミングとを表示するようにした操作装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の操作装置において、前
記時間軸は、上下に対応させた平行な2本の時間軸であ
って、一方の時間軸には、前記運動物品の到達タイミン
グが表示され、他方の時間軸には、前記動作体の到達タ
イミングが表示されてなる操作装置。 - 【請求項3】 袋のシールタイミングを操作手段で調整
するようにした包装装置であって、前記操作手段に時間
軸を表示する表示手段を設け、該時間軸上に前記シール
タイミングと、落下する被包装物が袋のシール位置の手
前に到達する到達タイミングとを表示するようにした包
装装置。 - 【請求項4】 請求項3に記載の包装装置において、前
記時間軸は、上下に対応させた2本の平行な時間軸であ
って、一方の時間軸には、袋のシールタイミングが表示
され、他方の時間軸には、被包装物の到達タイミングが
表示されてなる包装装置。 - 【請求項5】 一対のシール手段の噛合タイミングを操
作手段で調整するようにした包装装置であって、前記操
作手段に時間軸を表示する表示手段を設け、該時間軸上
に、前記シール手段の噛合タイミングと、落下する被包
装物が前記シール手段の噛合位置の手前に到達する到達
タイミングとを表示させて、前記操作手段の操作で、前
記シール手段が噛合った直後に被包装物がシール手段の
噛合位置の手前に到達するようにした包装装置。 - 【請求項6】 請求項5に記載の包装装置において、前
記時間軸は、上下に対応させた2本の平行な時間軸であ
って、一方の時間軸には、前記シール手段の噛合タイミ
ングが表示され、他方の時間軸には、前記被包装物の到
達タイミングが表示されてなる包装装置。 - 【請求項7】 帯状の包材をチューブ状に曲成しながら
該チューブ内に被包装物を充填して袋の天と地を一対の
シール手段でシールするようにした包装装置であって、
被包装物の落下経路に設けた物品検出センサと、該セン
サによる物品検出時点から前記シール手段が噛合うまで
の遅れ時間を設定する設定手段と、設定された遅れ時間
で一対のシール手段が噛合うように当該シール手段を動
作制御する制御手段と、落下する被包装物の、前記セン
サの物品検出位置から前記シール手段の噛合位置に至る
までの落下時間を記憶する記憶手段とを設けて、その落
下時間より遅れ時間の方を短く設定することにより、前
記チューブ内を落下する被包装物が前記シール手段の噛
合位置に到達する前に前記シール手段を噛み合わすよう
にした包装装置。 - 【請求項8】 帯状の包材をチューブ状に曲成しながら
該チューブ内に被包装物を充填して袋の天と地を一対の
シール手段でシールするようにした包装装置であって、
被包装物の落下経路に設けた物品検出センサと、該セン
サによる物品検出時点から前記シール手段が噛合うまで
の遅れ時間を設定する設定手段と、設定された遅れ時間
で一対のシール手段が噛合うように該シール手段を動作
制御する制御手段と、落下する被包装物の、前記センサ
の物品検出位置から前記シール手段の噛合位置に至るま
での落下時間を記憶する記憶手段と、上下に平行な2本
の時間軸を表示し、一方の時間軸上には、前記設定手段
によって設定された遅れ時間を表示させ、他方の時間軸
上には、記憶した被包装物の落下時間を表示させる表示
手段とを設けて、記憶した落下時間より前記遅れ時間の
方を短く設定することにより、落下する被包装物が前記
シール手段の噛合位置に到達する前に前記シール手段を
噛み合わすようにした包装装置。 - 【請求項9】 帯状の包材をチューブ状に曲成しながら
該チューブ内に被包装物を充填して袋の天と地を一対の
シール手段でシールするようにした包装装置であって、
前記チューブ内に被包装物を排出するホッパと、該ホッ
パによる被包装物の排出時点から前記シール手段が噛合
うまでの遅れ時間を設定する設定手段と、設定された遅
れ時間で一対のシール手段が噛合うように該シール手段
を動作制御する制御手段と、被包装物が前記ホッパから
前記シール手段の噛合位置に至るまでの落下時間を記憶
した記憶手段とを設けて、記憶した落下時間より前記遅
れ時間の方を短く設定することにより、落下する被包装
物が前記シール手段の噛合位置に到達する前に前記シー
ル手段を噛み合わすようにした包装装置。 - 【請求項10】 帯状の包材をチューブ状に曲成しなが
ら該チューブ内に被包装物を充填して袋の天と地を一対
のシール手段でシールするようにした包装装置であっ
て、前記チューブ内に被包装物を排出するホッパと、該
ホッパによる被包装物の排出時点から前記シール手段が
噛合うまでの遅れ時間を設定する設定手段と、設定され
た遅れ時間で一対のシール手段が噛合うように該シール
手段を動作制御する制御手段と、排出された被包装物が
前記シール手段の噛合位置に至るまでの落下時間を記憶
する記憶手段と、上下に平行な2本の時間軸を表示さ
せ、一方の時間軸上には、前記設定手段によって設定さ
れた遅れ時間を表示させ、他方の時間軸上には、記憶し
た被包装物の落下時間を表示させる表示手段とを設け
て、記憶した落下時間より前記遅れ時間の方を短く設定
することにより、落下する被包装物が前記シール手段の
噛合位置に到達する前に前記シール手段を噛み合わすよ
うにした包装装置。 - 【請求項11】 請求項7から請求項10までの何れか
に記載の包装装置において、被包装物の落下時間を被包
装物の種類毎に記憶した記憶手段と、被包装物を指定す
る指定手段と、指定された被包装物の落下時間を前記記
憶手段から読み出して前記表示手段に出力する読出手段
とを備えてなる包装装置。 - 【請求項12】 請求項8に記載の包装装置において、
前記表示手段に新たな時間軸を設け、この時間軸上に前
記物品検出センサの検出位置における一群の被包装品の
通過時間を表示させるようにした包装装置。 - 【請求項13】 請求項10に記載の包装装置におい
て、前記表示手段に新たな時間軸を設け、この時間軸上
に前記ホッパの排出タイミングを表示させるようにした
包装装置。
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