JPH11316141A - 岩盤落石検出装置 - Google Patents
岩盤落石検出装置Info
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- JPH11316141A JPH11316141A JP12343298A JP12343298A JPH11316141A JP H11316141 A JPH11316141 A JP H11316141A JP 12343298 A JP12343298 A JP 12343298A JP 12343298 A JP12343298 A JP 12343298A JP H11316141 A JPH11316141 A JP H11316141A
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Abstract
より検出する。検出に電線を用いると電車線路電流や雷
電流をノイズとして受けるため誤動作することが多かっ
た。 【解決手段】 地面に固定した複数の地面連動部3と、
地面連動部内を通した光ファイバ4で構成され地形変形
による地面連動部3の移動が、接続された光ファイバ4
に伸縮、ゆがみ、切断等の変化をおよぼす。上記光ファ
イバ4の変化により光受光部2で受光する光強度の変化
を測定することにより地形の移動を検出する。崖100
などに地形の変化が生じたときには直ちに検出すること
ができ、大災害を未然に又は最小限にくい止めることが
できる。
Description
宅地の上の崖などで落石、崖崩れの前兆を検出するため
のものである。
出することは交通安全、住宅地の事故防止のために有用
である。これらは何の前ぶれもなく突然発生する場合も
あるが、たいていの場合は少なくとも数十分前に、地表
面での変化がわずかであるが生じる例が多いので、従来
から、これらの変化を検出する方法が種々行われてい
る。
で生じた場合には、事象の発生そのものに人々が気付か
ないため、事前の検出でなく、発生後の検出であって
も、その後の交通事故等を防止する上で有効である。
された、従来の地すべり検知装置の構成を示すものであ
る。図は鉄道線路10の崖地14や盛土12の地すべり
を検知する場合を示している。鉄道線路10の近くの崖
地14や鉄道線路10を敷設する盛土12などの、地す
べりを検知しようとする場所に、防護ネット13の張ら
れたネットフェンス8が設けられる。
め、予め防護ネット13の張られたネットフェンス8が
設けられていたり、崖地14や盛土12の表面に、直接
防護ネット13が張られている。これらの新設または既
設の防護ネット13にセンサを取付け、これらの防護ネ
ット13の振動から地すべりの有無を検出する。
あると、衝撃を受けたり部分的な破損などにより振動を
起すので、この振動から地すべりを検出して信号を出力
するために第1のセンサケーブル15および/または第
2のセンサケーブル16が防護ネット13に直接取付け
られる。
センサケーブル15、16を取付けると地すべり、また
は、それ以外の外圧により、防護ネット13が振動する
と、第1、第2のセンサケーブル15、16は、その振
動に対応した信号を検出する。演算制御部21では、第
1、第2のセンサケーブル15、16に所定値以上の出
力があるとき、落石であるとする信号が出力部22に出
力し、第1のセンサケーブル15にのみ出力があると
き、土砂崩れであると判別した信号が出力し、第2のセ
ンサケーブル16にのみ出力があるとき、人為的な接触
によるものと判別した信号が出力し、ともに出力がない
とき、振動なしと判別した信号が出力する。これらによ
り通報機で地すべり発生の警報を発するとともに、表示
装置(図示しない)に表示する。
電源を供給するための太陽電池である。次に図9のセン
サケーブル15、16について説明する。図10はセン
サケーブル15の、図11はセンサケーブル16の断面
図である。
6は、防護ネット13に振動が発生したとき、その振動
が第1、第2のセンサケーブル15、16に伝わり、ト
ライボ効果により第1、第2のセンサケーブル15、1
6に電気信号を発生させ、この信号を演算制御部21へ
送るようになっているものである。
図10に示すように、芯線71を絶縁体72で被覆し、
その外周にアース線73を巻き付け、さらにその外周に
外部被覆74で被覆した同軸ケーブルからなるもので、
弱い衝撃から強い衝撃の振動まで全範囲に感度が高くな
るように設定されている。また、前記第2のセンサケー
ブル16は、図11に示すように、同軸ケーブルからな
る第1のセンサケーブル15の外周をゴムパイプ19で
被覆し、さらにその外周をステンレス管20で保護した
ものであり、弱い衝撃の振動に感度が鈍く、中程度以上
の強い衝撃の振動に感度が高くなるように設定されてい
る。
のセンサケーブル16は、それぞれ単独で用いてもよい
が、2本を一対とするような組み合わせをし、かつ、前
述のような回路上での処理をすることによって、地すべ
りのうち、土砂崩れと落石の判別のみならず、地すべり
以外の外圧、例えば、風、雨、雪、倒木、落石、動物な
どとの判別もできるものである。
ス線との間に図12に示すように直流電圧が印加され
る。そして第1のセンサケーブル15および/または第
2のセンサケーブル16の振動、衝撃などにより、芯線
71と絶縁体73との間の容量変化が生じ、電圧計6で
数mVから数100mVの電圧変化として検出される。
置は以上のように構成されているので、金属性のフェン
ス(金綱)を広げているため太陽熱により伸びたり、風
で振動したりすると、これがノイズとして検出されてし
まうと言う問題があった。
距離に渡って電線を設置することになるので、電車線路
電流(地電流)や雷電流を検出してしまい誤警報が生じ
ると言う問題があった。以上のような問題は電線(同軸
ケーブル)をセンサとして用いている点に根本的な問題
がある。
めになされたものであり、網状または放射状に光ファイ
バを設置することで、崖崩れや落石が発生しそうな箇所
全体の地形の変化を計測できる。また、電線をセンサと
して用いずに、光ファイバを使用することにより雷電流
や電車線路電流の影響を受けることが少ない地すべり検
地装置を得ようとするものである。
検出装置は、外力による変形を受けると光伝送損失が変
化する光ファイバとこの光ファイバの一端に設けた発光
器と、他端に設けた光電変換器とからなる光変形セン
サ、前記光電変換器の出力の変動を監視して、この変動
量が所定の値を越えたとき警報を発する監視出力回路と
からなるものである。光ファイバの使用は雷電流や電車
電流によるノイズの混入を防止する作用がある。
岩盤の表面に綱目状に配設し、これら複数の光変形セン
サの光電変換器の出力を監視するものである。網状配置
は監視する面積を容易に広くする作用がある。
を向けて、この発光器の周りに放射状に配設した複数の
光ファイバと、この複数の光ファイバそれぞれの他端に
設けた光電変換器とからなるものである。放射状配置は
発光部の個数を減らす作用がある。
と、この2つの電極間の抵抗を測定する手段と、この抵
抗値の変化を監視する抵抗監視手段とを合せ持つもので
ある。抵抗変化の監視は光ファイバによる岩盤移動の検
出の信頼性を向上する作用がある。
と、このマイクロフオンの出力の周波数スペクトルを検
出する検出手段と、この周波数スペクトルがあらかじめ
定めた範囲にある間に検出した抵抗変化のみを異常変化
であると判断する手段を有するものである。
実施の形態1による岩盤落石検出装置を図に基づいて説
明する。図1において、例えば発光ダイオードや白熱電
球からなる光発光部1と例えばフォトダイオードからな
る光受光部2を備え、樹脂又は鋼管保護管で作った地面
連動部3の中を通した光ファイバ4で連結する。上記光
ファイバ4の両端が、光発光部1と光受光部2の対とな
るように据え付け、この方法で崖100から道路99に
崖崩れや落石の可能性が有る箇所を網状90となるよう
に据え付ける。これにより、地面連動部3が外力によっ
て変形した変化を光ファイバ4が受け、光発光部1から
発せられた光強度に影響が現れ、変化が起こったことが
検出される。
て光ファイバ内の伝送損失が変化することを用いて、な
んらかの位置変化を捉えることは、例えば特開昭61−
258131号公報に開示されている。地面連動部3の
詳細を図2に示す。地面連動部3の材質強度の選択は検
出目標とする地すべりの程度によって選択する。軽徴な
地すべりをも検知したいときには、地面連動部は例えば
やわらかいゴムホース状のものとすればよい。
光発光部1より一定強度の光を発光する。発せられた光
は光ファイバ4を通り光受光部2に到達する。光受光部
2では受光した光の強度を計測する。光ファイバ4の伸
縮や曲がりなどにより、モーメントがかかる、あるいは
変形が生じると光信号の損失量に変化が生じる。この特
性を利用し地面連動部3の移動量を計測する。地面連動
部3は地表面に固定されている。地面連動部3は4方向
の光ファイバ4、14、24、34に接続されているた
め前後左右の4方向の変化で監視することになり4方向
の信号の合成により、中間の角度方向への移動変化量を
も測定することが出来る。発光部1と光受光部2は図2
のように4辺の対角位置に設定するのがよい。
あり、20は複数光受光部2を自動的に例えば1秒間1
0点程度を順次選択するスキャナー回路、21は受信し
た信号をあらかじめ記憶している標準値と比較して、差
に応じた警報を出力する監視出力回路である。監視する
エリアが狭小であり、光ファイバを1本しか設けないと
きにはスキャナー回路20が省略できることは言うまで
もない。
バ4とを有する地面連動部3は光変形センサを構成し、
地面に固定されている。
1の図2と同様の光発光部1を中心として放射状に地面
連動部3と光受光部2を備えたものである。光ファイバ
4の両端が、光発光部1と光受光部2の対となるように
据え付け、この方法で崖100などで崖崩れや落石の可
能性が有る箇所で特に突起しているような箇所101に
放射状となるように据え付ける。これにより、地面連動
部3の変化を光ファイバ4が受け、光発光部1から発せ
られた光強度に影響が現れ、どの地点にどれだけの変化
が起こったかを計測する。
光発光部1より一定強度の光を発光する。発せられた光
は光ファイバ4を通り、光受光部2に到達する。光受光
部2では受光した光の強度を図3の方法により計測す
る。光ファイバ4の伸縮や曲がりなどにより、モーメン
トがかかると光信号の損失に変化が生じる特性を利用し
地面連動部3の移動量を計測する。地面連動部3は放射
状に接続されているため複数方向の変化で監視すること
になる。また地面連動部3は4方向の合成により4方向
のみではなく、平面上のあらゆる方向の移動変化量を測
定することが出来る。
3を図に基づいて説明する。図6において、光発光部1
と光受光部2を備えた地面連動部3の中を通した光ファ
イバ4で連結する。動作その他は実施の形態1と同様で
あるが、実施の形態1では光発光部、光受光部を1対毎
に設けたのに対し、全体で1個の光発光部1、光受光部
2を設けたことを特徴とする。これにより、岩盤のどの
部分から順番に動き始めたかを知ることはできないが、
岩盤が動き始めたこと自体を検出することは可能であ
り、発光部1、受光部2、スキャナー回路20、監視出
力回路21等の数量を減らすことで大幅なコストダウン
を行うことができる。なお、地面連動部3の配置は、図
6のように縦横に配置するだけでなく、図4のような突
起部101に対しては図7のようにしてもよい。
ように、長年のうちに岩盤30の内部にしみこんだ水分
が凍結をくり返し岩盤のひび割れ31を大きくしていく
ことが原因の一つであると考えられる。この岩盤30の
ひび割れ31の大きさを検出するため、岩盤30のひび
割れ31の両側に電気端子32、33を埋めこみ電流I
を流すことにより岩盤の抵抗値の変化を計測する。これ
により2つの端子の間で岩盤が動き始めたことを、光フ
ァイバで検出する前に岩盤の微小な動きを検出すること
ができ、事前に対策を立てることができる効果がある。
ることにより岩盤の微小な動きから大きな動きまでを連
続的にとらえることができるため、岩盤落石検出の精度
が向上する。しかし、上記の方法では岩盤のひび割れだ
けでなく降雨等による抵抗値変化が発生することも考え
られるので、ひび割れ31の近くにマイク36を埋め込
み、音声解折装置22で検出音の周波数スペクトルを解
析し、ひび割れの際に発生する周波数スペクトルと一致
した場合のみ、ひび割れ発生と判断し、電流Iの計測結
果と合せて判定するようにした方がよい。
して用いないよう構成されているので、電車線に沿って
設置しても、電車線路電流をひろい上げたり、雷電流を
検出したりすることがないという効果が得られる。
ことがない。
いているので、計測の信頼性が高い。
段を組合せて用いているので計測の信頼性が高い。
装置を示す全体構成図である。
装置の全体構成図である。
装置の検出器部分を示す図である。
ある。
る。
ある。
ある。
ある。
3、13、23、33 地面連動部、 4、14、2
4、34 光ファイバ、20 スキャナー回路、
21 監視出力回路、30 岩盤、
32、33 岩盤に埋めこんだ端子、A
電流計、 36 マイク、3
7 音声解折装置、 90 綱状配置、
99 道路、 100 崖、
Claims (5)
- 【請求項1】 外力による変形を受けると光伝送損失が
変化する光ファイバとこの光ファイバの一端に設けた発
光器と、他端に設けた光電変換器とからなる光変形セン
サ、この光変形センサを監視対象たる岩盤などに固定
し、前記光電変換器の出力の変動を監視して、この変動
量が所定の値を越えたとき警報を発する監視出力回路と
からなることを特徴とする岩盤落石検出装置。 - 【請求項2】 複数の光変形センサを、監視すべき岩盤
の表面に綱目状に配設し、これら複数の光変形センサの
光電変換器の出力を監視することを特徴とする請求項1
に記載の岩盤落石検出装置。 - 【請求項3】 光変形センサは1つの発光器に一端を向
けて、この発光器の周りに放射状に配設した複数の光フ
ァイバと、この複数の光ファイバそれぞれの他端に設け
た光電変換器とからなることを特徴とする請求項1に記
載の岩盤落石検出装置。 - 【請求項4】 1つの岩盤上に設けた2つの電極と、こ
の2つの電極間の抵抗を測定する手段と、この抵抗値の
変化を監視する抵抗監視手段とを合せ持つことを特徴と
する請求項2に記載の岩盤落石検出装置。 - 【請求項5】 岩盤上に設置したマイクロフオンと、こ
のマイクロフオンの出力の周波数スペクトルを検出する
検出手段と、この周波数スペクトルがあらかじめ定めた
範囲にある間に検出した抵抗変化のみを異常変化である
と判断する手段を有することを特徴とする請求項4に記
載の岩盤落石検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12343298A JPH11316141A (ja) | 1998-05-06 | 1998-05-06 | 岩盤落石検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12343298A JPH11316141A (ja) | 1998-05-06 | 1998-05-06 | 岩盤落石検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11316141A true JPH11316141A (ja) | 1999-11-16 |
Family
ID=14860436
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12343298A Pending JPH11316141A (ja) | 1998-05-06 | 1998-05-06 | 岩盤落石検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11316141A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11352247A (ja) * | 1998-06-09 | 1999-12-24 | Railway Technical Res Inst | 自然災害発生検知装置、雪崩発生検知装置、自然災害発生検知方法、雪崩発生検知方法 |
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CN118408601A (zh) * | 2024-06-28 | 2024-07-30 | 北京致感科技有限公司 | 岩土层滑动监测装置 |
-
1998
- 1998-05-06 JP JP12343298A patent/JPH11316141A/ja active Pending
Cited By (8)
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Effective date: 20061017 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
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A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20070327 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |