[go: up one dir, main page]

JPH11312184A - Cadシステムおよびティアドロップ作成方法 - Google Patents

Cadシステムおよびティアドロップ作成方法

Info

Publication number
JPH11312184A
JPH11312184A JP10119110A JP11911098A JPH11312184A JP H11312184 A JPH11312184 A JP H11312184A JP 10119110 A JP10119110 A JP 10119110A JP 11911098 A JP11911098 A JP 11911098A JP H11312184 A JPH11312184 A JP H11312184A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
teardrop
pad
signal line
creating
via hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10119110A
Other languages
English (en)
Inventor
Gen Fukaya
玄 深谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Computer Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Computer Engineering Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Computer Engineering Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP10119110A priority Critical patent/JPH11312184A/ja
Publication of JPH11312184A publication Critical patent/JPH11312184A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】テーパパターンを用いることにより、近隣導体
との距離が確保された適切なティアドロップを自動作成
することのできるCADシステムを提供する。 【解決方法】ティアドロップ自動生成部121は、VI
A穴またはPADに接続される信号線上にその信号線幅
を直径とする仮想のVIA穴またはPADを配置し、こ
の配置した仮想のVIA穴またはPADと信号線が接続
されるVIA穴またはPADとの間を配線接続するテー
パパターンを作成することにより、VIA穴やPADと
信号線との接点の信頼性を高めるためのティアドロップ
を適切に作成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、プリント配線基
板の設計を支援するCADシステムに係り、特にVIA
穴またはPADと信号線との接点にティアドロップを形
成するCADシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】プリント配線基板においては、VIA穴
やPADと信号線との接点の信頼性を高めるために、信
号線側からVIA穴またはPAD側に向かって拡幅した
ティアドロップを設けるのが普通である。しかしなが
ら、近年のプリント配線基板の高密度化に伴ない、近隣
導体との距離を確保しつつティアドロップを配置すると
いったことが困難になってきている。
【0003】このようなことから、たとえば図7に示す
ように、信頼性確保のために作成したティアドロップ
(a)と近隣導体(b)との間隔を所定距離(G)以上
確保できないときに、ティアドロップ(a)の一部を削
除することにより、近隣導体(b)との間隔を所定距離
(G)以上確保するといったことが行なわれている。
【0004】しかしながら、このような手法では、たと
えば図8に示すように、両側に接近した近隣導体(b)
が存在する場合、ティアドロップ(a)を削り取ると、
ティアドロップ本来の効果を失ってしまうことがある。
【0005】そこで、パターン別に複数の形状のティア
ドロップを用意しておき、状況に応じて使い分けるとい
ったことが行なわれることになるが、適切なティアドロ
ップを選択可能なある程度の経験や知識をユーザに要求
することになり、また、そもそもこのティアドロップを
製造段階で作成するため、CADシステム上では確認す
ることができなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、近年で
は、プリント配線基板の高密度化に伴ない、VIA穴や
PADと信号線との接点の信頼性を高めるためのティア
ドロップを配置することが困難になってきており、これ
に対処すべく考え出されたティアドロップの一部を削除
することによって近隣導体との間隔を確保する手法で
は、場合によってはティアドロップ本来の効果を失わせ
てしまっていた。
【0007】このようなことから、パターン別に複数の
形状のティアドロップを用意しておき、状況に応じて使
い分けるといったことが行なわれるに至ったが、適切な
ティアドロップを選択可能なある程度の経験や知識をユ
ーザに要求することになるとともに、CADシステム上
では確認できないといった問題があった。
【0008】この発明はこのような実情に鑑みてなされ
たものであり、互いに直径の異なる2つのVIA穴また
はPAD間を配線接続するテーパパターンを用いること
により、近隣導体との距離が確保された適切なティアド
ロップを自動作成することのできるCADシステムおよ
び同システムに適用されるティアドロップ作成方法を提
供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、プリント配
線基板の設計を支援するCADシステムであって、VI
A穴またはPADと信号線との接点にティアドロップを
形成するCADシステムにおいて、互いに直径の異なる
2つのVIA穴またはPAD間を配線接続するテーパパ
ターンを作成するテーパパターン作成手段と、VIA穴
またはPADに接続される信号線上にその信号線幅を直
径とする仮想のVIA穴またはPADを配置し、前記テ
ーパパターン作成手段に前記信号線が接続されるVIA
穴またはPADと前記配置した仮想のVIA穴またはP
ADとの間を配線接続するテーパパターンを作成させる
ティアドロップ作成手段とを具備することを特徴とす
る。
【0010】この発明においては、VIA穴またはPA
Dに接続される信号線上にその信号線幅を直径とする仮
想のVIA穴またはPADを配置し、この配置した仮想
のVIA穴またはPADと信号線が接続されるVIA穴
またはPADとの間を配線接続するテーパパターンを作
成させることにより、CADシステム上でのティアドロ
ップの作成を可能とする。
【0011】また、この発明は、前記ティアドロップ作
成手段が、近隣導体との位置関係に応じて前記仮想のV
IA穴またはPADの配置座標を決定する手段を有する
ことを特徴とする。
【0012】この発明においては、近隣導体との位置関
係に応じた形状のてティアドロップを作成するため、ユ
ーザの経験や知識を問うことなしに適切なティアドロッ
プを作成することができ、また、パターン別に複数の形
状のティアドロップを用意する必要などがないため、図
形要素データの増大などを招くことがない。
【0013】また、この発明は、前記ティアドロップ作
成手段が、近隣導体との位置関係からテーパパターンを
作成することができないときに、その旨をユーザに報知
する手段を有することを特徴とする。
【0014】この発明においては、近隣導体との間隔を
所定距離以上確保することができない箇所をユーザに指
摘することができるため、製造段階に移行する前に何ら
かの対処を施す機会を与えることができる。
【0015】また、この発明は、前記ティアドロップ作
成手段が、近隣導体との位置関係からテーパパターンを
作成することができないときに、前記近隣導体の移動を
要求する手段を有することを特徴とする。
【0016】この発明においては、たとえばCADシス
テムが優先度の低い部品または配線要素を優先度の高い
部品または配線要素の配置時に必要に応じて移動させる
いわゆる押し退け機能を有する場合に、このティアドロ
ップを高優先度の配線要素とすることによって、常に近
隣導体との間隔を所定距離以上確保することが可能とな
る。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照してこの発明の
実施の形態を説明する。図1は、この発明の実施形態に
係るCADシステムが動作するコンピュータシステムの
概略構成を示す図である。
【0018】図1に示すように、この実施形態のコンピ
ュータシステムは、CPU11、システムメモリ12、
入力部13、表示部14およびデータベース15を備え
ている。
【0019】CPU11は、システムメモリ12に格納
されるオペレーティングシステムやユーティリティを含
むアプリケーションプログラムを実行制御する。システ
ムメモリ12は、CPU11によって実行制御されるオ
ペレーティングシステムおよびユーティリティを含むア
プリケーションプログラムならびにこれらの実行に用い
られる各種データを格納するメモリデバイスである。
【0020】入力部13は、たとえばキーボードやマウ
スなどであり、ユーザの指示などをシステム内に取り込
むためのデバイスである。表示部14は、たとえばCR
Tディスプレイなどであり、ユーザに処理結果などを呈
示するためのデバイスである。
【0021】そして、データベース15は、部品や配線
要素などに関する図形要素データを含む各種データを蓄
積する。また、この実施形態のCADシステムは、VI
A穴やPADと信号線との接点の信頼性を高めるための
ティアドロップをテーパパターンを用いて作成するティ
アドロップ自動作成部121を有してなり、このティア
ドロップ自動作成部121は、システムメモリ12に格
納され、CPU11によって実行制御されるアプリケー
ションプログラムとして構成される。
【0022】以下、ティアドロップ自動作成部121に
よるテーパパターンを用いたティアドロップの作成につ
いて説明する。まず、テーパパターンの概念について説
明する。図2は、テーパパターンを説明するための概念
図である。図2に示すように、テーパパターンとは、座
標1と座標2とに配置された互いに直径の異なる2つの
VIA穴またはPAD間を配線接続するものである。
【0023】次に、このテーパパターーンを用いてどの
ようにティアドロップを作成するのかについてその概略
を説明する。図3は、テーパパターンを用いたティアド
ロップの作成を説明するための概念図である。図3に示
すように、ティアドロップ自動作成部121は、VIA
穴またはPAD(d)に接続される信号線(e)上にそ
の信号線幅を直径とする仮想のVIA穴またはPAD
(d’)を配置し、この仮想のVIA穴またはPAD
(d’)と信号線(e)が接続されるVIA穴またはP
AD(d)との間を配線接続するテーパパターンを近隣
導体(b)と所定距離(G)以上の間隔を確保しつつ作
成することにより、ティアドロップを作成するといった
ものである。
【0024】ここで、図4を参照して、ティアドロップ
自動作成部121の動作手順を説明する。図4は、ティ
アドロップ自動作成部121によるテーパパターンを用
いたティアドロップ作成処理の動作手順を説明するため
のフローチャートである。
【0025】ティアドロップ自動作成部121は、ま
ず、CADデータの一つとして、作成されるティアドロ
ップの最長値および最大傾き角度の入力を受け付ける
(ステップS1)。また、ティアドロップ自動作成部1
21は、ティアドロップを作成すべきVIA穴やPAD
を検索し、検出されたVIA穴やPADに関するデータ
とこれらに接続される信号線に関するデータとを対象デ
ータとしてデータベース15内のティアドロップ発生対
象テーブルにセットする(ステップS2)。
【0026】このティアドロップ発生対象テーブルへの
対象データのセットが終了すると、ティアドロップ自動
作成部121は、ティアドロップ発生対象テーブルから
順次VIA穴またはPADとこれに接続される信号線に
関する対象データを取り出していく(ステップS3)。
【0027】次に、ティアドロップ自動作成部121
は、たとえば図5に示すように、第1線分がVIAまた
はPAD内に含まれているか、または線分端点よりVI
AまたはPADまでの適正傾きが最大角度以下の線分を
ティアドロップ発生対象線分として設定する(ステップ
S4)。
【0028】ここで、ティアドロップ自動作成部121
は、このVIAまたはPIAの近隣導体に関するデータ
をデータベース15から取り出し、図6に示すように、
ティアドロップ両端線分の適正傾きを算出する(ステッ
プS5)。
【0029】この算出した適正傾きが最大傾き角度より
も大きい場合(ステップS6のYES)、ティアドロッ
プ自動作成部121は、このVIAまたはPADに関す
る情報をデータベース15内の未発生ティアドロップテ
ーブルにセットする(ステップS7)。
【0030】一方、算出した適正傾きが最大傾き角度よ
りも小さい場合(ステップS6のNO)、ティアドロッ
プ自動作成部121は、この適性傾きから信号線上に配
置する仮想のVIAまたはPADの配置座標、すなわ
ち、作成するティアドロップの長さを求め、テーパパタ
ーンを用いてティアドロップを発生させる(ステップS
8)。
【0031】その後、ティアドロップ自動作成部121
は、ティアドロップ発生対象テーブルからのVIA穴ま
たはPADとこれに接続される信号線に関する対象デー
タの取り出しがすべて終了したか判定し(ステップS
9)、終了していない場合には(ステップS9のN
O)、ステップS3からの処理を繰り返す。
【0032】一方、終了していた場合(ステップS9の
YES)、ティアドロップ自動作成部121は、未発生
ティアドロップテーブルにセットされた未発生ティアド
ロップ情報を出力する(ステップS10)。
【0033】このように、この実施形態のCADシステ
ムでは、テーパパターンを用いてティアドロップを作成
するといった、CADシステム上でのティアドロップの
作成を可能とする。
【0034】なお、たとえばCADシステムが優先度の
低い部品または配線要素を優先度の高い部品または配線
要素の配置時に必要に応じて移動させるいわゆる押し退
け機能を有する場合には、ティアドロップを高優先度の
配線要素とすることで、所定距離未満の間隔に配置され
た近隣導体を移動させることも有効である。
【0035】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明によれ
ば、VIA穴またはPADに接続される信号線上にその
信号線幅を直径とする仮想のVIA穴またはPADを配
置し、この配置した仮想のVIA穴またはPADと信号
線が接続されるVIA穴またはPADとの間を配線接続
するテーパパターンを作成させることにより、CADシ
ステム上でのティアドロップの作成を可能とする。
【0036】また、近隣導体との位置関係に応じた形状
のてティアドロップを作成するため、ユーザの経験や知
識を問うことなしに適切なティアドロップを作成するこ
とができ、また、パターン別に複数の形状のティアドロ
ップを用意する必要などがないため、図形要素データの
増大などを招くことがない。
【0037】また、近隣導体との間隔を所定距離以上確
保することができない箇所をユーザに指摘することがで
きるため、製造段階に移行する前に何らかの対処を施す
機会を与えることができる。
【0038】さらに、たとえばCADシステムが優先度
の低い部品または配線要素を優先度の高い部品または配
線要素の配置時に必要に応じて移動させるいわゆる押し
退け機能を有する場合には、このティアドロップを高優
先度の配線要素とすることによって、常に近隣導体との
間隔を所定距離以上確保することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態に係るCADシステムが動
作するコンピュータシステムの概略構成を示す図。
【図2】テーパパターンを説明するための概念図。
【図3】同実施形態のテーパパターンを用いたティアド
ロップの作成を説明するための概念図。
【図4】同実施形態のティアドロップ自動作成部による
テーパパターンを用いたティアドロップ作成処理の動作
手順を説明するためのフローチャート。
【図5】同実施形態の第1線分が含まれるVIAまたは
PADを例示する図。
【図6】同実施形態のティアドロップ両端線分の適正傾
きの一例を示す図。
【図7】従来のティアドロップの一部を削除することに
よって近隣導体との間隔を確保する手法を説明するため
の図。
【図8】従来のティアドロップの一部を削除することに
よって近隣導体との間隔を確保する手法の問題点を説明
するための図。
【符号の説明】
11…CPU 12…システムメモリ 13…入力部 14…表示部 15…データベース 121…ティアドロップ自動生成部 a…ティアドロップ b…近隣導体 c…テーパパターン d…VIAまたはPAD e…信号線

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリント配線基板の設計を支援するCA
    Dシステムであって、VIA穴またはPADと信号線と
    の接点にティアドロップを形成するCADシステムにお
    いて、 互いに直径の異なる2つのVIA穴またはPAD間を配
    線接続するテーパパターンを作成するテーパパターン作
    成手段と、 VIA穴またはPADに接続される信号線上にその信号
    線幅を直径とする仮想のVIA穴またはPADを配置
    し、前記テーパパターン作成手段に前記信号線が接続さ
    れるVIA穴またはPADと前記配置した仮想のVIA
    穴またはPADとの間を配線接続するテーパパターンを
    作成させるティアドロップ作成手段とを具備することを
    特徴とするCADシステム。
  2. 【請求項2】 前記ティアドロップ作成手段は、近隣導
    体との位置関係に応じて前記仮想のVIA穴またはPA
    Dの配置座標を決定する手段を有することを特徴とする
    請求項1記載のCADシステム。
  3. 【請求項3】 前記ティアドロップ作成手段は、近隣導
    体との位置関係からテーパパターンを作成することがで
    きないときに、その旨をユーザに報知する手段を有する
    ことを特徴とする請求項1または2記載のCADシステ
    ム。
  4. 【請求項4】 前記ティアドロップ作成手段は、近隣導
    体との位置関係からテーパパターンを作成することがで
    きないときに、前記近隣導体を移動させる手段を有する
    ことを特徴とする請求項1または2記載のCADシステ
    ム。
  5. 【請求項5】 互いに直径の異なる2つのVIA穴また
    はPAD間を配線接続するテーパパターンを作成するテ
    ーパパターン作成手段を備え、プリント配線基板の設計
    を支援するCADシステムであって、VIA穴またはP
    ADと信号線との接点にティアドロップを形成するCA
    Dシステムに適用されるティアドロップ作成方法であっ
    て、 VIA穴またはPADに接続される信号線上にその信号
    線幅を直径とする仮想のVIA穴またはPADを配置
    し、前記テーパパターン作成手段に前記信号線が接続さ
    れるVIA穴またはPADと前記配置した仮想のVIA
    穴またはPADとの間を配線接続するテーパパターンを
    作成させることを特徴とするティアドロップ作成方法。
JP10119110A 1998-04-28 1998-04-28 Cadシステムおよびティアドロップ作成方法 Pending JPH11312184A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10119110A JPH11312184A (ja) 1998-04-28 1998-04-28 Cadシステムおよびティアドロップ作成方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10119110A JPH11312184A (ja) 1998-04-28 1998-04-28 Cadシステムおよびティアドロップ作成方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11312184A true JPH11312184A (ja) 1999-11-09

Family

ID=14753174

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10119110A Pending JPH11312184A (ja) 1998-04-28 1998-04-28 Cadシステムおよびティアドロップ作成方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11312184A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011059812A (ja) * 2009-09-07 2011-03-24 Fujitsu Ltd Cad設計装置
US20110240362A1 (en) * 2010-03-31 2011-10-06 Hiroyuki Matsuo Printed circuit board and electronic apparatus

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011059812A (ja) * 2009-09-07 2011-03-24 Fujitsu Ltd Cad設計装置
US20110240362A1 (en) * 2010-03-31 2011-10-06 Hiroyuki Matsuo Printed circuit board and electronic apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO1999039287A1 (en) Method and system for porting an integrated circuit layout from a reference process to a target process
JP4719657B2 (ja) 配置モデル作成装置、配置モデル作成方法および配置モデル作成プログラム
JPH11312184A (ja) Cadシステムおよびティアドロップ作成方法
JP4311244B2 (ja) 配線経路決定方法及びシステム
JP4841672B2 (ja) 引出し配線方法、引出し配線プログラムおよび引出し配線装置
JP4701145B2 (ja) 配置モデル作成装置、配置モデル作成方法および配置モデル作成プログラム
JP2525789B2 (ja) Lsiのレイアウト設計装置
JP2002334124A (ja) プリント配線板における配線幅調整装置及び配線幅調整方法
JPH11109001A (ja) 検査用端子位置決定装置、検査用端子位置決定方法および検査用端子位置決定用プログラムを記録した記録媒体
JP4411743B2 (ja) 設計データ変換装置、パターン設計支援装置、設計データ変換方法および配線基板のパターン設計方法。
JP2715931B2 (ja) 半導体集積回路設計支援方法
JP2927319B2 (ja) 配線情報加工方式
JPH05314217A (ja) 対話型回路部品配置システム
JP4071546B2 (ja) 半導体装置の回路設計支援装置およびレイアウト変更方法
JP2007004303A (ja) プリント回路板の設計支援方法、プリント回路板の設計支援システム及びプログラム
JP4181112B2 (ja) 基板高さ基準点自動設定方法
JP2864679B2 (ja) 部品配置による配置禁止領域決定方法
JPH07101419B2 (ja) プリント配線板の自動改造処理方法
JPH04247579A (ja) 並列自動配線装置および方法
JPH04236670A (ja) プリント板検査用データ発生システム
JPH04170680A (ja) 対話型配線径路修正装置及びその修正方法
JP3575156B2 (ja) コネクター用配線基板の配線路設定方法
JP2007042990A (ja) 半導体装置の設計方法、その設計プログラムおよびその設計装置
JPH1125154A (ja) Cadシステム
JPH087759B2 (ja) 部品の自動配置処理方式