JPH11310140A - 電動式パワーステアリング装置 - Google Patents
電動式パワーステアリング装置Info
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- JPH11310140A JPH11310140A JP12052498A JP12052498A JPH11310140A JP H11310140 A JPH11310140 A JP H11310140A JP 12052498 A JP12052498 A JP 12052498A JP 12052498 A JP12052498 A JP 12052498A JP H11310140 A JPH11310140 A JP H11310140A
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- Japan
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- rack
- pinion
- electric power
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- Pending
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Abstract
り機械効率を上げ、ラック歯とピニオン歯のギヤ比を変
えることなくモータサイズを比較的小さくしたまま据え
切り操舵力を全舵角に亘って一定とし、且つ低速走行時
の舵輪戻りを向上させることを目的とする。さらに、ピ
ニオン軸とプレッシャーパッド部の摺接面の摩耗を低減
すること、及びラック軸及びピニオン軸の噛合部周辺か
ら発生するラトル音を防止することを目的とする。 【解決手段】 ピニオン軸とラック軸のギヤ噛合により
舵輪の回転運動を直線運動に変換する電動式パワーステ
アリング装置において、前記電動式パワーステアリング
装置は該ラック軸に対して押圧するプレッシャーパッド
部を有し、該プレッシャーパッド部は回転可能なローラ
を有し、該ピニオン軸と該ラック軸の噛合を維持するた
めの該プレッシャーパット部を押圧する弾性部材を備
え、前記弾性部材がコイルスプリング又は皿バネであ
る。
Description
る力を電動モータの回転力により補助する電動式パワー
ステアリング装置に関し、更に詳しくは、電動式パワー
ステアリング装置において舵輪の回転運動を直線運動に
変換するラック・ピニオン式運動変換機構におけるラッ
ク軸を押圧するプレッシャーパット部の構成に関する。
のパワーステアリング装置として、電動モータの回転出
力を利用して、運転者による舵輪の操舵力を補助するよ
うに構成した電動式パワーステアリング装置が知られて
いる。
一例として、舵輪の回転運動を直線運動に変換するラッ
ク・ピニオン式運動変換機構を採用したパワーステアリ
ング装置が特公平7−25311に示されている。
の係合状態を示す、従来のラック・ピニオン式運動変換
機構の拡大断面図である。この機構においてピニオン軸
66はその端部の外周面にピニオン歯66aが形成さ
れ、ラック軸61には、その一端部近傍において、軸長
方向に偏平部が形成され、偏平部はその全長に亘りラッ
ク歯61aが形成されている。ピニオン歯66aとラッ
ク歯61aは噛合し回転運動を直線運動に変換する。ラ
ック歯61aは、ピニオン歯66aに対するギヤ比を車
輌が直進する方向の位置で小さくなるように、そして舵
角が大きい位置でギヤ比が大きくなるように螺刻される
ことによって回転出力の比較的小さい電動モータにも拘
わらず操舵力を一定に保つような工夫がなされている。
いてほぼ筒形の部材内で押圧部材60の一端に当接する
コイルスプリング69の付勢力によりラック軸61を押
圧しラック歯61aとピニオン歯66aとの噛合を維持
している。この噛合によりピニオン軸66の回動をラッ
ク軸61の軸長方向への直線運動に変換するとともに、
押圧部材60はラック軸61の外周面を摺動する。従っ
て、この構造では摺動面の摩耗が著しく、コイルスプリ
ング69による押圧力(付勢力)が制限される。そのた
め、ピニオン軸に比較的大きなトルクが加わるピニオン
・アシスト式電動式パワーステアリングのような電動式
パワーステアリング機構においては、必要な押圧力が得
られずピニオン歯66a及びラック歯61aの噛合面周
辺からラトル音などの異音が発生してしまうといった欠
点を有している。
ン式運動変換機構では、ピニオン歯に対するラック歯の
ギヤ比を変えているため舵輪の操舵角が大きくなる。従
って、舵輪の操作が煩雑となる問題があった。そこで本
発明は、油圧パワステアリングに対して減速ギヤ、或い
はモータ等、摺動部分が多い電動式パワーステアリング
において、ハンドル軸回りの摩擦トルクを軽減すること
により機械効率を上げ、ラック歯とピニオン歯のギヤ比
を変えることなく操舵補助用の電動モータサイズを比較
的小さくしたまま据え切り操舵力を全舵角に亘って一定
とし、且つ低速走行時のハンドル戻りを向上させること
を目的とする。さらに、ラック軸とプレッシャーパッド
部の摺擦面の摩耗を低減すること、及びラック軸及びピ
ニオン軸の噛合面の押圧力を高めることを可能とし、噛
合部周辺から発生するラトル音を防止することを目的と
する。
め、本発明の電動式パワーステアリング装置は、ピニオ
ン軸とラック軸の噛合により舵輪の回転運動を直線運動
に変換する電動式パワーステアリング装置において、前
記電動式パワーステアリング装置は該ラック軸を該ピニ
オン軸に対して押圧するプレッシャーパッド部を有し、
該プレッシャーパッド部は回転可能なローラを有し、該
ピニオン軸と該ラック軸の噛合状態を維持するため該プ
レッシャーパット部を押圧する弾性部材を備えているこ
とを第1の特徴としている。
いて、前記弾性部材がコイルスプリングであることを第
2の特徴としている。
て、前記弾性部材が皿バネであることを第3の特徴とし
ている。
テアリング装置は、ラック軸をピニオン軸に対して押圧
するプレッシャーパッド部が回転可能なローラを有し、
ピニオン軸とラック軸の噛合状態を維持するためのプレ
ッシャーバッド部を押圧する弾性部材を備える構成であ
るので、ラック・ピニオン式運動変換機構の機械効率を
大きく向上でき、操舵力を補助するための電動モータを
比較的小さくしたままで、据え切り操舵力を全舵角に亘
って一定とすることができ、且つ低速走行時の舵輪の戻
りを向上させることができる。また、プレッシャーパッ
ド部に回転可能なローラを具備することで、ラック軸の
外周面を押圧することにより生ずる押圧面の摩擦を低減
できるので、弾性部材によるプレッシャーパッド部への
押圧力を大きくすることができ、ラック軸とピニオン軸
の噛合部周辺より発するラトル音等の異音を防止するこ
とができる。
を使用することにより、弾性部材を設置するハウジング
をコンパクト化することができる。
細に説明する。尚、図面において同一部分は同一符号で
示してある。又、図4は本発明の電動式パワーステアリ
ング装置を含む前輪転舵機構を示す一部破断正面図であ
り、図1は本発明の第1実施例である電動式パワーステ
アリングの一部破断正面図である。
部の所定位置に下部を前方に向けて傾斜した状態に固定
され、円筒形のハウジング32内に、軸心回りに回動自
在に支承されている。ハウジング32の上部から所定の
長さ突出した舵輪軸31の上端部には、舵輪31aが固
着されている。
車輌前部のエンジンルーム内にほぼ水平に装設された筒
状をなすラック軸ケース36、ラック軸ケース36にこ
れと軸心をほぼ一致させ軸長方向に移動自在に内挿され
たラック軸13、及びラック軸ケース36内部にラック
軸13の軸心に対して斜めに支承され、ラック軸13と
係合させたピニオン軸6等にて構成されたラック・ピニ
オン式運動変換機構4である。
輪軸31側からユニバーサルジョイント19(図4参
照)を介して伝えられる入力軸18であり、入力軸18
の下部には回動可能にピニオン軸6が同軸的に装着され
ている。また、入力軸18にはトルクセンサ部1が配設
されていて、ステアリング系の負荷を検出してECU
(電気制御部)にそのトルク信号を伝達する役目を担っ
ている。
て演算され出力された電流が印加されると電動モータ
(不図示)は回転し、その回転はウォーム2に伝達され
る。ウォーム2は操舵力を補助する電動モータと同軸上
に配設されている。更に、ウォーム2の回転力をピニオ
ン軸18上に嵌合しているウォームホイール3(図3参
照)で減速させトルクを拡大させてピニオン軸6の回転
運動を補助する。
受5、15を介して軸承されている。ピニオン軸6の外
周にはピニオン歯6aが形成され、ピニオン歯6aに操
向機構であるラック軸13のラック歯13aが噛合し、
ラック軸13を軸長方向(図1の表裏方向)に変位させ
てタイロッド21(図4参照)を介して最終的に操舵輪
(不図示)に所望の舵角を付与する構成である。
円筒形となっており、その偏平部13bにラック歯13
aがラック軸13の軸線方向に螺刻されている。ラック
歯13aとピニオン歯6aが噛合することにより、ピニ
オン軸6の回転運動がラック軸13の直線運動に変換さ
れる。この噛合関係を保つためにプレッシャーパッド部
20がラック軸13を介して噛合部に押圧力を付与して
いる。また、噛合部に押圧力を付与するための機構が、
ギヤボックス4からピニオン軸6の軸線方向と直交する
方向に突出するほぼ円筒形のハウジング16内に設けら
れている。
ニードル軸受11、ピン軸12、及び軸受ホルダ14を
具備し、ピニオン歯6aとラック歯13aとの噛合を維
持するように所定の押圧力でピニオン軸6に対してラッ
ク軸13を押圧している。
ク軸13に押圧力を付与する機構の構成について図1お
よび図2を参照しつつ説明する。図2は、図1の軸受ホ
ルダ14の断面図である。
13の断面がほぼ円形の外周面13cにその曲率とほぼ
同じ曲率の環状の凹部10aを有するローラ10が当接
している。ローラ10はニードル軸受11を介してピン
軸12に回動自在に軸支されており、ピン軸12はその
軸線がピニオン軸6の軸線とほぼ並行となるように軸受
ホルダ14内に装着されている。
グ16内部で摺動可能に嵌合するようにハウジング16
の内径より僅かに小さい外径である外周面14gを有す
る。又、軸受ホルダ14には、その一端面から他端面ま
で軸線方向に貫通する貫通孔25が形成され、貫通孔2
5はローラ10およびニードル軸受11を収容できる空
間を画成する上面14e、下面14j及び2つの対向す
る側面14iから成る。
を装着するためのピン溝27が軸受ホルダ14の一端面
から軸線方向に且つ、貫通孔25と直交する方向に延在
している。ピン溝27の幅、つまり2つの対向する側面
14h間の長さは、ピン軸12の外径より僅かに大き
く、ピン溝27の高さ、つまり上面14cと下面14k
との間の長さは、ピン軸12の軸方向長さより僅かに大
きい。また、ピン溝27の奥部にはピン軸12を軸受ホ
ルダ14の軸方向で係止する係止面14dが設けられて
いる。
方向の一端面は中央で曲面14aとなり、曲面14aと
連続し曲面14aを包囲する平面14bから成り、他端
面はほぼ平面状の面14fである。曲面14aはラック
軸13の外周面13cより少し大きい曲率を有してい
る。
ラック軸13の外周面13cの曲率がほぼ等しくなって
おり、当接するのはローラ10の凹部10aとラック軸
13の外周面13aである。しかしながら、軸受ホルダ
14をハウジング16に組み付ける際、ローラ10の位
相合わせを容易且つ確実にするため、軸受ホルダ14の
曲面14aの曲率半径を凹部10aの曲率半径よりやや
大きくし(0.1mm乃至0.2mm)、ローラ10の凹部
10aとラック軸13の外周面13cとが当接しても曲
面14aは外周面13cには当接しない構成である。
れピン溝27の上面14e及び下面14jに摺擦し支持
されている。
定の場所に位置決めし、ラック軸13の軸線方向の移動
に伴いピン軸12の周りにローラ10が回動可能となる
構成となっている。尚、本実施例では、ローラ10のみ
がラック軸13の外周面13cと摺擦する。即ち、ロー
ラ10がラック軸13に対し転がりとなる構成である。
6内部に収容した状態において、軸受ホルダ14、ピン
軸12、ニードル軸受11、及びローラ10から構成さ
れるプレッシャーパッド部20は、ハウジング16内を
その軸線方向に一体的に移動可能である。
ク軸13と反対側には弾性部材であるコイルスプリング
9がハウジング16内に配置されている。プレッシャー
パッド部20に押圧力を付与するコイルスプリング9の
一端はプレッシャーパッド部20(軸受ホルダ14の面
14f)に当接し、他端はロックナット7によりハウジ
ング16の端部に螺合されているアジャストスクリュウ
8に当接している。
軸方向に移動させることにより、ハウジング16内部に
延在するコイルスプリング9によるプレッシャーパッド
部20に与える押圧力を調整することができる。
ローラ10を用いることにより、押圧されるラック軸1
3とローラ10との間に発生する摩耗を低減することが
でき機械効率が向上し、操舵力補助用の電動モータを比
較的小さいものとすることができる。
ニオン式運動変換機構において施されていたギヤ比を変
えるという工夫も必要なく構成が簡単になる。更に、本
構成により、据え切り操舵力を一定にし、低速時の舵輪
の戻りを良好にできる。
整可能であるため、ピニオン軸6とラック軸13のギヤ
噛合部に所定の押圧力を発生させることができ、ラック
軸13に付与する負荷を大きくすることによりラック歯
13aおよびピニオン歯6aとの噛合部周辺から発生す
るラトル音を防ぐ事が可能となる。
る本発明の第2実施例の電動式パワーステアリング装置
の主要部断面図である。ハウジング16内部の構成を除
けば、第1実施例の構成とほぼ同じである。
いて、ラック軸13とピニオン軸6の係合を維持するた
めの押圧力をコイルスプリング9により発生させている
が、第2実施例では、プレッシャーパッド部20を構成
する軸受ホルダ14の面14fに押圧力を付与する弾性
部材として、コイルスプリング9の代わりに皿バネ19
を用いている。即ち、軸受ホルダ14とアジャストスク
リュウ8との間に皿バネ19を介在させることにより押
圧力を発生させている。第1実施例と同様に、アジャス
トスクリュウ8を調整することにより所定の押圧力を発
生させる。
効果が得られる。更に、本構成では、皿バネ19を使用
することによりハウジング20の軸方向長さを短くする
ことが可能となり、ラック軸13を押圧する機構をコン
パクトにできる。
をローラ10の内径面とピン軸12との間に設けたが、
これに加えてローラ10の上面および底面と、貫通孔2
5の上面14eおよび下面14jとの間にニードル軸受
を介在させてもよい。
動式パワーステアリングに用いて各実施例で説明した
が、車室内部に配設されたステアリングコラム部アシス
ト式電動式パワーステアリング、又は車室外部に配設さ
れたラック・アシスト式電動式パワーステアリングにお
いても使用できる。
として回転可能なローラを用いることによりラック軸及
びピニオン軸間に高い負荷が掛かる場合に機械効率を大
幅に向上できる。従って操舵力補助用の電動モータのサ
イズを比較的大きくすることなく、据え切り操舵力を一
定とし、且つ低速走行時のハンドル戻りを向上させるこ
とが可能である。
低減できる為、舵輪の戻り性能が向上することも期待で
きる。さらに、ラック軸の外周面における摩擦の増大が
緩和される為、ラック軸に付与する押圧力を増加させる
ことができ、しばしば車輌で問題となるラトル音等の異
音の発生に対しても効果が大きい。
圧パワーステアリングと比較して、ピニオン軸とラック
軸の負荷が大きいこと、および電動モータのロータ部の
慣性が大きいため、前述の効果がより顕著になる。
リング装置の拡大断面図である。
る。
リング装置の拡大断面図である。
前輪転舵機構を示す模式的一部断面図である。
面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 ピニオン軸とラック軸の噛合により舵輪
の回転運動を直線運動に変換する電動式パワーステアリ
ング装置において、 前記電動式パワーステアリング装置は該ラック軸を該ピ
ニオン軸に対して押圧するプレッシャーパッド部を有
し、該プレッシャーパッド部は回転可能なローラを有
し、該ピニオン軸と該ラック軸の噛合状態を維持するた
め該プレッシャーパット部を押圧する弾性部材を備えて
いることを特徴とする電動式パワーステアリング装置。 - 【請求項2】 請求項1の電動式パワーステアリング装
置において、前記弾性部材がコイルスプリングであるこ
とを特徴とする電動式パワーステアリング装置。 - 【請求項3】 請求項1の電動式パワーステアリング装
置において、前記弾性部材が皿バネであることを特徴と
する電動式パワーステアリング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12052498A JPH11310140A (ja) | 1998-04-30 | 1998-04-30 | 電動式パワーステアリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12052498A JPH11310140A (ja) | 1998-04-30 | 1998-04-30 | 電動式パワーステアリング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11310140A true JPH11310140A (ja) | 1999-11-09 |
Family
ID=14788400
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12052498A Pending JPH11310140A (ja) | 1998-04-30 | 1998-04-30 | 電動式パワーステアリング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11310140A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003047947A1 (fr) * | 2001-12-03 | 2003-06-12 | Nsk Ltd. | Dispositif de direction electrique |
WO2005000661A1 (ja) * | 2003-06-30 | 2005-01-06 | Nsk Ltd. | ステアリング装置 |
-
1998
- 1998-04-30 JP JP12052498A patent/JPH11310140A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003047947A1 (fr) * | 2001-12-03 | 2003-06-12 | Nsk Ltd. | Dispositif de direction electrique |
WO2005000661A1 (ja) * | 2003-06-30 | 2005-01-06 | Nsk Ltd. | ステアリング装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050111 |
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A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070122 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070213 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070412 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080227 |