JPH11300651A - 油圧ブレーカ - Google Patents
油圧ブレーカInfo
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- JPH11300651A JPH11300651A JP10104584A JP10458498A JPH11300651A JP H11300651 A JPH11300651 A JP H11300651A JP 10104584 A JP10104584 A JP 10104584A JP 10458498 A JP10458498 A JP 10458498A JP H11300651 A JPH11300651 A JP H11300651A
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Abstract
圧ブレーカの作業姿勢に関係なくチゼルより異物が浸入
しない油圧ブレーカを提供することを目的とする。 【解決手段】 ブレーカ下部に摺動自在に収容され、先
端部をブレーカ下部から突出させたチゼルと、シリンダ
に摺動自在に収容され油圧の切り換えにより上下動して
前記チゼルを打撃する打撃ピストンとを備える油圧ブレ
ーカにおいて、ブレーカ下部から突出したチゼルの先端
部にジャバラを外嵌めし、ジャバラの両端をチゼル先端
部とブレーカ下部下端とにそれぞれ固着してなる油圧ブ
レーカとした。
Description
し、特に、トンネル工事などの粉塵の多い現場で油圧ブ
レーカ作業を行う場合の油圧ブレーカについてのもので
ある。
圧ブレーカ作業を行う場合、粉塵が油圧ブレーカ内に浸
入し、油圧ショベルの作動油に異物が混入しないよう
に、一般にトンネル専用油圧ブレーカが使用される。ト
ンネル専用油圧ブレーカとしては、図4に示すようなも
のがある。
カ下部101に摺動自在に収容され、先端部をブレーカ
下部101から突出させたチゼル102と、シリンダ1
03に摺動自在に収容され、油圧の切り換えにより上下
動して、前記チゼル102を打撃する打撃ピストン10
4を備えている。ブレーカ下部101にはストッパーブ
ッシュ113と摩耗ブッシュ114とを内嵌め固定し、
このストッパーブッシュ113および摩耗ブッシュ11
4にチゼル102を摺動自在に収容する。チゼル102
にはブレーカ下部101より先端側の摩耗ブッシュ11
4寄りに鍔115を突設する。
シリンダブッシュ115を内嵌め固定し、さらにシリン
ダ103の上端寄りにも円筒状のパッキンブッシュ11
6を固定する。打撃ピストン104は前記シリンダブッ
シュ115,パッキンブッシュ116およびシリンダ1
03の内面と摺動自在に設け、上下動する打撃ピストン
104の下端面によりチゼル102の上端面を打撃可能
とする。符号117はシリンダ103に取付けたコント
ロールバルブであり、このコントロールバルブ117に
より油圧を切り換え打撃ピストン104を上下動させ、
チゼル102の上端面を打撃させる。打撃ピストン10
4の下端面部分とチゼル102の上端面部分が位置する
箇所は打撃室118である。符号131はシリンダカバ
ー、符号132はピストンガス室である。
ル102の摺動部より粉塵が入らないようにするため、
トンネル専用油圧ショベルでは次の改良がなされてい
る。 (1)チゼル102の長手方向の中央部に鍔119を設
け、チゼル102の鍔119とブッシュ114との間で
パッキン121をチゼル102に外嵌めして設ける。
を設け、エアー供給口122から打撃室118に圧縮空
気を供給することにより、チゼル102のストッパーブ
ッシュ113および摩耗ブッシュ114との摺動部に圧
縮空気を供給してチゼル102の摺動部をエアーブロー
する。 (3)打撃ピストン104のシリンダブッシュ115と
の摺動部にダストシール123を二重に設ける。
として、実公平4−22939号公報、実用新案登録第
3010656号公報および特開平9−57653号公
報がある。
天井の岩盤を破砕するため、チゼルを上向きにして作業
したり、粉塵の舞い上がるのを抑制するため、チゼルに
放水しながら作業することがある。その場合、チゼル1
02に鍔119、ブレーカ下部下端にパッキン121を
設け、チゼル102の摺動部をエアーブローするにもか
かわらず、破砕した岩石の粉や泥水が、チゼル102を
伝わって打撃室118に浸入し、さらに異物が打撃ピス
トン104の摺動部の二重のダストシール123を通り
越えて、油圧ショベルの作動油に混入することがある。
や油圧ショベルのポンプ、その他の油圧により作動する
機器を損傷させる原因となる。
の事情に鑑み、粉塵、岩石の粉、泥水の多い作業現場
で、油圧ブレーカの作業姿勢に関係なく、チゼル部より
異物が浸入しない構造の油圧ブレーカを提供するべく、
ブレーカ下部に摺動自在に収容され、先端部をブレーカ
下部から突出させたチゼルと、シリンダに摺動自在に収
容され油圧の切り換えにより上下動して前記チゼルを打
撃する打撃ピストンとを備える油圧ブレーカにおいて、
ブレーカ下部から突出したチゼルの先端部にジャバラを
外嵌めし、ジャバラの両端をチゼル先端部とブレーカ下
部下端とにそれぞれ固着してなる油圧ブレーカとした。
るため、チゼルのジャバラを固着する部所より先端側に
鍔を突設させた。さらに、本発明は、ジャバラを保護す
るために、基端をチゼル先端部またはブレーカ下部下端
に固着し、ジャバラを覆う保護カバーを設けてなる油圧
ブレーカとした。
端面を打撃する、シリンダ内の打撃室に圧力逃がし弁を
設けてなる油圧ブレーカとした。
図3に示す具体的な一実施例に基づいて以下詳細に説明
する。図1に示すように、トンネル専用油圧ブレーカ
は、ブレーカ下部1に摺動自在に収容され、先端部をブ
レーカ下部1から突出させたチゼル2と、シリンダ3に
摺動自在に収容され、油圧の切り換えにより上下動し
て、前記チゼル2を打撃する打撃ピストン4を備えてい
る。
3と摩耗ブッシュ14とを内嵌め固定し、このストッパ
ーブッシュ13および摩耗ブッシュ14にチゼル2を摺
動自在に収容する。チゼル2にはブレーカ下部より先端
側の摩耗ブッシュ14寄りに鍔19を突設する。シリン
ダ3にはその下端部に円筒状のシリンダブッシュ15を
内嵌め固定し、さらにシリンダ3の上端寄りにも円筒状
のパッキンブッシュ16を固定する。打撃ピストン4は
前記シリンダブッシュ15、パッキンブッシュ16およ
びシリンダ3の内面と摺動自在に設け、上下動する打撃
ピストン4の下端面によりチゼル2の上端面を打撃可能
とする。符号17はシリンダ3に取付けたコントロール
バルブであり、このコントロールバルブ17により油圧
を切り換え打撃ピストン4を上下動させ、チゼル2の上
端面を打撃させる。打撃ピストン4の下端面部分とチゼ
ル2の上端面部分が位置する箇所は打撃室18である。
符号31はシリンダカバー、符号32はピストンガス室
である。
容され、先端部をブレーカ下部1から突出させたチゼル
2と、シリンダ3に摺動自在に収容され油圧の切り換え
により上下動して前記チゼル2を打撃する打撃ピストン
4とを備える油圧ブレーカにおいて、ブレーカ下部1か
ら突出したチゼル2の先端部で前記鍔19より摩耗ブッ
シュ14側に先端側溝41を設け、ウレタンゴム製のジ
ャバラ42の一端をチゼル2の先端側溝41に係合させ
ジャバラ42の他端を摩耗ブッシュ14外周面下部に係
合させて取付けてなる油圧ブレーカである。
止するため、図2に示すように基端をチゼル2の先端部
の鍔19の上部にピン43により固着し、ジャバラ42
を覆う保護カバー44を設ける。ジャバラの損傷を防止
するための別の方法として、図3に示すように基端をブ
レーカ下部1の下端にボルト45により固着し、ジャバ
ラ42を覆う保護カバー46を設けることもできる。
打撃ピストン4が上下に往復することにより打撃室18
の体積が変化し、圧力が変動する打撃室18の圧力を逃
がすために、打撃室18に圧力逃がし弁47を設ける。
本発明は、ジャバラ42を取付けチゼル2の摺動部を密
閉構造としてチゼル2の摺動部に粉塵、岩石の粉や泥水
などを浸入させないためである。
に摺動自在に収容され、先端部をブレーカ下部から突出
させたチゼルと、シリンダの上部に摺動自在に収容され
油圧の切り換えにより上下動して前記チゼルを打撃する
打撃ピストンとを備える油圧ブレーカにおいて、ブレー
カ下部から突出したチゼルの先端部にジャバラを外嵌め
し、ジャバラの両端をチゼル先端部とブレーカ下部下端
とにそれぞれ固着してなる油圧ブレーカであるので、粉
塵の多いトンネル現場でのブレーカ作業で作業姿勢に関
係なく粉塵、岩石の粉、泥水などがチゼルに伝わってブ
レーカ内に浸入することがなく、油圧ショベルの作動油
が異物により汚染されることがなくなる。また、本発明
では、油圧ブレーカのパッキンの寿命をのばすことがで
き油もれの発生が少なくなった。
ブレーカ下部下端に固着し、ジャバラを覆う保護カバー
を設けて、ジャバラの損傷を防止できる。さらに、本発
明は、打撃ピストンでチゼル上端面を打撃する、シリン
ダー内の打撃室に圧力逃がし弁を設けて、ジャバラ内の
内圧を高くならないようにした。ジャバラはゴム等弾性
材質で、耐久性向上のためゴムの内部に布を入れたり、
ジャバラの屈折部の内外にリング状の金属環を組み込ん
でもよい。
ある。
Claims (5)
- 【請求項1】 ブレーカ下部に摺動自在に収容され、先
端部をブレーカ下部から突出させたチゼルと、シリンダ
に摺動自在に収容され油圧の切り換えにより上下動して
前記チゼルを打撃する打撃ピストンとを備える油圧ブレ
ーカにおいて、ブレーカ下部から突出したチゼルの先端
部にジャバラを外嵌めし、ジャバラの両端をチゼル先端
部とブレーカ下部下端とにそれぞれ固着してなる油圧ブ
レーカ。 - 【請求項2】 チゼルのジャバラを固着する部所より先
端側に鍔を突設させた請求項1記載の油圧ブレーカ。 - 【請求項3】 基端をチゼル先端部に固着し、ジャバラ
を覆う保護カバーを設けてなる請求項1および請求項2
記載の油圧ブレーカ。 - 【請求項4】 基端をブレーカ下部下端に固着し、ジャ
バラを覆う保護カバーを設けてなる請求項1および請求
項2記載の油圧ブレーカ。 - 【請求項5】 打撃ピストンでチゼル上端面を打撃す
る、シリンダ内の打撃室に圧力逃がし弁を設けてなる請
求項1、請求項2、請求項3および請求項4記載の油圧
ブレーカ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10104584A JPH11300651A (ja) | 1998-04-15 | 1998-04-15 | 油圧ブレーカ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10104584A JPH11300651A (ja) | 1998-04-15 | 1998-04-15 | 油圧ブレーカ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11300651A true JPH11300651A (ja) | 1999-11-02 |
Family
ID=14384496
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10104584A Pending JPH11300651A (ja) | 1998-04-15 | 1998-04-15 | 油圧ブレーカ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11300651A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007268660A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Nippon Pneumatic Mfg Co Ltd | 油圧ブレーカ |
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JP2010274344A (ja) * | 2009-05-27 | 2010-12-09 | Okazaki:Kk | 油圧ブレ−カ |
KR101285288B1 (ko) * | 2011-05-24 | 2013-07-11 | 대모 엔지니어링 주식회사 | 저소음진동 구조의 유압 브레이커 |
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-
1998
- 1998-04-15 JP JP10104584A patent/JPH11300651A/ja active Pending
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041202 |
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A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20061219 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070228 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070419 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070601 |