JPH11294788A - 冷却器 - Google Patents
冷却器Info
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- JPH11294788A JPH11294788A JP10098925A JP9892598A JPH11294788A JP H11294788 A JPH11294788 A JP H11294788A JP 10098925 A JP10098925 A JP 10098925A JP 9892598 A JP9892598 A JP 9892598A JP H11294788 A JPH11294788 A JP H11294788A
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- cooling water
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- Pending
Links
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Landscapes
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
- Air Humidification (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】冷却水の腐敗、悪臭の発生を抑止でき、また、
冷却された空気は芳香を帯びていて、清涼感、衛生感の
ある空気を送り出せる水蒸発式の空気冷却器を提供す
る。 【解決手段】冷却エレメント3を通過する空気が、冷却
エレメントを流下する冷却水7の蒸発潜熱によって冷却
され、冷却水が水タンク6よりポンプ8によって吸い上
げられて冷却エレメントに散布される冷却器において、
水タンク内の冷却水を殺菌する手段10を備え、また、
冷却エレメント3を通過した空気へ香気を帯びさせる香
料供給装置14をも備える構成のものとした。
冷却された空気は芳香を帯びていて、清涼感、衛生感の
ある空気を送り出せる水蒸発式の空気冷却器を提供す
る。 【解決手段】冷却エレメント3を通過する空気が、冷却
エレメントを流下する冷却水7の蒸発潜熱によって冷却
され、冷却水が水タンク6よりポンプ8によって吸い上
げられて冷却エレメントに散布される冷却器において、
水タンク内の冷却水を殺菌する手段10を備え、また、
冷却エレメント3を通過した空気へ香気を帯びさせる香
料供給装置14をも備える構成のものとした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は空気調和用冷却器、
より詳しくは水蒸発式の空気冷却器に関する。
より詳しくは水蒸発式の空気冷却器に関する。
【0002】
【従来の技術とその問題点】冷却エレメントを通過する
空気が、冷却エレメントを流下する冷却水の蒸発潜熱に
よって冷却される水蒸発式の空気冷却器においては、水
タンクからの冷却水は冷却エレメントを経て水タンクに
戻る循環水であり、したがって長日月使用していると、
水タンク内の冷却水は各種の細菌、微生物の繁殖によっ
て腐敗し、悪臭を発生するようになり、非衛生的であ
る。
空気が、冷却エレメントを流下する冷却水の蒸発潜熱に
よって冷却される水蒸発式の空気冷却器においては、水
タンクからの冷却水は冷却エレメントを経て水タンクに
戻る循環水であり、したがって長日月使用していると、
水タンク内の冷却水は各種の細菌、微生物の繁殖によっ
て腐敗し、悪臭を発生するようになり、非衛生的であ
る。
【0003】
【本発明の目的】本発明は冷却水の腐敗、悪臭の発生を
抑止でき、また、冷却された空気は芳香を帯びていて、
清涼感、衛生感のある空気を送り出せる水蒸発式の空気
冷却器を提供できるようにした。
抑止でき、また、冷却された空気は芳香を帯びていて、
清涼感、衛生感のある空気を送り出せる水蒸発式の空気
冷却器を提供できるようにした。
【0004】
【本発明の構成】上記目的を達成するために、本発明に
係る冷却器は、冷却エレメントを通過する空気が、冷却
エレメントを流下する冷却水の蒸発潜熱によって冷却さ
れ、冷却水が水タンクよりポンプによって吸い上げられ
て冷却エレメントに散布される冷却器において、水タン
ク内の冷却水を殺菌する手段を備えるものとしてある。
係る冷却器は、冷却エレメントを通過する空気が、冷却
エレメントを流下する冷却水の蒸発潜熱によって冷却さ
れ、冷却水が水タンクよりポンプによって吸い上げられ
て冷却エレメントに散布される冷却器において、水タン
ク内の冷却水を殺菌する手段を備えるものとしてある。
【0005】より詳しくは、冷却水殺菌手段が、水タン
ク内の冷却水に紫外線を照射する紫外線ランプである
か、水タンク内の冷却水にオゾンを供給するオゾン発生
装置である。また、冷却エレメントを通過した空気へ香
気を帯びさせる香料供給装置をも備えるものとしてあ
る。
ク内の冷却水に紫外線を照射する紫外線ランプである
か、水タンク内の冷却水にオゾンを供給するオゾン発生
装置である。また、冷却エレメントを通過した空気へ香
気を帯びさせる香料供給装置をも備えるものとしてあ
る。
【0006】
【実施例】以下本発明の実施例を添付図面1〜5に示す
具体例によって説明する。図において符号1は冷却器、
2はそのケーシングを示す。ケーシング内には冷却エレ
メント3、送風機4を備え、ケーシング内に背面部の空
気入口5aから吸入された空気は冷却エレメント3に冷
却・調温されて、送風機4によりケーシング前面部の吹
出口5bより吹き出される。
具体例によって説明する。図において符号1は冷却器、
2はそのケーシングを示す。ケーシング内には冷却エレ
メント3、送風機4を備え、ケーシング内に背面部の空
気入口5aから吸入された空気は冷却エレメント3に冷
却・調温されて、送風機4によりケーシング前面部の吹
出口5bより吹き出される。
【0007】冷却エレメントには種々のものがあるが、
例えば空気を通し、しかも縦方向でジグザグ状に屈曲す
るフィルタ板を空気の流れ方向に若干隙間をあけて多層
配列したものや、あるいは短い繊材が絡合しあって、空
気が横方向に通り、水が縦方向に流下できるようにした
もの等がある。
例えば空気を通し、しかも縦方向でジグザグ状に屈曲す
るフィルタ板を空気の流れ方向に若干隙間をあけて多層
配列したものや、あるいは短い繊材が絡合しあって、空
気が横方向に通り、水が縦方向に流下できるようにした
もの等がある。
【0008】冷却エレメント3にはケーシング内の水タ
ンク6に貯めてある冷却水7がポンプ8によって吸い揚
げられ、給水管9の散水管部9aからエレメントに上方
から撒水され、エレメント内を流下する際、エレメント
を通過する空気を冷却して水タンク6内に流下し、水タ
ンク内の水はポンプにより揚水され、散水管部9aから
冷却エレメントへ撒水するのを繰り返す。
ンク6に貯めてある冷却水7がポンプ8によって吸い揚
げられ、給水管9の散水管部9aからエレメントに上方
から撒水され、エレメント内を流下する際、エレメント
を通過する空気を冷却して水タンク6内に流下し、水タ
ンク内の水はポンプにより揚水され、散水管部9aから
冷却エレメントへ撒水するのを繰り返す。
【0009】本発明においてはエレメントに供給される
循環冷却水を殺菌し、またケーシング外に送り出される
空気が芳香、涼感、清潔感を帯びるようにしてある。
循環冷却水を殺菌し、またケーシング外に送り出される
空気が芳香、涼感、清潔感を帯びるようにしてある。
【0010】循環冷却水を殺菌するには、例えば水タン
ク内の冷却水を殺菌する紫外線ランプ10を水タンクに
設ける。この際、紫外線ランプは水タンク内の冷却水の
表面のみならず水中をも殺菌するよう、水タンクの上部
や水中に位置する箇所に取り付ける。
ク内の冷却水を殺菌する紫外線ランプ10を水タンクに
設ける。この際、紫外線ランプは水タンク内の冷却水の
表面のみならず水中をも殺菌するよう、水タンクの上部
や水中に位置する箇所に取り付ける。
【0011】図2は殺菌手段が紫外線ランプによる例で
あるが、図3のようにオゾン発生器11からのオゾンを
給気管12より水タンク内の冷却水に供給し、オゾンに
よって冷却水を殺菌する場合もある。この場合には、冷
却エレメントの空気出口側に、活性炭をフィルタ状に加
工したオゾン分解触媒体13を設けて、作業環境上のオ
ゾンの許容濃度0.1ppm以下になるようにする。
あるが、図3のようにオゾン発生器11からのオゾンを
給気管12より水タンク内の冷却水に供給し、オゾンに
よって冷却水を殺菌する場合もある。この場合には、冷
却エレメントの空気出口側に、活性炭をフィルタ状に加
工したオゾン分解触媒体13を設けて、作業環境上のオ
ゾンの許容濃度0.1ppm以下になるようにする。
【0012】図4は殺菌をオゾンのほかに紫外線でも行
うようにした例を示し、これにより殺菌がより充分に行
える。
うようにした例を示し、これにより殺菌がより充分に行
える。
【0013】冷却空気に芳香を与えるには、冷却エレメ
ントからの空気に、香料供給装置14によって連続もし
くは間欠的にペパーミント系や柑橘系等の香料を散布し
たり、もしくは蒸発皿15に滴下し、あるいはまた図5
のように、エレメントへの給水管9に香料供給装置16
を送気管17で接続し、連続またはタイマにて間欠的に
香料を給水管9内の水へ供給する。また、間欠供給のば
あいは、水タンクへ冷却水を供給する際、冷却水が上限
に達したときの液面検知装置(例えばフロート)による
液面検知と連動して香料が供給されるようにする。
ントからの空気に、香料供給装置14によって連続もし
くは間欠的にペパーミント系や柑橘系等の香料を散布し
たり、もしくは蒸発皿15に滴下し、あるいはまた図5
のように、エレメントへの給水管9に香料供給装置16
を送気管17で接続し、連続またはタイマにて間欠的に
香料を給水管9内の水へ供給する。また、間欠供給のば
あいは、水タンクへ冷却水を供給する際、冷却水が上限
に達したときの液面検知装置(例えばフロート)による
液面検知と連動して香料が供給されるようにする。
【0014】
【作用・効果】本発明においては、取入れ空気は冷却エ
レメントを通る際に、エレメントを流下する冷却水の蒸
発潜熱により冷却され、調温されて吹き出される。
レメントを通る際に、エレメントを流下する冷却水の蒸
発潜熱により冷却され、調温されて吹き出される。
【0015】冷却エレメントへ供給する冷却水は循環水
となっているが、この循環水には紫外線が照射され、あ
るいはオゾンが供給されるので、殺菌、滅菌され、菌の
増殖が抑制される。したがって冷却水は衛生的に保た
れ、腐敗、悪臭の発生が抑止され、永いこと使用でき
る。
となっているが、この循環水には紫外線が照射され、あ
るいはオゾンが供給されるので、殺菌、滅菌され、菌の
増殖が抑制される。したがって冷却水は衛生的に保た
れ、腐敗、悪臭の発生が抑止され、永いこと使用でき
る。
【0016】また、冷却エレメントを通った空気には香
料供給装置から連続あるいは間欠的に香気が供給される
ので、被冷却室内には芳香が漂い、これにより爽快感が
あるとともに清涼感が増し、精神衛生、環境衛生の向上
に資すること大なるものがある。
料供給装置から連続あるいは間欠的に香気が供給される
ので、被冷却室内には芳香が漂い、これにより爽快感が
あるとともに清涼感が増し、精神衛生、環境衛生の向上
に資すること大なるものがある。
【図1】本発明に係る冷却器の正面図。
【図2】本発明に係る冷却器の縦断側面図。
【図3】本発明に係る冷却器の他の殺菌手段の縦断側面
図。
図。
【図4】殺菌をオゾンと紫外線で行うようにした本発明
に係る冷却器の縦断側面図。
に係る冷却器の縦断側面図。
【図5】本発明に係る冷却器の他の香気付与手段を示す
図。
図。
1: 冷却器 2: ケーシング 3: 冷却エレメント 4: 送風機 5a: 空気入口 5b: 吹出口 6: 水タンク 7: 冷却水 8: ポンプ 9: 給水管 9a: 散水管部 10: 紫外線ランプ 11: オゾン発生器 12: 給気管 13: オゾン分解触媒体 14: 香料供給装置 15: 蒸発皿 16: 香料供給装置 17: 送気管
Claims (4)
- 【請求項1】冷却エレメントを通過する空気が、冷却エ
レメントを流下する冷却水の蒸発潜熱によって冷却さ
れ、冷却水が水タンクよりポンプによって吸い上げられ
て冷却エレメントに散布される冷却器において、水タン
ク内の冷却水を殺菌する手段を備える冷却器。 - 【請求項2】冷却水殺菌手段が、水タンク内の冷却水に
紫外線を照射する紫外線ランプである請求項1に記載の
冷却器。 - 【請求項3】冷却水殺菌手段が、水タンク内の冷却水に
オゾンを供給するオゾン発生装置である請求項1に記載
の冷却器。 - 【請求項4】冷却エレメントを通過する空気が、冷却エ
レメントを流下する冷却水の蒸発潜熱によって冷却さ
れ、冷却水が水タンクよりポンプによって吸い上げられ
て冷却エレメントに散布される冷却器において、水タン
ク内の冷却水を殺菌する手段と、冷却エレメントを通過
した空気へ香気を帯びさせる香料供給装置とを設けてな
る冷却器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10098925A JPH11294788A (ja) | 1998-04-10 | 1998-04-10 | 冷却器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10098925A JPH11294788A (ja) | 1998-04-10 | 1998-04-10 | 冷却器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11294788A true JPH11294788A (ja) | 1999-10-29 |
Family
ID=14232715
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10098925A Pending JPH11294788A (ja) | 1998-04-10 | 1998-04-10 | 冷却器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11294788A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002039585A (ja) * | 2000-07-24 | 2002-02-06 | Kamakura Seisakusho:Kk | 室内換気システム |
JP2003114035A (ja) * | 2001-10-03 | 2003-04-18 | Tomita Yukiharu | 簡易冷却器 |
JP2005337704A (ja) * | 2004-05-24 | 2005-12-08 | Slant Fin Corp | 改良された紫外線消毒作用を有する加湿器 |
US7155921B2 (en) | 2003-01-13 | 2007-01-02 | Lg Electronics Inc. | Air conditioning system and air conditioning method |
JP2008190754A (ja) * | 2007-02-02 | 2008-08-21 | Techno Ryowa Ltd | マイクロバブル又はマイクロナノバブルを用いた空調システム |
WO2009008671A3 (en) * | 2007-07-10 | 2009-03-12 | Sung Soo Lee | A dehumidifing air cooler |
JP2012097912A (ja) * | 2010-10-29 | 2012-05-24 | Dainichi Co Ltd | 加湿器 |
JP5467700B2 (ja) * | 2010-12-24 | 2014-04-09 | 株式会社バイオフェイス東京研究所 | プラチナシールド技術を用いた家電製品 |
WO2017043806A1 (ko) * | 2015-09-09 | 2017-03-16 | 주식회사 경동나비엔 | 증발냉각기 및 증발냉각기의 운용방법 |
CN110274313A (zh) * | 2019-06-28 | 2019-09-24 | 彭从文 | 液冷式空调外机 |
-
1998
- 1998-04-10 JP JP10098925A patent/JPH11294788A/ja active Pending
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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CN108027157A (zh) * | 2015-09-09 | 2018-05-11 | 庆东纳碧安株式会社 | 蒸发冷却器及蒸发冷却器的运用方法 |
US10393400B2 (en) | 2015-09-09 | 2019-08-27 | Kyungdong Navien Co., Ltd. | Evaporative cooler and operating method for evaporative cooler |
CN108027157B (zh) * | 2015-09-09 | 2021-02-26 | 庆东纳碧安株式会社 | 蒸发冷却器及蒸发冷却器的运用方法 |
CN110274313A (zh) * | 2019-06-28 | 2019-09-24 | 彭从文 | 液冷式空调外机 |
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