JPH11293981A - 自動車 - Google Patents
自動車Info
- Publication number
- JPH11293981A JPH11293981A JP11587198A JP11587198A JPH11293981A JP H11293981 A JPH11293981 A JP H11293981A JP 11587198 A JP11587198 A JP 11587198A JP 11587198 A JP11587198 A JP 11587198A JP H11293981 A JPH11293981 A JP H11293981A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fingerprint
- camera
- vehicle
- door
- lock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000013459 approach Methods 0.000 abstract description 2
- 210000001015 abdomen Anatomy 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 2
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 230000018109 developmental process Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 210000001747 pupil Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 キーを用いずにドアロックを解除できる自動
車を提供する。 【解決手段】 自動車に車外撮影用に搭載されていうる
カメラ12を、指紋を撮影するために用い、指紋データ記
録部19に登録されている指紋と、カメラで撮影された指
紋とを比較部14で照合し、それらが一致した場合にドア
ロック18を解除する。キーによらずにドアロックを解除
することができる。
車を提供する。 【解決手段】 自動車に車外撮影用に搭載されていうる
カメラ12を、指紋を撮影するために用い、指紋データ記
録部19に登録されている指紋と、カメラで撮影された指
紋とを比較部14で照合し、それらが一致した場合にドア
ロック18を解除する。キーによらずにドアロックを解除
することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乗用車やトラック
などの自動車に関し、特に、車外からキーに依らずにド
アのロックを解除できるようにしたものである。
などの自動車に関し、特に、車外からキーに依らずにド
アのロックを解除できるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】近年、急速に進歩しているエレクトロニ
クス技術を車に応用して、自動車の高知能化を図るため
の開発が盛んに行なわれている。高知能化した車は、ド
ライバーの認知、判断、操作のミスをバックアップし
て、走行時の安全性を高め、事故の回避を実現する。
クス技術を車に応用して、自動車の高知能化を図るため
の開発が盛んに行なわれている。高知能化した車は、ド
ライバーの認知、判断、操作のミスをバックアップし
て、走行時の安全性を高め、事故の回避を実現する。
【0003】例えば、先行する車両との距離をカメラや
レーダーで計測して、衝突の危険性が生じた場合に減速
制御を実行したり、また、後側方の車両との接近度合い
をドアミラー部に設置したカメラとリヤバンパー側面に
設置したレーダーで検知して、車線変更するドライバー
に警報を発したりする車が考えられている。
レーダーで計測して、衝突の危険性が生じた場合に減速
制御を実行したり、また、後側方の車両との接近度合い
をドアミラー部に設置したカメラとリヤバンパー側面に
設置したレーダーで検知して、車線変更するドライバー
に警報を発したりする車が考えられている。
【0004】また、車に纏わるトラブルとしては、キー
を付けたままドアをロックしてドライバーが車外に締め
出されたり、ドアロックを忘れて車内の金品が盗難に遇
うなど、初歩的な不注意による事例も後を断たない。
を付けたままドアをロックしてドライバーが車外に締め
出されたり、ドアロックを忘れて車内の金品が盗難に遇
うなど、初歩的な不注意による事例も後を断たない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、トラブルが不
注意によるものであっても、それに遭遇したドライバー
は悲劇であり、こうした悲劇を繰り返さないようにする
ことも車には求められている。自動車のドアロックにつ
いては、キーが差し込まれたままだとドアがロックされ
ない構造にして、キーの抜き忘れを防止しているものも
あるが、この場合には、ドライバーが、キーを抜き忘
れ、ドアがロックされていないことにも気付かずに車を
離れた場合には、悲劇が拡大する虞れがある。
注意によるものであっても、それに遭遇したドライバー
は悲劇であり、こうした悲劇を繰り返さないようにする
ことも車には求められている。自動車のドアロックにつ
いては、キーが差し込まれたままだとドアがロックされ
ない構造にして、キーの抜き忘れを防止しているものも
あるが、この場合には、ドライバーが、キーを抜き忘
れ、ドアがロックされていないことにも気付かずに車を
離れた場合には、悲劇が拡大する虞れがある。
【0006】本発明は、こうした問題点を解決するもの
であり、キーを用いずにドアロックを解除することがで
き、しかも、限られた人だけがそれを行なうことができ
る自動車を提供することを目的としている。
であり、キーを用いずにドアロックを解除することがで
き、しかも、限られた人だけがそれを行なうことができ
る自動車を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明の自動車
では、警報システムのカメラを利用して、指紋など、個
人の身体的特徴を撮影し、それが登録されているものと
一致したとき、ドアロックを解除するようにしている。
では、警報システムのカメラを利用して、指紋など、個
人の身体的特徴を撮影し、それが登録されているものと
一致したとき、ドアロックを解除するようにしている。
【0008】そのため、指紋などを登録すれば、ドアロ
ックの解除にキーが要らなくなるため、キーの保持に対
する気遣いが緩和される。また、登録した者以外はドア
ロックを解除することができず、盗難などに対する安全
性が向上する。
ックの解除にキーが要らなくなるため、キーの保持に対
する気遣いが緩和される。また、登録した者以外はドア
ロックを解除することができず、盗難などに対する安全
性が向上する。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、車外撮影用のカメラを搭載した自動車において、こ
のカメラを、個人の身体的特徴を撮影するために兼用
し、登録されている身体的特徴と、カメラで撮影された
身体的特徴とを照合して、それらが一致した場合にドア
ロックを解除するようにしたものであり、キーによらず
にドアロックを解除することができる。
は、車外撮影用のカメラを搭載した自動車において、こ
のカメラを、個人の身体的特徴を撮影するために兼用
し、登録されている身体的特徴と、カメラで撮影された
身体的特徴とを照合して、それらが一致した場合にドア
ロックを解除するようにしたものであり、キーによらず
にドアロックを解除することができる。
【0010】請求項2に記載の発明は、身体的特徴とし
て、指紋を照合するようにしたものであり、指紋が一致
すればドアロックが解除される。
て、指紋を照合するようにしたものであり、指紋が一致
すればドアロックが解除される。
【0011】請求項3に記載の発明は、カメラで、走行
時に車両の後側方を撮影するようにしたものであり、後
側方警報システムのカメラを兼用することによって、ド
アロック解除機構の構成を簡素化することができる。
時に車両の後側方を撮影するようにしたものであり、後
側方警報システムのカメラを兼用することによって、ド
アロック解除機構の構成を簡素化することができる。
【0012】以下、本発明の実施形態について図面を用
いて説明する。
いて説明する。
【0013】実施形態の自動車では、図2に示すよう
に、ドアミラー21に後側方撮影用のカメラ12が設置され
ている。ドライバーは、車に乗り込むとき、指1の指紋
をカメラ12に映す。その指紋が登録されている指紋と一
致した場合には、ドアロック22が解除され、ドアを開け
て乗車することが可能となる。
に、ドアミラー21に後側方撮影用のカメラ12が設置され
ている。ドライバーは、車に乗り込むとき、指1の指紋
をカメラ12に映す。その指紋が登録されている指紋と一
致した場合には、ドアロック22が解除され、ドアを開け
て乗車することが可能となる。
【0014】このドアロックを解除する機構は、図1に
示すように、後側方撮影に兼用されるCCDカメラ12
と、そのカメラ12のレンズ系11と、レンズ系11の移動に
よってこの機構の必要な各部に電源供給を開始するスイ
ッチ20と、指紋を登録する指紋登録部13と、登録された
指紋を記録する指紋データ記録部19と、カメラ12で撮影
された指紋と指紋データ記録部19に登録された指紋とを
比較する比較部14と、比較部14の比較結果に基づいてド
アのロック18を解除するロックドライバ17と、指紋の登
録動作を選択する操作部16と、操作部16の選択に基づい
て指紋登録部13及び比較部14を制御する制御部15とを備
えている。
示すように、後側方撮影に兼用されるCCDカメラ12
と、そのカメラ12のレンズ系11と、レンズ系11の移動に
よってこの機構の必要な各部に電源供給を開始するスイ
ッチ20と、指紋を登録する指紋登録部13と、登録された
指紋を記録する指紋データ記録部19と、カメラ12で撮影
された指紋と指紋データ記録部19に登録された指紋とを
比較する比較部14と、比較部14の比較結果に基づいてド
アのロック18を解除するロックドライバ17と、指紋の登
録動作を選択する操作部16と、操作部16の選択に基づい
て指紋登録部13及び比較部14を制御する制御部15とを備
えている。
【0015】レンズ系11は、近接撮影用または遠方撮影
用への切替えが可能であり、指紋撮影時には近接撮影用
に設定される。また、CCDカメラ12は、自動車の走行
時に、遠方撮影用に設定されたレンズ系11を通して後側
方の他車両を撮影し、近接する他車両がいる場合に車線
変更するドライバーに警報を発する後側方警報システム
の一部として動作する。
用への切替えが可能であり、指紋撮影時には近接撮影用
に設定される。また、CCDカメラ12は、自動車の走行
時に、遠方撮影用に設定されたレンズ系11を通して後側
方の他車両を撮影し、近接する他車両がいる場合に車線
変更するドライバーに警報を発する後側方警報システム
の一部として動作する。
【0016】指の指紋を登録しようとするドライバー
は、車内に設置されている操作部16で指紋登録を選択
し、レンズ系11に指1の腹を当接して、これをカメラ12
の側に押し付ける。この操作で移動したレンズ系11は、
スイッチ20をオンにし、また、近接撮影用に切り替わ
り、指1の指紋の像をカメラ12の表面に結ぶ。
は、車内に設置されている操作部16で指紋登録を選択
し、レンズ系11に指1の腹を当接して、これをカメラ12
の側に押し付ける。この操作で移動したレンズ系11は、
スイッチ20をオンにし、また、近接撮影用に切り替わ
り、指1の指紋の像をカメラ12の表面に結ぶ。
【0017】一方、操作部16から指紋登録の指示を受け
た制御部15は、指紋登録部13を起動し、比較部14の動作
を停止させる。指紋登録部13は、カメラ12で撮影された
指紋を指紋データ記録部19に登録する。
た制御部15は、指紋登録部13を起動し、比較部14の動作
を停止させる。指紋登録部13は、カメラ12で撮影された
指紋を指紋データ記録部19に登録する。
【0018】こうして指紋を登録した者は、その指紋に
よってドアロックを解除することができる。
よってドアロックを解除することができる。
【0019】ドライバーが車から降りてドアを閉める
と、ドアはロックされる。このロックを解除するとき
は、レンズ系11に指1の腹を当接して、これをカメラ12
の側に押し付ける。このときカメラ12で撮影された指紋
は比較部14に送られ、比較部14は、この指紋を指紋デー
タ記録部19に登録されている指紋と照合する。一致する
指紋が登録されている場合には、比較部14は、それを検
出して、その旨をロックドライバ17に伝え、ロックドラ
イバ17は、ロック18を解除する。一致する指紋が登録さ
れていなければ、ロック18は解除されない。
と、ドアはロックされる。このロックを解除するとき
は、レンズ系11に指1の腹を当接して、これをカメラ12
の側に押し付ける。このときカメラ12で撮影された指紋
は比較部14に送られ、比較部14は、この指紋を指紋デー
タ記録部19に登録されている指紋と照合する。一致する
指紋が登録されている場合には、比較部14は、それを検
出して、その旨をロックドライバ17に伝え、ロックドラ
イバ17は、ロック18を解除する。一致する指紋が登録さ
れていなければ、ロック18は解除されない。
【0020】従って、この自動車では、指紋を登録して
おけばドアロックを解除することができるから、降車時
のキーの抜き忘れを心配する必要がない。また、指紋を
登録していない他人はドアロックを解除することができ
ないから、キーが意に反して他人に渡った場合でも、車
内が荒らされる虞れがない。
おけばドアロックを解除することができるから、降車時
のキーの抜き忘れを心配する必要がない。また、指紋を
登録していない他人はドアロックを解除することができ
ないから、キーが意に反して他人に渡った場合でも、車
内が荒らされる虞れがない。
【0021】なお、ここでは指紋を登録する場合につい
て説明したが、掌紋や瞳、あるいは顔など、個人の特定
が可能な身体的特徴を登録し、その照合が一致したとき
ドアロックを解除するように構成することもできる。
て説明したが、掌紋や瞳、あるいは顔など、個人の特定
が可能な身体的特徴を登録し、その照合が一致したとき
ドアロックを解除するように構成することもできる。
【0022】また、カメラ12の設置位置は、ドアミラー
の上に限る訳ではない。ドアミラーの中に埋め込むよう
にしてもよいし、指紋などの撮影が可能であれば、車
外、車内のその他の場所に設置しても良い。また、後側
方警報システム以外のシステムに用いられているカメラ
を照合用に兼用してもよい。
の上に限る訳ではない。ドアミラーの中に埋め込むよう
にしてもよいし、指紋などの撮影が可能であれば、車
外、車内のその他の場所に設置しても良い。また、後側
方警報システム以外のシステムに用いられているカメラ
を照合用に兼用してもよい。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の自動車は、登録した個人でなければドアロックが解除
できないから、盗難などに対する安全性が極めて高い。
の自動車は、登録した個人でなければドアロックが解除
できないから、盗難などに対する安全性が極めて高い。
【0024】また、登録した個人であればドアロックの
解除にキーが不要であるから、キーの保持への気遣いが
緩和される。
解除にキーが不要であるから、キーの保持への気遣いが
緩和される。
【0025】また、この自動車では、他のシステムに用
いるカメラを照合用に兼用しているため、構成が簡単で
ある。
いるカメラを照合用に兼用しているため、構成が簡単で
ある。
【図1】本発明の実施形態の自動車におけるドアロック
解除機構のブロック図、
解除機構のブロック図、
【図2】本発明の実施形態の自動車の斜視図である。
1 指 11 レンズ系 12 カメラ 13 指紋登録部 14 比較部 15 制御部 16 操作部 17 ロックドライバ 18 ロック 19 指紋データ記録部 21 ドアミラー部 22 ロック
フロントページの続き (72)発明者 大谷 仁 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内 (72)発明者 小林 達夫 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 車外撮影用のカメラを搭載した自動車に
おいて、 前記カメラを、個人の身体的特徴を撮影するために兼用
し、登録されている身体的特徴と、前記カメラで撮影さ
れた身体的特徴とを照合して、それらが一致した場合に
ドアロックを解除するようにしたことを特徴とする自動
車。 - 【請求項2】 前記身体的特徴として、指紋を照合する
ことを特徴とする請求項1に記載の自動車。 - 【請求項3】 前記カメラで、走行時に車両の後側方を
撮影することを特徴とする請求項1または2に記載の自
動車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11587198A JPH11293981A (ja) | 1998-04-13 | 1998-04-13 | 自動車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11587198A JPH11293981A (ja) | 1998-04-13 | 1998-04-13 | 自動車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11293981A true JPH11293981A (ja) | 1999-10-26 |
Family
ID=14673230
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11587198A Pending JPH11293981A (ja) | 1998-04-13 | 1998-04-13 | 自動車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11293981A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005054487A (ja) * | 2003-08-06 | 2005-03-03 | Alpine Electronics Inc | キーレスエントリー装置及びシステム |
JP5270779B1 (ja) * | 2012-05-24 | 2013-08-21 | スキルネット株式会社 | 車両用バックミラー及び車両 |
JP2015212107A (ja) * | 2014-05-01 | 2015-11-26 | 矢崎総業株式会社 | 車両用後方撮像装置 |
JP2016532594A (ja) * | 2013-10-10 | 2016-10-20 | ユーシン フランス ソシエテ パ アクシオンス シンプリフィエ | 自動車用検出装置、並びに障害物の検出方法、及び自動車用可動パネルの開扉方法 |
CN107558829A (zh) * | 2017-08-31 | 2018-01-09 | 苏州惠华电子科技有限公司 | 基于指纹和人脸识别的物流货车防盗锁 |
CN111267775A (zh) * | 2020-01-13 | 2020-06-12 | 浙江零跑科技有限公司 | 带静脉识别外后视镜的汽车防盗系统 |
-
1998
- 1998-04-13 JP JP11587198A patent/JPH11293981A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005054487A (ja) * | 2003-08-06 | 2005-03-03 | Alpine Electronics Inc | キーレスエントリー装置及びシステム |
JP5270779B1 (ja) * | 2012-05-24 | 2013-08-21 | スキルネット株式会社 | 車両用バックミラー及び車両 |
WO2013176241A1 (ja) * | 2012-05-24 | 2013-11-28 | スキルネット株式会社 | 車両用バックミラー及び車両 |
JP2016532594A (ja) * | 2013-10-10 | 2016-10-20 | ユーシン フランス ソシエテ パ アクシオンス シンプリフィエ | 自動車用検出装置、並びに障害物の検出方法、及び自動車用可動パネルの開扉方法 |
JP2015212107A (ja) * | 2014-05-01 | 2015-11-26 | 矢崎総業株式会社 | 車両用後方撮像装置 |
CN107558829A (zh) * | 2017-08-31 | 2018-01-09 | 苏州惠华电子科技有限公司 | 基于指纹和人脸识别的物流货车防盗锁 |
CN111267775A (zh) * | 2020-01-13 | 2020-06-12 | 浙江零跑科技有限公司 | 带静脉识别外后视镜的汽车防盗系统 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050304 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20071018 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071030 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080304 |