JPH11290801A - 洗浄槽 - Google Patents
洗浄槽Info
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- JPH11290801A JPH11290801A JP9900398A JP9900398A JPH11290801A JP H11290801 A JPH11290801 A JP H11290801A JP 9900398 A JP9900398 A JP 9900398A JP 9900398 A JP9900398 A JP 9900398A JP H11290801 A JPH11290801 A JP H11290801A
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Links
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 39
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 11
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims abstract description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 7
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 6
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
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- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
- Cleaning Or Drying Semiconductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 洗浄液の吐出量を増やさずに、槽本体内での
循環量を増加させる。 【解決手段】 洗浄槽20は、被洗浄物2を内部に収容
し、供給される洗浄液1により被洗浄物2を洗浄するた
めの槽本体11と、槽本体11の内部下方に配置され、
洗浄液1を吐出するための吐出孔を長手方向に沿って形
成した吐出パイプ12と、吐出パイプ12の外周面と所
定の間隔を介して吐出パイプ12の前記吐出孔側の外周
面を囲むとともに、前記吐出孔近傍の一定範囲を開口さ
せた一対のガイド板21とを備える。
循環量を増加させる。 【解決手段】 洗浄槽20は、被洗浄物2を内部に収容
し、供給される洗浄液1により被洗浄物2を洗浄するた
めの槽本体11と、槽本体11の内部下方に配置され、
洗浄液1を吐出するための吐出孔を長手方向に沿って形
成した吐出パイプ12と、吐出パイプ12の外周面と所
定の間隔を介して吐出パイプ12の前記吐出孔側の外周
面を囲むとともに、前記吐出孔近傍の一定範囲を開口さ
せた一対のガイド板21とを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、槽本体内で洗浄液
を噴射し、槽本体内に収容したウェーハや基板等の被洗
浄物を洗浄する乱流式の洗浄槽に関するものである。
を噴射し、槽本体内に収容したウェーハや基板等の被洗
浄物を洗浄する乱流式の洗浄槽に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5及び図6は、従来の乱流式の洗浄槽
の一例を示す正面の断面図であり、それぞれ薬液循環型
及び水洗型を示す。洗浄槽10、10Aにおいて、槽本
体11の内部下方の両側には、洗浄液1を吐出するため
の吐出パイプ12が設けられており、この吐出パイプ1
2には、管路13によってポンプ14及びフィルタ15
(図5)又はDIW17(図6)が連結されている。
の一例を示す正面の断面図であり、それぞれ薬液循環型
及び水洗型を示す。洗浄槽10、10Aにおいて、槽本
体11の内部下方の両側には、洗浄液1を吐出するため
の吐出パイプ12が設けられており、この吐出パイプ1
2には、管路13によってポンプ14及びフィルタ15
(図5)又はDIW17(図6)が連結されている。
【0003】槽本体11内に被洗浄物2を収容するとと
もに、ポンプ14又はDIW17で洗浄液1(薬液又は
水)を吐出パイプ12から噴射して被洗浄物2を洗浄す
る。被洗浄物2は、シリコンウェーハや液晶ディスプレ
イのガラス基板等であり、槽本体11の内部底面に設置
された受け台(図示せず)により支持されている。な
お、図5の例では、槽本体11の開口面からあふれ出た
洗浄液1は、槽本体11の外周に設けられた貯留槽16
に流れ込み、再度ポンプ14によって槽本体11内に供
給される。
もに、ポンプ14又はDIW17で洗浄液1(薬液又は
水)を吐出パイプ12から噴射して被洗浄物2を洗浄す
る。被洗浄物2は、シリコンウェーハや液晶ディスプレ
イのガラス基板等であり、槽本体11の内部底面に設置
された受け台(図示せず)により支持されている。な
お、図5の例では、槽本体11の開口面からあふれ出た
洗浄液1は、槽本体11の外周に設けられた貯留槽16
に流れ込み、再度ポンプ14によって槽本体11内に供
給される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述の従来の
洗浄槽10、10Aでは、吐出パイプ12からの洗浄液
1の吐出量が不十分であると、槽本体11内で洗浄液1
が十分に循環することができないので、槽本体11内で
洗浄液1の停滞部が増加し、被洗浄物2の表面に付着し
ているパーティクルを十分に除去できずに残存する場合
があるという問題があった。ここで、吐出パイプ12か
らの洗浄液1の吐出量をさらに増加させることが考えら
れるが、洗浄液1の供給量を増加させなければならず、
コストアップになるという問題がある。
洗浄槽10、10Aでは、吐出パイプ12からの洗浄液
1の吐出量が不十分であると、槽本体11内で洗浄液1
が十分に循環することができないので、槽本体11内で
洗浄液1の停滞部が増加し、被洗浄物2の表面に付着し
ているパーティクルを十分に除去できずに残存する場合
があるという問題があった。ここで、吐出パイプ12か
らの洗浄液1の吐出量をさらに増加させることが考えら
れるが、洗浄液1の供給量を増加させなければならず、
コストアップになるという問題がある。
【0005】したがって、本発明が解決しようとする課
題は、従来と同等の洗浄液の吐出量で、槽本体内の洗浄
液の循環量を増加させることである。
題は、従来と同等の洗浄液の吐出量で、槽本体内の洗浄
液の循環量を増加させることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、請求項1の発明は、被洗浄物を内部に収容し、供
給される洗浄液により前記被洗浄物を洗浄するための槽
本体と、前記槽本体の内部下方に配置され、洗浄液を吐
出するための吐出孔を長手方向に沿って形成した吐出パ
イプと、前記吐出パイプの外周面と所定の間隔を介して
前記吐出パイプの前記吐出孔側の外周面を囲むととも
に、前記吐出孔近傍の一定範囲を開口させた一対のガイ
ド板とを備えることを特徴とする。請求項2の発明は、
請求項1に記載の洗浄槽において、前記ガイド板の前記
吐出孔近傍の先端部は、前記吐出パイプと反対方向に突
出することを特徴とする。
めに、請求項1の発明は、被洗浄物を内部に収容し、供
給される洗浄液により前記被洗浄物を洗浄するための槽
本体と、前記槽本体の内部下方に配置され、洗浄液を吐
出するための吐出孔を長手方向に沿って形成した吐出パ
イプと、前記吐出パイプの外周面と所定の間隔を介して
前記吐出パイプの前記吐出孔側の外周面を囲むととも
に、前記吐出孔近傍の一定範囲を開口させた一対のガイ
ド板とを備えることを特徴とする。請求項2の発明は、
請求項1に記載の洗浄槽において、前記ガイド板の前記
吐出孔近傍の先端部は、前記吐出パイプと反対方向に突
出することを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明においては、吐出パイプの吐出孔から噴
射された洗浄液は、一対のガイド板により形成される開
口部分を通過する。このときに、洗浄液の流速が速くな
った部分が負圧となるので、吐出パイプの外周面側とガ
イド板の内周面側との間に存在する洗浄液が同時に吐出
されるので、吐出量が増加する。したがって、槽本体内
の洗浄液の循環量が増加する。
射された洗浄液は、一対のガイド板により形成される開
口部分を通過する。このときに、洗浄液の流速が速くな
った部分が負圧となるので、吐出パイプの外周面側とガ
イド板の内周面側との間に存在する洗浄液が同時に吐出
されるので、吐出量が増加する。したがって、槽本体内
の洗浄液の循環量が増加する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面等を参照して、本発明
の一実施形態について説明する。以下の実施形態では、
従来例と同様の部分には同一符号を付している。図1
は、本発明による洗浄槽の一実施形態を示す正面の断面
図である。この洗浄槽20は、乱流式の薬液循環型のも
のである。図1において、槽本体11の内部下方の両側
には、ポンプ14とフィルタ15を介して管路13で連
結された筒状体(中空円筒状体)の吐出パイプ12が設
けられている。図2に示すように、吐出パイプ12には
吐出孔12aが設けられている。吐出孔12aは、吐出
パイプ12の円周方向の一定位置において、吐出パイプ
12の長手方向(中心軸方向)に所定間隔で複数形成さ
れている。
の一実施形態について説明する。以下の実施形態では、
従来例と同様の部分には同一符号を付している。図1
は、本発明による洗浄槽の一実施形態を示す正面の断面
図である。この洗浄槽20は、乱流式の薬液循環型のも
のである。図1において、槽本体11の内部下方の両側
には、ポンプ14とフィルタ15を介して管路13で連
結された筒状体(中空円筒状体)の吐出パイプ12が設
けられている。図2に示すように、吐出パイプ12には
吐出孔12aが設けられている。吐出孔12aは、吐出
パイプ12の円周方向の一定位置において、吐出パイプ
12の長手方向(中心軸方向)に所定間隔で複数形成さ
れている。
【0009】また、吐出パイプ12の外側近傍には、一
対のガイド板21が設けられている。図3及び図4は、
吐出パイプ12とガイド板21との位置関係を示す斜視
図及び正面の断面図である。各ガイド板21は、板状体
を折り曲げて形成した円弧状部21aと平面部21bと
から構成されており、吐出パイプ21の外周面と一定間
隔を介して吐出パイプ12の吐出孔12a側の外周面を
囲むように配置されている。このときに、吐出パイプ1
2の外周とガイド板21の円弧状部21aとは、略同心
円となるように配置される。
対のガイド板21が設けられている。図3及び図4は、
吐出パイプ12とガイド板21との位置関係を示す斜視
図及び正面の断面図である。各ガイド板21は、板状体
を折り曲げて形成した円弧状部21aと平面部21bと
から構成されており、吐出パイプ21の外周面と一定間
隔を介して吐出パイプ12の吐出孔12a側の外周面を
囲むように配置されている。このときに、吐出パイプ1
2の外周とガイド板21の円弧状部21aとは、略同心
円となるように配置される。
【0010】さらに、一対のガイド板21の各平面部2
1b間には、一定の開口部分Sが形成されるように配置
される。さらに、この開口部分Sが吐出パイプ12の吐
出孔12aと同一方向を向くようにガイド板21が配置
される。したがって、一対のガイド板21の平面部21
bにより、吐出パイプ12の吐出孔12a近傍の一定範
囲が開口され、ガイド板21の平面部21bは、吐出パ
イプ12と反対方向に突出する。
1b間には、一定の開口部分Sが形成されるように配置
される。さらに、この開口部分Sが吐出パイプ12の吐
出孔12aと同一方向を向くようにガイド板21が配置
される。したがって、一対のガイド板21の平面部21
bにより、吐出パイプ12の吐出孔12a近傍の一定範
囲が開口され、ガイド板21の平面部21bは、吐出パ
イプ12と反対方向に突出する。
【0011】以上の構成からなる洗浄槽20において
は、槽本体11内に被洗浄物2が収容されるとともに、
ポンプ14が駆動されると、洗浄液(薬液)1は、フィ
ルタ15を介して管路13から吐出パイプ12に供給さ
れ、吐出孔12aから高圧となって吐出する。吐出され
た洗浄液1は、一対のガイド板21により形成される開
口部分Sを通過して、被洗浄物2側に向かい、槽本体1
1内の洗浄液1が循環する。
は、槽本体11内に被洗浄物2が収容されるとともに、
ポンプ14が駆動されると、洗浄液(薬液)1は、フィ
ルタ15を介して管路13から吐出パイプ12に供給さ
れ、吐出孔12aから高圧となって吐出する。吐出され
た洗浄液1は、一対のガイド板21により形成される開
口部分Sを通過して、被洗浄物2側に向かい、槽本体1
1内の洗浄液1が循環する。
【0012】ここで、吐出パイプ12の吐出孔12aか
ら洗浄液1が噴射されると、吐出孔12aとガイド板2
1の開口部分Sとの間の洗浄液1の流速は、非常に速く
なるので、この部分では負圧となる。したがって、吐出
パイプ12の外周面側とガイド板21の内周面側との間
に存在する洗浄液1が同時にガイド板21の開口部分S
側に流出するので(図4中、矢印方向)、吐出量が増加
する。これにより、ポンプ14からの洗浄液1の供給量
が従来と同様であっても(ポンプ14からの洗浄液1の
供給量を増加させることなく)、吐出量を増加させて槽
本体11内の洗浄液1の循環量を増加させることができ
る。
ら洗浄液1が噴射されると、吐出孔12aとガイド板2
1の開口部分Sとの間の洗浄液1の流速は、非常に速く
なるので、この部分では負圧となる。したがって、吐出
パイプ12の外周面側とガイド板21の内周面側との間
に存在する洗浄液1が同時にガイド板21の開口部分S
側に流出するので(図4中、矢印方向)、吐出量が増加
する。これにより、ポンプ14からの洗浄液1の供給量
が従来と同様であっても(ポンプ14からの洗浄液1の
供給量を増加させることなく)、吐出量を増加させて槽
本体11内の洗浄液1の循環量を増加させることができ
る。
【0013】よって、コストアップとならずに槽本体1
1内での洗浄液1及びパーティクルの停滞を少なくし、
被洗浄物2の表面に付着しているパーティクルの除去効
果を高めることができる。また、槽本体11の上面側か
らあふれ出た洗浄液1は、貯留槽16によって回収さ
れ、再度管路13を通ってポンプ14から槽本体11内
に供給される。なお、以上の実施形態では、従来例の図
5に相当する薬液循環型のものを示したが、従来例の図
6に相当する水洗型であっても、本発明を同様に適用で
きる。
1内での洗浄液1及びパーティクルの停滞を少なくし、
被洗浄物2の表面に付着しているパーティクルの除去効
果を高めることができる。また、槽本体11の上面側か
らあふれ出た洗浄液1は、貯留槽16によって回収さ
れ、再度管路13を通ってポンプ14から槽本体11内
に供給される。なお、以上の実施形態では、従来例の図
5に相当する薬液循環型のものを示したが、従来例の図
6に相当する水洗型であっても、本発明を同様に適用で
きる。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、洗浄液の供給量を増加
することなく、吐出量を増加させて槽本体内の洗浄液の
循環量を増加させることができる。これにより、コスト
アップとならずに槽本体内での洗浄液及びパーティクル
の停滞を少なくし、被洗浄物の表面に付着しているパー
ティクルの除去効果を高めることができる。
することなく、吐出量を増加させて槽本体内の洗浄液の
循環量を増加させることができる。これにより、コスト
アップとならずに槽本体内での洗浄液及びパーティクル
の停滞を少なくし、被洗浄物の表面に付着しているパー
ティクルの除去効果を高めることができる。
【図1】本発明による洗浄槽の一実施形態を示す正面の
断面図であり、薬液循環型を示す。
断面図であり、薬液循環型を示す。
【図2】図1の吐出パイプを示す斜視図である。
【図3】図1のガイド板及び吐出パイプを示す斜視図で
ある。
ある。
【図4】図1のガイド板及び吐出パイプを詳細に示す正
面の断面図である。
面の断面図である。
【図5】従来の乱流式の洗浄槽の一例を示す正面の断面
図であり、薬液循環型を示す。
図であり、薬液循環型を示す。
【図6】従来の乱流式の洗浄槽の一例を示す正面の断面
図であり、水洗型をす。
図であり、水洗型をす。
1 洗浄液 2 被洗浄物 11 槽本体 12 吐出パイプ 12a 吐出孔 13 管路 14 ポンプ 15 フィルタ 16 貯留槽 20 洗浄槽 21 ガイド板 21a 円弧状部 21b 平面部 S 開口部分
Claims (2)
- 【請求項1】 被洗浄物を内部に収容し、供給される洗
浄液により前記被洗浄物を洗浄するための槽本体と、 前記槽本体の内部下方に配置され、洗浄液を吐出するた
めの吐出孔を長手方向に沿って形成した吐出パイプと、 前記吐出パイプの外周面と所定の間隔を介して前記吐出
パイプの前記吐出孔側の外周面を囲むとともに、前記吐
出孔近傍の一定範囲を開口させた一対のガイド板とを備
えることを特徴とする洗浄槽。 - 【請求項2】 請求項1に記載の洗浄槽において、 前記ガイド板の前記吐出孔近傍の先端部は、前記吐出パ
イプと反対方向に突出することを特徴とする洗浄槽。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9900398A JPH11290801A (ja) | 1998-04-10 | 1998-04-10 | 洗浄槽 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9900398A JPH11290801A (ja) | 1998-04-10 | 1998-04-10 | 洗浄槽 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11290801A true JPH11290801A (ja) | 1999-10-26 |
Family
ID=14234841
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9900398A Pending JPH11290801A (ja) | 1998-04-10 | 1998-04-10 | 洗浄槽 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11290801A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021141208A (ja) * | 2020-03-05 | 2021-09-16 | キオクシア株式会社 | 半導体製造装置および半導体装置の製造方法 |
CN115739792A (zh) * | 2021-09-02 | 2023-03-07 | 长鑫存储技术有限公司 | 半导体结构的清洗装置及清洗方法 |
-
1998
- 1998-04-10 JP JP9900398A patent/JPH11290801A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021141208A (ja) * | 2020-03-05 | 2021-09-16 | キオクシア株式会社 | 半導体製造装置および半導体装置の製造方法 |
US11610789B2 (en) | 2020-03-05 | 2023-03-21 | Kioxia Corporation | Semiconductor manufacturing apparatus and method of manufacturing semiconductor device |
CN115739792A (zh) * | 2021-09-02 | 2023-03-07 | 长鑫存储技术有限公司 | 半导体结构的清洗装置及清洗方法 |
WO2023029203A1 (zh) * | 2021-09-02 | 2023-03-09 | 长鑫存储技术有限公司 | 半导体结构的清洗装置及清洗方法 |
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