JPH11286292A - スクータ型自動二輪車の車体フレーム - Google Patents
スクータ型自動二輪車の車体フレームInfo
- Publication number
- JPH11286292A JPH11286292A JP9036498A JP9036498A JPH11286292A JP H11286292 A JPH11286292 A JP H11286292A JP 9036498 A JP9036498 A JP 9036498A JP 9036498 A JP9036498 A JP 9036498A JP H11286292 A JPH11286292 A JP H11286292A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- body frame
- sub
- pipe
- frames
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000002708 enhancing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 15
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 6
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 6
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Abstract
ることができるスクータ型自動二輪車の車体フレームを
提供する。 【解決手段】 操向ハンドル6とシート9との間に低床
の足載部を備えたスクータ型自動二輪車1の車体フレー
ム2において、操向ハンドル6を軸支するヘッドパイプ
3に接続されたメインフレーム11をヘッドパイプ3か
ら後方斜め下方に延長し、さらに略水平後方に延長し、
該メインフレーム11の後方延長端に左右に延びるクロ
スパイプ15を接続し、該クロスパイプ15の左,右端
部に左,右のサイドフレーム14の前端を接続するとと
もに該サイドフレーム14を後方斜め上方に延長し、該
サイドフレーム12と上記クロスパイプ15との接続部
に左,右のサブフレーム12の後端を接続し、該サブフ
レーム12を略水平前方に延長し、さらに前方斜め上方
に延長し、該サブフレーム12の前端を上記ヘッドパイ
プ3に接続する。
Description
ートとの間に低床の足載部を備えたスクータ型自動二輪
車の車体フレームに関する。
として、従来、ヘッドパイプに1本のメインフレームを
接続し、該メインフレームを後方斜め下方に傾斜させて
延長し、該傾斜部の下端を略水平に屈曲させて後方に延
長し、該後方延長部により低床の足載部を形成したもの
がある。
体フレームでは、その構造上上記低床の足載部に大きな
曲げモーメントが作用することから、該足載部の剛性を
高めることが必要である。上記従来の車体フレームで
は、上記足載部の剛性を高めるために、上記メインフレ
ームの後方屈曲部付近に左,右一対のサイドフレームの
前端を接続し、該サイドフレームを略水平に後方に延長
し、さらに上記メインフレームの後端と左,右のサイド
フレームとをクロスパイプで接続した構造が採用されて
いる。
タ型自動二輪車の場合には上記従来の車体フレームによ
り必要な足載部の剛性が確保できるものの、より大型の
スクータ型自動二輪車の場合には、前,後輪の軸間距離
(ホイールベース)が大きくなり、上記足載部により一
層大きな曲げモーメントが作用し、しかも2名乗車によ
り荷重自体も大きくなることから、より一層フレーム剛
性の向上が要請される。
たもので、車体フレームの足載部の剛性をより一層高め
ることができるスクータ型自動二輪車の車体フレームを
提供することを課題としている。
とシートとの間に低床の足載部を備えたスクータ型自動
二輪車の車体フレームにおいて、操向ハンドルを軸支す
るヘッドパイプに接続されたメインフレームをヘッドパ
イプから後方斜め下方に延長し、さらに略水平後方に延
長し、該メインフレームの後方延長端に左右に延びるク
ロスパイプを接続し、該クロスパイプの左,右端部に
左,右のサイドフレームの前端を接続するとともに該サ
イドフレームを後方斜め上方に延長し、該サイドフレー
ムと上記クロスパイプとの接続部に左,右のサブフレー
ムの後端を接続し、該サブフレームを略水平前方に延長
し、さらに前方斜め上方に延長し、該サブフレームの前
端を上記ヘッドパイプに接続したことを特徴としてい
る。
車の車体フレームによれば、メインフレームの後方延長
端に接続されたクロスパイプとサイドフレームとの接続
部に左,右のサブフレームの後端を接続し、該サブフレ
ームを略水平前方に延長し、さらに前方斜め上方に延長
してヘッドパイプに接続したので、本発明フレームの足
載部は、ヘッドパイプから延びるメインフレームと、同
じくヘッドパイプから延びる左,右のサブフレームとを
クロスパイプで接続する平面視で2組みの閉断面状の構
造となっていることから足載部の剛性を向上できる効果
がある。
図面に基づいて説明する。図1〜図8は本発明の第1実
施形態によるスクータ型自動二輪車の車体フレームを説
明するための図であり、図1は該実施形態車体フレーム
を備えたスクータ型自動二輪車の左側面図、図2,図3
は上記車体フレームの左側面図,平面図、図4はヘッド
ガセット回りの左側面図、図5は図4のV-V 線断面図、
図6はサイドガセット回りの左側面図、図7は図6のVI
I-VII 線断面図、図8はメイン,サブ,サイドフレーム
及びクロスパイプの接続部の平面図である。
あり、これは車体フレーム2の前端のヘッドパイプ3に
よりフロントフォーク4を左右に操向自在に枢支し、該
フロントフォーク4の下端で前輪5を軸支するとともに
上端に操向ハンドル6を固着し、上記車体フレーム2の
前後方向略中央部でエンジンユニット7を上下揺動自在
に枢支し、該エンジンユニット7の後端で後輪8を軸支
し、車体フレーム2の上部にシート9を搭載した概略構
造を有している。そして上記フロントフォーク4及び車
体フレーム2の周囲は車体カバー22により囲まれてお
り、また上記シート9と操向ハンドル6との間に低床の
足載部Fが形成されている。なお、9aの前席乗員の背
もたれ、9bは後席乗員の背もたれであり、また9cは
後席乗員の乗車姿勢を安定させるための把持部材であ
る。
3にヘッドガセット10を介して溶接接続された1本の
メインフレーム11及び左,右2本のサブフレーム1
2,12と、該左,右のサブフレーム12,12の後端
部にサイドガセット13,13を介して溶接接続された
左,右のサイドフレーム14,14とを備えている。
にプレス成形された左,右側板10a,10aを突き合
わせて溶接接続してなり、縦長の角形断面で前,後端開
口10b,10cを有するいわゆるモノコック状のもの
である。また上記左,右の側板10a,10a同士は内
部に配置された補強プレート23を介して互いに接続さ
れている。この補強プレート23は横断面コ字形のもの
で、その一辺23aは右側板10aの内面に溶接され、
他辺23bは左側板10aのスリット10eの周縁に外
側から溶接されている。
は上記ヘッドパイプ3の外周形状に沿った形状になって
おり、該前端開口10bの周縁をヘッドパイプ3の外周
面にに嵌合させて溶接されている。
は上記メインフレーム11の前端部11aの形状に対応
した形状になっており、該後端開口10cに上記前端部
11aが嵌合挿入されて溶接接合されている。該メイン
フレーム11はヘッドガセット10の後端開口10cか
ら後方斜め下方に延びる下方傾斜部11bと、該下方傾
斜部11bの下端から略水平に後方に延びる水平部(後
方延長部)11cとから構成されている。
フランジ状に前端部12aは上記ヘッドガセット10の
側板10aの外面の上記補強プレート23に対向する部
分に溶接接合されている。該サブフレーム12はヘッド
ガセット10の側板10aから後方斜め下方に延びる傾
斜部12bと、該傾斜部12bの下端から略水平後方に
延びる水平部(後方延長部)12cとから構成されてい
る。
2b,12bはメインフレーム11の傾斜部11bより
急傾斜になっており、該左,右2本の傾斜部12b,1
2bの間でかつ中央1本のメインフレーム11の下方傾
斜部11bの前側の空間にラジエータ24が配設されて
いる。なお24aは送風ファンであり、これは側面から
見て上記傾斜部12bと11bとで形成される三角形空
間に位置している。
3は、横断面略コ字形でかつ側面視大略L字形にプレス
成形された外側板13a,内側板13bを突き合わせて
溶接接合したいわゆるモノコック状の角筒体である。該
サイドガセット13の前端開口13cに上記サブフレー
ム12の後端部12dが嵌合挿入されて溶接接続されて
おり、また後端開口13dに上記サイドフレーム14の
前端部14aが嵌合挿入されて溶接接続されている。
サイドガセット13の後端開口13dから後方斜め上方
に傾斜して延びる立ち上がり部(上方傾斜部)14b
と、該立ち上がり部14bの上端から略水平に後方に延
びる水平部14cとから構成されている。
士はクロスパイプ15により溶接接合されている。この
クロスパイプ15は円形の横断面形状を有し、その左,
右端部15bはサイドガセット13の内側板13aの接
続用穴内に嵌合挿入されて溶接固定されており、さらに
該サイドガセット13とクロスパイプ15の左,右端部
15bとは補強部材15aを介して溶接固定されてい
る。なお、25はサイドスタンドを取り付けるためのブ
ラケットである。
部12c,12cと中央のメインフレーム11の水平部
11cとはその下面が略一致するように高さが設定され
ており、メインフレーム11の後端部11dは上記クロ
スパイプ15の大きさに合わせて成形され、該クロスパ
イプ15の車幅方向中央部に溶接接合されている。
3の下面及び上記クロスパイプ15の左,右端部15b
の下面に渡るように左,右のエンジン懸架用ブラケット
16,16が溶接固定されている。該エンジン懸架用ブ
ラケット16,16により上記エンジンユニット7のピ
ボット部7aが枢支されている。
部11bと上記左,右2本のサイドフレーム14,14
の左,右の立ち上がり部14b,14bとはテンション
パイプ17,17により互いに溶接接合されている。該
両テンションパイプ17,17の前端部17a,17a
は共通の前側ブラケット18に溶接固定され、該前側ブ
ラケット18が上記メインフレーム11の傾斜部11b
の途中部分に溶接固定されている。また上記左,右のテ
ンションパイプ17,17の後端部17b,17bはそ
れぞれ後側ブラケット19,19に溶接固定され、該後
側ブラケット19が上記立ち上がり部14bに溶接固定
されている。
7,17には、門型で板金製のシートステー20が架け
渡されて溶接接合されている。このシートステー20の
車幅方向中央部の上面にはヒンジブラケット21が設け
られており、該ヒンジブラケット21により上記シート
9の前端に固定されたヒンジを軸支している。
2b及び水平部12cにはフートブラケット12eが溶
接固着されており、該フートブラケット12eにより上
記車体カバー22のフートボード部22bが支持されて
いる。
4の水平部14c,14cの前,後方向略中央部分同士
はクロスパイプ29により溶接接合されており、さらに
水平部14c,14cの後端部同士は、上記シート9の
後端部を支持するとともに、ロック機構が配設された門
型のシート受けブラケット30により溶接接合されてい
る。
4cの後部にはスタンディングハンドル31が該水平部
14cと平面視で略並行に配設されている。このスタン
ディングハンドル31を、上記車体カバー22のシート
下部を覆うサイドカバー部22aに形成された穴から手
を挿入して把持し上方に引き上げて車両をメインスタン
ドで起立させるようになっている。
立ち上がり部14b,14b間から水平部14c,14
c間にかけて燃料タンク26が搭載され、該水平部14
c,14c間の後部にヘルメットH等を収納可能の収納
ボックス27が搭載されており、さらに該収納ボックス
27と上記燃料タンク26との間にバッテリ28が搭載
されている。上記収納ボックス27は、上記スタンディ
ングハンドル31の車体取り付けフランジ部31aに形
成されたボルト穴31b,上記シート受けブラケット3
0の上辺部30aに形成されたボルト穴30bを利用し
て車体フレームに固定されている。
パイプ3に板金製でモノコック状のヘッドガセット10
の前端開口10dを溶接固着し、該ヘッドガセット10
の後端開口10eにメインフレームの前端部11aを溶
接固着し、該ヘッドガセット10の左,右側板10a,
10bに左,右のサブフレーム12,12の前端12
a,12aを溶接固着したので、一般に厚肉で大重量の
メインフレーム11が略ヘッドガセット10の長さ分だ
け短くて済み、それだけ軽量化を図ることができる。
見て縦長に、つまりヘッドパイプ3とメインフレーム1
1の接続部に作用する曲げモーメントの方向(上下方
向)に対して縦長となっており、該方向の断面係数が大
きくなり、そのため車体フレーム2において最も大きな
曲げモーメントが作用するヘッドパイプとメインフレー
ムとの接続部に必要な剛性を容易確実に確保できる。ま
た本実施形態では、ヘッドガセット10内に補強プレー
ト23を配設し溶接固定したので、左,右側板10a,
10aが内方に変形することがなく、この点からも剛性
を確保できる。
及びサブフレーム12をヘッドガセット10を介してヘ
ッドパイプ3に接合したので、メインフレーム及びサブ
フレームをヘッドパイプに直接接合するようにした従来
構造に比較して、メインフレーム,サブフレームの傾斜
角度の自由度が高い。即ち、従来のヘッドパイプにメイ
ンフレーム等を直接接合する構造の場合には、傾斜角度
を急にするほどヘッドパイプとの接合が困難となった
り、あるいはラジエータ等との干渉の問題が発生し易
い。本実施形態の場合には、メインフレームの傾斜角度
をより急にすることもヘッドガセットの形状を適宜設定
することにより支障なく実現できる。
12をヘッドガセット10を介してヘッドパイプ3に接
合するようにしたので、必要な溶接長さを短縮でき、生
産性が向上する。即ち、メインフレーム及びサブフレー
ムをヘッドパイプに直接接合するようにした場合は、剛
性確保の観点から補強プレートが必須であり、結果的に
必要な溶接長さが長くなる。
フレーム12の後端部12dにサイドガセット13を介
して左,右のサイドフレーム14の前端14aを溶接接
合したので、サイドガセット13の前,後端開口13
b,13cの径を適宜設定することにより径の異なるサ
ブフレーム12とサイドフレーム14を容易に溶接接合
できる。
同士をクロスパイプ15を介して溶接接合し、該クロス
パイプ15にメインフレーム11の後端11dを溶接接
合し、該クロスパイプ15とサイドガセット13との接
続部にエンジン懸架用ブラケット を溶接接合したの
で、エンジンユニット7の支持剛性を高めることができ
る。
途中と左,右のサイドフレーム14,14の立ち上がり
部14b,14bの途中とを左,右一対のテンションパ
イプ17,17で溶接接合し、さらに該左,右のテンシ
ョンパイプ17,17をシートステー20で接合したの
で、車体フレーム2全体の剛性を大幅に高めることが可
能となり、車体の捩じれ感を軽減できる。
クータ型自動二輪車の左側面図である。
面図である。
背面図(図4のV-V 線断面図)である。
面図である。
イプ部分の断面背面図(図6のVII-VII 線断面図)であ
る。
ーム及びクロスパイプの接続部の平面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 操向ハンドルとシートとの間に低床の足
載部を備えたスクータ型自動二輪車の車体フレームにお
いて、操向ハンドルを軸支するヘッドパイプに接続され
たメインフレームをヘッドパイプから後方斜め下方に延
長し、さらに略水平後方に延長し、該メインフレームの
後方延長端に左右に延びるクロスパイプを接続し、該ク
ロスパイプの左,右端部に左,右のサイドフレームの前
端を接続するとともに該サイドフレームを後方斜め上方
に延長し、該サイドフレームと上記クロスパイプとの接
続部に左,右のサブフレームの後端を接続し、該サブフ
レームを略水平前方に延長し、さらに前方斜め上方に延
長し、該サブフレームの前端を上記ヘッドパイプに接続
したことを特徴とするスクータ型自動二輪車の車体フレ
ーム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09036498A JP4129073B2 (ja) | 1998-04-02 | 1998-04-02 | スクータ型自動二輪車の車体フレーム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09036498A JP4129073B2 (ja) | 1998-04-02 | 1998-04-02 | スクータ型自動二輪車の車体フレーム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11286292A true JPH11286292A (ja) | 1999-10-19 |
JP4129073B2 JP4129073B2 (ja) | 2008-07-30 |
Family
ID=13996497
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP09036498A Expired - Lifetime JP4129073B2 (ja) | 1998-04-02 | 1998-04-02 | スクータ型自動二輪車の車体フレーム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4129073B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005067504A (ja) * | 2003-08-27 | 2005-03-17 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 自動二輪車のフレーム |
JP2008143377A (ja) * | 2006-12-11 | 2008-06-26 | Honda Motor Co Ltd | スクータ型車両のフレーム構造 |
JP5944524B2 (ja) * | 2012-10-30 | 2016-07-05 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両のフレーム構造 |
EP1864900B1 (en) * | 2006-06-09 | 2018-03-28 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Motorcycle |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101712350B (zh) * | 2008-09-30 | 2012-09-05 | 本田技研工业株式会社 | 小型车辆 |
-
1998
- 1998-04-02 JP JP09036498A patent/JP4129073B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005067504A (ja) * | 2003-08-27 | 2005-03-17 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 自動二輪車のフレーム |
EP1864900B1 (en) * | 2006-06-09 | 2018-03-28 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Motorcycle |
JP2008143377A (ja) * | 2006-12-11 | 2008-06-26 | Honda Motor Co Ltd | スクータ型車両のフレーム構造 |
JP5944524B2 (ja) * | 2012-10-30 | 2016-07-05 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両のフレーム構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4129073B2 (ja) | 2008-07-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3816210B2 (ja) | 低床式自動二輪車の車体構造 | |
US6234266B1 (en) | Saddle bag protector of motorcycle | |
US20040206566A1 (en) | Body frame for motorcycle | |
JP2008143511A (ja) | 車体フレームおよび車両 | |
JP4786933B2 (ja) | 自動二輪車の排気装置 | |
JP4739038B2 (ja) | 自動二輪車のリヤクッション配置構造 | |
JPH026670B2 (ja) | ||
JPH11286292A (ja) | スクータ型自動二輪車の車体フレーム | |
JP4129074B2 (ja) | スクータ型自動二輪車の車体フレーム | |
JPWO2003000540A1 (ja) | 自動二輪車におけるフレーム構造 | |
JP2006315657A (ja) | 自動二輪車のマフラとブレーキペダルの配置構造 | |
JP3948819B2 (ja) | スクータ型自動二輪車の車体フレーム | |
JP4620539B2 (ja) | 自動二輪車のフレーム構造 | |
JPS6036986B2 (ja) | 自動二輪車のフレ−ム構造 | |
JP4726558B2 (ja) | 自動二輪車の燃料タンク取付構造 | |
JP2942187B2 (ja) | スクータ型自動二輪車 | |
JP5728594B2 (ja) | 車両のフレーム構造 | |
JP2918656B2 (ja) | 自動二輪車のスタンディングハンドル取付構造 | |
JP2000062671A (ja) | 自動二輪車のリヤフェンダー取付構造 | |
CN112770964B (zh) | 跨骑型电动车辆 | |
JP2966489B2 (ja) | スクータ型自動二輪車 | |
JP3147118B2 (ja) | スクータ型車両 | |
JP2007001344A (ja) | 自動二輪車の車体構造 | |
JPH0323911Y2 (ja) | ||
JP2005319865A (ja) | 自動二輪車 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050304 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070104 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070417 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070618 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070706 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080513 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080516 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110523 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110523 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120523 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120523 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130523 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |