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JPH11280695A - 施肥装置用の遠心ブロワ - Google Patents

施肥装置用の遠心ブロワ

Info

Publication number
JPH11280695A
JPH11280695A JP7898598A JP7898598A JPH11280695A JP H11280695 A JPH11280695 A JP H11280695A JP 7898598 A JP7898598 A JP 7898598A JP 7898598 A JP7898598 A JP 7898598A JP H11280695 A JPH11280695 A JP H11280695A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fertilizer
centrifugal blower
impeller
blades
main blades
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7898598A
Other languages
English (en)
Inventor
Muneyuki Kawase
宗之 河瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP7898598A priority Critical patent/JPH11280695A/ja
Publication of JPH11280695A publication Critical patent/JPH11280695A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ホッパーから繰り出された肥料を施肥箇所に
まで風力搬送する施肥装置用の遠心ブロワにおいて、遠
心ブロワ自体の送風効率を高めることで、羽根車の回転
速度を低下させながら所望の風量を得られるようにし
て、一層の静粛化を図れるようにする。 【解決手段】 ケーシング31に内装した羽根車29
に、回転中心近くから外周部に亘る多数の主羽根40を
周方向一定ピッチで設けるとともに、羽根車29の外周
部近くにのみ位置する補助羽根41を、主羽根40の間
に設ける。ここで、補助羽根41を所定個数おきの主羽
根40の間に設けたり、補助羽根41を主羽根40の間
に周方向不等ピッチで設けたり、することで、主羽根4
0の枚数に対応した規則周期での圧力変動のピーク値を
下げることができ、耳障りの少ない音にすることが可能
となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ホッパーから繰り
出された肥料を施肥箇所にまで風力搬送する施肥装置用
の遠心ブロワに関する。
【0002】
【従来の技術】遠心ブロワを用いて肥料を風力搬送する
施肥装置では、例えば特開平9‐56231号公報で開
示されているように、運転席の後部に配置された肥料タ
ンクから繰り出された複数条分の肥料を風力搬送するた
めに、並列配備された各条の繰り出し装置の繰り出し部
に亘って横長の分配管を配備するとともに、この分配管
の一端に遠心ブロワを接続し、遠心ブロワから送り出さ
れた空気を分配管によって各条の繰り出し部に分配供給
する構造が採用されている。また、遠心ブロワは、ケー
シング内の羽根車を高速で駆動回転することによって、
ケーシングの側壁面から外気を吸入してケーシングの周
部から接線状に排出するよう構成されており、羽根車に
は、回転中心近くから外周部に亘る多数の羽根が湾曲放
射状に設けられた一般的なものが用いられている。ま
た、羽根車の駆動には電動モータが利用されている。
【0003】施肥装置用の遠心ブロワは、横方向に幅広
く並列配備された複数の繰り出し部に搬送用空気を均一
に供給する必要があるため、相当の送風量が必要とさ
れ、所望の風量を確保するためには相当高速で羽根車回
転駆動する必要があり、そのために、羽根車の回転に伴
って発生する騒音が大きいものとなっていた。特に、こ
の遠心ブロワは運転席に近い位置に配置されるために、
運転環境が悪化する一因になるものであり、吸気部から
の騒音の洩れだしを減少する工夫や、騒音が運転部に伝
播するのを抑制する工夫、などが試みられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、吸気部からの
騒音の洩れだしを減少するだけでは十分な静粛化を図る
ことは困難であり、更なる改良が望まれている。
【0005】本発明は、このような点に着目してなされ
たものであって、羽根車を比較的低い回転速度で駆動し
ながら所望の風量を得られるようにするとともに、羽根
車の回転に伴うケーシング内の圧力変動を少なくして、
静粛な運転を行うことができるようにすることを目的と
している。
【0006】
【課題を解決するための手段】(請求項1記載の発明の
構成、作用、および、効果)
【0007】(構成) 請求項1記載の発明は、ホッパ
ーから繰り出された肥料を施肥箇所にまで風力搬送する
施肥装置用の遠心ブロワであって、ケーシングに内装し
た羽根車に、回転中心近くから外周部に亘る多数の主羽
根を周方向一定ピッチで設けるとともに、羽根車の外周
部近くにのみ位置する補助羽根を、主羽根の間に設けて
あることを特徴とする。
【0008】(作用) 上記構成によると、羽根車の吸
気側となる中心部では羽根枚数は少なく、吸気を遠心加
速する外周部近くでは羽根枚数が多くなり、吸気抵抗を
増すことなく送風効率を高めることができる。また、外
周部近くでの羽根間隔が小さくなるために、羽根車の回
転に伴う圧力変動を少なくすることができ、騒音自体も
低下する。
【0009】(効果) 従って、請求項1の発明による
と、従来と同じ風量を得るのに羽根車の回転速度を低下
することができ、静粛な運転が可能となる。
【0010】(請求項2記載の発明の構成、作用、およ
び、効果)
【0011】(構成) 請求項2記載の発明は、請求項
1の発明において、前記補助羽根を所定個数おきの主羽
根の間に設けてある。
【0012】(作用・効果) 上記構成によると、主羽
根の枚数に対応した規則周期での圧力変動のピーク値を
下げることができ、耳障りの少ない音にすることが可能
となって静粛な運転に有効となる。
【0013】(請求項3記載の発明の構成、作用、およ
び、効果)
【0014】(構成) 請求項3記載の発明は、請求項
1の発明において、前記補助羽根を主羽根の間に周方向
不等ピッチで設けてある。
【0015】(作用・効果) 上記構成によると、主羽
根との間隔が異なった補助羽根を設けるとともに、この
補助羽根の設置位置や枚数を適当に設定することで、主
羽根の枚数に対応した規則周期での圧力変動のピーク値
を一層効果的に下げることができ、更に耳障りの少ない
音にすることが可能となる。
【0016】(請求項4記載の発明の構成、作用、およ
び、効果)
【0017】(構成) 請求項4記載の発明は、請求項
1の発明において、所定パターンで主羽根の間に配設し
た複数の前記補助羽根群を、周方向に所定ピッチで複数
箇所に設けてある。
【0018】(作用・効果) 上記構成によると、主羽
根の枚数に対応した規則周期での圧力変動のピーク値を
効果的に下げることができ、耳障りの少ない音にするこ
とが可能となる。
【0019】(請求項5記載の発明の構成、作用、およ
び、効果)
【0020】(構成) 請求項5記載の発明は、ホッパ
ーから繰り出された肥料を施肥箇所にまで風力搬送する
施肥装置用の遠心ブロワであって、前記羽根車の中心部
に、羽根車と一体回転して外気を羽根車の中心部に引き
込む斜流羽根を、主羽根より軸心方向外方に突出させて
設けてあることを特徴とする。
【0021】(作用) 上記構成によると、斜流羽根に
よって吸気効率が向上するために、羽根車の回転速度を
落としても所望の風量が確保しやいものとなる。
【0022】(効果) 従って、請求項5の発明による
と、従来と同じ風量を得るのに羽根車の回転速度を低下
することができ、静粛な運転が可能となる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0024】図1に、施肥装置付き田植機の全体側面が
示されている。この田植機は、乗用型の走行機体1の後
部に昇降リンク機構2を介して昇降自在に苗植付装置3
が連結されるとともに、走行機体1の後部に施肥装置4
が搭載されている。
【0025】走行機体1は、その前部に搭載されたエン
ジン5、エンジン5からの動力が伝達される変速装置
6、変速装置6を経由した変速後の動力が伝達される左
右一対の前輪7と後輪8、前輪7を操向するステアリン
グハンドル9、及び運転座席10、などによって構成さ
れている。
【0026】苗植付装置3は、変速装置7を経由した変
速後の動力が伝達されるフィードケース11、植付伝動
ケース12、植付伝動ケース12の後部左右両側に軸支
されたロータリ式の植付機構13、所定のストロークで
往復横移動される苗載台14、及び、整地フロート1
5、などによって構成されている。
【0027】図1〜3に示すように、施肥装置4は、粉
粒状の肥料を貯留するホッパー16、ホッパー16内の
肥料を所定量ずつ繰り出す繰出機構17、整地フロート
15の左右両部に装着された作溝器18、繰出機構17
と作溝器18とを連通接続する供給ホース19、繰出機
構17から繰り出された肥料を供給ホース19を介して
作溝器18に向けて圧送する遠心ブロワ20、及び、走
行機体1に装備された動力分配機構21の出力軸21a
から繰出機構17の入力軸17aに亘って架設された施
肥用伝動機構22、などによって構成されており、ホッ
パ16と繰出機構17が走行機体1における運転座席1
0の後部箇所に配設されるようになっている。
【0028】施肥用伝動機構22は、動力分配機構21
における出力軸21aの両端に位相が異なる状態で一体
回転可能に連結された左右一対の回転アーム23、各繰
出機構17に亘るように架設された単一の駆動軸24、
駆動軸24と各入力軸17aとの間に介装された断続ク
ラッチ機構25、駆動軸24にワンウェイクラッチ26
を介して連結された左右一対の揺動アーム27、及び、
対応する回転アーム23と揺動アーム27とを連係する
ロッド28、などによって、回転運動を往復揺動運動に
変換した後、ワンウェイクラッチ26を介して往復揺動
運動の一方向のみを伝動することによって、各繰出機構
17を間歇駆動するように構成されている。
【0029】図2〜5に示すように、遠心ブロワ20
は、羽根車29、これをを回転駆動する電動モータ3
0、及び、羽根車29を外囲するスパイラル状のケーシ
ング31、などによって構成されており、ケーシング3
1の周部に接線方向に向けて開口された排気口aが、各
繰出機構17の導風口17bに接続されるように各繰出
機構17に亘って横架された大径の給気パイプ32の左
端部に接続されている。
【0030】つまり、この施肥装置4は、各繰出機構1
7がホッパ16から所定量の肥料を繰り出し、繰り出さ
れた肥料を遠心ブロワ20からの送風にのせて各供給ホ
ース19を介して各作溝器18に向けて風力搬送し、作
溝器18によって圃場に形成された施肥溝に肥料を埋設
するようになっているのである。
【0031】尚、図2及び図3における符号17cは、
各繰出機構17に形成された肥料供給口であり、この肥
料供給口17cに対応する供給ホース19が接続される
ようになっている。図2における符号33は、供給ホー
ス19が接続されない肥料供給口17cを閉塞するキャ
ップである。図3における符号17dは、各繰出機構1
7に形成された残肥排出口、又、符号34は、この残肥
排出口17dに接続される残肥排出ホースであり、ホッ
パー16内の余剰肥料を残肥排出口17dから残肥排出
ホース34を介して外部に排出できるようになってい
る。
【0032】図1、図2及び図4〜6に示すように、遠
心ブロワ20は、その排気口aが、走行機体1における
運転座席10の後部箇所に配設された各繰出機構17に
亘って架設される給気パイプ32の左端部に接続される
ことにより、操縦部1Aの近傍箇所となる運転座席10
の左後部における左側の後輪8の左上方箇所に位置する
ようになっている。そのため、遠心ブロワ20は、その
ケーシング31の後側面に吸気口bが位置する姿勢で配
設されるとともに、そのケーシング31には、吸気口b
を下向きに変更する吸気ダクト35が接続されており、
これによって、吸気口bから排出されるブロワ20の騒
音を操縦部1Aから遠ざけることができるようになって
いる。また、吸気ダクト35の吸気口bに対向する位置
には、吸気口bに面する障壁体36が、その後輪8側ほ
ど吸気口bに近接する傾斜姿勢で配設されており、この
壁体36によって左側の後輪8により跳ね上げられた泥
土や泥水などの吸気ダクト35内への入り込みを防止で
きるとともに、吸気口bからの必要量の外気の取り入れ
を行えるようになっている。
【0033】図2,図4,図5に示すように、障壁体3
6は、吸気ダクト35における吸気口bの周縁部を形成
する周縁部材38の縦壁部38Aに取り付けられてい
る。周縁部材38は、その周壁38Bが、吸気口bの周
囲に降る雨水を受け止めるとともに、受け止めた雨水を
縦壁38Aにおける吸気口bの反対側から壁体36の下
方へ流下させるようになっており、もって、雨天作業時
に遠心ブロワ20が外気とともに雨水を吸気口bから取
り入れることに起因して、肥料詰まりなどの施肥不良が
発生することを回避できるようになっている。また、障
壁体36の周縁と周縁部材38の周壁部38Bとに亘っ
て、周方向に所定間隔をもって多数の縦向きルーバ39
が架設されており、これによって、吸気口bと壁体36
の間を通って他物が吸気口bから入り込むことを抑制で
きるようにしている。
【0034】本発明では、前記前記遠心ブロワ20の羽
根車29に工夫を施したものであり、その実施形態のい
くつかを例示図に基づいて説明する。
【0035】〔第1例〕 図6に示すように、羽根車2
9には、回転中心近くから外周に亘る湾曲放射状の多数
の主羽根40が周方向一定ピッチで設けられるととも
に、各主羽根40の間には、羽根車29の外周部近くに
のみ位置するように短い湾曲放射状の補助羽根41が設
けられている。この構成によると、羽根車29の吸気側
となる中心部では羽根枚数は少なく、吸気を遠心加速す
る外周部近くでは羽根枚数が多くなり、吸気抵抗を増す
ことなく送風効率を高めることができる。また、外周部
近くでの羽根間隔が小さくなるために、羽根車29の回
転に伴う圧力変動を少なくすることができ、騒音自体も
低下する。
【0036】〔第2例〕 図7に示すように、この例で
は、前記補助羽根41が主羽根40の間に一つ置きに設
けられており、主羽根40の枚数に対応した規則周期で
の圧力変動のピーク値を下げることができ、耳障りの少
ない音にすることが可能となる。
【0037】〔第3例〕 図8に示すように、この例で
は、主羽根40との間隔c1,c2 が異なった補助羽根4
1が設けられており、補助羽根41の設置位置や枚数を
適当に設定することで、主羽根40の枚数に対応した規
則周期での圧力変動のピーク値を一層効果的に下げるこ
とができ、更に耳障りの少ない音にすることが可能とな
る。
【0038】〔第4例〕 図9に示すように、補助羽根
41を主羽根40の間に1枚設けたもの、2枚設けたも
のを並べて所定の補助羽根配置パターンのグループを形
成するとともに、同一パターンの複数のグループを周方
向に一定のピッチで分散配置している。この構成によっ
ても、主羽根40の枚数に対応した規則周期での圧力変
動のピーク値を効果的に下げることができ、耳障りの少
ない音にすることが可能となる。なお、この場合、共振
を避けるために、主羽根40を奇数枚にするとともに、
繰り返しパターンも奇数であることが望ましい。
【0039】〔第5例〕 図10に示すように、この例
では、羽根車29の中心部に、羽根車29と一体回転し
て、外気を羽根車29の中心部に引き込む斜流羽根42
を、主羽根40より軸心方向外方に突出させて設けてあ
る。なお、この斜流羽根42は、羽根車20を回転軸4
3に固定する袋ナットとしても機能するよう構成されて
いる。この構成によると、斜流羽根42によって吸気効
率が向上するために、羽根車29の回転速度を落として
も所望の風量が確保しやいものとなる。また、この例に
おいて、上記第1例〜第4例の構成を導入すれば、一層
静粛な運転を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】施肥装置付き田植機の全体側面図
【図2】施肥装置の構成及びブロワの配置を示す背面図
【図3】施肥装置の構成を示す要部の縦断側面図
【図4】遠心ブロワの全体側面図
【図5】遠心ブロワの全体背面図
【図6】(イ)第1例の遠心ブロワの横断平面図 (ロ)その縦断背面図
【図7】第2例の遠心ブロワの縦断背面図
【図8】第3例の遠心ブロワの縦断背面図
【図9】第4例の遠心ブロワの縦断背面図
【図10】(イ)第5例の遠心ブロワの横断平面図 (ロ)その縦断背面図
【符号の説明】
16 ホッパー 20 遠心ブロワ 29 羽根車 31 ケーシング 40 主羽根 41 補助羽根 42 斜流羽根

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホッパーから繰り出された肥料を施肥箇
    所にまで風力搬送する施肥装置用の遠心ブロワであっ
    て、 ケーシングに内装した羽根車に、回転中心近くから外周
    部に亘る多数の主羽根を周方向一定ピッチで設けるとと
    もに、羽根車の外周部近くにのみ位置する補助羽根を、
    主羽根の間に設けてあることを特徴とする施肥装置用の
    遠心ブロワ。
  2. 【請求項2】 前記補助羽根を所定個数おきの主羽根の
    間に設けてある請求項1記載の施肥装置用の遠心ブロ
    ワ。
  3. 【請求項3】 前記補助羽根を主羽根の間に周方向不等
    ピッチで設けてある請求項1記載の施肥装置用の遠心ブ
    ロワ。
  4. 【請求項4】 所定パターンで主羽根の間に配設した複
    数の前記補助羽根群を、周方向に所定ピッチで複数箇所
    に設けてある請求項1記載の施肥装置用の遠心ブロワ。
  5. 【請求項5】 ホッパーから繰り出された肥料を施肥箇
    所にまで風力搬送する施肥装置用の遠心ブロワであっ
    て、 前記羽根車の中心部に、羽根車と一体回転して外気を羽
    根車の中心部に引き込む斜流羽根を、主羽根より軸心方
    向外方に突出させて設けてあることを特徴とする施肥装
    置用の遠心ブロワ。
JP7898598A 1998-03-26 1998-03-26 施肥装置用の遠心ブロワ Pending JPH11280695A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102459916A (zh) * 2009-06-05 2012-05-16 涡轮梅坎公司 用于压缩机的离心叶轮
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