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JPH11273431A - 照明機器用反射体基材および照明機器用反射体 - Google Patents

照明機器用反射体基材および照明機器用反射体

Info

Publication number
JPH11273431A
JPH11273431A JP10096765A JP9676598A JPH11273431A JP H11273431 A JPH11273431 A JP H11273431A JP 10096765 A JP10096765 A JP 10096765A JP 9676598 A JP9676598 A JP 9676598A JP H11273431 A JPH11273431 A JP H11273431A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reflector
lighting equipment
film
main body
lamp
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10096765A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoyuki Togashi
直行 富樫
Hideaki Machida
英明 町田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OSE KK
Du Pont Toray Co Ltd
Original Assignee
OSE KK
Du Pont Toray Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by OSE KK, Du Pont Toray Co Ltd filed Critical OSE KK
Priority to JP10096765A priority Critical patent/JPH11273431A/ja
Priority to EP99302275A priority patent/EP0947763A3/en
Priority to CN99105569A priority patent/CN1230695A/zh
Publication of JPH11273431A publication Critical patent/JPH11273431A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21SNON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
    • F21S41/00Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps
    • F21S41/30Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by reflectors
    • F21S41/37Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by reflectors characterised by their material, surface treatment or coatings
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21VFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F21V7/00Reflectors for light sources
    • F21V7/22Reflectors for light sources characterised by materials, surface treatments or coatings, e.g. dichroic reflectors
    • F21V7/24Reflectors for light sources characterised by materials, surface treatments or coatings, e.g. dichroic reflectors characterised by the material

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 軽量で表面平滑性、安全性、成形性、耐熱
性および取扱性がすぐれた照明機器用反射体基材および
反射層形成時の前処理が不要で大量生産に適し、軽量で
鏡面性が高く、耐熱性、放熱性、安全性および取扱性が
すぐれると共に、低コストかつ高品質の照明機器用反射
体を提供する。 【解決手段】 本発明の照明機器用反射体基材1は、
芳香族ポリイミドフィルムまたは芳香族ポリアミドフィ
ルムの成形体からなることを特徴とする。また、本発明
の照明機器用反射体8は、芳香族ポリイミドフィルムま
たは芳香族ポリアミドフィルムの成形体からなる反射体
基材1上に、反射材を蒸着することにより反射層10を
形成したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として自動車の
ヘッドライトやフォグライトなどのランプリフレクタと
して使用する照明機器用反射体基材およびこの基材から
形成される照明機器用反射体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車のヘッドライト(前照灯)やフォ
グライトの反射体(ランプリフレクタ)としては、ガラ
ス、アルミニウムなどの金属およびポリフェニレンサル
ファイドや不飽和ポリエステル樹脂などのプラスチック
の射出成形体または圧縮成形体などからなる反射体基材
に、反射物質としてアルミニウム、ニッケル−クロム合
金および酸化チタンなどを用いた金属反射層を形成した
ものが主として用いられている。
【0003】すなわち、自動車のヘッドライト(前照
灯)およびフォグライトには、光源としてハロゲン球お
よびキセノン球などの電球が使用され、電球の口金部付
近の温度は200℃以上に加熱されることがあるため、
反射体基材としてはガラス、金属あるいはガラス繊維や
炭酸カルシウムなどの無機強化材を混入することにより
耐熱性を向上させたプラスチックの射出成形体または圧
縮成形体(強化樹脂成形体)などが使用されているので
ある。
【0004】しかるに、ガラスを反射体基材とするもの
は、重量が大きいことおよび破損しやすいことなどの問
題点があった。
【0005】また、金属および強化樹脂成形体を反射体
基材とするものは、重量が大きいことに加えて、反射鏡
面性能(平滑性)を向上させるために、反射物質を蒸着
する前に樹脂コートなどの二次加工を必要とし、製造工
数が多いことなどの問題を有していた。
【0006】しかも、強化樹脂成形体を反射体基材とす
るものは、金属を反射体基材とするものに比較し軽量で
あるが、基材強度の観点、また、成形技術上の制約から
から相当の肉厚を必要とするため、基材自体の放熱性が
低く、プロジェクター型などの蓄熱しやすい構造をもつ
ランプにおいては、形状保持に耐熱的な不安があり、ま
たハウジング内の温度上昇を助長して電球自身の寿命を
短くするという問題があった。
【0007】さらに、強化樹脂成形体を反射体基材とす
るものは、ランプの点灯加熱時に塩素化合物などのガス
を発生することがあり、このガスがヘッドライトなどの
前面レンズに付着凝固してレンズを曇らせ、ランプ性能
を低下させるという問題をも包含していた。
【0008】一方、実公昭62−10887公報には、
アルニウム蒸着により鏡面処理されたフィルムシートか
らなるシート製反射体が記載されており、このシート製
反射体は鏡面性を得るための脱脂などの前処理が不要で
あることが開示されているが、ここで用いられるフィル
ムシートは耐熱性に劣るポリエチレンであることから、
このシート製反射体をハロゲン球などの高発熱ランプを
用いたヘッドランプなどの反射体として適用すること
は、耐熱形状保持力の点で不可能であった。
【0009】また、特公平5−88481号公報には、
ポリイミド樹脂およびポリエーテルケトン樹脂製フィル
ムからなる反射体基材に可視光反射赤外線透過多層膜を
形成した反射鏡が記載されており、この反射鏡はフィル
ムからなる基材の軽量性、破損しにくさなどに加え、ポ
リイミド樹脂などを使用することによりハロゲン球など
の発熱にも耐え得るものであることが開示されている
が、この反射鏡は可視光反射赤外線透過多層膜を基材上
に形成したものであって、自動車用ヘッドライトおよび
フォグライトの反射体としては実用できないものであっ
た。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した従
来技術における問題点の解決を課題として検討した結果
達成されたものである。
【0011】したがって、本発明の第1の目的は、軽量
で表面平滑性、安全性、成形性、耐熱性および取扱性が
すぐれた照明機器用反射体基材を提供することにある。
【0012】また、本発明の第2の目的は、反射層形成
時の前処理が不要で大量生産に適し、軽量で鏡面性が高
く、耐熱性、放熱性、安全性および取扱性がすぐれると
共に、低コストかつ高品質の照明機器用反射体を提供す
ることにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るために、本発明の照明機器用反射体基材は、芳香族ポ
リイミドフィルムまたは芳香族ポリアミドフィルムの成
形体からなることを特徴とするものである。
【0014】本発明の照明機器用反射体基材は、それ自
体の耐熱性がすぐれた特定のプラスチックフィルムの成
形体からなるため、その表面平滑性が良好で反射層形成
時の前処理が不要であり、加熱型押し成形などの簡易な
成形法により低コストに得ることができ、しかもきわめ
て軽量で破損し難いことから安全性および取扱性にすぐ
れるものである。
【0015】なお、本発明の照明機器用反射体基材にお
いては、成形体が前記フィルムを加熱型押し成形するこ
とにより形成されたことおよび成形体が反射面を形成す
る本体部、外フランジ部および内フランジ部を有するこ
とが好ましい条件であり、これらの条件の適用により上
記の効果をさらに高めることができる。
【0016】また、上記第2の目的を達成するために、
本発明の照明機器用反射体は、芳香族ポリイミドフィル
ムまたは芳香族ポリアミドフィルムの成形体からなる反
射体基材上に、反射材を蒸着することにより反射層を形
成したことを特徴とするものである。
【0017】本発明の照明機器用反射体は、それ自体の
耐熱性および表面平滑性がすぐれた特定のプラスチック
フィルムの成型体からなる反射体基材上に蒸着による反
射層を形成してなるため、反射層蒸着前に樹脂コーティ
ングなどの前処理を行う必要がなくて、大量生産により
低コストに得ることができ、しかもきわめて軽量で破損
し難く、ランプ点灯時に実用上障害となる脱ガスを生じ
ないことから、放熱性、安全性および取扱性にすぐれる
ばかりか、耐熱性および鏡面性が高く、ランプリフレク
タとして高品質の性能を発揮するものである。
【0018】なお、本発明の照明機器用反射体において
は、反射層がアルミニウムまたは銀の蒸着により形成さ
れていること、成型体が反射面を形成する本体部本体
部、外フランジ部および内フランジ部を有し、少なくと
も前記本体部に反射層が形成されていることおよびラン
プリフレクタとして使用することが好ましい条件であ
り、これらの条件の適用により上記の効果をさらに高め
ることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下に、図面にしたがって、本発
明の照明機器用反射体基材および照明機器用反射体につ
いてさらに詳述する。
【0020】図1は本発明の照明機器用反射体基材の一
例を示す一部破断斜視図、図2は本発明の照明機器用反
射体の一例を示す一部破断側面図である。
【0021】図1に示したように、本発明の照明機器用
反射体基材1は、芳香族ポリイミドフィルムまたは芳香
族ポリアミドフィルムを加熱型押し成形することにより
得られた成型体からり、反射部を形成する本体部2、外
フランジ部4および内フランジ部6を有するものであっ
て、この例は自動車用ヘッドライトのランプリフレクタ
ベースとしてのとして構成したものである。
【0022】この照明機器用反射体基材1においては、
本体部2の表面平滑性はフィルムの時の平滑性をそのま
ま保持しており、何らの前処理を施さずとも、投光機用
反射面を得るに十分な性能を有している。
【0023】なお、本体部2の強度が問題になるような
場合には、プラスチックの射出成形、金属のプレスおよ
びFRPなどによるフレームを、本体部2の外側に取り
付けることにより容易に補強することができる。
【0024】図1に示した実施例では、本体部2を回転
抛物面からなる単純な反射面形状としたが、目的に応じ
て、例えば本体部2を多面体とするなどの成形可能な形
状であれば、任意の形状を選択することが可能である。
【0025】また、図2に示す照明機器用反射体8は、
図1に示す反射体基材1の内周面に、アルミニウムなど
の反射材を公知の手段で蒸着することにより、反射層1
0を形成している。この反射層10の形成工程において
は、反射体基材1がフィルム時の平滑性をそのまま保持
しているため、樹脂コーティングや脱脂などの前処理を
一切行う必要がない。
【0026】なお、図2に示した照明機器用反射体基材
2においては、内フランジ部6の中央に電球(図示せ
ず)の差込口12を開口し、この差込口12の周囲に内
フランジ6aを形成することにより、ランプリフレクタ
を構成している。
【0027】図1に示した反射体基材1においては、外
フランジ部4を図2に示す反射体8の最終形状に成形し
たが、工業的には1枚のフィルムに複数個の反射体基材
1を並べて成形し、蒸着処理してから外フランジ部4の
外形を整えながら切り離すようにすることもできる。
【0028】上記の構成において、照明機器用反射体基
材2を形成するフィルムとしては、それ自体の耐熱性が
すぐれた芳香族ポリイミドフィルムあるいは芳香族ポリ
アミドフィルムが使用され、このフィルムの厚さは通常
のフィルムとして供給されている厚さ、例えば数マイク
ロメートルから数百マイクロメートル程度のものが使用
可能である。
【0029】フィルムは延伸および未延伸のものをいず
れも使用することができるが、加工性改善などを目的と
して無機質または有機質の添加物を含有するフィルム
は、一般に反射体基材1の表面平滑性を低下させること
になるため好ましくない。
【0030】そして、本発明の照明機器用反射体基材1
は、前記フィルムの加熱型押し成形、真空成形および高
圧ガス吹付け成型などの手段で所望の形状に成型するこ
とにより得られるが、この成型方法は基材表面に傷を付
けることのないない手段であれば特に限定はなく、なか
でも加熱型押し成形が工程的に最も有利である。
【0031】この照明機器用反射体基材1に反射材とし
て蒸着させる金属としては、反射率の観点からアルミニ
ウムまたは銀が最も適しているが、化学的に安定した金
属化合物を適宜使用することができ、またクロムおよび
ニッケル−クロム合金などを反射材あるいはフィルムと
の密着強度向上のための下地として使用することもでき
る。
【0032】反射層10を形成するための蒸着手段とし
ては、真空蒸着法、スパッタリング法、電子ビーム法お
よびイオンプレーティング法などを用いることができる
が、本発明は特にこれらに限定するものではない。ま
た、得られた反射層10上に、さらにコーティングや蒸
着などにより保護膜を形成して使用してもよい。
【0033】本発明の照明機器用反射体8の形状として
は、ヘッドライトやフォグライトとして使用されるいか
なる形状のものでもよく、反射層10が反射体基材1の
反射必要部分にのみ形成されているものであってももよ
い。
【0034】また、反射層10を反射体基材1に対して
電球と反対側に形成することができ、この場合には反射
層10を電球の外側に設けることによって、芳香族ポリ
イミドフィルムおよび芳香族ポリアミドフィルムの原色
である黄色を反射光として得ることができる。
【0035】
【実施例】以下に実施例を挙げて、本発明をさらに具体
的に説明する。「カプトン」(米国デュポン社商標名:
芳香族ポリイミドフィルム、厚み:75〜125マイク
ロメートル)を使用し、加熱型押し成形により、図1に
示した形状の自動車ヘッドライト用反射体基材(ランプ
リフレクタ基材)を得た。
【0036】得られたランプリフレクタ基材の表面平滑
性は、フィルムの平滑性をそのまま保持しており、投光
機用反射面を得るに十分であった。
【0037】次に、上記ランプリフレクタ基材に対し、
アルミニウムを公知の真空蒸着法によりで蒸着し、厚
み:0.3マイクロメートルの反射層を形成した。この
反射層形成工程においては、樹脂コーティングや脱脂な
どの前処理を行わなかったが、きわめて平滑な蒸着面を
形成することができた。
【0038】そして内フランジ部の中央に電球の差込口
を開口し、この差込口の周囲に内フランジを形成した。
【0039】得られた反射層の平滑性はきわめて高く、
ヘッドライト用ランプリフレクタとして実用した場合
に、十分な反射光を得ることができた。
【0040】しかも、この照明機器用反射体は、ヘッド
ライトの他の部品に比べてきわめて軽量であり、また芳
香族ポリイミドフィルムは放熱性に優れ、厚みが薄いこ
とから、ランプの熱が反射体内にこもることを低減で
き、反射体およびランプの耐久性を向上させることがで
きた。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の照明機器
用反射体基材は、それ自体の耐熱性がすぐれた特定のプ
ラスチックフィルムの成形体からなるため、その表面平
滑性が良好で反射層形成時の前処理が不要であり、加熱
型押し成形などの簡易な成形法により低コストに得るこ
とができ、しかもきわめて軽量で破損し難いことから安
全性および取扱性にすぐれるものである。
【0042】また、本発明の照明機器用反射体は、それ
自体の耐熱性および表面平滑性がすぐれた特定のプラス
チックフィルムの成形体からなる反射体基材上に、蒸着
による反射層を形成してなるため、反射層を蒸着する前
に樹脂コーティングなどの前処理を行う必要がなくて、
大量生産により低コストに得ることができ、しかもきわ
めて軽量で破損し難く、ランプ点灯時に実用上障害とな
る脱ガスを生じないことから、放熱性、安全性および取
扱性にすぐれるばかりか、耐熱性および鏡面性が高く高
品質の性能を発揮するものであり、自動車のヘッドライ
トやフォグライトあるいは大型投光器などのランプリフ
レクタとして有利に使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の照明機器用反射体基材の一例を
示す一部破断斜視図である。
【図2】図2は本発明の照明機器用反射体の一例を示す
一部破断側面図である。
【符号の説明】
1 照明機器用反射体基材 2 本体部 4 外フランジ部 6 内フランジ部 6a 内フランジ 8 照明機器用反射体 10 反射層 12 電球差し込み口

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 芳香族ポリイミドフィルムまたは芳香
    族ポリアミドフィルムの成形体からなることを特徴とす
    る照明機器用反射体基材。
  2. 【請求項2】 前記成形体が前記フィルムを加熱型押
    し成形または真空成形することにより形成されたことを
    特徴とする請求項1に記載の照明機器用反射体基材。
  3. 【請求項3】 前記成型体が、反射面を形成する本体
    部、外フランジ部および内フランジ部を有することを特
    徴とする請求項1または2に記載の照明機器用反射体基
    材。
  4. 【請求項4】 芳香族ポリイミドフィルムまたは芳香
    族ポリアミドフィルムの成形体からなる反射体基材上
    に、反射材を蒸着することにより反射層を形成したこと
    を特徴とする照明機器用反射体。
  5. 【請求項5】 前記反射層がアルミニウムまたは銀の
    蒸着により形成されていることを特徴とする請求項4に
    記載の照明機器用反射体。
  6. 【請求項6】 前記成形体が、反射面を形成する本体
    部、外フランジ部および内フランジ部を有し、少なくと
    も前記本体部に反射層が形成されていることを特徴とす
    る請求項4または5に記載の照明機器用反射体。
  7. 【請求項7】 ランプリフレクタとして使用すること
    を特徴とする請求項4〜6のいずれか1項に記載の照明
    機器用反射体。
JP10096765A 1998-03-25 1998-03-25 照明機器用反射体基材および照明機器用反射体 Pending JPH11273431A (ja)

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EP99302275A EP0947763A3 (en) 1998-03-25 1999-03-24 Reflector substrate for illumination device and reflector for illumination device
CN99105569A CN1230695A (zh) 1998-03-25 1999-03-25 用于照明设备的反射镜衬底和用于照明设备的反射镜

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