JPH11272987A - 違法駐車車両の自動検知・通報システム - Google Patents
違法駐車車両の自動検知・通報システムInfo
- Publication number
- JPH11272987A JPH11272987A JP7740198A JP7740198A JPH11272987A JP H11272987 A JPH11272987 A JP H11272987A JP 7740198 A JP7740198 A JP 7740198A JP 7740198 A JP7740198 A JP 7740198A JP H11272987 A JPH11272987 A JP H11272987A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parking
- communication
- illegally parked
- detection
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Alarm Systems (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
Abstract
信手段とを利用して安価な違法駐車検知・通報システム
を実現する。通報者の心理的負担を軽減する。 【解決手段】 車両が一定時間にわたり違法駐車してい
ることを非接触で検知する光電方式、超音波方式等の駐
車検知手段と、この駐車検知手段から得られた違法駐車
検知信号を取締部門に送信して通報する自動検針システ
ム等の通信手段と、前記駐車検知手段の近傍に配置さ
れ、駐車禁止事項並びに違法駐車である旨を表示する注
意看板等の表示手段とを備える。
Description
検知手段を用いて違法駐車車両等を検知し、その情報を
無線通信等により取締部門に通報する違法駐車車両の自
動検知・通報システムに関する。
都合な場合が多く、非常に迷惑である。その取締は警察
の役割とされているが、人員的な制約のために十分な対
策行動が採られているとは言い難い。一方、違法駐車で
困っている者が警察等に通報すれば、取締側としては大
いに助かるが、我が国ではこのような通報行動が非難さ
れる風潮も多々ある。従って、違法駐車は後を絶たず、
社会的な問題となっている。更に、道路の建設費用は膨
大であり、駐車違反による道路の使用効率の低下を考え
ると、道路の有効活用は重要な課題となっている。
する技術は、現在でも種々提供されている。例えば、高
速道路における料金授受システムでは、車両のタイヤの
検知手段と複数の光電スイッチを用いた形状検知手段と
を組み合わせることにより、車体のサイズを検出して料
金に反映する技術が実用化されている。また、電子カメ
ラの画像情報から画像処理技術を利用して車体を検知す
ることも可能になっている。更に、バスの運行管理や通
知システムでは、道路上に設置された磁気コイルの出力
信号の変化からバスを検知している。これらの他にも、
光電スイッチや超音波スイッチを用いて光や超音波の透
過、反射を利用することにより、車両を検知することが
可能である。このように、車両の検知手段はいくつかあ
るが、違法駐車が行われているときに、駐車車両の検知
情報をどのような方法によって通報するかという点や、
通報者に与える心理的な影響等を考慮する必要がある。
車両検知システムを違法駐車の取締に利用することは技
術的に可能であるが、これらのシステムは概して高価で
あるため広く普及させることが難しい。また、違法駐車
車両を検知したとしても、前述の如く警察等に通報する
には心理的な負担が大きく、現状ではその点での有効か
つ適切な解決策が提示されていない。
段を利用することで安価なシステムを構築し、更に、通
報者の心理的な面での負担軽減を図った車両の自動検知
・通報システムを提供しようとするものである。
め、請求項1記載の発明は、車両が一定時間にわたり違
法駐車していることを非接触で検知する駐車検知手段
と、この駐車検知手段から得られた違法駐車検知信号を
取締部門に送信して通報する通信手段と、前記駐車検知
手段の近傍に配置され、駐車禁止事項並びに違法駐車で
ある旨を表示する表示手段と、を備えたものである。
法駐車車両の自動検知・通報システムにおいて、前記通
信手段は、一部に無線通信を利用してなるガス、水道、
電気等のメータ類自動検針システムであることを特徴と
する。
記載の違法駐車車両の自動検知・通報システムにおい
て、違法駐車の検知または通報の是否を選択する選択手
段を備え、このシステムの所有者の人為的操作によって
検知または通報の是否を選択できるようにしたものであ
る。
態を説明する。図1は本発明の実施形態を示しており、
ガスメータの自動検針システムを違法駐車車両の通報シ
ステムに利用したものである。図において、1は自動検
針用の管理計算機であり、通信ネットワーク2を介して
地域通信ネットワーク3が接続されている。地域通信ネ
ットワーク3には、無線端末4を介して各家庭や店舗、
事務所等のガスメータ5が接続されている。なお、無線
端末4とガスメータ5との結合関係は、1:1通信シス
テムまたは1:n通信システムの何れでも良い。
話回線を利用したシステムが多いが、電話回線以外で
も、無線を利用した業務用無線システムがあり、例えば
テレターミナルシステム等が使用されている。また、ガ
スメータに限らず、電話や電力等の自動検針システムの
実用化が進んでおり、これらのシステムを本発明の通報
システム、通信システムとして利用することができる。
更に、昨今では携帯電話やPHS等のワイヤレス電話が
広く普及し、これらの通信システムを利用することも可
能である。但し、通常、携帯電話やPHS等は種々の機
能を持っているので、自動検針を行うだけの無線通信シ
ステムと比べると、システムの構成費用が高価になりや
すいという問題もある。
である。通信ライン7(図1における地域通信ネットワ
ーク3や通信ネットワーク2)としては、例えば電話回
線網を利用することができる。その場合、無線端末4は
T−NCU及び無線機により構成される。なお、ガスメ
ータ5には無線ユニット6が設けられている。
線が使用され、400MHz帯の特定小電力無線技術を
用いれば、無線機の使用に無線技術者が不要であるため
運用上、便利である。この無線では、通常、100m程
度の範囲で交信することができ、つまり、無線端末4か
ら100m程度の範囲にあるガスメータ5との間で交信
が可能である。また、ガスメータ5の無線ユニット6か
らも、周囲100m程度の範囲に設けた無線機と交信が
可能である。これらの無線端末−ガスメータ間、ガスメ
ータ−無線機間の交信エリアの距離的条件は、1:1通
信システムまたは1:n通信システムの何れにも適用さ
れる。
けられた駐車検知ユニット10の設置状態を示してい
る。この駐車検知ユニット10には無線機が設けられて
おり、前述のガスメータ5の無線ユニット6との間で無
線通信が可能である。なお、図3における11は駐車検
知ユニット10の検知エリア、12は検知ユニット10
の近傍に設置された表示手段としての注意看板である。
作原理のものを使用することができる。例えば、光電ス
イッチでは、ユニットから発射した赤外光の反射レベル
から物体を検知する。検知した物体が車両であるかどう
かは、複数の光電スイッチを用いて、物体の大きさや形
状の特徴などを用いて総合判断する。他の検知手段とし
ては、超音波スイッチの利用がある。超音波の場合は空
間からの反射レベルから物体を推定する。光電方式でも
超音波方式でも、反射型ばかりでなく透過型の動作原理
を用いることもできるが、本発明においては、道路を越
えた透過型システムの構成は経済的でないとともに、設
置上の困難さから得策ではない。経済性を無視すれば、
道路上に磁気コイルを設けてそのコイル上にある車両を
コイルの出力信号から検出することもできる。
す図である。20は電源に接続された電源ユニットであ
り、このユニットから給電される検知器21からは、赤
外光や超音波等の検知手段22が発射され、図3の検知
エリア11内にある物体(車両C)からの反射信号を受
信してその物体を検知する。検知器21は複数設けるこ
ととし、受信した反射信号の状況を総合的に判断して駐
車状態にあるかどうかを判断する。判断結果は、通信ユ
ニット24から無線または有線通信により図2のガスメ
ータ5の無線ユニット6に送られ、無線端末4へ無線通
信される。なお、図4における25は通信路を示す。
ニット10から無線通信によりガスメータ5へ駐車検知
信号を送り、その信号をガスメータ5の自動検針システ
ムを介して伝送することができる。このほか、駐車検知
ユニット10からガスメータ5を介さずに、直接、無線
端末4へ駐車検知信号を送ることもできる。
コンシステムが種々の制御及び判断を行う。そのための
マイコンの機能は種々あるため、ここでは詳述を省略す
る。駐車状態にある車両の検知・通報に当たっては、通
行人や通行車両との弁別が必要であり、更に、短時間の
駐車までも検出して通報したのでは、過敏なシステムと
なってしまうので、ある程度の時間経過の判断機能も必
要になる。すなわち、駐車検知信号が一定時間継続して
出力される場合に違法駐車であると判断すればよい。
よって変化するので、図4に示す複数のスイッチ28に
よって種々の機能を設定、入力できるようにしている。
例えば、駐車と判定する時間の設定スイッチや、駐車か
どうかの判定に当たり人間の判断を加味できるようにし
た判定入力スイッチ等である。これらの機能設計に関し
ても、一般的な設計要件であるため、詳述を省略する。
この他にも、人間の介在要素として違法駐車状態の検知
を一時的に停止する機能などもあった方が良い。また、
自動判定だけでなく、人間による入力結果を伝送するこ
とも可能である。更に、時間的に機能を変えるシステム
も有効である。例えば、夜間には駐車状態が迷惑になら
なければ機能を停止することも好ましい。つまり、違法
駐車の検知または通報の是否を人為的に選択する選択手
段を備えることが望ましく、これらの手段は簡単なスイ
ッチ等により実現可能である。
を検知すると、図5に示すごとく、注意看板12に設置
された表示ランプ26を点灯させる。この看板12は駐
車検知ユニット10に近接した道路際の目立つ場所に設
置すると有効である。これは、本発明の検知・通報シス
テムの存在が注意看板12によって判明するため、違法
駐車を未然に防止させる抑制効果を期待できるからであ
る。このような注意看板12を設置すれば事前に注意が
喚起され、しかも検知・通報システムにより自動的に通
報されて人間が関与することが少ないので、この種のシ
ステムの設置による通報者の心理的な抵抗を減らすこと
ができる。上記の注意看板12と自動的に検知し通報す
る手段との併用は、心理的な抵抗を減らすために重要な
要素であると言える。
ータの自動検針システムを示している。電話回線30に
はT−NCU31が接続されており、電話機32と無線
機33とを分離している。なお、341,342はガスメ
ータである。一般的には電話回線30を借用して自動検
針するため、通話優先機能を持つように設計されてお
り、電話により通話するためにフックを外すと、自動検
針中であっても検針用の通信は中断され、通話可能状態
となる。無線機33からは特定のガスメータ(例えば3
41)とのみ通信可能なシステムと、複数のガスメータ
(例えば341,34 2,……)との間で通信可能なシステ
ムとが存在する。この無線機33からの通信も特定小電
力無線が使用できるので、一般には100m程度の通信
が可能である。
網を利用したガスメータの自動検針システムを示してい
る。無線通信基地40と親無線機42とは空間(無線通
信路41)を介して通信可能である。親無線機42の通
信エリア内には多数のガスメータ431,……,43n
が設置され、それぞれ親無線機42と無線結合されてい
る。この通信エリア内に図3の駐車検知ユニット10
(図4の検知器21)が設置されれば、ガスメータと同
様に親無線機42との間で直接、無線通信することがで
きる。勿論、検知器21からの情報をガスメータに伝え
ることにより、ガスメータ経由で親無線機42を介し無
線通信することも可能であるが、ガスメータの場合は電
源線がないために電池電源で動作していることが多い。
この点、親無線機42は電源線を持っており、検知器2
1からの無線信号を常時、受信可能であると共に直ちに
反応できるため、他のガスメータへの影響を少なくする
ことができる。
の自動検知及び通報が技術的に可能である。自動検針の
センタに通報された情報は、違法駐車を取り締まる警察
等の取締部門に自動的に送られる。この取締部門への通
信システムは計算機及び通信手段を使用すれば容易に実
現可能であるため、説明を省略する。取締部門では、通
報を受けてから確認行動を開始する。このように、本シ
ステムは違法駐車を直ちに確定するものではなく、その
判断は取締部門が担当するので、検知ミスを起こしても
さほど大きな問題とはならない。この点からも、経済的
な方法で実現できるので、システムを導入しやすいとい
う利点がある。
電力量計や水道メータ等の各種メータ類自動検針システ
ムを利用することが可能である。
を自動的に検知し、その情報を無線通信等を用いて自動
検針システム等の既存の通信システムに乗せて伝送する
ことにより、違法駐車の検知・通報システムを安価に構
築することができる。更に、注意看板を併用すること
で、運転者に対して違法駐車の防止を呼びかけることが
できる。また、違法駐車の自動検知・通報システムに人
為的な判断を組み合わせれば、必要に応じて検知機能や
通報機能を停止させるようなフレキシブルなシステムを
実現することができ、実用性も高まる。
動検針システムの構成図である。
の説明図である。
す図である。
ステムの構成図である。
ステムの構成図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 車両が一定時間にわたり違法駐車してい
ることを非接触で検知する駐車検知手段と、 この駐車検知手段から得られた違法駐車検知信号を取締
部門に送信して通報する通信手段と、 前記駐車検知手段の近傍に配置され、駐車禁止事項並び
に違法駐車である旨を表示する表示手段と、 を備えたことを特徴とする違法駐車車両の自動検知・通
報システム。 - 【請求項2】 請求項1記載の違法駐車車両の自動検知
・通報システムにおいて、 前記通信手段は、一部に無線通信を利用してなるメータ
類自動検針システムであることを特徴とする違法駐車車
両の自動検知・通報システム。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の違法駐車車両の
自動検知・通報システムにおいて、 違法駐車の検知または通報の是否を選択する選択手段を
備えたことを特徴とする違法駐車車両の自動検知・通報
システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7740198A JPH11272987A (ja) | 1998-03-25 | 1998-03-25 | 違法駐車車両の自動検知・通報システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7740198A JPH11272987A (ja) | 1998-03-25 | 1998-03-25 | 違法駐車車両の自動検知・通報システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11272987A true JPH11272987A (ja) | 1999-10-08 |
Family
ID=13632890
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7740198A Pending JPH11272987A (ja) | 1998-03-25 | 1998-03-25 | 違法駐車車両の自動検知・通報システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11272987A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010092114A (ja) * | 2008-10-03 | 2010-04-22 | Kochi Prefecture | 走行車両支援システム |
JP2012203448A (ja) * | 2011-03-23 | 2012-10-22 | Nec Corp | 駐車時間証明装置、駐車時間証明方法及びプログラム |
CN103116985A (zh) * | 2013-01-21 | 2013-05-22 | 信帧电子技术(北京)有限公司 | 一种违章停车检测方法和装置 |
CN109147341A (zh) * | 2018-09-14 | 2019-01-04 | 杭州数梦工场科技有限公司 | 违章车辆检测方法及装置 |
-
1998
- 1998-03-25 JP JP7740198A patent/JPH11272987A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010092114A (ja) * | 2008-10-03 | 2010-04-22 | Kochi Prefecture | 走行車両支援システム |
JP2012203448A (ja) * | 2011-03-23 | 2012-10-22 | Nec Corp | 駐車時間証明装置、駐車時間証明方法及びプログラム |
CN103116985A (zh) * | 2013-01-21 | 2013-05-22 | 信帧电子技术(北京)有限公司 | 一种违章停车检测方法和装置 |
CN109147341A (zh) * | 2018-09-14 | 2019-01-04 | 杭州数梦工场科技有限公司 | 违章车辆检测方法及装置 |
CN109147341B (zh) * | 2018-09-14 | 2019-11-22 | 杭州数梦工场科技有限公司 | 违章车辆检测方法及装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7019646B1 (en) | Combination smoke alarm and wireless location device | |
US20070126601A1 (en) | System and method for reporting regulation violation item of vehicle | |
US7711355B1 (en) | Device used in a vehicle which is controlled by vehicular operation to avoid dangerous vehicular operation | |
US7355511B2 (en) | Notification managing apparatus and notification managing method for vehicle | |
CN101325002B (zh) | 智能化车牌识别方法和系统 | |
WO2002016872A1 (fr) | Dispositif d'enregistrement d'emplacements | |
MXPA03002724A (es) | Sistemas de ubicacion de vehiculo. | |
WO1999008909A1 (fr) | Systeme de positionnement et dispositif de communication mobile | |
AU1997500A (en) | Method and system for location data communication using a cellular phone network | |
US20070008084A1 (en) | Electronic license plate system changing displayed information and method for the same | |
KR20110011893A (ko) | 지정주차공간의 주차관리 및 이동 유도장치 | |
CN102711066A (zh) | 基于无线通讯网络的挪车呼叫系统及方法 | |
CN210574242U (zh) | 移动终端提醒装置、系统、移动终端和车辆 | |
JP2001019100A (ja) | 給油所 | |
KR20140124685A (ko) | 스마트와치 연동에 의한 취약지역 범죄 예방 시스템 및 그 방법 | |
CN201264581Y (zh) | 汽车远程防盗报警系统装置 | |
JPH11272987A (ja) | 違法駐車車両の自動検知・通報システム | |
CN211969626U (zh) | 一种具有提示和防盗功能的电动自行车智能锁具 | |
FR2847372A1 (fr) | Dispositif de communication autonome avec un dispositif de reception entrant dans le perimetre d'action de ce dernier et systeme de communication avec un vehicule | |
JPH09305814A (ja) | パーキングメータ監視システム | |
CN113192359A (zh) | 智慧停车投影设备 | |
CN101483705A (zh) | 一种可用于汽车防盗报警的手机 | |
JP3244881U (ja) | インテリジェント駐車管理システムのセンシングデバイス(英語の考案の名称)Sensing Device of Intelligent Parking Management System | |
CN210155846U (zh) | 智能公交站牌装置组 | |
CN206569043U (zh) | 一种车载定位防盗系统 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20031226 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20040205 |
|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20040728 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040803 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041202 |