JPH11264517A - ガスコンロ用バーナ - Google Patents
ガスコンロ用バーナInfo
- Publication number
- JPH11264517A JPH11264517A JP7053098A JP7053098A JPH11264517A JP H11264517 A JPH11264517 A JP H11264517A JP 7053098 A JP7053098 A JP 7053098A JP 7053098 A JP7053098 A JP 7053098A JP H11264517 A JPH11264517 A JP H11264517A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- burner
- flame
- hole
- holes
- main
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000010411 cooking Methods 0.000 title abstract 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 23
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract 2
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 abstract description 4
- 239000002737 fuel gas Substances 0.000 description 27
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 22
- 102100027340 Slit homolog 2 protein Human genes 0.000 description 2
- 101710133576 Slit homolog 2 protein Proteins 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000001965 increasing effect Effects 0.000 description 2
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 239000000567 combustion gas Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- 239000013589 supplement Substances 0.000 description 1
- 230000000153 supplemental effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Gas Burners (AREA)
Abstract
向上できるガスコンロ用バーナを提供する。 【解決手段】 バーナ本体1のバーナベース2上にバー
ナキャップ3を載設し、バーナキャップ3の外周部とバ
ーナベース2の上面との間にバーナキャップ3の周方向
に多数の炎孔4を列設したガスコンロ用バーナである。
これにおいて、炎孔4の出口側で適宜の隣接する炎孔4
間に他の部分の外周面より内周側に凹没した形状の連通
凹部5を形成した。これにより、極端に小火にしたとき
には連通凹部5で隣合う炎孔4から出る火炎αが1つに
繋がって燃焼を継続する。
Description
ナの構造に関し、詳しくは火炎を吐出させる炎孔の構造
に関するものである。
すようにバーナ本体aのバーナベースb上にバーナキャ
ップcを着脱自在に載置してあり、バーナキャップcの
外周部とバーナベースbとの間に周方向に多数の炎孔d
を設けてある。バーナ本体aの混合管eの基端にはガス
ノズルfを設けてあり、ガスノズルfから燃料ガスを供
給すると共に混合管eの基端から一次空気を吸入して混
合管eにて燃料ガスと一次空気とが混合されるようにな
っている。そして一次空気が混合された燃料ガスが炎孔
dから噴出されて着火されると、炎孔dの出口から横方
向に吐出するように火炎hが形成される。
ーナでは炎孔dから噴出する燃料ガスの流量が変わるこ
とで火炎hが大火になったり、小火になったりするが、
図12(a)に示すような大火のときも図12(b)に
示すような小火のときも夫々の炎孔dに独立して火炎h
が形成され、燃料ガスの流量を絞って小火にしたときに
燃焼を維持するのに限度があり、小火にするにも限度が
あって小火性能がよくなかった。つまり、燃焼ガスの流
量を少なくして小火にすると、放熱により炎孔dの周縁
が冷却され、燃焼を維持できない。
あって、小火にしても火炎が消えにくくて小火性能を向
上できるガスコンロ用バーナを提供するにある。
本発明の請求項1のガスコンロ用バーナは、バーナ本体
1のバーナベース2上にバーナキャップ3を載設し、バ
ーナキャップ3の外周部とバーナベース2の上面との間
にバーナキャップ3の周方向に多数の炎孔4を列設した
ガスコンロ用バーナにおいて、炎孔4の出口側で適宜の
隣接する炎孔4間に他の部分の外周面より内周側に凹没
した形状の連通凹部5を形成して成ることを特徴とす
る。炎孔4から噴出する燃料ガスに着火することで炎孔
4に火炎αが形成されるが、このとき炎孔4から噴出す
る燃料ガスの流量が変わることで火炎αが大火になった
り小火になったりする。そして通常は各炎孔4に夫々独
立して火炎αが形成されるが、極端に小火にしたときに
は連通凹部5で隣合う炎孔4から出る火炎αが1つに繋
がる。これにより各炎孔4の燃料ガスの流量を絞っても
火炎αが消えにくくなり、従来より小火が実現できて小
火性能が向上する。
ナは、請求項1において、炎孔4として主炎孔4aを周
方向に規則的に設け、周方向に1つ置きに隣合う主炎孔
4a間に連通凹部5を形成して成ることを特徴とする。
極端に火炎αを小火にしたとき1つ置きに隣合う主炎孔
4a間の火炎αが1つに繋がり、小火性能が向上する。
ナは、請求項1において、炎孔4として主炎孔4aと補
炎孔4bとを周方向に規則的に設け、隣り合う補炎孔4
b間に2個の主炎孔4aを位置させ、各補炎孔4b間に
位置する主炎孔4a間に連通凹部5を形成して成ること
を特徴とする。極端に火炎αを小火にしたとき各補炎孔
4b間の位置する2個の主炎孔4a間の火炎αが1つに
繋がり、小火性能が向上する。
ように混合管8を一体に有するものであり、本例の場合
アルミニウムにて形成されている。混合管8の基端には
燃料ガスを供給するガスノズル9が配置され、ガスノズ
ル9から燃料ガスを供給すると、混合管8の基端から一
次空気が吸入されて混合管8内で燃料ガスと一次空気と
が混合されるようになっている。バーナ本体1の上面に
は円環状のバーナベース2を設けてあり、このバーナベ
ース2上には円環状のバーナキャップ3を載設してあ
る。本例の場合、バーナキャップ3もアルミニウムにて
形成されている。
ように周方向に多数個の溝を穿設して炎孔4を形成して
ある。この炎孔4には主炎孔4aと補炎孔4bとがあ
り、主炎孔4aと補炎孔4bとが周方向に規則的に設け
てある。主炎孔4aは流路抵抗が小さく、補炎孔4bは
流路抵抗が大きく、主炎孔4aが補炎孔4bより噴出す
るガス流量を多くして大きな火炎αを形成するようにし
てある。また本例の場合、隣合う補炎孔4b間に夫々2
個の主炎孔4aが位置するように設けてある。また後述
する五徳脚10aと対応する部分(本例の場合、周方向
に72度の間隔を隔てた符号δに示す部分)には補炎孔
4bが位置している。各補炎孔4b間に夫々位置する2
個の主炎孔4aの間の外周側は他の部分の外周面より内
周側に凹没させてあり、この凹没した部分にて隣合う主
炎孔4a間に連通凹部5を設けてある。つまり、図8に
示すようにバーナキャップ3の外周面は下方程外方に突
出する傾斜面となっているが、各補炎孔4b間に位置す
る2個の主炎孔4a間の部分では外面が垂直面となって
おり、これにより、2個の主炎孔4a間の部分が傾斜面
となっている他の部分の外周面より内周側に凹没した連
通凹部5となっている。上記連通凹部5を形成すると
き、本例の場合、符号δに示す部分の両側に位置する連
通凹部5はやや深く、その他の位置に位置する連通凹部
5はやや浅い。またバーナキャップ3とバーナベース2
との間には図3に示すように環状の空間12が形成さ
れ、この環状の空間12と主炎孔4a及び補炎孔4bが
連通している。
面が略円弧状となる鍔部13を図3に示すように一体に
連出してあり、さらに鍔部13から外周に向けて受け段
部14を一体に連出してある。ガラスのような材料にて
形成せる天板15には鍔部13の外形より径の大きな円
形の開口16を設けてあり、天板15の開口16縁を受
け段部14に載置してある。そして受け段部14の上に
上記天板15を開口16縁を介して円環状の押さえプレ
ート17を載置してあり、押さえプレート17と受け段
部14との間に天板15の開口16縁を挟持して天板1
5を取り付けてある。押さえプレート17には周方向に
複数個(本例の場合5個)の取り付け孔18を等間隔
(本例の場合72度の間隔)に穿孔してあり、受け段部
14に各取り付け孔18に対応するように取り付け用雌
ねじ孔19を穿孔してある。取り付けねじ20は雄ねじ
20aの頭部に有底筒状のキャップ20bを一体に設け
ると共にキャップ20bの底部に十字状のドライバー溝
20cを設けて形成されており、この取り付けねじ20
にて押さえプレート17を受け段部14に取り付けてあ
る。取り付けねじ20で固定するのは本例の場合、5箇
所のうち3箇所である。取り付けねじ20にて取り付け
たとき雄ねじ部20aが取り付け用雌ねじ孔19に螺合
され、キャップ20bが取り付け孔18に嵌合される。
5箇所のうち残りの2箇所は取り付けねじ20で取り付
けられず、取り付け孔18には上記キャップ20bと同
様の有底筒状のキャップ21が嵌合して取り付けられ
る。天板15の外周の周縁には縁部材22が取り付けら
れ、縁部材22がカウンター23等の上面に載置され
る。
うに5枚の五徳爪10bを周方向に等間隔(72度の間
隔)に配置して形成されており、5枚の五徳爪10bに
バーナキャップ3の上方を覆う円盤状の受け皿24を一
体に設けてある。各五徳爪10bの下部は五徳脚10a
となっており、各五徳脚10aの下端を上記押さえプレ
ート17の上に載置できるようになっている。各五徳脚
10aの下端には図3に示すように位置決め突片10c
を突設してあり、位置決め突片10cを上記キャップ2
0bやキャップ21に挿入して五徳11の位置決めがで
きるようになっている。上記のように五徳10をセット
した状態で各五徳脚10aと符号δに示す補炎孔4b部
分が対応するようになっている。
4bの部分のうち、適宜の1つの部分には点火用炎孔2
5が設けられる。この点火用炎孔25を設けるには図
9、図10に示すようにバーナベース2に上下に貫通す
るスリット26を穿設して形成されている。本例の場
合、スリット26が周方向と直交する方向に長くなるよ
うに設けられており、スリット26の端部がバーナベー
ス2の外周端まで至っている。バーナベース2の上面に
はスリット26の両側でガスをスリット26に誘い込む
ガイドをする誘い込み部27を突設してあり、誘い込み
部27の上面を水平面にしてある。スリット26は、誘
い込み部27がある部分(バーナベース2の外周側)で
は幅の狭い細巾部26aとなっており、誘い込み部27
がない部分(バーナベース2の内周側)では巾の広い広
巾部26bとなっている。バーナベース2のスリット2
6の下方の空間は点火室28となっており、スリット5
の近傍から点火室28内に臨むように点火ターゲット2
9を突設してある。点火室28の下方には図3に示すよ
うに点火プラグ30を取り付けてあり、点火プラグ30
の放電電極30aを点火室28に臨ませて放電電極30
aを点火ターゲット29に対向させてある。鍔部13の
点火室28に対応する部分には上方に張り出した張り出
し部31を設けてあり、張り出し部31の上部には上下
に貫通するように長穴状の穴部32を設けてある。この
穴部32が点火室28に連通していると共にスリット2
6の細巾部26aに連通している。
バーナベース2との間の環状の空間12に一次空気が混
合された燃料ガスが供給されると、主炎孔4a及び副炎
孔4bから燃料ガスが噴出され、一方、点火用炎孔25
ではスリット26から下方の点火室28に燃料ガスが噴
出される。このとき、放電電極30aと点火ターゲット
29との間でスパークが発生されて燃料ガスに点火さ
れ、スリット26から点火炎が形成される。この点火炎
は点火室28から穴部32を介して上方に吐出して主炎
孔4aや補炎孔4bから噴出する燃料ガスに点火され、
図1、図2に示すように主炎孔4aから吐出するように
主炎としての火炎αが形成され、補炎孔4bから吐出す
るように補炎としての火炎αが形成される。ところで、
主炎孔4aから出る燃料ガスの量を多くすると火炎αが
大火になり、主炎孔4aから出るガスの燃料ガスを少な
くすると火炎αが小火になるが、通常は複数の主炎孔4
aの夫々から独立して火炎αが吐出している。しかし燃
料ガスを絞って極端に小火にしたとき、連通凹部5内で
隣合う主炎孔4aから出る火炎αが1つになり、各主炎
孔4aから噴出する燃料ガスの流量を従来より少なくし
ても火炎αが消えることがなくなり、小火にできる小火
性能が向上する。実際は熱量として従来に比べて小火性
能を70%程度向上できる。上記のように隣合う主炎孔
4aから吐出する火炎αが1つになる条件は、主炎孔4
aの高さをLとし、隣合う主炎孔4a間の間隔をxとし
た場合、x<Lにする必要がある。
方向に規則的に設けた補炎孔4bは環状の空間12に近
い内周側では流路を絞ってあると共に外周側の出口は流
路面積が大きいために、補炎孔4bから噴出する燃料ガ
スの流速が遅くなってリフテイングが起き難い炎孔形状
になっており、バーナのガス量を多くしたときのリフテ
イング性能が改善される。また本実施の形態の例では、
バーナに設ける炎孔4は主炎孔4aと主炎孔4aより燃
料ガスの噴出量の少ない補炎孔4bの組み合わせになっ
ているために、燃料ガスの消費量の割りにはバーナ外周
寸法が大きくなり、燃料ガスの消費量の少ないバーナと
して設計する場合、燃料ガスの消費量の多いバーナとバ
ーナベース2の寸法を同じにしてバーナ本体1などの共
通化が図れるなどの設計上の利点がある場合もある。ま
た補炎孔4bの形状を変えたりして燃焼性能のタイプを
変えることによって、バーナとしての特性は色々に変え
られる。例えば、本実施の形態の補炎孔4bの場合、リ
フテイング性能が良い反面小火性能が悪いが、補炎孔4
bの形状を丸孔等の冷却されにくい形状にすると、主炎
孔4aと同等またはそれ以上の小火性能のよい補炎孔4
bを設けたりできて一層小火性能のよいバーナを得るこ
とができる。
3、図9に示すようにバーナベース2の上面より突出す
る円柱状のボス33を設けてあり、ボス33には上面か
ら雌ねじ孔33aを穿孔してある。バーナキャップ4の
内周には上記円柱状のボス33に対応する半円状の切り
欠き34を設けてあり、バーナキャップ3をバーナベー
ス2上の所定の位置にセットしたとき切り欠き34と円
柱状のボス33とが嵌合している。そしてボス33の雌
ねじ孔33aにビス状の止めねじ35が螺合され、止め
ねじ35の頭部35aを切り欠き34縁の上方に位置さ
せてバーナキャップ3が上に外れないように止められ
る。このようにボス33に切り欠き34を嵌合すること
でバーナキャップ3が周方向に位置決めされ、止めねじ
35で止められることでバーナキャップ3が上に浮き上
がったりすることが生じない。
つの主炎孔4aの出口側が連通する連通凹部5を設け、
小火にしたとき火炎αが1つに繋がる例について述べた
が、隣合う3つ以上の主炎孔4aの出口側が連通する連
通凹部5を設け、小火にしたとき3つ以上の主炎孔4a
の火炎αが繋がるものでもよい。
のバーナベース上にバーナキャップを載設し、バーナキ
ャップの外周部とバーナベースの上面との間にバーナキ
ャップの周方向に多数の炎孔を列設したガスコンロ用バ
ーナにおいて、炎孔の出口側で適宜の隣接する炎孔間に
他の部分の外周面より内周側に凹没した形状の連通凹部
を形成しているので、炎孔から噴出する燃料ガスの流量
が変わることで火炎が大火になったり小火になったりす
るが、通常は各炎孔に夫々独立して火炎が形成され、極
端に小火にしたときには連通凹部で隣合う炎孔から出る
火炎が1つに繋がるものであって、各炎孔の燃料ガスの
流量を絞っても火炎が消えにくくなり、従来より小火が
実現できて小火性能が向上するものである。
において、炎孔として主炎孔を周方向に規則的に設け、
周方向に1つ置きに隣合う主炎孔間に連通凹部を形成し
ているので、極端に火炎を小火にしたとき1つ置きに隣
合う主炎孔間の火炎が1つに繋がり、小火性能が向上す
るものである。また本発明の請求項3の発明は、請求項
2において、炎孔として主炎孔と補炎孔とを周方向に規
則的に設け、隣り合う補炎孔間に2個の主炎孔を位置さ
せ、各補炎孔間に位置する主炎孔間に連通凹部を形成し
ているので、極端に火炎を小火にしたとき各補炎孔間の
位置する2個の主炎孔間の火炎が1つに繋がり、小火性
能が向上するものである。
(a)は平面から見た断面図、(b)は正面図である。
状態を説明する平面から見た断面図、(b)は小火にし
た状態を説明する平面から見た断面図である。
である。
である。
図、(b)は底面図である。
は図5(b)のC−O−D線断面図、(c)は図5
(b)のA−O−B線断面図である。
は図5(b)のG−O線断面図、(c)は図5(b)の
H−O線断面図、(d)は図5(b)のI−O線断面図
である。
斜視図である。
し、(a)は平面図、(b)は底面図である。
は平面図、(b)は(a)のX−X線断面図である。
(b)は(a)のY−O−Z線断面図である。
した状態を説明する平面から見た断面図、(b)は小火
にした状態を説明する平面から見た断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 バーナ本体のバーナベース上にバーナキ
ャップを載設し、バーナキャップの外周部とバーナベー
スの上面との間にバーナキャップの周方向に多数の炎孔
を列設したガスコンロ用バーナにおいて、炎孔の出口側
で適宜の隣接する炎孔間に他の部分の外周面より内周側
に凹没した形状の連通凹部を形成して成ることを特徴と
するガスコンロ用バーナ。 - 【請求項2】 炎孔として主炎孔を周方向に規則的に設
け、周方向に1つ置きに隣合う主炎孔間に連通凹部を形
成して成ることを特徴とする請求項1記載のガスコンロ
用バーナ。 - 【請求項3】 炎孔として主炎孔と補炎孔とを周方向に
規則的に設け、隣り合う補炎孔間に2個の主炎孔を位置
させ、各補炎孔間に位置する主炎孔間に連通凹部を形成
して成ることを特徴とする請求項1記載のガスコンロ用
バーナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07053098A JP3524757B2 (ja) | 1998-03-19 | 1998-03-19 | ガスコンロ用バーナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07053098A JP3524757B2 (ja) | 1998-03-19 | 1998-03-19 | ガスコンロ用バーナ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11264517A true JPH11264517A (ja) | 1999-09-28 |
JP3524757B2 JP3524757B2 (ja) | 2004-05-10 |
Family
ID=13434192
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07053098A Expired - Fee Related JP3524757B2 (ja) | 1998-03-19 | 1998-03-19 | ガスコンロ用バーナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3524757B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007003128A (ja) * | 2005-06-24 | 2007-01-11 | Harman Pro:Kk | こんろ用バーナ |
JP2009281609A (ja) * | 2008-05-20 | 2009-12-03 | Rinnai Corp | コンロ用バーナ |
JP2014145510A (ja) * | 2013-01-28 | 2014-08-14 | Rinnai Corp | コンロ用バーナ |
JP2016038127A (ja) * | 2014-08-06 | 2016-03-22 | 株式会社ハーマン | ガスバーナー |
JP2020091094A (ja) * | 2018-12-07 | 2020-06-11 | 山岡金属工業株式会社 | 多炎孔バーナ |
CN111895406A (zh) * | 2019-05-04 | 2020-11-06 | 浙江三峰电子有限公司 | 鳞层多孔旋火燃烧器 |
-
1998
- 1998-03-19 JP JP07053098A patent/JP3524757B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007003128A (ja) * | 2005-06-24 | 2007-01-11 | Harman Pro:Kk | こんろ用バーナ |
JP2009281609A (ja) * | 2008-05-20 | 2009-12-03 | Rinnai Corp | コンロ用バーナ |
JP2014145510A (ja) * | 2013-01-28 | 2014-08-14 | Rinnai Corp | コンロ用バーナ |
JP2016038127A (ja) * | 2014-08-06 | 2016-03-22 | 株式会社ハーマン | ガスバーナー |
JP2020091094A (ja) * | 2018-12-07 | 2020-06-11 | 山岡金属工業株式会社 | 多炎孔バーナ |
CN111895406A (zh) * | 2019-05-04 | 2020-11-06 | 浙江三峰电子有限公司 | 鳞层多孔旋火燃烧器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3524757B2 (ja) | 2004-05-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4518346A (en) | Gas fuel burner with incorporated ignition and safety devices | |
US6135764A (en) | Ribbon port burner for gas range | |
MXPA96002043A (en) | Atmospheric gas burner with minimomejor ignition | |
US10393386B2 (en) | System of gas burners, in particular for a cooking top for household use | |
JPH11264517A (ja) | ガスコンロ用バーナ | |
JP3996722B2 (ja) | ガスコンロ用バーナ | |
JP4709589B2 (ja) | こんろ用バーナ | |
EP3591289B1 (en) | A dual circuit burner, a gas burner arrangement and a gas stove | |
CN109140445B (zh) | 火盖组件、燃烧器及燃气灶 | |
CN218672162U (zh) | 灶具燃烧器 | |
JP2777970B2 (ja) | ガスバーナ | |
CN215175058U (zh) | 中心火盖及包含中心火盖的燃烧器 | |
KR200324393Y1 (ko) | 가스렌지용 버너 | |
CN109140444B (zh) | 火盖组件、燃烧器及燃气灶 | |
JP2002181310A (ja) | コンロバーナ | |
KR100260226B1 (ko) | 고열량 버너 | |
JP4299456B2 (ja) | こんろ用バーナ | |
CN215175047U (zh) | 小火盖和具有该小火盖的燃烧器 | |
JPH11264515A (ja) | ガスコンロ用バーナ | |
KR200344899Y1 (ko) | 가스기기의 이중 화염 버너구조 | |
CN220152732U (zh) | 分火器和燃烧器 | |
CN109140447B (zh) | 火盖组件、燃烧器及燃气灶 | |
JP3464303B2 (ja) | ガスバーナ | |
KR0124104Y1 (ko) | 가스버너의 점화 안정구조 | |
KR20040105911A (ko) | 가스렌지용 버너 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040203 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040213 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090220 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090220 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100220 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100220 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100220 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110220 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110220 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120220 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120220 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130220 Year of fee payment: 9 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |