JPH11260126A - 屋外誘導灯 - Google Patents
屋外誘導灯Info
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- JPH11260126A JPH11260126A JP10063594A JP6359498A JPH11260126A JP H11260126 A JPH11260126 A JP H11260126A JP 10063594 A JP10063594 A JP 10063594A JP 6359498 A JP6359498 A JP 6359498A JP H11260126 A JPH11260126 A JP H11260126A
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- light
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Landscapes
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】省電力であって、かつ点灯時間が長く、夜間時
の停電等の非常時に屋外誘導灯として十分に機能を発揮
でき、しかも、平常時には照明装置として機能する屋外
誘導灯を提供すること。 【解決手段】誘導灯本体1に、商用電源Dに接続した照
明用主光源6と、同照明用主光源6よりも小出力の非常
用副光源7と、同非常用副光源7に給電するバッテリー
4と、前記商用電源Dからの電力供給が遮断されたこと
を検出した場合、バッテリー4から非常用副光源7へ通
電するように制御する制御部5とを配設した。
の停電等の非常時に屋外誘導灯として十分に機能を発揮
でき、しかも、平常時には照明装置として機能する屋外
誘導灯を提供すること。 【解決手段】誘導灯本体1に、商用電源Dに接続した照
明用主光源6と、同照明用主光源6よりも小出力の非常
用副光源7と、同非常用副光源7に給電するバッテリー
4と、前記商用電源Dからの電力供給が遮断されたこと
を検出した場合、バッテリー4から非常用副光源7へ通
電するように制御する制御部5とを配設した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、屋外誘導灯に関
するものである。
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、建築物内においては、消防法によ
って停電時に非常用光源により点灯する各種の誘導灯の
設置が義務付けられている。
って停電時に非常用光源により点灯する各種の誘導灯の
設置が義務付けられている。
【0003】しかし、例えば夜間において地震等が発生
した場合、建築物内の誘導灯によって屋外に安全に避難
することができても、街灯が消灯していては屋外も暗闇
状態なので安全な避難場所への進路も分からずパニック
になるおそれがある。
した場合、建築物内の誘導灯によって屋外に安全に避難
することができても、街灯が消灯していては屋外も暗闇
状態なので安全な避難場所への進路も分からずパニック
になるおそれがある。
【0004】そこで、例えば実開昭55−144706
号公報においては、地上に突設したポールに灯体を連設
し、同灯体をバッテリーにより非常時に点灯させる非常
点灯装置を設けた屋外用の照明装置が提案されている。
号公報においては、地上に突設したポールに灯体を連設
し、同灯体をバッテリーにより非常時に点灯させる非常
点灯装置を設けた屋外用の照明装置が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記した従
来の照明装置は、通常の街灯として使用される灯体を非
常用としても使用しているので、十分な照度は確保され
ているが、電力消費が大きいことから点灯時間がきわめ
て短いものでしかなかった。
来の照明装置は、通常の街灯として使用される灯体を非
常用としても使用しているので、十分な照度は確保され
ているが、電力消費が大きいことから点灯時間がきわめ
て短いものでしかなかった。
【0006】これでは、屋外誘導灯としての機能を十分
に果たすことができるとはいえず、特に、震災等の発生
は全く不測のことなので、日没から夜明けまでの間は確
実に対応できる誘導灯が望まれてる。
に果たすことができるとはいえず、特に、震災等の発生
は全く不測のことなので、日没から夜明けまでの間は確
実に対応できる誘導灯が望まれてる。
【0007】本発明は、上記課題を解決することのでき
る屋外誘導灯を提供することを目的としている。
る屋外誘導灯を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の本発明では、誘導灯本体に、商用電
源に接続した照明用主光源と、同照明用主光源よりも小
出力の非常用副光源と、同非常用副光源に給電するバッ
テリーと、前記商用電源からの電力供給が遮断されたこ
とを検出した場合、バッテリーから非常用副光源へ通電
するように制御する制御部とを配設した。したがって、
屋外に設置して夜間などにおいて、例えば照明用主光源
を点灯している間に停電した場合、小出力の非常用副光
源に自動的に切り替わって点灯して誘導灯として機能す
る。
に、請求項1記載の本発明では、誘導灯本体に、商用電
源に接続した照明用主光源と、同照明用主光源よりも小
出力の非常用副光源と、同非常用副光源に給電するバッ
テリーと、前記商用電源からの電力供給が遮断されたこ
とを検出した場合、バッテリーから非常用副光源へ通電
するように制御する制御部とを配設した。したがって、
屋外に設置して夜間などにおいて、例えば照明用主光源
を点灯している間に停電した場合、小出力の非常用副光
源に自動的に切り替わって点灯して誘導灯として機能す
る。
【0009】また、請求項2記載の本発明では、光セン
サを具備し、商用電源から給電があり、かつ、光センサ
の検出値が一定値以下であれば照明用主光源を点灯さ
せ、光センサの検出値が一定値以下で、かつ、商用電源
からの電力供給が遮断された場合に、非常用副光源に通
電するように制御した。したがって、停電した場合、非
常用副光源は誘導用の灯が必要な夜間にのみ点灯するの
で省電力となる。
サを具備し、商用電源から給電があり、かつ、光センサ
の検出値が一定値以下であれば照明用主光源を点灯さ
せ、光センサの検出値が一定値以下で、かつ、商用電源
からの電力供給が遮断された場合に、非常用副光源に通
電するように制御した。したがって、停電した場合、非
常用副光源は誘導用の灯が必要な夜間にのみ点灯するの
で省電力となる。
【0010】また、請求項3記載の本発明では、前記誘
導灯本体の表面に光源収容凹部を形成し、同凹部の奥側
にバッテリー及び制御部を配設するとともに、手前側
に、照明用主光源と非常用副光源と光センサとを配設
し、しかも、非常用副光源と光センサとを離隔して配置
した。したがって、メンテナンスが容易で、しかも、光
センサは非常用副光源の光を誤検出するおそれがない。
導灯本体の表面に光源収容凹部を形成し、同凹部の奥側
にバッテリー及び制御部を配設するとともに、手前側
に、照明用主光源と非常用副光源と光センサとを配設
し、しかも、非常用副光源と光センサとを離隔して配置
した。したがって、メンテナンスが容易で、しかも、光
センサは非常用副光源の光を誤検出するおそれがない。
【0011】さらに、請求項4記載の本発明では、前記
非常用副光源と光センサとの間に遮光手段を配設した。
したがって、光センサが非常用副光源の光を誤検出する
おそれをより確実に防止できる。
非常用副光源と光センサとの間に遮光手段を配設した。
したがって、光センサが非常用副光源の光を誤検出する
おそれをより確実に防止できる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明は、誘導灯本体に、商用電
源に接続した照明用主光源と、同照明用主光源よりも小
出力の非常用副光源と、同非常用副光源に給電するバッ
テリーと、前記商用電源からの電力供給が遮断されたこ
とを検出した場合、バッテリーから非常用副光源へ通電
するように制御する制御部とを配設したものである。
源に接続した照明用主光源と、同照明用主光源よりも小
出力の非常用副光源と、同非常用副光源に給電するバッ
テリーと、前記商用電源からの電力供給が遮断されたこ
とを検出した場合、バッテリーから非常用副光源へ通電
するように制御する制御部とを配設したものである。
【0013】すなわち、本屋外誘導灯は、平常時は照明
用主光源を用いて、例えば街灯、足元灯、サイン灯等に
利用することができ、何らかの原因で夜間に停電して照
明用主光源が消灯した場合は、非常用副光源に切り替わ
って点灯し、誘導灯として機能するものである。
用主光源を用いて、例えば街灯、足元灯、サイン灯等に
利用することができ、何らかの原因で夜間に停電して照
明用主光源が消灯した場合は、非常用副光源に切り替わ
って点灯し、誘導灯として機能するものである。
【0014】例えば、本屋外誘導灯を、歩道等に沿っ
て、例えば指定された緊急避難場所などまで設置すれ
ば、夜間は街灯や足元灯として使用して夜道を照らす実
用面における保安効果を奏するとともに屋外景観を高め
ることができ、停電した場合、特に地震などの災害によ
って停電した場合は、小出力の非常用副光源に自動的に
切り替わって誘導灯として機能し、地震などの際に建物
から外へ飛び出した人々を緊急避難場所まで誘導するこ
とができるので、混乱や二次災害を防止することができ
る。
て、例えば指定された緊急避難場所などまで設置すれ
ば、夜間は街灯や足元灯として使用して夜道を照らす実
用面における保安効果を奏するとともに屋外景観を高め
ることができ、停電した場合、特に地震などの災害によ
って停電した場合は、小出力の非常用副光源に自動的に
切り替わって誘導灯として機能し、地震などの際に建物
から外へ飛び出した人々を緊急避難場所まで誘導するこ
とができるので、混乱や二次災害を防止することができ
る。
【0015】しかも、非常用ランプは小出力なので点灯
時間を長くすることができ、たとえ停電が日没直後であ
っても夜明けまで点灯を続かせられるので、明かりが存
在することで人々の不安感もいやすことができる。
時間を長くすることができ、たとえ停電が日没直後であ
っても夜明けまで点灯を続かせられるので、明かりが存
在することで人々の不安感もいやすことができる。
【0016】また、昼夜を判別するために、光センサを
具備させることができる。そして、商用電源から給電が
あり、かつ、光センサの検出値が一定値以下、すなわ
ち、夜間であることを判別すれば照明用主光源を点灯さ
せ、やはり光センサの検出値が一定値以下、すなわち夜
間であることを判別した状態で、商用電源からの電力供
給が遮断されて停電となった場合に、非常用副光源に通
電して点灯するように制御することができる。かかる構
成により、停電した場合、誘導用の灯が必要な夜間にの
み非常用副光源は点灯するので省電力となる。
具備させることができる。そして、商用電源から給電が
あり、かつ、光センサの検出値が一定値以下、すなわ
ち、夜間であることを判別すれば照明用主光源を点灯さ
せ、やはり光センサの検出値が一定値以下、すなわち夜
間であることを判別した状態で、商用電源からの電力供
給が遮断されて停電となった場合に、非常用副光源に通
電して点灯するように制御することができる。かかる構
成により、停電した場合、誘導用の灯が必要な夜間にの
み非常用副光源は点灯するので省電力となる。
【0017】また、前記誘導灯本体の表面に光源収容凹
部を形成し、同凹部の奥側にバッテリー及び制御部を配
設するとともに、手前側に、照明用主光源と非常用副光
源と光センサとを配設し、しかも、非常用副光源と光セ
ンサとを離隔して配置することが好ましい。
部を形成し、同凹部の奥側にバッテリー及び制御部を配
設するとともに、手前側に、照明用主光源と非常用副光
源と光センサとを配設し、しかも、非常用副光源と光セ
ンサとを離隔して配置することが好ましい。
【0018】すなわち、光源類をケーシング等に収納し
て前記凹部内に収納すれば、メンテナンス時に光源類の
修理・交換が容易であり、バッテリや制御部の修理・交
換であれば、前記ケーシングを取り外すことで誘導灯本
体の前面側からメンテナンスを容易に行える。
て前記凹部内に収納すれば、メンテナンス時に光源類の
修理・交換が容易であり、バッテリや制御部の修理・交
換であれば、前記ケーシングを取り外すことで誘導灯本
体の前面側からメンテナンスを容易に行える。
【0019】しかも、光センサは非常用副光源と離隔し
ているので、非常用副光源の光を誤検出するおそれがな
く、夜間であるのにかかわらず非常用副光源の光を誤検
出して電源オフとしてしまうことがない。
ているので、非常用副光源の光を誤検出するおそれがな
く、夜間であるのにかかわらず非常用副光源の光を誤検
出して電源オフとしてしまうことがない。
【0020】さらに、非常用副光源と光センサとの間に
遮光手段を配設して、光センサの光の誤検出防止をより
確実なものとすることができる。なお、遮光手段として
は、板状の仕切壁であってもよいが、例えば、非常用副
光源を集光機能を有する傘状収容ケース内に収納して、
光センサに対する遮光手段として兼用させてもよい。
遮光手段を配設して、光センサの光の誤検出防止をより
確実なものとすることができる。なお、遮光手段として
は、板状の仕切壁であってもよいが、例えば、非常用副
光源を集光機能を有する傘状収容ケース内に収納して、
光センサに対する遮光手段として兼用させてもよい。
【0021】誘導灯本体は、例えばコンクリート躯体で
形成したり、あるいは金属製とすることができるが、い
ずれにしても、災害に対して誘導灯として機能できるよ
うな堅固な構造のものが望ましい。
形成したり、あるいは金属製とすることができるが、い
ずれにしても、災害に対して誘導灯として機能できるよ
うな堅固な構造のものが望ましい。
【0022】そして、誘導灯本体を設置場所周辺の景観
とマッチさせるように自由にデザインすることにより、
昼間においても街並みの美観を損なうことがなく、平常
時の夜間においては照明による光の演出効果によって夜
間景観の美観を向上させることもできる。
とマッチさせるように自由にデザインすることにより、
昼間においても街並みの美観を損なうことがなく、平常
時の夜間においては照明による光の演出効果によって夜
間景観の美観を向上させることもできる。
【0023】以上説明したように、本発明に係る屋外誘
導灯は、低コストで製造可能で、かつ簡単な構成なので
故障のおそれもなく、また、非常用副光源を長時間点灯
可能なので、夜間に不測の災害が発生して停電しても、
屋外において人々を安全な場所へ誘導することができ
る。しかも、平常時には、街灯、足元灯、サイン灯など
の照明装置として機能し、景観を高めつつ歩行者の安全
を図ることができる。
導灯は、低コストで製造可能で、かつ簡単な構成なので
故障のおそれもなく、また、非常用副光源を長時間点灯
可能なので、夜間に不測の災害が発生して停電しても、
屋外において人々を安全な場所へ誘導することができ
る。しかも、平常時には、街灯、足元灯、サイン灯など
の照明装置として機能し、景観を高めつつ歩行者の安全
を図ることができる。
【0024】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づき具体
的に説明する。図1に本実施例に係る屋外誘導灯Aの設
置状態を示している。
的に説明する。図1に本実施例に係る屋外誘導灯Aの設
置状態を示している。
【0025】図示するように、屋外誘導灯Aは歩道Rの
内側縁部に沿って所定間隔で多数設置されており、略立
方体形状としたコンクリート躯体で誘導灯本体1を形成
し、前面部10に照明部2を設け、通常は夜間に足元を照
らす足元灯として機能し、かかる足元灯として機能して
いるときに停電になると、非常用のランプが点灯して誘
導灯として機能するものである。
内側縁部に沿って所定間隔で多数設置されており、略立
方体形状としたコンクリート躯体で誘導灯本体1を形成
し、前面部10に照明部2を設け、通常は夜間に足元を照
らす足元灯として機能し、かかる足元灯として機能して
いるときに停電になると、非常用のランプが点灯して誘
導灯として機能するものである。
【0026】屋外誘導灯Aの構成について説明する。図
2は屋外誘導灯Aの概略説明図である。
2は屋外誘導灯Aの概略説明図である。
【0027】図示するように、地中に基礎用石Bとコン
クリートCからなる基礎を形成し、四角柱形状に形成し
たコンクリート製の誘導灯本体1の略1/3 程度が埋設さ
れ、露出部分が略立方体形状となった状態で強固に設置
されている。
クリートCからなる基礎を形成し、四角柱形状に形成し
たコンクリート製の誘導灯本体1の略1/3 程度が埋設さ
れ、露出部分が略立方体形状となった状態で強固に設置
されている。
【0028】誘導灯本体1の前面部10には矩形形状の光
源収容凹部3を形成しており、同凹部3の奥側下部に二
次電源となるバッテリー4を配設し、同バッテリー4の
上方に制御部としての制御回路5を配設している。
源収容凹部3を形成しており、同凹部3の奥側下部に二
次電源となるバッテリー4を配設し、同バッテリー4の
上方に制御部としての制御回路5を配設している。
【0029】そして、これらの手前側に、照明用主光源
である9Wの蛍光ランプ6と、非常用副光源である5W
のミニハロゲンランプ7と、昼夜の判別を行う光センサ
8とを配設して照明部2を形成している。なお、図2
中、20は透光性を有するカバーであり、光源収容凹部3
の前面を被覆している。
である9Wの蛍光ランプ6と、非常用副光源である5W
のミニハロゲンランプ7と、昼夜の判別を行う光センサ
8とを配設して照明部2を形成している。なお、図2
中、20は透光性を有するカバーであり、光源収容凹部3
の前面を被覆している。
【0030】また、本実施例では、図3に示すように、
前記蛍光ランプ6、ミニハロゲンランプ7、光センサ8
をステンレス製の収容ケーシング9内に一纏めにして前
記光源収容凹部3内に収めている。そして、これらや前
記したバッテリー4、制御回路5等の各結線を防水コネ
クタを用いて行っている。71,81 は電気配線、72はミニ
ハロゲンランプ7の取付用ステーである。
前記蛍光ランプ6、ミニハロゲンランプ7、光センサ8
をステンレス製の収容ケーシング9内に一纏めにして前
記光源収容凹部3内に収めている。そして、これらや前
記したバッテリー4、制御回路5等の各結線を防水コネ
クタを用いて行っている。71,81 は電気配線、72はミニ
ハロゲンランプ7の取付用ステーである。
【0031】図4(a) に足元灯として機能させた場合の
蛍光ランプ6による照射状態を、図4(b) には誘導灯A
として機能する場合のミニハロゲンランプ7による照射
状態を示している。
蛍光ランプ6による照射状態を、図4(b) には誘導灯A
として機能する場合のミニハロゲンランプ7による照射
状態を示している。
【0032】照度を計測した結果、図4(a) の蛍光ラン
プ6の場合、照射中心付近(イ)では100 ルクス、中央
付近(ロ)では60ルクス、外縁付近(ハ)では20ルクス
の照度があり、足元灯として歩行者の安全を図るに十分
であり、かつ、光のおりなす美しさによって、街並みの
夜間の景観をより向上させることができる。
プ6の場合、照射中心付近(イ)では100 ルクス、中央
付近(ロ)では60ルクス、外縁付近(ハ)では20ルクス
の照度があり、足元灯として歩行者の安全を図るに十分
であり、かつ、光のおりなす美しさによって、街並みの
夜間の景観をより向上させることができる。
【0033】また、図4(b) のミニハロゲンランプ7の
場合は、照射中心付近(イ)では6ルクス、中央付近
(ロ)では3ルクス、外縁付近(ハ)では1ルクスの照
度があり、暗闇の中で、人々を誘導するには十分な照度
を有している。
場合は、照射中心付近(イ)では6ルクス、中央付近
(ロ)では3ルクス、外縁付近(ハ)では1ルクスの照
度があり、暗闇の中で、人々を誘導するには十分な照度
を有している。
【0034】かかるミニハロゲンランプ7は、図3に示
すように、集光用傘70の中央部に取付けており、同集光
用傘70によって、5Wの小出力であっても屋外誘導灯A
として十分な照度で歩道Rを照らすことができ、しか
も、集光用傘70が遮光手段として機能して、前記光セン
サ8がミニハロゲンランプ7の光を検知しないようにし
ている。
すように、集光用傘70の中央部に取付けており、同集光
用傘70によって、5Wの小出力であっても屋外誘導灯A
として十分な照度で歩道Rを照らすことができ、しか
も、集光用傘70が遮光手段として機能して、前記光セン
サ8がミニハロゲンランプ7の光を検知しないようにし
ている。
【0035】しかも、光センサ8とミニハロゲンランプ
7とは、図3に示すように、収容ケーシング9の左右両
端部側に離隔して配置されており、先の集光用傘70の遮
光手段としての機能とあいまって、光センサ8がミニハ
ロゲンランプ7の光を検出することがない。
7とは、図3に示すように、収容ケーシング9の左右両
端部側に離隔して配置されており、先の集光用傘70の遮
光手段としての機能とあいまって、光センサ8がミニハ
ロゲンランプ7の光を検出することがない。
【0036】図5は本実施例に係る屋外誘導灯Aのブロ
ック図であり、屋外誘導灯Aは一次側電源である商用電
源Dと接続して給電されており、平常時の夜間において
は、図5(a) に示すように、商用電源Dから印加される
と、制御回路5によって蛍光ランプ6とバッテリー4に
電力を供給し、蛍光ランプ6が点灯して足元灯として機
能し、同時にバッテリー4は充電される。
ック図であり、屋外誘導灯Aは一次側電源である商用電
源Dと接続して給電されており、平常時の夜間において
は、図5(a) に示すように、商用電源Dから印加される
と、制御回路5によって蛍光ランプ6とバッテリー4に
電力を供給し、蛍光ランプ6が点灯して足元灯として機
能し、同時にバッテリー4は充電される。
【0037】また、夜間に足元灯として機能している際
に、図5(b) に示すように、何らかの原因で電力供給が
遮断されると、当然ながら蛍光ランプ6は消灯して停電
状態となるが、このときに、光センサ8は暗闇状態であ
ることを検出して制御回路5に検出信号を送り、制御回
路5は、バッテリー4からミニハロゲンランプ7に電力
を供給するように制御して、停電が復旧するまでミニハ
ロゲンランプ7が点灯して屋外誘導灯Aとして機能す
る。
に、図5(b) に示すように、何らかの原因で電力供給が
遮断されると、当然ながら蛍光ランプ6は消灯して停電
状態となるが、このときに、光センサ8は暗闇状態であ
ることを検出して制御回路5に検出信号を送り、制御回
路5は、バッテリー4からミニハロゲンランプ7に電力
を供給するように制御して、停電が復旧するまでミニハ
ロゲンランプ7が点灯して屋外誘導灯Aとして機能す
る。
【0038】ミニハロゲンランプ7は省電力仕様で約12
時間は連続点灯が可能となっているので、たとえ停電復
旧に時間がかかっても、光センサ8が屋外の明かるさを
検出する日の出までは点灯可能となっている。なお、本
実施例の光センサ8は、月明かり程度、すなわち、約3
ルクスの照度以下であれば暗闇状態として判別するよう
に設定されている。
時間は連続点灯が可能となっているので、たとえ停電復
旧に時間がかかっても、光センサ8が屋外の明かるさを
検出する日の出までは点灯可能となっている。なお、本
実施例の光センサ8は、月明かり程度、すなわち、約3
ルクスの照度以下であれば暗闇状態として判別するよう
に設定されている。
【0039】かかるミニハロゲランプ7の点灯・消灯の
制御をまとめると、次の表1のようになる。
制御をまとめると、次の表1のようになる。
【0040】
【表1】
【0041】すなわち、光センサ8の屋外の明かるさを
検出して、屋外が明るい場合は、商用電源Dから通電中
であっても停電中であっても消灯しており、屋外が暗い
状態で、停電になった場合にのみ点灯するものである。
検出して、屋外が明るい場合は、商用電源Dから通電中
であっても停電中であっても消灯しており、屋外が暗い
状態で、停電になった場合にのみ点灯するものである。
【0042】したがって、実際に人々を誘導するために
明かりが必要な場合にのみ点灯するので経済的である。
明かりが必要な場合にのみ点灯するので経済的である。
【0043】このように、本実施例に係る屋外誘導灯A
を設置すれば、たとえば夜間において地震等が発生し、
人々が屋外に逃げ出して来た場合に、街灯が停電で消灯
していても長時間点灯して人々を安全な場所まで誘導す
ることができ、パニックになることを防止できる。しか
も、屋外誘導灯Aはコンクリート製の堅固な構造である
ので、かかる震災に対応できる。しかも、景観にマッチ
するように自由なデザインが可能なので、日中も街並み
の美観を損なうことがなく、また、平常時の夜間におい
ては足元灯として機能して光による演出効果によって夜
間景観の美観を向上させることができる。
を設置すれば、たとえば夜間において地震等が発生し、
人々が屋外に逃げ出して来た場合に、街灯が停電で消灯
していても長時間点灯して人々を安全な場所まで誘導す
ることができ、パニックになることを防止できる。しか
も、屋外誘導灯Aはコンクリート製の堅固な構造である
ので、かかる震災に対応できる。しかも、景観にマッチ
するように自由なデザインが可能なので、日中も街並み
の美観を損なうことがなく、また、平常時の夜間におい
ては足元灯として機能して光による演出効果によって夜
間景観の美観を向上させることができる。
【0044】なお、本発明は、上記実施例に限定される
ものではなく、通常の機能としては足元灯に限らず、照
明装置として機能するものであればよい。例えば、一般
の街灯やサイン灯、あるいは広告灯などであってもよ
い。
ものではなく、通常の機能としては足元灯に限らず、照
明装置として機能するものであればよい。例えば、一般
の街灯やサイン灯、あるいは広告灯などであってもよ
い。
【0045】また、誘導灯本体1は金属製あるいは合成
樹脂製であってもよく、その形状も設置場所に合わせ、
景観に見合うように自由にデザインすることができる。
一般の街灯のようなポール状であってもよいが、好まし
くは地震などの災害に耐え得る強度を有するものが望ま
しい。
樹脂製であってもよく、その形状も設置場所に合わせ、
景観に見合うように自由にデザインすることができる。
一般の街灯のようなポール状であってもよいが、好まし
くは地震などの災害に耐え得る強度を有するものが望ま
しい。
【0046】また、照明部2の配設位置も適宜変更可能
であり、さらに、蛍光ランプ6並びにミニハロゲンラン
プ7の出力についても適宜設定して構わない。
であり、さらに、蛍光ランプ6並びにミニハロゲンラン
プ7の出力についても適宜設定して構わない。
【0047】
【発明の効果】請求項1記載の本発明では、誘導灯本
体に、商用電源に接続した照明用主光源と、同照明用主
光源よりも小出力の非常用副光源と、同非常用副光源に
給電するバッテリーと、前記商用電源からの電力供給が
遮断されたことを検出した場合、バッテリーから非常用
副光源へ通電するように制御する制御部とを配設したこ
とにより、屋外に設置して夜間などに照明装置として使
用している間に停電した場合、小出力の非常用副光源に
自動的に切り替わり点灯する。したがって、地震等の災
害で停電した場合に、誘導灯として機能して人々を安全
な場所まで誘導することができ、パニックになることを
防止できる。しかも、簡単な構造で故障が少なく、低コ
ストでの製造が可能である。
体に、商用電源に接続した照明用主光源と、同照明用主
光源よりも小出力の非常用副光源と、同非常用副光源に
給電するバッテリーと、前記商用電源からの電力供給が
遮断されたことを検出した場合、バッテリーから非常用
副光源へ通電するように制御する制御部とを配設したこ
とにより、屋外に設置して夜間などに照明装置として使
用している間に停電した場合、小出力の非常用副光源に
自動的に切り替わり点灯する。したがって、地震等の災
害で停電した場合に、誘導灯として機能して人々を安全
な場所まで誘導することができ、パニックになることを
防止できる。しかも、簡単な構造で故障が少なく、低コ
ストでの製造が可能である。
【0048】請求項2記載の本発明では、光センサを
具備し、商用電源から給電があり、かつ、光センサの検
出値が一定値以下であれば照明用主光源を点灯させ、光
センサの検出値が一定値以下で、かつ、商用電源からの
電力供給が遮断された場合に、非常用副光源に通電する
ように制御したことにより、上記の効果に加え、停電
した場合、非常用副光源は誘導用の灯が必要な夜間にの
み点灯するので省電力となり経済的である。
具備し、商用電源から給電があり、かつ、光センサの検
出値が一定値以下であれば照明用主光源を点灯させ、光
センサの検出値が一定値以下で、かつ、商用電源からの
電力供給が遮断された場合に、非常用副光源に通電する
ように制御したことにより、上記の効果に加え、停電
した場合、非常用副光源は誘導用の灯が必要な夜間にの
み点灯するので省電力となり経済的である。
【0049】請求項3記載の本発明では、前記誘導灯
本体の表面に光源収容凹部を形成し、同凹部の奥側にバ
ッテリー及び制御部を配設するとともに、手前側に、照
明用主光源と非常用副光源と光センサとを配設し、しか
も、非常用副光源と光センサとを離隔して配置したこと
により、上記の効果に加え、屋外に設置するのに適当
な堅固さを有するとともに、景観に合わせてデザインす
ることが容易となり、かつ、メンテナンスが容易とな
る。しかも、光センサは非常用副光源の光を誤検出する
おそれがない。
本体の表面に光源収容凹部を形成し、同凹部の奥側にバ
ッテリー及び制御部を配設するとともに、手前側に、照
明用主光源と非常用副光源と光センサとを配設し、しか
も、非常用副光源と光センサとを離隔して配置したこと
により、上記の効果に加え、屋外に設置するのに適当
な堅固さを有するとともに、景観に合わせてデザインす
ることが容易となり、かつ、メンテナンスが容易とな
る。しかも、光センサは非常用副光源の光を誤検出する
おそれがない。
【0050】請求項4記載の本発明では、前記非常用
副光源と光センサとの間に遮光手段を配設したことによ
り、上記の効果に加え、光センサが非常用副光源の光
を誤検出するおそれをより確実に防止できる。
副光源と光センサとの間に遮光手段を配設したことによ
り、上記の効果に加え、光センサが非常用副光源の光
を誤検出するおそれをより確実に防止できる。
【図1】本実施例に係る屋外誘導灯の設置状態を示す説
明図である。
明図である。
【図2】同屋外誘導灯の概略説明図である。
【図3】照明部の説明図である。
【図4】点灯状態を示す説明図である。
【図5】屋外誘導灯のブロック図である。
A 屋外誘導灯 D 商用電源 1 誘導灯本体 2 照明部 3 光源収容凹部 4 バッテリー 5 制御回路(制御部) 6 蛍光ランプ(照明用主光源) 7 ミニハロゲンランプ(非常用副光源) 8 光センサ
Claims (4)
- 【請求項1】誘導灯本体に、商用電源に接続した照明用
主光源と、同照明用主光源よりも小出力の非常用副光源
と、同非常用副光源に給電するバッテリーと、前記商用
電源からの電力供給が遮断されたことを検出した場合、
バッテリーから非常用副光源へ通電するように制御する
制御部とを配設したことを特徴とする屋外誘導灯。 - 【請求項2】光センサを具備し、商用電源から給電があ
り、かつ、光センサの検出値が一定値以下であれば照明
用主光源を点灯させ、光センサの検出値が一定値以下
で、かつ、商用電源からの電力供給が遮断された場合
に、非常用副光源に通電するように制御したことを特徴
とする請求項1記載の屋外誘導灯。 - 【請求項3】誘導灯本体の表面に光源収容凹部を形成
し、同凹部の奥側にバッテリー及び制御部を配設すると
ともに、手前側に、照明用主光源と非常用副光源と光セ
ンサとを配設し、しかも、非常用副光源と光センサとを
離隔して配置したことを特徴とする請求項2記載の屋外
誘導灯。 - 【請求項4】非常用副光源と光センサとの間に遮光手段
を配設したことを特徴とする請求項2又は3に記載の屋
外誘導灯。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10063594A JPH11260126A (ja) | 1998-03-13 | 1998-03-13 | 屋外誘導灯 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10063594A JPH11260126A (ja) | 1998-03-13 | 1998-03-13 | 屋外誘導灯 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11260126A true JPH11260126A (ja) | 1999-09-24 |
Family
ID=13233761
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10063594A Pending JPH11260126A (ja) | 1998-03-13 | 1998-03-13 | 屋外誘導灯 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11260126A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004303602A (ja) * | 2003-03-31 | 2004-10-28 | Mamiya Op Co Ltd | 誘導灯 |
JP2006302646A (ja) * | 2005-04-20 | 2006-11-02 | Sekisui Jushi Co Ltd | 内照式誘導サイン |
JP2018041566A (ja) * | 2016-09-05 | 2018-03-15 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 避難誘導照明装置 |
JP2020135953A (ja) * | 2019-02-14 | 2020-08-31 | 倉敷紡績株式会社 | 間接照明装置、その製造方法および間接照明の取付構造 |
-
1998
- 1998-03-13 JP JP10063594A patent/JPH11260126A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004303602A (ja) * | 2003-03-31 | 2004-10-28 | Mamiya Op Co Ltd | 誘導灯 |
JP2006302646A (ja) * | 2005-04-20 | 2006-11-02 | Sekisui Jushi Co Ltd | 内照式誘導サイン |
JP4607647B2 (ja) * | 2005-04-20 | 2011-01-05 | 積水樹脂株式会社 | 内照式誘導サイン |
JP2018041566A (ja) * | 2016-09-05 | 2018-03-15 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 避難誘導照明装置 |
JP2020135953A (ja) * | 2019-02-14 | 2020-08-31 | 倉敷紡績株式会社 | 間接照明装置、その製造方法および間接照明の取付構造 |
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