JPH11259383A - Ras情報取得回路及びそれを備えた情報処理システム - Google Patents
Ras情報取得回路及びそれを備えた情報処理システムInfo
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- JPH11259383A JPH11259383A JP10061461A JP6146198A JPH11259383A JP H11259383 A JPH11259383 A JP H11259383A JP 10061461 A JP10061461 A JP 10061461A JP 6146198 A JP6146198 A JP 6146198A JP H11259383 A JPH11259383 A JP H11259383A
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Abstract
間にて情報の授受を行わせるバスブリッジを備えてなる
情報処理システムにおいて、システムの異常動作の原因
究明、ひいてはシステムの障害復旧が容易に行えるRA
S情報取得回路を提供する。 【解決手段】 バスブリッジ3外部に設けられた複数の
バス1,2とは独立して動作するRAS情報取得バス4
を介して外部から伝達されてくるコマンドに応じてバス
ブリッジ3内のRAS情報及びバスブリッジ3に接続さ
れたバス上のプロセッサ又はI/OデバイスのRAS情
報を取得する情報取得手段34aと、この情報取得手段
で取得されたRAS情報をRAS情報取得バス4を介し
て外部に送出する情報送出手段34bとを設ける。
Description
ス間、例えばサーバシステムにおけるホストバスとPC
Iバス間、あるいはプロセッサバスとI/Oバス間等の
ような複数のバス間に接続され、それら複数のバス間に
て情報の授受を行わせるバスブリッジを備えてなる情報
処理システムにおける障害復旧に有用なRAS情報取得
回路及びそれを備えた情報処理システムに関するもので
ある。
CIバス間にて情報の授受を行わせるバスブリッジを備
えてなる従来の情報処理システムの要部を図4を参照し
て説明する。この図4において、1はホストバス、2は
近年、パーソナルコンピュータにおいて多用されている
PCIバスである。3はバスブリッジで、ホストバス1
とPCIバス2との間に接続され、両バス1,2間にて
情報の授受を行わせる。このバスブリッジ3は、ホスト
バス1を制御するホストバス制御回路31、PCIバス
2を制御するPCIバス制御回路32、ホストバス・P
CIバスI/F制御回路33から構成される。
転送開始要求をホストバス・PCIバスI/F制御回路
33に伝達する転送開始要求信号、s12はデータ転送
が終了したことを示す転送終了信号、s13はデータ転
送先を示す転送アドレス信号、s14は転送データであ
る。更に、信号s21はPCIバス2からのデータ転送
開始要求をホストバス・PCIバスI/F制御回路33
に伝達する転送開始要求信号、s22はデータ転送が終
了したことを示す転送終了信号、s23はデータ転送先
を示す転送アドレス信号、s24は転送データである。
ストバス1側からの、PCIバス2上のあるアドレスの
データのリードは次のように行われる。まず、ホストバ
ス1からの要求により、ホストバス制御回路31が、転
送開始要求信号s1を有効にしホストバス・PCIバス
I/F制御回路33に対して信号s3が示すアドレスに
対するデータ転送の開始を要求する。この要求は、ホス
トバス・PCIバスI/F制御回路33で受け付けられ
た後、PCIバス2に対して実行される。PCIバス2
におけるデータ転送が終了すると、ホストバス・PCI
バスI/F制御回路33は、ホストバス制御回路31に
対して転送終了信号s2を送出し、データ転送を終了す
る。
側に対してのデータ転送要求は、次のように行われる。
すなわち、PCIバス2からの要求により、PCIバス
制御回路32が、転送開始要求信号s5を有効にしホス
トバス・PCIバスI/F制御回路33に対して信号s
7が示すアドレスに対するデータ転送の開始を要求す
る。この要求は、ホストバス・PCIバスI/F制御回
路33で受け付けられた後、ホストバス1に対して実行
される。ホストバス1におけるデータ転送が終了する
と、ホストバス・PCIバスI/F制御回路33は、P
CIバス制御回路32に対して転送終了信号s6を送出
し、データ転送を終了する。
情報処理システムにおいては、そのバスブリッジ3は1
次バスと2次バス間、ここではホストバス1とPCIバ
ス2間にて情報の授受を行わせるバスブリッジ機能のみ
をもつものであった。このため、バスブリッジ3内のR
AS情報やバスブリッジ3に接続された2次バスである
PCIバス2上のI/Oデバイス等のRAS情報を取得
するには、システム中のプロセッサが現在実行中のプロ
グラムを中断し、RAS情報取得用のプログラムを実行
しなければならず、RAS情報を容易に取得することが
できなかった。また、上記プロセッサが実行しているプ
ログラムが無限ループに陥っている場合や、プロセッサ
バスがハングアップ等の動作不能状態に陥っている場合
には、プロセッサは上記RAS情報取得用プログラムの
実行をすることができないため、RAS情報の取得自体
ができなかった。
究明を容易に行うために有用な情報であり、上述したよ
うにRAS情報が容易に取得することができなかった
り、全く取得することができないことはシステムの障害
復旧に手間取ることを意味し、従来、この点の改善が要
望されていた。
たもので、システムの異常動作の原因究明、ひいてはシ
ステムの障害復旧が容易に行えるRAS情報取得回路及
びそれを備えた情報処理システムを提供することを目的
とする。
間に接続され、それら複数のバス間にて情報の授受を行
わせるバスブリッジを備えてなる情報処理システムにお
いて、前記バスブリッジ外部に設けられた前記複数のバ
スとは独立して動作するRAS情報取得バスを介して外
部から伝達されてくるコマンドに応じて前記バスブリッ
ジ内のRAS情報及びバスブリッジに接続された前記バ
ス上のプロセッサ又はI/OデバイスのRAS情報を取
得する情報取得手段と、この情報取得手段で取得された
RAS情報を前記RAS情報取得バスを介して外部に送
出する情報送出手段とを設けてなるRAS情報取得回路
及びそれを備えた情報処理システムにより達成される。
のバスとは独立して動作するRAS情報取得バスを介し
てバス上のプロセッサやI/OデバイスのRAS情報を
取得するようにすれば、システム中のプロセッサが現在
実行中のプログラムを中断することなくそれらのRAS
情報を容易に取得することができ、上記プロセッサ、I
/Oデバイスの動作中の状態をリアルタイムで知ること
ができる。また、RAS情報取得バスはバスブリッジ外
部に設けられ、システム中のプロセッサを介することな
しにRAS情報が取得できるため、上記プロセッサが実
行しているプログラムが無限ループに陥っている場合
や、プロセッサバスがハングアップ等の動作不能状態に
陥っている場合でも、RAS情報の取得が可能である。
これによれば、システムの異常動作の原因究明、ひいて
はシステムの障害復旧が容易に行える。
施形態を説明する。図1は、本発明によるRAS情報取
得回路の一実施形態及びそれを備えた情報処理システム
の一実施形態の要部を示すブロック図である。この図1
において、1及び2は図4と同様にホストバス及びPC
Iバスを示す。3も図4と同様にバスブリッジを示す
が、ここでは、ホストバス1を制御するホストバス制御
回路31、PCIバス2を制御するPCIバス制御回路
32、ホストバス・PCIバスI/F制御回路33の
他、RAS情報取得回路34を備えてなる。このバスブ
リッジ3は、ホストバス1とPCIバス2との間に接続
され、両バス1,2間にて情報の授受を行わせる。また
バスブリッジ3は、上記のようにRAS情報取得回路3
4をも備え、このRAS情報取得回路34によりRAS
情報の外部への送出も可能である。
上記両バス1,2とは独立して動作するRAS情報取得
バス、例えばIIC(インタIC)バスで、一端は上記
RAS情報取得回路34に、他端は外部の例えばRAS
情報解析手段(図示せず)に、各々接続されている。こ
こで、上記RAS情報取得回路34は、IICバス4を
介して外部、例えばRAS情報解析手段から伝達されて
くるコマンドに応じてバスブリッジ3内のRAS情報及
びバスブリッジ3に接続されたバス1,2上のプロセッ
サやI/Oデバイス(図示せず)のRAS情報を取得す
る情報取得手段34aと、この情報取得手段34aで取
得されたRAS情報をIICバス4を介して外部に送出
する情報送出手段34bとを備えてなる。
始要求をRAS情報取得回路34に伝達する転送開始要
求信号、s32はデータ転送が終了したことを示す転送
終了信号、s33データ転送先を示す転送アドレス信
号、s34は転送データである。また、s41はRAS
情報取得回路34からのデータ転送開始要求をホストバ
ス・PCIバスI/F制御回路33に伝達する転送開始
要求信号、s42はデータ転送が終了したことを示す転
送終了信号、s43はデータ転送先を示す転送アドレス
信号、s44は転送データである。
転送開始要求をRAS情報取得回路34に伝達する転送
開始要求信号、s52はデータ転送が終了したことを示
す転送終了信号、s53はデータ転送先を示す転送アド
レス信号、s54は転送データである。また、s61は
RAS情報取得回路34からのデータ転送開始要求をホ
ストバス・PCIバスI/F制御回路33に伝達する転
送開始要求信号、s62はデータ転送が終了したことを
示す転送終了信号、s63はデータ転送先を示す転送ア
ドレス信号、s64は転送データである。
具体例を示す回路図である。この図2に示すように、R
AS情報取得回路34(情報取得手段34a,情報送出
手段34b)は、IICバスI/F制御回路341、コ
マンドレジスタ342、アドレスレジスタ343、デー
タレジスタ344、コマンド制御回路345及び論理回
路346〜348で構成されている。
41は、IICバス4を介するRAS情報取得の際にア
クセス対象となるアドレスやコマンドをIICバス4か
ら受け取ったり、リード(取得)された所望のデータを
IICバス4に送出したりするものである。コマンドレ
ジスタ342、アドレスレジスタ343、データレジス
タ344は、各々コマンド、アドレス、データを一時的
に格納するレジスタで、このうち、コマンドレジスタ3
42はIICバス4を介してコマンド書換え可能であ
り、また、データレジスタ344はIICバス4を介し
てデータ読出し可能である。コマンド制御回路345は
コマンドレジスタ342にライトされたコマンドを実行
・制御すると共にデータレジスタ344の書換えを制御
するものである。論理回路346〜348は、バスブリ
ッジ3を、両バス1,2間にて情報の授受を行わせる通
常動作を可能とするか、又はRAS情報取得回路34及
びIICバス4によるRAS情報取得動作を可能とする
かの選択を行う回路である。これにより、例えばホスト
バス1からバスブリッジ3にアクセスがあった場合には
通常動作可能とし、そのようなアクセスがなく、かつI
ICバス4からバスブリッジ3(RAS情報取得回路3
4)にアクセスがあった場合にはRAS情報取得動作を
可能とする。なお、この図2において図1と同一符号は
同一又は相当部分を示す。
れるコマンド例を示す図である。次に、図1〜図3を参
照して上述本発明回路,システムの動作について説明す
る。ここでは、IICバス4からPCIバス2上のコン
フィギュレーション空間のデータ(RAS情報)をリー
ド(取得)する場合の動作を例に採って説明する。
報取得回路制御手段(図示せず)が、IICバス4を介
してアクセス対象のアドレスをアドレスレジスタ343
に書き込み、次いで、コマンドレジスタ342にPCI
バスコンフィギュレーション空間リードコマンド"10
000010"(図3参照)を書き込む。これにより、
コマンド制御回路345にはコマンドレジスタ342の
内容が信号s71を介して入力され、RAS情報取得要
求信号s72はそれにより有効にされる。この時、ホス
トバス制御回路31からの転送開始要求信号s31が無
効であれば、上記RAS情報取得要求信号s72によっ
てホストバス・PCIバスI/F制御回路33に対する
転送開始要求信号s41が有効にされ、また、転送アド
レス信号s43にアドレスレジスタ343の内容(アド
レス信号s77)が与えられる。
バス2上で終了すると、ホストバス・PCIバスI/F
制御回路33からRAS情報取得回路34に対する転送
終了信号s42が有効にされると共に、所望のデータ
(ここではPCIバスコンフィギュレーション空間のデ
ータ)s44がRAS情報取得回路34に送出される。
RAS情報取得回路34では、コマンド制御回路345
からの出力であるRAS情報取得要求信号s72によっ
て転送終了信号s73が有効にされてコマンド制御回路
345に入力される。コマンド制御回路345は、有効
にされた転送終了信号s73によってデータセット信号
s76を有効にし、PCIバス2からのリードデータ
(所望のデータ)s44を論理回路346,348を介
してデータレジスタ344にセットする。更にコマンド
制御回路345は、コマンドレジスタ342の最上位ビ
ット(b7)を"0"にクリアする。
より、IICバス4を介してコマンドレジスタ342を
リードし、最上位ビットが"0"にクリアされていること
を確認後、データレジスタ344をリードすると、所望
のデータs44が得られる。これにより、上記RAS情
報解析手段において、IICバス4を介してPCIバス
2上のコンフィギュレーション空間のデータ(RAS情
報)をリード(取得)することができる。
ィギュレーション空間以外の他の空間、例えばPCIバ
スI/O空間、ホストバスメモリ空間、あるいはバスブ
リッジ内レジスタ(図3参照)にアクセスする場合も上
記と同様の手順にて実行可能で、RAS情報取得回路3
4によりPCIバスI/O空間のデータ、ホストバスメ
モリ空間のデータ、あるいはバスブリッジ内レジスタの
データ等のRAS情報をリード(取得)可能である。
接続されるバスがホストバス1とPCIバス2である場
合について説明したが、他のバスであってもよい。例え
ば、PCIバス2同士やホストバス1同士であってもよ
く、あるいはマイクロチャネルバスやISAバス等であ
ってもよい。また、RAS情報取得バスとしてIICバ
ス4を用いた場合について説明したが、その他のバスを
RAS情報取得バスとして用いてもよい。
4の接続先もRAS情報解析手段のみに限定されること
はない。RAS情報取得バス(IICバス)4を介して
のRAS情報取得回路34の制御手段としては、例えば
マイクロコントローラを用いたものであってもよいし、
LAN搭載システムマネージメントカード類を用いたも
のでもよい。また、本システムとは別個のパーソナルコ
ンピュータ等を接続してRAS情報取得回路34を制御
するようにしてもよい。
リッジにより情報が授受される複数のバスとは独立して
動作するRAS情報取得バスを介してRAS情報を取得
するようにしたので、システムにて現在実行中のプログ
ラムを中断することなくRAS情報を容易に取得でき
る。また、RAS情報取得バスはバスブリッジ外部に設
けられ、システムを介することなくRAS情報が取得で
きるため、システムが実行しているプログラムが無限ル
ープに陥っている場合や、システムがハングアップ等の
動作不能状態に陥っている場合でもRAS情報の取得が
可能である。したがって本発明によれば、システムの異
常動作の原因究明、ひいてはシステムの障害復旧が容易
に行えるという効果がある。
及びそれを備えた情報処理システムの一実施形態の要部
を示すブロック図である。
路図である。
マンド例を示す図である。
リッジを備えてなる従来の情報処理システムの要部を示
すブロック図である。
ス)、3…バスブリッジ、4…IICバス(RAS情報
取得バス)、31…ホストバス制御回路、32…PCI
バス制御回路、33…ホストバス・PCIバスI/F制
御回路、34…RAS情報取得回路、34a…情報取得
手段、34b…情報送出手段、341…IICバスI/
F制御回路、342…コマンドレジスタ、343…アド
レスレジスタ、344…データレジスタ、345…コマ
ンド制御回路、346〜348…論理回路。
Claims (2)
- 【請求項1】 複数のバス間に接続され、それら複数の
バス間にて情報の授受を行わせるバスブリッジを備えて
なる情報処理システムにおいて、前記バスブリッジ外部
に設けられた前記複数のバスとは独立して動作するRA
S情報取得バスを介して外部から伝達されてくるコマン
ドに応じて前記バスブリッジ内のRAS情報及びバスブ
リッジに接続された前記バス上のプロセッサ又はI/O
デバイスのRAS情報を取得する情報取得手段と、この
情報取得手段で取得されたRAS情報を前記RAS情報
取得バスを介して外部に送出する情報送出手段とを具備
することを特徴とするRAS情報取得回路。 - 【請求項2】 複数のバス間に接続され、それら複数の
バス間にて情報の授受を行わせるバスブリッジを備えて
なる情報処理システムにおいて、前記バスブリッジ外部
に設けられた前記複数のバスとは独立して動作するRA
S情報取得バスと、このRAS情報取得バスを介して外
部から伝達されてくるコマンドに応じて前記バスブリッ
ジ内のRAS情報及びバスブリッジに接続された前記バ
ス上のプロセッサ又はI/OデバイスのRAS情報を取
得すると共に、取得されたRAS情報を前記RAS情報
取得バスを介して外部に送出するRAS情報取得回路と
を具備することを特徴とする情報処理システム。
Priority Applications (2)
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JP10061461A JPH11259383A (ja) | 1998-03-12 | 1998-03-12 | Ras情報取得回路及びそれを備えた情報処理システム |
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JP10061461A JPH11259383A (ja) | 1998-03-12 | 1998-03-12 | Ras情報取得回路及びそれを備えた情報処理システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JPH11259383A true JPH11259383A (ja) | 1999-09-24 |
Family
ID=13171710
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP10061461A Pending JPH11259383A (ja) | 1998-03-12 | 1998-03-12 | Ras情報取得回路及びそれを備えた情報処理システム |
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