JPH11252683A - 電気・音響変換器 - Google Patents
電気・音響変換器Info
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- JPH11252683A JPH11252683A JP5315798A JP5315798A JPH11252683A JP H11252683 A JPH11252683 A JP H11252683A JP 5315798 A JP5315798 A JP 5315798A JP 5315798 A JP5315798 A JP 5315798A JP H11252683 A JPH11252683 A JP H11252683A
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R2209/00—Details of transducers of the moving-coil, moving-strip, or moving-wire type covered by H04R9/00 but not provided for in any of its subgroups
- H04R2209/026—Transducers having separately controllable opposing diaphragms, e.g. for ring-tone and voice
Landscapes
- Electrostatic, Electromagnetic, Magneto- Strictive, And Variable-Resistance Transducers (AREA)
- Audible-Bandwidth Dynamoelectric Transducers Other Than Pickups (AREA)
- Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
Abstract
音響変換器を改良し、従来は用途別に別個に設けられて
いた2個の変換機構を、1つの部品として纏めることが
できるようにした。 【解決手段】 マグネット4と、ヨークを兼ねるフレー
ム3、ポールピース5とからなる磁気回路に、2個のボ
イスコイル8,11を作用させるようにして、1個の磁
気回路で2枚の振動板7,10を駆動するようにした。
これにより、全体が著しく小型化できる。
Description
ならびにヘッドホンなどに適用することができる電気・
音響変換器に関するものである。
変換して音を発生させるスピーカ等の電気・音響変換器
では、その用途に応じてできる限り小型にすることが要
請される。携帯電話には、呼び出し音を発生させるサウ
ンダと、通話中に相手の声を再生するスピーカとが設け
られるが、これらもその対象になる。一方、一人で音楽
等を楽しむためのヘッドホンでは、耳元にあてがわれる
ハウジングの内部にスピーカが収納されるが、このヘッ
ドホンにあっても、同一の性能であれば小型である方が
良いことはいうまでもない。
スピーカとが設けられ、呼び出し音はサウンダ、通話相
手の声はスピーカと使い分けるようになっている。この
ため益々小型化が進められる携帯電話にあって、これら
は、必要な容積を小さくする要請で検討されるべき部分
となっていた。しかしながらこの要請に対して、従来は
単に部品の小型化に努める程度のものであったから、こ
の部分での小型化には自ら限界があった。
てなされたものであり、サウンダとスピーカとを一つの
部品として纏めるようにして、機能を落とすことなく、
これらの大きさを小さくした電気・音響変換器を提供し
ようとするものである。
決するための手段として、請求項1に記載された発明に
おいては、マグネットとヨーク、ポールピースとからな
る磁気回路と、ボイスコイルとの作用により振動板を駆
動させるようにした電気・音響変換器において、1個の
磁気回路で2枚の振動板を駆動するように構成したこと
を特徴とする。
は、請求項1に記載されたものにおいて、リング状のマ
グネットの外周側と内周側に二つの磁気ギャップを形成
すると共に、該二つの磁気ギャップにそれぞれ振動板に
取付けたボイスコイルを配設したことを特徴とする。
は、マグネットの上部を押えるポールピースを断面T字
形に形成し、該ポールピースの外周部とその外周に位置
するヨークとの間の磁気ギャップに第1の振動板に取付
けられたボイスコイルを配設してダイナミック型の変換
機構を構成すると共に、前記断面T字形のポールピース
の中央の軸部にコイルを巻回してその前部に磁性体を有
する第2の振動板の磁性体部分を臨ませることによりマ
グネチック型の変換機構を構成したことを特徴とする。
板を駆動するようにした請求項1に記載された発明によ
れば、ボイスコイルに入力する信号を使い分けることに
より、サウンダとしての機能とスピーカとしての機能を
果たすことができる。そして請求項2に記載された発明
では、リング状のマグネットとヨークとで外磁型と内磁
型の二つのスピーカを形成することができるので、振動
板の大きさを変えるようにすれば、2ウェイスピーカと
して機能する。さらに請求項3に記載された発明では、
ダイナミック型の変換機構がスピーカとして動作し、マ
グネチック型の変換機構はサウンダとして動作する。
について説明する。この電気・音響変換器1は、中央を
凹ませた形状でその凹部に孔2を有するフレーム(ヨー
ク)3の上にリング状のマグネット4を置き、その上部
を、中央を凹ませたポールピース5で押えた構造となっ
ている。そしてフレーム3の起立部とポールピース5の
外周部との間に形成される第1の磁気ギャップ6に、第
1の振動板7に取付けられたボイスコイル8が配設さ
れ、フレーム3の孔2とヨーク5の中央部との間に形成
される第2の磁気ギャップ9に、第2の振動板10に取
付けられたボイスコイル11が配設されている。フレー
ム3はプリント基板12の孔13に嵌合している。
に配設されたボイスコイル8の内側にマグネット4が位
置するので内磁型の電気・音響変換器となり、第2の磁
気ギャップ9に配設されたボイスコイル11の外側にマ
グネット4が位置するので外磁型の電気・音響変換器を
形成することになる。第2の振動板10の前部に設けら
れているのはプロテクタ14である。
8,11に音声電流を流すことによって、マグネット4
とフレーム3およびポールピース5からなる磁気回路と
ボイスコイル8,11との磁気干渉作用によって、第
1、第2の振動板7,10が振動して音を発生する。携
帯電話に使用するときには、第1の振動板7をサウンダ
とし、第2の振動板10をスピーカとして機能させる。
機器に組み込むとき、図における下部を前方にして使用
するが、そのとき音波の動きに支障を生じないように、
フレーム3、ポールピース5ならびにプリント基板12
には孔15,16,17が設けられている。
とを目的としたものであるため、全体の外径寸法が20
mm程度のものであるが、図2に示す本発明の実施の形
態の他の例ではヘッドホンに使用するものであるため
に、全体の外径寸法が56mm程度になっている。この
場合の構造も基本的には図1のものと同様であるので同
一部分には同一の符号を付して説明を簡略化するが、図
1のものと異なるのは、第1の振動板7の後部(使用す
るときには図における下方を前部とする)に後部カバー
18を設けたことと、マグネット4をフレーム3で支持
せずにヨーク19で支持したこと、そしてポールピース
5の中央の孔16を無くしたこと、さらにプロテクタ1
4に代えて使用者の耳部に馴染みやすい形状の前部カバ
ー20を設けたことである。
を前部カバー20に貼着する。後部カバー18および前
部カバー20に、第1、第2の振動板7,10の振動が
支障なく行われるようにする空気流通のための孔21,
22が設けてあるが、第2の振動板10の背圧を逃すた
めに、図3に示すように、前部カバー20に放射状に小
孔23を設けてある。
らに他の例である。これまで説明してきた二つの例は、
いずれもダイナミック型の変換機構を2個組み合わせた
ものであったが、この実施の形態では次に説明する構造
により、ダイナミック型とマグネチック型の両方の機能
を持たせることができる。
変わっているところは、一部をマグネチック型の変換機
構とするために、マグネット4の上部を押えるポールピ
ース5Aが断面T字形に形成されている点である。そし
てこのポールピース5Aの外周部とその外周に位置する
ヨーク19との間の磁気ギャップ9A(図1、図2のも
のにおける第2の磁気ギャップ9に相当)に第1の振動
板7に取付けられたボイスコイル8を配設してダイナミ
ック型の変換機構を構成している。
央の軸部にコイル24を巻回し、その前部に、磁性体で
ある鉄板25を取付けた第2の振動板26の鉄板25の
部分を臨ませることによりマグネチック型の変換機構を
構成している。なお、この構造における第2の振動板2
6は、これまで説明した第1、第2の振動板7,10が
断面山形の薄いプラスチックフィルムであるのに対し
て、平板状の金属板である。第2の振動板26は、外周
部が樹脂のモールド27で支持されており、外側(下
部)は、中央に孔28を設けたカバー29で覆われてい
る。
動作用はこれまでのものと同様にダイナミック型として
行われるが、第2の振動板26は、ポールピース5Aの
中央の軸部に巻回されたコイル24による軸部の磁界変
化に鉄板25が反応することによりマグネチック型とし
て振動することになる。発生する音響は第2の振動板2
6の音が高いので、携帯電話に使用するときには、これ
をサウンダとして用い、第1の振動板7をスピーカとし
て用いる。
た電気・音響変換器であり、1個の磁気回路で2枚の振
動板を駆動することができることから、請求項1および
請求項2に記載されたものとも、機能を落とすことな
く、全体の大きさを小さくすることが可能となる。した
がって、小型化が要請される携帯電話にとって、あるい
は同様の性能なら小型化が求められるヘッドホンに採用
して、多大の効果を奏することになる。また請求項3に
記載されたものでは、従来は考えられることがなかった
ダイナミック型とマグネチック型の両形式の変換機構
を、1個のハウジング内部に収容できるので、容積縮小
の効果に加え、コストダウン効果を果たすことも可能に
なる。
る。
る。
図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 マグネットとヨーク、ポールピースとか
らなる磁気回路と、ボイスコイルとの作用により振動板
を駆動させるようにした電気・音響変換器において、1
個の磁気回路で2枚の振動板を駆動するように構成した
ことを特徴とする電気・音響変換器。 - 【請求項2】 リング状のマグネットの外周側と内周側
に二つの磁気ギャップを形成すると共に、該二つの磁気
ギャップにそれぞれ振動板に取付けたボイスコイルを配
設したことを特徴とする請求項1に記載の電気・音響変
換器。 - 【請求項3】 マグネットの上部を押えるポールピース
を断面T字形に形成し、該ポールピースの外周部とその
外周に位置するヨークとの間の磁気ギャップに第1の振
動板に取付けられたボイスコイルを配設してダイナミッ
ク型の変換機構を構成すると共に、前記断面T字形のポ
ールピースの中央の軸部にコイルを巻回してその前部に
磁性体を有する第2の振動板の磁性体部分を臨ませるこ
とによりマグネチック型の変換機構を構成したことを特
徴とする電気・音響変換器。
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1998
- 1998-03-05 JP JP05315798A patent/JP3641819B2/ja not_active Expired - Fee Related
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