JPH11251777A - プラズマディスプレイ装置 - Google Patents
プラズマディスプレイ装置Info
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- JPH11251777A JPH11251777A JP10054565A JP5456598A JPH11251777A JP H11251777 A JPH11251777 A JP H11251777A JP 10054565 A JP10054565 A JP 10054565A JP 5456598 A JP5456598 A JP 5456598A JP H11251777 A JPH11251777 A JP H11251777A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K7/00—Constructional details common to different types of electric apparatus
- H05K7/20—Modifications to facilitate cooling, ventilating, or heating
- H05K7/20954—Modifications to facilitate cooling, ventilating, or heating for display panels
- H05K7/2099—Liquid coolant with phase change
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- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 PDPの放熱効果を良くして、プラズマディ
スプレイ装置全体としても薄型とする。 【解決手段】 前面枠2の表示窓に光学フィルタ3を貼
着し、その背後にPDP4を収納してプラズマディスプ
レイ装置1を構成する。PDP4の背面には、アルミ板
等の高熱伝導性の板からなる熱伝導板6を接着剤等で貼
着し、PDP4の表示による局所的な発熱を抑えて、P
DPの均熱化を図る。PDP4と熱伝導板6の間には、
シリコンゴム等の高熱伝導体からなる熱伝導性シート5
を挟着し、PDP4と熱伝導板5の間の熱的な密着性を
向上させ熱伝達率を上げる。熱伝導板6の上には、複数
のヒートパイプ7を押さえ金具7bとネジ7c等を用い
て縦方向に持着する。ヒートパイプ7を挟持した熱伝導
板6の上部には、放熱フィン8及び放熱ファン9を配設
しPDPから発生する熱を放熱する。
スプレイ装置全体としても薄型とする。 【解決手段】 前面枠2の表示窓に光学フィルタ3を貼
着し、その背後にPDP4を収納してプラズマディスプ
レイ装置1を構成する。PDP4の背面には、アルミ板
等の高熱伝導性の板からなる熱伝導板6を接着剤等で貼
着し、PDP4の表示による局所的な発熱を抑えて、P
DPの均熱化を図る。PDP4と熱伝導板6の間には、
シリコンゴム等の高熱伝導体からなる熱伝導性シート5
を挟着し、PDP4と熱伝導板5の間の熱的な密着性を
向上させ熱伝達率を上げる。熱伝導板6の上には、複数
のヒートパイプ7を押さえ金具7bとネジ7c等を用い
て縦方向に持着する。ヒートパイプ7を挟持した熱伝導
板6の上部には、放熱フィン8及び放熱ファン9を配設
しPDPから発生する熱を放熱する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、薄型で放熱効果の
良いプラズマディスプレイ装置に関する。
良いプラズマディスプレイ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】薄型でテレビ映像等を大画面に表示する
ことができる表示デバイスとしてPDPが重用されてい
る。しかし、PDP自体は薄型のために、表示の際の熱
集中により局所的な温度上昇が起こり易い。その上、P
DPの前面はPDP保護等のための光学フィルタ等を配
置するため、十分な放熱ができない。また、背面はPD
Pを駆動する回路基板等を搭載する必要があり、放熱が
妨げられる。そのため、PDP自体は薄くても、プラズ
マディスプレイ装置全体としては、一定の厚みを持った
装置となり、パネルディスプレイの特徴が十分に得られ
ないという問題がある。
ことができる表示デバイスとしてPDPが重用されてい
る。しかし、PDP自体は薄型のために、表示の際の熱
集中により局所的な温度上昇が起こり易い。その上、P
DPの前面はPDP保護等のための光学フィルタ等を配
置するため、十分な放熱ができない。また、背面はPD
Pを駆動する回路基板等を搭載する必要があり、放熱が
妨げられる。そのため、PDP自体は薄くても、プラズ
マディスプレイ装置全体としては、一定の厚みを持った
装置となり、パネルディスプレイの特徴が十分に得られ
ないという問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点に
鑑みなされたもので、PDPの放熱効果を良くして、プ
ラズマディスプレイ装置全体としても薄型とすることを
目的とする。
鑑みなされたもので、PDPの放熱効果を良くして、プ
ラズマディスプレイ装置全体としても薄型とすることを
目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】PDP(プラズマディス
プレイパネル)を用いてテレビ映像等を表示するプラズ
マディスプレイ装置において、PDPの背面に貼着した
アルミ板その他の高熱伝導性の板からなる熱伝導板と、
その熱伝導板に複数のヒートパイプを縦方向に持着し、
その上部に放熱フィン及び放熱ファンを配設し、PDP
から発生する熱を放熱するとともに、PDPの均熱化を
図る。
プレイパネル)を用いてテレビ映像等を表示するプラズ
マディスプレイ装置において、PDPの背面に貼着した
アルミ板その他の高熱伝導性の板からなる熱伝導板と、
その熱伝導板に複数のヒートパイプを縦方向に持着し、
その上部に放熱フィン及び放熱ファンを配設し、PDP
から発生する熱を放熱するとともに、PDPの均熱化を
図る。
【0005】前記PDPと熱伝導板の間には、シリコン
ゴム等の高熱伝導体からなる熱伝導性シートを挟着す
る。
ゴム等の高熱伝導体からなる熱伝導性シートを挟着す
る。
【0006】前記ヒートパイプの前記放熱フィンとの係
合部は、略円弧状に屈曲させる。
合部は、略円弧状に屈曲させる。
【0007】前記放熱フィンは、前記熱伝導板の上部に
熱伝導板と垂直に横方向に平行に並べて設け、前記放熱
ファンは、放熱フィンの横方向における略中央部に吸気
口を放熱フィン側に排気口を背面に向けて設置し、放熱
フィンの左右の側部から吸気して、背面に排気するよう
に配置する。
熱伝導板と垂直に横方向に平行に並べて設け、前記放熱
ファンは、放熱フィンの横方向における略中央部に吸気
口を放熱フィン側に排気口を背面に向けて設置し、放熱
フィンの左右の側部から吸気して、背面に排気するよう
に配置する。
【0008】前記放熱ファンは、前記放熱フィンの左右
方向に間隔を空けて複数個設け、放熱フィンの左右の側
部及び放熱ファンの間の背面から吸気して、背面に排気
するように配置する。
方向に間隔を空けて複数個設け、放熱フィンの左右の側
部及び放熱ファンの間の背面から吸気して、背面に排気
するように配置する。
【0009】前記放熱フィンは、前記熱伝導板の上部に
熱伝導板と垂直に横方向に平行に並べて設け、前記放熱
ファンはその放熱フィンの横方向における略中央部に設
けたフィンの中断部に吸気口をその中断部側に排気口を
上面に向けて設置し、放熱フィンの左右の側部から吸気
して、上面に排気するように配置する。
熱伝導板と垂直に横方向に平行に並べて設け、前記放熱
ファンはその放熱フィンの横方向における略中央部に設
けたフィンの中断部に吸気口をその中断部側に排気口を
上面に向けて設置し、放熱フィンの左右の側部から吸気
して、上面に排気するように配置する。
【0010】前記放熱ファンは複数個とし、前記放熱フ
ィンには放熱ファンに対応して複数箇所の中断部を設
け、放熱ファンの吸気口をその中断部側に排気口を上面
に向けて設置し、放熱フィンの左右の側部及び背面から
吸気して上面に排気するようにする。
ィンには放熱ファンに対応して複数箇所の中断部を設
け、放熱ファンの吸気口をその中断部側に排気口を上面
に向けて設置し、放熱フィンの左右の側部及び背面から
吸気して上面に排気するようにする。
【0011】前記放熱ファンは、前記放熱フィンの中に
略埋没して設ける。
略埋没して設ける。
【0012】前記放熱フィンの横方向の両側部は、下方
に向けて次第に短くして、その両側部から前記熱伝導板
上に設けた回路基板からの発熱を放熱するようにする。
に向けて次第に短くして、その両側部から前記熱伝導板
上に設けた回路基板からの発熱を放熱するようにする。
【0013】前記放熱フィンの横方向の略中央部は、下
方に開いた中断部を設けて、その中断部を通して前記熱
伝導板上に設けた回路基板からの発熱を放熱するように
する。
方に開いた中断部を設けて、その中断部を通して前記熱
伝導板上に設けた回路基板からの発熱を放熱するように
する。
【0014】前記熱伝導板の上に回路基板からの発熱を
放熱するため通風路を形成するダクトを設ける。
放熱するため通風路を形成するダクトを設ける。
【0015】前記放熱フィンは、前記熱伝導板の上部に
熱伝導板と垂直に横方向に平行に並べて設け、その放熱
フィンの所定の位置にフィンの中断部を設け、その中断
部に吸気口及び排気口を横方向に向けて設置し、放熱フ
ィンの一方の側部から吸気して他方の側部から排気する
ように配置する。
熱伝導板と垂直に横方向に平行に並べて設け、その放熱
フィンの所定の位置にフィンの中断部を設け、その中断
部に吸気口及び排気口を横方向に向けて設置し、放熱フ
ィンの一方の側部から吸気して他方の側部から排気する
ように配置する。
【0016】前記放熱ファンは、複数個設ける。
【0017】前記放熱ファンは、上下方向に対して傾け
て設ける。
て設ける。
【0018】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて図を用いて説明する。図1は、本発明によるプラズ
マディスプレイ装置の1実施例の要部の(A)背面図、
(B)側断面図(同図c1ーc1断面)、(C)平面断
面図(同図c2ーc2断面)の概念図である。前面枠2
の表示窓に光学フィルタ3を貼着して、その背後にガラ
ス板等からなるPDP4を収納して、テレビ映像等を表
示するプラズマディスプレイ装置1を構成する。PDP
4の背面には、アルミ板等の高熱伝導性の板からなる熱
伝導板6を接着剤等で貼着して、PDP4の表示による
局所的な発熱を抑えて、PDPの均熱化を図る。なお、
PDP4と熱伝導板6の間には、シリコンゴム等の高熱
伝導体からなる熱伝導性シート5を挟着することで、P
DP4と熱伝導板5の間の熱的な密着性が向上し熱伝達
率を上げることができる。熱伝導板6の上には、複数の
ヒートパイプ7を押さえ金具7bとネジ7c等を用いて
縦方向に持着する。ヒートパイプ7を挟持した熱伝導板
6の上部には、放熱フィン8及び放熱ファン9を配設
し、PDP4から発生する熱を放熱する。熱伝導板6に
は、ボス等でPDP4をテレビ映像信号等で駆動する電
子回路等を搭載した回路基板10を配設する。
いて図を用いて説明する。図1は、本発明によるプラズ
マディスプレイ装置の1実施例の要部の(A)背面図、
(B)側断面図(同図c1ーc1断面)、(C)平面断
面図(同図c2ーc2断面)の概念図である。前面枠2
の表示窓に光学フィルタ3を貼着して、その背後にガラ
ス板等からなるPDP4を収納して、テレビ映像等を表
示するプラズマディスプレイ装置1を構成する。PDP
4の背面には、アルミ板等の高熱伝導性の板からなる熱
伝導板6を接着剤等で貼着して、PDP4の表示による
局所的な発熱を抑えて、PDPの均熱化を図る。なお、
PDP4と熱伝導板6の間には、シリコンゴム等の高熱
伝導体からなる熱伝導性シート5を挟着することで、P
DP4と熱伝導板5の間の熱的な密着性が向上し熱伝達
率を上げることができる。熱伝導板6の上には、複数の
ヒートパイプ7を押さえ金具7bとネジ7c等を用いて
縦方向に持着する。ヒートパイプ7を挟持した熱伝導板
6の上部には、放熱フィン8及び放熱ファン9を配設
し、PDP4から発生する熱を放熱する。熱伝導板6に
は、ボス等でPDP4をテレビ映像信号等で駆動する電
子回路等を搭載した回路基板10を配設する。
【0019】ヒートパイプ7の放熱フィン8との係合部
7aは、略円弧状に屈曲させて、ヒートパイプ内の液体
/気体の流通を妨げない範囲で放熱ファン8との係合部
を広くして、熱抵抗を下げる。放熱フィン8は、熱伝導
板6の上部に熱伝導板と垂直に横方向に平行に並べて設
ける。放熱ファンは1個とし、放熱フィン8の横方向で
の略中央部に置いて、吸気口を放熱フィン側に排気口を
背面に向けて設置し、放熱フィンの左右の側部から吸気
して、背面に排気するように配置する。又は放熱ファン
9、9は複数個例えば2個として、放熱フィン8の左右
方向に間隔を空けて配置し、放熱フィン8の左右の側部
及び放熱ファン9、9の間の背面から吸気して、背面に
排気するように配置することで、放熱量を増大させるこ
ともできる。
7aは、略円弧状に屈曲させて、ヒートパイプ内の液体
/気体の流通を妨げない範囲で放熱ファン8との係合部
を広くして、熱抵抗を下げる。放熱フィン8は、熱伝導
板6の上部に熱伝導板と垂直に横方向に平行に並べて設
ける。放熱ファンは1個とし、放熱フィン8の横方向で
の略中央部に置いて、吸気口を放熱フィン側に排気口を
背面に向けて設置し、放熱フィンの左右の側部から吸気
して、背面に排気するように配置する。又は放熱ファン
9、9は複数個例えば2個として、放熱フィン8の左右
方向に間隔を空けて配置し、放熱フィン8の左右の側部
及び放熱ファン9、9の間の背面から吸気して、背面に
排気するように配置することで、放熱量を増大させるこ
ともできる。
【0020】図2は、本発明によるプラズマディスプレ
イ装置の別の実施例の要部の(A)背面図、(B)側断
面図(同図c1ーc1断面)の概念図である。上記と同
様に、複数のヒートパイプ7を複数個持着した熱伝導板
6の上部に、放熱フィン28及び放熱ファン9を配設す
る。放熱フィン28の横方向の両側部28aは、下方に
向けて次第に短くして、その両側部から熱伝導板6上に
設けた回路基板10からの発熱を放熱するようにするこ
とができる。熱伝導板6の上に回路基板10からの発熱
を放熱するため通風路を形成するダクト21を設けて、
回路基板10の中で特に発熱量の多い箇所の放熱を図る
ようにすることもできる。なお、放熱フィン28の放熱
ファン9、9に対応する部分は、フィンの後ろ方向への
丈を短くして、放熱ファン9、9を放熱フィン28の中
に略埋没して設けるようにして、プラズマディスプレイ
装置1の奥行きを短縮する。図3は、本発明によるプラ
ズマディスプレイ装置の類似の実施例の要部の(A)背
面図、(B)側断面図(同図c1ーc1断面)の概念図
である。この実施例では、放熱フィン38の横方向にお
ける略中央に下方に開いた中断部38aを設けて、中断
部38aを通して熱伝導板上に設けた回路基板10から
の発熱を放熱するようにしている。
イ装置の別の実施例の要部の(A)背面図、(B)側断
面図(同図c1ーc1断面)の概念図である。上記と同
様に、複数のヒートパイプ7を複数個持着した熱伝導板
6の上部に、放熱フィン28及び放熱ファン9を配設す
る。放熱フィン28の横方向の両側部28aは、下方に
向けて次第に短くして、その両側部から熱伝導板6上に
設けた回路基板10からの発熱を放熱するようにするこ
とができる。熱伝導板6の上に回路基板10からの発熱
を放熱するため通風路を形成するダクト21を設けて、
回路基板10の中で特に発熱量の多い箇所の放熱を図る
ようにすることもできる。なお、放熱フィン28の放熱
ファン9、9に対応する部分は、フィンの後ろ方向への
丈を短くして、放熱ファン9、9を放熱フィン28の中
に略埋没して設けるようにして、プラズマディスプレイ
装置1の奥行きを短縮する。図3は、本発明によるプラ
ズマディスプレイ装置の類似の実施例の要部の(A)背
面図、(B)側断面図(同図c1ーc1断面)の概念図
である。この実施例では、放熱フィン38の横方向にお
ける略中央に下方に開いた中断部38aを設けて、中断
部38aを通して熱伝導板上に設けた回路基板10から
の発熱を放熱するようにしている。
【0021】図4は、本発明によるプラズマディスプレ
イ装置のさらに別の実施例の要部の(A)背面図、
(B)側断面図(同図c1ーc1断面)、(C)平面断
面図(同図c2ーc2断面)の概念図である。上記と同
様に、ヒートパイプ7を持着した熱伝導板6の上部に放
熱フィン48と放熱ファン49を設ける。放熱フィン4
8は、熱伝導板6と垂直に横方向に平行に並べて設け
る。放熱フィン48の横方向における略中央部にはフィ
ンの中断部48aを設ける。放熱ファン49はフィンの
中断部48aに吸気口を中断部48a側に、排気口を上
面に向けて設置し、放熱フィン48の左右の側部から吸
気して、上面に排気するように配置する。なお、上記と
同様に、放熱ファンは複数個とし、放熱フィンには放熱
ファンに対応して複数箇所の中断部を設けて、放熱ファ
ンの吸気口をその中断部側に排気口を上面に向けて設置
し、放熱フィンの左右の側部及び背面から吸気して上面
に排気するようし、放熱量を増大させることもできる。
イ装置のさらに別の実施例の要部の(A)背面図、
(B)側断面図(同図c1ーc1断面)、(C)平面断
面図(同図c2ーc2断面)の概念図である。上記と同
様に、ヒートパイプ7を持着した熱伝導板6の上部に放
熱フィン48と放熱ファン49を設ける。放熱フィン4
8は、熱伝導板6と垂直に横方向に平行に並べて設け
る。放熱フィン48の横方向における略中央部にはフィ
ンの中断部48aを設ける。放熱ファン49はフィンの
中断部48aに吸気口を中断部48a側に、排気口を上
面に向けて設置し、放熱フィン48の左右の側部から吸
気して、上面に排気するように配置する。なお、上記と
同様に、放熱ファンは複数個とし、放熱フィンには放熱
ファンに対応して複数箇所の中断部を設けて、放熱ファ
ンの吸気口をその中断部側に排気口を上面に向けて設置
し、放熱フィンの左右の側部及び背面から吸気して上面
に排気するようし、放熱量を増大させることもできる。
【0022】図5は、本発明によるプラズマディスプレ
イ装置の他の実施例の要部の(A)背面図、(B)側断
面図(同図c1ーc1断面)、(C)平面断面図(同図
c2ーc2断面)の概念図である。上記と同様に、ヒー
トパイプ7を持着した熱伝導板6の上部に放熱フィン5
8と放熱ファン59を設ける。放熱フィン59は、熱伝
導板6の上部に熱伝導板6と垂直に横方向に平行に並べ
て設ける。放熱フィン58の所定の位置例えば放熱ファ
ンが1個の場合は、略中央部にフィンの中断部を設け
て、その中断部に放熱ファン59を吸気口及び排気口を
横方向に向けて設置する。放熱ファン59により、放熱
フィン58の一方の側部から吸気して他方の側部から排
気して、PDPからの発熱を放熱する。なお、放熱ファ
ン59、59は、複数個例えば2個設けて、放熱量を増
大させることもできる。また、放熱ファン59、59
は、上下方向(鉛直方向)に対して傾けて設けること
で、放熱フィン58の上下方向の幅を狭くすることがで
きる。
イ装置の他の実施例の要部の(A)背面図、(B)側断
面図(同図c1ーc1断面)、(C)平面断面図(同図
c2ーc2断面)の概念図である。上記と同様に、ヒー
トパイプ7を持着した熱伝導板6の上部に放熱フィン5
8と放熱ファン59を設ける。放熱フィン59は、熱伝
導板6の上部に熱伝導板6と垂直に横方向に平行に並べ
て設ける。放熱フィン58の所定の位置例えば放熱ファ
ンが1個の場合は、略中央部にフィンの中断部を設け
て、その中断部に放熱ファン59を吸気口及び排気口を
横方向に向けて設置する。放熱ファン59により、放熱
フィン58の一方の側部から吸気して他方の側部から排
気して、PDPからの発熱を放熱する。なお、放熱ファ
ン59、59は、複数個例えば2個設けて、放熱量を増
大させることもできる。また、放熱ファン59、59
は、上下方向(鉛直方向)に対して傾けて設けること
で、放熱フィン58の上下方向の幅を狭くすることがで
きる。
【0023】
【発明の効果】PDP(プラズマディスプレイパネル)
を用いてテレビ映像等を表示するプラズマディスプレイ
装置において、PDPの背面に貼着したアルミ板その他
の高熱伝導性の板からなる熱伝導板と、その熱伝導板に
複数のヒートパイプを縦方向に持着し、その上部に放熱
フィン及び放熱ファンを配設し、PDPから発生する熱
を放熱するとともに、PDPの均熱化を図ることで、薄
型のプラズマディスプレイ装置が得られる。
を用いてテレビ映像等を表示するプラズマディスプレイ
装置において、PDPの背面に貼着したアルミ板その他
の高熱伝導性の板からなる熱伝導板と、その熱伝導板に
複数のヒートパイプを縦方向に持着し、その上部に放熱
フィン及び放熱ファンを配設し、PDPから発生する熱
を放熱するとともに、PDPの均熱化を図ることで、薄
型のプラズマディスプレイ装置が得られる。
【図1】本発明によるプラズマディスプレイ装置の1実
施例の要部の(A)背面図、(B)側断面図(同図c1
ーc1断面)、(C)平面断面図(同図c2ーc2断
面)の概念図である。
施例の要部の(A)背面図、(B)側断面図(同図c1
ーc1断面)、(C)平面断面図(同図c2ーc2断
面)の概念図である。
【図2】本発明によるプラズマディスプレイ装置の別の
実施例の要部の(A)背面図、(B)側断面図(同図c
1ーc1断面)の概念図である。
実施例の要部の(A)背面図、(B)側断面図(同図c
1ーc1断面)の概念図である。
【図3】本発明によるプラズマディスプレイ装置の類似
の実施例の要部の(A)背面図、(B)側断面図(同図
c1ーc1断面)の概念図である。
の実施例の要部の(A)背面図、(B)側断面図(同図
c1ーc1断面)の概念図である。
【図4】本発明によるプラズマディスプレイ装置のさら
に別の実施例の要部の(A)背面図、(B)側断面図
(同図c1ーc1断面)、(C)平面断面図(同図c2
ーc2断面)の概念図である。
に別の実施例の要部の(A)背面図、(B)側断面図
(同図c1ーc1断面)、(C)平面断面図(同図c2
ーc2断面)の概念図である。
【図5】本発明によるプラズマディスプレイ装置の他の
実施例の要部の(A)背面図、(B)側断面図(同図c
1ーc1断面)、(C)平面断面図(同図c2ーc2断
面)の概念図である。
実施例の要部の(A)背面図、(B)側断面図(同図c
1ーc1断面)、(C)平面断面図(同図c2ーc2断
面)の概念図である。
1 プラズマディスプレイ装置 2 前面枠 3 光学フィルタ 4 PDP 5 熱伝導性シート 6 熱伝導板 8 放熱フィン 9 放熱ファン 10 回路基板 28 放熱フィン 38 放熱フィン 48 放熱フィン 49 放熱ファン 58 放熱フィン 59 放熱ファン
Claims (14)
- 【請求項1】 PDP(プラズマディスプレイパネル)
を用いてテレビ映像等を表示するプラズマディスプレイ
装置において、PDPの背面に貼着したアルミ板その他
の高熱伝導性の板からなる熱伝導板と、その熱伝導板に
複数のヒートパイプを縦方向に持着し、その上部に放熱
フィン及び放熱ファンを配設し、PDPから発生する熱
を放熱するとともに、PDPの均熱化を図ることを特徴
としたプラズマディスプレイ装置。 - 【請求項2】 前記PDPと熱伝導板の間には、シリコ
ンゴム等の高熱伝導体からなる熱伝導性シートを挟着す
ることを特徴とした請求項1記載のプラズマディスプレ
イ装置。 - 【請求項3】 前記ヒートパイプの前記放熱フィンとの
係合部は、略円弧状に屈曲していることを特徴とした請
求項1記載のプラズマディスプレイ装置。 - 【請求項4】 前記放熱フィンは、前記熱伝導板の上部
に熱伝導板と垂直に横方向に平行に並べて設け、前記放
熱ファンは、放熱フィンの横方向における略中央部に吸
気口を放熱フィン側に排気口を背面に向けて設置し、放
熱フィンの左右の側部から吸気して、背面に排気するよ
うに配置することを特徴とした請求項1記載のプラズマ
ディスプレイ装置。 - 【請求項5】 前記放熱ファンは、前記放熱フィンの左
右方向に間隔を空けて複数個設け、放熱フィンの左右の
側部及び放熱ファンの間の背面から吸気して、背面に排
気するように配置することを特徴とした請求項4記載の
プラズマディスプレイ装置。 - 【請求項6】 前記放熱フィンは、前記熱伝導板の上部
に熱伝導板と垂直に横方向に平行に並べて設け、前記放
熱ファンはその放熱フィンの横方向における略中央部に
設けたフィンの中断部に吸気口をその中断部側に排気口
を上面に向けて設置し、放熱フィンの左右の側部から吸
気して、上面に排気するように配置することを特徴とし
た請求項1記載のプラズマディスプレイ装置。 - 【請求項7】 前記放熱ファンは複数個とし、前記放熱
フィンには放熱ファンに対応して複数箇所の中断部を設
け、放熱ファンの吸気口をその中断部側に排気口を上面
に向けて設置し、放熱フィンの左右の側部及び背面から
吸気して上面に排気するようにすることを特徴とした請
求項6記載のプラズマディスプレイ装置。 - 【請求項8】 前記放熱ファンは、前記放熱フィンの中
に略埋没して設けることを特徴とした請求項4、請求項
5、請求項6又は請求項7記載のプラズマディスプレイ
装置。 - 【請求項9】 前記放熱フィンの横方向の両側部は、下
方に向けて次第に短くして、その両側部から前記熱伝導
板上に設けた回路基板からの発熱を放熱するようにする
ことを特徴とした請求項4、請求項5、請求項6又は請
求項7記載のプラズマディスプレイ装置。 - 【請求項10】 前記放熱フィンの横方向の略中央部
は、下方に開いた中断部を設けて、その中断部を通して
前記熱伝導板上に設けた回路基板からの発熱を放熱する
ようにすることを特徴とした請求項4、請求項5、請求
項6又は請求項7記載のプラズマディスプレイ装置。 - 【請求項11】 前記熱伝導板の上に回路基板からの発
熱を放熱するため通風路を形成するダクトを設けること
を特徴とした請求項4、請求項5、請求項6又は請求項
7記載のプラズマディスプレイ装置。 - 【請求項12】 前記放熱フィンは、前記熱伝導板の上
部に熱伝導板と垂直に横方向に平行に並べて設け、その
放熱フィンの所定の位置にフィンの中断部を設け、その
中断部に吸気口及び排気口を横方向に向けて設置し、放
熱フィンの一方の側部から吸気して他方の側部から排気
するように配置することを特徴とした請求項1記載のプ
ラズマディスプレイ装置。 - 【請求項13】 前記放熱ファンは、複数個設けること
を特徴とした請求項12記載のプラズマディスプレイ装
置。 - 【請求項14】 前記放熱ファンは、上下方向に対して
傾けて設けることを特徴とした請求項12記載のプラズ
マディスプレイ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10054565A JPH11251777A (ja) | 1998-03-06 | 1998-03-06 | プラズマディスプレイ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10054565A JPH11251777A (ja) | 1998-03-06 | 1998-03-06 | プラズマディスプレイ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11251777A true JPH11251777A (ja) | 1999-09-17 |
Family
ID=12974224
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10054565A Pending JPH11251777A (ja) | 1998-03-06 | 1998-03-06 | プラズマディスプレイ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11251777A (ja) |
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-
1998
- 1998-03-06 JP JP10054565A patent/JPH11251777A/ja active Pending
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