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JPH11250106A - 内容基盤の映像情報を利用した登録商標の自動検索方法 - Google Patents

内容基盤の映像情報を利用した登録商標の自動検索方法

Info

Publication number
JPH11250106A
JPH11250106A JP10358682A JP35868298A JPH11250106A JP H11250106 A JPH11250106 A JP H11250106A JP 10358682 A JP10358682 A JP 10358682A JP 35868298 A JP35868298 A JP 35868298A JP H11250106 A JPH11250106 A JP H11250106A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
trademark
image
registered trademark
similarity
moment
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10358682A
Other languages
English (en)
Inventor
Eisumu Kin
榮▲スム▼ 金
Shoken Ryo
承顯 梁
Hyunkei Kyo
▲ヒュン▼圭 姜
Meishun Kin
明俊 金
Jiko Boku
治恒 朴
Kairitsu Kin
會律 金
Ryusei Kin
龍成 金
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Electronics and Telecommunications Research Institute ETRI
Original Assignee
Electronics and Telecommunications Research Institute ETRI
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Electronics and Telecommunications Research Institute ETRI filed Critical Electronics and Telecommunications Research Institute ETRI
Publication of JPH11250106A publication Critical patent/JPH11250106A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F17/00Digital computing or data processing equipment or methods, specially adapted for specific functions
    • G06F17/10Complex mathematical operations
    • G06F17/16Matrix or vector computation, e.g. matrix-matrix or matrix-vector multiplication, matrix factorization
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F2216/00Indexing scheme relating to additional aspects of information retrieval not explicitly covered by G06F16/00 and subgroups
    • G06F2216/11Patent retrieval

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Pure & Applied Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
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  • Mathematical Analysis (AREA)
  • Computational Mathematics (AREA)
  • Data Mining & Analysis (AREA)
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  • Databases & Information Systems (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Image Analysis (AREA)
  • Processing Or Creating Images (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】登録商標が保存されているデジタル映像データ
ベース上にて登録商標映像自体を質疑で利用して望みの
登録商標を自動で検索できるようにする。 【解決手段】商標イメージの幾何学的形態をジャーニキ
モーメントまたは擬似ジャーニキモーメントの集合で表
現する段階と、ジャーニキモーメントまたは擬似ジャー
ニキモーメント大きさの加重合を利用して二つの商標イ
メージ間の類似度を測定する段階を含む。これにより、
映像の模様を特徴ベクトルに效果的に反映させることが
できて、質疑映像と類似な映像とを検索することができ
る。このような検索結果は現在の内容基盤の映像検索技
術と比較した時卓越した効果がある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は内容基盤の映像情報
を利用した登録商標の自動検索方法に関し、特に登録商
標が保存されているデジタル映像データベース上にで登
録商標映像自体を質疑で利用して望みの登録商標を自動
で検索できるようにする方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】商標に対する権利確保のために商標の登
録出願が急激に増加している趨勢である。したがって、
新規商標の登録または商標図案の作成過程で既存商標と
の差別性を確認するための効率的な方法の導入が必要で
ある。すなわち、既存登録商標の検索と閲覧を行なう際
商標イメージ自体を利用して速かに行なう必要性が台頭
されている。現在、デジタル映像データベースの利用が
急激に増加することによって、このような内容基盤の映
像検索に対する要求が大きく増加している。しかしなが
ら、映像の内容を自動で分析して、質疑として与えられ
た映像と類似な映像を検索することはたいそう難しい事
である。
【0003】現在の研究趨勢と技術は、写真、動映像な
どの自動検索に対する基礎研究と制限された範囲の商品
化がなっている実情であり、登録商標の自動検索に関す
る研究も本格的な実用システム開発の前段階にとどまっ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、出願しよう
とする商標と類似な登録商標とが既に出願されいるかを
検索しようとする使用者が、ネットワーク上にで商標イ
メージを商標の検索機能が搭載されたサーバーに伝送し
て、サーバーは伝送された商標映像を分析して、これと
類似な商標映像を自動で検索して、さらに使用者に伝送
する機能を持つシステムを構成する方法を提供するのに
その目的がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】詳述した目的を達成する
ための本発明は、商標の内容または形態によって商標イ
メージを自動検索するための商標自動検索方法におい
て、商標イメージの幾何学的形態をジャーニキ(Zernik
e)モーメントまたは擬似ジャーニキ(Pseudo-Zernik
e)モーメントの集合で表現する段階を含むことを特徴
とする商標自動検索方法を提供する。
【0006】ここで、ジャーニキモーメントとは、絶対
値が回転不変な性質を持つ複素直交モーメントのことで
ある。ジャーニキモーメントについての参考文献として
は、1)A.Khotanzad and Y.H.Hong, [Invariant image
recognition by Zernike moments, IEEE Trans.on Pat
tern Analysis and Machine Intelligence, Vol.12,pp.
489-498, 1990]や、2)M.R.Teague, [Image analysis
via the general theory of moments, J.Opt.Soc, Am.,
1980]や、3)A.Khotanzad and Y.H.Hong, [Rotntio i
vnrint imnge recogitio using fentures selected vin
n systemnticmethod, Pntter Recognitio, Vol.23, p
p.1089-1101, 1990]や、4)C.H.Teh and R.T.Chi, [O
imnge n nlysis by the methods of momets, IEEE Trn
s.o Pntter A nlysis nd Mnchie I tellige ce, Vol.1
0,1988.]などがある。
【0007】なお、上記の文献4)で、C.H.Tehは、
映像雑音に対する敏感度、情報の重複性、映像表現
の能力、に対する観点から、様々なモーメントを比較し
ている。この研究で、ジャーニキおよび疑似ジャーニキ
モーメントが、一般モーメント、Lege dre、回転モーメ
ント、複素モーメントに比べて優秀さを示すことを確認
している。
【0008】本発明において、ジャーニキモーメントま
たは擬似ジャーニキモーメントの大きさの加重合(Weig
hted Sum)を利用して二つの商標イメージ間の類似度を
測定する段階をさらに含むようにしてもよい。具体的に
は、ジャーニキモーメントまたは擬似ジャーニキモーメ
ントの大きさ(magnitude)の統計的特性(たとえば平
均値あるいは標準偏差)を用いて、二つの商標イメージ
各々のジャーニキまたは擬似ジャーニキモーメントを正
規化し、その後、両者の類似度の距離(similarity dis
tance)を求めるようにする。
【0009】また、上記類似度を測定する段階は、質疑
商標イメージを入力する段階と、上記質疑商標イメージ
のジャーニキモーメントまたは擬似ジャーニキモーメン
トを形態ベクトルで抽出する段階と、登録商標イメージ
の形態ベクトルと上記質疑商標イメージの形態ベクトル
を比較して類似度を計算する段階と、登録商標イメージ
を計算された類似度によって整列して出力する段階とを
含むものでもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付された図面を参照しな
がら本発明を詳細に説明する。
【0011】図1は本発明に係る内容基盤の映像情報を
利用した登録商標の自動検索システムのブロック図であ
り、図2及び図3は本発明に係る内容基盤の映像情報を利
用した登録商標の自動検索システムの実施例で得られた
検索結果図であり、図4は本発明に係る内容基盤の映像
情報を利用した登録商標の自動検索システムの順序図で
ある。
【0012】一般的な映像情報の検索システムは、質疑
として与えられた映像から特徴ベクトルを抽出して、デ
ータベースに貯蔵されている映像らからも特徴ベクトル
を抽出してこれらの間の類似度を比較することによって
質疑映像と類似な映像を検索する。
【0013】この場合、類似度の判断基準となる特徴ベ
クトルの抽出方法がたいそう重要なのに、本発明では登
録商標間の類似度を表す特徴ベクトルとして登録商標映
像データから抽出されたジャーニキ(Zernike)モーメン
トまたは擬似ジャーニキ(Pseudo-Zernike)モーメント
を使用する。
【0014】そして、質疑映像と登録商標の映像データ
ベースに属する映像が持っている特徴ベクトルにより類
似度を決定して、この類似度によって登録商標を整列し
て使用者に提供する。またインターネットを含んだ一般
的なネットワーク上にで登録商標を自動検索するための
ファイルの作成、検索商標データの伝送及び検索結果の
伝送などを遂行する。
【0015】本発明に係る内容基盤の映像情報を利用し
た登録商標の自動検索システムは、図1に図示したよう
にオフライン作業で進行されるデータベースの構築過程
及びオンライン作業で進行される商標映像の検索過程で
なる。
【0016】ここで、サーバーに設けられているジャー
ニキモーメント特徴ベクトル抽出器3、4及び特徴ベク
トル比較器5は、情報処理装置が所定のプログラムを実
行することにより、プロセスとして構築される。また、
商標映像入力器2は、上記の情報処理装置が備えるマウ
スやデジタイザーにより実現される。また、特徴ベクト
ルデータベース6や商標映像データベース7は、上記の
情報処理装置が備えるハードディスクなどの記憶装置に
より実現される。
【0017】また、クライアントに設けられている商標
質疑入力器1や検索された商標映像出力器8は、情報処
理装置が所定のプログラムを実行することにより、この
情報処理装置が備えるマウス、デジタイザーや、ディス
プレイによって実現される。
【0018】また、クライアントとして機能する情報処
理装置とサーバーとして機能する情報処理装置とは、L
AN、インターネットなどのネットワークを介して互い
に接続されているものとする。
【0019】さて、図1において、オフライン作業で進
行されるデータベースの構築過程では、商標サーバー映
像入力器(2)によって商標映像がデータベースに入力さ
れる時、ジャーニキ(Zernike)モーメントまたは擬似ジ
ャーニキ(Pseudo-Zernike)モーメントが特徴ベクトル
として抽出されて(4)、映像と共にデータベースに貯蔵
される(6,7)。
【0020】オンライン作業で進行される商標映像の検
索過程では、遠隔使用者が直接システム上の質疑映像入
力器を通じて商標映像を入力したりまたはネットワーク
を通じて映像で質疑すれば(1)、質疑映像のジャーニキ
モーメントまたは擬似ジャーニキモーメントがオンライ
ンで抽出されて(3)、質疑映像の特徴ベクトルとして記
憶される。
【0021】質疑映像とデータベースに貯蔵されている
特徴ベクトルらの間の類似度をデータベースに貯蔵され
ているあらゆる映像に対して計算して(5)、類似度の順
に整列した後、特定個数の映像を映像出力器(8)を通じ
て遠隔使用者に提供する。
【0022】遠隔使用者のための映像入力器(1)は、マ
ウスやデジタイザーを利用して絵を描くことができる機
能と、サーバーで提供するプロトタイプ商標中のひとつ
を選択したり、使用者のハードディスクに貯蔵されてい
る絵を選択して映像入力器で読める機能が支援される。
【0023】遠隔使用者は、既存の映像を読み込んでこ
れを変形したり、または新しい絵を直接描いて質疑を遂
行することができる。質疑の結果としてサーバーが遠隔
使用者に提供した映像は、サーバーで提供するプロトタ
イプ商標として使われて、これをそのまま利用したりま
たは変形して再質疑することができる。
【0024】遠隔使用者のための映像出力器(8)は、使
用者の初期接続の際に代表的な商標パターンをプロトタ
イプ商標として使用者に提供して、使用者がこれらパタ
ーン中からひとつを選択すれば、これをその使用者の映
像入力器(1)に渡す機能を持つ。
【0025】使用者の質疑に対してサーバーが結果をや
ると、映像出力器は、これを使用者に見せて、この結果
もやはりプロトタイプ商標として使用することができる
ようにすることによって使用者がより細密な質疑をでき
るようにする。
【0026】ジャーニキモーメントまたは擬似ジャーニ
キモーメント特徴ベクトル抽出器(3及び4)は、次の通
り与えられた映像からジャーニキモーメントまたは擬似
ジャーニキモーメントを抽出する。
【0027】ジャーニキ放射関数ベクトルは次式のよう
に定義される。
【0028】
【数1】
【0029】一方、擬似ジャーニキの場合、放射関数ベ
クトルは、次式のように定義される。
【0030】
【数2】
【0031】極座標で示した映像I(ρ,θ)から抽出され
たジャーニキモーメントは、次式のように表示できる。
【0032】
【数3】
【0033】ここで、V(ρ,θ)は、次式のように得ら
れるジャーニキ基底関数ベクトルである。
【0034】
【数4】
【0035】映像から抽出されたジャーニキモーメント
Aは複素数であり、ここで絶対値を取ると、次式のよう
に本発明で使用する特徴ベクトルzが抽出される。
【0036】
【数5】
【0037】これは、次式のようなznmでなるベクトル
である。
【0038】
【数6】
【0039】特徴ベクトルは任意の個数を抽出できて、
多様な特徴を抽出すれば正確度が高まるけれど、計算時
間とメモリーとをたくさん必要とするようになるので正
確度と計算時間、記憶容量を考慮して特徴ベクトルの個
数を決定する。
【0040】このように抽出された特徴ベクトルは、映
像内のパターンの模様をよく反映する特徴ベクトルとな
り、雑音または変形に強く、幾何学的なパターンの形態
をよく反映するので、商標映像の類似度を測定するため
の特徴ベクトルで利用することに適している。
【0041】特徴ベクトル比較器は、図1の遠隔使用者
の商標入力器(1)で入力された映像から抽出されたジャ
ーニキモーメント(3)とデータベースに貯蔵されている
特徴ベクトルとを比較して類似度を決定し、その結果を
遠隔使用者の商標映像出力器(8)に提供する。
【0042】使用者が検索結果を利用して再質疑をした
場合には、現在計算された類似度と以前の類似度とを合
算して、以前質疑と現在の質疑とが複合的に利用される
ことができるようにする。
【0043】以上説明したように、本発明では、映像
雑音に対する敏感度、情報の重複性、および映像表
現の能力において、一般モーメントや回転モーメントや
複素モーメントに比べて優秀さを示すジャーニキおよび
疑似ジャーニキモーメントを用いている。その結果、映
像の模様を特徴ベクトルに效果的に反映させることがで
きて、質疑映像と類似な映像とを検索することができ
る。
【0044】図2及び図3は、本発明を3,000個の
商標映像で構成されているデータベースに適用した検索
結果を示す図である。
【0045】図2の最も左側に表示された商標が質疑商
標で、その右側に表示された商標らがその質疑と類似な
商標として検索されて出力された商標のうち30位以内
の商標を選んで表示したものである。
【0046】類似度の判断基準は多分に主観的である
が、この分野に従事する10人に設問調査して10個の
商標を質疑した結果、全体データベースの1%程度であ
る類似度の順位30位以内に検索された商標のうち、実
際に質疑商標と類似な商標は約65%であった。すなわ
ち、検索の正確度は約65%であった。
【0047】図3の最も左側に表示された商標は元商標
で、その右側に表示された商標が該商標を変形させたも
のである。このように変形された商標について、元商標
と類似な商標であると仮定して変形された商標を質疑で
元商標より検索できるかを実験した結果、類似度の順位
30位以内に検索する比率が約92.5%であった。
【0048】なお、図2及び図3にその結果を示す検索
処理では、大韓民国特許庁に実際に登録された商標のデ
ータ(大韓民国特許庁で研究用として提供された60万
件の商標データ)と商標のデザインを行っている会社よ
り提供された図形データを利用して構築したデータベー
ス(3,000個の商標映像で構成されたデータベー
ス)に適用している。ここで、大韓民国特許庁に実際に
登録された商標のデータを用いているのは、実際には商
標として存在しないデータのみを用いて、本願の目的
(登録商標が保存されているデジタル映像データベース
上にて登録商標映像自体を質疑で利用して望みの登録商
標を自動で検索できるようにすること)が達成されてい
ること(本発明の効用性)を説明することは実際的では
ないと考えたからである。大韓民国特許庁に実際に登録
された商標のデータを用いることについて、本発明の商
標類似判断の実際の効果を示すこと以外に他意はない。
【0049】図4は本発明に係る内容基盤映像情報を利
用した登録商標の自動検索システムの順序図である。本
発明に係る登録商標の自動検索システムは、使用者モー
ドによって使用者から商標イメージデータを入力受ける
(41)。使用者編集モードならば、使用者はグラフィック
エディター(editor)上で所望の商標を編集して入力する
(44)。使用者モードが入力モードならば、既に編集され
ている商標イメージファイルを入力受けてファイル形態
を変換する(42、43)。編集モードまたは入力モード上で
入力受けたイメージファイルを登録商標の自動検索シス
テムで支援するデータ形態に変換して(45)、商標イメー
ジのジャーニキモーメントまたは擬似ジャーニキモーメ
ント形態ベクトルを抽出する(46)。商標イメージの特徴
ベクトルを特徴ベクトルデータベース(6)に貯蔵されて
いる登録商標イメージの特徴ベクトルと比較して類似度
を計算する(47)。商標イメージデータベース(7)に貯蔵
された登録商標イメージを計算された類似度の順に整列
して出力する(48、49)。
【0050】本発明は上記実施の形態になんら限定され
るものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種種
の形態で実施することができる。
【0051】
【発明の効果】詳述した通り本発明によれば、映像の模
様を特徴ベクトルに效果的に反映させることができて、
質疑映像と類似な映像とを検索することができる。この
ような検索結果は現在の内容基盤の映像検索技術と比較
した時卓越した効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る内容基盤の映像情報を利用した登
録商標の動検索システムのブロック図である。
【図2】本発明に係る内容基盤の映像情報を利用した登
録商標の自動検索システムの実施例で得られた検索結果
図である。
【図3】本発明に係る内容基盤の映像情報を利用した登
録商標の自動検索システムの実施例で得られた検索結果
図である。
【図4】本発明に係る内容基盤の映像情報を利用した登
録商標の自動検索システムの順序図である。
【符号の説明】
1:遠隔使用者のための商標映像質疑入力器 2:サーバー用映像入力器 3、4:ジャーニキモーメント特徴ベクトル抽出器 5:特徴ベクトル比較器 6:特徴ベクトルデータベース 7:映像データベース 8:遠隔使用者のために検索された商標の映像表示器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 金 明俊 大韓民国大田廣域市儒城区柯亭洞161 韓 国電子通信研究院内 (72)発明者 朴 治恒 大韓民国大田廣域市儒城区柯亭洞161 韓 国電子通信研究院内 (72)発明者 金 會律 大韓民国大田廣域市儒城区柯亭洞161 韓 国電子通信研究院内 (72)発明者 金 龍成 大韓民国大田廣域市儒城区柯亭洞161 韓 国電子通信研究院内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】商標の内容または形態によって商標イメー
    ジを自動検索するための商標自動検索方法において、商
    標イメージの幾何学的形態をジャーニキ(Zernike)モ
    ーメントまたは擬似ジャーニキ(Pseudo-Zernike)モー
    メントの集合で表現する段階を含むことを特徴とする商
    標自動検索方法。
  2. 【請求項2】ジャーニキモーメントまたは擬似ジャーニ
    キモーメント大きさの加重合(Weighted Sum)を利用し
    て二つの商標イメージ間の類似度を測定する段階をさら
    に含むことを特徴とする請求項1記載の商標自動検索方
    法。
  3. 【請求項3】上記類似度を測定する段階は、 質疑商標イメージを入力する段階と、 上記質疑商標イメージのジャーニキモーメントまたは擬
    似ジャーニキモーメントを形態ベクトルで抽出する段階
    と、 登録商標イメージの形態ベクトルと上記質疑商標イメー
    ジの形態ベクトルを比較して類似度を計算する段階と、 登録商標イメージを計算された類似度によって整列して
    出力する段階と、 を含むことを特徴とする請求項2記載の商標自動検索方
    法。
JP10358682A 1997-12-19 1998-12-17 内容基盤の映像情報を利用した登録商標の自動検索方法 Pending JPH11250106A (ja)

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