JPH11244042A - 液状化粧料塗布容器 - Google Patents
液状化粧料塗布容器Info
- Publication number
- JPH11244042A JPH11244042A JP6462098A JP6462098A JPH11244042A JP H11244042 A JPH11244042 A JP H11244042A JP 6462098 A JP6462098 A JP 6462098A JP 6462098 A JP6462098 A JP 6462098A JP H11244042 A JPH11244042 A JP H11244042A
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- JP
- Japan
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- brush
- liquid
- support shaft
- fixed
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- Pending
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- Closures For Containers (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】筆毛の大きさを大きくしなくても一回の塗布量
を増やすことができて、中途で塗り継ぐ不都合を少なく
し、また、比較的速乾性の液を扱う場合でも、乾燥をで
きるだけ防止でき、良好,円滑な液の塗布を行える優れ
た液状化粧料塗布容器を提案する。 【解決手段】容器体口頚部7に着脱可能に嵌合させたキ
ャップ3に上端を固定して容器体内に垂下させた支軸4
と、該支軸の下端部に基端部を埋設固定して突設した筆
毛5とを備え、筆毛埋設部位上方の支軸4内に筆毛5と
連通する液溜室Aを設けるとともに、液溜室A上部に内
外を連通する連通孔13を穿設して構成した。
を増やすことができて、中途で塗り継ぐ不都合を少なく
し、また、比較的速乾性の液を扱う場合でも、乾燥をで
きるだけ防止でき、良好,円滑な液の塗布を行える優れ
た液状化粧料塗布容器を提案する。 【解決手段】容器体口頚部7に着脱可能に嵌合させたキ
ャップ3に上端を固定して容器体内に垂下させた支軸4
と、該支軸の下端部に基端部を埋設固定して突設した筆
毛5とを備え、筆毛埋設部位上方の支軸4内に筆毛5と
連通する液溜室Aを設けるとともに、液溜室A上部に内
外を連通する連通孔13を穿設して構成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は液状化粧料塗布容器
に関し、詳しくは、マニキュア等の比較的速乾性の化粧
液を収納し塗布するのに好適な塗布容器に関する。
に関し、詳しくは、マニキュア等の比較的速乾性の化粧
液を収納し塗布するのに好適な塗布容器に関する。
【0002】
【従来の技術】マニキュア等の液状化粧料塗布容器とし
て、例えば、胴部より口頚部を起立した容器体と、口頚
部外周に螺着させて着脱自在に装着したキャップと、該
キャップの下面中央より容器体内に垂下させた支軸の先
端に筆毛を突設した塗布部とを備えているものが一般に
知られている。
て、例えば、胴部より口頚部を起立した容器体と、口頚
部外周に螺着させて着脱自在に装着したキャップと、該
キャップの下面中央より容器体内に垂下させた支軸の先
端に筆毛を突設した塗布部とを備えているものが一般に
知られている。
【0003】これらは、キャップを外すことにより、一
体に設けた塗布部が容器体内から抜き出され、塗布部先
端の筆毛に付着したマニキュア等の化粧料を爪等の被塗
布体に塗布する如く構成している。
体に設けた塗布部が容器体内から抜き出され、塗布部先
端の筆毛に付着したマニキュア等の化粧料を爪等の被塗
布体に塗布する如く構成している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の容器では、筆毛
に付着する液の量は略一定であり、従って、筆毛の大き
さ等により一回の塗布量は自ずから制限される。筆毛の
大きさが大きい場合にはそこに付着する液の量も多くな
るため、一回の塗布量も増え、その結果、一つの被塗布
体を中途で塗り次ぐことを少なくすることができ、塗り
ムラを引き起こす虞が少ない。
に付着する液の量は略一定であり、従って、筆毛の大き
さ等により一回の塗布量は自ずから制限される。筆毛の
大きさが大きい場合にはそこに付着する液の量も多くな
るため、一回の塗布量も増え、その結果、一つの被塗布
体を中途で塗り次ぐことを少なくすることができ、塗り
ムラを引き起こす虞が少ない。
【0005】その反面筆毛の大きさがあまり大きいと筆
毛の塗布露出面が大きくなり、比較的速乾性のものが多
いマニキュア等では、筆毛表面で液が乾燥する虞があ
り、また、筆毛があまり大きいと筆毛に腰がなくなり塗
布し難いという欠点も生じる。更に、筆毛が大きいとそ
れなりに容器体を大きくする場合を別として、収納液の
減少に伴い筆毛に容器体内の液を付着させにくくなる。
また、容器体の大きさを大きくするにも限度がある。
毛の塗布露出面が大きくなり、比較的速乾性のものが多
いマニキュア等では、筆毛表面で液が乾燥する虞があ
り、また、筆毛があまり大きいと筆毛に腰がなくなり塗
布し難いという欠点も生じる。更に、筆毛が大きいとそ
れなりに容器体を大きくする場合を別として、収納液の
減少に伴い筆毛に容器体内の液を付着させにくくなる。
また、容器体の大きさを大きくするにも限度がある。
【0006】本発明はこの様な点に鑑み、筆毛の大きさ
を大きくしなくても、一回の塗布量を増やすことができ
て、中途で塗り継ぐ不都合を少なくし、また、比較的速
乾性の液を扱う場合でも、乾燥を出来るだけ防止させて
比較的長い時間塗布していても筆毛表面での液の乾燥を
できるだけ防止でき、良好,円滑な液の塗布を行える優
れた容器を提案するものである。また、製造が容易であ
り、その結果、安価に製造できる容器を提案するもので
ある。
を大きくしなくても、一回の塗布量を増やすことができ
て、中途で塗り継ぐ不都合を少なくし、また、比較的速
乾性の液を扱う場合でも、乾燥を出来るだけ防止させて
比較的長い時間塗布していても筆毛表面での液の乾燥を
できるだけ防止でき、良好,円滑な液の塗布を行える優
れた容器を提案するものである。また、製造が容易であ
り、その結果、安価に製造できる容器を提案するもので
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本請求項1発明の容器は
上記課題を解決するため、胴部6より口頚部7を起立さ
せた容器体2と、口頚部に着脱可能に嵌合させたキャッ
プ3と、該キャップ3に上端を固定して容器体内に垂下
させた支軸4と、該支軸の下端部に基端部を埋設固定し
て突設した筆毛5とからなり、筆毛埋設部位上方の支軸
4内に筆毛5と連通する液溜室Aを設けるとともに、液
溜室A上部に内外を連通する連通孔13を穿設してなるこ
とを特徴とする液状化粧料塗布容器として構成した。
上記課題を解決するため、胴部6より口頚部7を起立さ
せた容器体2と、口頚部に着脱可能に嵌合させたキャッ
プ3と、該キャップ3に上端を固定して容器体内に垂下
させた支軸4と、該支軸の下端部に基端部を埋設固定し
て突設した筆毛5とからなり、筆毛埋設部位上方の支軸
4内に筆毛5と連通する液溜室Aを設けるとともに、液
溜室A上部に内外を連通する連通孔13を穿設してなるこ
とを特徴とする液状化粧料塗布容器として構成した。
【0008】また、請求項2発明の容器は、上記液溜室
Aが、支軸4下端部に形成した下端面開口の凹部14と、
該凹部下端開口部に嵌着固定するとともに、頂壁17に窓
孔18を穿設してなる底蓋15とで画成された液溜室であ
り、上記筆毛5が、長手方向中央を金属環20で巻き回し
固定して二つ折りにした毛束21の基端部を、その金属環
20両外側面を底蓋15内面に圧接固定することにより埋設
固定した筆毛である請求項1記載の液状化粧料塗布容器
として構成した。
Aが、支軸4下端部に形成した下端面開口の凹部14と、
該凹部下端開口部に嵌着固定するとともに、頂壁17に窓
孔18を穿設してなる底蓋15とで画成された液溜室であ
り、上記筆毛5が、長手方向中央を金属環20で巻き回し
固定して二つ折りにした毛束21の基端部を、その金属環
20両外側面を底蓋15内面に圧接固定することにより埋設
固定した筆毛である請求項1記載の液状化粧料塗布容器
として構成した。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例の形態を図
面を参照して説明する。本発明のマニキュア容器は、容
器体2と、キャップ3と、支軸4と、筆毛5とを備えて
いる。
面を参照して説明する。本発明のマニキュア容器は、容
器体2と、キャップ3と、支軸4と、筆毛5とを備えて
いる。
【0010】容器体2は、胴部6上端より口頚部7を起
立して構成している。キャップ3は、口頚部7外周に周
壁8を螺着させて着脱可能に嵌合させるとともに、周壁
8上端縁より延設した頂壁9により口頚部上端開口を閉
塞している。支軸4は、筆毛5を容器体内に垂下支持さ
せるためのもので、キャップ3に上端を固定して容器体
2内に垂下させている。
立して構成している。キャップ3は、口頚部7外周に周
壁8を螺着させて着脱可能に嵌合させるとともに、周壁
8上端縁より延設した頂壁9により口頚部上端開口を閉
塞している。支軸4は、筆毛5を容器体内に垂下支持さ
せるためのもので、キャップ3に上端を固定して容器体
2内に垂下させている。
【0011】本実施例では、支軸4を下面中央部より垂
設した取り付け基板10の外周縁をキャップ周壁8内面上
部に嵌着させ、更に、取り付け基板10の上面中央部より
立設した嵌合筒11を、キャップ頂壁9裏面より垂設した
嵌合筒12内面に密嵌させて両者を固定させている。
設した取り付け基板10の外周縁をキャップ周壁8内面上
部に嵌着させ、更に、取り付け基板10の上面中央部より
立設した嵌合筒11を、キャップ頂壁9裏面より垂設した
嵌合筒12内面に密嵌させて両者を固定させている。
【0012】また、筆毛5は、支軸4下端部内に基端部
を埋設固定して突設している。本発明では、上記筆毛埋
設部位上方の支軸4内に、筆毛5と連通する液溜室Aを
設けるとともに、液溜室A上部に内外を連通する連通孔
13を穿設している。この液溜室Aと連通孔13とを設ける
ことにより、筆毛5に付着した液の減少に伴い液溜室A
内の液が筆毛5に円滑に供給される如く構成している。
を埋設固定して突設している。本発明では、上記筆毛埋
設部位上方の支軸4内に、筆毛5と連通する液溜室Aを
設けるとともに、液溜室A上部に内外を連通する連通孔
13を穿設している。この液溜室Aと連通孔13とを設ける
ことにより、筆毛5に付着した液の減少に伴い液溜室A
内の液が筆毛5に円滑に供給される如く構成している。
【0013】図示例では、上記支軸4下端部に形成した
下端面開口の円板状をなす凹部14と、該凹部下端開口部
に嵌着固定した底蓋15とで液溜室Aを形成している。
下端面開口の円板状をなす凹部14と、該凹部下端開口部
に嵌着固定した底蓋15とで液溜室Aを形成している。
【0014】底蓋15は、凹部14内面下端部に密嵌させた
周壁16上端縁より中央が縮径した頂壁17を延設し、この
頂壁17上方の凹部14内を液溜室Aとして画成している。
また、頂壁17の傾斜部分に周方向複数の窓孔18を穿設し
て液溜室A内と底蓋15内とを連通させている。更に、周
壁16の下端縁より外方へ延設したフランジ19を支軸4の
下面周縁部に当接させている。
周壁16上端縁より中央が縮径した頂壁17を延設し、この
頂壁17上方の凹部14内を液溜室Aとして画成している。
また、頂壁17の傾斜部分に周方向複数の窓孔18を穿設し
て液溜室A内と底蓋15内とを連通させている。更に、周
壁16の下端縁より外方へ延設したフランジ19を支軸4の
下面周縁部に当接させている。
【0015】また、筆毛5は、図2に示す如く、長手方
向中央を金属環20で巻き回し固定して二つ折りにした毛
束21の基端部を、図1に示す如く、その金属環20両外側
面を底蓋15の周壁16内面から頂壁17内面に亘って圧接固
定することにより埋設固定して構成している。
向中央を金属環20で巻き回し固定して二つ折りにした毛
束21の基端部を、図1に示す如く、その金属環20両外側
面を底蓋15の周壁16内面から頂壁17内面に亘って圧接固
定することにより埋設固定して構成している。
【0016】金属環20は、図示例の如く、巻き回した毛
束の上方に隙間をあけて固定しても、完全に毛束周囲を
巻き回す状態であっても、或いは巻き回した上方を交差
させても良い。
束の上方に隙間をあけて固定しても、完全に毛束周囲を
巻き回す状態であっても、或いは巻き回した上方を交差
させても良い。
【0017】上記の如く構成した容器を使用する場合に
付いて説明すると、図1の状態からキャップ3を螺脱し
て支軸4及び筆毛5を引き出し、筆毛5を爪等の被塗布
体に当てて塗布する。この際筆毛5周囲には液が付着し
ており、また、液溜室A内には図3(a)に示す如く、
液が充填されている。被塗布体への液の塗布に伴って、
筆毛5の液が無くなると、液溜室A内の液が窓孔18を介
して筆毛5の基端部に順次供給され、図3(b)に示す
如く、減少する。
付いて説明すると、図1の状態からキャップ3を螺脱し
て支軸4及び筆毛5を引き出し、筆毛5を爪等の被塗布
体に当てて塗布する。この際筆毛5周囲には液が付着し
ており、また、液溜室A内には図3(a)に示す如く、
液が充填されている。被塗布体への液の塗布に伴って、
筆毛5の液が無くなると、液溜室A内の液が窓孔18を介
して筆毛5の基端部に順次供給され、図3(b)に示す
如く、減少する。
【0018】使用後は、再び支軸4を容器体2内に差し
込みキャップ3を螺着させることにより、筆毛5を伝っ
てその基端部より窓孔18を介して液溜室A内に液が移行
し、充満される。この際、液溜室A内の空気は連通孔13
より容器体2内に排出され、液上方の空気溜まりに移行
する。尚、上記各部材は特にことわりの無い限り、主と
して合成樹脂を使用して形成することができる。
込みキャップ3を螺着させることにより、筆毛5を伝っ
てその基端部より窓孔18を介して液溜室A内に液が移行
し、充満される。この際、液溜室A内の空気は連通孔13
より容器体2内に排出され、液上方の空気溜まりに移行
する。尚、上記各部材は特にことわりの無い限り、主と
して合成樹脂を使用して形成することができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明した如く本発明容器は、既述構
成としたことにより、特に、筆毛埋設部位上方の支軸内
に筆毛と連通する液溜室を設けるとともに、液溜室上部
に内外を連通する連通孔を穿設したので、筆毛の大きさ
を大きくしなくても、一回の塗布量を増やすことができ
て、一つの被塗布体に対して中途で塗り次ぐ不都合を少
なくして塗りムラを無くし、また、液の円滑な供給を行
えるため、速乾性の液を扱う場合でも順次液を供給して
筆毛表面に於ける乾燥を出来るだけ防止でき、比較的長
い時間塗布していても良好な塗布が行えるものである。
成としたことにより、特に、筆毛埋設部位上方の支軸内
に筆毛と連通する液溜室を設けるとともに、液溜室上部
に内外を連通する連通孔を穿設したので、筆毛の大きさ
を大きくしなくても、一回の塗布量を増やすことができ
て、一つの被塗布体に対して中途で塗り次ぐ不都合を少
なくして塗りムラを無くし、また、液の円滑な供給を行
えるため、速乾性の液を扱う場合でも順次液を供給して
筆毛表面に於ける乾燥を出来るだけ防止でき、比較的長
い時間塗布していても良好な塗布が行えるものである。
【0020】また、液溜室Aが、支軸4下端部に形成し
た下端面開口の凹部14と、該凹部下端開口部に嵌着固定
するとともに、頂壁17に窓孔18を穿設してなる底蓋15と
で画成された液溜室であり、筆毛5が、長手方向中央を
金属環20で巻き回し固定して二つ折りにした毛束21の基
端部を、その金属環20両外側面を底蓋15内面に圧接固定
することにより埋設固定した筆毛である場合には、筆毛
の取り付け操作が容易であり、また、接着剤等で筆毛を
固定しなくても済むため、液溜室からの液の供給、或い
は筆毛から液溜室への液の浸入を円滑に行える。
た下端面開口の凹部14と、該凹部下端開口部に嵌着固定
するとともに、頂壁17に窓孔18を穿設してなる底蓋15と
で画成された液溜室であり、筆毛5が、長手方向中央を
金属環20で巻き回し固定して二つ折りにした毛束21の基
端部を、その金属環20両外側面を底蓋15内面に圧接固定
することにより埋設固定した筆毛である場合には、筆毛
の取り付け操作が容易であり、また、接着剤等で筆毛を
固定しなくても済むため、液溜室からの液の供給、或い
は筆毛から液溜室への液の浸入を円滑に行える。
【図1】本発明の一実施例を示す縦断面図である。
【図2】同実施例の支軸及び筆毛部分の要部分解斜視図
である。
である。
【図3】同実施例の使用を説明する説明図である。
2…容器体,3…キャップ,4…支軸,5…筆毛,6…
胴部,7…口頚部,13…連通孔,14…凹部,15…底蓋,
18…窓孔,20…金属環
胴部,7…口頚部,13…連通孔,14…凹部,15…底蓋,
18…窓孔,20…金属環
Claims (2)
- 【請求項1】胴部6より口頚部7を起立させた容器体2
と、口頚部に着脱可能に嵌合させたキャップ3と、該キ
ャップ3に上端を固定して容器体内に垂下させた支軸4
と、該支軸の下端部に基端部を埋設固定して突設した筆
毛5とからなり、筆毛埋設部位上方の支軸4内に筆毛5
と連通する液溜室Aを設けるとともに、液溜室A上部に
内外を連通する連通孔13を穿設してなることを特徴とす
る液状化粧料塗布容器。 - 【請求項2】上記液溜室Aが、支軸4下端部に形成した
下端面開口の凹部14と、該凹部下端開口部に嵌着固定す
るとともに、頂壁17に窓孔18を穿設してなる底蓋15とで
画成された液溜室であり、上記筆毛5が、長手方向中央
を金属環20で巻き回し固定して二つ折りにした毛束21の
基端部を、その金属環20両外側面を底蓋15内面に圧接固
定することにより埋設固定した筆毛である請求項1記載
の液状化粧料塗布容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6462098A JPH11244042A (ja) | 1998-02-26 | 1998-02-26 | 液状化粧料塗布容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6462098A JPH11244042A (ja) | 1998-02-26 | 1998-02-26 | 液状化粧料塗布容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11244042A true JPH11244042A (ja) | 1999-09-14 |
Family
ID=13263496
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6462098A Pending JPH11244042A (ja) | 1998-02-26 | 1998-02-26 | 液状化粧料塗布容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11244042A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007181704A (ja) * | 2006-01-06 | 2007-07-19 | Lvmh Recherche | 化粧品用瓶及びその使用方法 |
-
1998
- 1998-02-26 JP JP6462098A patent/JPH11244042A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007181704A (ja) * | 2006-01-06 | 2007-07-19 | Lvmh Recherche | 化粧品用瓶及びその使用方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20050615 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050628 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050824 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20060516 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |