JPH11236321A - 頭髪洗浄剤 - Google Patents
頭髪洗浄剤Info
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- JPH11236321A JPH11236321A JP4057998A JP4057998A JPH11236321A JP H11236321 A JPH11236321 A JP H11236321A JP 4057998 A JP4057998 A JP 4057998A JP 4057998 A JP4057998 A JP 4057998A JP H11236321 A JPH11236321 A JP H11236321A
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Abstract
コンディショニング効果に優れ、低温安定性の良好な頭
髪洗浄剤組成物を提供する。 【解決手段】N−アシル酸性アミノ酸塩および2種類の
特定の界面活性剤を併用する。
Description
さらに詳しくはN−アシル酸性アミノ酸塩(成分A)お
よび特定の界面活性剤(成分B及び成分C)を含有する
頭髪洗浄剤組成物に関する。
り、指通りの良さおよび洗浄後のコンディショニング効
果に優れ、低温安定性の良好な頭髪洗浄剤組成物であ
る。
剤が洗浄成分として配合される。これらは洗浄時および
すすぎ時に頭髪にきしみ感が生じるため、一般的にカチ
オン化高分子が併用される。しかし、カチオン化高分子
を多量に配合すると洗浄後にごわつき感が生じるため、
配合量が制限され、充分なコンディショニング効果が得
られないという問題があった。
使用されるのはラウリルエーテル硫酸ナトリウム等のア
ルキルエーテル硫酸塩であるが、これらは洗浄力、起泡
力において優れるものの、脱脂力が強すぎ、皮膚および
眼粘膜に対する刺激性が高く、また洗浄後のコンディシ
ニング効果が不充分であるという問題点があった。
界面活性剤としては、N−アシル酸性アミノ酸塩が汎用
されるが、これらはカチオン化高分子を併用しても、洗
浄時およびすすぎ時の指通りが悪く、また洗浄時の泡立
ちが悪いという問題点があった。
アシル酸性アミノ酸塩とヤシ油脂肪酸アミドプロピルベ
タインを併用することが知られているが、低温安定性が
悪いためにpHが制限され、また洗浄時およびすすぎ時
の指通りの改善が不充分であった。
背景下に、本発明の目的は、低刺激性であり、指通りの
良さおよび洗浄後のコンディショニング効果に優れ、低
温安定性の良好な頭髪洗浄剤組成物を提供することにあ
る。
目的を達成すべく鋭意研究した結果、N−アシル酸性ア
ミノ酸塩(成分A)および特定の界面活性剤(成分B及
び成分C)を併用することにより上記目的が達成される
ことを見出し、このような知見に基づいて本発明を完成
した。
から選ばれる1種以上(成分A)、および下記一般式
(1)で表される両性界面活性剤から選ばれる1種以上
(成分B)、および下記一般式(2)または(3)で表
される界面活性剤から選ばれる1種以上(成分C)を含
有することを特徴とする頭髪洗浄剤組成物に関する。
7〜21の直鎖または分岐鎖のアルキル基またはアルケ
ニル基を表し、そしてnは1〜5の整数を表す。]
8〜22の直鎖または分岐鎖のアルキル基またはアルケ
ニル基を表し、M1は水素、アルカリ金属またはアルカ
リ土類金属を表し、そしてpは1〜3の整数を表す。]
Cに加えて下記一般式(4)または(5)で表される化
合物から選ばれる1種以上(成分D)を含有することを
特徴とする頭髪洗浄剤組成物にも関する。
々独立に炭素原子数7〜21の直鎖または分岐鎖のアル
キル基またはアルケニル基を表し、そしてxおよびyは
各々独立に1〜120の整数を表す。]
R8は各々独立に炭素原子数7〜21の直鎖または分岐
鎖のアルキル基またはアルケニル基を表し、そしてa、
bおよびcは各々独立に1〜160の整数を表す。]
性アミノ酸塩は、例えば、高級脂肪酸クロライドとアミ
ノ酸とのアシル化反応を行い中和することにより容易に
製造することができる。
原子数は8〜22であり、該アシル基はこの範囲内の鎖
長の異なるものの混合物であってもよい。また、アミノ
酸の種類としては、グルタミン酸、アスパラギン酸等が
挙げられ、グルタミン酸が好ましい。これらはD体、L
体およびDL体のいずれも使用することができる。
しては、ナトリウム塩、カリウム塩、マグネシウム塩、
アンモニウム塩、トリエタノールアミン塩、アルギニン
塩、リジン塩等が挙げられ、好ましくはナトリウム塩、
カリウム塩、アンモニウム塩、トリエタノールアミン塩
であり、より好ましくはカリウム塩、トリエタノールア
ミン塩であり、さらに好ましくはトリエタノールアミン
塩である。
剤の例としては、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイ
ン、ラウリン酸アミドプロピルベタイン、ミリスチン酸
アミドプロピルベタイン等が挙げられる。
述べる。一般式(2)で表される界面活性剤の例として
は、ラウリルアミノプロピオン酸、ラウリルアミノプロ
ピオン酸ナトリウム等が挙げられる。
しては、ラウリルアミノジプロピオン酸ナトリウム等が
挙げられる。
が、一般式(2)で表される界面活性剤より好ましい。
シル酸性アミノ酸塩(成分A)の配合量は特に制限され
ないが、洗浄剤組成物全量の、好ましくは0.5〜30
重量%、より好ましくは1〜20重量%、さらに好まし
くは3〜15重量%、特に好ましくは6〜12重量%で
ある。0.5重量%未満では洗浄力が不充分の場合があ
る。
が、洗浄剤組成物全量の、好ましくは0.1〜30重量
%、より好ましくは0.5〜15重量%、さらに好まし
くは1〜9重量%、特に好ましくは3〜6重量%であ
る。0.1重量%未満では、洗浄時の泡立ちが不充分の
場合がある。
が、洗浄剤組成物全量の、好ましくは0.1〜30重量
%、より好ましくは0.5〜15重量%、さらに好まし
くは1〜9重量%、特に好ましくは3〜6重量%であ
る。0.1重量%未満では、洗浄時およびすすぎ時の指
通りが悪い場合がある。
計は、洗浄剤組成物全量の、通常、1〜30重量%、好
ましくは3〜20重量%、より好ましくは12〜18重
量%である。また、(成分A)/(成分B+成分C)は
重量比で10/1〜1/10が好ましく、より好ましく
は5/1〜1/5、さらに好ましくは4/1〜1/1で
ある。また、(成分B)/(成分C)は重量比で10/
1〜1/10が好ましく、より好ましくは5/1〜1/
5である。
る化合物を併用することにより、低温安定性をさらに向
上させることができる。
は、オレイン酸メチルグルコシド等が挙げられ、市販品
の例としてはアマコール社の「グルカメートDOE−1
20」が挙げられる。
は、トリイソステアリン酸ソルビタン等が挙げられ、市
販品の例としては花王(株)の「レオドールTW−IS
399C」が挙げられる。
量の、0.05〜5重量%が好ましく、より好ましくは
0.1〜4重量%である。
リンスインシャンプー、コンディショニングシャンプー
等として使用することができる。
明の効果を阻害しない範囲において他の界面活性剤を併
用することもできる。
キル硫酸塩、アルキルリン酸塩、ポリオキシエチレンア
ルキルエーテル硫酸塩、ポリオキシエチレンアルキルフ
ェニルエーテル硫酸塩、ポリオキシエチレンアルキルカ
ルボン酸塩、アルキルフェニルエーテルスルホン酸塩、
アルキルスルホコハク酸およびその誘導体の塩、アルキ
ルザルコシンおよびその誘導体の塩、N-アルキル-N-
メチル-β-アラニン塩、ポリオキシエチレンヤシ油脂肪
酸モノエタノールアミド硫酸塩、ポリオキシエチレンア
ルキルエーテルリン酸塩、長鎖脂肪酸エチルエステルス
ルホン酸塩、高級脂肪酸塩、N−アシル中性アミノ酸塩
等のアニオン界面活性剤;カルボベタイン型両性界面活
性剤、スルホベタイン型両性界面活性剤、ヒドロキシス
ルホベタイン型両性界面活性剤、アミドスルホベタイン
型両性界面活性剤、ホスホベタイン型両性界面活性剤、
イミダゾリン型両性界面活性剤等の両性界面活性剤;レ
シチン誘導体、プロピレングリコール脂肪酸エステル、
グリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレングリセ
リン脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、
ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビ
タン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビット脂
肪酸エステル、ポリオキシエチレンアルキルフェニルホ
ルムアルデヒド縮合物、ポリオキシエチレンヒマシ油、
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ポリオキシエチレン
ステロールおよびその誘導体、ポリエチレングリコール
脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンアルキルエーテ
ル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンアルキル
エーテル、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテ
ル、ポリオキシエチレンラノリンおよびその誘導体、ポ
リオキシエチレンミツロウ誘導体、ポリオキシエチレン
アルキルアミン、ポリオキシエチレン脂肪酸アミド、ア
ルカノールアミド、シュガーエステル類、ポリオキシエ
チレン硬化ヒマシ油ピログルタミン酸エステル、ポリオ
キシエチレングリセリルピログルタミン酸エステルのノ
ニオン界面活性剤;4級アンモニウム塩、アミドアミン
類、N-アシルアルギニンエステル塩、N-[3-アルキ
ルオキシ-2-ヒドロキシプロピル]-L-アルギニン塩等
のカチオン界面活性剤が挙げられる。なお、アニオン界
面活性剤の塩としてはナトリウム、マグネシウム、カリ
ウム、アンモニウム、ジエタノールアミン、トリエタノ
ールアミン、アルギニン、リジン塩等が挙げられる。
の効果を阻害しない範囲で通常使用される各種添加剤を
添加することができる。例としては蝋類、植物油、動物
系油脂、天然系油脂誘導体、鉱物系油脂、低級および高
級脂肪酸エステル、N-アシルグルタミン酸エステル等
の合成系油脂、シリコーン化合物、高分子物質、アルコ
ール類、多価アルコール、抽出物、アミノ酸、核酸、ビ
タミン、酵素、抗炎症剤、殺菌剤、防腐剤、抗酸化剤、
紫外線吸収剤、キレート剤、制汗剤、酸化染料、pH調
整剤、パール化剤、湿潤剤等の化粧品原料基準、化粧品
種別配合成分規格、医薬部外品原料規格、日本薬局方、
食品添加物公定書記載の原料等が挙げられる。
説明するが、本発明はこれら試験例における実施例に限
定されるものではない。
%)のシャンプーを調製し(比較例4点及び実施例2
点)、専門パネラー5名によりこれらシャンプーを使用
させ、(a)すすぎ時の指通り、(b)洗浄時の泡立
ち、(c)洗浄後のコンディショニング性、そして
(d)洗浄後の指通りについて官能評価を行った。
平均値が4.5以上の場合を非常に良好(◎)、3.5
〜4.4の場合を良好(○)、2.5〜3.4の場合を
普通(△)、そして2.4以下の場合を不良(×)とし
て行った。
%)のシャンプーを調製し(比較例2点及び実施例3
点)、5℃および−5℃で1週間の保存安定性試験を行
った。評価は目視により、以下の基準で判定を行った。
又は沈殿 ×:5℃で白濁または沈殿
の良さおよび洗浄後のコンディショニング効果に優れ、
低温安定性の良好な頭髪洗浄剤組成物を容易に得ること
が出来る。
Claims (2)
- 【請求項1】N−アシル酸性アミノ酸塩から選ばれる1
種以上(成分A)、および下記一般式(1)で表される
両性界面活性剤から選ばれる1種以上(成分B)、およ
び下記一般式(2)または(3)で表される界面活性剤
から選ばれる1種以上(成分C)を含有することを特徴
とする頭髪洗浄剤組成物。 【化1】 [上記一般式(1)中、R1は炭素原子数7〜21の直
鎖または分岐鎖のアルキル基またはアルケニル基を表
し、そしてnは1〜5の整数を表す。] 【化2】 [上記一般式(2)中、R2は炭素原子数8〜22の直
鎖または分岐鎖のアルキル基またはアルケニル基を表
し、M1は水素、アルカリ金属またはアルカリ土類金属
を表し、そしてpは1〜3の整数を表す。] 【化3】 [上記一般式(3)中、R3は炭素原子数8〜22の直
鎖または分岐鎖のアルキル基またはアルケニル基を表
し、M2およびM3は各々独立に水素、アルカリ金属また
はアルカリ土類金属を表し、qは1〜3の整数を表し、
そしてrは0〜2の整数を表す。] - 【請求項2】成分A、成分Bおよび成分Cに加えて、下
記一般式(4)または(5)で表される化合物から選ば
れる1種以上(成分D)を含有することを特徴とする請
求項1記載の頭髪洗浄剤組成物。 【化4】 [上記一般式(4)中、R4およびR5は各々独立に炭素
原子数7〜21の直鎖または分岐鎖のアルキル基または
アルケニル基を表し、そしてxおよびyは各々独立に1
〜120の整数を表す。] 【化5】 [上記一般式(5)中、R6、R7およびR8は各々独立
に炭素原子数7〜21の直鎖または分岐鎖のアルキル基
またはアルケニル基を表し、そしてa、bおよびcは各
々独立に1〜160の整数を表す。]
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---|---|---|---|
JP04057998A JP3684817B2 (ja) | 1998-02-23 | 1998-02-23 | 頭髪洗浄剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002047147A (ja) * | 2000-07-28 | 2002-02-12 | Hoyu Co Ltd | シャンプー組成物 |
JP2006096883A (ja) * | 2004-09-29 | 2006-04-13 | Nof Corp | 洗浄剤組成物 |
JP2009221120A (ja) * | 2008-03-14 | 2009-10-01 | Kao Corp | 皮膚又は毛髪用の洗浄剤組成物 |
-
1998
- 1998-02-23 JP JP04057998A patent/JP3684817B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JP3684817B2 (ja) | 2005-08-17 |
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