JPH11232214A - 情報処理装置用プロセッサおよびその制御方法 - Google Patents
情報処理装置用プロセッサおよびその制御方法Info
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Abstract
ムにおいて、バスのデータ効率を向上させる。 【解決手段】 内部に演算処理を行なうユニット50を
有する情報処理装置用プロセッサにおいて、システムバ
ス800に対するライトアドレスおよびデータのセット
を複数蓄えることができるバッファ31,32と、バッ
ファ31に蓄えられたアクセス要求のうちで、互いに前
後するアクセス要求のライトアドレスが連続するアドレ
スか否かを判定する比較器37と、比較器37の判定結
果が互いに前後のライトアドレスが連続するものを検出
した場合、該連続アドレスに対する複数の書込動作を1
アドレスサイクルに続く一連の連続データサイクルで転
送可能なバースト転送プロトコルに変換する手段45を
設けた。
Description
ュータ、ワークステーション等の情報処理装置に係り、
特に、アドレスとデータを時分割で使用する多重バスで
あって、且つ、連続アドレスに対する複数の書込動作
を、1アドレスサイクルに続く一連の連続データサイク
ルで転送可能なバースト転送プロトコルをサポートする
バスをシステム内部に有するプロセッサおよびその制御
方法に関する。
重バスであって、且つ、連続アドレスに対する複数の書
込動作を1アドレスサイクルに続く一連の連続データサ
イクルで転送可能なバースト転送プロトコルをサポート
するバスをシステム内部に有するコンピュータ装置に関
する従来の技術は、特開平5−324544号公報等に
開示されている。
スにおいて、インタフェースLSIのピン数低減の要求
により、アドレスとデータを時分割で使用するアドレス
/データ多重バスが一般的になっている。アドレス/デ
ータ多重バスでは、バス上のデータ効率を向上させるた
め、連続アドレスに対する複数の書込動作を、1アドレ
スサイクルに続く一連の連続データサイクルで転送可能
なバースト転送プロトコルをサポートするものが多く見
受けられるようになっている。
単発PIO(プロセッサから入出力装置(IO)へのア
クセス)ライトアクセスが4回連続した場合、それぞれ
のアクセスにアクセスアドレスを付して転送する連続P
IOライト転送のタイミングチャートを、(b)は連続
アドレスに対する4データサイクルのバーストにして転
送するバーストPIOライト転送アクセスのタイミング
チャートを示す。同じ連続した4つのデータ(D0〜
D3)を送る場合でも、図3(a)の連続PIOライト
転送方式では8クロックかかるところを、図3(b)に
示すバーストPIOライト転送方式では5クロックで転
送することができ、バーストプロトコルを用いた場合の
方がバス上のデータ転送効率が高いことが判る。
転送プロトコルをサポートしたアドレス/データ多重バ
スをシステムバスとして有する情報処理装置において
は、システムバスに直接接続されたモジュールは、バー
ストプロトコルをサポートすることで連続アドレスに対
する複数アクセスをバーストプロトコルで発行すること
ができるが、他階層のバスからバス変換装置を介して転
送されてくる転送、例えばプロセッサからバス変換装置
を介してシステムバスにアクセスされるPIOアクセス
等は、連続アドレスに対する転送であっても毎回アドレ
スサイクルが挿入される単発の転送としてシステムバス
に発行され、バスのデータ効率が低下するという問題が
あったた。
換装置を介してバス変換されてきた転送、例えばプロセ
ッサからバス変換装置を介してシステムバスにアクセス
されるPIOアクセス等においても、連続アドレスに対
する転送であればシステムバス上でバーストプロトコル
転送に変換して発行することで、データ効率の低下を防
ぐことにある。
達成するため、システム中に、システムバスに対するラ
イトアドレスおよびデータのセットを複数蓄えることが
できるバッファと、そのバッファに蓄えられたアクセス
要求のうちで、互いに前後するアクセス要求のライトア
ドレスが連続するアドレスか否かを判定する比較器と、
比較器の判定結果が前述のバッファに蓄えられたアクセ
ス要求の中に、互いに前後のライトアドレスが連続する
ものを検出した場合、該連続アドレスに対する複数の書
込動作を1アドレスサイクルに続く一連の連続データサ
イクルで転送可能なバースト転送プロトコルに変換する
手段を設ける。
装置を介してバス変換されてきた転送、例えばプロセッ
サからバス変換装置を介してシステムバスに発行される
PIOアクセス等においても、連続アドレスに対する転
送であればバースト転送に変換して転送することができ
るため、システムバス上のデータ効率を向上することに
なり、システム全体の性能が向上する。
を図1から図8を用いて説明する。図1は、本発明の第
1の実施の形態にかかるマイクロプロセッサの内部構造
の詳細を示すブロック図である。図2は、本発明の第1
の実施の形態にかかるデータ転送システムの概要を示す
システム構成図である。図3は、システムバスの2つの
転送方式を表すタイミングチャートである。図4、図5
は、本発明の第1の実施の形態にかかるマイクロプロセ
ッサの内部クロック(CPUCLK)とシステムバスの
クロック(CLK)に同期したシステム内のデータの転
送タイミングを示すタイミングチャートである。図6
は、本発明の第1の実施の形態のマイクロプロセッサの
制御手順を示すフローチャートである。図7は、フロー
チャート図6に対応した制御方法を示すタイミングチャ
ートである。図8は、本発明の第2の実施の形態にかか
るデータ転送システムおよびそこで用いられるバス変換
装置の詳細を示すブロック図である。
バス(メモリバス)とシステムバス(I/Oバス)の2
系統のバスインタフェースを有するマイクロプロセッサ
1は、主記憶バスインタフェース10と、システムバス
インタフェース30と、各種演算処理を行うCPUコア
部50とから構成される。
リードアクセス用データバッファ11と、主記憶ライト
アクセス用データバッファ12と、主記憶アクセス用ア
ドレスバッファ13と、ダイレクトメモリアクセス(D
MA)用アドレスバッファ14と、セレクタ15と、入
力バッファ16と、出力バッファ17と、出力バッファ
18とを有している。
1は、主記憶装置からメモリバス(データ)701を介
して送られてきたデータのセットを複数蓄えることがで
きるデータバッファとして働く。
2は、メモリバス(データ)701を介して主記憶装置
へ送られるデータのセットを複数蓄えることができるデ
ータバッファとして働く。
は、メモリバス(アドレス)702を介して主記憶装置
へ送られるアクセスアドレスのセットを複数蓄えること
ができるアクセスアドレスバッファとして働く。
ドレスバッファ14は、メモリバス(アドレス)702
を介して主記憶装置へ送られるシステムバス800から
送られてきたアクセスアドレスのセットを複数蓄えるこ
とができるアクセスアドレスバッファとして働く。
Oアクセス用アドレスバッファ31と、PIOライトア
クセス用データバッファ32と、PIOリードアクセス
用データバッファ33と、セレクタ34と、出力バッフ
ァ35と、入力バッファ36と、アドレス比較器37
と、内蔵コントロールレジスタ38と、タイマ39と、
システムバス制御部40と、PIOアクセスアドレスお
よび主記憶アクセスアドレス線41と、PIOおよび主
記憶ライトアクセスデータ線42と、PIOリードデー
タ線43と、制御線44、制御線45、制御線46、制
御線47とを有している。
は、システムバス800に対するライトアドレスのセッ
トを複数蓄えることができるライトアドレスバッファと
して働く。
2は、システムバス800に対するライトデータのセッ
トを複数蓄えることができるライトデータバッファとし
て働く。
3は、システムバス800からのリードデータのセット
を複数蓄えることができるリードデータバッファとして
の働きを有している。
ライトアドレスバッファ31に蓄えられたアクセス要求
のうちで、互いに前後するアクセス要求のライトアドレ
スが連続するアドレスか否かを判定する働き、すなわ
ち、前後のPIOアクセスが連続アドレスに対するもの
か否かを判定するを有している。
定値によってタイマ39の計数時間を設定する。
隔をカウントして、システムバス800上へのバースト
転送発行を待たせる限界時間を設定する。
アクセスを制御し、バッファ31に蓄えられたアクセス
要求の中に、互いに前後のライトアドレスが連続するも
のを検出した場合、該連続アドレスに対する複数の書込
動作を1アドレスサイクルに続く一連の連続データサイ
クルで転送可能なバースト転送プロトコルに変換する働
きを有している。
タ20と、主記憶リードデータ線21とを有している。
とシステムバス(I/Oバス)の2系統のバスインタフ
ェースを有するマイクロプロセッサ1は、主記憶バスイ
ンタフェース10を介してメモリ(主記憶)バスのデー
タ線701と、メモリ(主記憶)バスのアドレス線70
2に接続され、システムバスインタフェース30を介し
てシステムバス(I/Oバス)800に接続される。
ドアクセス用データバッファ11からセレクタ20を介
してCPUコア部50へ主記憶リードデータを送る。
1は、CPUコア部50からPIOアクセス用アドレス
バッファ31と主記憶アクセス用アドレスバッファ13
へアクセスアドレスを送る。
線42は、CPUコア部50からPIOライトアクセス
用データバッファ32と主記憶ライトアクセス用データ
バッファ12へアクセスアドレスを送る。
ドアクセス用データバッファ33からセレクタ20を介
してCPUコア部50へPIOリードデータを送る。
ス制御部40へ制御信号を送る。制御線45は、アドレ
ス比較器37からシステムバス制御部40へ制御信号を
送る。制御線46は、内臓コントロールレジスタ38か
らタイマ39へ制御信号を送る。制御線47は、内臓コ
ントロールレジスタ38とシステムバス制御部40との
間で制御信号を転送する。
と、ダイレクトメモリアクセス(DMA)用アドレスバ
ッファ14の出力はセレクタ15および出力バッファ1
8を介してメモリバスアドレス線702へ出力される。
主記憶アクセス用アドレスバッファ12の出力は、出力
バッファ17を介してメモリバスデータ線701へ出力
される。メモリバスデータ線701から、主記憶データ
が入力バッファ16を介して主記憶リードアクセス用デ
ータバッファ11へ入力される。
出力はアドレス比較器37へ出力される。PIOアクセ
ス用アドレスバッファ31と、PIOライトアクセス用
データバッファ32の出力は、セレクタ34および出力
バッファ35を介してシステムバス(I/Oバス)80
0へ出力される。システムバス(I/Oバス)800か
ら、入力バッファ36を介してPIOリードアクセス用
データがPIOリードアクセス用データバッファ33
と、ダイレクトメモリアクセス(DMA)用アドレスバ
ッファ14へ入力される
転送システムは、マイクロプロセッサ1と、主記憶装置
2と、表示系等の高・中速IO(入出力)装置7と、シ
ステムバスとI/Oバスの間のプロトコル変換を行うバ
ス変換装置8と、低速IO装置9と、主記憶(メモリ)
バス700と、システムバス800と、I/Oバス90
0とから構成される。
タフェース10と、システムバスインタフェース30
と、CPUコア部50とを有している。高・中速IO
(入出力)装置7としては、表示装置71と入力装置7
2などがある。低速IO装置9としては、表示装置91
と入力装置92などがある。
トアクセスが行われる場合を考える。CPUコア部50
からのPIOライトアドレスは、内部アドレス線41を
介してバッファ31に蓄えられる。CPUコア部50か
らのPIOライトデータは、内部データ線42を介して
バッファ32に蓄えられる。通常、プロセッサ1内部の
動作周波数はシステムバス800の動作周波数より高い
ことから、もし連続してPIOライトアクセス要求があ
れば、システムバス800を起動するタイミング以前に
次のPIOライトアクセス要求がバッファ31およびバ
ッファ32に蓄えられる。
トアクセスのアドレスは、アドレス比較器37で比較さ
れ、もし、連続アドレスならシステムバス制御部40が
バースト転送に変換してシステムバス上に転送する制御
を行う。また、バースト転送長は長いほどデータ効率が
上がるので、直ぐに次のアクセスが来る場合のために、
少しだけシステムバス上の転送を待たせることも考慮し
ている。タイマ39はこの待ちサイクル数をカウントす
るためのものである。
800の動作周波数の比によって決定される。もし、シ
ステムバスのプロトコルの規定でアドレスサイクル終了
以前に次のデータがあるか否かを決定しなければならな
いとすると、プロセッサ内部とシステムバスの動作周波
数の比が2対1の場合はプロセッサのクロック(CPU
CLK)で3サイクル、プロセッサ内部とシステムバス
の動作周波数の比が4対1の場合はプロセッサのクロッ
ク(CPUCLK)で7サイクル待たせることができ
る。
上に単発PIOライトアクセスが4回連続した場合のタ
イミングチャートを示し、図3(b)は連続アドレスに
対する4データサイクルのバーストPIOライトアクセ
スのタイミングチャートを示す。連続PIOライト転送
方式の場合は、システムバス制御部40は、ADV−N
とDTV−Nを交互に出力し、ライトアドレスA0〜A4
とライトデータD0〜D4が交互にシステムバス800に
送り出される。バーストPIOライト転送方式では、シ
ステムバス制御部40は、ADV−Nを出力した後バー
スト状にDTV−Nを出力し、ライトアドレスA0の後
に連続したアドレスのライトデータD0〜D4がバースト
状にシステムバス800に送り出される。
ロプロセッサの内部クロック(CPUCLK)とシステ
ムバスのクロック(CLK)に同期したシステム内のデ
ータの転送タイミングを示す図4において、CPUCL
Kはマイクロプロセッサの内部クロックを、CPUAD
はマイクロプロセッサ内のアドレスデータを、CPUD
Tはマイクロプロセッサ内のデータを、CLKはシステ
ムバス上のクロックをA/Dはシステムバス上のアドレ
スデータとアクセスデータを表している。
OライトアクセスアドレスWA1と、マイクロプロセッ
サ1内部の1個目のPIOライトアクセスデータWD1
は、CPUクロックク2で出力される。マイクロプロセ
ッサ1内部の2個目のPIOライトアクセスアドレスW
A2と、マイクロプロセッサ1内部の2個目のPIOラ
イトアクセスデータWD2は、CPUクロック5で出力
される。システムバス800上の1個目のPIOライト
アクセスアドレスWAS1は、システムバスクロック2
でシステムバス800上に転送され、システムバス80
0上の1個目のPIOライトアクセスデータWAD1は
システムバスクロック3で、システムバス800上の2
個目のPIOライトアクセスデータWAD2はシステム
バスクロック4でシステムバス800上に転送される。
1の動作クロック周波数(CPUCLK)とシステムバ
ス800の動作クロック周波数(CLK)の比は2対1
に設定されている。
の1個目のPIOライトアクセスアドレスWA1と、マ
イクロプロセッサ1内部の1個目のPIOライトアクセ
スデータWD1は、CPUクロック2で出力され、マイ
クロプロセッサ1内部の2個目のPIOライトアクセス
アドレスWA2と、マイクロプロセッサ1内部の2個目
のPIOライトアクセスデータWD2は、CPUクロッ
ク9で出力される。システムバス12上の1個目のPI
OライトアクセスアドレスWAS1はシステムバスクロ
ック2で、システムバス12上の1個目のPIOライト
アクセスデータWDS1はシステムバスクロック3で、
システムバス12上の2個目のPIOライトアクセスデ
ータWDS2はシステムバスクロック4でシステムバス
800上に出力される。
クロック周波数(CPUCLK)とシステムバス12の
動作クロック周波数(CLK)の比は4対1に設定され
ている。
システムバス制御部45における単発PIOアクセスす
るかバーストPIOアクセスするかの判断処理を説明す
る。図6は、マイクロプロセッサの制御手順を示すフロ
ーチャートである。1個目のPIOライトアクセスがあ
ると、PIOアクセス処理の実行が開始され(S1)、
タイマーを起動し(S2)、2個目のアクセスの到着を
監視する(S3)。所定の時間内に2個目のアクセスが
ないときには、単発のPIOアクセスとしてPIOアド
レスおよびデータを転送する(S11)。所定の時間内
に2個目のPIOアクセスがあったときには、アドレス
比較器37は1個目のアクセスとアドレスが連続してい
るか否かを判断する(S4)。アドレスが連続していな
いときには、単発のPIOアクセスとしてPIOアドレ
スおよびデータを転送する(S11)。
ーをリセットし(S5)、3個目のアクセスの到着を監
視する(S6)。所定の時間内に3個目のアクセスがな
いときは、最初の2つのアクセスをバーストプロトコル
に変換してPIOアドレスおよびデータを転送する(S
12)。所定の時間内に3個目のアクセスがあったとき
には、2個目のアクセスとアドレスが連続しているかを
判断し(S7)、連続していないときには、最初の2つ
のアクセスをバーストプロトコルに変換してPIOアド
レスおよびデータを転送する(S12)とともに、ステ
ップS1に戻って、次ぎのアクセスを監視する。
ーをリセットし(S8)、4個目のアクセスの到着を監
視する(S9)。所定の時間内に4個目のアクセスがな
いときは、最初の3つのアクセスをバーストプロトコル
に変換してPIOアドレスおよびデータを転送する(S
13)。所定の時間内に4個目のアクセスがあったとき
には、3個目のアクセスとアドレスが連続しているかを
判断し(S10)、連続していないときは、最初の3つ
のアクセスをバーストプロトコルに変換してPIOアド
レスおよびデータを転送する(S13)とともに、ステ
ップS1に戻って、次ぎのアクセスを監視する。アドレ
スが連続しているときは、4角アクセスをバーストップ
炉と凝るに変換してPIOアドレスおよびデータを転送
する(S14)。
(ステップS12(2))、(ステップS13
(3))、(ステップS14(4))の転送タイミング
を、図7を用いて説明する。図7において、図7(a)
はステップS11で処理される単発のPIOライトアク
セスサイクルSWSを示し、図7(b)はステップS1
2で処理されるデータが2つのバーストPIOライトア
クセスサイクルDWSを示している。図7(c)はステ
ップS13で処理されるデータが3つのバーストPIO
ライトアクセスサイクルTWSを示し、図7(d)はス
テップS14で処理されるデータが4つのバーストPI
OライトアクセスサイクルQWSを示している。
とシステムバスのバス変換装置8を介して接続されるの
が一般的であるが、第1の実施の形態では、データの受
渡しの効率を考えて図2に示したようなシステムバスイ
ンタフェース部30を内蔵したプロセッサ1を採用し
た。しかし、システムバスインタフェース部30がプロ
セッサ1とは独立した別チップであっても構わない。ま
た、本第1の実施の形態では、図2のようなシステムバ
スインタフェース部10を内蔵したプロセッサ1を採用
したが、CPUとシステムバスがバス変換装置を介して
接続されても同様の制御が可能である。
を説明する。第2の実施の形態は、1系統のみのバスイ
ンタフェースを有するCPUを用いた場合のバス変換装
置を対象としている。この実施の形態では、バス変換装
置8は、CPU500と、主記憶装置2にCPUバス7
50を介して接続されるとともに、システムバス800
に接続されている。
フェースを有している。バス変換装置8は、CPUバス
750とシステムバス800の間のプロトコル変換を行
う。CPUバス750は、アドレス線751と、データ
線752とから構成されている。
レスバッファ14と、入力バッファ17と、出力バッフ
ァ18と、出力バッファ22と、入力バッファ23と、
内部アドレス線24と、PIOアクセス用アドレスバッ
ファ31と、PIOライトアクセス用データバッファ3
2と、主記憶アクセス用データバッファ33と、セレク
タ34と、出力バッファ35と、入力バッファ36と、
アドレス比較器37と、内蔵コントロールレジスタ38
と、タイマ39と、システムバス制御部40と、内部ア
ドレス線41と、内部データ線42と、内部データ線4
3と、制御線45と、制御線44と、制御線46と、制
御線47と、CPUバス制御部49とを有して構成され
る。
セスが連続アドレスに対するものか否かを判定する。タ
イマ39は、前後のPIOアクセスの間隔をカウントす
る。システムバス制御部40は、システムバスアクセス
を制御する。CPUバス制御部49は、システムバスア
クセスを制御する。
スは、CPUバス(アドレス)751、入力バッファ2
3、PIOアクセスアドレス線41を経て、PIOアク
セス用アドレスバッファ31へ送られる。ライトアクセ
スデータは、CPUバス(データ)752、入力バッフ
ァ17、PIOおよび主記憶ライトアクセスデータ線4
2を経て、PIOライトアクセス用データバッファ32
へ送られる。
アクセスアドレス出力とPIOライトアクセス用データ
バッファ32のデータ出力は、セレクタ34、出力バッ
ファ35を介して、本発明の処理に従ってシステムバス
800へ送出される。
3からのPIOリードデータは、PIOリードデータ線
43、出力バッファ22、CPUバス(データ)752
を介して主記憶装置2へ送られる。主記憶アクセス用ア
ドレスバッファ14の出力は、内部アドレス線24、出
力バッファ18、CPUバス(アドレス)751を介し
て主記憶装置2へ出力される。
6を介して入力されたPIOリードアクセス用データ
は、PIOリードアクセス用データバッファ33へ入力
され、アクセスアドレスは、主記憶アクセス用アドレス
バッファ14へ入力される
ス制御部40へ制御信号を送る。制御線45は、アドレ
ス比較器37からシステムバス制御部40へ制御信号を
送る。制御線46は、内臓コントロールレジスタ38か
らタイマ39へ制御信号を送る。制御線47は、内臓コ
ントロールレジスタ38とシステムバス制御部40との
間で制御信号を転送する。
出力はアドレス比較器37へ出力される。PIOアクセ
スアドレスおよびデータの転送方式は、第1の実施の形
態と同様に行われる。
スインタフェースを有するCPUを用いた場合でも、C
PUバス750とシステムバス800をバス変換装置8
を介して接続することができるとともに、転送するデー
タのアドレスが不連続の場合は、単発PIOデータ転送
方式で転送し、転送するデータのアドレスが連続してい
るときには、バストPIOデータ転送方式で転送する切
替を自動的に行うことができる。
他階層のバスからバス変換装置8を介してバス変換され
てきた転送、例えばプロセッサからバス変換装置を介し
てシステムバスにアクセスされるPIOアクセス等にお
いても、連続アドレスに対する転送であればシステムバ
ス上でバーストプロトコル転送に変換して発行すること
が可能となり、バス上のデータ効率を向上させることが
できる。
ロセッサの内部構造の詳細を示すブロック図。
システムの概要を示すシステム構成図。
を表すタイミングチャート。
ック(CPUCLK)とシステムバスのクロック(CL
K)に同期したシステム内のデータの転送タイミングを
示すタイミングチャート。
ロック(CPUCLK)とシステムバスのクロック(C
LK)に同期したシステム内のデータの転送タイミング
を示すタイミングチャート。
式選択の制御手順を示すフローチャート。
タイミングチャート。
よびそこで用いられるバス変換装置の詳細を示すブロッ
ク図。
ェースを有するマイクロプロセッサ 2 主記憶装置 7 高・中速IO(入出力)装置 8 システムバスとIOバスの間のプロトコル変換を行
うバス変換装置 9 低速IO装置 10 主記憶バスインタフェース 11 主記憶リードアクセス用データバッファ 12 主記憶ライトアクセス用データバッファ 13 主記憶アクセス用アドレスバッファ 14 ダイレクトメモリ(主記憶)アクセス用アドレス
バッファ 15 セレクタ 16 入力バッファ 17,18 出力バッファ 18 出力バッファ 17 入力バッファ 20 セレクタ 21 主記憶リードデータ線 22 出力バッファ 23 入力バッファ 24 内部アドレス線 30 システムバスインタフェース 31 PIOアクセス用アドレスバッファ 32 PIOライトアクセス用データバッファ32 33 PIOリードアクセス用データバッファ 34 セレクタ 35 出力バッファ 36 入力バッファ 37 アドレス比較器 38 内蔵コントロールレジスタ 39 タイマ 40 システムバス制御部 41 PIOおよび主記憶アクセスアドレス線 42 ライトアクセスデータ線 43 PIOリードデータ線 44〜47 制御線 49 システムバス制御部 50 CPUコア部 71 表示系端末装置 72 入力系端末装置 91 表示系端末装置 92 入力系端末装置 500 1系統のみのバスインタフェース有するCPU 700 メモリバス 700 メモリバス(データ) 700 メモリバス(アドレス) 750 CPUバス 751 CPUバス(アドレス) 752 CPUバス(データ) 800 システムバス 900 I/Oバス
Claims (6)
- 【請求項1】 内部に演算処理を行なうユニットを有す
る情報処理装置用プロセッサにおいて、システムバスに
対するライトアドレスおよびデータのセットを複数蓄え
ることができるバッファと、該バッファに蓄えられたア
クセス要求のうちで、互いに前後するアクセス要求のラ
イトアドレスが連続するアドレスか否かを判定する比較
器と、該比較器の判定結果が前述のバッファに蓄えられ
たアクセス要求の中に、互いに前後のライトアドレスが
連続するものを検出した場合、該連続アドレスに対する
複数の書込動作を1アドレスサイクルに続く一連の連続
データサイクルで転送可能なバースト転送プロトコルに
変換する手段を設けたことを特徴とする情報処理用プロ
セッサ。 - 【請求項2】 内部に演算処理を行なうユニットを有す
る情報処理装置用プロセッサであって、該プロセッサの
外部への入出力手段として接続される少なくとも1つの
バスが、アドレスとデータを時分割で使用する多重バス
であって、且つ、連続アドレスに対する複数の書込動作
を1アドレスサイクルに続く一連の連続データサイクル
で転送可能なバースト転送プロトコルを有する情報処理
装置用プロセッサにおいて、前記バスに対するライトア
ドレスのセットを複数蓄えることができるライトアドレ
スバッファと、前記バスに対するライトデータのセット
を複数蓄えることができるライトデータバッファと、該
バッファに蓄えられたアクセス要求のうちで、互いに前
後するアクセス要求のライトアドレスが連続するアドレ
スか否かを判定する比較器と、前記比較器の判定結果が
該バッファに蓄えられたアクセス要求の中に、互いに前
後のライトアドレスが連続するものを検出した場合、該
連続アドレスに対する複数の書込動作を1アドレスサイ
クルに続く一連の連続データサイクルで転送可能なバー
スト転送プロトコルに変換する手段とを備えたこと特徴
とする情報処理装置用プロセッサ。 - 【請求項3】 請求項2記載の情報処理装置用プロセッ
サにおいて、第1のPIOライトアクセスと第2のPI
Oライトアクセスが連続アドレスであることを検出した
場合、第3の連続アドレスに対するPIOライトアクセ
スを期待してシステムバス上へのバースト転送発行を待
たせる限界時間を設定するタイマを備えることを特徴と
する情報処理装置用プロセッサ。 - 【請求項4】 請求項3記載の情報処理装置用プロセッ
サにおいて、該タイマの値を選択的に設定する手段を有
することを特徴とする情報処理装置用プロセッサ。 - 【請求項5】 請求項2記載の情報処理装置用プロセッ
サにおいて、前記バスインタフェース部をCPUコアと
共に1チップ上に集積化したことを特徴とする情報処理
装置用プロセッサ。 - 【請求項6】 内部に演算処理を行なうユニットを有す
る情報処理装置用のプロセッサであって、該プロセッサ
の外部への入出力手段として接続される少なくとも1つ
のバスが、アドレスとデータを時分割で使用する多重バ
スであって、且つ、連続アドレスに対する複数の書込動
作を1アドレスサイクルに続く一連の連続データサイク
ルで転送可能なバースト転送プロトコルを有し、前記バ
スに対するライトアドレスのセットを複数蓄えることが
できるライトアドレスバッファと、前記バスに対するラ
イトデータのセットを複数蓄えることができるライトデ
ータバッファと、該バッファに蓄えられたアクセス要求
のうちで、互いに前後するアクセス要求のライトアドレ
スが連続するアドレスか否かを判定する比較器と、連続
アドレスに対する複数の書込動作を1アドレスサイクル
に続く一連の連続データサイクルで転送可能なバースト
転送プロトコルに変換する手段を有する情報処理装置用
プロセッサの制御方法において、該バッファに蓄えられ
たアクセス要求のうちで、互いに前後するアクセス要求
のライトアドレスが連続するものを検出した場合、該連
続アドレスに対する複数の書込動作を1アドレスサイク
ルに続く一連の連続データサイクルで転送可能なバース
ト転送プロトコルに変換することを特徴とする情報処理
装置用プロセッサの制御方法。
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- 1999-02-12 TW TW088102348A patent/TW434485B/zh active
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- 1999-02-16 US US09/250,156 patent/US6728813B1/en not_active Expired - Fee Related
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