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JPH11231715A - 温度検知ユニット - Google Patents

温度検知ユニット

Info

Publication number
JPH11231715A
JPH11231715A JP3596998A JP3596998A JPH11231715A JP H11231715 A JPH11231715 A JP H11231715A JP 3596998 A JP3596998 A JP 3596998A JP 3596998 A JP3596998 A JP 3596998A JP H11231715 A JPH11231715 A JP H11231715A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
sheet
fixing roller
temperature detecting
insulating heat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3596998A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiro Yoshikawa
隆博 吉川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP3596998A priority Critical patent/JPH11231715A/ja
Publication of JPH11231715A publication Critical patent/JPH11231715A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Fixing For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 温度検知素子の絶縁不良が発生せず正確な温
度検知を行うとともに、定着ローラ表面の離型層を傷付
けにくい温度検出器を提供する。 【解決手段】 定着ローラ13に当接される温度検知ユ
ニット20において、保護部材22と温度検知素子21
の間に金属片23を配置するとともに、金属片23と温
度検知素子21の間に絶縁性耐熱シート25を配設す
る。これにより、金属片23が検知素子のリード線2
6,26に接触せず、ショートによる温度誤検知が防止
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、プリン
タ、ファクシミリ等の画像形成装置における定着装置に
装着され、定着ローラの温度を検出する温度検知ユニッ
トに関するものである。
【0002】
【従来の技術】複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画
像形成装置に装着され、転写紙等の記録材上に転写され
た未定着画像(加熱溶融性の樹脂等よりなるトナーによ
り形成された画像)を加熱して記録材上に定着させる定
着装置としては、ヒータを内蔵させた定着ロ−ラ(加熱
ローラ)と加圧ローラとを圧接させ、両ローラ間に記録
材を通過させて熱と圧力とにより記録材上の未定着トナ
ー像の定着を行なう、ヒートローラ方式の定着装置が広
く用いられている。
【0003】一般的なヒートローラ方式の定着装置にお
いては、定着ロ−ラの温度制御を行うために、温度検出
器を定着ロ−ラ表面に接触させて設け、この温度検出器
の出力に基づいて定着ロ−ラに内蔵したヒータの通電制
御を行っている。通常、定着ロ−ラの温度検出器は定着
ロ−ラ表面に所定の圧力で押圧されており、温度検出器
のセンサ(検知素子)を保護するために、耐熱性フィル
ムによりセンサをカバーしてある。
【0004】ところが、センサが硬いため温度検出器に
おいてはセンサ部分が盛り上がり、当接されている定着
ローラ表面にコーティングされているテフロン等の離型
層を摩耗させることがあった。
【0005】図6は、センサ部分の盛り上がりを防止す
る対策を施した温度検出器の一例を示す断面図である。
この図に示す温度検出器60は、スポンジ等の弾性素材
64の上に検知素子61を載置し、絶縁性耐熱テープ6
2を巻いて検知素子をカバーしている。この検出器60
においては、センサ部分の盛り上がりを防ぐために、検
知素子61の上に金属片63を置いて上面を平らにする
とともに、検知素子61下部のスポンジに切り込み65
を設けてセンサ部分が盛り上がらないように構成されて
いる。なお、符号66,66は検知素子61のリード線
である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図6に
示すような構成の従来の温度検出器においては、検知素
子61の上に置いた金属片63とリード線66,66と
が接触し、絶縁不良を起こすという問題があった。な
お、2本のリード線同士は接触しないように左右に分け
て配置されたりするので、リード線同士の接触は通常は
問題にならない。
【0007】上記金属片による絶縁不良を防ぐために、
図7に示すように、リード線66に絶縁チューブを填め
るなどの対策が取られていたが、絶縁チューブが動いて
絶縁が不充分となり、温度誤検知を起こしやすかった。
【0008】本発明は、従来の温度検出器における上述
の問題を解決し、温度検知素子の絶縁不良が発生せず正
確な温度検知を行うとともに、定着ローラ表面の離型層
を傷付けにくい温度検出器を提供することを課題とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記の課題は、本発明に
より、温度検知素子を保護する保護部材を有し、該保護
部材を介して前記温度検知素子を間接的に定着ローラに
当接させて定着ローラの温度を検出する温度検知ユニッ
トにおいて、前記保護部材と温度検知素子の間に金属片
を配置するとともに、該金属片と温度検知素子の間に絶
縁性耐熱シートを配設したことにより解決される。
【0010】また、本発明は、前記の課題を解決するた
めに、前記保護部材がテフロンシートであり、前記絶縁
性耐熱シートがポリイミドシートであることを提案す
る。さらに、本発明は、前記の課題を解決するために、
前記テフロンシートの厚みが40μmより大であること
を提案する。
【0011】さらに、本発明は、前記の課題を解決する
ために、前記テフロンシート製保護部材と前記金属片の
間にポリイミド製絶縁性耐熱シートを配設することを提
案する。
【0012】さらに、本発明は、前記の課題を解決する
ために、前記保護部材であるテフロンシートの厚みが4
0μm以下であることを提案する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、本発明の一実施形態の温
度検知ユニットを備える定着装置が装着される画像形成
装置の一例である複写機の概略構成を示す断面図であ
る。この図に示す複写機は、本体1、給紙テーブル2及
びADF3から構成されている。
【0014】本体1内の上部位置にスキャナ4が配置さ
れ、その下に感光体ドラム5を中心に電子写真プロセス
に必要な各種機器が配設されている。図では、感光体ド
ラム5の周囲に配設された機器のうち、現像ユニット
6、転写搬送ユニット7、クリーニングユニット8に符
号を付している。転写搬送ユニット7の側方には本発明
に係る温度検知ユニットを有する定着装置10が配設さ
れている。また、この複写機は、本体内の給紙トレイ9
aに加えて給紙テーブル2内に3段の給紙トレイ9b,
9c,9dを有しており、計4段の給紙トレイを有して
いる。また、本体1の側面には、手差しトレイ9eが設
けられている。
【0015】この複写機の動作について簡単に説明す
る。図示しない駆動手段により回転駆動される感光体ド
ラム5は、帯電器によりその表面が一様に帯電される。
コンタクトガラス上の原稿画像がスキャナ4により読み
取られ、感光体ドラム5上に露光されて静電潜像が形成
される。感光体ドラム5上の潜像は現像装置6により可
視像化され、トナー像が形成される。
【0016】一方、4段の給紙トレイ9a,9b,9
c,9d及び手差しトレイ9eの何れかから用紙が呼び
出され、レジストローラ11へ搬送される。そして、感
光体ドラム5上のトナー像の転写タイミングを取られて
転写位置へ送出される。
【0017】転写搬送ユニット7により、転写位置へ送
られてきた用紙上に感光体ドラム5上のトナー像が転写
され、用紙は感光体ドラム5から分離されて定着装置1
0へと送られる。そして、用紙上の未定着トナー像が定
着装置10により定着された後、用紙は排紙トレイ12
へ排出される。トナー像転写後の感光体ドラム5はクリ
ーニング装置8により清掃され、次回の複写に備える。
【0018】図2は、定着装置10の主要構成を示す斜
視図である。図2において、定着ロ−ラ13に加圧ロー
ラ14が所定の圧力で圧接されている。加圧ローラ14
の圧接は、加圧レバー15を介したスプリング16によ
る。定着ロ−ラ13内には定着ヒータとしてのハロゲン
ランプ17が配設される。また、定着ロ−ラ13の外周
面に接触するように、板バネ等の付勢部材18に取り付
けられた温度検出ユニット20が設けられている。この
温度検出ユニット20により定着ロ−ラ13の温度を検
知し、その検知出力に基づいてヒータ17の発熱が制御
され、定着ロ−ラ13の温度が所定温度に制御される。
【0019】さて、本実施形態の温度検出ユニット20
の構成を図3により説明する。図3において、温度検出
ユニット20は、スポンジ等の弾性部材24の上に温度
検知素子21を載置し、その上から絶縁性耐熱シート2
5により検知素子をカバーしている。そして、絶縁性耐
熱シート25の上に金属片23を置き、更にその上から
絶縁性耐熱シート22でカバーしている。符号26は検
知素子21のリード線である。このように構成された温
度検出ユニット20は付勢部材18に取り付けられ、定
着ローラ13に接触されている。
【0020】この検出ユニット20においては、外側の
絶縁性耐熱シート22と内側の絶縁性耐熱シート25の
間に配置されている金属片23により、温度検知素子2
1による盛り上がりが緩和され、定着ローラ13表面の
テフロンコートを傷付けることが無い。また、金属片2
3と検知素子21(及びそのリード線26)の間には絶
縁性耐熱シート25が配されているため、金属片23と
リード線26とは絶縁され、ショートによる温度誤検知
を起こすことが無い。すなわち、正確な温度検出により
適正な定着ローラの温度制御が行われる。
【0021】なお、金属片23としてはアルミニウム、
リン錆銅、銅などの金属を用いることができる。また、
絶縁性耐熱シート22,25としてはポリイミドシート
等を用いることができる。
【0022】請求項2の発明によれば、外側の絶縁性耐
熱シート22としてテフロンシートを用い、内側の絶縁
性耐熱シート25としてポリイミドシートを用いる。そ
の場合には、テフロンシートは離型性が良いので、定着
ローラ13と接触する外側にテフロンシートを用いるこ
とによりトナーが付着しにくくなる。このため、温度検
出ユニット20の表面に付着したトナーが冷えて固まり
凸形状となって定着ローラ表面を傷つけるような不具合
が無い。また、ポリイミドシートは耐熱性に優れ、その
割には強度も有り電気絶縁性も有している。よって、内
側シートにポリイミドシートを用いることにより、金属
片23と検知素子のリード線26との絶縁を確実なもの
にする。
【0023】なお、本実施形態では、テフロンシート及
びポリイミドシートとしては、テフロンテープ及びポリ
イミドテープとして提供されるテープ状のものを使用し
ている。
【0024】ところで、外側の絶縁性耐熱シート22と
してテフロンシートを用いる場合、請求項3の発明に従
い、40μmより大きい厚みのものを使用する。その理
由は、テフロンシートはポリイミドシートより強度が低
く、外側の耐熱シートとしてポリイミドシートを使用す
る場合には特に問題がないが、テフロンシートを使用す
る場合には、定着ローラ13のテフロンコートと温度検
出ユニット20のテフロンシートによるテフロン同士の
摺動による摩耗のため、絶縁性耐熱シート22の厚みが
小さい場合には部分的な破れ等が発生する場合がある。
すると、金属片23がユニット表面に出て、定着ローラ
13を傷つけやすくなる。従って、請求項3の発明によ
り、外側の絶縁性耐熱シート22としてテフロンシート
を用いる場合には、その厚みを40μmより大とする。
テフロンテープを用いる場合には基材の厚みが40μm
より大とする。
【0025】なお、上記請求項2の発明による構成は、
図4に示すような構成の温度検出ユニットに対しても有
効である。図4に示す温度検出ユニット30は、スポン
ジ等の弾性部材34の上に温度検知素子21を載置して
いる。検知素子21の下部に相当する部分で、弾性部材
34には切り込み35が設けられ、検知素子21による
外側への盛り上がりが防止されている。温度検知素子2
1は、ポリイミドテープである絶縁性耐熱シート25と
テフロンテープである絶縁性耐熱シート22により2重
にカバーされている。この温度検出ユニット30では、
2重の耐熱シート間に金属片が配置されていないが、弾
性部材34に設けられた切り込み35により、外側への
盛り上がりが抑制され、定着ローラを傷つけないように
構成されている。
【0026】この温度検出ユニット30においても、外
側の絶縁性耐熱シート22としてテフロンテープを用
い、内側の絶縁性耐熱シート25としてポリイミドテー
プを用いることにより、ユニット表面へのトナー付着を
防ぐとともに、温度検知素子21の確実な保護を実現す
ることができる。
【0027】次に、本発明の他の実施形態について説明
する。図5に示す温度検出ユニット40は、スポンジ等
の弾性部材24の上に温度検知素子21を載置し、その
上から絶縁性耐熱シート25により検知素子をカバーし
ている。そして、絶縁性耐熱シート25の上に金属片2
3を置き、更にその上から絶縁性耐熱シート27及び2
2で2重にカバーしている。符号26は検知素子21の
リード線である。
【0028】この温度検出ユニット40においては、一
番外側の絶縁性耐熱シート22にテフロンテープを使用
し、その内側の絶縁性耐熱シート27及び検知素子21
の上の絶縁性耐熱シート25にポリイミドテープを用い
ている。この構成により、ユニット表面の耐熱シート2
2が摩耗した場合でも、金属片23の上(外側)にはポ
リイミド製耐熱シート27があるため、金属片23によ
り定着ローラを傷つけることが無い。
【0029】ところで、本実施形態の温度検出ユニット
40では、金属片23が絶縁性耐熱シート27及び22
で2重にカバーされている。従って、外側の絶縁性耐熱
シート22が摩耗した場合でも金属片23の外部への露
出が免れるので、最外側の絶縁性耐熱シート22を薄く
することができる。また、温度検知素子21の上にある
(温度検知素子21と定着ローラの間にある)シートの
厚みが薄い方が、検知素子21の熱応答性が良いので、
本実施形態では、最外側のテフロン製絶縁性耐熱シート
22の厚みを40μm以下とする。テフロンテープの場
合には基材の厚みを40μm以下とする。これにより、
定着ローラを傷つけることを防ぎつつ、熱応答性の良い
温度検知を行って確実な定着温度制御を行うことができ
る。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の温度検知
ユニットによれば、保護部材と温度検知素子の間に金属
片を配置するとともに、該金属片と温度検知素子の間に
絶縁性耐熱シートを配設したので、温度検知素子の絶縁
不良による温度誤検知が発生せず、また、定着ローラ表
面を傷つけにくい構成とすることができる。
【0031】請求項2の構成により、保護部材をテフロ
ンシート、絶縁性耐熱シートをポリイミドシートとする
ので、ユニット表面へのトナー付着を防ぎ、定着ローラ
表面を傷つけることがない。また、検知素子の絶縁を確
実なものにすることができる。
【0032】請求項3の構成により、テフロンシートの
厚みが40μmより大であることにより、保護部材の摩
耗による金属片の露出を防ぎ、定着ローラ表面を傷つけ
ることがない。
【0033】請求項4の構成により、テフロンシート製
保護部材と金属片の間にポリイミド製絶縁性耐熱シート
を配設したので、金属片が2重にカバーされ、保護部材
が摩耗した場合でも金属片が露出することが無く、定着
ローラ表面を傷つけることがない。
【0034】請求項5の構成により、保護部材であるテ
フロンシートの厚みが40μm以下であることにより、
定着ローラを傷つけることを防ぎつつ、熱応答性の良い
温度検知を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の温度検知ユニットを備え
る定着装置が装着される画像形成装置の一例である複写
機の概略構成を示す断面図である。
【図2】その定着装置の主要構成を示す斜視図である。
【図3】本発明の一実施形態の温度検知ユニットの構成
を示す断面図である。
【図4】本発明を応用した温度検知ユニットの一例を示
す断面図である。
【図5】本発明の他の実施形態の温度検知ユニットの構
成を示す断面図である。
【図6】従来の温度検出器の一例を示す断面図である。
【図7】その温度検出器における絶縁不良防止対策を示
す平面図である。
【符号の説明】
1 複写機本体 10 定着装置 13 定着ローラ 18 付勢部材 20,30,40,60 温度検知ユニット 21,61 温度検知素子 22,62 保護部材 23,63 金属片 24,34,64 弾性部材 25,27 絶縁性耐熱シート 26,66 リード線 35,65 切り込み

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 温度検知素子を保護する保護部材を有
    し、該保護部材を介して前記温度検知素子を間接的に定
    着ローラに当接させて定着ローラの温度を検出する温度
    検知ユニットにおいて、 前記保護部材と温度検知素子の間に金属片を配置すると
    ともに、該金属片と温度検知素子の間に絶縁性耐熱シー
    トを配設したことを特徴とする温度検知ユニット。
  2. 【請求項2】 前記保護部材がテフロンシートであり、
    前記絶縁性耐熱シートがポリイミドシートであることを
    特徴とする、請求項1に記載の温度検知ユニット。
  3. 【請求項3】 前記テフロンシートの厚みが40μmよ
    り大であることを特徴とする、請求項2に記載の温度検
    知ユニット。
  4. 【請求項4】 前記テフロンシート製保護部材と前記金
    属片の間にポリイミド製絶縁性耐熱シートを配設したこ
    とを特徴とする、請求項2に記載の温度検知ユニット。
  5. 【請求項5】 前記保護部材であるテフロンシートの厚
    みが40μm以下であることを特徴とする、請求項4に
    記載の温度検知ユニット。
JP3596998A 1998-02-18 1998-02-18 温度検知ユニット Pending JPH11231715A (ja)

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JP3596998A JPH11231715A (ja) 1998-02-18 1998-02-18 温度検知ユニット

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JPH11231715A true JPH11231715A (ja) 1999-08-27

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ID=12456768

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JP (1) JPH11231715A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002156292A (ja) * 2000-11-16 2002-05-31 Shibaura Electronics Co Ltd 温度センサ
JP2006330554A (ja) * 2005-05-30 2006-12-07 Kyocera Mita Corp 温度検知装置およびそれを備えた定着装置
JPWO2021199379A1 (ja) * 2020-04-01 2021-10-07

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